JPS6244396A - 走間切断機の制御方式 - Google Patents

走間切断機の制御方式

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Publication number
JPS6244396A
JPS6244396A JP18161485A JP18161485A JPS6244396A JP S6244396 A JPS6244396 A JP S6244396A JP 18161485 A JP18161485 A JP 18161485A JP 18161485 A JP18161485 A JP 18161485A JP S6244396 A JPS6244396 A JP S6244396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
cutting length
length
workpiece
running
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18161485A
Other languages
English (en)
Inventor
児新 栄太郎
洋二 小林
小平 一穂
穣 岩田
小林 敏数
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Stainless Steel Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Stainless Steel Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Stainless Steel Co Ltd, Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Nippon Stainless Steel Co Ltd
Priority to JP18161485A priority Critical patent/JPS6244396A/ja
Publication of JPS6244396A publication Critical patent/JPS6244396A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は加工材料を所定の方向に移動させて、即ち所謂
走間切断ライン(シャーライン)で予め設定された切断
長に走間切断機によって切断するための走間切断機の制
御方式に関する。
(従来の技術) 走間切断機は所定の方向に移動する加工材料を予め設定
された切断長に切断するために用いられる。即ち、走間
切断ライン上を移動する加工材料(以下ストリップとい
う)を予め設定された切断リングロールによって行われ
ており、ストリップの送り量に同期して、メジャリング
ロールのドラムが回転し、メジャリングロールはこのド
ラムの回転に応じてパルスを送出する。そして、このパ
ルス数を計測することによってストリップの送り量を検
知して、ストリップを予め設定された切断長に切断して
いる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、ストリップから切断された加工物の長さは製
品としての品質から厳密に管理される必要がある。従来
、加工物の長さ管理は検査員が巻尺等の測定器具を用い
て行っており、この長さ管理には多大の労力を必要とし
た。また、巻尺等の測定器具による検査では測定に個人
差が生じ、品質管理上好ましくない。
一方、気温等の変化によって、メジャリングロールのド
ラム径が変化する場合がある。このため、ストリップの
送り量の計測に誤差が生じその結果、加工物の切断長に
誤差が生じてしまい、その都度検査員が切断設定長を補
正して、加工物の切断長が所定の長さとなるようにして
いる。即ち、その都度切断長の誤差を補正しなければな
らないという問題点がある。
本発明の目的は切断の切断長さを自動的に検査し、メジ
ャリングロールのドラム径の変化による切断長の誤差を
自動的に補正することのできる走間切断機を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は所定の方向に走行する加工材料を予め設定され
た切断長に走間切断機によって切断して加工物を得る走
間切断機の制御方式において前記加工物の切断長を走間
で計測するための計測手段と該計測された切断長に基づ
いて、前記設定切断長の補正を行い、該補正された切断
長によって前記走間切断機の切断制御を行う制御手段と
を有し前記補正された切断長で加工材料を切断すると、
−加工物の切断長が設定切断長となるように前記走間切
断機が制御されることを特徴とする走間切断機の制御方
式である。
(実 施 例) 以下、本発明について実施例によって説明する。
まず、第4図を参照して、走間切断ラインを移動するス
トリップ1.はメジャリングロール(図示せず)によっ
てその送り量(移動量)が計測され、この計測された送
り量によって、予め設定された切断長にストリップ1し
設問切断機2で切断している。即ち、メジャリングロー
ルからの送り量が切断制御装置3に人力され、切断制御
装置3は設定切断長だけストリップ1か送られると、即
ち移動すると、駆動モータ4を駆動して、走間切断機2
によってストリップエを切断する。ストリップ1から切
断された板材(以下切板という。)は運搬機構(例えば
コンベヤ)によって運搬されて行く。
上述のように、走間切断機2は駆動モータ4に連結され
、この駆動用モータ4は切断制御装置3によって制御さ
れている。
第1図に示すように、切断制御装置3には設定切断長補
正機構5が接続されており、この設定切断長補正機構5
は後述する実切断長演算機構6及び切断長設定器7に接
続されている。さらに、この切断長設定器7は実切断長
演算機構6及びセンナ位置制御機構8に接続されている
搬送設備には、切板の移動方向に間隔を置いて一対の位
置検知センサ9及び10が配設されている。この検知セ
ンサ9及び10は光電遮光式のセンナであって、センサ
移動践構11によって検知センサ9と検知センサ10と
の間隔を変化することができる。検知センサ9及び10
の出力は実切断長演算機構6に入力され、一方、センナ
移動機構11はセンサ位正制御機構8によって制御され
る。
上述した走間切断機2を駆動する場合、まず切断長設定
器7から切断長(L)を設定する。切断長(L)が設定
されると、センナ位置制御機構8はセンサ移動機構11
を制御して、検知センサ9(!:検知センナ10との間
隔を一定の設定切断長(L)に設定する。一方、切断長
りは設定切断長補正機構5を介して切断制御装置3に入
力され、メジャリングロールから送られてくるストリッ
プの送り量から、ストリップ1が所定量移動すると、即
ち、ストリップ1が切断長(L)移動したことが検知さ
れると、駆動モータ4を駆動して走間切断機2によって
ストリップ1を設定切断長(L)だけ切断する。
この切板は運搬機構により実線矢印方向に運搬され、検
知センサ9及び10によって、その長さが検知される。
ここで、第2図を参照して、検知センサ9によって、セ
ンナ中心と切板12の前端との距殖△hが検知され、実
切断長演算機構6に入力される。一方、検知センナ10
によってセンナ中心と切板12の後端との距湛Δtが検
知され、実切断長演算機構6に入力される。
再び第1図を参照して、実切断長演算機構6では、切断
長設定器7からの入力及び上述の検知センサ9,10か
らの入力によって切板12の実切断長(La)を第(1
)式によって演算する。
La = L+△h+△t  ・・・・・・・・・ (
1)この実切断長演算機構6の出力、即ち実切断長(L
a)は表示装置(図示せず)によって表示され、あるい
は操業管理用コンピュータ(図示せず)に、品質管理用
データとして転送される。さらに、移動平均等の統計処
理を行うためデータ処理機構(図示せず)を介した後、
設定切断長補正機構5に送られる。設定切断長補正機構
5では切断長設定器7からの入力、即ち、設定切断長(
L)及び実切断長データによって設定切断長の補正値(
α)が第(2)式に基づいて算出される。
この補正値(α)は切断制御機構3に入力され、切断制
御機構3で、補正値(α)で補正された切断長(L r
、以下補正切断長という。)が第(3)式によって計算
される。
切断制御機+vI3は以後、この補正切断長(Lr)で
、メジャリングロールからの送り量に基づいて、ストリ
ップ1を切断する。
このように加工物12の切断長を実測し、この実測値に
基づいて、設定切断長を補正して、切板12の切断長が
設定切断長となるようにフィードバック制御を行ってい
るから、メジャリングロールのドラム径が変化して、送
り量の計測に誤差が生じても、切板12の切断長を設定
切断長に維持することができる。
なお、上述の実施例では、板材について説明したが、線
材及び管材等に適用できることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明による走間切断機によれば
加工物の切断長を人手によって測定する必要がなく、ま
た、測定に個人差が生じることがないから、品質管理を
厳密に行うことができる。
また1、メジャリングロールのドラム径が変化して、加
工材料の送り量が変化しても加工物を実測して加工物の
切断長が設定切断長となるように設定切断長を補正して
いるから、即ち、切断長誤差を補正しているから加工物
の切断長を設定切断長に維持することができ、品質管理
を良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による走間切断機の一実施例を示す図、
第2図は加工物の実切断長の計測を示すための図である
。 1・・・ストリップ     2・・・走間切断機3・
・・切断制御装置    4・・・駆動モータ5・・・
設定切断長補正機構 6・・・実切断長演算機構  7・・・切断長設定器8
・・・センナ位置制御機構 9.10・・・検知センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定の方向に走行する加工材料を予め設定された切
    断長に走間切断機によって切断して加工物を得る走間切
    断機の制御方式において、前記加工物の切断長を走間で
    計測するための計測手段と、該計測された切断長に基づ
    いて前記設定切断長の補正を行ない、該補正された切断
    長によって、前記走間切断機の切断制御を行なう制御手
    段とを有し、前記補正された切断長で加工材料を切断す
    ると、前記加工物の切断長が前記設定切断長となるよう
    に前記走間切断機が制御されることを特徴とする走間切
    断機の制御方式。
JP18161485A 1985-08-21 1985-08-21 走間切断機の制御方式 Pending JPS6244396A (ja)

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JPS6244396A true JPS6244396A (ja) 1987-02-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02212096A (ja) * 1989-02-08 1990-08-23 Fuji Photo Film Co Ltd 走間切断機
JPH0330289A (ja) * 1989-06-28 1991-02-08 Sanyo Electric Co Ltd 調理器
JP2002205295A (ja) * 2001-01-11 2002-07-23 Fuji Photo Film Co Ltd ウェブ切断装置及びウェブ切断方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55164411A (en) * 1979-05-31 1980-12-22 Nippon Reliance Kk Digital servo running cut controlling device
JPS5981096A (ja) * 1982-11-01 1984-05-10 ナスコ株式会社 走間切断機用制御装置

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