JPS6246622A - 遮水テ−プの接続方法 - Google Patents
遮水テ−プの接続方法Info
- Publication number
- JPS6246622A JPS6246622A JP60185690A JP18569085A JPS6246622A JP S6246622 A JPS6246622 A JP S6246622A JP 60185690 A JP60185690 A JP 60185690A JP 18569085 A JP18569085 A JP 18569085A JP S6246622 A JPS6246622 A JP S6246622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- tape
- tapes
- polyvinyl chloride
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリ塩化ビニル樹脂をシースとした遮水型絶
縁ケーブルの過水１ねとして用いられる遮水テープの接
続方法に関する。
縁ケーブルの過水１ねとして用いられる遮水テープの接
続方法に関する。
従来から知られている塩化ビニル樹脂をシースとする遮
水型絶縁ケーブルは、ケーブルコアを遮水テープで包み
、こｒしの囲りにポリ塩化ビニル樹脂を押出し成型して
該クープルコアと一体となったシースを形成している。
水型絶縁ケーブルは、ケーブルコアを遮水テープで包み
、こｒしの囲りにポリ塩化ビニル樹脂を押出し成型して
該クープルコアと一体となったシースを形成している。
それ故、所望とするケーブルの長さに応じて遮水テープ
を前もって用意しておかなけバばならない。しかし、ケ
ーブルの長さは敷設場所によって異なるので、該テープ
は余裕を取って必要以上に長くしておく必要があり、切
断端部分が無駄となり不経済となる場合が多〃・つた。
を前もって用意しておかなけバばならない。しかし、ケ
ーブルの長さは敷設場所によって異なるので、該テープ
は余裕を取って必要以上に長くしておく必要があり、切
断端部分が無駄となり不経済となる場合が多〃・つた。
本発明はポリ塩化ビニルシース用の遮水テープの接続方
法に係り、これにより１１ち水テープを無駄なく使用で
きるようにすることを目的とし、導電性又は絶縁性のポ
リ塩化ビニル層と鉛層とポリエチレンテレフタレート等
の耐熱性合成樹脂ｆ”ｔとポリオレフィン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル−等の接着層とからなる遮水テープ
の該接着層全敗り除いた後に該耐熱性合成樹脂層どう（
−を接続し、その後、鉛層を接続することを特徴とする
。以下。
法に係り、これにより１１ち水テープを無駄なく使用で
きるようにすることを目的とし、導電性又は絶縁性のポ
リ塩化ビニル層と鉛層とポリエチレンテレフタレート等
の耐熱性合成樹脂ｆ”ｔとポリオレフィン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル−等の接着層とからなる遮水テープ
の該接着層全敗り除いた後に該耐熱性合成樹脂層どう（
−を接続し、その後、鉛層を接続することを特徴とする
。以下。
図面に示す実施例に従って本発明の詳細な説明する。な
お、本明細書において鉛とは鉛合金をも包含し、また、
それぞれポリオレフィン、ポリエスチル、ポリ塩化ビニ
ルとはそれを１つの単量体とする２種以上の単量体から
なる共重合体をも包含する。
お、本明細書において鉛とは鉛合金をも包含し、また、
それぞれポリオレフィン、ポリエスチル、ポリ塩化ビニ
ルとはそれを１つの単量体とする２種以上の単量体から
なる共重合体をも包含する。
第１図（ａ）および第２図（ａ）に示す遮水テープにお
いて、１は導電性のポリ塩化ビニル層で、ケーブルコア
（図示せず）のドレインワイヤと接触し、該塩化ビニル
層の直上に積層された後記鉛層２の電位をドレインワイ
ヤのそれと等しくする。２は鉛層で遮水テープの耐薬品
性の向上を目的とする。
いて、１は導電性のポリ塩化ビニル層で、ケーブルコア
（図示せず）のドレインワイヤと接触し、該塩化ビニル
層の直上に積層された後記鉛層２の電位をドレインワイ
ヤのそれと等しくする。２は鉛層で遮水テープの耐薬品
性の向上を目的とする。
３はポリ塩化ビニルシースの押出成形時に遮水テープに
か＼る張力を受けるためのポリエチレンテレフタレート
層で、ポリ塩化ビニルの融点温度においてもなお十分な
引張強度を有する。４はポリエステルフィルムからなる
接着層でポリ塩化ビニルシースの押出成形時にその浴融
温度で該シースと遮水テープを一体に＠着するためのも
のである。
か＼る張力を受けるためのポリエチレンテレフタレート
層で、ポリ塩化ビニルの融点温度においてもなお十分な
引張強度を有する。４はポリエステルフィルムからなる
接着層でポリ塩化ビニルシースの押出成形時にその浴融
温度で該シースと遮水テープを一体に＠着するためのも
のである。
この接着層は同程度の線点温度を持つポリオレフィン、
ポリ塩化ビニルでｔ換することができる。
ポリ塩化ビニルでｔ換することができる。
次に、この遮水テープについて第１の接続方法を説明す
る。１ず、接続すべき両テープの端部をテープの長手方
向に対してそれぞれ４５度の角度をなすように切断する
。そして、一方のテープのポリ塩化ビニル層１と接着層
４とを切断端面にそって所定幅分だけ化学的および物理
的工程を経て帯状に除去する。また、他方のテープのポ
リ塩化ビニル層１と鉛層２とをそれぞれｙｉＩＪ記所定
幅の２倍および１倍分だけ切断端面にそって同じく帯状
に化学的および物理的工程を経て除去する。次に。
る。１ず、接続すべき両テープの端部をテープの長手方
向に対してそれぞれ４５度の角度をなすように切断する
。そして、一方のテープのポリ塩化ビニル層１と接着層
４とを切断端面にそって所定幅分だけ化学的および物理
的工程を経て帯状に除去する。また、他方のテープのポ
リ塩化ビニル層１と鉛層２とをそれぞれｙｉＩＪ記所定
幅の２倍および１倍分だけ切断端面にそって同じく帯状
に化学的および物理的工程を経て除去する。次に。
このようにして露出された両テープのポリエチレンテレ
フタレート層３どうしを対向させて重ね合せ、エポキシ
系接着剤を用いて該重ね合せ面５で接着する。その後１
両テープを裏返して鉛層２どうしをハンダ付する。この
ハンダ付部分６は遮水性を有するものでなければならず
、また、めま９コブ状に盛り上ったものであってはなら
ない。最後に両テープの鉛１ｍ ２の露出部分にポリ塩
化ビニル層と同じ材質の補助テープ７ケ加熱溶着し接続
を終る。
フタレート層３どうしを対向させて重ね合せ、エポキシ
系接着剤を用いて該重ね合せ面５で接着する。その後１
両テープを裏返して鉛層２どうしをハンダ付する。この
ハンダ付部分６は遮水性を有するものでなければならず
、また、めま９コブ状に盛り上ったものであってはなら
ない。最後に両テープの鉛１ｍ ２の露出部分にポリ塩
化ビニル層と同じ材質の補助テープ７ケ加熱溶着し接続
を終る。
次に第２の接続方法について説明する。まず、接続すべ
き両テープの端部どうしを重ね合せて、テープの長手方
向に対して４５度の角度で切断し、接続すべき両テープ
の切断端の形状を一致させる。
き両テープの端部どうしを重ね合せて、テープの長手方
向に対して４５度の角度で切断し、接続すべき両テープ
の切断端の形状を一致させる。
そして、両テープのポリ塩化ビニル層１と接着層４とを
切断端面にそって所定幅分だけ化学的および物理的工程
を経て除去する。次に、両テープの該切断端面を突き合
せて、画テープの露出されたポリエチレンテレフタレー
ト層３上に、それと同じ材質の基材上にポリエステル層
をラミネートした補助テープ８を重ね合せて、エポキシ
系接着剤を用いて接着する。同様に９ｇ面の露出された
鉛層２どうしを、ポリ塩化ビニル層と同じ材質の基材上
に鉛層が積層された補助テープ９を重ね合せて高周波加
熱によシ該鉛部分どうしを溶着し、同時にポリ塩化ビニ
ル部分どうしを加熱ローラ（図示せず）を用いて押圧す
ることによυ溶着する。
切断端面にそって所定幅分だけ化学的および物理的工程
を経て除去する。次に、両テープの該切断端面を突き合
せて、画テープの露出されたポリエチレンテレフタレー
ト層３上に、それと同じ材質の基材上にポリエステル層
をラミネートした補助テープ８を重ね合せて、エポキシ
系接着剤を用いて接着する。同様に９ｇ面の露出された
鉛層２どうしを、ポリ塩化ビニル層と同じ材質の基材上
に鉛層が積層された補助テープ９を重ね合せて高周波加
熱によシ該鉛部分どうしを溶着し、同時にポリ塩化ビニ
ル部分どうしを加熱ローラ（図示せず）を用いて押圧す
ることによυ溶着する。
本発明は以上のように構成されているから、ケーブル製
造時に加わる温度および張力に耐え、かつ非接続部と同
等の遮水性能を持つ接続部を形成することができる。
造時に加わる温度および張力に耐え、かつ非接続部と同
等の遮水性能を持つ接続部を形成することができる。
第１図は本発明の一実施例の工程を示す遮水テープの断
面図で、（ａ）は接続前、（ｂ）は接続後を示す。 第２図は他の実施例の工程を示す断面図で、同じく（ａ
）は接続前’、 （ｂ）は接続後を示す。 １・・・・・・・・・ポリ塩化ビニル層、２・・・曲・
・鉛層。 ３・・・・・・・・・ポリエチレンテレフタレート層。 ４・・・・・・・・・接着層。
面図で、（ａ）は接続前、（ｂ）は接続後を示す。 第２図は他の実施例の工程を示す断面図で、同じく（ａ
）は接続前’、 （ｂ）は接続後を示す。 １・・・・・・・・・ポリ塩化ビニル層、２・・・曲・
・鉛層。 ３・・・・・・・・・ポリエチレンテレフタレート層。 ４・・・・・・・・・接着層。
Claims (1)
- 導電性又は絶縁性のポリ塩化ビニル第１層１と鉛層２と
ポリエチレンテレフタレート等の耐熱性合成樹脂層３と
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等の接
着層４とを順次積層してなる遮水テープの接続方法であ
つて、前記接着層４を取り除いた後に耐熱性合成樹脂層
３どうしを接続し、その後、鉛層２どうしを接続するこ
とを特徴とする遮水テープの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185690A JPS6246622A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 遮水テ−プの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185690A JPS6246622A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 遮水テ−プの接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246622A true JPS6246622A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16175154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60185690A Pending JPS6246622A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 遮水テ−プの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62210423A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-16 | コミサリア ア レネルジ アトミツク | 液晶セル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828345A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-02-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合絶縁テ−プの接続法 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60185690A patent/JPS6246622A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828345A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-02-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合絶縁テ−プの接続法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62210423A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-16 | コミサリア ア レネルジ アトミツク | 液晶セル |
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