JPS624567A - 回転装置における回転バランス調節機構 - Google Patents
回転装置における回転バランス調節機構Info
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- JPS624567A JPS624567A JP14363485A JP14363485A JPS624567A JP S624567 A JPS624567 A JP S624567A JP 14363485 A JP14363485 A JP 14363485A JP 14363485 A JP14363485 A JP 14363485A JP S624567 A JPS624567 A JP S624567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- balance
- piece
- motor
- balance adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Balance (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は研削盤等の回転装置の回転バランス調節機構
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)例え
ば、研削盤においてその回転砥石の回転バランスを調節
するための機構としては、回転砥石を支持する砥石7ラ
ンジの前面に回転軸線を中心とした円周上を移動可能で
かつ所要の位置でねじ止めできるバランスピースを設け
た構成が一般的である。従って、アンバランスを修正す
るためには、バランスピースを手動により移動させる必
要があるため、正確なバランス取りが極めて難しいもの
であった。
ば、研削盤においてその回転砥石の回転バランスを調節
するための機構としては、回転砥石を支持する砥石7ラ
ンジの前面に回転軸線を中心とした円周上を移動可能で
かつ所要の位置でねじ止めできるバランスピースを設け
た構成が一般的である。従って、アンバランスを修正す
るためには、バランスピースを手動により移動させる必
要があるため、正確なバランス取りが極めて難しいもの
であった。
兎e月の構成
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するために、この発明においては回
転軸と、その回転軸に取f」けられ、回転軸と一体回転
する回転体とよりなる回転装置において、前記回転軸又
は回転体上に取付けられ、回転中心を中心とした周方向
又は半径方向へ移動できるようにしたバランス調節片と
、そのバランス調節片を移動さゼリための駆動手段と、
アンバランス量に応じて前記駆lll装置の駆動量を制
御するa制御手段とにより構成するという手段を採用し
ている。
転軸と、その回転軸に取f」けられ、回転軸と一体回転
する回転体とよりなる回転装置において、前記回転軸又
は回転体上に取付けられ、回転中心を中心とした周方向
又は半径方向へ移動できるようにしたバランス調節片と
、そのバランス調節片を移動さゼリための駆動手段と、
アンバランス量に応じて前記駆lll装置の駆動量を制
御するa制御手段とにより構成するという手段を採用し
ている。
(作用)
従って、アンバランス量に応じて駆動手段が作動され、
バランス調節片がバランス取りの位置に迅速に移動され
て回転アンバランスが修正される。
バランス調節片がバランス取りの位置に迅速に移動され
て回転アンバランスが修正される。
(実施例)
以下、この発明を研削盤の回転バランス調ms構に具体
化した第一実施例を図面に従って説明する。
化した第一実施例を図面に従って説明する。
さて、この実施例の研削盤においては、第11i!11
に示ケように機台1上に加工物支持台2が前後方向及び
左右方向へ移動可能に装置され、その上面に被加工物W
を支持できるようになっている。機台1の一側上面には
コラム3が立設され、その内部にはねじ棒4が設けられ
ている。コラム3には昇降体5が上下動可能に支持され
、ねじ棒4の回転に伴い昇降されるようになっている。
に示ケように機台1上に加工物支持台2が前後方向及び
左右方向へ移動可能に装置され、その上面に被加工物W
を支持できるようになっている。機台1の一側上面には
コラム3が立設され、その内部にはねじ棒4が設けられ
ている。コラム3には昇降体5が上下動可能に支持され
、ねじ棒4の回転に伴い昇降されるようになっている。
昇降体5に支持された回転軸6には砥石車7が止着され
、昇降体5内に設けられた駆動モータ8により一方向に
回転されて、前記被加工物Wの表面を研削するようにな
っている。又、前記回転輪6には位置決めモータ9が連
結され、このモータ9により回転軸6が所定角度ずつ回
転できるようになっている。
、昇降体5内に設けられた駆動モータ8により一方向に
回転されて、前記被加工物Wの表面を研削するようにな
っている。又、前記回転輪6には位置決めモータ9が連
結され、このモータ9により回転軸6が所定角度ずつ回
転できるようになっている。
第2.3図に示すように前記砥石車7は一対の砥石7ラ
ンジ10.11と砥石12とによりなり、砥石7ランジ
1o、ii間に砥石12を挟持した状態で回転軸6の先
端に嵌合固定されている。外側の砥石7ランジ10の前
面には環状の凹所13が形成され、その内部の中心側に
は保持板14が複数個のボルト15により配置固定され
ている。
ンジ10.11と砥石12とによりなり、砥石7ランジ
1o、ii間に砥石12を挟持した状態で回転軸6の先
端に嵌合固定されている。外側の砥石7ランジ10の前
面には環状の凹所13が形成され、その内部の中心側に
は保持板14が複数個のボルト15により配置固定され
ている。
そして、この保持板14の外側において凹所3の残り部
分により環状の収容溝16が形成され、その内側面には
開口側から奥側に向かって次第に小径となる傾斜面16
aが形成されている。
分により環状の収容溝16が形成され、その内側面には
開口側から奥側に向かって次第に小径となる傾斜面16
aが形成されている。
前記収容溝16内にはバランス調節片としての2個の断
面はぼ台形状をなすバランスピース17が収容溝16の
円周方向及びそれと直交する収容11t16の深さ方向
へ移動可能に収容され、その内 ′周面には収容溝
16の傾斜面16aに係合する傾斜状の係合面17が形
成されるとともに、内部には収容溝16の奥側に向かっ
て開口する支持孔17bが形成され、第4図に示すよう
に前面には挿入孔17cが形成されている。各バランス
ビース17の支持孔17b内には圧縮ばね18及び収容
溝16の底部に係合する球体19が収容され、この圧縮
ばね18の作用に基づきバランスピース17が収容溝1
6の開口側に向かつて付勢されて係合面17aと傾斜面
16aとの係合により所定位置に保持されるようになっ
ている。
面はぼ台形状をなすバランスピース17が収容溝16の
円周方向及びそれと直交する収容11t16の深さ方向
へ移動可能に収容され、その内 ′周面には収容溝
16の傾斜面16aに係合する傾斜状の係合面17が形
成されるとともに、内部には収容溝16の奥側に向かっ
て開口する支持孔17bが形成され、第4図に示すよう
に前面には挿入孔17cが形成されている。各バランス
ビース17の支持孔17b内には圧縮ばね18及び収容
溝16の底部に係合する球体19が収容され、この圧縮
ばね18の作用に基づきバランスピース17が収容溝1
6の開口側に向かつて付勢されて係合面17aと傾斜面
16aとの係合により所定位置に保持されるようになっ
ている。
第3図及び第4図に示すように前記取付円板10の前面
環状域には位蹟目@24が付されるとともに、バランス
ピース17にはその位置目盛24を指示ケる指標25が
(」され、バランスピース17の周方向の位置を視認で
きるようになっている。
環状域には位蹟目@24が付されるとともに、バランス
ピース17にはその位置目盛24を指示ケる指標25が
(」され、バランスピース17の周方向の位置を視認で
きるようになっている。
従って、圧縮ばね力に抗してバランスピース17を押込
むことにより、そのバランスピース17を周方向へ移動
させることができる。
むことにより、そのバランスピース17を周方向へ移動
させることができる。
第1図に示すように前記回転軸6に対応して昇降体5に
はフォトセンサー等よりなる原点検出器20が設けられ
、回転軸6上に設けられた原点支持突起21がこれに対
応した時原点検出信号を出力するようになっている。又
、この研削盤の回転しない固定部分の一部(例えば昇降
体5の側部)には永久磁石により振動センサ22が吸着
固定されている。一方、前記機台1、テーブル(口承し
ない)等の適宜位置に配置される制御ボックス23には
制御機構が内蔵されており、振動センサ22からの検出
信号を入力するとともに、後述する修正モータ33、前
記位置決めモータ9等に向けて制御信号を出力する。
はフォトセンサー等よりなる原点検出器20が設けられ
、回転軸6上に設けられた原点支持突起21がこれに対
応した時原点検出信号を出力するようになっている。又
、この研削盤の回転しない固定部分の一部(例えば昇降
体5の側部)には永久磁石により振動センサ22が吸着
固定されている。一方、前記機台1、テーブル(口承し
ない)等の適宜位置に配置される制御ボックス23には
制御機構が内蔵されており、振動センサ22からの検出
信号を入力するとともに、後述する修正モータ33、前
記位置決めモータ9等に向けて制御信号を出力する。
なお、26は砥石カバーを示す。
第1図に示すように、前記回転軸6を覆うように前記昇
降体5に固定された保護アーム31上には支持アーム3
2が固定され、その先端にはパルスモータよりなる修正
モータ33が支持されている。なお、この支持アーム3
2はそのほぼ中間部にて2分割され、それらが軸34に
より連結されていて、修正モータ33を支持する先端部
側が回動してその修正モータ33が前記砥石車7と対向
する作用位置と、そこから上方後部へ退避する不作用位
置との間で移動できるようになっている。
降体5に固定された保護アーム31上には支持アーム3
2が固定され、その先端にはパルスモータよりなる修正
モータ33が支持されている。なお、この支持アーム3
2はそのほぼ中間部にて2分割され、それらが軸34に
より連結されていて、修正モータ33を支持する先端部
側が回動してその修正モータ33が前記砥石車7と対向
する作用位置と、そこから上方後部へ退避する不作用位
置との間で移動できるようになっている。
第2図に示すように、前記修正モータ33のモータ軸3
3a上には取付アーム35が固定されており、その取付
アーム35上には′R磁ソレノイド36が取付けられて
いて、そのアーマチ?37が前記バランスピース17の
回転域と対向している。
3a上には取付アーム35が固定されており、その取付
アーム35上には′R磁ソレノイド36が取付けられて
いて、そのアーマチ?37が前記バランスピース17の
回転域と対向している。
そして、この電磁ソレノイド36が励磁された時にはア
ーマチャ37が突出して、そのアーマチャ37と対向す
るバランスピース17の挿入孔17Cにアーマチv37
が挿入され、バランスピース17が収容溝16の奥側へ
移動される。
ーマチャ37が突出して、そのアーマチャ37と対向す
るバランスピース17の挿入孔17Cにアーマチv37
が挿入され、バランスピース17が収容溝16の奥側へ
移動される。
第6図はこの実施例のバランス調節機構のブロック回路
図であり、中央処理装置(CPU)38には前記振動セ
ンサ22、原点検出器20、起動スイッチ41及び入カ
キ−42、前記駆動モータ8、位置決めモータ9、修正
モータ33、電磁ソレノイド36及びブレーキ43、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM>39及びリードオンリ
ーメモリ(ROM)40がそれぞれ接続されている。
図であり、中央処理装置(CPU)38には前記振動セ
ンサ22、原点検出器20、起動スイッチ41及び入カ
キ−42、前記駆動モータ8、位置決めモータ9、修正
モータ33、電磁ソレノイド36及びブレーキ43、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM>39及びリードオンリ
ーメモリ(ROM)40がそれぞれ接続されている。
次に第6因に示すフローチャートに基づいてこの実施例
の回転バランス調節装置の作用を説明する。このフロー
チャートは前記ROM40に格納されたプログラムによ
りCPU38の制御のもとに進行する。
の回転バランス調節装置の作用を説明する。このフロー
チャートは前記ROM40に格納されたプログラムによ
りCPU38の制御のもとに進行する。
さて、CPIJ38はステップS1において入カキ−4
2による両バランスと−ス17の位置の値の入力終了を
待ち、作業1が位置目124及び指6125に従ってそ
の両バランスピース17の位置の値の入力を終了すると
同時にステップS2に進行してその位置の値がRAM3
9にかき込まれる。
2による両バランスと−ス17の位置の値の入力終了を
待ち、作業1が位置目124及び指6125に従ってそ
の両バランスピース17の位置の値の入力を終了すると
同時にステップS2に進行してその位置の値がRAM3
9にかき込まれる。
ステップS3では起動スイッチ41のオン操作を待ら、
オン操作と同時にステップS4に進行して駆動モータ8
が回転する。そして、CPU38はステップS5におい
て駆動モータ8の回転が定常回転に移行するのを持も、
定常回転に移行すると同時にステップS6において砥石
車7の回転アン 。
オン操作と同時にステップS4に進行して駆動モータ8
が回転する。そして、CPU38はステップS5におい
て駆動モータ8の回転が定常回転に移行するのを持も、
定常回転に移行すると同時にステップS6において砥石
車7の回転アン 。
バランスに基づく振動を検出し、ステップS7において
その振動値をRAM39に書き込む。そしてステップS
8において駆動モータ8に対ケる通電が遮断されるとと
もにブレーキ43が作動して駆動モータ8と砥石車7が
停止される。
その振動値をRAM39に書き込む。そしてステップS
8において駆動モータ8に対ケる通電が遮断されるとと
もにブレーキ43が作動して駆動モータ8と砥石車7が
停止される。
ステップS9ではCPLJ38は前記のアンバランスが
許容1以内であるか否かを判別し、以内である場合、す
なわち振動がほとんど存在しない場合にはこのルーチン
が終了する。又、振動値が許容量以上の場合は、ステッ
プ810に進行して前回のアンバランス量との比較が行
われる。この場合には初回なので、テップS11へ進行
して、そこで初回である、か否かの判別がなされた後J
ステップ812に進行して、そこでアンバランスを修正
するためのバランスピース17の移動量の演算が行われ
る。そしてステップ813においてステップS1で入力
されたバランスピース位置値に従って修正モータ33が
原点位置から所定量回転し、ステップS14において電
磁ソレノイド36がバランスピース17と対向した位置
においてその修正モータ33の回転が停止するとともに
、電磁ソレノイド36が励磁されてそのアーマチャ37
が突出する。従って、バランスピース17が押込まれて
、周方向へ移動可能な状態になる。
許容1以内であるか否かを判別し、以内である場合、す
なわち振動がほとんど存在しない場合にはこのルーチン
が終了する。又、振動値が許容量以上の場合は、ステッ
プ810に進行して前回のアンバランス量との比較が行
われる。この場合には初回なので、テップS11へ進行
して、そこで初回である、か否かの判別がなされた後J
ステップ812に進行して、そこでアンバランスを修正
するためのバランスピース17の移動量の演算が行われ
る。そしてステップ813においてステップS1で入力
されたバランスピース位置値に従って修正モータ33が
原点位置から所定量回転し、ステップS14において電
磁ソレノイド36がバランスピース17と対向した位置
においてその修正モータ33の回転が停止するとともに
、電磁ソレノイド36が励磁されてそのアーマチャ37
が突出する。従って、バランスピース17が押込まれて
、周方向へ移動可能な状態になる。
次のステップ815においては前記ステップS12の演
算結果に応じて修正モータ33が左右いずれかに所定量
回転してバランスと−ス17の位置を変更調節する。こ
の場合の修正は次のようにして行われる。すなわら、第
7図においていよa点及びb点にバランスピース17が
存在し、この状態においてベクトル■のアンバランスが
存在している。ここで、ベクトル−に対して平行な軸を
X軸、垂直な軸をY軸とし、ベクトルn、IのX方向、
Y方向の成分をそれぞれ(x、、yρ、 (Xよ。
算結果に応じて修正モータ33が左右いずれかに所定量
回転してバランスと−ス17の位置を変更調節する。こ
の場合の修正は次のようにして行われる。すなわら、第
7図においていよa点及びb点にバランスピース17が
存在し、この状態においてベクトル■のアンバランスが
存在している。ここで、ベクトル−に対して平行な軸を
X軸、垂直な軸をY軸とし、ベクトルn、IのX方向、
Y方向の成分をそれぞれ(x、、yρ、 (Xよ。
y)とする。そして、前記a、bをそれぞれA。
Bに移動したときバランスがとれたとする。このときの
ベクトルp9gの成分はそれぞれ(x、’ 。
ベクトルp9gの成分はそれぞれ(x、’ 。
y’ )(x’ 、y’ )とする。このため、次の関
l X λ係式が成立
する。
l X λ係式が成立
する。
X、’ +X2’ ”X、+X、 @ # *■V
’ +V ’−y+y十1 ・・・■゛、2 ”
° ” x、 +y、”■X : 十y i ・ −
争■xL” + yL” w xζ+y、” −
−−@前配■〜■式によりX l 、 y / 、 X
l 、 y、l を1 1
! 求めることができ、その結果A、Bの位置を求めること
ができる。これに従ってバランスピース17をA点まで
移動させればよい。そして、バランスピース17が所定
の修正位置まで移動したら、ステップS16においてソ
レノイド36が消磁し、アーマチャ37が没入してバラ
ンスピース17が圧縮ばね18のばね力により前方へ移
動して再び固定される。次いでステップ817において
アクチュエータが原点まで回動復帰し、ステップS4に
戻る。
’ +V ’−y+y十1 ・・・■゛、2 ”
° ” x、 +y、”■X : 十y i ・ −
争■xL” + yL” w xζ+y、” −
−−@前配■〜■式によりX l 、 y / 、 X
l 、 y、l を1 1
! 求めることができ、その結果A、Bの位置を求めること
ができる。これに従ってバランスピース17をA点まで
移動させればよい。そして、バランスピース17が所定
の修正位置まで移動したら、ステップS16においてソ
レノイド36が消磁し、アーマチャ37が没入してバラ
ンスピース17が圧縮ばね18のばね力により前方へ移
動して再び固定される。次いでステップ817において
アクチュエータが原点まで回動復帰し、ステップS4に
戻る。
そして、ステップ$9において再びアンバランス量が許
容値以内であるかの判別がなされ、N。
容値以内であるかの判別がなされ、N。
の場合にはステップS10においてアンバランス量が前
回より小さいか否かが判別され、何らかの原因により前
回と同じ又は前回より大きい場合にはステップS11を
経てプログラムが終了する。
回より小さいか否かが判別され、何らかの原因により前
回と同じ又は前回より大きい場合にはステップS11を
経てプログラムが終了する。
又、ステップS10においてYESの場合には再び修正
作業が行われる。以上のようにして、回転アンバランス
が自動的に修正される。
作業が行われる。以上のようにして、回転アンバランス
が自動的に修正される。
次に、この発明の第二実施例を第8図〜第13因に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第9,10図に示すように前部側の砥石フランジ10の
外周等間隔4箇所の位I!<第10図の1点鎖線 の位
置)にはその外周面から中心方向へ向かう複数個の雌ね
じ孔51が穿設されており、その雌ねじ孔51にはバラ
ンス調節片としての雄ねじ52が螺入されている。又、
雄ねじ52の内端面と雌ねじ孔51の内底部との間には
コイルスプリング53が介在されていて、このコイルス
プリング53により雄ねじ52のゆるみ止めが行われる
ようになっている。
外周等間隔4箇所の位I!<第10図の1点鎖線 の位
置)にはその外周面から中心方向へ向かう複数個の雌ね
じ孔51が穿設されており、その雌ねじ孔51にはバラ
ンス調節片としての雄ねじ52が螺入されている。又、
雄ねじ52の内端面と雌ねじ孔51の内底部との間には
コイルスプリング53が介在されていて、このコイルス
プリング53により雄ねじ52のゆるみ止めが行われる
ようになっている。
前部側の取付円110の前面には環状凹所54が形成さ
れており、その環状凹所54内にはバランスピース55
がねじ56により円周方向に移動可能に取付けられてい
る。
れており、その環状凹所54内にはバランスピース55
がねじ56により円周方向に移動可能に取付けられてい
る。
第8図及び第9図に示すように、前記支持アーム32の
先端にはエアシリンダ57が支持され、その下方に延び
るピストンロッド57aの下端にはフレーム58が取付
けられている。そのフレーム58には下方へ延びるねじ
回し59が回転可能に支持されるとともに、正逆自転可
能なパルスモータよりなる修正モータ60が取付固定さ
れている。そして、修正モータ60のモータ軸60aに
取付けられたウオーム61と、ねじ回し59の外周に固
定されたウオームホイール62とが噛合し、修正モータ
60の回転によりねじ回し59が正逆両方向へ回転され
るようになっている。
先端にはエアシリンダ57が支持され、その下方に延び
るピストンロッド57aの下端にはフレーム58が取付
けられている。そのフレーム58には下方へ延びるねじ
回し59が回転可能に支持されるとともに、正逆自転可
能なパルスモータよりなる修正モータ60が取付固定さ
れている。そして、修正モータ60のモータ軸60aに
取付けられたウオーム61と、ねじ回し59の外周に固
定されたウオームホイール62とが噛合し、修正モータ
60の回転によりねじ回し59が正逆両方向へ回転され
るようになっている。
次に、この第二実施例のバランス調節機構の作用を第1
2図に示すフローチャートに基づいて説明する。さて、
CPU38はステップS1において起動スイッチ41の
オン操作を待ち、オン操作と同時にステップS2に進行
して駆動モータ8が起動される。その後、ステップS3
においてCPU38は駆動モータ8が定常回転に達する
のを持ち、達すると同時にステップS4において砥石車
7の振動が検出され、ステップS5においてその振動値
がRAM39に記憶される。そして、ステップS6にお
いてブレーキ43が作用し、駆動モータ8の回転が停止
される。
2図に示すフローチャートに基づいて説明する。さて、
CPU38はステップS1において起動スイッチ41の
オン操作を待ち、オン操作と同時にステップS2に進行
して駆動モータ8が起動される。その後、ステップS3
においてCPU38は駆動モータ8が定常回転に達する
のを持ち、達すると同時にステップS4において砥石車
7の振動が検出され、ステップS5においてその振動値
がRAM39に記憶される。そして、ステップS6にお
いてブレーキ43が作用し、駆動モータ8の回転が停止
される。
ステップS7では砥石車7の振動値が許容値以内である
かいなかが判別され、以内である場合にはプログラムが
終了する。又、以上の場合にはステップS8に進行して
、そこでアンバランスiが前回より小さいか否か判別さ
れ、NOの場合にはステップS9において初回か否かが
判別される。
かいなかが判別され、以内である場合にはプログラムが
終了する。又、以上の場合にはステップS8に進行して
、そこでアンバランスiが前回より小さいか否か判別さ
れ、NOの場合にはステップS9において初回か否かが
判別される。
ステップS10ではアンバランス修正のための演算がな
されステップ811において最大振動位置に最も近接す
る雄ねじ52がねじ回し59に対向するように位置決め
モータ9が所要量回転し、その後ステップ812におい
てバルブ(第11図に図示)63が切替えられてエアシ
リンダ57が作動し、そのピストンロッド57aが下方
へ突出してねじ回し59が雄ねじ52の上面の溝に係合
する。そして、ステップS13において前記ステップS
8における演算結果に基づき修正モータ60が正逆いず
れかの方向へ所要量回転し、雄ねじ52がねじの作用に
より遠心方向又は求心方向へ移動される。この雄ねじ部
分の遠心方向への加重が変更調節され、アンバランス修
正が行われる。
されステップ811において最大振動位置に最も近接す
る雄ねじ52がねじ回し59に対向するように位置決め
モータ9が所要量回転し、その後ステップ812におい
てバルブ(第11図に図示)63が切替えられてエアシ
リンダ57が作動し、そのピストンロッド57aが下方
へ突出してねじ回し59が雄ねじ52の上面の溝に係合
する。そして、ステップS13において前記ステップS
8における演算結果に基づき修正モータ60が正逆いず
れかの方向へ所要量回転し、雄ねじ52がねじの作用に
より遠心方向又は求心方向へ移動される。この雄ねじ部
分の遠心方向への加重が変更調節され、アンバランス修
正が行われる。
この場合の修正は次のようにして行われる。すなわち、
第13図に示すようにベクトルnのアンバランスが存在
する場合、それとは反対方向のベクトルNが形成される
ように一箇所又は複数箇所の雄ねじ52を遠心方向又は
求心方向へ移動させればよい。又、この修正モータ60
の回転時にもエアシリンダ57の作動が継続され、ねじ
回し59が下方へ向って付勢され続ける。そして、ステ
ップS14においてエアシリンダ57の作動が停止され
、ピストンロッド57aが上方へ移動し、ねじ回し59
がフレーム58とともに第9図に示す上方位置へ復帰す
る。
第13図に示すようにベクトルnのアンバランスが存在
する場合、それとは反対方向のベクトルNが形成される
ように一箇所又は複数箇所の雄ねじ52を遠心方向又は
求心方向へ移動させればよい。又、この修正モータ60
の回転時にもエアシリンダ57の作動が継続され、ねじ
回し59が下方へ向って付勢され続ける。そして、ステ
ップS14においてエアシリンダ57の作動が停止され
、ピストンロッド57aが上方へ移動し、ねじ回し59
がフレーム58とともに第9図に示す上方位置へ復帰す
る。
その後、このプログラムはステップS2に復帰し、アン
バランスが完全に修正されていない場合にはステップS
7における判別結果がNoとなるので再び修正作業が行
われる。すなわら、1回の雄ねじ52に対する修正が必
要なときにはステップS7を2回通過し、2回目におい
てその判別結果がYESとなり、2回の雄ねじ52に対
する修正が必要なときには、ステップS7を3回通過し
3@目においてその判別結果がYESとなる。
バランスが完全に修正されていない場合にはステップS
7における判別結果がNoとなるので再び修正作業が行
われる。すなわら、1回の雄ねじ52に対する修正が必
要なときにはステップS7を2回通過し、2回目におい
てその判別結果がYESとなり、2回の雄ねじ52に対
する修正が必要なときには、ステップS7を3回通過し
3@目においてその判別結果がYESとなる。
以上のようにこの第二実施例においては雄ねじ52を回
動調節するのみでアンバランスを修正することができる
。
動調節するのみでアンバランスを修正することができる
。
なお、この発明は前記第一、第二の実施例に限定される
ものではなく、次のような態様で具体化することも可能
である。
ものではなく、次のような態様で具体化することも可能
である。
(イ)修正モータ33及びエアシリンダ57を砥石カバ
ー26に取付けること。
ー26に取付けること。
(ロ)前記第一実施例においてバランスピースを3個以
上にすること。
上にすること。
(ハ)前記第二実施例において雄ねじ52を2個、3個
又は5個以上にすること。
又は5個以上にすること。
(ニ)振動センサ22をねじ止め等の他の固定手段によ
り機枠に取付けること。
り機枠に取付けること。
(ホ)前記第二実施例において、雌ねじ孔51をその外
端側が前方(第9図の右方)に位置するように斜状にす
ること。
端側が前方(第9図の右方)に位置するように斜状にす
ること。
発明の効果
以上実施例において例示したように、この発明はu転軸
と、その回転軸に取付けられ、回転軸と一体回転する回
転体とよりなる回転装置において、前記回転軸又は回転
体上に取付けられ、遠心加重を調節できるようにしたバ
ランス調節片と、そのバランスWAv片を移動させるた
めの駆動手段と、アンバランス量に応じて前記駆動装置
の駆動を制御する制御手段とを設けたことにより、自動
的にしかも正確にアンバランス修正を行うことができる
優れた効果を元厚する。
と、その回転軸に取付けられ、回転軸と一体回転する回
転体とよりなる回転装置において、前記回転軸又は回転
体上に取付けられ、遠心加重を調節できるようにしたバ
ランス調節片と、そのバランスWAv片を移動させるた
めの駆動手段と、アンバランス量に応じて前記駆動装置
の駆動を制御する制御手段とを設けたことにより、自動
的にしかも正確にアンバランス修正を行うことができる
優れた効果を元厚する。
第1図〜第7図はこの発明を具体化した第一実施例を示
すものであって、第1図はこの発明の要部を含む研削盤
の側面図、第2図は修正機構を示す断面図、第3図は砥
石車を示す正面図、第4図はバランスピースを示す拡大
正面図、第5図は電気的構成を示すブロック図、第6図
はフローチャート、第7図はバランスをとるための作用
を示す線図である。第8図〜第13図はこの発明を具体
化した第二実施例を示すものであって、第8図はこの発
明の要部を含む研削盤の一部鋼面図、第9図は修正機構
を示す断面図、第10図は砥石車の正面図、第11図・
は電気的構成を示すブロック図、第12図はフローチャ
ート、第13図はバランス修正の作用を示す縮図である
。 6・・・回転軸、7・・・砥石車、8・・・駆動モータ
、17・・・バランスピース、18・・・圧縮ばね、1
9・・・球体、22・・・振動センサ、33.60・・
・修正モータ、38・・・中央処理装置(CPU)、5
1・・・雌ねじ孔、52・・・雄ねじ、53・・・コイ
ルスプリング、57・・・エアシリンダ、59・・・ね
じ回し。 特 許 出 願 人 株式会社 長瀬鉄工所代 理
人 弁理士 恩1)博宣第41!1 115図 第10図
すものであって、第1図はこの発明の要部を含む研削盤
の側面図、第2図は修正機構を示す断面図、第3図は砥
石車を示す正面図、第4図はバランスピースを示す拡大
正面図、第5図は電気的構成を示すブロック図、第6図
はフローチャート、第7図はバランスをとるための作用
を示す線図である。第8図〜第13図はこの発明を具体
化した第二実施例を示すものであって、第8図はこの発
明の要部を含む研削盤の一部鋼面図、第9図は修正機構
を示す断面図、第10図は砥石車の正面図、第11図・
は電気的構成を示すブロック図、第12図はフローチャ
ート、第13図はバランス修正の作用を示す縮図である
。 6・・・回転軸、7・・・砥石車、8・・・駆動モータ
、17・・・バランスピース、18・・・圧縮ばね、1
9・・・球体、22・・・振動センサ、33.60・・
・修正モータ、38・・・中央処理装置(CPU)、5
1・・・雌ねじ孔、52・・・雄ねじ、53・・・コイ
ルスプリング、57・・・エアシリンダ、59・・・ね
じ回し。 特 許 出 願 人 株式会社 長瀬鉄工所代 理
人 弁理士 恩1)博宣第41!1 115図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転軸(6)と、 その回転軸(6)に取付けられ、回転軸(6)と一体回
転する回転体(7)とよりなる回転装置において、 前記回転軸(6)又は回転体(7)上に取付けられ、回
転中心を中心とした周方向又は半径方向へ移動できるよ
うにしたバランス調節片(17、52)と、 そのバランス調節片(17、52)を移動させるための
駆動手段(33、60)と、 前記回転軸(6)又は回転体(7)のアンバランス量に
応じて前記駆動装置(33、60)の駆動量を制御する
制御手段(38)と により構成したことを特徴とする回転装置における回転
バランス調節機構。 2、回転体(7)は回転砥石(12)を備えた砥石車で
ある特許請求の範囲第1項に記載の回転装置における回
転バランス調節機構。 3、バランス調節片は砥石車(7)の前面に取付けられ
、回転中心を中心として移動可能にしたバランスピース
(17)である特許請求の範囲第2項に記載の回転装置
における回転バランス調節機構。 4、バランス調節片は砥石車(7)にその半径方向に穿
設された雌ねじ(51)に螺入した雄ねじ(52)であ
る特許請求の範囲第2項に記載の回転装置における回転
バランス調節機構。 5、駆動装置はモータ(33)と、そのモータ(33)
のモータ軸(33a)に取付けられ、かつアーマチャ(
37)を有する電磁ソレノイド(36)とよりなり、電
磁ソレノイド(36)の励磁にともなうアーマチャ(3
7)の突出時にモータ(33)が回転することにより、
アーマチャ(37)がバランスピース(17)に係合し
てそのバランスピース(17)が移動される特許請求の
範囲第3項に記載の回転装置における回転バランス調節
機構。 6、駆動装置はモータ(60)と、そのモータ(60)
によつて回転されるねじ回し(59)と、そのねじ回し
(59)を前記雄ねじ(52)に係合する位置とそこか
ら離間する位置との間で移動させるエアシリンダ(57
)とよりなり、ねじ回し(59)が雄ねじ(52)に係
合して回転することにより雄ねじ(52)が進退される
特許請求の範囲第4項に記載の回転装置の回転バランス
調節機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14363485A JPS624567A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 回転装置における回転バランス調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14363485A JPS624567A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 回転装置における回転バランス調節機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624567A true JPS624567A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15343320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14363485A Pending JPS624567A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 回転装置における回転バランス調節機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624567A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01301060A (ja) * | 1988-05-28 | 1989-12-05 | Nagase Iron Works Co Ltd | 回転体のオートバランサー用制御装置 |
US5240358A (en) * | 1990-11-27 | 1993-08-31 | Balance Dynamics Corporation | Method and apparatus for tool balancing |
US5243788A (en) * | 1989-09-11 | 1993-09-14 | Gebr. Hofmann Gmbh & Co., Kg Maschinenfabrik | Grinding wheel balancing method and apparatus |
KR20020034295A (ko) * | 2000-10-31 | 2002-05-09 | 이구택 | 밸런싱 작업이 가능한 지석 하우징 |
WO2002083317A1 (en) * | 2001-04-02 | 2002-10-24 | Hanlab Corporation | Automatic balance adjusting centrifugal apparatus |
CN102444691A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-05-09 | 浙江省海洋开发研究院 | 可自动保持动平衡的飞轮结构 |
WO2024135726A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 株式会社かいわ | 主軸用バランサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417789A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Nissan Motor | Automatic attaching apparatus of balance weight |
JPS59155642A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-04 | Kohei Sato | 研削砥石の動的バランサ |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP14363485A patent/JPS624567A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417789A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Nissan Motor | Automatic attaching apparatus of balance weight |
JPS59155642A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-04 | Kohei Sato | 研削砥石の動的バランサ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6949063B2 (en) | 2001-04-02 | 2005-09-27 | Hanlab Corporation | Automatic balance adjusting centrifugal apparatus |
CN102444691A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-05-09 | 浙江省海洋开发研究院 | 可自动保持动平衡的飞轮结构 |
WO2024135726A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 株式会社かいわ | 主軸用バランサ |
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