JPS624990Y2 - - Google Patents
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- JPS624990Y2 JPS624990Y2 JP1981032651U JP3265181U JPS624990Y2 JP S624990 Y2 JPS624990 Y2 JP S624990Y2 JP 1981032651 U JP1981032651 U JP 1981032651U JP 3265181 U JP3265181 U JP 3265181U JP S624990 Y2 JPS624990 Y2 JP S624990Y2
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- metal
- vacuum
- bearing
- metal flange
- flange
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- Expired
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Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、中空絶縁筒の一方の端面を固定接
触子棒を担持し環状のフランジを介して該絶縁筒
に真空密に取付けられた金属板によつて閉塞する
とともに、該絶縁筒の他方の端面を可動接触子棒
を取囲みかつ案内する熱可塑性合成樹脂の軸受を
担持し前記絶縁筒に真空密に取付けられた金属フ
ランジおよび該金属フランジと前記可動接触子棒
との間に介設されたベローによつて閉塞して電路
開閉のための真空容器を画成するようにした真空
開閉器の改良に関する。
触子棒を担持し環状のフランジを介して該絶縁筒
に真空密に取付けられた金属板によつて閉塞する
とともに、該絶縁筒の他方の端面を可動接触子棒
を取囲みかつ案内する熱可塑性合成樹脂の軸受を
担持し前記絶縁筒に真空密に取付けられた金属フ
ランジおよび該金属フランジと前記可動接触子棒
との間に介設されたベローによつて閉塞して電路
開閉のための真空容器を画成するようにした真空
開閉器の改良に関する。
接触子棒を担持する金属板を鉄−ニツケル−コ
バルト合金より成る金属フランジを介して絶縁筒
を形成するセラミツク体と結合するとともに、そ
の際のセラミツクス体との結合をセラミツク−ガ
ラス−金属列の結合によつて達成することは既に
提案されている(たとえば西ドイツ特許公開第
2058020号)。
バルト合金より成る金属フランジを介して絶縁筒
を形成するセラミツク体と結合するとともに、そ
の際のセラミツクス体との結合をセラミツク−ガ
ラス−金属列の結合によつて達成することは既に
提案されている(たとえば西ドイツ特許公開第
2058020号)。
また可動接触子棒を開閉器ケース内に導入する
にはそれ自体またはその延長部に対して軸受部を
必要とし、その軸受として公知の提案においては
圧入して接着せしめられた軸受スリーブ状の引抜
き製の黄銅軸受体が使用されていた。すなわち許
容値以上に高い渦流が軸受に発生するのを回避す
るために軸受金属体はこのような非磁性体製でな
ければならないので、軸受の製造原価は高くなり
かつその製作も煩雑であつた。
にはそれ自体またはその延長部に対して軸受部を
必要とし、その軸受として公知の提案においては
圧入して接着せしめられた軸受スリーブ状の引抜
き製の黄銅軸受体が使用されていた。すなわち許
容値以上に高い渦流が軸受に発生するのを回避す
るために軸受金属体はこのような非磁性体製でな
ければならないので、軸受の製造原価は高くなり
かつその製作も煩雑であつた。
さらにこの種の軸受として熱可塑性合成樹脂例
えば四弗化ポリエチレン樹脂を使用することも公
知である(例えば米国特許第2966569号、第
3189715号および第3555223号を参照)。
えば四弗化ポリエチレン樹脂を使用することも公
知である(例えば米国特許第2966569号、第
3189715号および第3555223号を参照)。
この考案の目的は、容易かつ安価に製作しうる
とともに開閉器への組込みが著しく簡単で結合部
の信頼性の高いこの種の軸受を持つた真空開閉器
を提供するにある。すなわちこの考案によれば、
頭記の形の真空開閉器において、軸受が半径方向
に延びるつば部と該つば部のベロー側に設けられ
該ベローと金属フランジとの真空密な結合部を覆
う環状の凹部とを備え前記つば部を覆うとともに
金属フランジに結合される金属リングにより前記
軸受と金属フランジとが固定されることにより前
記の目的が達成される。
とともに開閉器への組込みが著しく簡単で結合部
の信頼性の高いこの種の軸受を持つた真空開閉器
を提供するにある。すなわちこの考案によれば、
頭記の形の真空開閉器において、軸受が半径方向
に延びるつば部と該つば部のベロー側に設けられ
該ベローと金属フランジとの真空密な結合部を覆
う環状の凹部とを備え前記つば部を覆うとともに
金属フランジに結合される金属リングにより前記
軸受と金属フランジとが固定されることにより前
記の目的が達成される。
この構成における金属フランジの中空絶縁筒へ
の取付けに際しては、該金属フランジの絶縁筒に
対する反対側に絶縁物製の対抗リングを溶融ガラ
スで固着するのがよい。
の取付けに際しては、該金属フランジの絶縁筒に
対する反対側に絶縁物製の対抗リングを溶融ガラ
スで固着するのがよい。
そして特にこの考案の対象である真空開閉器の
軸受に適した熱可塑性合成樹脂としては、ポリテ
トラフルオルエチレン(PTFA¨)またはポリカ
ーボネートあるいはポリアミドがあげられる。さ
らに特に周囲温度が高い場合には、ガラスせんい
で強化した合成樹脂を使用するのが良い。これら
の合成樹脂は高い強さとこわさと硬さと粘り強さ
とを持つており、それらの特性の和が本考案の目
的に好適である。さらにこれらの合成樹脂は軟化
温度領域が高く耐熱性も良好である。またこの考
案による合成樹脂製軸受は圧縮成形時には射出成
型によつて本考案の実施に適当な形状に簡単かつ
安価に量産することができる。
軸受に適した熱可塑性合成樹脂としては、ポリテ
トラフルオルエチレン(PTFA¨)またはポリカ
ーボネートあるいはポリアミドがあげられる。さ
らに特に周囲温度が高い場合には、ガラスせんい
で強化した合成樹脂を使用するのが良い。これら
の合成樹脂は高い強さとこわさと硬さと粘り強さ
とを持つており、それらの特性の和が本考案の目
的に好適である。さらにこれらの合成樹脂は軟化
温度領域が高く耐熱性も良好である。またこの考
案による合成樹脂製軸受は圧縮成形時には射出成
型によつて本考案の実施に適当な形状に簡単かつ
安価に量産することができる。
さらに本考案の上記構成によれば、真空開閉器
のすべての金属部分とセラミツクス部分とを高温
処理によつて必要な真空密な接合によつて取付け
てしまつた後に、合成樹脂の軸受をそのつば部を
金属リングを介して金属フランジに容易かつ簡単
に取付けることができてこの種の開閉器の量産に
好適である。なお真空開閉器の真空保持は軸受と
金属フランジとの間で行なう必要が全くなく、ベ
ローと金属フランジとの金属対金属結合によつて
良好に真空が保持される。しかもこの結合部は軸
受のフランジ部で覆われているから直接外力が加
わることもなく真空密の信頼性が高くなる。
のすべての金属部分とセラミツクス部分とを高温
処理によつて必要な真空密な接合によつて取付け
てしまつた後に、合成樹脂の軸受をそのつば部を
金属リングを介して金属フランジに容易かつ簡単
に取付けることができてこの種の開閉器の量産に
好適である。なお真空開閉器の真空保持は軸受と
金属フランジとの間で行なう必要が全くなく、ベ
ローと金属フランジとの金属対金属結合によつて
良好に真空が保持される。しかもこの結合部は軸
受のフランジ部で覆われているから直接外力が加
わることもなく真空密の信頼性が高くなる。
次に図面に基づいてこの考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図は公知の真空開閉器を示し、3はその中
空絶縁筒である。そして絶縁筒3の一方の端面は
固定接触子棒2を担持する金属板7が絶縁筒3に
真空密に固着された金属フランジ6に結合される
ことによつて閉塞されている。また他方の端面は
同様に絶縁筒3に真空密に固着された金属フラン
ジ4に金属板5を真空密に結合することによつて
閉塞されている。なお固定接触子棒2に対向する
可動接触子棒1は金属製の軸受10によつて包囲
されている。そしてこの軸受10は黄銅製の軸受
支持体9中に圧入して固着されている。そして可
動接触子棒1をケース内に於て真空室外に存せし
めるために、該可動接触子棒1は金属ベロー12
によつて包囲されるとともにベローの両端部は前
記金属板5と可動接触子棒の先端に設けられたシ
ールド13とに真空密に取付けられている。また
真空室内にはそれを包囲して金贈シールド14が
絶縁筒3に取付けられ、それによつて絶縁筒への
金属の蒸着を阻止している。さらに温度変化に際
してケースが機械的に負荷されうる残留応力を除
去するために、金属フランジ4,6の絶縁筒の端
面と反対側の面にはセラミツクス製の対抗リング
8,11がフランジ4,6を絶縁筒3に接着する
のと同様にたとえばガラス融着によつて接着せし
められている。
空絶縁筒である。そして絶縁筒3の一方の端面は
固定接触子棒2を担持する金属板7が絶縁筒3に
真空密に固着された金属フランジ6に結合される
ことによつて閉塞されている。また他方の端面は
同様に絶縁筒3に真空密に固着された金属フラン
ジ4に金属板5を真空密に結合することによつて
閉塞されている。なお固定接触子棒2に対向する
可動接触子棒1は金属製の軸受10によつて包囲
されている。そしてこの軸受10は黄銅製の軸受
支持体9中に圧入して固着されている。そして可
動接触子棒1をケース内に於て真空室外に存せし
めるために、該可動接触子棒1は金属ベロー12
によつて包囲されるとともにベローの両端部は前
記金属板5と可動接触子棒の先端に設けられたシ
ールド13とに真空密に取付けられている。また
真空室内にはそれを包囲して金贈シールド14が
絶縁筒3に取付けられ、それによつて絶縁筒への
金属の蒸着を阻止している。さらに温度変化に際
してケースが機械的に負荷されうる残留応力を除
去するために、金属フランジ4,6の絶縁筒の端
面と反対側の面にはセラミツクス製の対抗リング
8,11がフランジ4,6を絶縁筒3に接着する
のと同様にたとえばガラス融着によつて接着せし
められている。
第2図はこの考案の一つの実施例の要部を示
し、可動接触子棒1は熱可塑性合成樹脂製の軸受
10によつて包囲されている。そしてこの軸受1
0は、絶縁筒3と対抗リング8とに挾持されかつ
それらと真空密に結合された金属フランジ4によ
り担持されており、軸受10の半径方向に延びた
つば部は、金属フランジ4の円周肩部上に載置さ
れ、しかもベロー12と金属フランジ4との真空
密接合部は、機械的な負荷を受けないようにつば
部に設けられた凹所16内に位置せしめられてい
る。そして軸受のつば部はその肩部周辺に被ぶせ
た金属リング17に強く圧し付けられそれによつ
てベローと金属フランジの結合部が保護されてい
る。この金属リング17は金属フランジ4の周面
とたとえば合成樹脂の2成分接着剤によつて面1
8に沿つて接着され一体化される。この場合の接
着は金属と金属との間の接着であるので、特に良
好な結果が得られる。なおこの場合には金属リン
グ17はその内部に渦流損を生じないようにする
ために非磁性材たとえば黄銅製とするのが良い。
また実施例におて、金属フランジ4の基部は絶縁
筒3と対抗リング8との間で真空密に保持される
ものとする。さらに金属リング17は金属フラン
ジ4と面18に沿つて嵌着しても良い。
し、可動接触子棒1は熱可塑性合成樹脂製の軸受
10によつて包囲されている。そしてこの軸受1
0は、絶縁筒3と対抗リング8とに挾持されかつ
それらと真空密に結合された金属フランジ4によ
り担持されており、軸受10の半径方向に延びた
つば部は、金属フランジ4の円周肩部上に載置さ
れ、しかもベロー12と金属フランジ4との真空
密接合部は、機械的な負荷を受けないようにつば
部に設けられた凹所16内に位置せしめられてい
る。そして軸受のつば部はその肩部周辺に被ぶせ
た金属リング17に強く圧し付けられそれによつ
てベローと金属フランジの結合部が保護されてい
る。この金属リング17は金属フランジ4の周面
とたとえば合成樹脂の2成分接着剤によつて面1
8に沿つて接着され一体化される。この場合の接
着は金属と金属との間の接着であるので、特に良
好な結果が得られる。なおこの場合には金属リン
グ17はその内部に渦流損を生じないようにする
ために非磁性材たとえば黄銅製とするのが良い。
また実施例におて、金属フランジ4の基部は絶縁
筒3と対抗リング8との間で真空密に保持される
ものとする。さらに金属リング17は金属フラン
ジ4と面18に沿つて嵌着しても良い。
なお本考案において、軸受10のつば部は金属
フランジ4とベロー12の一端との間の真空密の
結合部を覆いそれを保護するように金属リング1
7により金属フランジ4に取付けられるので真空
密を要す結合部の保護ができ軸受の金属フランジ
への固定が容易でその信頼性も高い。
フランジ4とベロー12の一端との間の真空密の
結合部を覆いそれを保護するように金属リング1
7により金属フランジ4に取付けられるので真空
密を要す結合部の保護ができ軸受の金属フランジ
への固定が容易でその信頼性も高い。
第1図はこの考案の開閉器に関する公知の構成
を示す縦断側面図であり、第2図はこの考案の実
施例の要部の縦断側面図である。なお各図におい
て作用の均等な部分には同一符号が付されてい
る。 これらの図において1は可動接触子棒、3は中
空絶縁筒、4は金属フランジ、10は軸受、12
はベロー、15は軸受10のフランジ4への取付
面、16は軸受つば部に設けられた凹所、17は
金属リングである。
を示す縦断側面図であり、第2図はこの考案の実
施例の要部の縦断側面図である。なお各図におい
て作用の均等な部分には同一符号が付されてい
る。 これらの図において1は可動接触子棒、3は中
空絶縁筒、4は金属フランジ、10は軸受、12
はベロー、15は軸受10のフランジ4への取付
面、16は軸受つば部に設けられた凹所、17は
金属リングである。
Claims (1)
- 中空絶縁筒の一方の端面を、固定接触子棒を担
持し環状のフランジを介して該絶縁筒に真空密に
取付けられた金属板によつて閉塞するとともに、
該絶縁筒の他方の端面を、可動接触子棒を取囲み
かつ案内する熱可塑性合成樹脂の軸受を担持し前
記絶縁筒に真空密に取付けられた金属フランジお
よび該金属フランジと前記可動接触子棒との間に
介設されたベローによつて閉塞して電路開閉のた
めの真空容器を画成するようにしたものにおい
て、前記軸受が半径方向に延びるつば部と該つば
部のベロー側に設けられた該ベローと金属フラン
ジとの真空密な結合部を覆う還状の凹部とを備
え、前記つば部を外側から覆い金属フランジの結
合される金属リングにより前記軸受と金属フラン
ジとが固定されていることを特徴とする真空開閉
器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2440827A DE2440827B2 (de) | 1974-08-26 | 1974-08-26 | Vakuumschaltrohr |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56148842U JPS56148842U (ja) | 1981-11-09 |
JPS624990Y2 true JPS624990Y2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=29594108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981032651U Expired JPS624990Y2 (ja) | 1974-08-26 | 1981-03-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624990Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5015845B2 (ja) * | 2008-04-04 | 2012-08-29 | 三菱電機株式会社 | 開閉器装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2966569A (en) * | 1957-04-29 | 1960-12-27 | Jennings Radio Mfg Corp | Vacuum switch |
US3189715A (en) * | 1962-05-21 | 1965-06-15 | Jennings Radio Mfg Corp | Internal shield and seal structure for vacuum sealed switch envelope |
US3231704A (en) * | 1963-04-09 | 1966-01-25 | Jennings Radio Mfg Corp | Hermetically sealed switch with tubular dielectric portions united to a relatively larger metallic intermediate vapor condensing portion |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP1981032651U patent/JPS624990Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2966569A (en) * | 1957-04-29 | 1960-12-27 | Jennings Radio Mfg Corp | Vacuum switch |
US3189715A (en) * | 1962-05-21 | 1965-06-15 | Jennings Radio Mfg Corp | Internal shield and seal structure for vacuum sealed switch envelope |
US3231704A (en) * | 1963-04-09 | 1966-01-25 | Jennings Radio Mfg Corp | Hermetically sealed switch with tubular dielectric portions united to a relatively larger metallic intermediate vapor condensing portion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56148842U (ja) | 1981-11-09 |
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