JPS6245366A - バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン - Google Patents

バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン

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Publication number
JPS6245366A
JPS6245366A JP60184645A JP18464585A JPS6245366A JP S6245366 A JPS6245366 A JP S6245366A JP 60184645 A JP60184645 A JP 60184645A JP 18464585 A JP18464585 A JP 18464585A JP S6245366 A JPS6245366 A JP S6245366A
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JP
Japan
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paint
spray gun
valve
pattern
servo motor
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Application number
JP60184645A
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English (en)
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JPH0314507B2 (ja
Inventor
Yoshio Matsushita
松下 義夫
Takeshi Mochizuki
毅 望月
Yukimitsu Watanabe
渡辺 行光
Ikuya Shiraishi
白石 育哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
Application filed by Anest Iwata Corp filed Critical Anest Iwata Corp
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Priority to EP86110850A priority patent/EP0212442B1/en
Priority to DE8686110850T priority patent/DE3675460D1/de
Priority to DE8888116694T priority patent/DE3675552D1/de
Priority to EP88116694A priority patent/EP0308993B1/en
Priority to US06/896,204 priority patent/US4754923A/en
Priority to KR1019860006905A priority patent/KR930001503B1/ko
Publication of JPS6245366A publication Critical patent/JPS6245366A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は塗料の吹付けを外部信号をもって遠隔的に、且
つ無段階に制御しえるバルブ開度自動調整装置を備えた
スプレーガンに関するものである。
〈従来の技術〉 従来用いられている外部信号にて操作するスプレーガは
、例えば 本願出願人が先に提示した実願昭57−14
5022号のようにスプレーガンの塗料、空気回路上に
必要数の調節弁を置き、予めセットした調節弁を外部信
号によって開閉し、且つその組合せで各種被塗物の形状
、大きさ等の吹付条件に応じた塗料噴出量、パターン幅
を得る構成となっている。この場合、必要な塗料噴出量
やパターン幅は調節弁の数により限定を受けるため、あ
る範囲の中で使用せざるを得なかった。また、調節弁1
個がスブレ−カンと同様の構成(同実願昭57−1.4
5023号)となっているためセントとして高価となる
問題がある。
更にまた、塗料や圧縮空気の残圧のため、霧化装置から
離れところにある調節弁からの流量を迅速に、且つ正確
に霧化装置に伝えることが難しく、応答性に問題がある
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は上記実情に鑑み、答弁をサーボモータにより直
接駆動することによって無段階に流量制御ができ、住つ
ホース長さや内部抵抗等の影響のない安定性能を得るス
プレーガンを提供することを目的としたものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、先端に霧化装とを有し、該霧化装置より噴出
する塗料の量をニードル弁で調節し、且つ霧化装置より
噴出する圧縮空気の量を調節するパターン調節弁を備え
た塗装用スプレーガンにおいて、ニードル弁及びパター
ン調節弁の少なくとも一方の弁体を作動させるネジスラ
イダ機構と、ネジスライダ機構の駆動ネジ部と接続した
サーボモータと、該サーボモータの回転位l買を検出1
7、その制御h(を出力するエンコーダを配設したもの
である。
く作 川〉 上記の様な構成のため、先ずこのスプレーガンを作動さ
せるときの制御は、外部信号により予め定められた値だ
け各サーボモータを所定の位置に移動させる。 その位
置はエンコーダによって逐次検出されているため正確に
保持される。塗料噴出量や空気噴出量を変化させ、塗装
条件を変更する場合は、それに応じた外部信号が出され
、エンコーダによる現在の位置を比較し、その分サーボ
モータを駆動させる。
この場合、外部信号はロボフト又は自動塗装装置の動作
中に発せられる制御用デジタル又はアナログ信号を使用
するか、手動スイッチによる信号を用いることができる
この様にサーボモータの駆動に連動してネジスライダ機
構が回転し、ニードル弁1.パターン調節弁が可動し、
それに基づき塗料及び空気又はその一方の流量がコント
ロールされ、被塗物に応じた塗料噴出はやパターン幅を
無段階に制御できる。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例の図面について説明すると、次の
通りである。
1は先端に塗料ノズル2と空気キャップ3よりなる霧化
装置4を備えたスプレーガン本体で該ガン本体lの中央
には塗料ノズル2の中心に先端を臨ませたニードル弁5
を設けると共に、該ニードル弁5の後端にネジスライダ
6を設は該ネジスライダ6の後端に有する駆動ネジ部6
aにサーボモータ7の駆動軸を取イ1け、1つ該サーボ
モータ7の後端には、該モータの回転位置を検出し、そ
の制御早を出力するエンコーダ8を、カップリング9を
介在して接続してなる。
一方、空気午ヤ、ブ3に臨むパターン調節弁10の後端
にネジスライダ6′を設け1、該ネジスライダ6′の駆
動ネジ部8a′にサーボモータ7′を取付け、珪つ該サ
ーボモータ7′の後端にカップリン9を介しエンコーダ
8′を取付けてなる。  この場合、ネジスライダ6.
6′の構成は内周にネジ6dを形成し、外周にビン6b
を突出させ、該ビン6bがスラ・イダ6.6′をカイト
する本体又はガイドに設けた軸方向の溝6Cに係合し、
軸方向のみにスライドする如くしてなり、スライダ内の
ネジ6d内に螺入した駆動ネジ部6aをサーボモータ7
.7′の回転に連動してネジスライダ6.6′を前後移
動させる。
次に、この作用を説明すると、先ず外部より信号(デジ
タル、又はアナログ)を受け、予め定めた信号に対応す
るニーl・ル弁5、パターンよI節介10の位置を制御
装置(図示せず)が出力するとサーボモータ7.7′が
回転し、その回転連動により答弁5.10を移動させる
。ごの答弁5.10の開度位置(現位置)は、サーボモ
ータ7.7′に接続されたエンコータ8.8′より制御
装置にフィードパ・・りされ必要な方向位置(回転力向
による弁の作動方向)を常にコントロールされる。
この様に、ニードル弁5、パターン調節弁10か所定位
置にセントされ、所定のスプレーが常時制御状態で行わ
れる。
このパターン調節弁lOは、従来のスプレーガンと同様
空気キャップ3の側面空気孔3dから噴出する空気量を
調節するこによっで噴霧パターンを変化させるものであ
る。従って、このパターン調節弁10が閉じた場合、パ
ターンは円形となり最小のパターン幅を形成し、また、
全開になったとき最大パターンか形成される。
また、塗料は塗料導入口11より塗料ノズル2の噴出孔
2aから噴出し、空気キヤ、ブ3側の中心空気孔3bと
側面空気孔3aより噴出中る空気により所定の噴霧パタ
ーンが形成される。
〈発明の効果〉 1−、茜の様に本発明のバルブ開度自動調整装置を備え
たスプレーカンは、塗料、空気の流量調節を弁に備えた
サーボモータによって無段階に聞1隻制御する構成とし
たことにより、被塗物の変化、被塗物形状に適合したス
プレー条件が必要に応じ短詩間に設定できるため、応答
性が良くなり、塗料の無駄がなく経費が節減できる。
しかも、塗料噴出量、パターン巾の無段階制御ができ、
きめ細かい塗装が可能となり、また遠隔操作により自由
に調節できる。更に、装置か従来に比べ安価になり、全
体として小型化がはかれる等の効果を有する。
尚、実施例の説明ではニードル弁及びパターン調節弁の
双方を制御する場合を述べたが、答弁のいずれか一方の
みを制御することによっても本発明の前記目的を達成で
きることはごうまでもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す夛部切欠側面図である。 1  、カン本体、   2.1.塗料ノズル3、  
、空気キャップ、411.霧化装置δ590.ニードル
弁、  6.6′、、、ネジスライダ、     6a
、Eia′、、、駆動ネジ部7.7′、、、サーボモー
タ、8.8’、、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、先端に霧化装置を有し、該霧化装置より噴出する塗
    料の量を調節可能としたニードル弁と、霧化装置より噴
    出する圧縮空気の量を調節して噴霧パターンを調節しえ
    るパターン調節弁とを備えたスプレーガンにおいて、ニ
    ードル弁および/またはパターン調節弁の弁体基部にネ
    ジスライダ機構を備えると共に、該ネジスライダ機構の
    駆動ネジ部にサーボモータと該サーボモータの回転位置
    を検出しその制御量を出力するエンコーダを配し、外部
    信号により前部サーボモータを駆動制御することを特徴
    としたバルブ開度自動調整装置を備えたスプレーガン。
JP60184645A 1985-08-22 1985-08-22 バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン Granted JPS6245366A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184645A JPS6245366A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン
EP86110850A EP0212442B1 (en) 1985-08-22 1986-08-06 Spray gun with automatic valve opening control means
DE8686110850T DE3675460D1 (de) 1985-08-22 1986-08-06 Spritzpistole mit automatischer ventilsteuerung.
DE8888116694T DE3675552D1 (de) 1985-08-22 1986-08-06 Spruehpistole mit automatischer steuerung der oeffnung des ventils.
EP88116694A EP0308993B1 (en) 1985-08-22 1986-08-06 Spray gun with automatic valve opening control means
US06/896,204 US4754923A (en) 1985-08-22 1986-08-14 Spray gun with automatic valve opening control means
KR1019860006905A KR930001503B1 (ko) 1985-08-22 1986-08-21 자동밸브 개방 제어장치를 가진 스프레이건

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184645A JPS6245366A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6245366A true JPS6245366A (ja) 1987-02-27
JPH0314507B2 JPH0314507B2 (ja) 1991-02-26

Family

ID=16156855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60184645A Granted JPS6245366A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 バルブ開度自動調整装置を備えたスプレ−ガン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6245366A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108053A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 L Ee C:Kk インク用スプレーガン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108053A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 L Ee C:Kk インク用スプレーガン装置

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Publication number Publication date
JPH0314507B2 (ja) 1991-02-26

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