JPS6247069A - 電子複写機の現像機 - Google Patents
電子複写機の現像機Info
- Publication number
- JPS6247069A JPS6247069A JP60186547A JP18654785A JPS6247069A JP S6247069 A JPS6247069 A JP S6247069A JP 60186547 A JP60186547 A JP 60186547A JP 18654785 A JP18654785 A JP 18654785A JP S6247069 A JPS6247069 A JP S6247069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- photosensitive drum
- roll
- machine
- developing roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子複写機の現像機に関するものである。
従来の技術
複写機の現像機における感光ドラムと現像ロールのギャ
ップはドラム・ロールスペース(以下DBSとい・う)
といわれ、このDRi9は画質を左右する重要な要因で
ある。
ップはドラム・ロールスペース(以下DBSとい・う)
といわれ、このDRi9は画質を左右する重要な要因で
ある。
従来の現像機は第5図に示すようになっていて、現像ロ
ールαとこの現像ロールαの軸方向両側に位置するトラ
ッキングロールbとは同軸状にしてハウジングCに支承
されている。そして現像機全体が、上記トラッキングロ
ールbが感光ドラムdに接触する矢印方向にリンクある
いはばねにて付勢される溝底となっていた。
ールαとこの現像ロールαの軸方向両側に位置するトラ
ッキングロールbとは同軸状にしてハウジングCに支承
されている。そして現像機全体が、上記トラッキングロ
ールbが感光ドラムdに接触する矢印方向にリンクある
いはばねにて付勢される溝底となっていた。
発明が解決しようとする問題点
上記従来例では、現像ロールαが1本であるならばDR
8を簡単に設定できるが、第5囚に示すように、現像ロ
ールαが2本、あるいはそれ以上有するカラー用の現像
機の場合、各現像0− /l/αの両側に設けるトラッ
キングロールbは4個以上になカ、この場合、現像機全
体を感光ドラムd側へ付勢するようにした上記従来例の
ものでは各トラッキングロールbを全て感光ドラムdに
接触することは困難であり、DBSの設定不充分による
画像不良が発生する。
8を簡単に設定できるが、第5囚に示すように、現像ロ
ールαが2本、あるいはそれ以上有するカラー用の現像
機の場合、各現像0− /l/αの両側に設けるトラッ
キングロールbは4個以上になカ、この場合、現像機全
体を感光ドラムd側へ付勢するようにした上記従来例の
ものでは各トラッキングロールbを全て感光ドラムdに
接触することは困難であり、DBSの設定不充分による
画像不良が発生する。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は土泥のことにかんがみなされたもので、軸方向
両端部にトラッキングロールを同心状に固着した現像ロ
ールを、感光ドラムの半径方向に移動自在にして現像機
のサイドフレームに支持し、この現像ロールの両端部を
それぞれ別個のばねにて感光ドラム側へ付勢した構成と
なっており、現像ロールの両端に設けたトラッキングロ
ールは現像機のサイドフレームの姿勢に関係なく各ばね
にて同一の付勢力にて感光ドラムに当接される。そして
この両トラッキングロールにて現像ロールの感光ドラム
に対するDR8が設定される。
両端部にトラッキングロールを同心状に固着した現像ロ
ールを、感光ドラムの半径方向に移動自在にして現像機
のサイドフレームに支持し、この現像ロールの両端部を
それぞれ別個のばねにて感光ドラム側へ付勢した構成と
なっており、現像ロールの両端に設けたトラッキングロ
ールは現像機のサイドフレームの姿勢に関係なく各ばね
にて同一の付勢力にて感光ドラムに当接される。そして
この両トラッキングロールにて現像ロールの感光ドラム
に対するDR8が設定される。
実施例
本発明の実施例を第1図から第4図に基づいて説明する
。
。
必中1は感光ドラム、2はこの感光ドラム1上の潜像を
トナー像に現像する現像機であシ、この現像機2は図示
しないフレームに固定されティる。3け現像ロール、4
はこの現像ロール3の両側に突出した軸5に同軸状に固
着しtトラッキングロールである。トラッキングロール
4は現像ロール3よシ大径となっており、トラッキング
ロール4が感光ドラム1に転接することにより現像ロー
ル3と感光ドラム1との間に所定のDBSが設定される
ようになっている。
トナー像に現像する現像機であシ、この現像機2は図示
しないフレームに固定されティる。3け現像ロール、4
はこの現像ロール3の両側に突出した軸5に同軸状に固
着しtトラッキングロールである。トラッキングロール
4は現像ロール3よシ大径となっており、トラッキング
ロール4が感光ドラム1に転接することにより現像ロー
ル3と感光ドラム1との間に所定のDBSが設定される
ようになっている。
上記現像ロール3の軸5の両側部は軸受6に支承されて
いるが、この両軸受6は感光ドラムfの半径方向に移動
自在にして現像機2のサイドフレーム7に支持されてい
る。
いるが、この両軸受6は感光ドラムfの半径方向に移動
自在にして現像機2のサイドフレーム7に支持されてい
る。
すなわちサイドフレーム7には感光ドラム1の半径方向
に長穴8が設けてあり、また軸受6は第3囚、第4囚に
示すように、サイドフレーム7の側面に当接する7ラン
ジ6αと上記長穴gに摺動自在に嵌合する突起6bとか
らなっている。
に長穴8が設けてあり、また軸受6は第3囚、第4囚に
示すように、サイドフレーム7の側面に当接する7ラン
ジ6αと上記長穴gに摺動自在に嵌合する突起6bとか
らなっている。
9はサイドフレーム7の両側に固着したばねであシ、こ
のばね9にて上記軸受6が感光ドラム1側へ付勢されて
いる。
のばね9にて上記軸受6が感光ドラム1側へ付勢されて
いる。
上記溝底において、現像ロール3の軸5はその両側端部
で別個にばね9にて感光ドラム1側へ付勢され、この付
勢力にて両トラッキングロール4はサイドフレーム7の
姿勢に関係なく各ばね9によシ同一の付勢力にて感光ド
ラムlに当接される。そしてこの両トラッキングロール
4によシ現像ロール3の感光ドラムIに対するDBSが
設定される。
で別個にばね9にて感光ドラム1側へ付勢され、この付
勢力にて両トラッキングロール4はサイドフレーム7の
姿勢に関係なく各ばね9によシ同一の付勢力にて感光ド
ラムlに当接される。そしてこの両トラッキングロール
4によシ現像ロール3の感光ドラムIに対するDBSが
設定される。
発明の効果
本発明によれば、現像ロール3のDBS’iサイドフレ
ーム7の姿勢に殆ど関係なく設定でき、2色以上のカラ
ー現像機のように、現像ロール4が複数あるような現像
機の場合でも確実にDR8を設定できて画質不良の防止
を因ることができる。また本発明によれば、上記作用効
果を奏する現像機を、構成が簡単で、かつ部品点数が少
々〈低コストで得ることができる。
ーム7の姿勢に殆ど関係なく設定でき、2色以上のカラ
ー現像機のように、現像ロール4が複数あるような現像
機の場合でも確実にDR8を設定できて画質不良の防止
を因ることができる。また本発明によれば、上記作用効
果を奏する現像機を、構成が簡単で、かつ部品点数が少
々〈低コストで得ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図 □
は要部の断面図、第2図は一部破断側面図、第°3図は
軸受の側面図、第4図はその正面図、第5■は従来例を
示す縦断側面図である。 1は感光ドラム、2は現像機、3は現像ロー ニ
ル、4nトyツキングロール、7はサイドフレーム。
は要部の断面図、第2図は一部破断側面図、第°3図は
軸受の側面図、第4図はその正面図、第5■は従来例を
示す縦断側面図である。 1は感光ドラム、2は現像機、3は現像ロー ニ
ル、4nトyツキングロール、7はサイドフレーム。
Claims (1)
- 現像ロール3の軸方向両端部に感光ドラム1に転接する
トラッキングロール4を有し、このトラッキングロール
4にて感光ドラム1と現像ロール3との間のギャップ(
DRS)を確保するようにした電子複写機の現像機にお
いて、軸方向両端部にトラッキングロール4を同心状に
固着した現像ロール3を、感光ドラム1の半径方向に移
動自在にして現像機のサイドフレーム7に支持し、この
現像ロール3を感光ドラム1側へばね付勢したことを特
徴とする電子複写機の現像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186547A JPS6247069A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 電子複写機の現像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186547A JPS6247069A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 電子複写機の現像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247069A true JPS6247069A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16190415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60186547A Pending JPS6247069A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 電子複写機の現像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138874A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JPH01164961A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60186547A patent/JPS6247069A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138874A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
JPH01164961A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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