JPS6246369A - 積和命令実行方式 - Google Patents

積和命令実行方式

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Publication number
JPS6246369A
JPS6246369A JP60186277A JP18627785A JPS6246369A JP S6246369 A JPS6246369 A JP S6246369A JP 60186277 A JP60186277 A JP 60186277A JP 18627785 A JP18627785 A JP 18627785A JP S6246369 A JPS6246369 A JP S6246369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
addend
carry
register
multiplicand
multiplier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60186277A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Mashima
間嶋 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6246369A publication Critical patent/JPS6246369A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2数の積に1数を加算する積和命令を実行する回路であ
って、乗算のキャリーセーブアダー(5)を使用する最
終サイクルで加算を実行し、2数の乗算サイクル内で積
和命令を実行することによって、計算機の演算速度を上
げることができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は乗算した値に加算を行う積和命令の実行方式に
関するものである。
情報処理装置の処理速度は、装置内で実行され’)?m
WWjjj&Z”8°tlO)T:、 *iT〜j!!
!*    i:。
の処理速度を向上する各種の方法が考えられてき   
   :また。
本発明は乗算した値に所要の数を加算する積和    
  1.′。
□0□、工や。よあり、ヵよ7、。。よう4   :□
1□1゜ヤ、。o2.□、よアオ□あ6oより、7゜ 
  1::]求められ、次いで加算回路によってその積
に所要の数が加算されていた。
即ち、この種の演算には2ステツプを要していたため、
ステップ数を減らして演算速度を上げる”′−ovyt
h<”* 、tL”(1,% 、Bo       j
’l、’、l’。
〔従来の技術〕
第2図は従来方式例を説明する図を示す。
以下、説明例として例えば被乗数A、乗数B、加数Cと
して、AXB+Cの積和命令を実行する方式を説明する
1は被乗数Aを格納する被乗数レジスタ、2は乗数Bを
格納する乗数レジスタ、3はデコーダ、4はシフタ、5
は3人力2出力のキャリーセーブアダーで3個のキャリ
ーセーブアダー5が入力口■を5端子とキャリー出力口
■と和出力口■とを有する木構造をなしている。
そして、6,7はレジスタ、8は2人力1出力のキャリ
ープロパゲートアダーである。
一般に乗算命令を実行する場合は、ブースのアルゴリズ
ムを用い、被乗数Aを被乗数レジスタ1に、乗数Bを乗
数レジスタ2に格納する。
乗算命令が実行されると、乗算数Bの所定のビット数を
デコーダ3でデコードし、そのデータに基づいてシフタ
4で被乗数Aをシフトし、その結果をまずそれぞれ3端
子の入力口のから木構造に入力する。        
                 1・゛3端子から
の入力はこの木構造をなす3人力2       [、
ド:ン。
8”03□O−1”“7−′−7’7G”−5°°1°
7・     i;、AXBの部分積のキャリーと部分
積の和とが出力       ゛。
し、。
口■と■とから出力し、それぞれレジスタ6とし   
    :、。
ジスタフに格納される。
コ(7) [/ ’; X タロ −71−Jfi納す
hf: taB分積″・木       1.1+ma
(D’i’ic ’)0))、b OG)ゝ11゛1”
(D&IvN     。
定ビツト数をデコードした結果による部分積とを   
    ;゛〜キャリーセーブアダー5で累算し、その
結果をし       i。
ジスタロ、7に格納する。             
     ;;i 以下乗数Bのすべてのビットがデコードされる    
   :、1・ まで上記の動作を繰り返す。            
     :最後の累算結果がレジスタ6.7に格納さ
れる       !。
う と、この2個のレジスタの内容は、キャリープロパゲー
トアダー8に入力しt処理され、AXBの      
 1゛値が出力される・              
       11次いで、そのAXBの値にラッチ回
路12を介し       ;、、・て加算レジスター
0に格納した所要の加数Cを加算器(例えばキャリープ
ロパゲートアダー)9で加算するか、あるいはキャリー
プロパゲートアダー8の出力、即ちAXBの値をレジス
タ6に、所要の加数Cをレジスタ7に入力し、キャリー
プロパゲートアダー8で加算されて(第2図の点線の経
路)AXB+Cの値が出力されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来の方式では乗算回路によって、乗数と被乗数の
積が求められ、次のステップで別の加算器あるいは乗算
回路の加算部分を用いて、所要の加数を求められた積の
値に加算する。
従って、積和命令を実行するためには2ステツプの演算
ステップを必要とすることになる。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、乗算
サイクル内で所要の加数の加算を実行する積和命令実行
方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためには、第1図の本発明の実施
例が示すように、木構造のキャリーセーブアダー5にキ
ャリーセーブアダーを一個付設して入力幅を増やす。
即ち、入力口■を設け、加数レジスタ10の出力をタイ
ミング回路11を介して付設した入力口■に接続する。
〔作用〕
被乗数A、乗数B、加数Cをそれぞれ被乗数レジスタ1
、乗数レジスタ2、加数レジスタ10に入力し、A X
 B、+ Cの積和命令を実行すると、レジスタ6.8
にはそれぞれAXB+Cのキャリーと和が格納され、キ
ャリープロパゲートアダー8を介して計算結果が出力さ
れる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の図であって、被乗数A、乗
数B、加数Cをそれぞれ被乗数レジスタ1、乗数レジ・
スタ2、加数レジスタ10に入力し、AXB+Cの積和
命令を実行する。
付設された入力口■は「0」を入力しておき、AXBの
乗算が実行され、乗算のキャリーセーブアダー5が動作
する最終サイクルで、タイミング回路11にタイミング
信号が入力すると、加数レジスタ10の内容Cが入力口
■に入力する。
これによって、木構造の末端キャリーセーブアダー5の
出力にはAXB+Cのキャリーと和とが出力される。
このキャリーと和とをキャリープロパゲートアダー8が
処理して計算結果として出力される。
即ち、加数Cの加算は乗算のキャリーセーブアダー5を
使用する最終サイクルで実行されるので、通常の乗算サ
イクル内で演算処理されることになる。
以上、積和命令実行方式の実施例として2数積1数加算
を説明したが、キャリーセーブアダー5の入力口を増加
させることによって、加数を複数にしたAXB+C+D
+E十・・・の型式の積和命令もAXBの実行と同じ演
算サイクルで処理できることは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述〜てきたように、本発明によれば、極め    
  :て簡易な付加回路によって積和命令の実行サイク
ルを短縮し乗算と同じサイクル内で実行でき、実用的に
は極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の積和命令実行方式の実施例の図、 第2図は従来例を説明する図である。 図において、 1は被乗数レジスタ、               
   12は乗数レジスタ、 3はデコーダ、 4はシック、 5はキャリーセーブアダー、 6.7はレジスタ、 8はキャリープロパゲートアダー、 9は加算器、 10は加数レジスタ、 11はタイミング回路、 12はラッチ回路、 ■、■は木構造の入力口、 本搭明哨史城例内図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のキャリーセーブアダー(5)が木構造をなすよう
    構成された被乗数と乗数との積の演算を行う乗算回路に
    おいて、 該木構造の入力口([1])に、所要の加数を入力する
    入力口([4])を付設し、 該入力口([4])に乗算のキャリーセーブアダー(5
    )を使用する最終サイクルで前記加数を入力するよう制
    御することによって、前記被乗数と乗数との積に前記所
    要の加数を加算する積和命令を実行することを特徴とす
    る積和命令実行方式。
JP60186277A 1985-08-23 1985-08-23 積和命令実行方式 Pending JPS6246369A (ja)

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JP60186277A JPS6246369A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 積和命令実行方式

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JPS6246369A true JPS6246369A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16185478

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63225864A (ja) * 1987-03-13 1988-09-20 Fujitsu Ltd 累積演算器
JPH01230127A (ja) * 1987-11-09 1989-09-13 Lsi Logic Corp デジタル乗算器回路及びデジタル乗算器一累算器回路
JP2008185353A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Nec Corp ガス検知装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63225864A (ja) * 1987-03-13 1988-09-20 Fujitsu Ltd 累積演算器
JPH01230127A (ja) * 1987-11-09 1989-09-13 Lsi Logic Corp デジタル乗算器回路及びデジタル乗算器一累算器回路
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