JPS624879Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624879Y2 JPS624879Y2 JP1982136297U JP13629782U JPS624879Y2 JP S624879 Y2 JPS624879 Y2 JP S624879Y2 JP 1982136297 U JP1982136297 U JP 1982136297U JP 13629782 U JP13629782 U JP 13629782U JP S624879 Y2 JPS624879 Y2 JP S624879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- gas
- dispersion
- gas conduit
- chute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 62
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 29
- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical class C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 13
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000514 dolomite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010459 dolomite Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 150000003467 sulfuric acid derivatives Chemical class 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、セメント、石灰、ドロマイト、アル
ミナ等の粉体原料焼成装置に用いる浮遊式予熱機
に関し、さらに詳しくは、原料シユートおよびガ
ス導管を有するサイクロンを多段式に配列した浮
遊式予熱機のガス導管内の熱ガス中にセメント原
料等の原料粉末を分散させる分散装置を改善した
浮遊式予熱機に関する。
ミナ等の粉体原料焼成装置に用いる浮遊式予熱機
に関し、さらに詳しくは、原料シユートおよびガ
ス導管を有するサイクロンを多段式に配列した浮
遊式予熱機のガス導管内の熱ガス中にセメント原
料等の原料粉末を分散させる分散装置を改善した
浮遊式予熱機に関する。
第1図は浮遊式予熱機を有する公知のセメント
等の焼成装置の模式図である。
等の焼成装置の模式図である。
焼成に供する粉末原料は、原料シユート5aか
ら浮遊式予熱機11に供給されて予熱され、その
一部が仮焼された状態で回転炉12に至り、バー
ナ13による熱により焼結され、クリンカー冷却
機14を経てクリンカーとして取り出される。
ら浮遊式予熱機11に供給されて予熱され、その
一部が仮焼された状態で回転炉12に至り、バー
ナ13による熱により焼結され、クリンカー冷却
機14を経てクリンカーとして取り出される。
浮遊式予熱機11は、複数のサイクロン1,
2,3,4,等を多段に重ねて構成されている。
サイクロンにおいてガスから分離された原料は原
料シユート4a,3a,2a,1aを経て次段に
供給される。回転炉12の排ガスはガス導管1
b,2b,3b,4b,5bを経て誘引フアン1
5により排出される。
2,3,4,等を多段に重ねて構成されている。
サイクロンにおいてガスから分離された原料は原
料シユート4a,3a,2a,1aを経て次段に
供給される。回転炉12の排ガスはガス導管1
b,2b,3b,4b,5bを経て誘引フアン1
5により排出される。
浮遊式予熱機11の各原料シユート5a,4
a,3a,2aから各ガス導管4b,3b,2
b,1b内に粉末原料を供給する際、この粉末原
料がガス導管内を流れるガス流中に十分に分散さ
れるようにして固気熱交換を効率よく行なう必要
がある。
a,3a,2aから各ガス導管4b,3b,2
b,1b内に粉末原料を供給する際、この粉末原
料がガス導管内を流れるガス流中に十分に分散さ
れるようにして固気熱交換を効率よく行なう必要
がある。
従来、この分散を良好にするために、第2図、
第3図に例示したような分散装置を備えた浮遊式
予熱機が使用されていた。第2図aはガス導管1
b〜4bと原料シユート2a〜5aとの連接部の
縦断面図、第2図bは第2図aのA−A矢視図で
ある。第2図の装置では、原料シユートとガス導
管との連接部のガス導管内に分散板16が突設さ
れている。原料シユート2a〜5a内を落下して
来た粉末原料17は、一部は分散板16に衝突し
て下向きの落下を止められ、他部は分散板16か
ら溢流して熱ガス流18中に分散され、ガスに同
伴されて加熱される。
第3図に例示したような分散装置を備えた浮遊式
予熱機が使用されていた。第2図aはガス導管1
b〜4bと原料シユート2a〜5aとの連接部の
縦断面図、第2図bは第2図aのA−A矢視図で
ある。第2図の装置では、原料シユートとガス導
管との連接部のガス導管内に分散板16が突設さ
れている。原料シユート2a〜5a内を落下して
来た粉末原料17は、一部は分散板16に衝突し
て下向きの落下を止められ、他部は分散板16か
ら溢流して熱ガス流18中に分散され、ガスに同
伴されて加熱される。
このような原料分散板16は、ガス導管1b〜
4b内に突設されているので、ガス導管内のガス
流を阻害し圧力損失が避けられない。また、アル
カリ硫酸塩などの揮発性成分またはこれらの成分
とダストとがこの原料分散板16に付着してガス
導管内の通気断面を狭ばめ、いわゆるコーテイン
グトラブルを発生するおそれがある。
4b内に突設されているので、ガス導管内のガス
流を阻害し圧力損失が避けられない。また、アル
カリ硫酸塩などの揮発性成分またはこれらの成分
とダストとがこの原料分散板16に付着してガス
導管内の通気断面を狭ばめ、いわゆるコーテイン
グトラブルを発生するおそれがある。
またこの原料分散板16の面積を増加すれば粉
末原料の気流中への分散性能が向上するが、同時
にガス気流の圧力損失も増大する欠点がある。
末原料の気流中への分散性能が向上するが、同時
にガス気流の圧力損失も増大する欠点がある。
第3図は、従来の他の原料分散装置を示す。第
3図の装置も、ガス気流の圧力損失を増加し、ま
たコーテイングトラブルのおそれがある。
3図の装置も、ガス気流の圧力損失を増加し、ま
たコーテイングトラブルのおそれがある。
本考案は上記のような従来の粉末原料分散装置
の欠点を解消し、ガス導管内の気流中へ粉末原料
を効率よく分散させると共にガス導管の圧力損失
を増加させない分散装置を備えた浮遊式予熱機を
提供することを目的とする。
の欠点を解消し、ガス導管内の気流中へ粉末原料
を効率よく分散させると共にガス導管の圧力損失
を増加させない分散装置を備えた浮遊式予熱機を
提供することを目的とする。
本考案は、原料シユートとガス導管との連接部
にガス導管の管壁に開口し、原料シユート内を落
下した原料と水平な方向に反射拡散させる平面状
の底面を有する原料分散函を介装したことを特徴
とする。
にガス導管の管壁に開口し、原料シユート内を落
下した原料と水平な方向に反射拡散させる平面状
の底面を有する原料分散函を介装したことを特徴
とする。
第4図、第5図は本考案の実施例を示す。第4
図aは原料シユート2a〜5aとガス導管1b〜
4bとの連接部の縦断面図、第4図bは第4図a
のB−B矢視図を示し、原料シユート2a〜5a
とガス導管1b〜4bとの間に原料分散函20を
介装している。原料分散函20は一方の上端を原
料シユート2a〜5aに連結し、他方の側面をガ
ス導管1b〜4bの壁面に開口させ、シユート内
を落下した原料を水平な方向に反射拡散させる水
平または傾斜した平面状の底面を有する。原料分
散函20は、原料シユート2a〜5a内を落下し
て来た原料粉末を受けてその下向きの運動を止
め、その運動方向水平または水平に近い方向に変
換してガス流中に分散させる。原料分散函20の
底面が、原料シユート内を落下した原料を水平な
方向に反射拡散させる平面状となつているので、
円筒形の原料シユート2a〜5aの底部に集中し
て流下してきた原料を、ガス導管1b〜4bの横
断面内に可及的一様に分散させることができる。
原料分散函20の大きさおよび底面の勾配は、原
料シユートを流下する原料の性状、流下速度、ガ
ス導管の大きさ、ガス流速等に応じガス流中への
原料粉末の分散が最適となるように定めることが
できる。例えば、高温に予熱された粉末原料は、
フラツシユと呼ばれる流体同様の流動をなし、原
料分散函20の底面をガス導管に向かつて昇り勾
配に形成して原料粉末にガス流と同一方向である
上向きの速度成分を与えることにより、極めて良
好な分散状態を得ることができる。
図aは原料シユート2a〜5aとガス導管1b〜
4bとの連接部の縦断面図、第4図bは第4図a
のB−B矢視図を示し、原料シユート2a〜5a
とガス導管1b〜4bとの間に原料分散函20を
介装している。原料分散函20は一方の上端を原
料シユート2a〜5aに連結し、他方の側面をガ
ス導管1b〜4bの壁面に開口させ、シユート内
を落下した原料を水平な方向に反射拡散させる水
平または傾斜した平面状の底面を有する。原料分
散函20は、原料シユート2a〜5a内を落下し
て来た原料粉末を受けてその下向きの運動を止
め、その運動方向水平または水平に近い方向に変
換してガス流中に分散させる。原料分散函20の
底面が、原料シユート内を落下した原料を水平な
方向に反射拡散させる平面状となつているので、
円筒形の原料シユート2a〜5aの底部に集中し
て流下してきた原料を、ガス導管1b〜4bの横
断面内に可及的一様に分散させることができる。
原料分散函20の大きさおよび底面の勾配は、原
料シユートを流下する原料の性状、流下速度、ガ
ス導管の大きさ、ガス流速等に応じガス流中への
原料粉末の分散が最適となるように定めることが
できる。例えば、高温に予熱された粉末原料は、
フラツシユと呼ばれる流体同様の流動をなし、原
料分散函20の底面をガス導管に向かつて昇り勾
配に形成して原料粉末にガス流と同一方向である
上向きの速度成分を与えることにより、極めて良
好な分散状態を得ることができる。
また例えば、ガス導管の断面積が大きい場合や
ガス流速が大きい場合には、原料分散函20の底
面をガス導管に向つて下り勾配とし、粉末原料の
水平方向到達距離を大にしてガス流中への均一分
散を図る。
ガス流速が大きい場合には、原料分散函20の底
面をガス導管に向つて下り勾配とし、粉末原料の
水平方向到達距離を大にしてガス流中への均一分
散を図る。
第5図に別の実施例を示すように、原料分散函
20の平面状の底面を形成する底板の傾斜を可変
に構成し、原料分散函の底面を条件に応じた最適
勾配に設定しまたは微調整することもできる。
20の平面状の底面を形成する底板の傾斜を可変
に構成し、原料分散函の底面を条件に応じた最適
勾配に設定しまたは微調整することもできる。
本考案の浮遊式予熱機は、ガス導管内に分散板
等を一切設けず、また、原料粉末の下向きの速度
成分を減殺してガス流中に分散させるので、ガス
導管内の圧力損失を著しく低減させることができ
ると共にガス流中への原料粉末の均一分散をさせ
ることができ、動力、熱効率の両面において省エ
ネルギーである。
等を一切設けず、また、原料粉末の下向きの速度
成分を減殺してガス流中に分散させるので、ガス
導管内の圧力損失を著しく低減させることができ
ると共にガス流中への原料粉末の均一分散をさせ
ることができ、動力、熱効率の両面において省エ
ネルギーである。
また、ガス導管内に障害物が一切ないので、コ
ーテイングトラブルのおそれが著減した。
ーテイングトラブルのおそれが著減した。
第1図は浮遊式予熱機を備えた焼成装置の模式
図、第2図、第3図はそれぞれ従来の浮遊式予熱
機の原料シユートとガス導管との連接部を示し、
第2図aは縦断面図、第2図bは第2図aのA−
A矢視図、第3図は縦断面図、第4図、第5図は
本考案の実施例の浮遊式予熱機の原料シユートと
ガス導管との連接部を示し、第4図aは縦断面
図、第4図bは第4図aのB−B矢視図、第5図
は縦断面図である。 1,2,3,4……サイクロン、1a,2a,
3a,4a,5a……原料シユート1b,2b,
3b,4b,5b……ガス導管、11……浮遊式
予熱機、12……回転炉、13……バーナ、14
……クリンカー冷却機、15……誘引フアン、1
6……分散板、17……粉末原料、18……ガス
流、20……原料分散函。
図、第2図、第3図はそれぞれ従来の浮遊式予熱
機の原料シユートとガス導管との連接部を示し、
第2図aは縦断面図、第2図bは第2図aのA−
A矢視図、第3図は縦断面図、第4図、第5図は
本考案の実施例の浮遊式予熱機の原料シユートと
ガス導管との連接部を示し、第4図aは縦断面
図、第4図bは第4図aのB−B矢視図、第5図
は縦断面図である。 1,2,3,4……サイクロン、1a,2a,
3a,4a,5a……原料シユート1b,2b,
3b,4b,5b……ガス導管、11……浮遊式
予熱機、12……回転炉、13……バーナ、14
……クリンカー冷却機、15……誘引フアン、1
6……分散板、17……粉末原料、18……ガス
流、20……原料分散函。
Claims (1)
- 原料シユートおよびガス導管を有するサイクロ
ンを多段式に配列した浮遊式予熱機において、原
料シユート内を落下した原料を水平な方向に反射
拡散させる平面状の底面を有しかつ該ガス導管管
壁に開口した原料分散函を、前記各原料シユート
と前記各ガス導管との連接部に介装したことを特
徴とする浮遊式予熱機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13629782U JPS5940798U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 浮遊式予熱機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13629782U JPS5940798U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 浮遊式予熱機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940798U JPS5940798U (ja) | 1984-03-15 |
JPS624879Y2 true JPS624879Y2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=30306510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13629782U Granted JPS5940798U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 浮遊式予熱機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940798U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014034417A1 (ja) | 2012-08-28 | 2014-03-06 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133842U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 大建工業株式会社 | 焼成炉 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019821A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-03-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426210Y2 (ja) * | 1974-03-28 | 1979-08-30 |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP13629782U patent/JPS5940798U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019821A (ja) * | 1973-05-15 | 1975-03-03 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014034417A1 (ja) | 2012-08-28 | 2014-03-06 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造装置 |
JP2014062033A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-04-10 | Mitsubishi Materials Corp | セメント製造装置 |
CN104487398A (zh) * | 2012-08-28 | 2015-04-01 | 三菱综合材料株式会社 | 水泥制造装置 |
CN104487398B (zh) * | 2012-08-28 | 2017-03-08 | 三菱综合材料株式会社 | 水泥制造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5940798U (ja) | 1984-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3975148A (en) | Apparatus for calcining cement | |
US3864075A (en) | Apparatus for burning granular or pulverous material | |
US4071309A (en) | Method and apparatus for making cement with preheater, kiln and heat exchanger for heating combustion air | |
JPS629370B2 (ja) | ||
US4276020A (en) | Method for heating powder material and apparatus for carrying out said method | |
US4728288A (en) | Apparatus for uniformly cooling pyroprocessed particulate material | |
US3947238A (en) | Method and apparatus for dispersing powered material in a combustion chamber | |
US4826429A (en) | Apparatus for uniformly cooling pyroprocessed particulate material | |
JPS624879Y2 (ja) | ||
DK169916B1 (da) | Kalcineringsapparat til brug i ovnanlæg med fluidiseret leje til brænding af pulverformet materiale | |
US2883173A (en) | Method and apparatus for preheating finely divided kiln charge with high temperature gases from the kiln | |
JPH0449448Y2 (ja) | ||
JPS6053267B2 (ja) | 粉末原料の仮焼装置 | |
JPS6229919Y2 (ja) | ||
US3358426A (en) | Preheating apparatus for cement raw meal | |
US4511333A (en) | Device for burning cement | |
JPS6130156Y2 (ja) | ||
KR800001482B1 (ko) | 입자물질의 열처리 장치 | |
JPH0755846B2 (ja) | 粉末原料焼成装置 | |
JPS6226701Y2 (ja) | ||
JPS6242292Y2 (ja) | ||
JPS5911333B2 (ja) | 粉末原料の焼成装置 | |
JPS6337056B2 (ja) | ||
JPS6123015B2 (ja) | ||
JPS594744Y2 (ja) | 粉粒体原料の焼成装置 |