JPS6248437A - 回転工具取り付け用アタツチメント - Google Patents
回転工具取り付け用アタツチメントInfo
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- JPS6248437A JPS6248437A JP60190278A JP19027885A JPS6248437A JP S6248437 A JPS6248437 A JP S6248437A JP 60190278 A JP60190278 A JP 60190278A JP 19027885 A JP19027885 A JP 19027885A JP S6248437 A JPS6248437 A JP S6248437A
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- JP
- Japan
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- pump
- tool
- main shaft
- attachment
- drive
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/043—Accessories for spindle drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/043—Accessories for spindle drives
- B23Q5/045—Angle drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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-
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q2220/00—Machine tool components
- B23Q2220/008—Rotatable tool holders coupled in parallel to a non rotating accessory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、工作機械の回転主軸に回転工具を取り付ける
ために使用される回転工具取り付け用アタッチメント、
特に受動用シャンク部を備えた駆動主軸に対して工具把
持具の回転軸心が適当角度、例えば直角に配置されるよ
うな、所謂アンギュラ−アタッチメントに関するもので
ある。
ために使用される回転工具取り付け用アタッチメント、
特に受動用シャンク部を備えた駆動主軸に対して工具把
持具の回転軸心が適当角度、例えば直角に配置されるよ
うな、所謂アンギュラ−アタッチメントに関するもので
ある。
（従来の技術及びその問題点）
この種の回転工具取り付け用アタッチメントでは、非回
転支持部材に適当相対角度をもたせて夫々回転可能に支
承された前記駆動主軸と工具把持具駆動用軸とを連動連
結しなければならないが、従来のアンギュラ−タイプの
回転工具取り付け用アタッチメントでは、例えば実公昭
５８−５６１１２号公報に記載されているように前記駆
動主軸から工具把持具駆動用軸への伝動手段としてベベ
ルギヤ等、適当なギヤが使用されていた。このようなギ
ヤ伝動方式では、使用時に騒音、振動等の問題があるば
かりでなく、駆動主軸と工具把持具駆動用軸との間の相
対角度によっては特殊なギヤを設計製造しなければなら
ず、一般的に比較的高い組立精度も要求されるので、設
計、製造、組立が容易に行い難い欠点があった。
転支持部材に適当相対角度をもたせて夫々回転可能に支
承された前記駆動主軸と工具把持具駆動用軸とを連動連
結しなければならないが、従来のアンギュラ−タイプの
回転工具取り付け用アタッチメントでは、例えば実公昭
５８−５６１１２号公報に記載されているように前記駆
動主軸から工具把持具駆動用軸への伝動手段としてベベ
ルギヤ等、適当なギヤが使用されていた。このようなギ
ヤ伝動方式では、使用時に騒音、振動等の問題があるば
かりでなく、駆動主軸と工具把持具駆動用軸との間の相
対角度によっては特殊なギヤを設計製造しなければなら
ず、一般的に比較的高い組立精度も要求されるので、設
計、製造、組立が容易に行い難い欠点があった。
（問題点を解決するための手段及び作用）本発明は上記
のような従来の問題点を解決し得るアンギュラ−タイプ
の回転工具取り付け用アタッチメントを提案するもので
あって、その特徴は、非回転支持部材に、受動用シャン
ク部を備えた駆動主軸と工具把持具駆動用軸とを適当相
対角度をもたせて夫々回転可能に支承し、更に前記駆動
主軸によって駆動されるポンプと前記工具把持具駆動用
軸を駆動する流体圧モーターとを設け、前記ポンプから
供給される圧力流体により前記流体圧モーターが駆動さ
れるように両者を循環流路により接続した点にある。
のような従来の問題点を解決し得るアンギュラ−タイプ
の回転工具取り付け用アタッチメントを提案するもので
あって、その特徴は、非回転支持部材に、受動用シャン
ク部を備えた駆動主軸と工具把持具駆動用軸とを適当相
対角度をもたせて夫々回転可能に支承し、更に前記駆動
主軸によって駆動されるポンプと前記工具把持具駆動用
軸を駆動する流体圧モーターとを設け、前記ポンプから
供給される圧力流体により前記流体圧モーターが駆動さ
れるように両者を循環流路により接続した点にある。
このような本発明のアタッチメントは、従来周知のよう
に、工作機械の回転主軸に前記受動用シャンク部を利用
して駆動主軸を接続すると共に前記非回転支持部材を工
作機械の主軸台等、回転しない部分に係合させて固定さ
れる。而して前記回転主軸によりアタッチメントの駆動
主軸を回転駆動させると前記ポンプが駆動され、このポ
ンプから圧送される圧力流体が前記循環流路を経て前記
流体圧モーターに供給される。従って当該モーターが作
動し、前記駆動主軸に対して所定角度で傾斜している前
記工具把持具駆動用軸が回転駆動される。前記モーター
から排出される流体は前記循環流路を経由して再び前記
ポンプに吸入される。
に、工作機械の回転主軸に前記受動用シャンク部を利用
して駆動主軸を接続すると共に前記非回転支持部材を工
作機械の主軸台等、回転しない部分に係合させて固定さ
れる。而して前記回転主軸によりアタッチメントの駆動
主軸を回転駆動させると前記ポンプが駆動され、このポ
ンプから圧送される圧力流体が前記循環流路を経て前記
流体圧モーターに供給される。従って当該モーターが作
動し、前記駆動主軸に対して所定角度で傾斜している前
記工具把持具駆動用軸が回転駆動される。前記モーター
から排出される流体は前記循環流路を経由して再び前記
ポンプに吸入される。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
１は非回転支持部材、２は前記非回転支持部材１に軸受
３を介して支承された駆動主軸、４は前記駆動主軸２に
対して所定角度だけ傾斜する状態で前記非回転支持部材
１に軸受５を介して支承された工具把持具駆動用軸であ
る。前記非回転支持部材１は、前記駆動主軸２を支承す
る本体６と前記工具把持具駆動用軸４を支承する先端部
７から構成され、前記本体５には、この非回転支持部材
１の廻り止め用ピン８と前記駆動主軸２の廻り止め用係
止片９とを備えている。前記駆動主軸２は、非回転支持
部材１から突出する箇所に受動用シャンク部１．０とマ
ニピュレータ用把持部１１とを備えている。又、前記工
具把持具駆動用軸４には、非回転支持部材１から突出す
る工具把持具１２が連設されている。
３を介して支承された駆動主軸、４は前記駆動主軸２に
対して所定角度だけ傾斜する状態で前記非回転支持部材
１に軸受５を介して支承された工具把持具駆動用軸であ
る。前記非回転支持部材１は、前記駆動主軸２を支承す
る本体６と前記工具把持具駆動用軸４を支承する先端部
７から構成され、前記本体５には、この非回転支持部材
１の廻り止め用ピン８と前記駆動主軸２の廻り止め用係
止片９とを備えている。前記駆動主軸２は、非回転支持
部材１から突出する箇所に受動用シャンク部１．０とマ
ニピュレータ用把持部１１とを備えている。又、前記工
具把持具駆動用軸４には、非回転支持部材１から突出す
る工具把持具１２が連設されている。
１３は前記駆動主軸２によって駆動される油圧ポンプで
あり、１４は前記工具把持具駆動用軸４を駆動する油圧
モーターであって、両者は前記非回転支持部材１に内装
されている。第２図に示すように前記油圧ポンプ１３は
、前記駆動主軸２によって駆動される回転体１５、この
回転体１５に対して偏心するポンプ室１６、及び前記回
転体１５に半径方向出退自在に取り付けられ且つスプリ
ング１７によって外端部が前記ポンプ室１６の周壁面に
摺接するように付勢された周方向複数個のベーン１８か
ら成る、所謂ベーンポンプであり、前記油圧モーター１
４も前記工具把持具駆動用軸４に同心状に連結された回
転体１９、前記同様のポンプ室２０、スプリング２１、
及びベーン２２から成るベーンモーターである。これら
油圧ポンプ１３及び油圧モーター１４のポンプ室１６，
２０を形成するハウジング１３ ａ 、 １４ ａ
ハ前記非回転支持部材１によって兼用させても良いし、
当該非回転支持部材１とは別のポンプ及びモーター専用
のハウジングを使用しても良い。
あり、１４は前記工具把持具駆動用軸４を駆動する油圧
モーターであって、両者は前記非回転支持部材１に内装
されている。第２図に示すように前記油圧ポンプ１３は
、前記駆動主軸２によって駆動される回転体１５、この
回転体１５に対して偏心するポンプ室１６、及び前記回
転体１５に半径方向出退自在に取り付けられ且つスプリ
ング１７によって外端部が前記ポンプ室１６の周壁面に
摺接するように付勢された周方向複数個のベーン１８か
ら成る、所謂ベーンポンプであり、前記油圧モーター１
４も前記工具把持具駆動用軸４に同心状に連結された回
転体１９、前記同様のポンプ室２０、スプリング２１、
及びベーン２２から成るベーンモーターである。これら
油圧ポンプ１３及び油圧モーター１４のポンプ室１６，
２０を形成するハウジング１３ ａ 、 １４ ａ
ハ前記非回転支持部材１によって兼用させても良いし、
当該非回転支持部材１とは別のポンプ及びモーター専用
のハウジングを使用しても良い。
前記油圧ポンプ１３及び油圧モーター１４は、当該ポン
プ１３の吐出口１６ａから圧送される圧油を前記油圧モ
ーター１４の給油口２０ａに供給する可撓管２３と、当
該油圧モーター１４の排油口２０ｂから排出される作動
油を前記油圧ポンプ１３の吸油口１６ｂに供給する可撓
管２４とから成る循環流路２５によって互いに接続され
ている上記のように構成されたアタッチメントは、従来
周知のように工作機械の回転主軸２６に受動用シャンク
部１０を介して結合される。このとき非回転支持部材１
の廻り止め用ピン８は主軸台２７等、工作機械の非回転
部分に設けられた廻り止め部材２８のピン穴２９に嵌合
し、非回転支持部材１が廻り止めされると同時に、当該
ピン８がピン穴２９に嵌合したときの後退移動に連動し
て前記駆動主軸廻り止め用係止片９がマニピュレータ用
把持部１１の被係止部１１ａから離脱して、駆動主軸２
が被回転支持部材１に対して回転可能な状態に切り替え
られる。
プ１３の吐出口１６ａから圧送される圧油を前記油圧モ
ーター１４の給油口２０ａに供給する可撓管２３と、当
該油圧モーター１４の排油口２０ｂから排出される作動
油を前記油圧ポンプ１３の吸油口１６ｂに供給する可撓
管２４とから成る循環流路２５によって互いに接続され
ている上記のように構成されたアタッチメントは、従来
周知のように工作機械の回転主軸２６に受動用シャンク
部１０を介して結合される。このとき非回転支持部材１
の廻り止め用ピン８は主軸台２７等、工作機械の非回転
部分に設けられた廻り止め部材２８のピン穴２９に嵌合
し、非回転支持部材１が廻り止めされると同時に、当該
ピン８がピン穴２９に嵌合したときの後退移動に連動し
て前記駆動主軸廻り止め用係止片９がマニピュレータ用
把持部１１の被係止部１１ａから離脱して、駆動主軸２
が被回転支持部材１に対して回転可能な状態に切り替え
られる。
而して前記回転主軸２６が駆動されると、受動用シャン
ク部１０を介して駆動主軸２が回動し、油圧ポンプ１３
の回転体１５が駆動される。従って当該ポンプ１３は可
撓管２４を介して油圧モーター１４から作動油を吸引加
圧した後、可撓管２３を介して油圧モーター１４に圧送
する。従って作動油が油圧ポンプ１３と油圧モーター１
４とを循環流通し、油圧モーター１４が連続的に駆動さ
れ、その回転力が回転体１９から工具把持具駆動用軸４
に伝達されて工具把持具１２が、所定の方向に且つ所定
の回転散じ駆動される。
ク部１０を介して駆動主軸２が回動し、油圧ポンプ１３
の回転体１５が駆動される。従って当該ポンプ１３は可
撓管２４を介して油圧モーター１４から作動油を吸引加
圧した後、可撓管２３を介して油圧モーター１４に圧送
する。従って作動油が油圧ポンプ１３と油圧モーター１
４とを循環流通し、油圧モーター１４が連続的に駆動さ
れ、その回転力が回転体１９から工具把持具駆動用軸４
に伝達されて工具把持具１２が、所定の方向に且つ所定
の回転散じ駆動される。
尚、上記実施例では駆動主軸２によって駆動されるポン
プとしてベーン型油圧ポンプを使用し、工具把持具駆動
用軸４の駆動用流体圧モーターとしてベーン型油圧モー
ターを使用したが、これに限定されない０例えば、ギヤ
ポンプ、渦巻ポンプ、その他各種のポンプが活用出来る
。又、ポンプと流体圧モーターとの間で作動流体の閉循
環流路を形成したが、この閉循環流路中に作動油のリー
ク分を自動的に補給する手段を併用することが出来る。
プとしてベーン型油圧ポンプを使用し、工具把持具駆動
用軸４の駆動用流体圧モーターとしてベーン型油圧モー
ターを使用したが、これに限定されない０例えば、ギヤ
ポンプ、渦巻ポンプ、その他各種のポンプが活用出来る
。又、ポンプと流体圧モーターとの間で作動流体の閉循
環流路を形成したが、この閉循環流路中に作動油のリー
ク分を自動的に補給する手段を併用することが出来る。
（発明の効果）
以上のように実施し得る本発明の回転工具取り付け用ア
タッチメントは、工作機械の回転主軸と同軸状に接続さ
れる駆動主軸に対して工具把持具駆動用軸を必要角度に
指向せしめた、所謂アンギュラ−タイプのアタッチメン
トとして活用し得るものであるが、特に本発明の構成に
よれば、駆動主軸と工具把持具駆動用軸との間の伝動手
段とし流体圧が使用されているので、使用時の騒音や振
動が大幅に軽減される。しかも、ギヤ伝動方式のように
高度な組立精度も要求されず、駆動主軸と工具把持具駆
動用軸との間に要求される如何なる相対角度に対しても
簡単に対応することが出来る、換言すれば、設計、製造
、及び組立が非常に容易に行える。
タッチメントは、工作機械の回転主軸と同軸状に接続さ
れる駆動主軸に対して工具把持具駆動用軸を必要角度に
指向せしめた、所謂アンギュラ−タイプのアタッチメン
トとして活用し得るものであるが、特に本発明の構成に
よれば、駆動主軸と工具把持具駆動用軸との間の伝動手
段とし流体圧が使用されているので、使用時の騒音や振
動が大幅に軽減される。しかも、ギヤ伝動方式のように
高度な組立精度も要求されず、駆動主軸と工具把持具駆
動用軸との間に要求される如何なる相対角度に対しても
簡単に対応することが出来る、換言すれば、設計、製造
、及び組立が非常に容易に行える。
第１図は使用状態での一部縦断側面図、第２図は油圧ポ
ンプと油圧モーターとを示す縦断展開図である。 １・・・非回転支持部材、２・・・駆動主軸、４・・・
工具把持具駆動用軸、８・・・非回転支持部材廻り止め
用ピン、９・・・駆動主軸廻り止め用係止片、１０・・
・受動用シャンク部、１１・・・マニピュレータ用把持
部、１２・・・工具把持具、１３・・・油圧ポンプ、１
４・・・油圧モーター、２３．２４・・・可撓管。
ンプと油圧モーターとを示す縦断展開図である。 １・・・非回転支持部材、２・・・駆動主軸、４・・・
工具把持具駆動用軸、８・・・非回転支持部材廻り止め
用ピン、９・・・駆動主軸廻り止め用係止片、１０・・
・受動用シャンク部、１１・・・マニピュレータ用把持
部、１２・・・工具把持具、１３・・・油圧ポンプ、１
４・・・油圧モーター、２３．２４・・・可撓管。
Claims (1)
- 非回転支持部材に、受動用シャンク部を備えた駆動主軸
と工具把持具駆動用軸とを適当相対角度をもたせて夫々
回転可能に支承し、更に前記駆動主軸によって駆動され
るポンプと前記工具把持具駆動用軸を駆動する流体圧モ
ーターとを設け、前記ポンプから供給される圧力流体に
より前記流体圧モーターが駆動されるように両者を循環
流路により接続して成る回転工具取り付け用アタッチメ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190278A JPS6248437A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 回転工具取り付け用アタツチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190278A JPS6248437A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 回転工具取り付け用アタツチメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248437A true JPS6248437A (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0258049B2 JPH0258049B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=16255500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190278A Granted JPS6248437A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 回転工具取り付け用アタツチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6248437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1108498A2 (de) * | 1996-05-21 | 2001-06-20 | Alfred Jäger | Werkzeugeinheit für eine Fräsmaschine |
| WO2015150509A1 (de) * | 2014-04-03 | 2015-10-08 | Ivoclar Vivadent Ag | Vorrichtungen zum bohren gekrümmter löcher |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225976A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Masunai Hirayama | Tansmission method by oil pump |
| JPS59107835A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Hitachi Ltd | アンギユラカツタホルダ |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60190278A patent/JPS6248437A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225976A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-26 | Masunai Hirayama | Tansmission method by oil pump |
| JPS59107835A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Hitachi Ltd | アンギユラカツタホルダ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1108498A2 (de) * | 1996-05-21 | 2001-06-20 | Alfred Jäger | Werkzeugeinheit für eine Fräsmaschine |
| EP1108498A3 (de) * | 1996-05-21 | 2002-03-06 | Alfred Jäger | Werkzeugeinheit für eine Fräsmaschine |
| WO2015150509A1 (de) * | 2014-04-03 | 2015-10-08 | Ivoclar Vivadent Ag | Vorrichtungen zum bohren gekrümmter löcher |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258049B2 (ja) | 1990-12-06 |
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