JPS6246455A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6246455A JPS6246455A JP60184810A JP18481085A JPS6246455A JP S6246455 A JPS6246455 A JP S6246455A JP 60184810 A JP60184810 A JP 60184810A JP 18481085 A JP18481085 A JP 18481085A JP S6246455 A JPS6246455 A JP S6246455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rotation
- predetermined time
- reel
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は所定時間リール台の回転が検出されない場合に
テープの終端と判定するテープ終端検出機能を有したテ
ープレコーダに関するものである。
テープの終端と判定するテープ終端検出機能を有したテ
ープレコーダに関するものである。
従来の技術
一般にテープレコーダのテープ終端検出機能としては、
リール台の回転を検出する手段、たとえばリール台に取
り付けた磁石と磁石の回転により磁界の変化を検出する
ホール素子の組み合せ等によりリール台の回転に対応し
たパルスを発生し、所定時間に前記パルスが検出されな
い場合にテープ終端と判定するテープ終端判定手段から
構成されており、テープ終端時におけるテープや走行系
の保護のための自動停止機能や、テープの正転側が終端
に達した場合自動的に反転側に切換わる自動反転機能と
して使用され、たいへん便利なものである。
リール台の回転を検出する手段、たとえばリール台に取
り付けた磁石と磁石の回転により磁界の変化を検出する
ホール素子の組み合せ等によりリール台の回転に対応し
たパルスを発生し、所定時間に前記パルスが検出されな
い場合にテープ終端と判定するテープ終端判定手段から
構成されており、テープ終端時におけるテープや走行系
の保護のための自動停止機能や、テープの正転側が終端
に達した場合自動的に反転側に切換わる自動反転機能と
して使用され、たいへん便利なものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来のテープ終端判定手段の所定時間は、
テープが最大巻き径になったとき、すなわちリール台の
回転周期が最長となったときに誤動作が起こらないよう
に設定されているものの、所定時間が長いときは、テー
プ終端に達してテープ終端判定手段がテープの終端と判
定するまでの間、テープ及び走行系に加わる負荷が大き
くなり、さらに自動反転機能の場合は反転までの時間が
非常に長くなるという欠点があった。また所定時間が短
いときは、テープ終端時テープや走行系に与える負荷は
小さい。しかし、供給側のリール台の回転を検出してテ
ープ終端と判定するテープレコーダに、カセット内でテ
ープがたるんでいるカセットテープを挿入して再生を開
始した場合、再生を開始するとテープの巻取り側リール
台は回転しテープを巻きとるが、たるんだテープを巻き
とるまでは供給側リール台は回転しない。そのためテー
プ終端と判定するまでの所定時間が短いときは、たるん
だテープを巻きとる間に所定時間が経過し供給側のリー
ル台は回転しないため、テープ終端判定手段はテープ終
端と判定し、終端ではないテープ位置で自動停止機能が
働いたシ、自動反転機能が働くという欠点があった。
テープが最大巻き径になったとき、すなわちリール台の
回転周期が最長となったときに誤動作が起こらないよう
に設定されているものの、所定時間が長いときは、テー
プ終端に達してテープ終端判定手段がテープの終端と判
定するまでの間、テープ及び走行系に加わる負荷が大き
くなり、さらに自動反転機能の場合は反転までの時間が
非常に長くなるという欠点があった。また所定時間が短
いときは、テープ終端時テープや走行系に与える負荷は
小さい。しかし、供給側のリール台の回転を検出してテ
ープ終端と判定するテープレコーダに、カセット内でテ
ープがたるんでいるカセットテープを挿入して再生を開
始した場合、再生を開始するとテープの巻取り側リール
台は回転しテープを巻きとるが、たるんだテープを巻き
とるまでは供給側リール台は回転しない。そのためテー
プ終端と判定するまでの所定時間が短いときは、たるん
だテープを巻きとる間に所定時間が経過し供給側のリー
ル台は回転しないため、テープ終端判定手段はテープ終
端と判定し、終端ではないテープ位置で自動停止機能が
働いたシ、自動反転機能が働くという欠点があった。
本発明は上記従来の相反する問題を同時に解消するもの
で、テープの終端ではできるだけ短かい 1
.1゜時間でテープ終端と判定しテープや走行系に加わ
:1′iる負荷を小さくし、またたるんだ
テープを使用したときに誤動作を防ぐテープ終端検出機
能を有するテープレコーダを提供するものである。
で、テープの終端ではできるだけ短かい 1
.1゜時間でテープ終端と判定しテープや走行系に加わ
:1′iる負荷を小さくし、またたるんだ
テープを使用したときに誤動作を防ぐテープ終端検出機
能を有するテープレコーダを提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
よ、。□□□オ、えよオ、1゜ヶーア711−:I−f
lri1.−2.。。1,1.カケゎヶい、エ :
□通常使用状態で起こり得るテープたるみを巻きと
::るのに十分な第2の所定時間を、リール台
の回転 Lが検出された場合は第2の所定時
間より短い時間の第1の所定時間を発生する所定時間発
生手段と□□、。ヶff1EI1.11 え、□2゜ヶ
オよ、−ト1ル台の回転が検出されない場合にテープ終
端と判″!f;Ex + −’:j′M″″!′″51
”!t$l[tJc4or 目ある。
1.
1・! f″1:1 本発明は上記した構成により、再生や早送りや
il1巻もどしでテープ終端に達した場合は、少な
くとも一度はリール台が回転するため。第1の所定時間
すなわち比較的短かい時間でテープ終端と判定し、テー
プや走行系に大きな負荷を加えることがない。またテー
プが十分に巻きとられていない状態でテープレコーダに
装着して再生を開始した場合は、たるんでいるテープを
巻きとる間、供給側のリール台は回転しないが、供給側
にテープ終端を検出するためのリール台回転検出部が取
付けられていても、第2の所定時間すなわちテープが回
転した後テープ終端を判定する第1の所定時間よシ長い
時間にたるんだテープを十分巻きとるため、たるんだテ
ープを巻きとる途中に終端と誤判定するという欠点がな
くなることになる。
lri1.−2.。。1,1.カケゎヶい、エ :
□通常使用状態で起こり得るテープたるみを巻きと
::るのに十分な第2の所定時間を、リール台
の回転 Lが検出された場合は第2の所定時
間より短い時間の第1の所定時間を発生する所定時間発
生手段と□□、。ヶff1EI1.11 え、□2゜ヶ
オよ、−ト1ル台の回転が検出されない場合にテープ終
端と判″!f;Ex + −’:j′M″″!′″51
”!t$l[tJc4or 目ある。
1.
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il1巻もどしでテープ終端に達した場合は、少な
くとも一度はリール台が回転するため。第1の所定時間
すなわち比較的短かい時間でテープ終端と判定し、テー
プや走行系に大きな負荷を加えることがない。またテー
プが十分に巻きとられていない状態でテープレコーダに
装着して再生を開始した場合は、たるんでいるテープを
巻きとる間、供給側のリール台は回転しないが、供給側
にテープ終端を検出するためのリール台回転検出部が取
付けられていても、第2の所定時間すなわちテープが回
転した後テープ終端を判定する第1の所定時間よシ長い
時間にたるんだテープを十分巻きとるため、たるんだテ
ープを巻きとる途中に終端と誤判定するという欠点がな
くなることになる。
実施例
以下本発明の一実施例のテープレコーダについて、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本実施例のブロック図であり、1はマイクロコ
ンピュータである。これに内蔵された各部において、2
はROM及びプログラムカウンタ等で構成されるプログ
ラムカウンタ部、3はROMの内容をデコードするため
のインストラクション・デコーダ部、4はRAM等で構
成されるデータ・ :・メモリ部であシ′
、内部に第1のタイマ部41.第2のタイマ部42を含
めて成る所定時間発生手段“°′″−“6°°′″f
−II o!II!″″1“′”′″ 1ieh
″″“1=′“f、 a、!t−、L IJ−8目回転
検出部13の出力信号からリール台の回転の有無を判定
するリール台回転判定手段61と、とのリール台回転判
定手段61と前述した所定時間発生手段4oからテープ
終端であることを判定するテープ終端判定手段62を有
している。6は外1・ 部とのインターフェイスを行なう入出力部である。
ンピュータである。これに内蔵された各部において、2
はROM及びプログラムカウンタ等で構成されるプログ
ラムカウンタ部、3はROMの内容をデコードするため
のインストラクション・デコーダ部、4はRAM等で構
成されるデータ・ :・メモリ部であシ′
、内部に第1のタイマ部41.第2のタイマ部42を含
めて成る所定時間発生手段“°′″−“6°°′″f
−II o!II!″″1“′”′″ 1ieh
″″“1=′“f、 a、!t−、L IJ−8目回転
検出部13の出力信号からリール台の回転の有無を判定
するリール台回転判定手段61と、とのリール台回転判
定手段61と前述した所定時間発生手段4oからテープ
終端であることを判定するテープ終端判定手段62を有
している。6は外1・ 部とのインターフェイスを行なう入出力部である。
7はクロック発生部である。そして上記各部はデ
1゜−タ・バス8で接続されており、またクロッ
ク発 1□:、7カ1.□。2゜y154
ys□□ゎ、1(お1、オ。ヶ、4ヵウ7□2゜8゜M
Kife□ ド□ れているプログラムに基づいて、各種処理を行なう。1
0はテープレコーダのメカニズム部であシ、
:i内部にリール台A11.リール台B12.リール
台B12の回転に対応したパルス発生部13を含んでい
る。リール台回転検出部13の出力信号はマイクロコン
ピュータ1の入出力部6に入力さね〜メカニズム部1o
はマイクロコンピュータ1の入出力部6により制御され
る。2oはテープレコーダの各種操作を選択するための
操作スイッチ部であり、内部にテープを反転方向に定速
走行させるための反転プレイスイッチ21を含んでいる
。
1゜−タ・バス8で接続されており、またクロッ
ク発 1□:、7カ1.□。2゜y154
ys□□ゎ、1(お1、オ。ヶ、4ヵウ7□2゜8゜M
Kife□ ド□ れているプログラムに基づいて、各種処理を行なう。1
0はテープレコーダのメカニズム部であシ、
:i内部にリール台A11.リール台B12.リール
台B12の回転に対応したパルス発生部13を含んでい
る。リール台回転検出部13の出力信号はマイクロコン
ピュータ1の入出力部6に入力さね〜メカニズム部1o
はマイクロコンピュータ1の入出力部6により制御され
る。2oはテープレコーダの各種操作を選択するための
操作スイッチ部であり、内部にテープを反転方向に定速
走行させるための反転プレイスイッチ21を含んでいる
。
以上のように構成されたテープレコーダについて、以下
第1図及び第2図のフローチャートを用いて説明する。
第1図及び第2図のフローチャートを用いて説明する。
30のAおよび68のBは結合子で、このマイクロコン
ピュータ1による全体のフローチャート(図示しない)
の途中に結合されている。まず、たるんでいないカセッ
トテープをメカニズム部10に装着して、反転プレイス
イッチ21を押すと操作スイッチ部20の出力信号が入
出力部eに入力され、入力ステップ31から出力ステッ
プ32に流れ、入出力部6からメカニズム部1oが反転
プレイモードとなるように制御信号を出力する。すると
リール台A11は巻き取りを開始し、カセットテープが
たるんでいないため供給側となるリール台B12は即回
転を開始し、パルス発生部13からリール台B12の回
転に対応したパルスが入出力部θに入力される。第2図
のフローチャートにおいて入力ステップ33で入出力部
eに入力されたパルス発生部13の出力信号を判断ステ
ップ34においてリール回転判定手段51がリール台の
回転ありと判定するため、処理ステップ39に流れる。
ピュータ1による全体のフローチャート(図示しない)
の途中に結合されている。まず、たるんでいないカセッ
トテープをメカニズム部10に装着して、反転プレイス
イッチ21を押すと操作スイッチ部20の出力信号が入
出力部eに入力され、入力ステップ31から出力ステッ
プ32に流れ、入出力部6からメカニズム部1oが反転
プレイモードとなるように制御信号を出力する。すると
リール台A11は巻き取りを開始し、カセットテープが
たるんでいないため供給側となるリール台B12は即回
転を開始し、パルス発生部13からリール台B12の回
転に対応したパルスが入出力部θに入力される。第2図
のフローチャートにおいて入力ステップ33で入出力部
eに入力されたパルス発生部13の出力信号を判断ステ
ップ34においてリール回転判定手段51がリール台の
回転ありと判定するため、処理ステップ39に流れる。
処理ステップ39において、第1のタイマ部41をクリ
アし、入力ステップ36に流れる。テープが終端に達す
るまでは入力ステップ36と判断ステップ3eと処理ス
テップ3903つのステップを繰り返す。テープが終端
に達するとリール台B12の回転が止まるためパルス発
生部13からパルスが入力部6に入力されなくなるため
、判断ステップ36においてリール回転判定手段61は
リール台の回転がないと判定し処理ステップ37に流れ
、処理ステップ36において第1のタイマ部41のカウ
ンタをカウントアツプし判断ステップ38に流れる。第
1のタイマ部41が第1の所定時間に達するまでは判断
ステップ38→35→36→37→38のループを繰り
返し流れ、第1のタイマ部41が第1の所定時間に達す
るとテープ終端判定手段62はテープ終端と判定して判
断ステップ38から結合子B68に至る。以下第2図の
フローチャートで示していない部分で入出力部6はメカ
ニズム部1oにテープ終端時に必要な制御信号たとえば
オートストップ出力信号などを出力する。次にたるんだ
カセットテープをメカニズム部1oに装着して、反転プ
レイスイッチ21を押すと、操作スイッチ部2oの出力
信号が入出力部16に入力され、入力ステップ31から
出力ステップ32に流れ、入出力部6からメカニズム部
10が反転プレイモードとなるように制御信号を出力す
る。するとリール台A11は巻き取りを開始するが、カ
セットテープがたるんでいるため、たるんだテープを完
全に巻きとるまでの時間は供給側となるリール台B12
は回転しないためパルス発生部13から入出力部6にパ
ルス信号は出力されない。従って入力ステップ33から
判断ステップ34に流れ、処理ステップ61に至り、第
2のタイマ部42のカウント値をクリアし、入力ステッ
プ62流れる。第2の所定時間に達するまで、またはた
るんだテープを巻きとるまでは入力ステップ62→63
→64→66→62のループを繰シ返し、第2の所定時
間内にたるんだテープを巻きとると、リール台B12が
回転を始めるため判断ステップ63において、リール回
転判定手段61がリール台の回転ありと判定するため処
理ステップに流れる。以下テープが終端に達するまで前
述したたるんでいないテープを走行した場合と同様の動
作となる。また、テープを終端まで巻きとっているテー
プをメカニズム10に装着して反転プレイを開始すると
、すてに終端に達しているためパルス発生部13からパ
ルスは発生しないため、第2図のフローチャートにおい
て、入力ステップ31→32→33→34 →6
1→62と流れ、第2の所定時間に達するまでは入力ス
テップ62→63→64→e5→62のループを繰り返
し、第2の所定時間に達すると判断ステップから結合子
Besに至シ、第2図のフローチャートで示していない
部分で入出力部6はメカニズム10に、テープ終端時に
必要な制御信号を出力する。
アし、入力ステップ36に流れる。テープが終端に達す
るまでは入力ステップ36と判断ステップ3eと処理ス
テップ3903つのステップを繰り返す。テープが終端
に達するとリール台B12の回転が止まるためパルス発
生部13からパルスが入力部6に入力されなくなるため
、判断ステップ36においてリール回転判定手段61は
リール台の回転がないと判定し処理ステップ37に流れ
、処理ステップ36において第1のタイマ部41のカウ
ンタをカウントアツプし判断ステップ38に流れる。第
1のタイマ部41が第1の所定時間に達するまでは判断
ステップ38→35→36→37→38のループを繰り
返し流れ、第1のタイマ部41が第1の所定時間に達す
るとテープ終端判定手段62はテープ終端と判定して判
断ステップ38から結合子B68に至る。以下第2図の
フローチャートで示していない部分で入出力部6はメカ
ニズム部1oにテープ終端時に必要な制御信号たとえば
オートストップ出力信号などを出力する。次にたるんだ
カセットテープをメカニズム部1oに装着して、反転プ
レイスイッチ21を押すと、操作スイッチ部2oの出力
信号が入出力部16に入力され、入力ステップ31から
出力ステップ32に流れ、入出力部6からメカニズム部
10が反転プレイモードとなるように制御信号を出力す
る。するとリール台A11は巻き取りを開始するが、カ
セットテープがたるんでいるため、たるんだテープを完
全に巻きとるまでの時間は供給側となるリール台B12
は回転しないためパルス発生部13から入出力部6にパ
ルス信号は出力されない。従って入力ステップ33から
判断ステップ34に流れ、処理ステップ61に至り、第
2のタイマ部42のカウント値をクリアし、入力ステッ
プ62流れる。第2の所定時間に達するまで、またはた
るんだテープを巻きとるまでは入力ステップ62→63
→64→66→62のループを繰シ返し、第2の所定時
間内にたるんだテープを巻きとると、リール台B12が
回転を始めるため判断ステップ63において、リール回
転判定手段61がリール台の回転ありと判定するため処
理ステップに流れる。以下テープが終端に達するまで前
述したたるんでいないテープを走行した場合と同様の動
作となる。また、テープを終端まで巻きとっているテー
プをメカニズム10に装着して反転プレイを開始すると
、すてに終端に達しているためパルス発生部13からパ
ルスは発生しないため、第2図のフローチャートにおい
て、入力ステップ31→32→33→34 →6
1→62と流れ、第2の所定時間に達するまでは入力ス
テップ62→63→64→e5→62のループを繰り返
し、第2の所定時間に達すると判断ステップから結合子
Besに至シ、第2図のフローチャートで示していない
部分で入出力部6はメカニズム10に、テープ終端時に
必要な制御信号を出力する。
以上のように本実施例によれば、リール台の回転に対応
したパルス発生部とリール台の回転を判定するリール台
回転判定手段と、テープレコーダを再生や巻き戻しや早
送シ等の操作をした後、前記リール台回転判定手段によ
シリール台の回転が検出されない場合は通常使用状態で
起こり得るテープたるみを巻きとるのに十分な第1の所
定時間を発生する第1のタイマ部と、リール台の回転が
検出された場合は第1の所定時間より短い時間で第2の
所定時間を発生する第2のタイマ部からなる所定時間発
生手段と、前記所定時間発生手段の出力信号である第1
の所定時間または第2の所定時間に、前記リール台回転
判定手段によシリール台の回転が検出されないときにテ
ープ終端と判定するテープ終端判定手段とを設けること
により、再生や早送りや巻もどしでテープ終端に達した
場合は、少なくとも一度はリール台が回転するため、
1□、。あえよオヶゎあよ、。ゆヵ、いよ、
ヶー “プ終端と判定し、テープや走行系に大き
な負荷を加えることがない。またテープが十分に巻きと
られていない状態でテープレコーダに装着して再生を開
始した場合は、たるんでいるテープを巻きと
する間、供給側のリール台は回転しないが、供給側
:に7−7″終端を検出するため0リ−″台
回転検出 ′1部が取付けられていても、第
2の所定時間すなわちテープが回転した後テープ終端を
判定する第1の所定時間よシ長い時間にたるんだテープ
を十分巻きとるため、たるんだテープを巻きとる途中に
終端と誤判定することをなくすことができる。
したパルス発生部とリール台の回転を判定するリール台
回転判定手段と、テープレコーダを再生や巻き戻しや早
送シ等の操作をした後、前記リール台回転判定手段によ
シリール台の回転が検出されない場合は通常使用状態で
起こり得るテープたるみを巻きとるのに十分な第1の所
定時間を発生する第1のタイマ部と、リール台の回転が
検出された場合は第1の所定時間より短い時間で第2の
所定時間を発生する第2のタイマ部からなる所定時間発
生手段と、前記所定時間発生手段の出力信号である第1
の所定時間または第2の所定時間に、前記リール台回転
判定手段によシリール台の回転が検出されないときにテ
ープ終端と判定するテープ終端判定手段とを設けること
により、再生や早送りや巻もどしでテープ終端に達した
場合は、少なくとも一度はリール台が回転するため、
1□、。あえよオヶゎあよ、。ゆヵ、いよ、
ヶー “プ終端と判定し、テープや走行系に大き
な負荷を加えることがない。またテープが十分に巻きと
られていない状態でテープレコーダに装着して再生を開
始した場合は、たるんでいるテープを巻きと
する間、供給側のリール台は回転しないが、供給側
:に7−7″終端を検出するため0リ−″台
回転検出 ′1部が取付けられていても、第
2の所定時間すなわちテープが回転した後テープ終端を
判定する第1の所定時間よシ長い時間にたるんだテープ
を十分巻きとるため、たるんだテープを巻きとる途中に
終端と誤判定することをなくすことができる。
発明の効果
以上のように本発明は、リール台の回転が検出
1されない場合は通常使用状態で起こシ得るテープ
:たるみを巻きとるのに十分な第2の所定
時間を、リール台の回転が検出された場合は第2の所定
時間5短“時間の第′の所定時間を発生す6所定
1時間発生手段と前記第1の所定時間または第2
の所定時間にリール台の回転が検出されない場合にテー
プ終端と判定するテープ終端判定手段を設けることによ
り、テープの終端ではできるだけ短かい時間でテープ終
端と判定し、テープや走行系に加わる負荷を小さくし、
たるんだテープを使用したときにテープ終端検出の誤動
作を防ぐことができる。
1されない場合は通常使用状態で起こシ得るテープ
:たるみを巻きとるのに十分な第2の所定
時間を、リール台の回転が検出された場合は第2の所定
時間5短“時間の第′の所定時間を発生す6所定
1時間発生手段と前記第1の所定時間または第2
の所定時間にリール台の回転が検出されない場合にテー
プ終端と判定するテープ終端判定手段を設けることによ
り、テープの終端ではできるだけ短かい時間でテープ終
端と判定し、テープや走行系に加わる負荷を小さくし、
たるんだテープを使用したときにテープ終端検出の誤動
作を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダのブ
ロック図、第2図は実施例を説明するだめのフローチャ
ートである。 1o・・・・・・メカニズム部、11・・・・・・リー
ル台A112・・・・・・リール台33 、13・・・
・・・パルス発生部、20・・・・・・操作スイッチ部
、40・・・・・・所定時間発生手段、41・・・・・
・第1のタイマ部、42・・・・・・第2のタイマ部、
61・・・・・・リール回転判定手段、62・・・・・
・テープ終端判定手段、6・・・・・・入出力部。
ロック図、第2図は実施例を説明するだめのフローチャ
ートである。 1o・・・・・・メカニズム部、11・・・・・・リー
ル台A112・・・・・・リール台33 、13・・・
・・・パルス発生部、20・・・・・・操作スイッチ部
、40・・・・・・所定時間発生手段、41・・・・・
・第1のタイマ部、42・・・・・・第2のタイマ部、
61・・・・・・リール回転判定手段、62・・・・・
・テープ終端判定手段、6・・・・・・入出力部。
Claims (1)
- リール台の回転に対応したパルス発生部とリール台の回
転を判定するリール台回転判定手段と、テープレコーダ
を再生や巻き戻しや早送り等の操作をした後、前記リー
ル台回転判定手段によりリール台の回転が検出されない
場合は通常使用状態で起こり得るテープたるみを巻きと
るのに十分な第1の所定時間を発生する第1のタイマ部
と、リール台の回転が検出された場合は第1の所定時間
より短い時間で第2の所定時間を発生する第2のタイマ
部からなる所定時間発生手段と、前記所定時間発生手段
の出力信号である第2の所定時間または第1の所定時間
に、前記リール台回転判定手段によりリール台の回転が
検出されないときにテープ終端と判定するテープ終端判
定手段とを備えたことを特徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184810A JPS6246455A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60184810A JPS6246455A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246455A true JPS6246455A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16159683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60184810A Pending JPS6246455A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246455A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208649A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape recorder |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184810A patent/JPS6246455A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208649A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape recorder |
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