JPS6247711B2 - - Google Patents

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JPS6247711B2
JPS6247711B2 JP59123873A JP12387384A JPS6247711B2 JP S6247711 B2 JPS6247711 B2 JP S6247711B2 JP 59123873 A JP59123873 A JP 59123873A JP 12387384 A JP12387384 A JP 12387384A JP S6247711 B2 JPS6247711 B2 JP S6247711B2
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JP
Japan
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strip
core
flange
core strip
bending
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JP59123873A
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JPS6094343A (ja
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Ei Ueruzen Josefu
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TEII AARU II CORP
Original Assignee
TEII AARU II CORP
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Publication date
Application filed by TEII AARU II CORP filed Critical TEII AARU II CORP
Publication of JPS6094343A publication Critical patent/JPS6094343A/ja
Publication of JPS6247711B2 publication Critical patent/JPS6247711B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D13/00Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
    • B21D13/02Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D47/00Making rigid structural elements or units, e.g. honeycomb structures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/002Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
    • B23K11/0093Welding of honeycomb sandwich structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/12All metal or with adjacent metals
    • Y10T428/1234Honeycomb, or with grain orientation or elongated elements in defined angular relationship in respective components [e.g., parallel, inter- secting, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24149Honeycomb-like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はチタニウム等の薄い金属材から成る
ハニカムコアパネルに関する。これらパネルは一
対のフエースシートにはさまれたハニカムコアか
ら成る。通常、コアは複数の波形リボン又はスト
リツプから形成され、これらは溶接又は他の手段
により固着されハニカム構造を形成している。フ
エースシートは溶接又は拡散接合によりコアリボ
ンのエツジに固定されている。このような構造は
非常に軽くかつ極度に強固である。この種のパネ
ルは一般に航空機や船舶に使用される。
〔従来の技術〕
フエースシートのハニカムコアへの溶接を簡易
化するために、コアを形成するために用いられる
コアストリツプにはそのエツジにフランジが設け
られる。これらフランジはコアストリツプと一体
的であり、平板の金属ストリツプを波形コアスト
リツプにパンチングする間に形成される。フラン
ジはコアストリツプのエツジを波形に垂直になる
ように折曲げることにより形成される。コアスト
リツプは谷部と頂部を有し、該折り曲げ操作はフ
ランジ部材の谷部においてシワ寄りを生じさせ
る。
ハニカムコアの形成において、コアストリツプ
は、一方のコアストリツプのフランジを隣りの他
のコアストリツプのフランジに重ねることにより
巣状の関係となるように配置される。一般に各ス
トリツプの谷部におけるフランジ部は“ジヨグ
ル”状態、即ち若干内側に曲つた状態、となり該
コアストリツプの巣状形成を容易化する。一方の
コアストリツプの頂部近傍のフランジ部分は他の
コアストリツプの谷部におけるフランジ部分上を
スライドする。これによりフエースシートを固着
するに十分な平坦な表面を呈する構造となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来技術の設計において、谷部における
フランジのシワ寄り部分はフランジ形成の折り曲
げ工程中にそれ自身で折り重なる。その結果、フ
ランジは谷部で3倍の厚さとなる。このような構
造は種々の応用分野に適切であるが、一般に使用
にあたつてコア部材の厚さは約5mils(メートル
法では約127ミクロン)又はそれ以下に限定され
る。谷部におけるフランジの3倍厚のために、部
材の積み重ねは、コアをを形成するのに使用でき
る部材の厚みを限定する。従つて、従来のものは
コアストリツプの厚みを厚くすることはできなか
つた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、
ストリツプ部材の厚さを従来技術の構造の場合よ
り厚く出来るようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
シワ寄り部を折り重ねるかわりに、本発明では
谷部におけるシワ寄りを、コアストリツプの対向
するフランジ方向に伸びる1又はそれ以上の溝を
シワ寄り部に形成することにより調整する。該溝
は、ストリツプ部材をコアストリツプの中心方向
にもつていき、他のコアストリツプと巣状を形成
するのを阻害するのを防ぐ。更に溝の配設は谷部
において他の残りの部分よりもフランジを低く
し、巣状形成工程を容易化し、かつフエースシー
トに対して円滑な表面の提供を保証する。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明しよう。以下説明する実施例は本発明を原
理的に説明するためのものであり、発明の限定す
る意味合を持たないのは勿論である。本発明の範
囲は特許請求の範囲を参照することにより最も良
く決定される。
第1図において、パネル10は一対のフエース
シート14,16に挟まれたハニカムコア12か
ら成る。ハニカムコア12は第1図からわかるよ
うに複数の巣状に構成されたコアストリツプ18
〜27から成る。このコアストリツプは、平板ス
トリツプをパンチングにより波形ストリツプとし
たものである。各コアストリツプはその各端部に
一体的なフランジ30,32を有し、このフラン
ジは、フエースシートとの接続のために平坦な表
面を提供する。各コアストリツプは接続部34に
おいて長さ方向に沿つて互いに溶接されており、
フエースシート14,16はフランジ30,32
においてコアストリツプと溶接又は拡散接合によ
り結合されている。
既に述べたように、フランジ30,32はコア
ストリツプと一体的である。これらフランジはパ
ンチング工程で形成され、パンチに近接したワイ
パーエレメントにより波形コアストリツプを曲げ
て形成する。第2図は一対の従来のコアストリツ
プを示す斜視図である。パンチング操作におい
て、複数の接続部と谷部36頂部38が形成され
る。これらを固着する時、コアストリツプ40の
谷部36とコアストリツプ42の頂部38が結合
される。
コアストリツプは平坦なシートから構成される
ため、パンチング及びフランジ30,32の形成
時にフランジは谷部36において圧縮されシワが
寄ることになる。従来のコアストリツプでは、こ
のシワ寄りはフランジを形成するパンチング時
に、付加的な物により挟むことにより抑制してい
る。更にフランジの谷部36周辺は対向するフラ
ンジに向けて内側に曲げられ、所謂「ジヨグリン
グ」状態となる。そのため隣接するコアストリツ
プのフランジの頂部38は谷部36上をスライド
して結合する。このジヨグリングは全てのフラン
ジを実質的に共面とし、そのためフエースシート
の装着を容易にする。
第3図は、4つの互いに巣状結合されたコアス
トリツプ44,46,48,50を示すハニカム
コア構造の平面図である。第4図はコアストリツ
プ50の部分正面図であり、谷部36部分におけ
るフランジ30,32の折り重なりを示してい
る。加えてジヨグリングの結果として谷部36に
おけるフランジ30,32の表面は対向するフラ
ンジに向つてスペースを有しており、隣接するコ
アストリツプのフランジとピーク38において適
合するようになつている。このジヨグリングと巣
を形成する係合関係を第5図に示す。
コアストリツプはチタニウムの金属材から構成
されている。第4図に示すように谷部36ではフ
ランジ厚は3倍になるから、このコアストリツプ
を形成するのに用い得る材料の厚さは最大約5ミ
ル(5/1000インチすなわち127ミクロン)に限定
される。更に谷部のジヨグリング操作はパンチン
グ工程でなされ、公差近くまでコントロールする
ことはできない。本発明は谷部におけるジヨグル
と3倍厚となることを除去したコアストリツプに
関するもので、より厚みの大きなストリツプの製
造を可能にするものである。
第6図において、コアストリツプ52は本発明
に関するものである。コアストリツプ52には、
谷部36に平坦部58により分離された一対の溝
54,56が形成され、これによりパンチング工
程中に生ずるシワ寄りを防止している。金属材を
折り重ねて3重厚の部分を形成するのではなく、
シワ寄りにより生じた余分な部材をコアストリツ
プの中心方向、フランジの表面反対方向へと突出
させてある。溝54,56はこれによりシワ寄り
の効果を補償するように形成されている。更に第
7図に示すように表面58はフランジ30,32
の残りの部分より内側に引込んでスペースを形成
するように形成されている。このスペース(段
差)は隣接するコアストリツプと巣状に連結する
ことを容易にする。
溝54,56を形成することにより、より薄い
ストリツプ材を使用できる。谷部における材料の
シワ寄りは、材料を折り重ねるのではなく溝を形
成することにより防止するから、コアストリツプ
材はより薄い材料であつても適正な形状に形成す
ることが出来、したがつてコア強度を向上させ
る。またこの形成工程は従来のものより正確であ
り、コアストリツプはより小さい誤差で製造され
得る。これもまた薄いコアストリツプ材料の使用
を可能にする。
コアストリツプの形成方法を第8図に示す。巻
き取られたチタニウムリボン60がパンチプレス
62に供給される。パンチプレス62は、ダイ6
4、パンチ66、パイロツト68、及び一対のワ
イパー部材70,72を備える。リボン60の幅
W1はダイ64、パンチ66、パイロツト68の
幅W2より若干大きい。動作において、パイロツ
ト68は下降させてあり、先に形成された波形を
ダイ64に押し付け接触させてある。これにより
パンチ66に対するリボンの位置を正確に決め
る。次いでパンチ66が駆動して次の波形を作
る。波形が形成されている間、ダイ64、パンチ
66、パイロツト68はワイパー部材70,72
に対してスライドする。この動きが材料をパンチ
66のエツジを超えて折り曲げ、フランジ30,
32を形成する。そしてパンチ66とパイロツト
68は上昇し、リボン60はインデツクスされ、
パンチング工程が繰返される。
パンチプレス機構の部材は一般的には強化スチ
ールから構成する。ワイパー部材70,72は
夫々一対の平行な線状の突起74,76を備えて
おり、これはシワ寄り部36におけるフランジ3
0,32に溝を形成するためのものである。一対
の対応する溝78,80はパンチ66の両側に設
けられている。更にダイ64の側部にも溝78,
80と共線状に溝(図示せず)が設けられ、突起
74,76に適合するようになつている。
動作において、ワイパー部材70,72はフラ
ンジ30,32を形成し、突起74,76は更に
谷部36においてフランジを曲げ、溝54,56
を形成する。溝54,56及び突起74,76は
パンチ66内で溝78,80に嵌合する。そし
て、先に形成された波形の溝はパイロツト68に
形成された溝82,84に嵌合する。
突起74,76、溝78,80,82,84
(ダイ64に形成されたものも含め)の構成は第
9図に示される。ここでワイパー部材70,72
における突起74,76間の表面86は、他の残
りの表面より盛上つており、表面58(第7図)
を適正に形成するようになつていることに注意す
べきである。溝78,80間の表面は上記に対応
して引込んでいる。これはダイとパイロツトの溝
の間のスペースにおいても同じである。
次に第10図〜第12図を参照してハニカムコ
アパネルの製造についてべる。最初に電極バー9
0を用意する。この電極バーはそこから延出する
一対の電極ストリツプ92,94を有している。
電極バー90は、広義には、電極部材ということ
ができる。また、一対の電極ストリツプ92,9
4は、この電極部材(つまり電極バー90)にお
ける第1及び第2の表面に相当し、コアストリツ
プ96の波形に対応する波形を成しており、互い
に離間されている。本発明に従つて製造されたコ
アストリツプ96が、そのフランジ30,32が
電極ストリツプの外側に出るように電極ストリツ
プ上に置かれる。この電極バー及びストリツプは
一般的には銅製である。次いで、電極ストリツプ
とそこに装着されたコアストリツプは、一対のフ
エースシート98,100間に置かれ、第11図
に示すように既に配置されたコアストリツプ10
2と巣状体を構成する。そして電極輪104によ
り電流を流して、コアストリツプ96をフエース
シート98,100に溶接する。次にコアストリ
ツプ96の頂部は第12図に示される結節点
(nod(e)溶接機106によりコアストリツプ10
2の谷部に溶接される。
典型的には、2つの完成されたパネルの溶接は
不活性ガスの存在下で行われ、溶接点近傍は溶接
に先だつてパージしておかなければならない。こ
れはハニカムコアの最後に形成された部材の内部
への接近を必要とする。従来技術では、この接近
を図るための一つの方法として、コアストリツプ
に穴をあけていた。本発明では溝により必要な接
近が図れ、パージ操作を容易にするから、このよ
うな穴あけは必要ない。
コアに穴あけするかわりに、又はこれに加えて
従来の電極には第13図に示すように複数の隆起
部108が形成されていた。このレリーフ模様は
隆起部間に通路110を形成し、パージ作業を容
易にする。しかし、この方法は、溶接がフランジ
30,32に沿つた不連続な点でしか行われない
欠点がある。本発明では、フランジの谷部の溝の
構成により、第14図に示すように十分に連続的
な溶接ゾーン112の使用を容易化している。こ
のレリーフパターンは、コアストリツプの溝位置
に対応するスペース114においてだけ中断して
いれば良い。これによりフランジは十分に全体の
領域でフエースシートと溶接され、従つてパネル
のコアせん断疲れ寿命を向上することができる。
〔発明の効果〕
概括すれば、本発明は改良したコアストリツプ
構造を提供するもので、パンチ形成工程の結果生
じる部材のシワ寄せを防止抑制し、その結果十分
に厚いコア材の使用を可能にする。厚いコア材の
使用はまたハニカムコアパネルの強度を大きく向
上させる。溝の設置は従来技術の構造において存
在していた薄さの限界を効果的に除去する。また
適正な巣状を構成するに必要なジヨグル工程を除
去する。更にコアの穴明けの必要及び/又はフラ
ンジとフエースシートの部分的溶接が除去される
から、コスト低減と共にパネルの性能向上が図れ
る。また3枚重ねのフランジではなく一枚の平坦
なフランジであるため、フランジどうしの溶接及
びそれに続くフエースシートとの溶接が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はハニカムコアパネルの一部切欠斜視
図、第2図は従来の一対のコアストリツプを示す
斜視図、第3図はハニカムコア構造を示す平面
図、第4図は従来技術のコアストリツプの第3図
における4―4線矢視図、第5図はコアストリツ
プの巣状を示す第3図における5―5線断面図、
第6図は本発明に係るコアストリツプの斜視図、
第7図は本発明のコアストリツプの正面図、第8
図は本発明のコアストリツプの形成方法を示す概
略斜視図、第9図はこのコアストリツプを形成す
るのに用いられるワイパーエレメントとダイの部
分を示す平面図、第10図はハニカムコアパネル
製造工程においてコアリボンが固着される電極を
示す斜視図、第11図はフエースシートへのコア
ストリツプの固着を示す概略斜視図、第12図は
先にフエースシートに固着された隣接するコアス
トリツプの結合部の溶接を示す概略斜視図、第1
3図は従来の電極構造を示す斜視図、第14図は
本発明のコアストリツプの使用に好適な電極構造
を示す斜視図である。 10…パネル、12…ハニカムコア、14,1
6,98,100…フエースシート、52,9
6,102…コアストリツプ、36…谷部、5
4,56…溝、58…平坦部、30,32…フラ
ンジ、64…ダイ、66…パンチ、70,72…
ワイパー部材、74,76…線状の突起、90…
電極バー、92,94…電極ストリツプ、104
…電極輪、106…溶接機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 谷部と頂部から成る複数の波形を有する金属
    ストリツプ部材を備え、該波形に垂直の該ストリ
    ツプのエツジが曲げられてフランジを形成し、該
    ストリツプはパンチングにより形成され、また、
    該フランジは谷部において複数のシワ寄り部を有
    し、該各シワ寄り部は対向するフランジに向けて
    内側に延びる少なくとも1つの溝を有し、前記シ
    ワ寄り部はフランジの他の残りの部分より対向す
    るフランジ方向内側に向けて引込んでおり、これ
    によりコアストリツプの巣状形成を容易化してい
    る、 ハニカムコアパネルの製造に用いるコアストリ
    ツプ。 2 各シワ寄り部が平坦部により分けられた2つ
    の溝を有する特許請求の範囲第1項に記載のコア
    ストリツプ。 3 ストリツプの厚さが少なくとも約127ミクロ
    ンである特許請求の範囲第2項に記載のコアスト
    リツプ。 4 平坦な金属ストリツプを供給する工程と、 ストリツプをパンチングし谷部と頂部を有する
    複数の波形を形成する工程と、 該ストリツプの両端を折り曲げ、波形に垂直で
    谷部においてシワ寄り部を有するフランジを形成
    する工程と、 更に各シワ寄り部を対向するフランジ方向内側
    に曲げ、谷部において生ずるシワを調整する少な
    くとも1つの溝を形成し、該折り曲げがシワ寄り
    部をフランジの他の残りの平坦部から内側方向に
    十分に引込ませ、ハニカムコアを形成するための
    コアストリツプの巣状形成を容易化する工程と、 を有するハニカムコアパネルの製造に用いるコ
    アストリツプの製造方法。 5 前記シワ寄り部を更に曲げる工程が、十分に
    平坦な部分により分離された一対の溝を形成する
    工程を含み、該平坦部がその対応するフランジの
    平面から内側にほぼ金属ストリツプの厚さ分だけ
    引込んだ特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 前記波形を形成する工程と前記フランジを形
    成する工程と前記シワ寄り部を更に曲げる工程
    が、 前記金属ストリツプの幅より小さな幅を有し、
    前記波形を規定するダイを用意すること、 該ダイに対応し、金属ストリツプの幅より小さ
    な幅を有するパンチを用意し、前記ダイとパンチ
    がその表面に沿つて共線状の溝を備えており、該
    パンチによりストリツプをパンチ形成すること、 平坦表面及び前記ダイとパンチの溝内に延出す
    る突起を有するワイパーエレメントを、前記パン
    チとダイの各側面に設けたこと、 前記ダイと前記パンチを前記ワイパーエレメン
    トに関して動かして前記ストリツプを曲げて前記
    フランジを形成すると共に、前記突起がダイとパ
    ンチの溝内をスライドして前記フランジの前記シ
    ワ寄り部に溝を同時に形成すること、 から成るものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の方法。 7 平坦な金属ストリツプを供給する工程と、 ストリツプをパンチングし谷部と頂部を有する
    複数の波形を形成する工程と、 該ストリツプの両端を折り曲げ、波形に垂直で
    谷部においてシワ寄り部を有するフランジを形成
    する工程と、 更に各シワ寄り部を対向するフランジ方向内側
    に曲げ、谷部において生ずるシワを調整する少な
    くとも1つの溝を形成し、該折り曲げがシワ寄り
    部をフランジの他の残りの平坦部から内側方向に
    十分に引込ませ、ハニカムコアを形成するための
    コアストリツプの巣状形成を容易化する工程と、 から成る製造工程によつて製造されたコアスト
    リツプを用いて次のステツプ(a)〜(h)を実行してハ
    ニカムコアパネルを形成するようにしたハニカム
    コアパネルの製造方法。 (a) コアストリツプの波形に対応する波形を成し
    かつ互いに離間されている第1及び第2の表面
    を有する電極部材を用意すること。 (b) 第1のコアストリツプを電極部材上に位置さ
    せ、そのフランジを電極部材の第1と第2の表
    面上に延出させること。 (c) 所定位置において前記電極部材により第1と
    第2のフエースシートをフランジに溶接するこ
    と。 (d) 電極部材を離し、第2のコアストリツプを該
    電極部材上に位置させること。 (e) 第2のコアストリツプを第1のコアストリツ
    プに近接して位置させること。 (f) 第2のコアストリツプのフランジを前記フエ
    ースシートに溶接すること。 (g) 第1のコアストリツプを第2のコアストリツ
    プに溶接すること。 (h) 前記(d)から(g)の手順を他のコアストリツプに
    ついて繰返すこと。 8 平坦な金属ストリツプを供給する工程と、 ストリツプをパンチングし谷部と頂部を有する
    複数の波形を形成する工程と、 該ストリツプの両端を折り曲げ、波形に垂直で
    谷部においてシワ寄り部を有するフランジを形成
    する工程と、 更に各シワ寄り部を対向するフランジ方向内側
    に曲げ、谷部において生ずるシワを調整する少な
    くとも1つの溝を形成し、該折り曲げがシワ寄り
    部をフランジの他の残りの平坦部から内側方向に
    十分に引込ませ、ハニカムコアを形成するための
    コアストリツプの巣状形成を容易化する工程と、 から成る製造工程によつて製造されたコアストリ
    ツプを用いて次のステツプ(a)〜(h)を実行してハニ
    カムコアパネルを形成すること、 (a) コアストリツプの波形に対応する波形を成し
    かつ互いに離間されている第1及び第2の表面
    を有する電極部材を用意すること、 (b) 第1のコアストリツプを電極部材上に位置さ
    せ、そのフランジを電極部材の第1と第2の表
    面上に延出させること、 (c) 所定位置において前記電極部材により第1と
    第2のフエースシートをフランジに溶接するこ
    と、 (d) 電極部材を離し、第2のコアストリツプを該
    電極部材上に位置させること、 (e) 第2のコアストリツプを第1のコアストリツ
    プに近接して位置させること、 (f) 第2のコアストリツプのフランジを前記フエ
    ースシートに溶接すること、 (g) 第1のコアストリツプを第2のコアストリツ
    プに溶接すること、 (h) 前記(d)から(g)の手順を他のコアストリツプに
    ついて繰返すこと、 及び、その結果製造されたハニカムコアパネル
    同士を溶接するために、 前記溝を通して第1と第2のパネルにおける外
    側のコアストリツプと隣接するコアストリツプの
    間の空〓を吸引する工程と、 各パネル内の該空〓に不活性ガスを導入する工
    程と、 向き合つた関係において前記外側のコアストリ
    ツプと共に両パネルを溶接する工程と、 を実行することを特徴とするハニカムコアパネ
    ルの製造方法。
JP59123873A 1983-10-28 1984-06-18 ハニカムコアパネル用のコアストリツプ及びその製造方法 Granted JPS6094343A (ja)

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