JPS6248641A - ビスフエノ−ル類の臭素化法 - Google Patents
ビスフエノ−ル類の臭素化法Info
- Publication number
- JPS6248641A JPS6248641A JP60187523A JP18752385A JPS6248641A JP S6248641 A JPS6248641 A JP S6248641A JP 60187523 A JP60187523 A JP 60187523A JP 18752385 A JP18752385 A JP 18752385A JP S6248641 A JPS6248641 A JP S6248641A
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- Japan
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- bisphenol compound
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- hydrobromic acid
- reaction
- solvent
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビスフェノール類の臭素化法の改良に関するも
のである。臭素化ビスフェノール類は難燃剤の原料とし
て工業的に多量生産されている重要な有機化合物である
。
のである。臭素化ビスフェノール類は難燃剤の原料とし
て工業的に多量生産されている重要な有機化合物である
。
ビスフェノール類の流動性媒体は低位脂肪族アルコール
、有機ハロゲン化合物、DMF、芳香族化合物等の溶媒
類によシビスフェノール類がスラリーとして保たれるの
に充分な量を使用する。又界面活性剤、例へばアルキル
ベンゼンスルホン酸ソーダを少量添加することにより分
散性を尚一層効果ならしめる事が出来る。尚添加しなく
ても差支えない。
、有機ハロゲン化合物、DMF、芳香族化合物等の溶媒
類によシビスフェノール類がスラリーとして保たれるの
に充分な量を使用する。又界面活性剤、例へばアルキル
ベンゼンスルホン酸ソーダを少量添加することにより分
散性を尚一層効果ならしめる事が出来る。尚添加しなく
ても差支えない。
テトラブロムビスフェノールAに関してダウ・ケミカル
社は特開公昭41−3376号で、ビスフェノール類の
臭素化は、臭素及び少量の水、又一種以上の低級脂肪族
アルコールの媒体及び非溶媒系を用いることを特徴とす
る方法である。但し、臭化水素酸溶液、又有機臭素化合
物等が多く副生じ、結晶の臭素有機化合物は再結晶など
の精製によらねばならない。
社は特開公昭41−3376号で、ビスフェノール類の
臭素化は、臭素及び少量の水、又一種以上の低級脂肪族
アルコールの媒体及び非溶媒系を用いることを特徴とす
る方法である。但し、臭化水素酸溶液、又有機臭素化合
物等が多く副生じ、結晶の臭素有機化合物は再結晶など
の精製によらねばならない。
現在工業的に多量生産されている、テトラブロム、ビス
フェノールAの合成法も、副生物の臭化水素酸、有機ブ
ロム化合物の処理問題、それにともなう公害装置等の問
題は経済的に原料費、装置等のコストがか\シ、各種の
問題がある。
フェノールAの合成法も、副生物の臭化水素酸、有機ブ
ロム化合物の処理問題、それにともなう公害装置等の問
題は経済的に原料費、装置等のコストがか\シ、各種の
問題がある。
本発明はビスフェノール類の臭素化に関する臭素化剤に
ついて、種々の方法を検討した結果、工業的に高収率で
、経済的に、有利な方法として文化水素酸溶液に、触媒
としてハロゲン金属化合物を使用し、尚反応を効果的に
する方法と[〜て溶媒に四塩化炭素、パークロエチレン
、低級脂肪族アルコ−・ル即、メタノール、エタノール
等の有i 化合物等の薬品を使用し、尚一層反応を効果
ならしめ4為W面活性剤(アルキルベンゼンスルホン酸
ソーダ)等を用い、過酸化水素による試薬の方法で臭素
化する方法がテトラブロムビスフェノ−/l/ Aが高
い収率で経済的に、合理的に生産が出来、又公害もなく
、臭素化反応が行え、析出した結晶全濾過、水洗い、乾
燥する事により、テトラブロムビスフェノールAが得ら
れる。濾過した溶媒と、臭化水素酸溶液を循環すると云
う知見により、本発明に至った。
ついて、種々の方法を検討した結果、工業的に高収率で
、経済的に、有利な方法として文化水素酸溶液に、触媒
としてハロゲン金属化合物を使用し、尚反応を効果的に
する方法と[〜て溶媒に四塩化炭素、パークロエチレン
、低級脂肪族アルコ−・ル即、メタノール、エタノール
等の有i 化合物等の薬品を使用し、尚一層反応を効果
ならしめ4為W面活性剤(アルキルベンゼンスルホン酸
ソーダ)等を用い、過酸化水素による試薬の方法で臭素
化する方法がテトラブロムビスフェノ−/l/ Aが高
い収率で経済的に、合理的に生産が出来、又公害もなく
、臭素化反応が行え、析出した結晶全濾過、水洗い、乾
燥する事により、テトラブロムビスフェノールAが得ら
れる。濾過した溶媒と、臭化水素酸溶液を循環すると云
う知見により、本発明に至った。
本発明においては、ビスフェノールA ]、 mat
K対し、臭化水素酸4 mot〜4.5 mot比を使
用する。
K対し、臭化水素酸4 mot〜4.5 mot比を使
用する。
臭素の場合も副生物の臭化水素酸を考え以上の範囲を使
用する。臭化水素酸を多く使用しても経済的でない。触
媒として金属ハロゲン化合物即ち、臭素アルミ二一一ノ
2、臭素亜鉛等の金属・・ロゲノ化合物等使用・するこ
とにより、溶媒と、触媒としての金属ハロゲン化合物の
相乗効才により、反応温度を低温で合成出来ると共に反
応の効果を一層だか址らし2めることか出来る。
用する。臭化水素酸を多く使用しても経済的でない。触
媒として金属ハロゲン化合物即ち、臭素アルミ二一一ノ
2、臭素亜鉛等の金属・・ロゲノ化合物等使用・するこ
とにより、溶媒と、触媒としての金属ハロゲン化合物の
相乗効才により、反応温度を低温で合成出来ると共に反
応の効果を一層だか址らし2めることか出来る。
反応温度は10℃−50τつの範囲で過酸化水素溶液を
供給し、溶媒中のビスフェノール類の9素化反応が進む
と臭素化ビスフェノール類の溶媒中の溶解度の差により
、臭素化ビスフェノール類が結晶として析出して来る。
供給し、溶媒中のビスフェノール類の9素化反応が進む
と臭素化ビスフェノール類の溶媒中の溶解度の差により
、臭素化ビスフェノール類が結晶として析出して来る。
尚反応混合物を数時間同温度に保つことによ#)反応は
完結する。これを濾過分離し、水洗い乾燥することばよ
り白色結晶の高純度のテトラ、ブロム、ビスフェノール
Ae得ることが出来る。
完結する。これを濾過分離し、水洗い乾燥することばよ
り白色結晶の高純度のテトラ、ブロム、ビスフェノール
Ae得ることが出来る。
実施例1゜
ビスフェノールA22.8g’i四塩化炭素100gの
攪拌中に溶解する。この溶液に47%ブロム水素酸溶液
72.3gを加え、尚触媒としてブロムアルミニューム
0.1gを加え、反応温度20℃〜25℃に冷却しつつ
、30%の過酸化水素溶液45.9gを徐々に2時間で
加える。次に反応混合物を20℃〜25℃に2時間保ち
、反応を完了せしめ結晶の析出した反応混合物を濾過し
、結晶をi o o ccの水で3回洗い乾燥する。m
p 179℃を有する白色結晶テトラブロムビスフェノ
ールA338gが得られる。
攪拌中に溶解する。この溶液に47%ブロム水素酸溶液
72.3gを加え、尚触媒としてブロムアルミニューム
0.1gを加え、反応温度20℃〜25℃に冷却しつつ
、30%の過酸化水素溶液45.9gを徐々に2時間で
加える。次に反応混合物を20℃〜25℃に2時間保ち
、反応を完了せしめ結晶の析出した反応混合物を濾過し
、結晶をi o o ccの水で3回洗い乾燥する。m
p 179℃を有する白色結晶テトラブロムビスフェノ
ールA338gが得られる。
実施例2゜
実施例1.と同様の反応装置を用い、実施例10濾過し
た時の溶媒にビスフェノールA22.8gを加え、踏台
[また文化水素酸溶液に相当する47%臭化臭化水溶酸
溶液加して実施例1と同様に触媒を1)[]え同様な反
応を行っプこ結果、結晶の析出した反応混合物を濾過し
、結晶を100ccの水で3回水洗い、結晶を乾燥する
。mpl、79℃ を有する白色結晶538gが得られ
る収率99%である。
た時の溶媒にビスフェノールA22.8gを加え、踏台
[また文化水素酸溶液に相当する47%臭化臭化水溶酸
溶液加して実施例1と同様に触媒を1)[]え同様な反
応を行っプこ結果、結晶の析出した反応混合物を濾過し
、結晶を100ccの水で3回水洗い、結晶を乾燥する
。mpl、79℃ を有する白色結晶538gが得られ
る収率99%である。
実施例3
実施例1.と同様の反応装置を用い、溶媒として四塩化
炭素100gの攪拌中にビスフェノールA22.8gを
溶解する。触媒として臭素亜鉛0.1g及び実施例1.
0水洗液36gを加えフラスコの反応温度25℃に冷却
しつ\、1.5時間で徐々に臭素33.5gを滴下する
。水洗液によシ臭化水素酸溶液が副生じているから、反
応を完了せしめる為過酸化水素30%溶液23gを徐々
に1時間で滴下反応せしめる。尚同温度に2時間保ち反
応を完了せしめる。結晶の析出した反応混合物を濾過し
結晶をi o o cc の水で3回水洗い、結晶を
乾朶する。
炭素100gの攪拌中にビスフェノールA22.8gを
溶解する。触媒として臭素亜鉛0.1g及び実施例1.
0水洗液36gを加えフラスコの反応温度25℃に冷却
しつ\、1.5時間で徐々に臭素33.5gを滴下する
。水洗液によシ臭化水素酸溶液が副生じているから、反
応を完了せしめる為過酸化水素30%溶液23gを徐々
に1時間で滴下反応せしめる。尚同温度に2時間保ち反
応を完了せしめる。結晶の析出した反応混合物を濾過し
結晶をi o o cc の水で3回水洗い、結晶を
乾朶する。
mpl、79℃ を有する白色結晶テトラブロムビスフ
ェノールA53.6gが得られる。収率q 8.3.9
gであった。
ェノールA53.6gが得られる。収率q 8.3.9
gであった。
特許出願人 秋 山 卯 吉じ’24江、
f /責 ネF 二 t と6 乞り畷、7
1/ぞ7q/llj !を子 rf /”i j T 、i−リ
り0 メ3t /づノミJ、挟、bZすぢ4 r、 す千゛芝つ 蔦夕、仝 9Qf・ワiっ rグ蛸っ林(g) /、 1fLa帖
肖LハfζメtT tt a> Lt袖、!−ヂ4゜ ’) f rf 9 ’7 / 7 (5
i f) e−77L / 、、、+4 5
fILQ lf 、!/A 枕A7 巻・、’%
T o −1−、JbF 3 j9(・乏//r 1
) o O” 1g7y7i7. 2 1;
、 C’7.7L−ノ −−/V4 J
と ンナ’、Lid。
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、 C’7.7L−ノ −−/V4 J
と ンナ’、Lid。
Claims (1)
- ビスフェノール類及び、金属ハロゲン化合物を触媒とし
、臭化水素酸溶液又は臭素と臭化水素酸溶液に有機溶媒
を追加し、過酸化水素溶液を供給し、臭素化ビスフェノ
ール類を生成せしめる。析出した臭素化ビスフェノール
類の結晶を、ろ過取り出し、水洗い、乾燥する。其の時
のろ液即ち溶媒及び臭化水素酸溶液を、循環使用するこ
とを特徴とするビスフェノール類の臭素化法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187523A JPS6248641A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | ビスフエノ−ル類の臭素化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60187523A JPS6248641A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | ビスフエノ−ル類の臭素化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248641A true JPS6248641A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=16207570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187523A Pending JPS6248641A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | ビスフエノ−ル類の臭素化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248641A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5208389A (en) * | 1992-04-01 | 1993-05-04 | Ethyl Corporation | Process for high purity tetrabromobisphenol-A |
US5283375A (en) * | 1992-04-01 | 1994-02-01 | Ethyl Corporation | Process for high purity tetrabromobisphenol-A |
US5527971A (en) * | 1995-04-24 | 1996-06-18 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
WO1996027576A1 (en) * | 1995-03-06 | 1996-09-12 | Albemarle Corporation | A process for the preparation of tetrabromobisphenol-a |
EP0781263A1 (en) * | 1994-09-08 | 1997-07-02 | Great Lakes Chemical Corporation | Reduced methyl bromide process for making tetrabromobisphenol-a |
WO1999019275A1 (en) * | 1997-10-09 | 1999-04-22 | Bromine Compounds Ltd. | Process for electrophilic aromatic substitution |
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US6084136A (en) * | 1995-03-06 | 2000-07-04 | Albmarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
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US6218584B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-04-17 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
US6235946B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-05-22 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
US6245950B1 (en) * | 2000-03-30 | 2001-06-12 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60187523A patent/JPS6248641A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0781263A4 (en) * | 1994-09-08 | 1998-07-08 | Great Lakes Chemical Corp | METHOD FOR PRODUCING TETRABROMBISPHENOL-A WITH METHYLBROMIDE |
US6235946B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-05-22 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
US6162953A (en) * | 1995-03-06 | 2000-12-19 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
WO1996027576A1 (en) * | 1995-03-06 | 1996-09-12 | Albemarle Corporation | A process for the preparation of tetrabromobisphenol-a |
US5847232A (en) * | 1995-03-06 | 1998-12-08 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
JP2008169222A (ja) * | 1995-03-06 | 2008-07-24 | Albemarle Corp | テトラブロモビスフェノール−aの製造方法 |
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US6300527B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-10-09 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
US6218584B1 (en) | 1995-03-06 | 2001-04-17 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
US5527971A (en) * | 1995-04-24 | 1996-06-18 | Albemarle Corporation | Process for the preparation of tetrabromobisphenol-A |
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