JPS6348713A - 死点通過型切替装置 - Google Patents

死点通過型切替装置

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JPS6348713A
JPS6348713A JP62202988A JP20298887A JPS6348713A JP S6348713 A JPS6348713 A JP S6348713A JP 62202988 A JP62202988 A JP 62202988A JP 20298887 A JP20298887 A JP 20298887A JP S6348713 A JPS6348713 A JP S6348713A
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actuator
lever
force
movable contact
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ブルーノ ジャケ
ジャン−ピエール テリエ
フレデリック ノアロ
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La Telemecanique Electrique SA
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、死点通過型装置を利用した対称衝撃切換装置
に関する。
背景技術 一般的に、死点通過型装置がスイッチ又は制御接点など
の電気機械装置によく用いられていることは知られてい
る。
このように、切替組立体においては、死点通過型装置を
用いること及び所定平面内にて可動なレバーやスプリン
グを含む装置がすてに峡案されている。
かかるレバーは、その一端に可動接点を有し、さらにこ
の一端から芝れた位置において前記平面に直角な軸線の
周囲にて回転するように載置されており、好ましくは鋭
角に角度を画定された第1位置及び第2位置間を通過、
移動できるようになっている。これら2つの角度位置は
各々が可動接点素子と協働する固定接点素子からなる2
つの停止部材によって画定されている。
また、かかるスプリングは、一方の端部が前記レバーの
前記軸から離れた位置に固定されて制御手段と共に働き
、前記鋭角の角度範囲の外部にて前記平面の領域中で伸
縮自在となっているものである。
かかる構成において、死点にはスプリングがレバーと同
一直線となるように伸長した時に達することになる。
摩擦力を無視した場合において、この死点位置は理論的
に不安定であるので、一方向(又は他方向)において少
しの角度の揺れがスプリング及びレバー間にあるとする
と、レバーが一方向(又は他方向)に揺動することにな
る。
かかる装置においては、スプリング(トルク)によって
レバーに印加される力の横方向成分が戻される前に死点
を通過する間に打消されることは明らかであり、また、
その力は死点の両側にある死点近傍の2つの領域におい
て非常に小さいこと明らかである。
コノことは、前記制御手段によってスプリングに付与さ
れる動きが遅くさらに死点両側近傍の領域において動き
が停止する時間がある場合には重大な欠点となる。
実際、これらの死点両側近傍領域においては、接点圧力
、すなわちその可動接点成分/固定接点成分が零となっ
てしまう。続いて、電気的接点の接触が決定的に貧弱に
なり、電流の流れが乱れるようになる。なぜなら、例え
ば振動のような妨害があるからであり、これらによって
装置が影響を受ける。このような作動は、かかる装置に
よって制御される回路に対して危害をあたえ、大抵の場
合は使用を許されないのである。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、かかる欠点を解消することに
あり、死点通過型装置によって生じる駆動機能を切換機
能から分離することと及び例えばスイッチング動作のた
めに死点通過型装置による衝撃によって駆動させる切換
装置を用いることにある。
本発明の装置は、二安定(bistable)死点通過
型装置を有したものであって、この装置は少なくとも2
つの位置の間にて移動自在なアクチュエータと、死点を
通過後、前記2つの位置の一方から他方へ前記アクチュ
エータを揺動させる移動自在な制御部材と、前記アクチ
ュエータの各々側に載置された駆動部材を有して、該駆
動部材がそのストロークの一部分において前記アクチュ
エータと共に前記2つの位置の一方に対応する位置の近
傍において協働する2個の切換装置を有するものである
本発明によれば、かかる装置においては、前記アクチュ
エータは2つの角度位置を画定しかつ前記駆動部材と協
働するための部分を少なくとも1つ含む2つの停止部材
の間で揺動自在となるように第1固定輔の周囲を回動す
るように載置されたレバーからなり、このレバーはスプ
リングの作用に支配され前記スプリングの第1端部が前
記固定軸から離れて前記レバーに固定されており、前記
端部から離れて位置する前記スプリングの一部は前記制
御部材の作用の下で可動であり、前記レバー及び前記ス
プリングを含む組立体が二安定装置を形成するものであ
る。
この切替装置を駆動する部材は、アクチュエータによっ
て生じる力より低い値の拮抗力を及ぼす弾性手段によっ
て付勢されていることが好ましい。
切替組立体を形成する必要がある場合において、2つの
切替装置は、通常の閉塞タイプのものであり、それらが
取る位置に従ってアクチュエータが一方の切替装置を開
放し、また一方では、作用せず又は閉位置にあるような
切替装置である。
実施例 以下、本発明による一実施例を図面を参照しつつ説明す
る。
第1図を参照すると、死点通過型の両接点切替装置の従
来のものが示されており、かかる装置は、レバー1(又
は偏平部材)の形態で可動な接点保持部材から形成され
、その一方の端部において軸線0の周囲にて枢動自在に
載置され、かつ他端において両接点挿入子2を有してい
る。
このレバー1は、OX及びOZの角度範囲内にて揺動自
在であり、両接点挿入子2の可動端が別個に固定された
2個の固定接点索子3及び4に対して当接するように(
14成されている。
このレバー1は、スプリング5によって駆動されている
。スプリング1の一端6はレバー1に接続され、他端7
は機械的かつ可撓的な接続子9によって保持部材の一点
8に固定されている。
したがって、スプリングの端部7は、例えば保持点8の
並進運動又は該端部7に付与される力Fによって移動す
る。
かかるスプリング5及びレバー1の配置は、−方向又は
他方向における端部7の移動中に、スプ     −リ
ング5が同一直線になり、さらに上記方向の各々におい
て死点を通る経路がレバー上にて得られるように構成さ
れている。レバーはOX又はOZの位置の一方にあり、
他方の位置を取るまで揺動する。このようにして、両接
点2は、対応する固定接点素子に接触せしめられる。
第2図から明らかなように、スプリング5によってレバ
ーに及ぼされる力FRは、レバー1と同一直線の力F、
及びレバー1に直角な力Fρに分解され、スプリング5
とレバー1とによって形成される角度をαとして、FP
とFR5inαか等しくなる。
両接点挿入子2の水準において及ぼされる接触力FCは
、Fc 12−FP 1.となる。ここで、1:はスプ
リング5の端部6から回転軸線0まての距離であり、1
2は両接点挿入子2から回転軸線Oまての距離である。
かかる接触力FCは以下の式によって表現される。
FC−Fp = −−FRSinα 端部7に印加される力Fの作用又は保持点8を示された
位置から位置8′に移動せしめる動きの下において、ス
プリング5がレバー1と同一直線となった場合に、角度
αは零となり接触力Fcも零となる。
かかる特徴は、スプリングの端部7の急激な移動の際に
は問題とならない。しかしながら、この移動がサーモス
タットや、熱リレー等の緩慢な変化を伴う機械的動きに
応じた移動の場合には、死点位置近傍にて停止してしま
う時間が生まれ、さらに実質的に接触力が零となる状態
になる時間が長くなる。このことは、装着された自動装
置の正常な運転に不利となる。実質的に零である力や外
部からの振動等による故、接触が不完全になるからであ
る。
本発明はかかる欠点を克服し、この問題点を解消してい
る。
本発明の装置は、上記したタイプの死点通過型の装置と
同様の構成を有している。本発明においては、レバー又
はロッカー11及びスプリング12を使用しており、ス
プリングの一端部13は力FBのこの端部への作用又は
保持点14の移動によって可動である。
しかしながら、この場合、レバー11の端部11′は、
接触素子を保持していないけれども、この端部の各端に
追従する2個のスイッチ装置を駆動する部材と協働して
いる。このように、スプリング12の端部13によって
死点位置を通過することは、次のレバー11の揺動やス
イッチ装置を駆動する部材の一方又は他方に対する衝撃
を生せしめる。
第3図に示された実施例においては、各々のスイッチ装
置は、可動接点ホルダ15.16を含んでいる。かかる
接点ホルダ15.16はその一端17.18は枢動自在
に載置された偏平部材からなっており、その他端には固
定接点素子21,22と協働する可動接点素子19.2
0が設けられている。これらの端部はさらに停止面23
.24を有しており、該停止面はレバー11の端部11
′の経路中に伸長し、さらに可動接点素子19゜20と
固定接点素子21.22との分離を起こさせるために死
点通過装置が衝撃する部材として作用する。
また、可動接点ホルダ15.16の各々は、別個の復帰
スプリング25.26によって付勢され、可動接点素子
19.20に対応する固定接点素子21.22を押圧し
ている。以上のことから明らかなように、このスプリン
グ25.26の作用は、レバー11の端部11′が一体
となる可動接点素子15.16の停止面23.24と協
動する場合において、スプリング12の作用と拮抗する
ことになり、スプリング25.26は死点を通る経路の
多少の予測を提供する役を果す。
この実施例において、レバー11の揺動は次の三個の停
止部材によって制限されている。
−第1固定停止部材A−これは可動接点素子15の側に
配置されている。この停止部材Aは、装置の休止位置に
対応する第1安定状態を具体化しようとするものである
。可動接点素子1つは、可動接点ホルダ15の停止面2
3上においてレバー11の端部11′の作用によって、
固定接点素子21から離されて保持されている。(可動
接点ホルダ15によってレバー11に及ぼされるトルク
はスプリング12により生じるものよりも小さい。
)さらに、可動接点ホルダ16はレバー11によって付
勢されないので、可動接点ホルダ20は、スプリング2
6の作用の下で固定接点素子22に対して当接している
一第2停止部材A′−これは可動接点ホルダ16の側に
配置され、装置の移動された状態に対応する第2安定逆
行自在状態を具体化したものである。これは第3図に示
されたものの逆行位置であり、この状態において、接点
素子20及び21は離れ、一方、接点素子19及び21
は当接している。可動接点ホルダ16はレバー11によ
って付勢されており、該レバー11の端部11′は停止
面24で支えるようになっている。第2停止部材A′の
位置は、逆行自在でかつ不安定な状態が得られるように
なっており、かかる状態ではスプリング12の端部13
上に十分な力FBを及ぼすだけの間、レバー11がその
位置を保持する。この停止部材の使用は熱リレーにおけ
る「自動復帰」に対応している。
一第3停止部材A ”−これは第2停止部材A′と同じ
側にかつ第1停止部材Aからさらに離れた位置にあり、
もはや装置が逆行しない領域にある。
すなわち、この状態では、スプリング12の端部13の
逆行運動が死点を通る新しい経路を生じさせず、かつ外
部の作用だけが休止位置への復帰を起こさせる。この第
3停止部材A ″の使用は熱リレーにおける手動復帰モ
ードに対応する。
これらの停止部材A、A’ 、A”はレバー11に作用
するだけでなく、可動接点ホルダ15,16にも作用す
る。このことは第2の場合として停止部材B、B’、B
”が示されていることから明らかである。
停止部材A′及びA ”が同時に用いられないことに鑑
み、装置は一方又は他方の停止部材を自由に使える状態
にするように構成されている。
このことは、可動接点ホルダ15.16の作用及びレバ
ー11に及ぼす対応するスプリング25゜26の作用が
第1図及び第2図に関して前に記載したような死点通過
型装置の動作状態を多少変更させていることを明らかに
している。
このように、スプリング25がない場合、スプリング1
2及びレバーは整列すると同時にレバー11は停止部材
Aを離れる。
死点を通る経路に沿った揺動方向に作用するスプリング
25が存在する場合では、多少の予測が得られる。この
ような揺動運動の間において、可動接点ホルダ15はレ
バー11に伴って可動接点ホルダ16を叩打し、可動接
点素子1つか固定接点素子21に接するようになるまで
可動接点ホルダ16を押圧する。この時点でスプリング
12の作用を通して停止面24上に生じる力はスプリン
グ26によって生じる力よりも大となって、レバー11
の移動は第2停止部材A′又は第3停止部材A ”まで
続く。
手動又は自動復帰を延長して起こすことができ、スプリ
ング12の端部13を当初の位置に戻してしまうか、又
は戻る途中にある時点にて復帰が行なわれる。熱リレー
の場合においては、このような復帰は、冷却相にある間
バイメタル片の引戻し運動によって得られる。
手動復帰は、第2停止部材A’  (又はB’)の位置
をとるまで第3停止部材A″(又はB″)の移動によっ
て行なうこともできる。
スプリング26がない場合、スプリング12がレバー1
1の軸へ移動すると同時に、自動復帰が起こる。
上記装置の利点は、可動中だけでなく復帰中において可
動及び固定接点素子の接触圧力が零となる危険性を解消
することである。これは、従属する下位の部材に対して
高い信顆性を与え、従来の死点通過型装置に見られる公
知の微少切断、連打等の障害を回避させることを示して
いる。
この装置は、熱リレーの引き外しく trippir+
g)/信号の素子として特に役立つことが分かる。
この場合、該リレーのバイメタル片の変形はスプリング
の端部に印加される力FBを生じさせる。
上述したように、レバー11の端部11′に直角な休止
位置に分配される力FCは次のように表される。
I Fc −−FR鋪α この力は、角度αが零の時すなわちスプリング12がレ
バー11の軸線にある時に打ち消される。
また、保持点13に固定されたままでスプリングの端部
13にバイメタル片によって及はされる力は第4図に示
される配置になるよう運動を起こさせる。この場合、ス
プリング12は保持点14とその端部12′を通る直線
に対して角度βを形成する。
バイメタル片によって分割された力はFB −FRSi
nβに等しくなる。なぜならば、角度α及びβは小さい
と考えられるからである。力FRは実質的に初期の力F
ROと等しいと考えられる。(すなわち、スプリング1
2は微少伸長しかしない故に、このスプリングによって
軸上に及ぼされる力は実質的に一定となり、初期力FR
Oに等しくなる。)そして、力/ストロークの線図は直
線となる。
また、レバー11の端部11′において分割された力F
Cは、力FRにのみ従属し、この力FRは一定てあり、
角度αは小さいと考えられる。
このように、レバー11の端部11′における力/スト
ロークの線図は、揺動中、直線となると考えられる。
力FCが可動接点ホルダ15及びそのスプリング25に
よって停止面23の水準で分割されると考えられるかぎ
りにおいては、第5図に示されるこの力は次のように表
わされる。
FF”     FISin7 ここで、13は可動接点ホルダ15上のスプリング25
の固定点25′と回転軸線17との間の距離である。
また、14は停止面23と軸17との間の距離である。
また、γはスプリング25及び可動接点ホルダ15(又
は一般的に停止面23と軸17を結ぶ直線)によって形
成された角度である。
また、FIはスプリング25によって及ぼされる軸上の
力である。
同様に、可動接点ホルダ16及びそのスプリング26に
よって接点面24の水準において分割される力FOは次
のように表される。
F o = −F 2 Sinδ 1に こで、15,16+  F2及びδは上記表現13.1
4.F、とγと同様である。
角度γ及びδは小さいと考えられるので、2個の可動接
点ホルダ15.16に対して力/ストロークの線図は直
線となると考えられる。
切替装置の2個の可動接点ホルダが加熱又は冷却による
バイメタル片の変形によって駆動されていることを考慮
すると、これら可動接点ホルダの力/ストローク線図は
、対称となることが好ましい。
可動接点ホルダ15によって休止位置にて分割された力
FFは、レバー11の力Fcと拮抗する。
スプリング12を変形させることによって端部13上に
及ぼすバイメタル片の作用は、角度α及び力FCを減少
させる。切断動作を明確にするために、力FCが力FF
よりも少しでも小さくなると同時に、レバー11をその
第2安定状態へ速やかに揺動できるようにしなければな
らない。通過中において、接点素子20.22の開放を
起こさせるように、可動接点ホルダのスプリングによっ
て供給される抵抗力よりも大きい力を停止面24へ分割
できるようにしなければならない。
安全のために過度の運動エネルギーをこの通過中に発生
させなければならない。すなわち、レバー11及び可動
接点15によって及ぼされる駆動力は、停止面24によ
って及ぼされる抵抗力よりも大きくならなくてはならな
い。
このために、駆動力FCの傾斜は可動接点ホルダによっ
て及ぼされる力の傾斜よりもより大きくなくてはならな
い。
この特徴は第6図(引き外し中)及び第7図(復帰中)
の線図に示されており、各図において、ストロークの尺
度は横座標で、力の尺度は縦座標で示されている。これ
ら2つの尺度は任意の単位である。これらの線図は停止
面23及び24の水準における代表的な力及びストロー
クを示している。この線図の対称性の故に、全ストロー
クは等しい三つの部分に分割されている。
これらの図から明らかなように、休止位置においては、
レバー11の端部における力FCは、負尺度上の点FC
Rに位置する。可動接点ホルダ15の停止面23は、F
F−cx+bの形でFFに等しい力を伴ってレバー11
の端部に当接する。
横座標0に対応する休止位置においては、FF−の関係
を得る。
横座標の点1は、レバー11の端部11′による可動接
点ホルダ16の停止面24の駆動に対応している。
横座標の点2は接点19及び21を含むスイッチ装置の
閉塞に対応している。
横座標の点3は引き外し状態に対応している。
熱リレーの通常動作において、レバー11は休止状態に
あり、スプリング12は、休止後、横座標に対して縦座
標のFCより負の縦座標上において任意の値に位置して
いる力FCRをその端部に発生させる。バイメタル片が
加熱されて過負荷の場合においては、この力は減少ある
いはむしろ負になる。それが値−bに達した時、それは
接点ホルダ16によって及ぼされる休止力と平衡となる
値−bの近傍(−b+ε)に達するやいなや、レバー1
1は状態を変化させ、横座標の点0及び3の間のその端
部に発生した力は、FC−ax−bの値となる。鋸歯状
波形0ABCDEは、停止面23.24の水準の遊びに
おける力の結果(数学内相)を示している。
可動接点ホルダ16は、可動接点ホルダ15と対称的で
あることを特徴としており、F□−ax−dの式で表わ
される直線によって示される同じ傾斜Cを有している。
装置の自動復帰は第7図に示す逆の行程を通して行なわ
れる。
引き外し動作中、レバー11の端部11′の力は値FC
Tに達する。引き外し後、リレーのバイメタル片は冷却
され、その結果、スプリング12の端部13に印加され
る力が減少する。そして、力FCTも減少する。この力
が値すに達する時、スプリング26によって停止面24
の水準において発生する力と平衡なる。値すよりわずか
に低い値FCとなるためにレバーは、揺動し、第3図に
示される位置に戻る。この動作はその後の行程と対称と
なる。この対称性は第7図の線図から明らかに分かる。
上記した装置の動作状態は次のように行なわれる。安全
のために駆動部分の運動エネルギーを考慮に入れていな
い。
状態1 横座標の点0において力FFは正でなくてはならない。
すなわち、b>0である。
状態2 横座標の点1においてレバー11は駆動していなくては
ならず、力FCすなわちF(=ax−bは正でなくては
ならない。
F(=a−b>0すなわちa>bである。
状態3 rA座標の点1において、得られた鋸歯状波形の下部は
零又はそれ以上の大きさでなくてはならない。すなわち
、FF −t−F(十r’o≧0これはax十す十ax
−b+cx−d−B I≧0の式によって表わせる。x
=1に対してa+2cmdxB I≧0の状態となる。
状態4 横座標の点2において、得られた鋸歯状波形の下部は零
又はそれ以上の大きさでなくてはならない。すなわち、
FC+FQ≧0これはax−b+cx−d−DH≧0の
式によって表わせる。X −2に対して2a−b+2c
md=DH≧0の状態となる。
状7!!5 可動接点ホルダ15.16が同じ特性を有していると仮
定して開始すると、同じ力の状態、特に、HG−IJあ
るいはHG−−IJあるいはFF(2)=−Fo  (
1)となる。
我々は次の関係を得た。
2C+b−−c+dすなわち3c十b−d=0この結果
から、次の2式を得ることができる。
−−−、−、a−b−c≧0 a−bにおける等式B I−DHは無視しなくてはなら
ないこと注意すべきである。なぜなろば、それは状態l
ambに反しているからである。
状態6 関係式a−b−c≧0から我々は可動接点ホルダ15及
び16の特性;C≦a−bである傾斜Cを導いた。
動作における高い信頼性を得るためには、接点において
衝撃抵抗に特に耐え得るように接点で最大の力を得られ
るようにすることが好ましい。
横座標2に対する力FFはFF−cx+b=2c+bに
等しい。
ここで、bは正であり、状!6:C−a−bに従って、
最大圧の値Cに対して最大力FFを得る。
従って、FF −2(a−b) +b−2a−bを得る
パラメータa、  b、  c、及びFFの相互の変化
は第8図の線図に示されている。
この図から、その傾斜が可動接点ホルダFの傾斜よりも
かなり大であるとするとレバー11は滑らかに駆動する
実際には、2/aよりも小さい値Cを得ることができる
本発明によれば、実質的に零の傾きをもつ傾斜Cを有す
る可動接点を解決できる。
第9図に示した如く、可動接点ホルダはその一端をピボ
ットYとして枢坊自在に載置されγ二接点偏平部材30
から形成され、2つの角度位置YS及びYS’間にて移
動自在である。この偏平部月30はスプリング31によ
って付勢されており、該スプリングの固定取付点32は
ピボットYを通って偏平部材30に直角の方向に伸長す
る直線り上に位置している。この時、偏平部材は、2つ
の位置YS及びYS’の中間位置に位置している。
この場合、偏平部材30の微小角度の変動を考慮して、
スプリング31の長さは実質的に一定に保たれかつレバ
ーの腕も同じく一定とされる。同様に、2つの角度位置
のための偏平部材30の端部に及ぼされる横力FG、F
’、は実質的に等しくなる。 このタイプの可動接点ホ
ルダの利点は、製造中のストロークの機能としていかな
る力の調整をも避けることができることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は死点通過型装置を用いた公知の切替スイッチを
示す概略図、第2図は第1図に示した死点通過型装置の
ロッカーの水準において動作する力を示す線図、第3図
は本発明による両衝撃切替装置の概略図、第4図は第3
図に示す装置に用いられたロッカーと共に働くスプリン
グ上の力pBの印加中において動作する力の線図、第5
図は第3図に示す装置に用いられた可動接点ホルダの一
方の水準において動作する力の線図、第6図は第3図に
示す装置の2つの可動接点ホルダの停止面の水準におい
ての解放状態における力及びストロークを示す線図、第
7図は復帰状態における第6図と同様の線図、第8図は
第6図及び第7図に示した線図に表したパラメータa、
b、c及びFFの相互変化を示す線ス、及び第9図はス
プリングによって付勢された可動接点ホルダであって、
その停止面の水準にて作用しているスプリングの力が実
質的に傾斜が零である実施例を示す線図である。 主要部分の符号の説明 11・・・・・・レバー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つの位置間にて可動なアクチュエー
    タと、死点位置を通過後前記位置の一方から他方へ前記
    アクチュエータを揺動させる移動自在な制御部材と、前
    記アクチュエータの各々側に配置された駆動部材を有し
    かつ前記駆動部材がそのストロークの一部分において前
    記アクチュエータと共に前記2つの位置の一方に対応す
    る位置の近傍において協働する2個の切換装置とを有し
    、前記アクチュエータは、2つの角度位置を画定しかつ
    前記駆動部材と協働するための部分を少なくとも1つ含
    む2つの停止部材の間で揺動自在となるように第1固定
    軸の周囲を回動するように載置されたレバーからなり、
    前記レバーはスプリングの作用に支配され、前記スプリ
    ングの第1端部は前記固定軸から離間して前記レバーに
    固定されており、前記端部から離れて位置する前記スプ
    リングの一部分は前記制御部材の作用の下で可動であり
    、前記レバー及び前記スプリングを含む組立体が二安定
    装置を形成することを特徴とする二安定死点通過装置を
    使用した両衝撃切換装置。
  2. (2)前記スプリングの一部分は、そのスプリングの第
    2端部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  3. (3)前記駆動部材は、前記アクチュエータによって生
    じる力よりも低い値の拮抗力を及ぼすように、弾性手段
    によって付勢されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
  4. (4)前記2個の切換装置は、死点通過型装置と共に切
    換組体を形成するように、通常、閉塞する型の装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記位置は、死点通過型装置の逆行動作を可能と
    するように配置され、前記制御部材の移動が前記第1位
    置から第2位置へ前記アクチュエータを揺動させ、前記
    制御部材の逆行方向における移動が死点を通過した後、
    前記第1位置へ前記アクチュエータを戻ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  6. (6)前記アクチュエータは前記制御部材の単方向の移
    動によっては前記2つの位置の一方に復帰できなくなる
    第3位置をとることができることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の装置。
  7. (7)前記切換装置の各々は少なくとも1つの固定接点
    素子を有し、さらに前記固定接点素子と協働しつつ前記
    第1軸に平行な第2軸の周囲に枢動自在に載置された可
    動接点ホルダに担持された少なくとも1つの可動接点素
    子を有し、前記可動接点ホルダはスプリングによって付
    勢され、前記アクチュエータと協働する停止面を有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
  8. (8)前記可動接点ホルダの各々に前記アクチュエータ
    によって及ぼされる力の傾斜は、前記アクチュエータに
    前記可動接点ホルダによって及ぼされる抵抗力の傾斜よ
    りも非常に大きいことを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載の装置。
  9. (9)前記可動接点ホルダの少なくとも一方は、傾斜が
    零の抵抗力を前記アクチュエータに及ぼすようになされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装
    置。
  10. (10)前記可動接点ホルダは、2つの角度位置間で移
    動自在であるようにピボットによってその一端部におい
    て枢動自在に載置された接点偏平部材を有しており、前
    記偏平部材は、スプリングによって付勢されており、該
    スプリングの固定点は前記偏平部材が前記2つの位置の
    中間点にある時、前記偏平部材に直角であって前記ピボ
    ットを通過する直線上に位置することを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の装置。
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