JPS6246379A - ビツト構成の可変なラインバツフア - Google Patents
ビツト構成の可変なラインバツフアInfo
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- JPS6246379A JPS6246379A JP60185158A JP18515885A JPS6246379A JP S6246379 A JPS6246379 A JP S6246379A JP 60185158 A JP60185158 A JP 60185158A JP 18515885 A JP18515885 A JP 18515885A JP S6246379 A JPS6246379 A JP S6246379A
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- data
- bit width
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、空間積和演算等の局所近傍画像処理を実行す
る際に局所近傍画像を切り出すラインバッファに関する
。
る際に局所近傍画像を切り出すラインバッファに関する
。
ディジタル計算機を用いて画像処理を行う場合、通常、
画像データは、ラスク走査と呼ばれる走査
1□ 方式すなわち、主走査方向が左から右、副走査方
′1・1 向が上から下0走査方式に0走査される・この
、:ため、空間積和、演算などの局所近傍演算を実
行す ・1、ba、□、−ヶオより〜あ2ヨ
77.□ ・1・1゜1・′1 像を切シ出す。
□1第6図において、入力画像1はラスク走
査によ、え。うわ、。え。ゎえ1゜アー2ゆ、ッ、11
・□ニレシスター1と2インバツフア2に入力される。
画像データは、ラスク走査と呼ばれる走査
1□ 方式すなわち、主走査方向が左から右、副走査方
′1・1 向が上から下0走査方式に0走査される・この
、:ため、空間積和、演算などの局所近傍演算を実
行す ・1、ba、□、−ヶオより〜あ2ヨ
77.□ ・1・1゜1・′1 像を切シ出す。
□1第6図において、入力画像1はラスク走
査によ、え。うわ、。え。ゎえ1゜アー2ゆ、ッ、11
・□ニレシスター1と2インバツフア2に入力される。
ラインバッファ2は、画像データを入力画像1の
il”5 (7f yjTtf h″fa17’
ffff、i!!g’;IB・5 ’f 7
11:″″″′″′7]H,−/7”V−)x12”
″11:ンバツ7ア3に入力される。ラインバッファ3
は、[1□ ラインバッファ2と同様に、画像データを入力画
□11: 像1の1ラインを走査する時間だけ遅延させて、
1:1 ・1 シフトレジスタ31に出力する。シフトレジスタ
41(: 11.21.31内の画像データは、それぞれシフt−
V9X1.2.2゜、3゜へ、ヶIpK−/7)
II′″″”°・′°・33″Jlil&a−gh′
″・3.1の結果、9個のレジスタには隣接する3X3
個の画素データが切り出される。
il”5 (7f yjTtf h″fa17’
ffff、i!!g’;IB・5 ’f 7
11:″″″′″′7]H,−/7”V−)x12”
″11:ンバツ7ア3に入力される。ラインバッファ3
は、[1□ ラインバッファ2と同様に、画像データを入力画
□11: 像1の1ラインを走査する時間だけ遅延させて、
1:1 ・1 シフトレジスタ31に出力する。シフトレジスタ
41(: 11.21.31内の画像データは、それぞれシフt−
V9X1.2.2゜、3゜へ、ヶIpK−/7)
II′″″”°・′°・33″Jlil&a−gh′
″・3.1の結果、9個のレジスタには隣接する3X3
個の画素データが切り出される。
第6図の例では、2個の2インバツフアと9個のシフト
レジスタにより、3×3の形を成す局所近傍画像が切り
出されるが、ラインバッファやシフトレジスタを追加す
ることにより、より大きな局所近傍画像を取り出すこと
もできる。
レジスタにより、3×3の形を成す局所近傍画像が切り
出されるが、ラインバッファやシフトレジスタを追加す
ることにより、より大きな局所近傍画像を取り出すこと
もできる。
このような機能を果すラインバッファは、当初シフトレ
ジスタにより構築されていたが、入力画像1に含まれる
iI!!7素数が大きくなるにつれて、大容量It、A
MとRAMの行番地を制御する行番地制御回路とで置き
換えられるようになった(特開昭58−159190、
特開昭58−169681他)。
ジスタにより構築されていたが、入力画像1に含まれる
iI!!7素数が大きくなるにつれて、大容量It、A
MとRAMの行番地を制御する行番地制御回路とで置き
換えられるようになった(特開昭58−159190、
特開昭58−169681他)。
これは、データそのものをシフトすることの代わりに、
読み出し・書き込みの行番地を制御することによシ、シ
フトレジスタと同等の機能を実現している。これによシ
、用いるIC数をそれ程増やすことなくラインバッファ
の遅延段数を太きくし、大きな画像に対する局所近傍画
像の切り出しを実現できる。
読み出し・書き込みの行番地を制御することによシ、シ
フトレジスタと同等の機能を実現している。これによシ
、用いるIC数をそれ程増やすことなくラインバッファ
の遅延段数を太きくし、大きな画像に対する局所近傍画
像の切り出しを実現できる。
しかし、ラインバッファのビット幅は、扱う画像の各画
素のビット’bjXと同一でなければならない。
素のビット’bjXと同一でなければならない。
そのため、たとえば白と黒だけから成る2値画像や、中
間濃度を扱う多値画像のように゛、画素のビット幅に違
いのある画偉ヲ処理する場合は、それぞれ別のラインバ
ッファを用意するか、もしくはビット幅の広いラインバ
ッファを用意して兼用しなければならなかった。この事
は、特にラインバッファをLSI化する場合、大きな無
駄といえる。
間濃度を扱う多値画像のように゛、画素のビット幅に違
いのある画偉ヲ処理する場合は、それぞれ別のラインバ
ッファを用意するか、もしくはビット幅の広いラインバ
ッファを用意して兼用しなければならなかった。この事
は、特にラインバッファをLSI化する場合、大きな無
駄といえる。
本発明の目的は、11.AMを用いたラインバッファに
おいて情報器に応じたビット数同時に読み出しおよび書
き込みができ該情報量に反比例して遅延段数を増減する
ことのできるビット構成の可変なラインバッファを提供
することにある。
おいて情報器に応じたビット数同時に読み出しおよび書
き込みができ該情報量に反比例して遅延段数を増減する
ことのできるビット構成の可変なラインバッファを提供
することにある。
本発明は、複数ビットを同時読み出しおよび複数ビット
を同時書き込みすることのできる情報記憶部と、該情報
記憶部の行番地を制御する行番地制御部よりなるもの(
おいて、上記記憶部へ書き込む入力情報をビット幅の異
る少なくとも2つ以上の情報から任意に選択する入力情
報選択部と、上記記憶部の列番地を制御する列番地制御
部とを設けたことを特徴とするものである。すなわち、
m行×n列から成り、nビットの情報を同時に読み出し
および書き込みできる容imXnビットのRAMにおい
て、行番地のみならず列番地をも制御して、同時に書き
込めるビット幅を可変にした。
を同時書き込みすることのできる情報記憶部と、該情報
記憶部の行番地を制御する行番地制御部よりなるもの(
おいて、上記記憶部へ書き込む入力情報をビット幅の異
る少なくとも2つ以上の情報から任意に選択する入力情
報選択部と、上記記憶部の列番地を制御する列番地制御
部とを設けたことを特徴とするものである。すなわち、
m行×n列から成り、nビットの情報を同時に読み出し
および書き込みできる容imXnビットのRAMにおい
て、行番地のみならず列番地をも制御して、同時に書き
込めるビット幅を可変にした。
書き込みビット@を小さくすると、ビット@n、遅延段
数m段のラインバッファを、ビット幅W遅延段imx
「n7w1段のラインバットとして用いることができる
。
数m段のラインバッファを、ビット幅W遅延段imx
「n7w1段のラインバットとして用いることができる
。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、各画素が8ビツトの濃淡画像を扱う際には
8ビツトX1024段として、また各画素が1ビツトの
2値画像を扱う際には1ビツトX8192段として動作
するラインバッファの構成を示す。第2図のラインバッ
ファは、制御信号101によりその機能が決定される。
8ビツトX1024段として、また各画素が1ビツトの
2値画像を扱う際には1ビツトX8192段として動作
するラインバッファの構成を示す。第2図のラインバッ
ファは、制御信号101によりその機能が決定される。
つまり、制御信号が′″)(igh” レベルの時8ピ
ツ)X1024段として、−LOW”レベルの時1ピッ
ト×8192段として動作する。
ツ)X1024段として、−LOW”レベルの時1ピッ
ト×8192段として動作する。
第1図のラインバッファには、8ビツトの濃淡
1画像データが入力信号線106に、1ビツトの
2 :値画像データが入力信号線107に
供給される。
1画像データが入力信号線106に、1ビツトの
2 :値画像データが入力信号線107に
供給される。
制御信号m101が@[igh”の時、入力fit報選
択回路4は入力信号@106上のデータを信号線
1108に出力する。一方、制御信号線10
1が :。
択回路4は入力信号@106上のデータを信号線
1108に出力する。一方、制御信号線10
1が :。
”1°°″0時・選択回路化入力信号線”°7
:上のデータを信号線108の8本すべての線上
にコピーして出力する。信号線108上の8ビツトのデ
ータはBx1024ビットのRA M 5に供給される
。RAM5は、クロック信号102に同期し□ てデータの読み出し、および、書き込みを行う。
:上のデータを信号線108の8本すべての線上
にコピーして出力する。信号線108上の8ビツトのデ
ータはBx1024ビットのRA M 5に供給される
。RAM5は、クロック信号102に同期し□ てデータの読み出し、および、書き込みを行う。
り・ツク信号102が”)(igh”の時は、行番地
:制御回路7からRAM5に与えられる行
番地信号104に従って8個のデータが、同時に信1号
@J1109上に読み出される。この時、制御信号10
1は”)(igh” とすると、配置変換回路6は、信
号 :線109上のデータを出力信号線1
10上にそのtま出力する。一方、クロック信号102
が@L OW”になると、信号線108上の8ビツトの
データが、行番地制御回路7からの行番地信号104に
従ってRAM5に書き込まれる。つまり。
:制御回路7からRAM5に与えられる行
番地信号104に従って8個のデータが、同時に信1号
@J1109上に読み出される。この時、制御信号10
1は”)(igh” とすると、配置変換回路6は、信
号 :線109上のデータを出力信号線1
10上にそのtま出力する。一方、クロック信号102
が@L OW”になると、信号線108上の8ビツトの
データが、行番地制御回路7からの行番地信号104に
従ってRAM5に書き込まれる。つまり。
クロック信号102が″LOW”になる直前に読み出さ
れたデータが、格納されていた同じ場所に書き込まれる
ことになる。ここで、行番地制御回路7は10ビツトの
パイナリイカウンタで構成され、クロック信号102の
″l(i g h” レベルが入力される毎カウントア
ツプするため、行番地信号104は1024サイクルで
一巡する。つまり、RAM5は、1024段の8ビツト
ラインバツフアとして動作することになる。この時、列
番地制御回路8と配置変換回路6は、有効な動作を何ら
行わない。
れたデータが、格納されていた同じ場所に書き込まれる
ことになる。ここで、行番地制御回路7は10ビツトの
パイナリイカウンタで構成され、クロック信号102の
″l(i g h” レベルが入力される毎カウントア
ツプするため、行番地信号104は1024サイクルで
一巡する。つまり、RAM5は、1024段の8ビツト
ラインバツフアとして動作することになる。この時、列
番地制御回路8と配置変換回路6は、有効な動作を何ら
行わない。
一方、制御信号101が’Low”の時、クロック信号
102が@High# となると、行番地信号104に
従って8ビツトのデー、夕が信号線107上に読み出さ
れるのは、制御信号101が″High’の時と同じで
ある。しかし、クロック信号が ′□
”□ij、・1・: 0°wKi′*tl・1”1081(7)°″゛
オニ、1□′1のデータのうちの1ビツトだけが、行
番地制御口 l’lll”fl’ゎ 79
1.。わ。7.、、 。 4 & 、 #IJ@
m%tlJヮ。あ
j′・U′・18からの列番地信号105に従って書き
込まれる。
102が@High# となると、行番地信号104に
従って8ビツトのデー、夕が信号線107上に読み出さ
れるのは、制御信号101が″High’の時と同じで
ある。しかし、クロック信号が ′□
”□ij、・1・: 0°wKi′*tl・1”1081(7)°″゛
オニ、1□′1のデータのうちの1ビツトだけが、行
番地制御口 l’lll”fl’ゎ 79
1.。わ。7.、、 。 4 & 、 #IJ@
m%tlJヮ。あ
j′・U′・18からの列番地信号105に従って書き
込まれる。
つまり、直前に読み出された8ビツトのデータのうちの
1ビツトだけが、入力信号線107上のデータで書き替
えられることKなる。なお、列番地 ・置′
:・1: jl:1・ 制御回路8は3ビツトのパイナリイカウンタで、
(5−′”′″″″”°M″“°°”“”′”
jllll)1の時カウントアツプする。行番地制御回
路7は、 い、1.1行番信号号104が
16進表示で3FFからooo ’へ変わ
る時、信号線103を″High’ とし、そ″″t
nu″1°″”′″′″、B(7)f゛JljlH!!
IIJ#]M 、1、l:l’j18は、クロッ
ク信号102に1024回パルスが入1111’:I” 力されると、1つカウントアツプすることKなる。
1ビツトだけが、入力信号線107上のデータで書き替
えられることKなる。なお、列番地 ・置′
:・1: jl:1・ 制御回路8は3ビツトのパイナリイカウンタで、
(5−′”′″″″”°M″“°°”“”′”
jllll)1の時カウントアツプする。行番地制御回
路7は、 い、1.1行番信号号104が
16進表示で3FFからooo ’へ変わ
る時、信号線103を″High’ とし、そ″″t
nu″1°″”′″′″、B(7)f゛JljlH!!
IIJ#]M 、1、l:l’j18は、クロッ
ク信号102に1024回パルスが入1111’:I” 力されると、1つカウントアツプすることKなる。
つまり、り・ツク信号102に8192回・′ルスが
1llll’ll ’、’入力されると、列
番地信号105は、元の状態に □i□″
′□復帰することになるので、RAM5のデータは、8
192サイクルで書き替えが一巡するととKなる。
1llll’ll ’、’入力されると、列
番地信号105は、元の状態に □i□″
′□復帰することになるので、RAM5のデータは、8
192サイクルで書き替えが一巡するととKなる。
この時、第1図に示すラインバッファは、第2図に示す
ような回路として動作することになる。
ような回路として動作することになる。
第2図は、1ピットX1024段のラインバッファ9.
8個から成っている。入力信号線107から入力された
データは、1024サイクル毎に出力信号線110上に
ビット位置を違えて上から順次8回出力さ九ることにな
る。第1図における信号線109上では、第2図の出力
信号線110上のように、注目の画素データがRAM5
に入力された後1024マシンサイクル毎に8ビツトの
うちの上から順次出力されるとは限らない。なぜなら、
それは、書き込まれる時の列番地に依存されるからであ
る。そこで、列番地信号105に従って信号線109の
8ビツトを、出力情報配置変換回路6によりシフトする
と、第1図の出力信号線110上には、第、2図の出力
信号線110上に出力されるデータと同一のデータが出
力されることになる。
8個から成っている。入力信号線107から入力された
データは、1024サイクル毎に出力信号線110上に
ビット位置を違えて上から順次8回出力さ九ることにな
る。第1図における信号線109上では、第2図の出力
信号線110上のように、注目の画素データがRAM5
に入力された後1024マシンサイクル毎に8ビツトの
うちの上から順次出力されるとは限らない。なぜなら、
それは、書き込まれる時の列番地に依存されるからであ
る。そこで、列番地信号105に従って信号線109の
8ビツトを、出力情報配置変換回路6によりシフトする
と、第1図の出力信号線110上には、第、2図の出力
信号線110上に出力されるデータと同一のデータが出
力されることになる。
このことを第3図を用いて詳述する。
第3図において、クロック信号102が“)(igh”
、行番地信号104が11列番地信号105がjとする
。この時、FtAM5のi行番地の情報8ピツ°
]1″1′!トが、信号線109上に読み出され
る。読み出された情報は、出力情報配置変換回路6にお
いて。
、行番地信号104が11列番地信号105がjとする
。この時、FtAM5のi行番地の情報8ピツ°
]1″1′!トが、信号線109上に読み出され
る。読み出された情報は、出力情報配置変換回路6にお
いて。
1列目のデータが1列目に、8タリ目のデータが(8−
(i−1))列目に、1夕1j目のデータが(1+i)
列目に、(i−1)夕1j目のデータが8
1.、、、.1’:列目になるよう配置変換されて、出
力信号線110 1′l−’□−ヵsh、b
。。。、。7,1□。、14ゆ、 嘔・列番地信号
105によシ選択決定される。
(i−1))列目に、1夕1j目のデータが(1+i)
列目に、(i−1)夕1j目のデータが8
1.、、、.1’:列目になるよう配置変換されて、出
力信号線110 1′l−’□−ヵsh、b
。。。、。7,1□。、14ゆ、 嘔・列番地信号
105によシ選択決定される。
この後クロック信号102がLOW”になる
j・ぽと、信号線108上の8ビツトの情報(この
場合8ビツトすべて”l(igh” もしくはすべて”
Low”である)のうち、列番地信号105の示すj列
目のデータのみが、RAM5内の、行番地信号104ユ
。ヵ、。224.っ986ケ@Hi、l、1m h□6
8、 i・−し・□の示すi行番地のj列番地に書き
込まれる。
j・ぽと、信号線108上の8ビツトの情報(この
場合8ビツトすべて”l(igh” もしくはすべて”
Low”である)のうち、列番地信号105の示すj列
目のデータのみが、RAM5内の、行番地信号104ユ
。ヵ、。224.っ986ケ@Hi、l、1m h□6
8、 i・−し・□の示すi行番地のj列番地に書き
込まれる。
行番地信号が(i+1)となり、上記と同様の読(・′
11 み出し配置変換が行われる。クロックが’Low”とな
った場合の書き込みも同様である。行番信号号104が
1023″!Lで上昇した後、クロック信号が”i(i
gh”となると、行番地信号104はOに初期化され、
同時に列番地信号105は(j+1)となる。この時、
出力情報配置変換回路6は、シフト段数を1つ加えるこ
とになる。
11 み出し配置変換が行われる。クロックが’Low”とな
った場合の書き込みも同様である。行番信号号104が
1023″!Lで上昇した後、クロック信号が”i(i
gh”となると、行番地信号104はOに初期化され、
同時に列番地信号105は(j+1)となる。この時、
出力情報配置変換回路6は、シフト段数を1つ加えるこ
とになる。
第4図は、第1図のRAM5のブロック構成を示す。g
4図において、行番地信号104はデコーダ42によっ
てデコードされ、1024本の行選択信号111となっ
て、それぞれ対応する行番地の8個のメモリセル41に
供給される。列番地信号105はデコーダ43によって
デコードされ、8本のデコード信号112となり、デコ
ード信号112のそれぞれは、ゲート44で制御信号1
01とクロック信号102との論理和がとられ、列選択
信号113として対応する列番地の1024個のメモリ
セル41に供給される。
4図において、行番地信号104はデコーダ42によっ
てデコードされ、1024本の行選択信号111となっ
て、それぞれ対応する行番地の8個のメモリセル41に
供給される。列番地信号105はデコーダ43によって
デコードされ、8本のデコード信号112となり、デコ
ード信号112のそれぞれは、ゲート44で制御信号1
01とクロック信号102との論理和がとられ、列選択
信号113として対応する列番地の1024個のメモリ
セル41に供給される。
クロック信号が″Hi g h ’ の時は、制御信号
101とデコード信号112にかかわらず1行選択信号
111により選択された8個のデータは、信号線114
上に読み出され、8!l1ilのノ(ツファ45に入力
される。バッファ45はクロック信号102が’Hig
h“の時のみ信号線114上のデ IIi
ニ ー′ヲ信号線10゛上に出力す6・′−0時・信号
;、。
101とデコード信号112にかかわらず1行選択信号
111により選択された8個のデータは、信号線114
上に読み出され、8!l1ilのノ(ツファ45に入力
される。バッファ45はクロック信号102が’Hig
h“の時のみ信号線114上のデ IIi
ニ ー′ヲ信号線10゛上に出力す6・′−0時・信号
;、。
線108はバッファ46により信号線−115と切
ト□り離されている。
I。
ト□り離されている。
I。
一方、クロック信号102が@Low″になると、信号
線108は信号線115と接続され、信号線114は信
号線1θ9と切り離される。この時、制御信号101が
@Htgh”ならば、行選択信号111により選択され
た8個のメモリセル41のすべてに入力信号108のデ
ータが書き込まれ、制御信号101が′LOW”ならば
デコード信号102に従って、行選択信号111により
選択さまた8個+17)、+’−E−IJ−1m“41
0うち(7)1 ′K・ 。
線108は信号線115と接続され、信号線114は信
号線1θ9と切り離される。この時、制御信号101が
@Htgh”ならば、行選択信号111により選択され
た8個のメモリセル41のすべてに入力信号108のデ
ータが書き込まれ、制御信号101が′LOW”ならば
デコード信号102に従って、行選択信号111により
選択さまた8個+17)、+’−E−IJ−1m“41
0うち(7)1 ′K・ 。
入力信号108のデータが書き込まれる。
第5図は、第4図に示したメモリセル41の論理回路の
例を示す。第5図において、2つのゲート51はそれぞ
れ否定論理を行ない、1ビツトの情報を記憶する。行選
択信号111と列選択信号113がともに″)(igh
’ の時のみ、ゲート52は論理項として’High”
をバッファ53に出力する。この結果、信号線115
および信号線114は2つのゲート51が形成する閉ル
ープと接続され、メモリセル41内の情報が信号線11
4上に読み出される。さらに信号線115上のデータが
メモリセル41に書き込まれる。ただし、第4図を用い
て述べたように、メモリセル41の情報が読み出された
後、列選択信号113が″LOW”になり、メモリセル
41にデータ書き込みの実行されない場合がある。これ
は、制御信号101と列番地信号105に依存する。
例を示す。第5図において、2つのゲート51はそれぞ
れ否定論理を行ない、1ビツトの情報を記憶する。行選
択信号111と列選択信号113がともに″)(igh
’ の時のみ、ゲート52は論理項として’High”
をバッファ53に出力する。この結果、信号線115
および信号線114は2つのゲート51が形成する閉ル
ープと接続され、メモリセル41内の情報が信号線11
4上に読み出される。さらに信号線115上のデータが
メモリセル41に書き込まれる。ただし、第4図を用い
て述べたように、メモリセル41の情報が読み出された
後、列選択信号113が″LOW”になり、メモリセル
41にデータ書き込みの実行されない場合がある。これ
は、制御信号101と列番地信号105に依存する。
本発明によれば1m行xn列から成シ、nビットの情報
を同時に読み出しおよび書き込める容量mxnビットの
fLAM′f:用いて、ビット幅と遅延段数を可変とす
るラインバッファビット幅w(1≦W≦n)遅延段数m
x「n7w1を構成することが可能である。この結果、
!淡画像と2値画像のように、データのビット幅の異な
る対象を扱う看 場合、ビット幅が小さければ遅延段数の多いラインバッ
ファとして使用することが可能である。この事は、最小
のハードウェア量で、多種類のデー′に′iT*:b°
°″′″″′ゝb %に;Ff 7/Z77 、
。
を同時に読み出しおよび書き込める容量mxnビットの
fLAM′f:用いて、ビット幅と遅延段数を可変とす
るラインバッファビット幅w(1≦W≦n)遅延段数m
x「n7w1を構成することが可能である。この結果、
!淡画像と2値画像のように、データのビット幅の異な
る対象を扱う看 場合、ビット幅が小さければ遅延段数の多いラインバッ
ファとして使用することが可能である。この事は、最小
のハードウェア量で、多種類のデー′に′iT*:b°
°″′″″′ゝb %に;Ff 7/Z77 、
。
アをLSI化する場合、専有面積を1小に押さえること
かできる。′
かできる。′
第1図は本発明の実施例を示すビット幅の可変なライン
バッファのブロック構成図、第2図は第□ 2図に示すラインバッファの1利用形体を示すブロック
図、第3図は第1図に示すRAMと出力清□□あ。、8
オ、□、4よユ2゜ 1に示す凡AMの内部構成
図・第5図は第4図に示 。 すメモリセルの動作を示す論理図、第6図は従来
:のラインバッファの使用例を示す図でちる。 410.いヵ、□□、、5 、RA M、6.l:tl
ヵ、■・、:、・ 報変換回路、7・・・行番地制御回路、8・・・列番他
制 11:: 御回路。
1代理人 弁理士 鵜沼辰之 1
:。 1・: l′ め Z 口
バッファのブロック構成図、第2図は第□ 2図に示すラインバッファの1利用形体を示すブロック
図、第3図は第1図に示すRAMと出力清□□あ。、8
オ、□、4よユ2゜ 1に示す凡AMの内部構成
図・第5図は第4図に示 。 すメモリセルの動作を示す論理図、第6図は従来
:のラインバッファの使用例を示す図でちる。 410.いヵ、□□、、5 、RA M、6.l:tl
ヵ、■・、:、・ 報変換回路、7・・・行番地制御回路、8・・・列番他
制 11:: 御回路。
1代理人 弁理士 鵜沼辰之 1
:。 1・: l′ め Z 口
Claims (1)
- 1、複数ビットを同時読み出し、および複数ビットを同
時書き込みすることのできる情報記憶部と、該情報記憶
部の行番地を制御する行番地制御部よりなるものにおい
て、上記記憶部へ書き込む入力情報をビット幅の異なる
少なくとも2つ以上の情報から任意に選択する入力情報
選択部と、上記記憶部の列番地を制御する列番地制御部
とを設けたことを特徴とするビット構成の可変なライン
バッファ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185158A JPH0668762B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ビツト構成の可変なラインバツフア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185158A JPH0668762B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ビツト構成の可変なラインバツフア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246379A true JPS6246379A (ja) | 1987-02-28 |
JPH0668762B2 JPH0668762B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16165848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185158A Expired - Fee Related JPH0668762B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | ビツト構成の可変なラインバツフア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668762B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137634A (ja) * | 1974-04-20 | 1975-10-31 | ||
JPS5833765A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-28 | Toshiba Corp | メモリ制御方式 |
JPS5945756A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ラインバツフア装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60185158A patent/JPH0668762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137634A (ja) * | 1974-04-20 | 1975-10-31 | ||
JPS5833765A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-28 | Toshiba Corp | メモリ制御方式 |
JPS5945756A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ラインバツフア装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668762B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |