JPH071061A - ハニカムパネルの製造方法 - Google Patents

ハニカムパネルの製造方法

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JPH071061A
JPH071061A JP30174793A JP30174793A JPH071061A JP H071061 A JPH071061 A JP H071061A JP 30174793 A JP30174793 A JP 30174793A JP 30174793 A JP30174793 A JP 30174793A JP H071061 A JPH071061 A JP H071061A
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裕之 瀧川
Toshihiko Sasaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハニカムコアを規則正しく整列させることが
できて、ハニカムセルの形状不良、ハニカムコア同士の
接合不良及びハニカムコアと面板との接合不良を回避で
きるハニカムパネルの製造方法を提供する。 【構成】 ハニカムコアの凸面12には突起2が設けら
れており、凹面13には嵌合用孔3が設けられている。
この突起2を嵌合用孔3に嵌合させて、各ハニカムコア
を重ね合わせる。また、突起2には通気用孔2aが設け
られていると共に、各ハニカムコアの非重なり面14に
も通気用孔4が設けられている。これらの通気用孔2
a,4により、加熱時に各セル内の圧力が外部雰囲気の
圧力と等しくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車両、船舶及
び建築物等の構造用部材として使用されるハニカムパネ
ルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム製ろう付けハニカムパネル
は、軽量であると共に強度が高いという長所があり、車
両、船舶及び建築物等の構造用部材として広く使用され
ている。この種のアルミニウム製ろう付けハニカムパネ
ルは、例えば、以下に示すようにして製造されている。
【0003】即ち、先ず、長尺の薄板部材を角波状に成
形して、凸面と凹面とを交互に有する角波成形板(以
下、ハニカムコアという)を得る。そして、複数のハニ
カムコアを、隣り合うハニカムコアの凸面と凹面とを重
ね合わせて六角柱状のハニカムセルを構成するように配
列する。次に、その一方の面側にろう材がクラッドされ
た2枚の面板を用意する。そして、これらの面板により
ハニカムコアを前記ハニカムセルの軸方向から挟み、組
み立て体を得る。この場合に、前記面板はろう材側の面
を内側にして配置する。次いで、この組み立て体を加熱
することにより前記ろう材を溶融させ、ハニカムコアと
面板とを一体ろう付けする。これにより、ハニカムパネ
ルが完成する。
【0004】なお、各ハニカムコアの前記凸面と前記凹
面との間の非重なり面(傾斜面)に通気用の孔を設け、
加熱時に各セル内の圧力を外部雰囲気の圧力と等しくす
ることにより、ハニカムコアの変形及びろう付け不良等
の不都合の発生を防止することが提案されている(特開
昭62-21945号)。
【0005】しかし、上述したアルミニウム製ろう付け
ハニカムパネルの製造方法では、ハニカムコアの組み付
け時にハニカムコアの整列が乱れやすく、凸面と凹面と
を正確に重ね合わせることが困難であり、ハニカムセル
の形状不良及びコア同士の重なり部のろう付け不良が発
生しやすいという問題点がある。特に、従来のハニカム
パネルの製造方法においては、ハニカムセルの軸方向に
ずれが生じやすく、面板とハニカムコアとの間のろう付
け不良の原因となっている。このため、ハニカムコアを
規則正しく整列させる方法として、ハニカムコアに長尺
ボルトを挿通させこのボルトとナットとにより各ハニカ
ムコアを固定する方法(特開平3-297632号)、ハニカム
コアの凸面と凹面との重なり部分をホッチキスで固定す
る方法(特開平4-75729 号)及びハニカムコアの凸面と
凹面との重なり部分を特殊なプレスにより機械的に結合
させて固定する方法(特開平4-75731 号)が提案されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ボルトナット、ホッチキス及びプレスによる機械的結合
等のハニカムコアの固定方法は、いずれも作業性が悪い
ためにハニカムコアの組み立てに時間がかかり、実用的
でないという問題点がある。また、非重なり面に設けら
れた通気用孔により構成される気体流路は、ハニカムコ
アの配列方向に対して斜めになるので、気体流路の長さ
が長くなり、通気抵抗が大きく、各セル内の圧力を外部
雰囲気の圧力と等しくするという効果を十分に得ること
ができないという欠点もある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、ハニカムコアを規則正しく整列させること
ができて、ハニカムセルの形状が正確であり、且つハニ
カムコア同士の重なり部分でのろう付け不良が発生しに
くいハニカムパネルの製造方法を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハニカムパ
ネルの製造方法は、凸面と凹面とを交互に有する角波状
に形成された複数の角波成形板を一方の凸面と他方の凹
面とを重ね合わせて配列し、これらの角波成形板を一対
の面板で挟んでハニカムパネルを製造するハニカムパネ
ルの製造方法において、前記凸面及び前記凹面のいずれ
か一方には突起が設けられ、他方には嵌合用孔が設けら
れており、前記突起を前記嵌合用孔に嵌合することによ
り前記複数の角波成形板を配列することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、角波成形板の凸面及び凹面
のいずれか一方に設けられた突起を他方に設けられた嵌
合用孔に嵌合することにより、複数の角波成形板を配列
する。これにより、角波成形板を規則正しく整列させる
ことができて、ろう付け不良及びハニカムセルの形状不
良を防止することができる。このように、本発明におい
ては、突起を嵌合用孔に嵌合することにより角波成形板
を規則正しく整列させるので、従来のボルトナット、ホ
ッチキス又は特殊なプレス等により角波成形板を固定す
る方法に比して、作業性が良好である。
【0010】なお、前記突起の中央部に通気用孔が設け
られていると、通気用孔が非重なり面のみに設けられて
いる場合に比して気体流路が短縮され、通気抵抗が小さ
くなる。これにより、通気性が良好になり、ろう付け時
において各ハニカムセル内の圧力を外部雰囲気の圧力と
等しくすることができる。その結果、ろう付け不良及び
高温環境における角波成形板と面板との剥離等の不都合
の発生を抑制することができる。
【0011】また、前記嵌合用孔に嵌合した前記突起の
先端部を押し潰すことにより各角波成形板を相互に固定
すると、ろう付けされるまでの間に突起と嵌合用孔との
嵌合が外れてしまうことを回避できて、各角波成形板を
より確実に整列させて固定することができる。このた
め、前記嵌合用孔に嵌合した突起の先端部を押し潰すこ
とにより、各角波成形板を相互に固定することが好まし
い。
【0012】更に、非重なり面にも通気用の孔(第2の
通気用孔)を穿設することにより、各ハニカムセル間の
通気性がより一層向上し、各ハニカムセル間の圧力バラ
ンスをより確実に均一化することができる。また、例え
ば、面板にクラッドしたろう材が流れて1箇所の通気用
孔を塞いでも、通気性が遮断されることがない。このた
め、各角波成形板の非重なり面にも通気用の孔を設ける
ことが好ましい。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例に係るハニカ
ムパネルの製造方法を示す模式的斜視図である。先ず、
複数のハニカムコア1a,1bを用意する。これらのハ
ニカムコア1a,1bは、薄板部材を角波状に成形加工
したものであり、凸面12と凹面13とが交互に設けら
れている。また、このハニカムコア1a,1bは、例え
ば、6951合金からなる板状素材の一方の面側に40
04合金ろう材をクラッドしたものである。各凸面12
にはプレス等による絞り加工により形成された高さが
0.5〜2mmのフランジ(突起)2が設けられてお
り、各凹面13にはパンチ加工等により形成された嵌合
用孔3が設けられている。この嵌合用孔3の直径は例え
ば1乃至3mmであり、フランジ2の直径よりも若干大
きく設定されている。
【0015】次に、ハニカムコア1a,1bを、各凸面
12のフランジ2と各凹面13の嵌合用孔3とを嵌合さ
せて組み合わせる。図2は、フランジ2と嵌合用孔3と
の嵌合部を示す模式的斜視図である。ハニカムコア1b
の凸面12に設けられたフランジ2が隣接して配置され
るハニカムコア1aの凹面13に設けられた嵌合用孔3
に嵌合する。各フランジ2の中央部には、図2に示すよ
うに、表面側から裏面側に貫通する通気用孔2aが設け
られている。また、図1に示すように、凸面12を挟む
2つの非重なり面14(凸面12と凹面13との間の
面)の一方にも、通気用の孔4が穿設されている。な
お、フランジ2の形状は、特に限定されるものではな
く、円筒状、円錐状又はその他の形状であってもよい。
このようにして、凸面12のフランジ2と凹面13の嵌
合用孔3とを嵌合して各ハニカムコアを組み合わせ、図
3に示すように、六角柱状のハニカムセルを構成する。
【0016】次に、一対の面板により、これらのハニカ
ムコアの集合体を前記ハニカムセルの軸方向の両側から
挟んで、ハニカムコアと面板との組み立て体を得る。面
板は、例えば、6951合金からなる板材の一方の面側
に4004合金ろう材をクラッドしたものである。
【0017】次いで、前記組み立て体に加熱用治具を取
り付けた後、例えば、真空中で加熱する。これにより、
ハニカムコア及び面板にクラッドされたろう材が溶融
し、各ハニカムコア及び面板が一体ろう付けされて、ハ
ニカムパネルが完成する。
【0018】本実施例においては、ハニカムコアの凸面
12に設けられたフランジ2を他のハニカムコアの凹面
13に設けられた嵌合用孔3に嵌合して複数のハニカム
コアを組み合わせるため、凸面と凹面とのずれを確実に
回避することができる。このため、従来のボルトナッ
ト、ホッチキス及び特殊プレス等によりハニカムコアを
固定する方法に比して作業性が極めて良好であると共
に、ハニカムセルの形状不良及び凸面と凹面との重なり
部のろう付け不良を回避することができる。また、本実
施例においては、各フランジ2及び非重なり面14に夫
々通気用孔2a,4が設けられているため、各ハニカム
セル間の通気性が極めて良好であり、ろう付け時及び高
温環境において、ハニカムセルの変形、接合不良及び剥
離を回避することができる。
【0019】上述の方法によりアルミニウム製ろう付け
パネルを実際に製造し、ハニカムセルの形状、ハニカム
コア同士の接合状態及びハニカムコアと面板との接合状
態を調べた。なお、ハニカムコア及び面板は、いずれも
6951合金からなる板材の一方の面側に4004合金
ろう付け材をクラッドしたクラッド材を成形加工したも
のである。その結果、各ハニカムセルはいずれも所定の
六角形状であった。また、ハニカムコア同士の接合状態
及びハニカムコアと面板との接合状態も良好であり、剥
離等の不具合は認められなかった。
【0020】図4,5は、本発明の第2の実施例に係る
ハニカムパネルの製造方法を工程順に示す模式的斜視図
である。また、図6は、ハニカムコア同士の固定状態を
示す断面図である。
【0021】先ず、図4に示すように、凸面32と凹面
33とが交互に連続する複数のハニカムコアを用意す
る。これらのハニカムコアの各凸面32には、プレス等
による絞り加工により形成された高さ1mm以上のフラ
ンジ22が設けられており、各凹面33にはパンチ加工
等により形成された嵌合用孔23が設けられている。こ
の嵌合用孔23の直径は例えば1〜3mmであり、フラ
ンジ22の直径よりも若干大きく設定されている。な
お、フランジ22の形状は、特に限定されるものではな
く、例えば円筒状又は円錐状とすればよいが、フランジ
22の高さは1mm以上とする。また、フランジ22に
は、その中心軸に沿って一方の面側から他方の面側に貫
通する通気用孔が設けられている。更に、各凸面32を
挟む2つの非重なり面34の一方にも、通気用の孔24
が設けられている。そして、各ハニカムコアを、この図
4に示すように、フランジ22と嵌合用孔23とを嵌合
させて組み合わせる。
【0022】次に、図5に示すように、嵌合用孔23に
嵌合したフランジ22の先端部を符号25で示すように
押し潰すことによって、各ハニカムコアを相互に固定す
る(図6参照)。
【0023】次いで、第1の実施例と同様に、一方の面
にろう材がクラッドされた1対の面板によりこれらのハ
ニカムコアの集合体を前記ハニカムセルの軸方向の両側
から挟み、加熱用治具を取り付けた後、真空中で加熱し
てハニカムコアと面板とをろう付けする。これにより、
ハニカムパネルが完成する。
【0024】本実施例においては、第1の実施例と同様
の効果を得ることができるのに加えて、フランジを嵌合
用孔に嵌合させ、更にフランジ22の先端部を押し潰す
ことによって各ハニカムコアを固定した後、面板をろう
付けするので、各ハニカムコアの位置ずれをより一層確
実に回避することができ、ハニカムコアの位置ずれに起
因するろう付け不良を確実に防止することができる。
【0025】上述の方法によりアルミニウム製ろう付け
パネルを実際に製造し、ハニカムセルの形状、ハニカム
コア同士の接合状態及びハニカムコアと面板との接合状
態を調べた。なお、ハニカムコア及び面板はいずれも6
951合金からなる板材の一方の面側に4004合金ろ
う材をクラッドしたクラッド材を形成加工したものであ
る。その結果、各ハニカムセルはいずれも所定の六角形
状であった。また、ハニカムコア同士の接合状態及びハ
ニカムコアと面板との接合状態も良好であり、ろう付け
不良は認められなかった。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、角
波成形板の凸面及び凹面のいずれか一方に設けられた突
起を他方に設けられた嵌合用孔に嵌合することにより複
数の角波成形板を配列するから、角波成形板を規則正し
く組み立てることが容易であって各ハニカムセルを所定
の形状に形成することができると共に、角波成形板同士
の接合不良を回避することができる。従って、本発明方
法によれば、高品質のハニカムパネルを製造できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るハニカムパネルの
製造方法を示す模式的斜視図である。
【図2】フランジと嵌合用孔との嵌合部を示す模式的斜
視図である。
【図3】ハニカムコアを組み合わせた状態を示す模式的
断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るハニカムパネルの
製造方法の一工程を示す模式的斜視図である。
【図5】同じくその他の工程を示す模式的斜視図であ
る。
【図6】ハニカムコア同士の固定状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b;ハニカムコア 2,22;フランジ 2a,4,22a,24;通気用孔 3,23;嵌合用孔 12,32;凸面 13,33;凹面 14,34;非重なり面
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 敏彦 山口県下関市長府港町14番1号 株式会社 神戸製鋼所長府製造所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸面と凹面とを交互に有する角波状に形
    成された複数の角波成形板を一方の凸面と他方の凹面と
    を重ね合わせて配列し、これらの角波成形板を一対の面
    板で挟んでハニカムパネルを製造するハニカムパネルの
    製造方法において、前記凸面及び前記凹面のいずれか一
    方には突起が設けられ、他方には嵌合用孔が設けられて
    おり、前記突起を前記嵌合用孔に嵌合することにより前
    記複数の角波成形板を配列することを特徴とするハニカ
    ムパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記突起にはその中央部を貫通する通気
    用孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    のハニカムパネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記嵌合用孔に嵌合した前記突起の先端
    部を押し潰すことにより各角波成形板を相互に固定する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のハニカムパネ
    ルの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記角波成形板の前記凸面と前記凹面と
    の間の非重なり面には第2の通気用孔が穿設されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    のハニカムパネルの製造方法。
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