JPS6249741A - 回線交換網 - Google Patents

回線交換網

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JPS6249741A
JPS6249741A JP60188548A JP18854885A JPS6249741A JP S6249741 A JPS6249741 A JP S6249741A JP 60188548 A JP60188548 A JP 60188548A JP 18854885 A JP18854885 A JP 18854885A JP S6249741 A JPS6249741 A JP S6249741A
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JP
Japan
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circuit
subscriber
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subscriber terminal
communication
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Application number
JP60188548A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Maehara
一之 前原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、他の通信網に収容された加入者端末と接続す
ることのできる回線交換網に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
成る回線交換網と他の通信網、例えば他の回線交換網や
パケット交換網或いはローカルエリアネットワーク等と
を接続する場合には、両者に収容されている各々の端末
の通信速度、符号、誤り検出/再送方法等の通信プロト
コルが異なるので、両者の間に網間接続装置を設置し、
これらを変換し整合をとって接続することが行われる。
従来、相手網である他の通信網との相互接続を行う回線
交換網において、加入者端末に使用される通信速度、符
号、伝送制御手順等の通信プロトコルに関する情報(以
下属性情報)を、回線交換機内にて加入者端末に対応さ
せて設置される加入者インターフェース回路に保持し、
上記性の通信網との網間接続に利用する方式が提案され
ている(特願昭58−250131号等)。なお以下の
説明において、説明容易化のため複数の回線交換機の相
互接続によって構成される回線交換網を、一台の回線交
換機に代表させる。またコンピュータ等の情報処理装置
も交換機から見れば通信端末と同等に見えることから、
一括して加入者端末と呼ぶことにする。
次に上記特願昭58−250131号に開示される網間
接続の構成を第4図に基づいて説明する。この図におい
て、1は回線交換機で、回線交換機1の内部には、通話
スイッチ2と制御装置3と網間接続装置4、更に回線交
換機1に収容される加入者端末8と通話スイッチ2との
間に配設される加入者インターフェース回路41が設け
られている。6は回線交換機1に接続される他の通信網
、7は通信網6に収容される加入者端末である。上記加
入者インタフェース回路41は、加入者端末8の発呼、
復旧等の検出を行う収容回路42、属性情報の送受信及
び加入者インタフェース回路41の制御を行う制御回路
43、加入者端末8の属性情報をROM等の読出し専用
回路に保持する保持回路43とから構成されている。
上記加入者インタフェース回路41は、加入者端末8.
7の間で通信を行う際、その通信に先立ち通話スイッチ
2を通じて属性情報を網間接続装置4に送信する。網間
接続装置4は、受信した属性情報に基づいて加入者端末
8との間の送受信に使用する通信プロトコルを選択し、
この通信プロトコルと加入者端末7に係る通信プロトコ
ルを相互変換し、整合をとることによって加入者端末8
゜7の間の通信を可能とする。
上記網間接続の構成によれば、種々の交換機に収容され
る加入者端末と網間接続装置4が通信可能となり、この
結果かかる網間接続装置4を介して種々の交換機収容加
入者端末と他の通信網収容加入者端末の相互通信が可能
となる。また回線交換機1の制御装置3も端末種別に関
与する必要がなく、通話スイッチ2において通信経路を
設定する基本的な交換制御を行えばよいため、呼制御を
簡単化することができる。
しかし、上記の如く加入者インタフェース回路41に属
性情報を保持し網間接続装置宛送信をさせる方式におい
ては、加入者インタフェース回路41に属性情報の保持
及び送信機能が必要であり、加入者端末対応の加入者イ
ンタフェース回路41が複雑、大型化する。従ってその
結果、複数の加入者インタフェース回路を収容する回線
交換機1は著しく大型化するという問題を生じる。
また加入者インクフェース回路41に属性情報を保持さ
せることから、加入者端末の新設或いは属性変更の際に
は対応する加入者インクフェース回路に属性情報を登録
しなければならない。しかし、従来では加入者インタフ
ェース回路の属性情報を加入者が変更する手段はなく、
属性情報は加入者インタフェース回路に固定的に設定さ
れていた。
従って加入者端末の新設、属性変更においては、属性種
別に対応させて加入者インタフェース回路の改造又は差
換え等を行わなければならない。それ故に改造費用がか
かり又は端末属性ごとに加入者インタフェース回路を準
備しなければならず、実際に行うことが経済的に困難で
あるという問題を生じる。更に、加入者インタフェース
回路の改造、差換え作業に時間がかかり、加入者端末の
新設や属性変更に直ちに応じることができないので、加
入者端末の運用開始が遅れるなど加入者にとって極めて
不便であるという問題点を有する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通信プロトコルの異なる複数の加入者
端末を混在させて収容し、他の通信網との接続を可能に
する網間接続装置を備える回線交換網において、回線交
換機を大型化することなく他の通信網との網間接続を可
能とし、且つ属性情報の登録・変更を容易に行うことの
できる回線交換網を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明は、通信プロトコルが異なる複数の加入者端末を
混在収容し、網間接続装置を備えて他の通信網に収容さ
れる加入者端末との接続を行う回線交換網において、自
己の前記加入者端末のそれぞれの近傍に当該加入者端末
と回線交換網とを接続する回線終端装置を設け、当該加
入者端末又は回線終端装置のいずれか一方に対応する前
記通信プロトコルに関する情報(属性情報)を入力する
属性入力手段を設けると共に、前記回線終端装置に、前
記属性情報を登録する登録回路と、前記属性情報を保持
する保持回路と、前記性の通信網に収容される加入者端
末と接続を行う際前記保持回路に保持した属性情報を前
記網間接続装置へ送信する制御回路とを備えたことを特
徴としている。
〔実施例〕
以下に、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す。この図において、
1は回線交換機で、回線交換機1は通話スイッチ2、通
話スイッチ2の制御装置3、網間接続装置4、加入者イ
ンタフェース回路5から構成される。この場合の加入者
インタフェース回路5は第4図で示した収容回路42と
同一の機能のみを有し、また上記各装置の機能は第4図
で説明した回線交換機1における各装置と同じである。
6は他の通信網、7は通信網6に収容される加入者端末
である。回線交換機1に収容される加入者端末8と、加
入者端末8に対応する加入者インクフェース回路5との
間に回線終端装置9が設けられる。この回線終端装置9
は加入者端末8の近傍に備えられる。上記において加入
者インタフェース回路5は実際は多数設けられるのであ
るが、図示例では加入者端末8に対応したもののみが示
され、回線交換機1に収容される通信プロトコルの異な
る複数の加入者端末についても上記と同様な構成を有す
る。また回線終端装置9は、選択回路10、制御回路1
1、保持回路12、登録回路13、属性入力回路14と
から構成される。
次に回線終端装置9の構成要素の各機能について説明す
る。
先ず選択回路10は、加入者端末8と制御回路11から
の信号を選択し回線交換機1宛に送出すると共に、逆方
向の゛信号を選択し加入者端末8又は制御回路11宛に
送出する。制御回路11は、加入者端末8から回線交換
機1宛に送信される回線交換機内宛先番号と網間接続装
置4を示す番号とを比較し、一致する場合には、網間接
続装置4との間に通信経路を設定した後に回線交換機1
内の標準手順に従って上記通信経路を通じて属性情報を
網間接続装置4宛に送信する。また制御回路11は、通
信可信号等を選択回路10を経由して加入者端末8へ送
出する。このように制御回路11は、回線終端装置9に
おける接続制御を行うものである。
次いで保持回路12は、属性情報を記憶・保持するもの
で、例えば書換え可能メモリ等とによって構成される。
登録回路13は、属性入力回路14から入力される属性
情報を保持回路12に転送し、保持させるものである。
属性入力回路14は、例えばワイヤーストラップ、ディ
ップスイッチ、キーボードスイッチ等の属性情報を入力
することのできる手段を有する。加入者、端末使用者は
この属性入力回路14を操作使用することによって属性
情報を回線終端装置9に登録することができる。
なお網間接続装置4は加入者端末との間で複数種類の通
信プロトコルを送受信する機能を有するものである。
上記構成を有する回線交換機1における網間接続を説明
する。加入者端末8の使用者は、加入者端末の導入時及
び加入者端末で使用される通信プロトコルの変更時に前
記属性入力回路14を用いて属性情報の変更・登録を行
う。この場合−担登録を行うと、保持回路12が属性情
報を保持するため通信プロトコルが変更されるまで属性
情報の再登録は不要である。その後回線交換機1に収容
される加入者端末8から通信網6に収容される加入者端
末7へ通信を開始する場合、回線終端装置9は、加入者
端末8からの発呼信号と回線交換機内宛先番号を選択回
路10を通じて回線交換機1宛に転送する。回線交換機
1は、加入者インタフェース回路5を通じて上記発呼信
号と宛先番号を検出し、この宛先番号が通信網6との相
互接続を行う網間接続装置4の番号であるときには、制
御装置3の制御の下に第1図に示す如く通話スイッチ2
内に加入者端末8と網間接続装置4を接続する通信経路
を設定し、網間接続装置4に着呼を通知する。
その後回線終端装置9の制御回路11は、宛先番号が網
間接続装置4を示す番号であることを判定して上記通信
経路を通じて保持回路12に予め登録されている属性情
報を網間接続装置4に送信する。
複数の通信プロトコルを送受信できる網間接続装置4は
、送信された属性情報に基づき加入者端末8との間で送
受信する通信プロトコルを選択する。
回線終端装置9は、上記手続の後上記通信経路を通じて
加入者端末8と網間接続装置4とを接続する。そして網
間接続装置4は、選択した通信プロトコルに従って加入
者端末8と通信を行い、必要なプロトコル変換処理を行
って加入者端末8と加入者端末7との相互通信を可能に
する。
なお上記の網間接続装置4宛に属性情報を送信する方法
として、回線終端装置9と網間接続装置40間に設定さ
れる通信経路を通じて網間接続装置4から属性情報の送
出を要求する信号を回線終端装置9宛に送信させ、この
信号を受信した後に制御回路11に属性情報を網間接続
装置4宛に送信させる方法も可能である。
第2図は本発明の第2実施例を示し、加入者端末8と回
線終端装置9と加入者インクフェース回路5の部分のみ
を示している。この実施例では、回線終端装置9内に属
性入力回路を設けず、加入者端末8に属性指示器、例え
ばワイヤストラップ、ディップスイッチ等を設け、この
属性指示器と登録回路13を直接に接続するよう構成す
る。他の構成は前記実施例と同一である。
上記実施例によれば、加入者端末がそれぞれ異なる通信
プロトコルを使用しても、属性指示器を標準化すること
によって登録回路13が属性指示器から属性情報を自動
的に読込み、保持回路12に転送し保持する。従って、
加入者端末8の使用者に加入者端末の属性を意識させる
ことなく、加入者端末8を回線交換機に収容することが
できる。
第3図は本発明の第3実施例を示す。この実施例では回
線終端装置9内に網制御回路15を備え、この網制御回
路15が、発呼信号、回線交換機内宛先番号、着呼応答
信号等の送出、及び呼接続状態の表示、制御等を行う。
網制御回路15は、加入者端末8、制御回路11に対し
並列に選択回路16に接続される。この実施例によれば
、網制御回路15によって発呼信号、回線交換機内宛先
番号を送出した後、制御回路11によって保持回路12
に保持した属性情報を送信し、網間接続装置4に使用す
る通信プロトコルを選択させる。
なお上記の各実施例において、網間接続装置4を回線交
換機1内の装置、すなわちトランクとして設置する構成
について述べたが、この網間接続装置4を一つの加入者
端末として回線交換機1に収容するように構成すること
ができる。また上記説明では1台の回線交換機1につい
て述べたが、回線交換機の通話スイッチ内通信経路を回
線交換網内の複数の交換機を経由する通信経路とみなせ
ば、本発明は網間接続装置を有する回線交換網に適用す
ることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、異種加入者端末を
混在収容し、網間接続装置を備えた回線交換機において
、回線終端装置に゛属性情報を登録・変更し且つ保持す
る機能を具備しこの属性情報を上記網間接続装置宛に送
信させるようにしたため、加入者インタフェース回路を
大規模化することなく、網間接続装置に必要な通信プロ
トコルを選択させ、種々の加入者端末と他の通信網の加
入者端末との通信を可能にする。この結果回線交換機が
大型化するのを防止することができる。また回線終端装
置は加入者端末に付設されるため、加入者端末の使用者
は属性情報の登録・変更を容易に行うことができる。こ
のように本発明は、異種加入者端末を経済的且つ効率的
に回線交換網に収容し、網間接続装置を介して種々の交
換機収容加入者端末と他通信網収容加入者端末との相互
通信が可能になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は本発明の第2実施例を示す要部ブロック図、 第3図は本発明の第3実施例を示す要部ブロック図、 第4図は従来の装置構成を示すブロック図である。 機・ 1    ・・・・・・回線交換−′ 2     ・・・・・・通話スイッチ3    ・・
・・・・制御装置 4    ・・・・・・網間接続装置 5    ・・・・・・加入者インタフェース回路6 
   ・・・・・・他の通信網 7.8  ・・・・・・加入者端末 9    ・・・・・・回線終端装置 11     ・・・・・・制御回路 12     ・・・・・・保持回路 13     ・・・・・・登録回路 14     ・・・・・・属性入力回路代理人 弁理
士  岩 佐 義 幸 第2図 13愛4亀口玲 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信プロトコルが異なる複数の加入者端末を混在
    収容し、網間接続装置を備えて他の通信網に収容される
    加入者端末との接続を行う回線交換網において、自己の
    前記加入者端末のそれぞれの近傍に当該加入者端末と回
    線交換網とを接続する回線終端装置を設け、当該加入者
    端末又は回線終端装置のいずれか一方に対応する前記通
    信プロトコルに関する情報(属性情報)を入力する属性
    入力手段を設けると共に、前記回線終端装置に、前記属
    性情報を登録する登録回路と、前記属性情報を保持する
    保持回路と、前記他の通信網に収容される加入者端末と
    接続を行う際前記保持回路に保持した属性情報を前記網
    間接続装置へ送信する制御回路とを備えたことを特徴と
    する回線交換網。
JP60188548A 1985-08-29 1985-08-29 回線交換網 Pending JPS6249741A (ja)

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JP60188548A JPS6249741A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 回線交換網

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JPS6249741A true JPS6249741A (ja) 1987-03-04

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