JP3110232B2 - 曲面ハニカムパネル用コア材及び曲面ハニカムパネル並びにその製造方法 - Google Patents

曲面ハニカムパネル用コア材及び曲面ハニカムパネル並びにその製造方法

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敏彦 佐々木
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    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B3/00Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form
    • B32B3/10Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form characterised by a discontinuous layer, i.e. formed of separate pieces of material
    • B32B3/12Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form characterised by a discontinuous layer, i.e. formed of separate pieces of material characterised by a layer of regularly- arranged cells, e.g. a honeycomb structure

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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量で高剛性及び高強
度を要する構造用部材として使用されるハニカムパネル
に関し、特に曲面部分に使用される曲面ハニカムパネル
用コア材及び曲面ハニカムパネル並びにその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム製ハニカムパネルは、軽量
で高剛性及び高強度を有するパネルであり、軽量化を要
する容器、輸送機材及び建築物等の構造用部材として広
く使用されている。この種のアルミニウム製ハニカムパ
ネルのうち、曲面ハニカムパネルは例えば以下に示すよ
うにして製造されている。
【0003】従来の曲面ハニカムパネルの製造方法とし
ては、先ず、図10に示すように、長尺の薄板部材を凸
面2aと凹面2bとが連続してなる長方形波状のコア材
1a、1bに成形し、この複数の長方形波成形板のコア
材1a、1bを、隣り合うコア材1a、1bの凸面2a
と凹面2bとを重ね合わせて六角柱状のハニカムセルを
構成するように配列する。次に、その一方の面側にろう
材を付着した2枚の面板を用意する。そして、これらの
面板によりコア材1a、1bの組立体を前記ハニカムセ
ルの軸方向に垂直に挟み、曲面を有する型上で組立成形
する。この場合に、前記面板は、ろう材側の面を内側に
して配置する。次いで、この組立体を加熱することによ
り前記ろう材を溶融させ、コアと面板とを一体接合させ
る。これにより、曲面ハニカムパネルが製造される(U
SP2609068等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなパ
ネルの場合、長方形波状のコアで曲率面を構成するた
め、幾何学的にコアとコアとの間及び面板とコアとの間
に隙間が生じる。このため、前記コアとコアとの間の隙
間により、六角柱状のハニカムセルを完全に構成するよ
うに配列することが難しく、接合後のハニカムパネルの
剛性低下をもたらす問題がある。一方、前記面板とコア
間の隙間により、ろう材溶融時に前記隙間からろう材が
流れて接合不良個所が発生するという問題点がある。
【0005】また、組立時においても曲率上に組立成形
する必要があり、作業性が悪いためにコアの組立に時間
がかかり、実用的でないという問題点もある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、コアとコアとの間の重なり部分での接合不
良が発生しにくく、且つコアと面板との間での接合不良
が発生しにくい曲面ハニカムパネル用コア材及び曲面ハ
ニカムパネルの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る曲面ハニカ
ムパネル用コア材は、上底がa、下底がb(a<b)の
台形により構成される凸面と、同じ形状の凹面と、前記
凸面と凹面との間に位置し上底がc、下底がd(c>
d)の台形により構成される中間面とが交互に連続する
波状をなし、a+c=b+d,b≠dであり、前記凸面
又は凹面の上縁と、前記中間面の上縁とがなす角度をθ
1 、前記凸面又は凹面の下縁と前記中間面の下縁とがな
す角度をθ 2 、曲面ハニカムパネルの外面における周方
向のセルピッチをW 1 、曲面ハニカムパネルの外面と内
面との間の高さをH、内面の曲率半径をRとした場合
に、θ 1 及びθ 2 は下記数式の解により与えられることを
特徴とする。a+c・cosθ 1 =b+d・cosθ 2 c・sinθ 1 −d・sinθ 2 =W 1 ×H/(R+H)
【0008】本発明に係る曲面ハニカムパネルの製造方
法は、前記コア材を、パネル内面側の湾曲面板の上に、
その長手方向を前記面板の湾曲の中心軸方向に平行にし
て、複数個を隣接するコア材の凸面と凹面とを重ねて面
板の周方向に配置し、更にその上にパネル外面側の湾曲
面板を配置して前記コア材同士及びコア材と各面板とを
接合することを特徴とする。
【0009】本発明に係る曲面ハニカムパネルは、一方
向に湾曲した外側面板及び内側面板と、これらの外側面
板と内側面板との間に配置されたパネルコアとを有し、
前記パネルコアは、前記請求項1に記載のコア材を、そ
の長手方向を前記各面板の湾曲の中心軸方向に平行に
し、その複数個を前記各面板の周方向に配列し、隣接す
るコア材の凸面と凹面とを接合して構成されていること
を特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、台形状凸面と台形状凹面と
その間の台形状中間面とが交互に連続してなる波状に成
形された複数のコア材を隣接するコア材の凸面と凹面と
を重ね合わせて配列することにより、六角のハニカムセ
ルを構成している。このハニカムセルは対向面が互いに
平行でなく且つ隣接面のなす角が一定であることによ
り、コア材の長手方向に垂直の方向に一定の曲率を有し
て湾曲するパネルコアを形成でき、このパネルコアをハ
ニカムセルの軸方向に垂直の一対の湾曲面板で挟んだ場
合、パネルコアが一定の曲率を有しているため、外側面
板及び内側面板とハニカムコアの外縁及び内縁とは夫々
同一曲率で湾曲するので、コアとコアとの間及び面板と
コアとの間の隙間を少なくし、ろう付け不良を防止する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付の図面を
参照して具体的に説明する。図1は、本発明の実施例に
係るハニカムパネル用コア材11a,11bを示し、図
2はこのコア材11a,11bにより組み立てられたハ
ニカムパネルを示す。図1に示すように、コア材11
a,11bは例えば3003アルミニウム合金からなる
帯状素材(図3参照)を各面が台形状になるように折り
込んで波状に凹凸を設けたものである。
【0012】コア材11a,11bは凸面12と、凹面
13と、その中間面14とが交互に連続したものであ
り、凸面12と凹面13とは同一の形状を有する。凸面
12及び凹面13はその上底の長さがa、下底の長さが
bの台形であり、中間面14はその上底の長さがc、下
底の長さがdの台形である。図3に示すようにコア材1
1a,11bは帯状素材を折り込んだ台形面が連続する
ものであるので、a,b,c,dは下記数式1を満足す
る。
【0013】
【数1】 a+c=b+d、b≠d コア材11a,11bはその一方の面にBA4003合
金等のロウ材をクラッドしてある。そこで、コア材11
aの凸面12と、コア材11bの凹面13とを重ね合わ
せて両者をろう付により接合することにより、図1に示
すように、一方向に湾曲したコア10が構成される。
【0014】外側面板15及び内側面板16は一方向に
湾曲しており、図5に示すように、外側面板15の曲率
半径はR1、内側面板16の曲率半径はR2である。コア
10は各コア材11a、11bをその長手方向を面板1
5、16の軸方向に平行にして、面板15、16の周方
向に複数個配置して構成されている。
【0015】図4は、上述の如く構成されるハニカムセ
ルをセル軸方向に投影して示す模式図である。図4にお
いて、実線はコア材11a,11bの上縁であり、破線
は同じくその下縁である。先ず、図4に示す幾何学的関
係から、下記数式2〜4が成立する。
【0016】
【数2】 a+c・cosθ1=b+d・cosθ2
【0017】
【数3】 W1=c・sinθ1
【0018】
【数4】 W2=d・sinθ2 但し、θ1;中間面14の上縁と凸面12又は凹面13
の上縁とのなす角度 θ2;中間面14の下縁と凸面12又は凹面12の下縁
とのなす角度 W1;外側面板15の位置におけるハニカムセルのピッ
チ(図5参照) W2;内側面板16の位置におけるハニカムセルのピッ
チ(図5参照) また、コアの高さをHとすると、下記数式5が成立す
る。
【0019】
【数5】 R1−R2=H そこで、数式3,4から下記数式6が成立する。
【0020】
【数6】 △W=W1−W2=csinθ1−dsinθ2 また、図5において1つのセルが占める中心角度をαと
すると、 W1=R1θ W2=R2θ であるから、 W2=(R2/R1)W1 となり、 △W=W1−W2=W1×(1−R2/R1) =W1×(R1−R2)/R1 ハニカムパネルの内径をR(R=R2)とすると、下記
数式7が成立する。
【0021】
【数7】 △W=W1×H/(R+H) 従って、数式6,7から下記数式8が成立する。
【0022】
【数8】 c・sinθ1−d・sinθ2=W1×H/(R+
H) そこで、前記数式1,2,8を満足するように、a,
b,c,d,θ1,θ2を定めることにより、面板15,
16とコア10との間に幾何学的に隙間がない曲面ハニ
カムパネルを製造することができる。
【0023】即ち、曲面ハニカムパネルの内径R及びコ
ア高さHがハニカムパネルの所要の構造に基いて決まっ
た場合、a,b,c,d,θ1,θ2を数式1,2,8を
満足するように設計することにより、得られたコア10
は湾曲した面板15,16に沿って湾曲したものとな
り、コア10と各面板15,16との間には隙間がなく
なり、またコア10においても、コア材11a、11b
の相互間にも隙間がなくなる。このため、これらのコア
材11a,11b同士及び面板15,16とコア10と
をろう付けすると、各部材は相互に強固に接合される。
【0024】各コア材11a,11bの凸面12又は凹
面13と中間面14とのなす角度θ1、θ2及びこれらの
面の寸法a,b,c,dは下記数式9,10,11,1
2で表される範囲にすることが好ましい。
【0025】
【数9】 30°≦θ1≦80°
【0026】
【数10】 30°≦θ2≦80°
【0027】
【数11】 0.5≦c/a≦2
【0028】
【数12】 0.5≦d/b≦2 θ1、θ2が30°未満である場合、図6に示すように、
ハニカムコアはコア材の長手方向に偏平したものとな
る。そうすると、コア材の長手方向の剛性は向上するも
のの、コア材の配列方向(パネル周方向)の剛性が低下
する。このため、パネル強度の等方性が劣化する。ま
た、θ1、θ2が30°未満の場合は、ハニカムセルの密
度が高くなり、パネル重量が増大する。このため、
θ1、θ2は30°以上であることが好ましい。
【0029】一方、θ1、θ2が80°を超えると、図7
に示すように、ハニカムコアのコア材配列方向について
の剛性は向上するが、コア材の長手方向の剛性が低下す
る。また、パネル強度の等方性が劣化すると共に、パネ
ル重量が増大する。このため、θ1,θ2は80°以下に
することが好ましい。
【0030】c/a及びd/bが0.5未満の場合は、
図8に示すように、ハニカムセルはコア材の長手方向に
偏平したものとなり、図6に示すように、θ1、θ2が3
0°未満の場合と同様の問題点が生じる。また、c/a
及びd/bが2を超える場合は、図9に示すように、ハ
ニカムセルはコア材の配列方向に偏平したものとなり、
図7に示すように、θ1、θ2が80°を超える場合と同
様の問題点が生じる。このため、c/a及びd/bは夫
々数式11,12を満足することが好ましい。
【0031】なお、工業的にコア成形時には多少の誤差
が存在するが、このような誤差は前記数式1,2,8に
よる形状限定及び数式9〜12による数値限定において
許容されるものである。
【0032】次に、上述の方法により、アルミニウム製
曲面ハニカムパネルを実際に製造し、ハニカムセルの形
状、コア同士の接合状態及び面板とコアとの接合状態を
調べた結果について説明する。なお、面板とコアはいず
れも3003アルミニウム合金からなる板材の一方の面
側にBA4003合金ろう付け材をクラッドしたクラッ
ド材を成形加工したものであり、パネルの諸寸法を下記
に示す。その結果、各ハニカムセルはいずれも所望の六
角形状であった。また、コア同士の接合状態及び面板と
コアとの接合状態も良好であり、剥離等の不具合は認め
られなかった。
【0033】θ1=57° H=58mm W1=14.8mm R=440mm a+c=b+d=36.6mm
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の曲面ハニ
カムパネル用コア材及び曲面ハニカムパネル並びにその
製造方法によれば、コア同士間の接合不良及び面板とコ
アとの間との接合不良を回避でき、本発明により、高品
質の曲面ハニカムパネルを製造できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る曲面ハニカムコア材を示
す模式的斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る曲面ハニカムパネルを示
す模式的斜視図である。
【図3】同じく、本実施例のコア材を製造するための帯
状素材を示す平面図である。
【図4】曲面ハニカムパネル用コア材の成形寸法を示す
模式図である。
【図5】パネル断面の形状を示す模式図である。
【図6】θ1、θ2が30°未満をの場合のセルを示す図
である。
【図7】θ1、θ2が80°を超える場合のセルを示す図
である。
【図8】c/a,d/bが0.5未満の場合のセルを示
す図である。
【図9】c/a,d/bが2を超える場合のセルを示す
図である。
【図10】従来のハニカムパネルの製造に使用されるコ
ア材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b,11a,11b;コア材 10;コア 12;コア凸面 13;コア凹面 14;コア中間面 15;外側面板 16;内側面板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 敏彦 山口県下関市長府港町14番1号 株式会 社神戸製鋼所長府製造所内 (72)発明者 植木 勇 山口県下関市長府港町14番1号 株式会 社神戸製鋼所長府製造所内 (56)参考文献 特開 昭62−220329(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B21D 47/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上底がa、下底がb(a<b)の台形に
    より構成される凸面と、同じ形状の凹面と、前記凸面と
    凹面との間に位置し上底がc、下底がd(c>d)の台
    形により構成される中間面とが交互に連続する波状をな
    し、a+c=b+d,b≠dであり、前記凸面又は凹面
    の上縁と、前記中間面の上縁とがなす角度をθ 1 、前記
    凸面又は凹面の下縁と前記中間面の下縁とがなす角度を
    θ 2 、曲面ハニカムパネルの外面における周方向のセル
    ピッチをW 1 、曲面ハニカムパネルの外面と内面との間
    の高さをH、内面の曲率半径をRとした場合に、θ 1
    びθ 2 は下記数式の解により与えられることを特徴とす
    る曲面ハニカムパネル用コア材。a+c・cosθ 1 =b+d・cosθ 2 c・sinθ 1 −d・sinθ 2 =W 1 ×H/(R+H)
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の曲面ハニカムパネ
    ル用コア材を、パネル内面側の湾曲面板の上に、その長
    手方向を前記面板の湾曲の中心軸方向に平行にして、複
    数個を隣接するコア材の凸面と凹面とを重ねて面板の周
    方向に配置し、更にその上にパネル外面側の湾曲面板を
    配置して前記コア材同士及びコア材と各面板とを接合す
    ることを特徴とする曲面ハニカムパネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 一方向に湾曲した外側面板及び内側面板
    と、これらの外側面板と内側面板との間に配置されたパ
    ネルコアとを有し、前記パネルコアは、前記請求項1に
    記載のコア材を、その長手方向を前記各面板の湾曲の中
    軸方向に平行にし、その複数個を前記各面板の周方向
    に配列し、隣接するコア材の凸面と凹面とを接合して構
    成されていることを特徴とする曲面ハニカムパネル。
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JP7499964B2 (ja) 2021-05-25 2024-06-14 三菱電機株式会社 リボン積層体、ハニカムコア前駆体、ハニカムコア、円筒状構造体、人工衛星用セントラルシリンダ、及び、リボン積層体製造方法

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