JPS6249675A - カバ−ガラス付太陽電池の製造方法 - Google Patents
カバ−ガラス付太陽電池の製造方法Info
- Publication number
- JPS6249675A JPS6249675A JP60191006A JP19100685A JPS6249675A JP S6249675 A JPS6249675 A JP S6249675A JP 60191006 A JP60191006 A JP 60191006A JP 19100685 A JP19100685 A JP 19100685A JP S6249675 A JPS6249675 A JP S6249675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover glass
- electrode
- solar cell
- covered
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カバーガラス付太陽電池の製造方法に係り
5%に受光面の集電用の電極の一部にカバーガラスが被
覆されない構造の太陽電池において、カバーガラスの被
覆されない部分の寸法のバラツキを抑え、電極の露出部
分を常に一定値の小さい値にすることによって放射線に
よる特性低下の軽減を計ったカバーガラス付太陽電池の
製造方法に関するものである。
5%に受光面の集電用の電極の一部にカバーガラスが被
覆されない構造の太陽電池において、カバーガラスの被
覆されない部分の寸法のバラツキを抑え、電極の露出部
分を常に一定値の小さい値にすることによって放射線に
よる特性低下の軽減を計ったカバーガラス付太陽電池の
製造方法に関するものである。
第2図は従来のカバーガラス付太陽電池を示す斜視図で
ある。この図において、1は太陽電池、2はカバーガラ
ス、3は集電用の電極、4は接着剤である。
ある。この図において、1は太陽電池、2はカバーガラ
ス、3は集電用の電極、4は接着剤である。
このように構成されたカバーガラス付太陽電池に使用さ
れるカバーガラス2は、大気圏外での使用に際して太陽
電池1に照射される放射線により太陽電池1の出力低下
を軽減させるために受光面を被覆するものである。
れるカバーガラス2は、大気圏外での使用に際して太陽
電池1に照射される放射線により太陽電池1の出力低下
を軽減させるために受光面を被覆するものである。
太陽電池1を使用する場合、出力電圧を外部に取り出す
ための電極3部分は、カバーガラス2に被覆されない構
造にする必要がある。
ための電極3部分は、カバーガラス2に被覆されない構
造にする必要がある。
上記のような構成のカバーガラス付太陽電池は、第3図
に示すような方法で製造される。この図において、太陽
電池1を刀バーガラス接着治具6上にこのカバーガラス
接着治具6に設けられたガイドビン5に合わせて置き、
接着剤を硬化炉により硬化させている。このとき、カバ
ーガラス接着治具6tガイドビン5に太陽電池1とカバ
ーガラス20周辺が当接するように傾げておくことKよ
って、太陽電池1とカバーガラス2の位置合わせt確実
にしている。
に示すような方法で製造される。この図において、太陽
電池1を刀バーガラス接着治具6上にこのカバーガラス
接着治具6に設けられたガイドビン5に合わせて置き、
接着剤を硬化炉により硬化させている。このとき、カバ
ーガラス接着治具6tガイドビン5に太陽電池1とカバ
ーガラス20周辺が当接するように傾げておくことKよ
って、太陽電池1とカバーガラス2の位置合わせt確実
にしている。
ところが、上記のような従来の製造方法においては、太
1111!!池1の寸法のバラツキおよびカバーガラス
20寸法のバラツキ、また電極3部分の位置のバラツキ
によりカバーガラス2の被覆されない部分の寸法のバラ
ツキが大きくなり、電極3部分でない受光面の露出が大
きくなり、放射線による特性低下は露出部分の面積にほ
ぼ比例することから、特性低下が大きくなるとい5問題
点があったO また太陽電池1同士の組立に際しても、電極3部分にカ
バーガラス2が被覆されている寸法にバラツキが大きい
場合、組立が困難となり組立ができなくなるといった問
題点も生じていた。
1111!!池1の寸法のバラツキおよびカバーガラス
20寸法のバラツキ、また電極3部分の位置のバラツキ
によりカバーガラス2の被覆されない部分の寸法のバラ
ツキが大きくなり、電極3部分でない受光面の露出が大
きくなり、放射線による特性低下は露出部分の面積にほ
ぼ比例することから、特性低下が大きくなるとい5問題
点があったO また太陽電池1同士の組立に際しても、電極3部分にカ
バーガラス2が被覆されている寸法にバラツキが大きい
場合、組立が困難となり組立ができなくなるといった問
題点も生じていた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、カバーガラスの被覆されない部分の寸法のバラツ
キを抑えることによって電極の露出部分の面積を一定値
の小さい値にし、放射線による特性低下を少なくするこ
とができ、組立を容易にすることができるカバーガラス
付太陽電池の製造方法を提供することを目的とする。
ので、カバーガラスの被覆されない部分の寸法のバラツ
キを抑えることによって電極の露出部分の面積を一定値
の小さい値にし、放射線による特性低下を少なくするこ
とができ、組立を容易にすることができるカバーガラス
付太陽電池の製造方法を提供することを目的とする。
この発明に係るカバーガラス付太陽電池の製造方法にあ
っては、太陽電池の受光面に接着剤を用いて被覆するカ
バーガラスの接着を、カバーガラスによって被覆されな
い電極部分の寸法を一定にするカバーガラス接着治具を
用いて行うようKしたものである。
っては、太陽電池の受光面に接着剤を用いて被覆するカ
バーガラスの接着を、カバーガラスによって被覆されな
い電極部分の寸法を一定にするカバーガラス接着治具を
用いて行うようKしたものである。
この発明においては、太陽電池の電極側を基準とし、そ
こから一定の寸法はカバーガラスが電極側にずれてこな
いよ5にカバーガラスの位置決めが行われるので、カバ
ーガラス接着治具に応じて被覆されない電極部分の寸法
を一定値の小さい値に制御することができる。またカバ
ーガラスで被覆されない電極部分には接着剤が流れ出る
ことによって、この接着剤の表面張力によりカバーガラ
スが太陽電池の基準側へ移動しようとする力によりカバ
ーガラス接着治具に密着し、位置決めが確実となる。
こから一定の寸法はカバーガラスが電極側にずれてこな
いよ5にカバーガラスの位置決めが行われるので、カバ
ーガラス接着治具に応じて被覆されない電極部分の寸法
を一定値の小さい値に制御することができる。またカバ
ーガラスで被覆されない電極部分には接着剤が流れ出る
ことによって、この接着剤の表面張力によりカバーガラ
スが太陽電池の基準側へ移動しようとする力によりカバ
ーガラス接着治具に密着し、位置決めが確実となる。
第1図はこの発明の一実施例によるカバーガラス付太陽
電池の製造方法を説明する図であり、太陽電池1の電極
3側を基準とし、そこから一定の寸法はカバーガラス2
が電極3側にずれてこない治具に、太陽電池1とカバー
ガラス2を載せた状態の斜視図を示している。この図に
おいて、7は用 前記太陽電池1の電極3側の基準ガイド、8は前記カバ
ーガラス2の位置決め用ガイド、9はカバーガラス接着
治具である。
電池の製造方法を説明する図であり、太陽電池1の電極
3側を基準とし、そこから一定の寸法はカバーガラス2
が電極3側にずれてこない治具に、太陽電池1とカバー
ガラス2を載せた状態の斜視図を示している。この図に
おいて、7は用 前記太陽電池1の電極3側の基準ガイド、8は前記カバ
ーガラス2の位置決め用ガイド、9はカバーガラス接着
治具である。
このカバーガラス接着治具9において、太陽電池1の電
極311111 ’!−基準用ガイド7に密着させてお
き、接着剤4を塗布後、カバーガラス2をカバーガラス
2の位置決め用ガイド8に合わせて置いた状態で硬化さ
せることKより、被覆されない部分の寸法のバラツキな
抑えたカバーガラス付太陽電池を形成することができる
。
極311111 ’!−基準用ガイド7に密着させてお
き、接着剤4を塗布後、カバーガラス2をカバーガラス
2の位置決め用ガイド8に合わせて置いた状態で硬化さ
せることKより、被覆されない部分の寸法のバラツキな
抑えたカバーガラス付太陽電池を形成することができる
。
なお、上記実施例によれば、太陽電池1の電極3側の基
準用ガイド7とカバーガラス2の位置決め用ガイド8を
所望する寸法に設定することKより、被覆されない部分
の寸法のバラツキが太陽電池10寸法のバラツキおよび
カバーガラス2の寸法のバラツキに影響されることなく
小さくなり、特性低下の軽減に対し有利である。
準用ガイド7とカバーガラス2の位置決め用ガイド8を
所望する寸法に設定することKより、被覆されない部分
の寸法のバラツキが太陽電池10寸法のバラツキおよび
カバーガラス2の寸法のバラツキに影響されることなく
小さくなり、特性低下の軽減に対し有利である。
この発明は以上説明したとおり、太陽電池の受光面に接
着剤を用いて被覆するカバーガラスタカバーガラス接着
治具を用いてカバーガラスの位置決めt行った後接着す
るよ5Kしたので、カバーガラスによって被覆されない
電極部分の寸法が常に一定の小さな値となり、m種部分
の寸法のバラツキを抑えることができる。したがって、
受光面の露出する部分が減少し放射線による特性低下の
軽減がはかれる効果がある。
着剤を用いて被覆するカバーガラスタカバーガラス接着
治具を用いてカバーガラスの位置決めt行った後接着す
るよ5Kしたので、カバーガラスによって被覆されない
電極部分の寸法が常に一定の小さな値となり、m種部分
の寸法のバラツキを抑えることができる。したがって、
受光面の露出する部分が減少し放射線による特性低下の
軽減がはかれる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるカバーガラス付太陽
電池の製造方法′%:説明する斜視図、第2図は従来の
カバーガラス付太陽電池の構成図、第3図は従来のカバ
ーガラス付太陽電池の製造方法を説明する斜視図である
。 図において、1は太陽電池、2はカバーガラス。 3は電極、4は接着剤、Tは基準用ガイド、8は位置決
め用ガイド、9はカバーガラス接着治具である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
電池の製造方法′%:説明する斜視図、第2図は従来の
カバーガラス付太陽電池の構成図、第3図は従来のカバ
ーガラス付太陽電池の製造方法を説明する斜視図である
。 図において、1は太陽電池、2はカバーガラス。 3は電極、4は接着剤、Tは基準用ガイド、8は位置決
め用ガイド、9はカバーガラス接着治具である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 受光面に集電用の電極をもち、放射線の影響による特性
低下を軽減させるためのカバーガラスを前記電極の一部
分を除いて前記受光面に接着剤を用いて被覆する構造の
太陽電池の製造方法において、前記カバーガラスで被覆
されない電極部分を常に一定の寸法とするカバーガラス
接着治具を用いて位置決めを行い、前記カバーガラスを
前記受光面に被覆することを特徴とするカバーガラス付
太陽電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191006A JPS6249675A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カバ−ガラス付太陽電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191006A JPS6249675A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カバ−ガラス付太陽電池の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249675A true JPS6249675A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16267301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191006A Pending JPS6249675A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カバ−ガラス付太陽電池の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249675A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6159757A (en) * | 1997-12-16 | 2000-12-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process for producing a solar battery and a sheet material for protective covering thereof |
KR100415008B1 (ko) * | 1997-02-04 | 2004-05-17 | 한국항공우주산업 주식회사 | 인공위성용 태양전지의 커버그래스 접지방법 |
JP2013030770A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-02-07 | Astrium Gmbh | 太陽電池および太陽電池アセンブリ |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60191006A patent/JPS6249675A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100415008B1 (ko) * | 1997-02-04 | 2004-05-17 | 한국항공우주산업 주식회사 | 인공위성용 태양전지의 커버그래스 접지방법 |
US6159757A (en) * | 1997-12-16 | 2000-12-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process for producing a solar battery and a sheet material for protective covering thereof |
JP2013030770A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-02-07 | Astrium Gmbh | 太陽電池および太陽電池アセンブリ |
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