JPS6245218A - 無接触動作電子スイツチ装置 - Google Patents

無接触動作電子スイツチ装置

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JPS6245218A
JPS6245218A JP61183560A JP18356086A JPS6245218A JP S6245218 A JPS6245218 A JP S6245218A JP 61183560 A JP61183560 A JP 61183560A JP 18356086 A JP18356086 A JP 18356086A JP S6245218 A JPS6245218 A JP S6245218A
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emitter
resistor
control
base
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JP61183560A
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ジャン−ルック、ラマルヒェ
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IFM Electronic GmbH
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IFM Electronic GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches
    • H03K17/95Proximity switches using a magnetic detector
    • H03K17/952Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils
    • H03K17/9537Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit
    • H03K17/9542Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit forming part of an oscillator
    • H03K17/9547Proximity switches using a magnetic detector using inductive coils in a resonant circuit forming part of an oscillator with variable amplitude
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0826Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches
    • H03K17/95Proximity switches using a magnetic detector

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部から作用を及ぼすことができる存在表示
器、例えば発振器、存在表示器がち場合によー)では制
御I〜ランジスタを含むスイッチ増幅器を介して制御可
能な出力トランジスタ、および過1¥荷および短絡保護
装置が設けられており、その際出力1一ランジスタのベ
ース・エミッタ間に並列にバイパス1〜ランジスタのコ
レクタ・エミッタ間またはバイパスツ〕ユナータイオー
ドか接続されており、出力1一ランジスタのエミッタ抵
抗にエミ・lタ抵抗があり、かつトリガトランジスタが
設(1られている、なるべ・り無接触動作する電子スイ
ノナ装置に閃する。
従来技術 前記のような電子スイッチ装置ηは、嵐接点で構成され
ており、かつ接点をイ1し機械的に操作さtしる電気ス
イ・・!子装置に代わって、電気測定、制御および調整
回路にますまず使わtl−るよ−5になー)てきた、こ
のことは特にいわゆる近接スイッチ、すなわち無接触動
作する電子スイッチ装置に当てはまる。このような近接
スイッチによれば、当該の近接スイノチが感応する作用
素子が近接スイッチに十一分近(tいたかどうかが表示
される。すなわち当該の近接スイッチが感応する作用素
子が存在表示器に十分に近付くと、存在表示器は電子ス
イッチ3切り換え制御し、すなわちスイ・ノヂ装置がメ
ータ接点として構成されている場合、非導通電子スイッ
チがこの時導通し、一方スイ・l子装置がブレーク接点
として構成されている場合、導通電子スイッチがこの時
遮断する。(前記のようなスイッチ装置によれば、スイ
ッチ装置が感応する作用媒体の物理量が適当な値に達し
たかどうかも表示できる。) 従って前記のような電子スイッチ装置の主要部品は、と
りわけ外部から作用を及ぼすことができる存在表示器で
ある。存在表示器としては、例えば誘導または容量作用
を及ぼすことができる発振器を設けることができ、この
時誘導または容量近接スイッチが得られる(例えばドイ
ツ連邦共和国特許出願公開またはドイツ連邦共和国特許
出願公告またはドイツ連邦共和国特許第1951137
.1966178、1966213.2036840.
2+ 27956.2203038、2203039.
2203040.2203906.2330233、2
331732.2356490.2613423.26
16365、 2616773. 2628427.2
71+ 877および2744785号明細書参照)、
存在表示器としては、光導電素子、フォトダイオード、
またはフオ1〜トランジスタを設けてもよく、この場き
光電近接スイッチが得られる〈例えばドイツ連邦共和国
特許出願公開第21124582号明細書p jj+j
 )。
誘導近接スイッチの場合、金属部材がまだ所定の距離に
達しない限り、発振器には、K ■−1、ただしに−発
振器の帰還率かつ■−増幅率が成り立ち、すなわち発振
器は振動している。適当な金属部材が前記の距離に達す
ると、発振器の減衰が増加して増幅率が減少するので、
K・V<]になり、すなわち発振器は振動を停止する。
容量近接スイッチの場合、応答部材が応答電極と対向電
極の間の容量をまだ十分に大きくしない限り、すなわち
まだ所定の距離に達しない限り、発振器には、K・V<
1が成り立ち、すなわち発振器は振動しない。応答部材
が所定の距離に達すると、応答電極と対向電極の間の容
量が増大して帰還率が増加するので、K・V=1になり
、すなわち発振器は振動を始める。どちらの実施例にお
いても発振器の状態の相違に依存して、電子スイッチ、
例えばトランジスタ、サイリスタまたはトライアックが
制御される。
光電近接スイッチは、光送信機と光受信機を有し、かつ
光電装置とも称する。その際光送信機と光受信機を監視
区間の反対側に配置したタイプの充電装置と、光送信機
と光受信機を監視区間の同じ端部に配置し、監視区間の
他端に配置した反射器により光送信機から出た光ビーム
を光受信機に反射するタイプの光電装置との間には相違
がある。いずれの場合にも、通常光送信機から光受信機
に達している光ビームが監視区問内に入った作用素子に
より阻止されると、存在表示器が応答する、しかし光送
信機から到来した光ビームが適当な作用素子により光受
信機に反射されるだけの前記のような光電装置もある。
無接触動作電子スイッチ装置は、初期には機成的操作す
る電気スイッチ装置と比較して、一連の問題を含んでお
り、すなわち特に「発振器の給電電圧の形成」、「発振
器の形成J、[割り込みパルスの防止」の問題を含んで
いた。これら問題およびその解決策(および無接触動作
電子スイッチ装置におけるその他の重要な問題およびそ
の解決策)は、例えばドイツ連邦4(和国11許出願公
開またはドイツ連邦共和国特許出願公告またはドイツ連
邦共和国特許第1951137.1966167、 I
Q 66213、2036840.2121 ’156
.2203 Q311.220103Q、220304
0.2203 ’106,2330233.233i7
12、2356490.2613423.261626
5.2616773、2628427.271+ 87
7、2744785.29439+1.1004829
.3018102.3038141および303869
2号明細書に取り汲われている。
その他に電子スイッチ装置では、電気、すなわち接点を
有するスイッチ装置ではかなりの程度まで解決されてい
る問題、過負荷および短絡保護の問題が生じる。接点を
有する電気スイッチ装置では過負荷および短絡保護の問
題は、過負荷または短絡の際に応答するヒユーズをこれ
らスイッチ装置に直列接続するが、またはこれらスイッ
チ装置自身が例えば電磁過負荷および短絡ブし一力を有
することにより簡単に解決されている。
過負荷および短絡保護の前記問題は、電子スイッチ装置
ではなく、同様な動作をする電T−測定値変換器のj1
%&にも生じる。このような測定値変換器は、例ズ、ば
出力111にi・ランシ゛スタを有し、このトランジス
タは、2値状態「導通」と1遮断」を表すことができる
だけでなく、それどころか存在表示器が受は取った情報
に相当する出力値を形成する。
初めに述べたような、従って過f!L荷および短絡防止
装置を備えたような電子スイ・ソチ装置は、同様に公知
技術に属する(ドイツ連邦共和国特許出願公開第214
9063.2311732および2515654号明細
Xおよびドイツ連邦共和国特許第3102864号明細
g参照)。
本発明が前提とする従来技術では、トリガトランジスタ
は、出力I−ランジスタに流れる電流に依存して、すな
わち出力トランジスタの電流が流れろエミンタ抵抗の電
圧降下に依存して制御され。
すなわちトリガトランジスタのベースは、ベース抵抗を
介して出力l−ランジスタのエミ・ツタとエミ・γり抵
抗の間の接続点に接続されている7このことは、特に次
の点において不利である。すなわちバイペストランジス
タ または別の公知の実施形ではバイパスツェナーダイ
オードは 従−)てトリガトう〉′ジスタは、使用した
出力トランジスタに水束必要なものより著しく早く応答
しなければならず、それにより一方において部品の値の
公差および温度偏差のため、他方において出力トランジ
スタの増幅度が小さずぎるため、過負荷および短絡保護
装置が応答する前に、出力トランジスタが破壊すること
がないようにする。
発明の目的 従って本発明の課題は、本発明が前提とする過負荷およ
び短絡保護装置を存する公知の電子スイ・ソチ装置を、
どのような個々の場合に6出力トランジスタに限界まで
負荷ががけられるように構成しかつ改付することにある
発明の構成 前記課題を解決する本発明による電子スイッチ装置は、
まずだいたいにおいて次のような1キ徴を有する。すな
わち出方トランジスタのコレクタ電圧に依存してトリガ
トランジスタを制御する。その際本発明は次のような知
識に基づいている8すなわちバイパストランジスタまた
はバイパスツェナーダイオードか応答すると、出力トラ
ンジスタはイく飽和になり、従って出力トランジスタの
コレクタ エミ!9電圧は十Hする。出力1〜ランジス
タのエミッタ コレクタ電圧自体をトリガトランジスタ
σ)制御に利用することにより、どのような個1の場合
にも、出力(・ランジスタには限界まで負荷がか(1ら
れ5部品の値の公差および温If lQ差には関係なく
、かつ実際に使用しt:出h I−ランジスタJ)実際
の増幅度には関係なく、限I/1′まで負荷をかけるこ
とができろ。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面により説明する。
第1 [4に示しjニー接触動作電子スイッチ装置には
、外部から作用を及ぼすことができる存在表示器、ここ
て゛は発振器l、発振器1がら制御31+・ランンスタ
3を禽むスイ・ノチ増幅器2を介1−て制御可能な出)
) l−ラ゛/ジスタ/K、および過負荷および短絡保
護装置が含まれている。その際出力1〜ランジスタ4の
ベース・エミッタ間に・11列にバイペストランジスタ
5のコレクタ・エミッタ間が接続されており、出tJ 
t−ラ〉ジスク・1のエミ・ツタ回路にエミッタ抵抗6
が1Plす、かつトリガトランジスタフが設けられてい
る。
本発明による電子スイッチ装置の発振器1については特
に説明する必要はない。それ故に、を振器1は、第21
]4に示す電子スイ・!子装置の回路[4の一部には示
されていない。
本発明によil、ばl・リガ1−うシジスタ7は、出方
トランジスタ4のコレクタ電圧に(t−<存して制御E
、・tする4 本発明による一E子スイッチ装置の国軍i−,i=天染
M(こおいて、出力トランジスタ4・′Dべ一2ス8け
、制御抵抗9を介して制御1−ランし′スジ3の出す]
端f10に接続さJl、ており、しがもfれ尤グイ−4
−1ば11をはさんで接続されており、制御1・→シ5
、゛スタ3の出力ζ1子1oは、ここて′はこのトう′
:、、、 ;、ニー490)ニア 1/ ツタである。
出tJl−ラシシスタ・1のへ、・−ス・エミッタ間と
エミッタ抵抗6の直列回路に並列に分圧抵抗12が接続
されており、制御抵抗9と分圧抵抗12は分圧器を形成
している。制御l・う〉・ジスタ3が導通制御されてい
る時、制御トランジスタ3、発光ダイオード11、制御
抵抗9および分圧抵抗12を介して、出力トランジスタ
4は導通制御される。
図示した実施例においてバイパストランジスタ5のコレ
クタ エミッタ間に並列に平滑コンデンサ13が接続さ
れている。平滑コンデンサ13は、バイパストランジス
タ5の増幅度が比較的高い場合、このトランジスタによ
り生じることがある振動を抑圧する。
出力トランジスタ4のコレクタ電圧に依存してトリガト
ランジスタ7を制御するという本発明の重要な教示は、
図示した実施例では実際に次のようにして実現している
。すなわちトリガトランジスタ7のベース14は、一方
において制御抵抗15を介して制御トランジスタ3の出
力端子1oに、かつ他方において結合ダイオード16を
介して出力トランジスタ4のコレクタ17に接続されて
いる。その際トリガトランジスタ7のベース・エミッタ
間に並列に分圧抵抗18が接続されており、制御抵抗1
5と分圧抵抗】8の間に別の分圧抵抗19が設けられて
おり、結合ダイオード1Gの陽極20は、III御抵抗
抵抗15の分圧抵抗19の接続点21に接続されており
、かつトリガトランジスタ7のベース・エミッタ間に並
列にトリガ遅延コンデンサ22が接続されている0本発
明による電子スイッチ装置の図示した実施例において。
さらに補助トランジスタ23が設けられており、この補
助トランジスタは、トリガトランジスタ7の出力端子2
4から制御されており、ここではトリガトランジスタ7
の出力端子24はこのトランジスタのコレクタである。
詳細に述べれば補助トランジスタ23のベース25は、
ベース抵抗26を介してトリガトランジスタ7の出力端
子24に接続されており、かつ補助トランジスタ23の
エミッタ・コレクタ間に並列に投入遅延コンデンサ27
が接続されている。
制御トランジスタ3に入力トランジスタ28が付属して
おり、かつ入力トランジスタ28と制御トランジスタ3
がいっしょになってシュミットトリガを形成しており、
制御トランジスタ3のエミッタ回路に2つの分圧抵抗2
9.30からなるエミッタ抵抗31があり、入力トラン
ジスタ28のエミッタ32が両方の分圧抵抗29.30
の接続点33に接続されており、補助トランジスタ23
のエミッタ34に直列に3つの分圧抵抗35.36.3
7からなる分圧器が接続されており、かつ入力トランジ
スタ28のベース38が2つの分圧抵抗36.37の接
続点3つに接続されており、かつ制御トランジスタ3の
エミッタ抵抗31とエミッタ・コレクタ間からなる直列
回路に並列に調整トランジスタ40のエミッタ・コレク
タ間が接続されており、かつ調整トランジスタ40のベ
ース41がベース抵抗42を介して制御トランジスタ3
のエミッタ43に接続されているという点でも、図は、
本発明による電子スイッチ装置の有利な実施例を示して
いる。
本発明による装置および図示した実施例の動作は次のよ
うになっている。
入力トランジスタ28は、導通していないものとする。
この時制御トランジスタ3は導通しており、かつエミッ
タ抵抗31、制御トランジスタ3のエミッタ・コレクタ
間、発光ダイオード11、制御抵抗9および分圧抵抗1
2を介して電流が流れ、この電流の結果、出力トランジ
スタ4は導通しており、図示していない負荷装置は、出
力トランジスタ4を介して導通している。
前記の電子スイッチ装置に関して過負荷も短絡ら存在し
ない場合、エミッタ抵抗6における一U圧降下はわずか
であり、バイパストランジスタ5は導通しておらず、か
つ出力トランジスタ4のコレクタ電圧は低く、トリガト
ランジスタ7は導通していない6トリガトランジスタ7
が導通していないと、補助トランジスタ23のエミッタ
・ベース間を通って電流は流れることができないので、
補助トランジスタ23も導通していない。
この時図示した電子スイッチ装置の過負荷またはこカス
インチ装置に短絡が生じると、2つのことが同時に起こ
る。
一方ではこの時バイパストランジスタ5が導通するので
、出力トランジスタ4が不飽和になる。
他方では出力トランジスタ4のコレクタ電圧が上昇する
出力トランジスタ4のコレクタ電圧の上昇により、制御
抵抗15と分圧抵抗19の接続点21の電位が上昇し、
制御抵抗15と分圧抵抗19の接続点21の電位は、出
力トランジスタ4のコレクタ17の電位よりも常に結合
ダイオード16の電圧降下だけ高い。制御抵抗15と分
圧抵抗19の接続点21の電位が上昇することにより、
トリガトランジスタフ 延コンデンサ22によって遅延されてト昇する。
トリガ遅延時間の後にトリがトランジスタ7は導通し、
その結宋補助トランジスタ23も導通する補助トランジ
スタ23の導通により、入力トランジスタ28が導通す
るので,制御トランジスタ3が遮断する。制御トランジ
スタ3が遮断した語用、出力トランジスタ4、バイパス
トランジスタ5およびトリ力トランジスタ7も、導通状
態から遮断状態I\移行する。この時投入遅延コンデン
サ27によってあらかじめ決められた投入遅延時間の後
に補助トランジスタ23は遮断するので、その後再び投
入トランジスタ28は遮断し、制御トランジスタ23は
導通になり、以下同様の動作が行われる。
従って図示した実施例において出力トランジスタ4は、
繰り返し副脚され、しかもらはや過負荷または短絡がな
くなり、かつ導通した出力トランジスタ4が導通のまま
になるまで繰り返し制御される。
図示した実施例に存在する調整トランジスタ40は、制
御トランジスタ3のエミッタ・コレクタ間を介して一定
電流が流れるようにし、従って発光ダイオード11を介
して一定電流が流れるようにする。調整トランジスタ4
0の動作については、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
33 2f, 440号明8書を参照されたい。ここで
は公報番号の引用により公開明細書の内容の開示に代え
る。
・114而めI!i+星な説明 第1 rJは、本発明による無接触動乍電子スイッチ3
4置め回路図、第2図は、第1図による電子スイlチ装
;δの回路図の一部を拡大して示す図である。
1−発振器、2−スイッチ増幅器、3−制御トランジス
タ、・1−出力トランジスタ、5−バイパストランジス
タ、7−1−リガトランジスタ、23−補助1〜ランジ
スタ、28−人力トランジスタ、、10−調整トランジ
スタ 代理ノ( 弁理士 田代魚泊

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から作用を及ぼすことができる存在表示器、
    例えば発振器、存在表示器から場合によつては制御トラ
    ンジスタを含むスイッチ増幅器を介して制御可能な出力
    トランジスタ、および過負荷および短絡保護装置が設け
    られており、その際出力トランジスタのベース・エミッ
    タ間に並列にバイパストランジスタのコレクタ・エミッ
    タ間またはバイパスツェナーダイオードが接続されてお
    り、出力トランジスタのエミッタ回路にエミッタ抵抗が
    あり、かつトリガトランジスタが設けられている、無接
    触動作電子スイッチ装置において、トリガトランジスタ
    (7)が、出力トランジスタ(4)のコレクタ電圧に依
    存して制御されることを特徴とする、無接触動作電子ス
    イッチ装置。
  2. (2)出力トランジスタ(4)のベース(8)が、制御
    抵抗(9)を介して制御トランジスタ(3)の出力端子
    (10)に接続されている、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。
  3. (3)出力トランジスタ(4)のベース・エミッタ間と
    エミッタ抵抗(6)の直列回路に並列に分圧抵抗(12
    )が接続されている、特許請求の範囲第2項記載の装置
  4. (4)バイパストランジスタ(5)のコレクタ・エミッ
    タ間に並列に平滑コンデンサ(13)が接続されている
    、特許請求の範囲第1−3項の1つに記載の装置。
  5. (5)トリガトランジスタ(7)のベース(14)が、
    一方において制御抵抗(15)を介して制御トランジス
    タ(3)の出力端子(10)に接続されており、かつ他
    方において結合ダイオード(16)を介して出力トラン
    ジスタ(4)のコレクタ(17)に接続されている、特
    許請求の範囲第1−4項の1つに記載の装置。
  6. (6)トリガトランジスタ(7)のベース・エミッタ間
    に並列に分圧抵抗(18)が接続されている、特許請求
    の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)制御抵抗(15)と分圧抵抗(18)の間に別の
    分圧抵抗(19)が設けられており、かつ結合ダイオー
    ド(16)の陽極(20)が、制御抵抗(15)と別の
    分圧抵抗(19)の接続点(21)に接続されている、
    特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)トリガトランジスタ(7)のベース・エミッタ間
    に並列にトリガ遅延コンデンサ(22)が接続されてい
    る、特許請求の範囲第1−7項の1つに記載の装置。
  9. (9)補助トランジスタ(23)が設けられており、か
    つこの補助トランジスタ(23)がトリガトランジスタ
    (7)の出力端子(24)から制御される、特許請求の
    範囲第1−8項の1つに記載の装置。
  10. (10)補助トランジスタ(23)のベース(25)が
    、ベース抵抗(26)を介してトリガトランジスタ(7
    )の出力端子(24)に接続されている、特許請求の範
    囲第9項記載の装置。
  11. (11)補助トランジスタ(23)のエミッタ・コレク
    タ間に並列に投入遅延コンデンサ(27)が接続されて
    いる、特許請求の範囲第9または10項記載の装置。
  12. (12)制御トランジスタ(3)に入力トランジスタ(
    28)が付属しており、かつ入力トランジスタ(28)
    と制御トランジスタ(3)が、いっしよになってシュミ
    ットトリガを形成している、特許請求の範囲第1−11
    項の1つに記載の装置。
  13. (13)制御トランジスタ(3)のエミッタ回路に、な
    るべく2つの分圧抵抗(29、30)からなるエミッタ
    抵抗(31)がある、特許請求の範囲第12項記載の装
    置。
  14. (14)入力トランジスタ(28)のエミッタ(32)
    が、両方の分圧抵抗(29、30)の接続点(33)に
    接続されている、特許請求の範囲第13項記載の装置。
  15. (15)補助トランジスタ(23)のエミッタ(34)
    に、少なくとも2つの分圧抵抗(35、36、37)か
    らなる分圧器が直列接続されており、かつ入力トランジ
    スタ(28)のベース(38)が、2つの分圧抵抗(3
    6、37)の接続点(39)に接続されている、特許請
    求の範囲第9−12項の1つに記載の装置。
  16. (16)制御トランジスタ(3)のエミッタ抵抗(31
    )とエミッタ・コレクタ間の直列回路に並列に、調整ト
    ランジスタ(40)のエミッタ・コレクタ間が接続され
    ており、かつ調整トランジスタ(40)のベースが、ベ
    ース抵抗(42)を介して制御トランジスタ(3)のエ
    ミッタ(43)に接続されている、特許請求の範囲第1
    4または15項記載の装置。
JP61183560A 1985-08-21 1986-08-06 無接触動作電子スイツチ装置 Pending JPS6245218A (ja)

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