JPS6244703A - シングルモ−ド光フアイバ心線のコネクタ接続用端末部 - Google Patents
シングルモ−ド光フアイバ心線のコネクタ接続用端末部Info
- Publication number
- JPS6244703A JPS6244703A JP18527185A JP18527185A JPS6244703A JP S6244703 A JPS6244703 A JP S6244703A JP 18527185 A JP18527185 A JP 18527185A JP 18527185 A JP18527185 A JP 18527185A JP S6244703 A JPS6244703 A JP S6244703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- tip
- reinforcing body
- element wire
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、シングルモード光ファイバ心線のコネクタ接
続用端末部に関するものである。
続用端末部に関するものである。
［従来の技術］
シングルモード（以下、ＳＭと略記する。）光フアイバ
心線は、マルチモード光ファイバ心線に比べてコア径が
著しく小さい。従って、接続時に僅かでも軸ずれが生じ
ると、大きな接続損失をまねくことになる。
心線は、マルチモード光ファイバ心線に比べてコア径が
著しく小さい。従って、接続時に僅かでも軸ずれが生じ
ると、大きな接続損失をまねくことになる。
従来、８Ｍ光ファイバ心線のコネクタ接続は、多くのコ
ネクタの中から寸法精度め高いものを選別して８Ｍ光フ
ァイバ心線の端部に装着し、該コネクタを相手方のコネ
クタと接続するか、或いは８Ｍ光ファイバ心線の端部に
コネクタを取り付けた侵、芯出し加工を行ない、しかる
後、相手方のコネクタと接続するかして行なっていた。
ネクタの中から寸法精度め高いものを選別して８Ｍ光フ
ァイバ心線の端部に装着し、該コネクタを相手方のコネ
クタと接続するか、或いは８Ｍ光ファイバ心線の端部に
コネクタを取り付けた侵、芯出し加工を行ない、しかる
後、相手方のコネクタと接続するかして行なっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、前各のようなコネクタ接続の仕方では、
コネクタの寸法測定に時間がかかり、且つ歩止まりが悪
い問題点があった。また、後者のようなコネクタ接続の
仕方では、大きな芯出し加工装置が必要でコストアップ
をまねく問題点かあっだ。
コネクタの寸法測定に時間がかかり、且つ歩止まりが悪
い問題点があった。また、後者のようなコネクタ接続の
仕方では、大きな芯出し加工装置が必要でコストアップ
をまねく問題点かあっだ。
本発明の目的は、接続損失の低減を容易に図ることがで
きる３Ｍ光ファイバ心線のコネクタ接続用端末部を促供
するにある。
きる３Ｍ光ファイバ心線のコネクタ接続用端末部を促供
するにある。
［問題点を解決するだめの手段］
上記の目的を達成するための本発明の構成を、実施例に
対応する第１図を参照して説明すると、本発明は、８Ｍ
光ファイバ心線１の端部でその被覆層２が除去されて裸
の８Ｍ光ファイバ素線３が露出され、前記８Ｍ光ファイ
バ素線３の先端に細径先端部３Ａが設けられ、前記３Ｍ
光ファイバ素線３の先端部には前記細径先端部３△を含
め−Ｃ補強体４がその先端面を前記細径先端部３Δの端
面に一致させて装着されていることを特徴とするもので
ある。
対応する第１図を参照して説明すると、本発明は、８Ｍ
光ファイバ心線１の端部でその被覆層２が除去されて裸
の８Ｍ光ファイバ素線３が露出され、前記８Ｍ光ファイ
バ素線３の先端に細径先端部３Ａが設けられ、前記３Ｍ
光ファイバ素線３の先端部には前記細径先端部３△を含
め−Ｃ補強体４がその先端面を前記細径先端部３Δの端
面に一致させて装着されていることを特徴とするもので
ある。
［発明の作用ｊ
８Ｍ光ファイバ素線３の先端に細径先端部３Ａを設けて
、この細径先端部３Ａを補強体４で補強してコネクタ部
品を取（＝Ｊけ、コネクタ接続を行なうようにすると、
細径先端部３Ａの存在によりスポットサイズ（光の振幅
が光軸１の値の１／ｅになる光軸からの距離）が８Ｍ光
ファイバ素線３の外径にり著しく大きくなり、従って突
き合せ部での光信号の伝達が良好になり、接続損失を低
減できる。即ち、８Ｍ光フアイバでは、コア半径とスポ
ットサイズとの間に第３図に示すような関係があり、図
示の例ではコア半径が約３μｍより小さくなると、スポ
ットサイズが急激に大きくなる性質がある。
、この細径先端部３Ａを補強体４で補強してコネクタ部
品を取（＝Ｊけ、コネクタ接続を行なうようにすると、
細径先端部３Ａの存在によりスポットサイズ（光の振幅
が光軸１の値の１／ｅになる光軸からの距離）が８Ｍ光
ファイバ素線３の外径にり著しく大きくなり、従って突
き合せ部での光信号の伝達が良好になり、接続損失を低
減できる。即ち、８Ｍ光フアイバでは、コア半径とスポ
ットサイズとの間に第３図に示すような関係があり、図
示の例ではコア半径が約３μｍより小さくなると、スポ
ットサイズが急激に大きくなる性質がある。
尚、図中、Δは非屈折率差である。
［実施例］
以下本発明の実施例を第１図を参照して詳細に説明する
。図示のように本実施例の３Ｍ光ファイバ心線のコネク
タ接続用端末部においては、８Ｍ光ファイバ心線１は、
その端部において被覆層２が除去されて１０ｔｌＴｒＬ
以下の裸の８Ｍ光ファイバ素線３が露出されている。光
フアイバ素線３の先端は、例えばコア半径が３μｍ以下
に細径化されテーパー状の細径先端部３Δとなっている
。８Ｍ光ファイバ素線３の先端部には細径先端部３Ａを
含めてガラス製のキャピラリよりなる第１の補強体４が
一体にＩＮ ？ｌｉされて、補強されている。ＳＭ光フ
ァイバ素！２３の細径先端部３Ａの先端は第１の補強体
４を貫通し、該第１の補強体４の先端と細径先端部３Δ
の先端とは端面が一致するように研磨されている。第１
の補強体４ど８Ｍ光ファイバ心線１の被覆層２の端部と
に跨り且つ包囲して第２の補強体５がＩＮ着されて、第
１の補強体４と８Ｍ光ファイバ心線１の被覆層２とが一
体化されている。
。図示のように本実施例の３Ｍ光ファイバ心線のコネク
タ接続用端末部においては、８Ｍ光ファイバ心線１は、
その端部において被覆層２が除去されて１０ｔｌＴｒＬ
以下の裸の８Ｍ光ファイバ素線３が露出されている。光
フアイバ素線３の先端は、例えばコア半径が３μｍ以下
に細径化されテーパー状の細径先端部３Δとなっている
。８Ｍ光ファイバ素線３の先端部には細径先端部３Ａを
含めてガラス製のキャピラリよりなる第１の補強体４が
一体にＩＮ ？ｌｉされて、補強されている。ＳＭ光フ
ァイバ素！２３の細径先端部３Ａの先端は第１の補強体
４を貫通し、該第１の補強体４の先端と細径先端部３Δ
の先端とは端面が一致するように研磨されている。第１
の補強体４ど８Ｍ光ファイバ心線１の被覆層２の端部と
に跨り且つ包囲して第２の補強体５がＩＮ着されて、第
１の補強体４と８Ｍ光ファイバ心線１の被覆層２とが一
体化されている。
８Ｍ光ファイバ素線３の細径先端部３Ａの形成は、例え
ば第２図に示Ｊように８Ｍ光ファイバ素線３の一部を加
熱し、その部分を延伸さけて細径化し、中央を切断づる
等して行うことができる。
ば第２図に示Ｊように８Ｍ光ファイバ素線３の一部を加
熱し、その部分を延伸さけて細径化し、中央を切断づる
等して行うことができる。
第２の補強体５は、モールド成型により。或は成型品を
嵌めて接着することにより、第１の補強体４と被覆層２
とを一体化することができる。
嵌めて接着することにより、第１の補強体４と被覆層２
とを一体化することができる。
第１の補強体４はキャピラリではなく、七−ルドにより
形成し、■つ第２の補強体５も一緒に兼ねるようにする
ことらできる。
形成し、■つ第２の補強体５も一緒に兼ねるようにする
ことらできる。
〔発明の効果１
以上説明したように本発明に係る３Ｍ光ファイバ心線の
コネクタ接続用端末部では、３Ｍ光ファイバ心線から露
出さけた裸の８Ｍ光ファイバ素線の先端に細径先端部を
設け、該細径先端部を補強体で補強し、コネクタでの突
き合せ接続を行うようにしたので、細径先端部の存在に
よりスボツ；・サイズが８Ｍ光ファイバ素線の外径より
著しく大きくなり、従ってコネクタ接続時に突き合せ部
分で多少の軸ずれが生じても光信号の伝達が良好に行え
るようになり、接続県央を低減することができる。また
、本発明ではマルヂモードの光フアイバ糸線に比べて更
に細い３Ｍ光ファイバ素線に細径先端部を設番）でも、
その部分は補強体で補強しているので、折損等を防止す
ることができる。
コネクタ接続用端末部では、３Ｍ光ファイバ心線から露
出さけた裸の８Ｍ光ファイバ素線の先端に細径先端部を
設け、該細径先端部を補強体で補強し、コネクタでの突
き合せ接続を行うようにしたので、細径先端部の存在に
よりスボツ；・サイズが８Ｍ光ファイバ素線の外径より
著しく大きくなり、従ってコネクタ接続時に突き合せ部
分で多少の軸ずれが生じても光信号の伝達が良好に行え
るようになり、接続県央を低減することができる。また
、本発明ではマルヂモードの光フアイバ糸線に比べて更
に細い３Ｍ光ファイバ素線に細径先端部を設番）でも、
その部分は補強体で補強しているので、折損等を防止す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例による８Ｍ光ファイバ心線の
コネクタ接続用端末部の縦断面図、第２図は３Ｍ光ファ
イバ素線に対する細径先端部の形成方法の一例を示づ一
側面図、第３図は３Ｍ光ファイバ素線のコア半径とスポ
ット普ナイズとの関係を示１線図である。 １・・・８Ｍ光ファイバ心線、２・・・被覆層、３・・
・３Ｍ光ファイバ素線、３Ａ・・・細径先端部、４・・
・第１の補強体、５・・・第２の補強体。 粘””＃−にビ
コネクタ接続用端末部の縦断面図、第２図は３Ｍ光ファ
イバ素線に対する細径先端部の形成方法の一例を示づ一
側面図、第３図は３Ｍ光ファイバ素線のコア半径とスポ
ット普ナイズとの関係を示１線図である。 １・・・８Ｍ光ファイバ心線、２・・・被覆層、３・・
・３Ｍ光ファイバ素線、３Ａ・・・細径先端部、４・・
・第１の補強体、５・・・第２の補強体。 粘””＃−にビ
Claims (1)
- シングルモード光ファイバ心線の端部にその被覆層が除
去されて裸のシングルモード光ファイバ素線が露出され
、前記シングルモード光ファイバ素線の先端に細径先端
部が設けられ、前記ンシグルモード光ファイバ素線の先
端部には前記細径先端部を含めて補強体がその先端面を
前記細径先端部の端面に一致させて装着されていること
を特徴とするシングルモード光ファイバ心線のコネクタ
接続用端末部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18527185A JPS6244703A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | シングルモ−ド光フアイバ心線のコネクタ接続用端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18527185A JPS6244703A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | シングルモ−ド光フアイバ心線のコネクタ接続用端末部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244703A true JPS6244703A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16167903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18527185A Pending JPS6244703A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | シングルモ−ド光フアイバ心線のコネクタ接続用端末部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0301775A2 (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-01 | THOMAS & BETTS CORPORATION | Method and apparatus for terminating an optical fiber |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58113905A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ−コネクタの製造方法 |
| JPS58152213A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Fujitsu Ltd | 光フアイバアレイ端末の整形方法 |
| JPS60144706A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ心線接続方法及びその装置 |
| JPS61124908A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 単一モ−ド光フアイバコネクタおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18527185A patent/JPS6244703A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58113905A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ−コネクタの製造方法 |
| JPS58152213A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Fujitsu Ltd | 光フアイバアレイ端末の整形方法 |
| JPS60144706A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ心線接続方法及びその装置 |
| JPS61124908A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 単一モ−ド光フアイバコネクタおよびその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0301775A2 (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-01 | THOMAS & BETTS CORPORATION | Method and apparatus for terminating an optical fiber |
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