JPS62500311A - ペルフルオルアルキル残基を含有する反応性(共)−重合体および/または−予備縮合体にて繊維材料の耐洗濯−および耐ドライ・クリ−ニング加工を達成する為の方法 - Google Patents

ペルフルオルアルキル残基を含有する反応性(共)−重合体および/または−予備縮合体にて繊維材料の耐洗濯−および耐ドライ・クリ−ニング加工を達成する為の方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ベルフルオルアルキル残基を含 有する反応性(共)−重合体およ び/または一子備縮合体にて繊 維材料の耐洗濯−および耐ドラ イ・クリーニング加工を達成す る為の方法 本発明は、反応性基として011−基あるいはOl?−5□但しRは炭素原子数 1〜3のアルキル基を意味する□を含有する通例のベルフルオルアルキル残基含 有反応性(共)−重合体および/または一子備縮合体を水性分散物中で含浸処理 しそして次いで熱し、その際に分散物が少なくとも450の分子量を有するNG O−基含有化合物(イソシアネート基含有低分子量ポリウレタンおよび/または ポリイソシアネート)および/またはジフェニルメタンを基礎とするブロックさ れた状態のポリイソシアネート混合物を含有することによって繊維材料の耐洗濯 −および耐ドライ・クリーニング加工を達成する為の方法に関する。
種々の反応性のI?f−重合体あるいはRf−予備縮合体ではつ油−およびはつ 水加工することは公知である(ヨーロッパ特許出願公開第073,364号明細 書;米国特許第3.356.628号明細書、 Rf−少なくとも4、殊に6〜 14の炭素原子数のベルフルオルアルキル残基)。この加工は公知の加工剤と組 み合わせて行うことができ、その際に好ましくはメチロール化化合物、またジイ ソシアネートも挙げられている。
この場合、ジイソシアネートでの加工を溶剤を用いて行わなければならず(水性 エマルジョンは不安定である)そして達成される耐洗濯性の改善は不充分なまま であるという欠点がある。
本発明者は、選択されたNGO−基含有化合物をブロックされた状態で用いた場 合に、ベルフルオルアルキル基を含有する反応性(共)−重合体および/または 予備縮合体にて繊維材料の耐洗濯−および耐ドライ・クリーニング加工が水性分 散物で達成されることを見出した。
従って本発明は請求の範囲第1項に記載の方法および従属請求項に記載されたこ の方法の実施形態に関する。
反応性基として011−あるいは01?−基(Rは炭素原子数1〜3のアルキル 基を意味する)を含有するベルフルオルアルキル基を含有する反応性(共)−重 合体および/または予備縮合体は当業者によく知られている( ドイツ特許出願 広告第1,419.505号明細占参照)。
一般にビニルエステル類、特にビニルアセテートおよびアクリル酸エステル、特 にブチルアクリレートを基礎とする共重合体が適している。共重合性単量体とし ては、他のアクリレート、例えばエチル−、メチル−または2−エチルへキシル アクリレート、エチレン、スチレン、アクリルアミドおよびアクリルニトリルの 如き非常に色々な化合物が適しており、僅かな量のカルボキシル基含有車量体、 例えばイタコン酸および(メタ)アクリル酸、または複数の二重結合を有する単 量体、例えばブタンジオールジアクリレートも重合組み入れらでいてもよい。こ の(共)重合体は通例のベルフルオルアルキル基含有単量体を重合組み入れてお り、その際これらの単量体は全くの主成分であってもよい。反応性基として、用 いられるベルフルオルアルキル基含有(共)重合体はN−メチロール−あるいは N−メチロール=(炭素原子数1〜3のアルキル)−エーテル基を含有しており 、これらの基はメチロール化され且つ場合によではエーテル化された(メタ)ア クリルアミドまたはアリルカルバマートの使用によって共重合体中に組み入れら れている。しかしこれらの単量体の他にO1+−基含有共重合性J′Ii量体、 例えばヒドロキシアルキル−(メタ)−アクリレート、例えば2−ヒドロキシエ チル−または2−ヒドロキシプロピルアクリレートが非常に適している。反応性 基を持つ単量体は一般に重合体全体を基卓として2〜20、特に2.5〜12重 量%の量で重合尋人されている。これらの共重合体は公知のように水性媒体中で 乳化重合することによって製造される。
反応性化合物として、共重合体の替わりにまたはこれと一緒にベルフルオルアル キル基含有反応性予備縮合体を用いる。この場合、場合によでは炭素原子数1〜 3のアルコールでエーテル化されそしてベルフルオルアルキル基で変性された状 態で存在している通例のメチロールアミンあるいはメチロール尿素が殊に適して いる。この化合物群の典型的な代表例はヨーロッパ特許出願公開第073,36 4号明細書に記載されている。
本発明の方法にあまり良くは適していない他の反応性化合物も同様に当業者に知 られている。例としては遊離OH−基含有R[−ポリウレタンが挙げられる。要 するに、Rf−基含有の反応性(共)重合体なる概念は広い範囲にわたっている 。
NGO−基含有化合物としては低分子量ポリウレタンが通している。これらのポ リウレタンは、−当業者に充分に知られていることであるが一多価の脂肪族−1 脂環式−1芳香脂肪族−および芳香族ポリイソシアネート、例えばヘキサメチレ ン−1,6−ジイソシアネート、トルイレンジイソシアネートの種々の異性体、 ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネー1−およびこれ らの類似物と少なくとも2個、殊に少なくとも3個の011−基を有する低分子 量化合物との反応によって製造される。
この場合、低分子量ポリオールとしては特にトリメチロールプロパン、1.3. 5−ヘキサントリオール、グリセリン、ペンタエリスリット、またプロピレング リコール、ヘキシレングリコールまたはジエチレングリコールが通している。こ れらの他に、トリエタノールアミンの如き他の低分子量ポリヒドロキシ化合物も 適している。使用できるポリヒドロキシ化合物の分子量は62〜約400、特に 約250までの範囲にある。
少なくとも450、特に少なくとも600の分子量を有する低分子量ポリウレタ ンの製造はそれ自体としては公知である。この目的の為には上記のポリヒドロキ シ化合物を過剰のポリイソシアネートと反応させる。この場合、011−基のN GO−基に対する当量比は1:1.3 、特に1:1.5〜2.5である。上限 は変えることができるが、1:>6.0の比の化合物は特別の意義をもはや有し ていない。
低分子量のポリウレタンの他にNGO−基含有化合物としては少なくとも450 、特に少なくとも600の分子量を有するポリイソシアネートも下記のブロッキ ングの後に本発明の方法の範囲において使用できる。この種のポリイソシアネー トは公知である。例としては以下のものが挙げられる1三量体のイソホロンジイ ソシアネートあるいは三量体のへキサメチレン−1,6−ジイソシアネートまた はデスモデュール(DH3IIODUR:商標)RF(製造元:バイエル・アー 、ゲー社(Bayer AG)、レベルクーゼン(Leverkusen’)。
?寺表昭62−500311 (3) 唯一の例外として、NGO−基含有の高分子量化合物の他にジフェニルメタンを 基礎とするポリイソシアネート混合物も通している。これらは既に前に記したN GO−基含有化合物と同様に驚(はど良好に乳化できるーこれはそれを用いる為 の前提条件である。
上記の選択されたNGO−基含有化合物は本発明に従ってそのままでなく、ブロ ックされた状態で用いる。この場合ブロッキングは、これらの化合物とほぼ化学 量論量のブロッキング剤との反応によって行う。この反応の後に遊離のNGO− 基は実質的に完全に消失する。ブロッキング剤としてはフェノール類、マロンエ ステル、アセト酢酸エステルおよび他の公知の化合物、殊に炭素原子数2〜8の アルカノールオキシム、特にブタンオキシムが適している(ヨーロッパ特許出願 公開第107,838号明細書参照)。ブロックされたNGO−基を含有する化 合物は加熱状態で解ブロックして、再び反応準備のできている化合物となる。炭 素原子数2〜8のアルカノーンオキシム、特にブタノンオキシムでブロックされ た化合物は比較的低い温度で再び分解される。それ故にか〜るブロック剤が特に 有利である。場合によでは触媒、例えばSn−アルキル化合物の添加によって解 ブロックを促進させてもよい。
ブロックされた低分子量ポリウレタンあるいはブロックされたポリイソシアネー トはいわゆるエクステンダー(Extender)として、要するにはつ油性お よびはつ水性を改善しそしてその際にフルオルアルキル基含有化合物の量を減少 することを可能とする物質として繊維材料の耐選択−および耐(化学的)ドライ ・クリーニング加工を達成する為に用いられる。この為には、100χのベルフ ルオルアルキル基含有反応性(共)−重合体および/または予備縮合体を基準と して3〜25重量%、特に7〜17重量%の量で完全に充分であり、更に多量は 費用上の理由から既に適していない。
繊維材料を処理する為の本発明の方法の場合には、ブロックされたNGO−基含 有化合物を乳化した状態の加工用浴中に添加する。このエマルジョンは公知の方 法で公知の乳化剤の使用下に製造されそして最終的には溶剤不含の状態で存在し ている。この製造方法は当業者に知られており、このことについては更に詳細に 説明する必要がない。
確かに反応性Rf−子備補備縮合体てメラミン予備縮合体を用いる場合には、エ マルジョン製造の特別な実施形態が必要である。か\る縮合体を用いる場合には 、数時間以上安定である液を製造する為にブロックされたNGO−基を含有する 化合物を単独でなく、別の公知の水不溶性繊維材料用助剤と一緒に溶剤中に場合 によでは僅かに高い温度のもとで熔解し、次いで公知のようにこの溶液を乳化剤 −水混合物(乳化剤としては市販の化合物を用いることができる)中に混入攪拌 するかあるいは攪乱しそして次に得られた混合物を高圧均質化処理に委ねること が必要である。最後には通例のように溶剤を減圧下に僅かに高い温度において留 去しそしてそのエマルジョンを所望の固形分含有量に水で調節する。
本発明の方法の範囲において、種々の反応性のベルフルオルアルキル基含有(共 )−重合体あるいは予備縮合体の他に他の普通の添加物も併用できる。か\る添 加物の添加は既にコンパウンドの製造(上記参照)の際でも、勿論後から初めて 行ってもよい。
か\る添加物としては、普通に用いられるクラシュ・レジスタンド剤、風合剤、 防炎剤、疎油性化剤、疎水性化剤、光沢仕上げ剤およびその他を挙げることがで きる。勿論、必要な場合には公知の硬化剤を併用することが有利である。
本発明の方法は、水性媒体であらゆる種類の繊維材料を含浸処理するのに用いる 。この場合、勿論水は、バジング処理(Foulardieren)、噴霧処理 、捺染処理(pad)またはこれらの類似処理によって含浸処理、要するに材料 の浸漬を行うかに依存して、種々の量で用いられる。含浸処理の場合には、当業 者にとってたやすい全(通例の加工方法が適している。
それ故に、これらの方法は特別に説明する必要がないし、公知の文献を参照すこ とができる。更に、詳細は実施例から知ることができる。本発明の方法において は、有機溶剤を用いる必要がなく、溶剤なしに実施することが勿論依然として堅 持される。
本発明の方法はあらゆる種類の繊維材料、即ち織成t+、編組物またはフリース の形のものを含浸処理するのに適している。か−る繊維材料は天然繊維、例えば セルロース−またはケラチン繊維で製造されていても、合成繊維、例えばポリア クリルニトリル、ホリアミド、ポリビニルアルコールまたはポリエステルで製造 されていてもよい。勿論、天然繊維と合成繊維との混合物より成る繊維材料も適 している。
本発明の方法によれば、容易に調整される織物、例えばタックまたは容易に調整 されるボブリン物質も加工できることを強調することができる。このことは、例 えば防雨用コート、例えばアノラックおよびこれの類似物にとって重要である。
本発明の方法によって、加工製品が非常に良好な耐洗濯性および/または耐(化 学的)ドライ・クリーニング性であるように、繊維材料をはつ水−およびはつ油 加工することが初めて可能となったのである。
公知の方法は確かに既にこの方向において若干の進歩をもたらしているが、選択 されたブロック低分子量ポリウレタンあるいはブロックイソシアネートの添加に よってこの耐洗浄性が更に明らかに改善さ特六昭62−500311 (4) れ(比較例参照)、その結果得られる効果はこの点において全ての要求を満足し ている。
以下の実施例において、ばつ油性の試験はAATCC−1184972に記載さ れている如き方法によって行う。
はつ水性の試験はDIN 53888(a=水吸収率(χ)、b=はつ水効果) あるいはAATCC22−1974に相応する噴霧試験に従って行う。ドライ・ クリーニングは一他に記載がない場合には□15分の間に1:10の浴比で行い 、その際にそれぞれのクリーニングの為に用いるテトラクロロエチレンを新しく する。供試体の洗濯はそれぞれに記載したように行う。
去止炎ユ a) ブロック低分子量ポリウレタンの製造30gの、3 noβのトルイレン ジイソシアネートと1moJのトリメチロールプロパンとの反応生成物(平均分 子量約850)をエチルアセテートに溶解した75重量%濃度溶液を、 67gのメチルイソブチルケトンに溶解する。
この溶液中に7.0gのブタノンオキシムを添加し、その際に温度が60〜70 ℃に上昇する。次いでこの温度のもとて20分攪拌し、IR−スペクトルでNG O−基が存在するかどうかを確かめる。その吸収バンドがまだ検出できる場合に は、それぞれO,1gのブタノンオキシムを回分的に、NGO−基がもはや検出 できなくなるまで添加する b) ブロック低分子量ポリウレタンの、ベルフルオル変性したポリウレタンと 一緒の乳化 97.8gの、ベルフルオルアルキル変性ポリウレタン(米国特許第3,968 ,066号明細書、実施例8参照)をブチルアセテートに溶解した50χ?店度 溶液並びに 1.7gの酢酸を、−緒に撹拌しそしてこの混合物を70℃に加熱する。
別の容器中において 8.8gの、エトキシル化脂肪アミンのアセテート(炭素原子数16〜18のア ルキル基を有する脂肪アミン1mo It当たり約10mo f!のエチレンオ キサイドが付加したもの)並びに 245.0gの水を攪拌下に70°Cに加熱する。この溶液中に高速攪拌機によ ってブロック低分子量ポリウレタンおよびベルフルオル変性したポリウレタンの 溶液を導入攪拌する。次いでこの予備エマルジョンを70℃のもとで高圧均質化 装置で300barにて所望の固形分含有量が達成されるまで均質化する。次い でこのエマルジョンを、溶剤の除去の為に共沸減圧蓋部に、然も最高40℃のも とで委ねそして水で383gの最終量に調節する。
更に255gの、ベルフルオルアルキル変性したメチロールメラミンエーテル( ヨーロッパ特許出願公開第073,364号明細書、実施例1参照)の16χ濃 度エマルジョンを添加した後に、4.8重量%のブロックされた低分子量ポリウ レタンを含有する約20重量%の固形分含を量のエマルジョンが得られる。
C)加工 青い木綿供試体(222g /m”)を次の浴液にてバジング処理する: 30g/βの、b)に従って製造したエマルジョン、2e/j!の約60χ濃度 酢酸、 20g#’の、ペンタメチロールメラミンメチルエーテルの50χ濃度水溶液、 30g/lの、ジメチロールジヒドロキシエチレン尿素の45χ濃度水ン容ン夜 、 8g/7!の塩化マグネシウム穴水和物。
浴液吸収率は78χである。こうして処理した織物を次いで110℃のもとて1 0分間乾燥し、その後に150℃で5分間縮合反応させる(加工Δ)。
比較の為に加よりを同様に実施する。但しこの場合にはエマルジョンの製造をブ ロック低分子量ポリウレタンの不存在下で行う。しかしこの為に、第一浴液(F lottenansatz)の場合には脂肪変性した合成樹脂(例えばドイツ特 許第1.233.874号明細書、実施する1および4参照)を基礎とする市販 のエクステングー20g/IV、を併用する。
技術的試験でははつ油−およびはつ水性について次の値が得られる: 実施例1を、ヨーロッパ特許出願公開第073.364号の実施例2Bに相当す るベルフルオルアルキル変性メチロールメラミンエーテルを使用して繰り返す。
この場合には匹敵しうる結果が得られる。
−火將炎」 24g/lの、実施例1のb)の所で製造したエマルジョン、 10g/βの約50χ濃度のアミノブラスト予備縮合物(メタノールでエーテル 化したペンタメチロールアミン)水溶液および 6g/IIの触媒溶液(僅かな量の塩酸および酢酸を含有する約75χ濃度の硝 酸亜鉛六水和物水溶液)を含有する浴液にて、a)ポリアクリルニトリル織物( 214g 7m2)、b)ポリエステル/木綿−混紡織物(65/35 :20 8g 7m2)およびC)前洗濯した毛織物<180g/m”)特衣昭62−5 00311 (5) をパジング処理しく浴液吸収率90χ、60χ、78χ)、110“Cで10分 間乾燥しそして150°Cのもとて2.5分間縮合反応させる。こうして加工し た織物ははつ油性およびはつ水性に関して優れた初期値を示し、これはドライ・ クリーニングおよび通常の手洗いについても優れた耐久性がある。
実施例3 実施例1に記載したように以下のポリイソシアネートを次々にブタノンオキシム でブロックする二三量体イソホロンジイソシアネート(A)、バイエル社のデス モデュール(DBSMODUI?) RF (B) 、三量体へキサメチレン− 1,6−ジイソシアネート(C)、ヘキサメチレン−1,6−ジイソシアネート (D)およびナフチレン−1,5−ジイソシアネート(E)。
こうして製造したブロックポリイソシアネートから、下記のように25’l’h N度エマルジョンをEtA(fWする。
この場合には以下の結果が得られるニ ブロックされた(A) 乳化性が非常に良好ブロックされた(B) 乳化性が非 常に良好ブロックされた(C) 乳化性が非常に良好ブロックされた(D) 乳 化性なし ブロックされた(E) 乳化性なし 上記の表は、本発明に従って用いられる450より大きい分子量を有するブロッ クされた状態のポリイソシアネートだけが直ちに乳化することができそしてそれ 故にこれらの生成物が難無く本発明に従って用いることができることを示してい る。
100gのメチルエチルケトンに約60°Cのもとて下記の如く製造されるブロ ックされた100gのポリウレタンを添加し、60°Cに加熱する。この液体は 二種類の混和しない相より成る。このものを、60℃の温度の290gの水中に 実施例1に記した乳化剤10gを溶解した溶液中にいれて撹乱し、次いで高圧均 質化装置で同様に60℃の温度のもとて均質化する。その後にこの?浴液を30 〜40℃のもとて減圧下に攪↑半しながらン容剤を溜去しそしてエマルジョンを 25重量%の固形分含有量に水で調節する。
実施例1に記載の低分子量ポリウレタン490gを、温度計、攪拌機および還流 冷却器を備えた二頭フラスコ中で375gのメチルエチルケトン中に導入し、次 いで室温のもとて135 gのブタノンオキシムを添加する。この場合温度は6 0〜70°Cに上昇する。20分攪拌した後に、NGO−吸収ハンドがまだ存在 しているかどうかをTR−スペクトルで確かめる。それがまだ検出できる限り、 更にブタノンオキシムを約3gの量添加する。このようにしてブロックポリウレ タンの50χ4度溶液1000r;が得られる。
ブロックされた生成物A)〜C)から、追加的に30g/ Rの、米国特許第3 ,968,066号明細書の実施例11Aに相応するベルフルオル変性ポリウレ タンの17″シヨア(共沸蓋部によって溶剤が除かれている)、 ]、Og/j2の共重合体分散物(ドイツ特許出願公告第1゜419.505号 明細書、実施例1参照)、40g/βの約50χ濃度ジメチロールエチレン尿素 水溶液、 12g/ f!の酢酸(60χ濃度)、12g/βのジルコンオキシクロライド 溶液(22χZrO□)および 6g/ nの結晶した酢酸ナトリウム を用いて加工用浴液を製造しそしてオリーブ色の木綿繊維織物(約300g / m”)を公知のように処理する(浴液吸収率約72χ、実施例1における如く乾 燥しそして縮合反応させる) 、 DIN 83,892に従う煮沸洗浄にも非 常に良好に耐えられる優れた加工効果が得られる。
次刀U隨] 実施例Iに記載した木綿供試体を、実施例Iに記載されているように次の処理用 浴液で加工する:24g/ Itの・ブロック低分子量ポリウレタンの代わりに 、同じ量のジフェニルメタンジイソシアネートのブロックされた工業用混合物を 含有している実施例1b)で製造されたエマルジョン蔦2g/ ffの60χ濃 度酢酸、 30g/βのジメチロールジヒドロキシエチレン尿素の約602濃度水溶液およ び 8g/Ilの塩化マグネシウム六水和物・こうして加工した織物は次の効果を示 す:去施±」 木綿/ポリエステル−マント用ボブリン(35/65:200g/m2)を実施 例1に記載の如く処理する(浴液吸収率約65χ): 25g/ eのヨーロッパ特許出願公開筒073.364号明細書の実施例1の エマルジョン、 6g/ xの、追加的に50gのパラフィン(融点52〜54’c)を含有する 実施例3に記載のブロックボリウレクンーエマルジョン、 2g/lの60χ濃度酢酸、 30g/βのアミノツブラスト樹脂ン容ン夜(ジメチロールエチレン尿素の約5 2z4度水溶液と、メタノールでエーテル化したペンタメチロールメラミンとの 2゜5:1の?容ンv、)および 8g/ i:の実施例2に従う触媒溶液(浴液A)。
18表昭62−500311 (6) これとの比較の為に、同じ物質を同様に加工する。
但しこの場合には実施例3のエマルジョンがパラフィンしか含有していない(浴 液B)。
こうして加工した織物は次の効果を示す:本発明のブロックNGO−基含存化合 物の添加(浴液A)によって、明らかに改善された初期値を、殊に耐ドライ・ク リーニング性に関して示す。
国VA調査報告 磨BIEX To THE INτE RINAT I ObIA L 5三A RCF、RE?ORτONE’R−A−1316488None US−A−3356628None US−A−352884915109/70 None

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも4の炭素原子数を有するペルフルオルアルキル残基を含有し且つ 反応性基としてOH−基あるいはOR−基−但しRは炭素原子数1〜3のアルキ ル基を意味する−を含有する通例の反応性(共)−重合体および/または−予備 縮合体を水性分散物中で含侵処理しそして次いで熱することによって繊維材料の 耐洗濯−および耐ドライ・クリーニング加工を達成する方法において、分散物が 少なくとも450の分子量を有するNCO−基含有化合物および/またはジフェ ニルメタンを基礎とするポリイソシアネート混合物をブロックされた状態で含有 することを特徴とする、上記方法。
  2. 2.分散物がNCO−基含有化合物として少なくとも600の分子量を有するも のをブロックされた状態で含有する請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.ブロックされたNCO−基含有化合物を100%のペルフルオルアルキル基 含有反応性(共)−重合体および/または予備縮合体を基準として3〜25重量 %の量で用いる請求の範囲第1〜2項のいずれか一つに記載の方法。
  4. 4.ブロックされたNCO−基含有化合物を100%のペルフルオルアルキル基 含有反応性(共)−重合体および/または予備縮合体を基準として7〜17重量 %の量で用いる請求の範囲第1〜3項のいずれか一つに記載の方法。
  5. 5.ブロックされたNCO−基含有化合物を乳化された水不含の状態で用い請求 の範囲第1〜4項のいずれか一つに記載の方法。
  6. 6.ブロックされたNCO−基含有化合物を公知の水不溶性繊維材料用助剤と一 緒に乳化しそしてこの状態でRf−メラミン予備縮合物と一緒に用い、その際R f−が炭素原子数6〜14のペルフルオルアルキル残基である請求の範囲第5項 に記載の方法。
  7. 7.ブロックされたNCO−基含有化合物としてブロックされた低分子量ポリウ レタンを用いる請求の範囲第1〜6項のいずれか一つに記載の方法。
  8. 8.ブロックされた低分子量ポリウレタンが低分子量ポリオール化合物とポリイ ソシアネートとをOH−基とイソシアネート基との少なくとも1:1.3の当量 比で反応させることによって製造し、次いでNCO−基をブロックされている請 求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.OH−基とイソシァネート基とが1:1.5〜2.51である請求の範囲第 8項記載の方法。
  10. 10.ブロックされたNCO−基含有化合物としてブロックされたポリイソシア ネートを用いる請求の範囲第1〜6項のいずれか一つに記載の方法。
  11. 11.通例の繊維材料助剤を併用する請求の範囲第1〜10項のいずれか一つに 記載の方法。
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