JPS62501317A - マイクロスイツチ - Google Patents

マイクロスイツチ

Info

Publication number
JPS62501317A
JPS62501317A JP50050585A JP50050585A JPS62501317A JP S62501317 A JPS62501317 A JP S62501317A JP 50050585 A JP50050585 A JP 50050585A JP 50050585 A JP50050585 A JP 50050585A JP S62501317 A JPS62501317 A JP S62501317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
contact
spring
microswitch
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50050585A
Other languages
English (en)
Inventor
ミロネンコ,フヤチエスラフ ゲオルギエビチ
ポルトラク,アレクサンドル パブロビチ
スチユトスキ,ビタリ イバノビチ
コンブトセフ,ブラデイミル アレクサンドロビチ
チヤリ,フエドル ペトロビチ
ザグベルユク,ブラデイスラフ フエドロビチ
フイラトフ,ニコライ イバノビチ
Original Assignee
フセソユズニ ナウチノ−イススレドバテルスキ,プロエクトノ−コンストルクトルスキ イ テフノロギチエスキ インステイテユト フズリ−ボザスチスチエンノゴ イ ルドニチノゴ エレクトロオボルドバニア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フセソユズニ ナウチノ−イススレドバテルスキ,プロエクトノ−コンストルクトルスキ イ テフノロギチエスキ インステイテユト フズリ−ボザスチスチエンノゴ イ ルドニチノゴ エレクトロオボルドバニア filed Critical フセソユズニ ナウチノ−イススレドバテルスキ,プロエクトノ−コンストルクトルスキ イ テフノロギチエスキ インステイテユト フズリ−ボザスチスチエンノゴ イ ルドニチノゴ エレクトロオボルドバニア
Publication of JPS62501317A publication Critical patent/JPS62501317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロスイッチ 技術分野 本発明は一般に電気工学、そしてより特定的にはマイクロスイッチに関する。
先行技術 リミットスイッチにおけるコンタクトスイッチングのプロセスは通常、該スイッ チの駆動要素(drive element)の上の可動カムの動きによって引 き起こされる。マシンカム部材(machine cam member)の、 低速移動時において、そして該カムの移動速度に依存するコンタクトスイッチン グの速度においては、直接作動スイッチ(direct action 5w1 tch)の場合に該当することであるが、負荷の下でのコンタクトの最初のかみ 合い(engagemen t)と該コンタクトの間に十分な接触圧が現れた時 点の間の間隔が相対的に長い。不十分な接触圧の下で電気的負荷がかかっている コンタクトの閉状態が長く続くと、コンタクトのスイッチング動作が緩かである ときと同様に、コンタクトの融解、燃焼、溶着等の多くの緊急事態の原因となり 得る。
可動カムの低速度移動時における、上述のコンタクトの損傷を未然に防ぐために は、−Cにコンタクトスイッチングの速度を速めるための手段を備えたマイクロ スイッチが使用される。
ベース、該ベース上に固定された固定コンタクI・、角方向の回転のために該ベ ースに接続された駆動レバー、および、角方向の回転のために該駆動レバーに接 続されたコンタクトレバーを具備するマイクロスイッチ(例えば、米国特許第2 .728.82Ei号;クラス200−67.1958年出願、参照)が知られ ている。可動コンタクトは、前記コンタクトレバーの自由端に付加されている。
このマイクロスイッチはまたばねを有し、該ばねの一端で、前記コンタクトレバ ー°の前記可動コンタクトが備えられている方の端部に接続され、該ばねの他端 で前記ベース上に固定されている。
コンタクトスイッチング動作は、前記駆動レバーの前記コンタクトレバーへの接 続点が、前記ばねの縦方向中央線を横切る位置に到着した後、該駆動レバーに外 力を加えることによって生じる。
マイクロスイッチの初期位置においては、前記コンタクトレバーは前記ばねの縦 方向中央線に対して一定の角αの位置にあり、接触圧は、該ばねの力にsinα を乗じたものに等しい。
前記コンタクトレバーが前記ばねの縦方向の中央線とそろう位置ではα=0であ って接触圧もまた0である。
前述の事項から明らかなように、この既知のマイクロスイから該駆動レバーの移 動の間の最小値までと変化する。この最小値はマイクロスイッチトリガーの位置 で0となる。その結果、この従来のマイクロスイッチは、駆動レバーがゆっくり 動かされるとき、そして、その動きが逆転されるとき、或いは、該マイクロスイ ッチが、変化や衝撃を受けるときには信頼できない。
他の従来のマイクロスイッチ(例えば、西独特許1,916.956号;す、ラ ス 1101813/28;1962年出願、参照)は、ベース、該ベース上に 固定された固定コンタクト、角方向回転のために該ベースに接続された駆動レバ ー、および角方向回転のために該駆動レバーに接続されたコンタクトレバーを具 備する。
該コンタクトレバーの自由端には可動コンタクトが付加されている。このマイク ロスイッチはまた、該可動コンタクトのスイッチングのために、互いに一端部が 接続され、更に該可動コンタクトが該コンタクトレバーに垂直な方向に動くため に取り付けられている該コンタクトレバーの端部にも接続された、ばねと中間レ バーから形成された機構を備えている。
該ばねの他端は前記ベースに接続され、該中間レバーの他端は角方向の回転のた めに該コンタクトレバーに接続されている。その結果、該ベース上の該ばねの取 付けの位置は、マイクロスイッチの要素(element)の配置されている領 域の外側の、該中間レバーの該コンタクトレバーへの接続点の後方に位置してい る。
前記駆動レバーに外力が加えられるとき、および前記中間レバーの前記コンタク トレバーへの接続点が前記ばねの縦方向の中央線を横切るとき、前記可動コンタ クトはトリガーされる。
この従来技術のマイクロスイッチにおいては、前記コンタクトレバーが、前記中 間レバーに加えられる前記ばねの力によって作り出される力の、2つの逆方向に 向いたモーメントによって動かされる;そのような力のモーメントの1つは該中 間レバーと垂直な方向に向けられ、該ばねの該中間レバーとの接続点に加えられ た該ばねの分力の作用によるものであり、他の力のモーメントは該中間レバーの 長さ方向に向けられ、該コンタクトレバーと該中間レバーとの接続点において該 コンタクトレバーに加えられた該ばねの分力の作用によるものである。
前記駆動レバーが特定の位置にあるときには、前記コンタクトレバーに作用する これらの2つの力のモーメントは互いに相殺する1頃向にある。これによって接 触圧はゼロとなる。
前述のように、上に記述した従来の技術のマイクロスイッチにおいては、駆動レ バーの動きによって、接触圧が、該駆動レバーの移動速度と共に、公称値から、 該駆動レバーが、該可動コンタクトをトリガーさせる位置に近い特定の位置にあ るときに0に等しくなる最小値にまで、変化させられる。
このため、該駆動レバーがゆっくり動いたり逆行したりする間は、マイクロスイ ッチが振動や衝撃を受けるときに、マイクロスイッチの信頼できる動作を保証す ることができなかった。
本発明の要旨 本発明は、より信頼できるスイッチング動作を確実にするように、その構成要素 を装置したマイクロスイッチを提供することに向けられている。
本発明の目的は、 ベース、 該ベースに固定された固定コンタクト、該ベースに角方向の回転のために接続さ れた駆動レバー、角方向の回転のために該駆動レバーに接続されたコンタクトレ バー、 該コンタクトレバーの自由端に付加された可動コンタクト、互いに一端で接続さ れ、更に、該可動コンタクトが該コンタクトレバーに垂直な方向に動くために固 定されている該コンタクトレバーの一端部にも接続されたばねと中間レバーから 形成される、該コンタクトのスイッチングのための機構を具備し、 該可動コンタクトのスイッチングのための機構の要素の一方の他端部は、該コン タクトレバーと該駆動レバーとの接続点と、該可動コンタクトとの間で該コンタ クトレバーに接続されていて、 該要素の他方の他端部は該ベースに固定されている、マイクロスイッチにおいて 、 本発明に従い、 該可動コンタクトのスイッチングのための機構の他の要素の他端は、該ベース上 の、該可動コンタクトのスイッチングのための機構の要素の一方の該他端部の該 コンタクトレバーへの接続点を通る鉛直な(ver t ica 1)平面と、 該可動コンタクトを通る鉛直な(vertical)平面との間の領域内におい て該ベースに固定されていることによって達成される。
前記マイクロスイッチのそのような構成は、駆動レバーがトリガーの位置に移動 したときに連続的な接触圧を保証し、それによって、駆動部材のゆっくりした、 或いは逆行する動きの間においてさえ、振動や衝撃の下における該マイクロスイ ッチの信頼性は、改善された。前記改善された信頼性は、構造的な単純さ、全体 寸法の小さいこと、およびこのマイクロスイッチが軽いことによって成し就げら れた。
図面の要約 本発明は、以下の添付図面に関連して採られている本発明の様々の好適な実施例 を参照しつつより詳細に説明されるで第1図は、本発明に従う第1の変形のマイ クロスイッチが初期位置にあるときの機構図、 第2図は、本発明に従う第1の変形のマイクロスイッチの、駆動レバーの位置が 可動コンタクトのトリガーに近いものを示す機構図、 第3図は、本発明に従うマイクロスイッチの第2の好適な実施例が初期位置にあ るときの縦断面図、第4図は、上記マイクロスイッチの第2の変形を、駆動レバ ーの位置が可動コンタクトのトリガーに近いことを示しつつ、縦断面において示 している。
第5図(a 、 bおよびC)は上記マイクロスイッチの第2の変形が初期位置 にあるときの部品の軸測投象図、第6図は、本発明に従うマイクロスイッチの第 3のi形が初期位置にあるときの縦断面図、 第7図は、本発明に従うマイクロスイッチの第3の変形の軸測投象図、 第8図は、本発明に従うマイクロスイッチの第1の実施例の接触圧の変化の図を 示す。
本発明の好適な実施例 第1図および第2図を参照して、本発明に従うマイクロスイッチは、電気的絶縁 物質から作られたベース1、該ベース1上に固定された固定コンタクト2,3、 一端部5が該ベース1と接続され角方向の回転が可能な駆動レバー4、および角 方向の回転のために該駆動レバー4の一端8とその端部7が接続されているコン タクトレバー6を具備している。該コンタクトレバーの自由端10には、可動コ ンタクト9が固定されている。前記マイクロスイッチはまた前記可動コンタクト のスイッチングのために、互いにそれぞれの端部13と14で接続され、更に、 前記コンタクトレバー6の端部10にも接続されたばね11と中間レバー12か ら形成された機構をも備えている。該ばね11と該中間レバー12の該端部13 および14は、該コンタクトレバー6に垂直な方向に動き得る。
前記中間レバー12のもう一つの端部15は、前記コンタクトレバー6と前記駆 動レバー4との接続点16と前記可動コンタクトの間において該コンタクトレバ ー6に接続されている。該スプリング11のもう一つの端部17は、(第1図お よび第2図中にI−Iおよび■−Hの線で示されているような、)前記中間レバ ー12の前記コンタクトレバー6への接続点18を通る鉛直面、および前記可動 コンタクト9を通る鉛直面との間の領域において前記ベース1に接続されている 。駆動エレメント19は前記駆動レバー4に作用する。
第3図および第4図において示される提案されたマイクロ6 スイッチの他の実 施例においては、ベース20は電気的絶縁物質から作られており、固定コンタク ト21、22は該ベース20上に固定されており、駆動レバー23およびコンタ クトレバー24は導電体の薄いシートから成る単体の弾力性のある部材の形で1 つのユニットとして作られている。(第5図)前記駆動レバー23 (第3図お よび第4図)は、導電体26によって、前記ベース20にその端部25を固定さ れ、角方向に回転可能となっている。
可動コンタクト27は前記コンタクトレバー24の自由端28に付加されている 。
前記可動コンタクトをスイッチングだめの機構は、ブラケットの形の中間レバー 29 (第5図(b))および弾力性のある材料の薄いシートのアーチ形の小片 の形のばね30 (第5図(C))から作られている。
前記スプリング30および前記中間レバー29の端部31゜32(第3図および 第4図)は互いにそれぞれ接続されている。
前記中間レバー29の前記端部32は凹部または掛は留め部33.34(第5図 (b))を有し、該端部31および32(第3図および第4図)は、該凹部また は掛は留め部によって、前記コンタクトレバー24の、前記可動レバー27が取 り付けられている端部28とかみ合わされる。前記スプリング30および前記中 間レバー29は各々、該中間レバー29の前記凹部33および34(第5図(b ))の間の空間に等しい距離の範囲内で、該コンタクトレバー24に垂直な方向 に動くことができる。前記スプリング30のもう1つの端部35(第3図および 第4図)は、前記導電体26によって該ベース20上に固定されている。前記中 間レバー29のもう一つの端部36は該コンタクトレバー24上に固定されてい る。前記中間レバー29の端部36の前記コンタクトレバー24への接続点37 は、該コンタクトレバー24の前記可動レバー23への接続点38 (第5部( a))と駆動コンタクト27との間に位置する。前記コンタクトレバー24の前 記駆動レバー23への接続点38は、該コンタクトレバーと該駆動レバー23か ら形成される1つの弾力性のある部材上の、該部材が最も曲がる領域に位置して いる。前記ベース20の前記導体上の前記ばね30の端部35の接続点39 ( 第3図および第4図)は、第3図および第4図において9本の線I−I[1とr V−IVの線で示されるような、)前記コンタクトレバー24の前記駆動レバー 23への接続点38を通る鉛直面と、前記可動コンタクト27を通る鉛直面との 間の領域に位置・する。
駆動エレメント40は前記駆動レバー23に作用する。
提案されたマイクロスイッチの第3の変形が可能である。
ここにおいては、電気的絶縁物質から作られたベース41(第6図及び第7図) 、該ベース41上に固定された固定コンタク) 42、43、駆動レバー44、 および導電体材料の薄いシートから成る単体の弾力性のある部材の形で1つのユ ニットとして作られたコンタクトレバー45を具備している(第7図)。駆動レ バー44(第6図)は、角方向に回転するために導電体47によってその一端部 46を前記ベース41に固定される。
可動コンタクトは、前記コンタクトレバー45の自由端49に付加される。
前記可動コンタクトのスイッチングのための機構は、ブラケットの形の中間レバ ー50、およびコイルばね51を具備している。該ばね51メ中間レバー50の 端部52、53は各々係合している。該中間レバー50の該端部53には、凹部 或いは掛は留め部54が備えられており(第7図)、該ばね51と中間レバー5 0各々が、前記コンタクトレバー45の、前記可動コンタクト48が取り付けら れている端部49とかみ合っている。前記ばね51および中間レバー50のこれ らの端部52および53は、各々、中間レバー50の前記凹部、54の間の空間 に等しい距離の範囲内で前記コンタクトレバー45に垂直な方向に動くことがで きる。
前記ばね51の他の端部55 (第6図)は、前記コンタクトレバー45上に固 定されている。前記中間レバー50のもう一つの端部56は、前記ベース41の 前記導電体47に固定されている。前記コンタクトレバー45上の前記ばね51 の端部55の取り付は点57は、該コンタクトレバー45の前記駆動レバー44 との接続点58と、前記可動コンタクト48との間に位置している。前記ベース 41の前記導電体47上の前記中間レバー50の取付は点59は、(第6図の■ −■の線で示されているような、)前記コンタクトレバー45上の前記ばね51 の端部55の取付は点57を通る鉛直面と、前記可動コンタクト48を通る鉛直 面との間の領域に配置される。
駆動エレメント61は、前記駆動レバー44のショルダ一部分(shoulde r) 60 (第6図)に作用する。
本発明によるマイクロスイッチは以下のように作動する。
マイクロスイッチの初期状態においては、予め圧縮されたばね11 (第1図) は、中間レバー12の端部14に力Pを及ぼす。それによってコンタクトレバー 6は、スプリング11の力Pの鉛直成分P1と水平成分Ptによって形成される 2つの一方向を向いたモーメントM、およびM2によって作用を受ける。
駆動レバー4の前記コンタクトレバー6への接続点16に関して作用する、前記 力P、の前記モーメントM、は、M、= P+ L = Psinα・Lに等し い。
前記駆動レバー4の前記コンタクトレバー6への接続点16に関して作用する、 力P3のモーメントMtは、M、=P、−L、−Psinβ” cos β−L 。
ここでり、L、は前記コンタクトレバー6の幾何学的寸法、αは前記ばね11と 中間レバー12の傾斜角、βは該コンタクトレバー6と、該中間レバー12の傾 斜角である。
前記可動コンタクト9と前記ばね11の端部13および14、そして前記中間レ バー12、各々の間の距離を無視できるならば、接触圧Pkoの数値的な値を決 定することが可能外力Fの作用のもとで、前記駆動レバー4はこの力の方向へ動 かされ、それ故前記中間レバー12は、前記ばね11に関してその位置を変える 。
前記コンタクトレバー6の前記駆動レバー4(第2図)への接続点16が、前記 ばね11の端部13および17を通って引かれた線(該ばね11の不安定位置の 線)上に位置しているとき、前記の角度αはゼロで、それ故βは初期値(ini tial one)である。
ここで、初期位置にあるときは、前記コンタクトレバー6(第2図)の作用によ って、前記の方向の力のモーメントの唯一つのみから、接触圧pk、 (第8図 )が明らかにされる:Mz’ =P3’ ・L+=P、’sinβ’L+= P  ’ sinβ’ cosα’Ll;そしてP3′は、トリガー位置における、 前記駆動レバー4の前記コンタクトレバー6への接続点16に関して作用する力 である。
前記コンタクトレバー6の前記駆動レバー4への接続点16が、前記ばね11の 前記端部13および17を通って引かれた線上にそろう位置に到達すると、前記 可動コンタクト9は、それが固定コンタクト3に接触する前に切り換えられる。
前記駆動エレメント19から外力が取り除かれると、このマイクロスイッチの全 ての可動要素は、前記バネ11の作用のもとに、初期位置に戻される。
このマイクロスイッチの構成要素の幾何学的寸法の間の一定の関係と前記の力P およびP′を提供する前記ばねの剛性率(rigidity)を考慮するとトリ ガーするまでの前記駆動エレメント19の移動の間の連続的な接触圧Pk、すな わちP、。
=P’に+(第8図)、を保証することは可能である。
提案されたマイクロスイッチの第2の変形は、以下のように作動する。
力F、(第4図)に等しい外力F(第3図)が駆動エレメント40に加えられる とき、駆動レバー23は、ベース20の導電体26に関して成る角度回転させら れる。中間レバー29のコンタクトレバー24との接続点38が、ばね24の端 部31、35を通って引かれる線(該ばね24の不安定な位置の線)を横切る位 置に導電体24が到達すると、可動コンタクト27のスイッチングが起こる。
前記駆動エレメント40から外力が取り除かれると、マイクロスイッチの全ての 可動な構成要素は、ばね30の作用によって初期位置に戻る。
提案されたマイクロスイッチの第3の変形は、以下に記述されるように作動する 。この場合も同様に駆動レバー44の位置が、マイクロスイッチのトリガの位置 に接近しているとき、圧縮されたばね51の力の、幾らか増加したモーメントの 作用と共に、該ばね51の力の結果として形成され、コンタクトレバー45に及 ぼされる力の、2つの同一方向のモーメントの作用によって、該マイクロスイッ チがトリガーするまで、駆動エレメント61 (第6図)の移動の間、連続的な 接触圧は保証される。
前記のマイクロスイッチにおいて提供された連続的な接触圧は、衝撃や振動に対 する抵抗を増大させ、弱電流制御回路動エレメントのゆっくりした動きにおいて も高いスイッチング容量と耐久性を提供し、それが逆に重い負荷のもとにおける 高い信顧性を成し就げることを可能にしている。
産業上の応用可能性 本発明は、自動制御システムにおけるリミットスイッチに、また同様に機械およ び機構の電気装置の信号システムにも応用を見出すことができる。
図面の簡単な説明 FI6.4 手続補正書く方式) 昭和62年3月−3日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 l、事件の表示 − PCT/SU8410 OO69 2、発明の名称 マイクロスイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門ビル 電話504 −07215、補正命令の日付 6、補正の対象 (1)明細書の翻訳文 (2)請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 (1)明細書の翻訳文の浄書(内容に変更なし)(2)請求の範囲の翻訳文の浄 書 (内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1)明細書の翻訳文 1通 (2)請求の範囲の翻訳文 1通 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベース(1)、該ベース(1)上に固定された固定コンタクト(2,3)、角方 向に回転するために該ベース(1)に接続された駆動レバー(4)、角方向の回 転のために該駆動レバー(4)に接続されたコンタクトレバー(6)、該コンタ クトレバー(6)の自由端に付加された可動コンタクト(9)、互いにその端部 (13,14)で接続され、更に該可動コンタクト(9)が、該コンタクトレバ ー(6)に垂直な方向に動き得るように、固定されている該コンタクトレバー( 6)の端部に接続されたばね(11)および中間レバー(12)から形成され、 該可動コンタクトをスイッチするための機構、を具備し、前記の要素(11,1 2)の一方の他端部(15)が、前記コンタクトレバー(6)の前記駆動レバー (4)ヘの接続点(16)と前記可動コンタクト(9)との間で、該コンタクト レバー(6)に接続され、前記の要素の他方(11)の他端部(17)が前記ベ ース(1)上に固定されている、マイクロスイッチにおいて、 前記可動コンタクトのスイッチングのための機構のうちの前記の要素の他方(1 1)の他端部(17)が、該可動コンタクトのスイッチングのための機構の要素 (11,12)の前記一方の前記他端部(15)の前記コンタクトレバー(6) への接続点(18)を通る鉛直面と、該可動コンタクト(9)を通る鉛直面との 間の領域で、前記ベース(1)上に固定されることを特徴とするマイクロスイッ チ。
JP50050585A 1984-12-03 1984-12-03 マイクロスイツチ Pending JPS62501317A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SU1984/000069 WO1986003617A1 (en) 1984-12-03 1984-12-03 Microswitch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62501317A true JPS62501317A (ja) 1987-05-21

Family

ID=21616875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50050585A Pending JPS62501317A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 マイクロスイツチ

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPS62501317A (ja)
BR (1) BR8407371A (ja)
DE (1) DE3490794T1 (ja)
FI (1) FI863025A0 (ja)
FR (1) FR2581236A1 (ja)
GB (1) GB2178899A (ja)
WO (1) WO1986003617A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3903902A1 (de) * 1989-02-10 1990-08-23 Imo Ind Gmbh Elektrische schalteinrichtung
DE4316641C2 (de) * 1993-05-18 2001-05-17 Bsh Bosch Siemens Hausgeraete Betätigungseinrichtung an einem Gerät zum mechanischen Betätigen eines von der Betätigungsstelle entfernt liegenden Stellgliedes
KR100511958B1 (ko) * 2002-11-29 2005-09-02 엘지전자 주식회사 세탁기의 컨트롤 장치
FR2975514B1 (fr) * 2011-05-16 2014-08-22 Peugeot Citroen Automobiles Sa Bouton poussoir

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2949995A (en) * 1955-05-13 1960-08-23 Continental Baking Co Pie making machine
US3601952A (en) * 1969-10-22 1971-08-31 Dacam Corp Tray packing method and apparatus
JPS5149468A (ja) * 1974-10-25 1976-04-28 Nippon Telegraph & Telephone Kinzokushiniripurintohaisenban no suruuhooruzetsuenhoho

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2728826A (en) * 1952-02-09 1955-12-27 W L Maxson Corp Snap action switch
US3030466A (en) * 1958-10-13 1962-04-17 Honeywell Regulator Co Snap switch
US3415962A (en) * 1966-12-09 1968-12-10 Cutler Hammer Inc Miniature precision snap action switch with one-piece stressed blade construction
US3566058A (en) * 1968-07-01 1971-02-23 Illinois Tool Works Snap action switch with low force differential
DE1916956C3 (de) * 1969-04-02 1983-12-08 Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 7000 Stuttgart Elektrischer Schnappschalter
CH544994A (de) * 1971-11-08 1973-11-30 Saia Ag Elektrischer Schalter mit Doppelkipper
US3838237A (en) * 1972-04-28 1974-09-24 Matsushita Electric Works Ltd Light load type push button switch
DE2449120C2 (de) * 1974-10-16 1983-04-28 J.& J. Marquardt, 7201 Rietheim-Weilheim Elektrischer Schalter
DE2619837B2 (de) * 1976-05-05 1979-04-12 Emil 3000 Hannover Spahn Schnappschalter
US4169971A (en) * 1978-02-22 1979-10-02 Robertshaw Controls Company Electrical switch construction
GB2057769B (en) * 1979-08-31 1984-01-11 Unimax Switch Ltd Snap-action switches
DE3203239A1 (de) * 1982-02-01 1983-08-11 Metzenauer & Jung Gmbh, 5600 Wuppertal Elektrischer schnappschalter
BR8208084A (pt) * 1982-06-21 1984-06-05 Vni Pk I T I Vzryvozaschi Microcomutador

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2949995A (en) * 1955-05-13 1960-08-23 Continental Baking Co Pie making machine
US3601952A (en) * 1969-10-22 1971-08-31 Dacam Corp Tray packing method and apparatus
JPS5149468A (ja) * 1974-10-25 1976-04-28 Nippon Telegraph & Telephone Kinzokushiniripurintohaisenban no suruuhooruzetsuenhoho

Also Published As

Publication number Publication date
BR8407371A (pt) 1987-03-10
FR2581236A1 (fr) 1986-10-31
FI863025A (fi) 1986-07-23
DE3490794T1 (de) 1986-10-30
WO1986003617A1 (en) 1986-06-19
GB2178899A (en) 1987-02-18
GB8616806D0 (en) 1986-08-20
FI863025A0 (fi) 1986-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6050826A (ja) スイツチ組立体
JPS62501317A (ja) マイクロスイツチ
TWM565390U (zh) 開關裝置改良結構
US4103126A (en) Snap action switch
GB1380674A (en) Electric control devices with mechanical interlock
CA2026365A1 (en) Overload relay
EP0727795B1 (en) Sequence switch with forced disconnect mechanism
US3290464A (en) High precision or high velocity break snap acting switches using modular basic switch components
TW379334B (en) Accelerator module
US3564172A (en) Rocker arm switch
US4758698A (en) Microswitch
JPS6046503B2 (ja) 回路しや断器
JP2793567B2 (ja) ロータリースイッチ
US1093793A (en) Electric switch.
JPH0218893Y2 (ja)
US2427187A (en) Listening and ringing key for telephone switchboards
JPS5831288Y2 (ja) 回路しや断器
US3163730A (en) Rotary electrical switches
JPH051869Y2 (ja)
JPS5993018U (ja) スイツチ装置
CN206225257U (zh) 摆动件及开关
JPS6348713A (ja) 死点通過型切替装置
US2875639A (en) Switching device mechanism
FI78369B (fi) Mikrostroembrytare.
JPH0646040Y2 (ja) 接点切換スイツチ