JPS6246207A - 距離検出装置 - Google Patents

距離検出装置

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Publication number
JPS6246207A
JPS6246207A JP19645686A JP19645686A JPS6246207A JP S6246207 A JPS6246207 A JP S6246207A JP 19645686 A JP19645686 A JP 19645686A JP 19645686 A JP19645686 A JP 19645686A JP S6246207 A JPS6246207 A JP S6246207A
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JP
Japan
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energy
phase
distance
output
radiating
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Application number
JP19645686A
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English (en)
Inventor
ノーマン・エル・スタウフアー
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Honeywell Inc
Original Assignee
Honeywell Inc
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Publication date
Application filed by Honeywell Inc filed Critical Honeywell Inc
Publication of JPS6246207A publication Critical patent/JPS6246207A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/06Systems determining position data of a target
    • G01S17/08Systems determining position data of a target for measuring distance only
    • G01S17/32Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated
    • G01S17/36Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated with phase comparison between the received signal and the contemporaneously transmitted signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「利用技術分野」 この発明は距離検出装置に関するものである。、「発明
の背景」 測定しようとする面あるいは測定対i−tでの距離をそ
の面あるいは対象に実際に触れることなく決定すること
がしばしば望まれる。プロセス制御の分野においては、
たとえば機械部品、材料、板体あるいは非定形の対象の
位置を巻尺、物差しあるいは他の通常の接触装置のよう
なものを用いることなく知ることが望1れる。写真の分
野においてはカメラから離れた距離にある対象に対し、
そのカメラの焦点全自動的に調整できることが望まれる
。 そのような離間した対象までの距離全決定するだめの種
々の光学・座着が先行技術において考案されており、そ
の光学値(1丁の多くは三角法の原理((もとづいてお
り、この原理において対象から反q・↑した光は2つの
分離した光路を通ってたがいに離間した複数の検出器に
よって受光されるように進み、そして複数の検出器が発
生する像は離間した対象までの距離を決定するように比
較される。他の装置においては対象に発信され、かつ戻
ってくるエネルギーの束はその反射角度が測定されるか
またはそのエネルギーを送ってから受信するまでの経過
時間が測定される。米国特許出願番号第675.665
号は面位置検出器において、エネルギーの束は面で反射
され、その面に対応する位置で、検出器の長手方向に沿
って受信されるよりアパーチャを通る。先行技術におけ
る他の面位(ゲ検出器および類似の装置の例は米国特許
第2,651,771号、同第4.06へ778号、同
第4479.706号、同第4.473285号がある
。 三角法型の装置の1つの主な欠点は非常に厳しい機械的
な公差をもたなければならず、その公差は製作に当りよ
り原価高を招き、さらに取扱いや使用に当り一層の注意
が要求される。発信器からのエネルギーの束を受ける時
間をσ川る方式は非常に)1グ価高で、極端に搾帷で、
一般にかなり大型セある。超音波形式のものけ工1積内
の状況において干渉を受けるという付刀口的な問題が生
じ、
【7かもかなりかさげる。 「目的」 この発明はこのような従来の問題点ThM消し、コンパ
クトで、単純、正確、かつ、安価な距離検出% i首を
皆供しようとするものである。 寸だ、この発明は従来の三角法やタイミング技法分用い
ない距fff検出捧F?を提供し7ようとするものであ
る。 「概要」 この発明において2つのエネルギー供給源は離間した面
から、たがいに異なる距離に位置している。エネルギー
供給源は赤外ρ4または可視エネルギーで、同一周波数
に変貌されるが、一方のエネルギー供給源は他方に対し
てずれた位相を有する。 2つのエネルギー源からのエネルギーは離間した面の一
部に放射され、そのエネルギーのいくらがは反射される
。そのエネルギーに感応する倹jB器は2つの反射エネ
ルギーのベクトル和を生ずる出力を発生するように、面
からの両エネルギー束の反射を受けるごうに位置してい
る9、未知のあるいは変化する面の反射率に依存する合
成ベクトルの大きさを測定することよりもむしろ、反射
されるエネルギーのベクトル和の位相角が距離に関係し
、面の反射率には依存しないことがわかった。したがっ
てこの位相角を検出することによってこの全問は求める
距離を表わす出力を奈生させることができる。 「実施例」 第1図において面10は被測定面を示している5゜面1
0は少なくとも部分的に凹凸があるのでエネルギーはそ
れからいろいろな角度金もって父射される。 第1のエネルギー放射手段12は実施例では号外線放射
LEDであり、面1oから未知の距’Jf、# R離れ
た点に位置し、かつ線11■と16で示すよ・うな光路
にわたって赤外線エネルギーの東金投射する。第2のエ
ネルギー放射手段18も実施例では赤外線放射LEDで
あり、面10から第1のエネルギー放射手段12よりも
予め設定された距離りだけ遠くに位置している。第2の
エネルギー放射手段18は第2の赤外線エネルギーの束
を線20と22によって示される光路に沼って面10に
投射するように第1のエネルギー放射手段12の上方で
かつその後方に配置されてなるものが示されている。両
エネルギー放射手段12および18からのエネルギーの
束は面10上で、点24と26の間の領域において重な
るようにされている。もちろん、この領域は第1図の紙
面と直交する方向にも拡がっている。この領域からのエ
ネルギーは符号32で示すアパーチャを通ってエネルギ
ー検出手段34に至る光路、すなわち破線28と30に
よって示される光路に沿って反射される。この検出手段
は実施例ではフォトダイオード望ましくは赤外線エネル
ギーに応答するシリコンフォト検出器である。 第1図に示した発振手段40は線46と48を介して増
幅器44に供給される所定の周波数を有する出力を線4
2上に出力するように作動する。。 増幅器44の出力は第1の周波数と第1の位相金もって
線50を介して第1のエネルギー放射手段12に供給さ
れる。線42上の信号はまた濃54を介して移相手段5
2に供給されるので発振手段40からの信号は予め設定
された量だけ移相さfする。この移相された信号は線5
5全介して第2の増幅器56に供給され、この増幅器は
その移相された信号を線58を介して第2のエネルギー
放射手段18に、第1の周波数と第2の位相をもって供
給する。このようにエネルギー放射手段】2と18はと
もに発振手段40の周波数で駆動されるが、第2のエネ
ルギー放射手段18により発生するエネルギーの位相は
第1のエネルギー放射手段12によって発生するエネル
ギーの位相に対し移相される。移相量はこの発明におい
てはとくに臨界量ではなく(より大きい移相量すなわち
120度から180度の場合、測定レンジの変化に対す
る感度は増加する傾向にある)、また発振手段40の周
波数や距離りも臨界量ではなく、これらの値はこの分野
の熟練者によって最良な値が選択されることか理解され
よう。例として周波数はl0TG(z。 Lは4 Q mmそして移相量は120度から180度
の大きな角度に選ばれる。点24と26間の領域から反
射されたエネルギーはエネルギー放射手段12と18に
よって発生された束のベクトルの和になる。より詳しく
は、11をLEDI2の光度とすると、このLEDから
の光束密度E1はE1=7       (1) 同様に、I2をLEDI8の光度とすると、このLED
からの光束密度は F2 = −(2) (R+L)2 もし検出手段34が領域Qを有し、アパーチャ32が角
度Wに対応するとすれば検出手段によってLEDI2か
ら受ける光束F、は WQ Fl =  BlX −(3) π ここでKは面10から反射される光線の係数である。 式(1)から 同様に検出手段34によってLEDI 8から受ける光
束F2は 式(2)から 式(4)と(6)から検出手段が受ける光束は離間した
面までの距離几に関係し、もし係数Kが一定ならばF、
−またはF2の測定値から未知の距’J’AL Rの値
を導けることが理解されよう。 しかしKは而10の性質に依存するので一定ではない。 したがって充足F1とF2の測定値はKの値を消去する
ことができる場合にのみ受入れられる。たとえば、Fl
とF2の比をとるとに、wQおよびπは割算による打消
効果によって消去される。 したがってFlとF2の比を測定することによって距離
ItO値を知ることができる。窒ましい実施例において
検出手段34によって受ける信号の位相をit!115
fすることによってこの比を含む式を4E+ることがで
きる61両エネルギー放射手段は同じ周波数で変調され
ているが、−万の位相は他方の位相に列して角度φだけ
ずれており、この角度は上述のようにこの具体例におい
てはかなり大きい角度で、検出手段34が受ける飴光東
は、たとえば、第2図に示すFlとF2のベクトルの和
である。第2図において検出手段:34がL B D 
12から受ける光束に1右側に延びろ矢印60と表示F
1で示されろ。 検出手段34がLBD18から受ける光束は第2図にお
いて符号6・lで示すように矢印60から約170度の
大きな角度θをもって左側に延びる矢印62と、表示F
2で示される。 合成ベクトルは第2図の矢印66で示され、かつこれは
第2図の符号68で示す角度φをもって延びている1、
この合成ベクトル66は検出手段34が面10上の点2
4と26の間の領域を検出するように設定されたとき、
その検出手段が発生する信号の大きさと位相であり、か
つ、後述するように、角度φを測定することによって求
める距離R1が得られる。より詳細には、第2図から合
成ベクトル660位相角φの正接は次式で示される。 3inθ 分母は比率F1/F2を含むので望ましくない変数には
重数W、Qおよびπと共に消去される。 式(4)と(6)を式(7)に代入することにより、式
(8)から両エネルギー放射手段の光の強さ、既知の位
相差の正弦と余弦、既知の距離りおよび未知の距離Rに
だけ関係する位相角φ2残し、係数KWQおよびπばす
べて消去される。このようにφは第3図から明らかなよ
うにRとともにやや非直線的に変化する。 第3図には種々の位相差θによって面10までの距離R
に対する第2図の合成ベクトル66の異なる位相角φの
変化を示すグラフが画かれている。 第3図において11/ I2は03で、Lは40關であ
る。符号70で示す実線は位相差が170度のときの曲
線全表わしている。破線72は位相差が160度のとき
の変化を示し、鎖線74は位相差が140度のときの変
化を示し、さらに点線76は位相差が120度のときの
変化を示している。 この実施例においてはその曲線は測定値の上限において
最も大きな変化2有することから大きな位相差を用いて
いる。しかし包含される他の係数は距離りとL E D
 12と18の光の強さである3、シたがって、特定な
使用に対する望まれる出力に関して啜まれる値を選択す
ることがもつとも必要である。 第3図け0〜2001までの距離RK対する変化を示し
、その変化はさらに拡げることができ、検出手段から数
ヤードまでの面がかなりの精度で測定できることが理解
される。さらにカメラの自動焦点として用いるとき、実
線70のような曲線はレンズの動きを遠方の被写体まで
の距離に71シてグロントしたとき、その曲線とほとん
ど近似することがわかった。換言すれば、カメラのレン
ズはより遠い距!においては非直線量だけ動き、平らな
曲線に接近する。なぜなら数ヤード全店えるカメラの焦
点は実質上無限であるからである。この近似ゆえに1位
相のずれ全正確に選ぶことによって第1図に示される距
離測定回路とカメラレンズ間の直接駆動が可能となる。 距離の変化に対するカメラレンズの移動量をFA整する
ためのいかなる特性手段をも準備する必要はない。なぜ
なら第1図の装置の出力は上記特性手段がなくともこの
曲線に近似するからである。 もし位相差が180度に設定されるならばそのとき第3
図の曲線は11/I2とLに依存すS表面距離における
垂直線に凄近することがわかった。この特徴は面があら
かじめ設定された金よりも近いところにあるのかあるい
は遠いところKあるのかを即刻表示すること、たとえば
自vJ車において。 ある物体が予め設定された最小値よりも近づきすぎたと
きに警報を発することに用いられる。 第1図に戻って検出手段34の出力は第2図の合成ベク
トル66を示し、これは2つの導線82と84によって
増幅580に供給される。増幅器80の出力は演算項@
器につき通常用いられるフィード・ζツクルーズ金形成
するよう導線86.導線88.抵抗90および導線92
によってその頁の入力端に接続される。導線86は、ま
た導線42゜46および導線96を介して発振器40か
ら基準入力上受ける位相検出手段94に接続される。位
相検出手段94は上記式(8)を表わす出力金導くため
に第2図の位相角φを決定するように作用する。 この出力は導線98に送出され1式(3)全演算し。 求めようとする未知の距離Rの賢示を導線102上に出
力するマイクロプロセッサ100に供給される。もちろ
ん、その9Hがカメラレンズf i!< :ijするも
のである場合には、マイクロプロセッサ1 (J Oは
必ずしも必要ではない。なぜなら、上述したように、非
直線性の曲線、たとえば、第3図の70に従がう位相検
出手段からの出力によりカメラレンズを直接十分駆動で
きるからである。しかしながら、多くの自動焦点回路は
すでQてマイク「]ププロセラを採用しているから1位
相横用手段94z)らの出力は自動焦点信号全発生する
ためにそのマイク02′ロセソサに容易に利用すること
ができも同様に位相差が180度のときは1位相検出子
ト594からの出力は急激に変わり、マイクロプロセッ
サは必要としない。工業プロセスにおける適用において
は出力102はロボットアームの位桁を制御したり、あ
るいは而10」二で所望の機能を実行するのに必要な他
の装置金側側1したり、または組立てライン作業におい
てそれが適当な範囲の距離内に確実にあるようにするの
に用いられる。 上述の装置において、離間した面までの距離の極めて正
確な測定が精密な機械公差全必要とすることなく単純、
かつ、簡単な方法で組合せられ。 更にかさばらず、安価で、かつ、容易に入手できる部品
でなし得ることが知れよう。これらの好ましい効果は合
成光束ベクトルの位相角の測定によって得られる。F、
とF2との比率ヲとるための他の手段あるいけ合成光束
ベクトルを生ずるための他の方法は、たとえば、第4図
に示される変形例の搬路線図のようにその技術分野に精
通した人之ちによって為し得る。 第4図には、凹凸のある面110が示され、この面まで
の未知の距離Rが測定される。第1のエネルギー放射手
段112は第1図のような赤外線LEDで、114と1
16のような光路に沿ってエネルギーの束を面110に
放射する。第2のエネルギー放射手段118は120と
122のような光路に沿ってそのエネルギーの束金面1
10に送る。第3のエネルギ放射手段124は赤外線L
gDで126と128のような光路に沿って光束全面1
10に送る。第4図に見られるように第1および第2の
エネルギー放射手段LEDII 2と118は面110
から未知の距離R,Vi−位置しているのに対して第3
のエネルギー放射手段LBD124は他の2つの放射手
段より既知の距離りだけ遠方に位置して−る。第1図と
同様VC3つのエネルギー放射手段は点130と132
間でユ(なり合う領域ができるように而110にそれぞ
れのエネルギー全放射する。 而110からのエネルギーは破線134と136で示さ
れるような光路に沿って、すなわち筒状体138で示す
ようなアパーチャを通して、上記LEDによって放射さ
れた光線に感応する検出手段140へと戻ってぐる。第
1図と同様に検L!」手U、ヒ140は赤外線エネルギ
ーに感応するンリコンフオトダイオードのようなフォト
ダイオードであるゆ第1図と同様に、アパーチャとして
作用する筒状体138は反射エネルギー全立体角w K
制限し。 かつ検出手段140は検出領域Qを有する。 第4図において発振手段150は予め設定さJした周波
数の信号*mx s 2に出力し180度移相器154
に与える。次に線156上に現われる180度移相器1
54の出力は駆動増幅器158に与えられ線160によ
りLPDI24に一定の周波数であるが発振器150の
出力に対して180度位相のずれた駆動信号を供給する
。線152上に現われる発振器150の出力はまた線1
62と線164を介して第2の駆動増幅器166に供給
され、この増幅器の出力は線168を介してLED11
8に接続される。したがって、LgD118は発振器1
50の出力と同じ周波数と位相を有する信号によって駆
動される。発振手段150の出力のための第3の通路け
a152.線162.線170および線172を通って
5発振手段150からの信号の位相を90度ずらせる第
2の移相器174に至る。線176上に現われる移相手
段174の出力は8g3の駆動増@器178に供給され
、この増幅器の1fli180上に現われる出力はLg
D112を駆動する。それゆえLgD112の入力は発
振手段150と同じ周波数であるが0位相は90度ずれ
ている。 3つのすべてのLEDから光線金堂ける面110上の点
130と132間の領域は第1図の場合と同様にエネル
ギーを反射し1反射エネルギーのベクトル和は検出手段
140によって検出される、。 もし、 Lgplisからの信号(発振器150の出力
と同位相)をFlとすると、このベクトルは第5図にお
いて右側に延びる矢印190で示される。 LED124からの信号(発振手段150の出力の位相
に対して180度ずれている)F2は第5図において左
側に延び、すなわち矢印190に対して180度位相が
ずれているuLgD112からの光束F3はWJS図に
おいて矢印194で示すように上方に延び、かつ矢印1
90に対して90度位相がずれている。第5図において
、光束F1とF2の間の差は矢印196で示すように右
側に延び矢印190と同位相である。矢印198で示さ
れる合成ベクトルは矢印196と194の間に形成され
る対角線で、LBD112,118および124の3つ
のエネルギー供給源からの合成光束を表わしている。 合成ベクトル198と光束ベクトル190の間の位相角
φは以下に示すように測定され、かつ距離Rを表わす。 より詳細VCは、元来密度E1は領域Q’r有する検出
手段に工って検出される立体角ケWとし、LED118
からの光束に■1 とすると次の式で与えられる。 E1=7 同様に、LBD124の尤度?■2とするとそれがらの
九束晶3 E 2 は次の式で与えられる。 ■2 B2= (It + L )2    (10)同(水
に、L E D 112のX度i I3とするとそれか
らの元来密度E3は次の式で与えられる。 第1図の分析と同様にLh:1)118の出力から反射
される元来は次の式で与えられる。 同様に、LED124で発生じ、面10で反射された光
束は次の式で与えられる。 そしてLBD112で発生し、1加110で反f)4さ
れる光束は次の式で与えられる。 第5図から矢印198で与えられる合成光束はこのよう
にφはに、WSQおよびπが消去されるのでRK関係し
、l(だけがこの式において、第3図に示されるものと
同様な非直線性全通して可変で°あることが分る。 第4図に戻って検出手段140によって受ける合成光束
は線206上に出力を有する増幅器204に到る線20
0と202に出力信号を発生する。出力線206は演算
増幅器のフィードバック回路を形成するために増@器2
04の負の入力端に線208.抵抗210および線21
2に介して戻るように接続されも出力線206はまた発
振手段150から線152,162゜170および線2
16を通して供給される基準信号を有する位相検出手段
214に接続される。位相検出手段214 td ?イ
クロプロセッサ220に供給される出力線218上に現
われる未知の距離R,に対応する角φに関する出力を発
生し、またマイクロプロセッサ220は線222上にお
いて任意の適肖な装置に出力を発生する。前述のように
、距離に関するカメラレンズの動作のための構成をこの
ような一般的な曲線を模放するようにすることは可能で
ろp。 カメラの自動焦点装置においてはマイクロプロセッサ2
20はとくに必要としない。しかし、多くのカメラはす
でにマイクロプロセッサを有しているので、マイクロプ
ロセッサを通してカメラレンズに位相検出器から出力を
与えることが望ましいかも知れない。 10あるいは110のような面が高い反射率?有する場
合1反射信号は而10または110が2倍の距離にある
のと同様に、検出器から2倍の距離ンζあるエネルギー
源から発生したようにみえる。強く反射されたエネルギ
〜に関して合成ベクトルの位相は次の式で与えられる。 そしてこの装置は反射の強い面に関しこの新らしい式に
従って極めて良く動作する。しかしながら。 測定される面が鏡面と散乱面が混在している場合は、鏡
面反射を取除くための調整が要求される。 第6図には第1図の検出手段に混合された信号の鏡面反
射成分全取除くための修正装置を付加したものが示され
ている。第61図においてL g D 12はこのLl
)Dからのエネルギーを矢印252で示す第1の方向に
偏光する偏光子250全通して線14と16のような光
路に沿って供給するものが示されている。同様にLED
I8からのエネルギーは矢印256で示すように偏光子
250と同じ方向にあるいは180度反対の方向に偏光
する第2の偏光子254全通して線20と22のような
光路全通ってその光束を供給する。 破線28と30で示されるような光路に沿って反射エネ
ルギーを受ける検出器34は矢印262で示す偏光子2
50と254の偏光方向に対して90度偏光した偏光子
260を介して受ける。この偏光子260の作用は鏡面
の場合のようにLgD12と18から来る偏光された光
を除去することにあり1面から来る偏光されない散乱光
全除去することにあるのではない。したがって検出器3
4による受イ3は、第1図の場合よりも少ない舟である
が、自然に散乱される信号部分のみで、したがって上述
の方法と同様に第1図の装置によって分析される。 このように面までの距離を決定するための、0済的な、
単純な、安価なそして正確な装置が実現できることが知
れよう。種々の容易な変更はこれらの技術に熟達した人
たちによってなされるであろう。たとえば、用いられる
種々の位相角はこの発明に示されたものから適宜変更す
ることができよう。また、LgDと異なる。そして赤外
線の波長の異なるエネルギー供給源が適用でき、そして
位相全検出したシF、とF2の比率を測定する他の方法
が採用し得る。もし、たとえば、LED12および18
が異なる周波数で変調されるなら、そのとき周波数応答
装置は2つのエネルギー束を分離し。 かつそれらの比率をとるものが用いられる。マイクロプ
ロセッサの使用は選択的で必要に応じて用いられること
が理解される。この発明は実施例の説明に用いられる詳
細な説明に限定されるべきでない。
【図面の簡単な説明】
*XI¥1はこの発明の一実施例を示すブロックダイヤ
グラム、第2図は第1図のエネルギー源によって発生す
るエネルギー束のベクトル図、第3図は度数による合成
エネルギーの位相角とミリメーターによる面の距離の変
化を示すグラフ、第4図はこの発明の他の実施例を示す
ブロックダイヤグラム、第5崗は第4図のエネルギー源
によって発生するエネルギー束のベクトル図、第6図は
高い反射率金有する面で起る問題全補正するための装置
の概略線図である。 10.110・・・面 12.112・・・第1のエネルギー放射手段18.1
18・・・第2のエネルギー放射手段32・・・アパー
チャ 34.140・・・エネルギー検出+段40.150・
・・発振子役 44.56.80.158,166.178・・・増幅
器52.154,174・・・移札手段 90・・・違抗 94・・・位相検出手段 100・・・マイクロプロセッサ 124・・・第3のエネルギー放射手段138・・・筒
状体 特 許出願人  ハ坏ウェル・インコーホレーテッド代
哩人 弁理士  松 下 義 治 −IQ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の位相を有し、面に対して第1の光学エネル
    ギーの束を放射するよう配設された第1のエネルギー放
    射手段と、上記面から上記第1のエネルギー放射手段よ
    りもさらに離間した、あらかじめ設定された距離に位置
    し、かつ第2の位相を有し、上記面に第2の光学エネル
    ギーの束を放射する第2のエネルギー放射手段と、上記
    面から反射されたエネルギーを受けるように位置し、第
    1と第2の光エネルギーの束の反射のベルトル和を表わ
    す合成信号を発生するエネルギー検出手段と、合成信号
    を受けるように接続され、離間した面の距離として、合
    成信号の位相を表示する出力信号を発生する位相検出手
    段とを有する距離検出装置。
  2. (2)第1のエネルギー放射手段と、面から上記第1の
    エネルギー放射手段よりもさらに離間したあらかじめ設
    定された距離に位置した第2のエネルギー放射手段と、
    第1の周波数と第1の位相を有するエネルギーを面の第
    1の部分に放射する上記第1のエネルギー放射手段と、
    第1の周波数と第2の位相を有するエネルギーを面の第
    1の部分に放射する上記第2のエネルギー放射手段とを
    駆動する発振手段と、面の第1の部分から反射されるエ
    ネルギーを受けるように位置し、反射された第1と第2
    の位相を有するエネルギーの合成ベクトルを表わす合成
    信号を発生するように配置されたエネルギー検出手段と
    、合成信号を受けるように、接続され、合成ベクトルの
    位相と面からの距離とともに変化する出力を発生する位
    相検出手段とを有する距離検出装置。
  3. (3)光度I_1を有し、面から距離R離れて位置し、
    少なくとも面の第1の部分を照射し、これによって光束
    F_1のエネルギーを反射させる第1の光エネルギー放
    射手段と、光度I_2を有し、面から距離R+L離れて
    位置し、少なくとも面の第2の部分を照射し、これによ
    つて光束F_2を反射させる第2の光エネルギー放射手
    段と、面からの反射エネルギーを受けるように位置し、
    かつ距離Rの表示としてF_1とF_2の比率で変化す
    る出力を供給するエネルギー検出手段を有する距離検出
    装置。
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