JPH08233538A - 寸法測定装置 - Google Patents

寸法測定装置

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JPH08233538A
JPH08233538A JP3743595A JP3743595A JPH08233538A JP H08233538 A JPH08233538 A JP H08233538A JP 3743595 A JP3743595 A JP 3743595A JP 3743595 A JP3743595 A JP 3743595A JP H08233538 A JPH08233538 A JP H08233538A
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measurement
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JP3743595A
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English (en)
Inventor
Kazuharu Nomura
一治 野村
Takeshi Suzuki
毅 鈴木
Toshiaki Takakura
敏明 高倉
Yuji Nishimura
裕二 西村
Kazuhiro Yamashiro
和弘 山城
Kazunari Fujikawa
和成 藤川
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Nippon Steel Corp
Nittetsu Hokkaido Control Systems Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nittetsu Hokkaido Control Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼材等の平板や角材などの幅および厚さを、
小ロット多品種の生産ラインにおいても、また高温材で
あっても、非接触で高精度に自動測定することのできる
寸法測定装置。 【構成】 Cフレームの一端に走査型のレーザ発信器お
よび反射型のレーザ変位計が、他端にレーザ受信器およ
び反射型のレーザ変位計がそれぞれ設けられ、該フレー
ムを幅方向(X方向)に移動し位置調整するサーボモー
タ、X方向と直交しかつ前記発信器と前記受信器を結ぶ
方向と直交するY方向を軸として、Cフレームを回動し
傾斜調整するサーボモータ、およびレーザ受信器または
レーザ変位計の信号に基づいて各サーボモータの作動を
指示するとともに、測定結果を演算し、被測定材の幅お
よび厚さを求める演算処理装置を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼材等の幅および厚さ
を、非接触で自動測定するための寸法測定装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】鋼材等の製造工程において、製品の幅や
厚さの自動制御が行われており、従来、帯板の連続圧延
や厚板圧延などの大量生産ラインにおいては、測定や制
御の技術がほぼ確立されている。しかし、平板、角材な
どの小ロット多品種の生産ラインにおいては、幅や厚さ
を手動で測定し、その結果により製品を仕分けることが
行われていた。その際の測定は、平板や角材などの搬送
ライン上にて、マイクロメータやノギスを使用して行わ
れており、短い停止時間中に精度よく測定するため、作
業に熟練を要し、また危険を伴うなど作業環境上の問題
も有していた。さらに、熱間加工後の高温材料について
は、手動測定ができないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋼材等の平
板や角材などの幅および厚さを、小ロット多品種の生産
ラインにおいても、また高温材料であっても、非接触で
高精度に自動測定することのできる寸法測定装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、Cフレームの一端に走査型のレーザ発信器
および反射型のレーザ変位計が、他端にレーザ受信器お
よび反射型のレーザ変位計がそれぞれ設けられ、該フレ
ームを幅方向に移動し位置調整するサーボモータ、該幅
方向と直交しかつ前記発信器と前記受信器を結ぶ方向と
直交する方向を軸として、前記Cフレームを回動し傾斜
調整するサーボモータ、および前記レーザ受信器または
前記レーザ変位計の信号に基づいて前記各サーボモータ
の作動を指示するとともに、測定結果を演算し、被測定
材の幅および厚さを求める演算処理装置を有することを
特徴とする寸法測定装置である。
【0005】
【作用】本発明装置を具体例により説明する。図1は本
発明装置例の斜視図であり、スキッド16上を矢印の方
向(X方向)に送られていく平板状被測定材Sの、幅お
よび厚さを測定している例を示している。Cフレーム1
の一端に、走査型のレーザ発信器2および3と反射型の
レーザ変位計4が設けられ、他端に、レーザ受信器6お
よび7と反射型のレーザ変位計5が設けられている。C
フレーム1は、図のY軸方向にサーボモータ8で支持さ
れ、Y軸を軸として回動できる。サーボモータ8は架台
13上に固設され、架台13は枠体14上をY軸方向に
移動調整でき、枠体14はレール15上をX軸方向に移
動調整できるようになっている。
【0006】X軸は図1のようにCフレーム1の幅方向
とし、Y軸はX軸と直交し、かつ各レーザ発信器2ある
いは3とレーザ受信器6あるいは7とを結ぶ方向と直交
する方向としている。X軸方向の移動調整はサーボモー
タ9で行い、Y軸方向の移動調整はモータ10で行う。
そして、各機器の作動および信号処理を司る演算処理装
置11と、処理結果を表示する表示器12が設けられて
いる。なお、レーザ発信器およびレーザ受信器は、被測
定材Sの幅が狭い場合は、それぞれ1台でもよい。レー
ザ発信器2,3、レーザ受信器6,7とレーザ変位計
4,5とは、図1のように同一のCフレーム1に設ける
ほか、別体のCフレームに設け、各Cフレームを連結し
てもよい。また、Cフレーム1のY軸方向移動は必要に
応じて行えばよく、その駆動は、モータ10のほか手動
ハンドルなどで行うこともできる。
【0007】本発明装置による測定に際し、まず、スキ
ッド16上を搬送されていく被測定材Sの停止位置に合
わせて、Cフレーム1をX方向およびY方向に移動す
る。Y方向の位置調整は、モータ10あるいは手動ハン
ドル等で行い、X方向の位置調整はサーボモータ9で行
う。X方向位置の自動調整については後述する。幅測定
は、走査型のレーザ発信器2,3およびレーザ受信器
6,7で行う。被測定材Sの幅が狭く、図2(a)のよ
うに、1台のレーザ発信器(図ではレーザ発信器3)の
計測範囲幅H内であれば、レーザ受信器6の計測値Aが
幅Wである。被測定材Sの幅が計測範囲幅Hより広い場
合は、図2(b)のように、被測定材Sの位置をレーザ
発信器2および3にまたがらせて、レーザ受信器7の計
測値A1 、レーザ受信器6の計測値A2 、および両セン
サー間距離Bから、演算により、幅W=A1 +A2 +B
を求める。
【0008】幅測定に際し、被測定材Sが傾斜している
場合があるので、その補正を行う。図2のような計測位
置において、被測定材Sの断面が長方形の場合は、図3
(a)に示すように、傾斜により計測値Aが大きくなる
ので、サーボモータ8でCフレーム1をY軸まわりに回
動させ、計測値Aの極小値を真の幅Wとする。また、図
3(b)に示すように、被測定材Sの断面が小判型の場
合は、傾斜により計測値Aが小さくなるので、回動によ
る計測値Aの極大値を真の幅Wとする。サーボモータ8
の駆動およびレーザ発信器2,3の走査の指令、レーザ
受信器6,7による計測値Aに基づく演算、極大値ある
いは極小値からの真の幅Wの判定は、演算処理装置11
で行い、その結果を表示器12に表示するとともに、必
要に応じて記録する。
【0009】厚さ測定は、反射型のレーザ変位計4およ
び5で行う。図4(a)のように、レーザ変位計4の計
測値L1 およびレーザ変位計5の計測値L2 と、両変位
計間の距離L0 とから、厚さt=L0 −(L1 +L2 )
となる。ここで、被測定材Sが傾斜している場合がある
ので、その補正を行う。図4(b)のように、計測点a
およびb(移動距離x)にて計測し、傾斜角θを、 θ=tan-1{(L1a−L1b)/x} あるいは θ=tan-1{(L2a−L2b)/x} により求め、真の厚さtは、 t={L0 −(L1 +L2 )}cosθ となる。
【0010】つぎに、幅測定における被測定材SとCフ
レーム1との位置関係の自動調整について説明する。被
測定材Sと各センサーが、図2のような位置関係となる
ように、サーボモータ9によりCフレーム1を移動させ
る。まず、図5(a)および(b)に示すように、被測
定材Sが矢印の方向に送られてきて停止するとき、被測
定材Sの幅方向先端が、前方のレーザ発信器3およびレ
ーザ受信器7の計測範囲幅H内に停止するよう、Cフレ
ーム1の位置をあらかじめ設定しておく。ここで、レー
ザ発信器およびレーザ受信器には、上記計測範囲幅H
が、被測定材Sの停止精度より広いものを使用する。そ
して、被測定材Sの先端位置をレーザ発信器3およびレ
ーザ受信器7で計測し(計測値a1 またはa2 )、演算
処理装置11にて、あらかじめ入力しておいた計測範囲
幅H、センサー間距離B、および被処理材Sの設定幅V
(凡その幅)により、移動幅d1 またはd2 を演算す
る。
【0011】被処理材Sの設定幅Vが、計測範囲幅H−
α以下のときは(αは余裕代で10mm程度とすれば十
分)、レーザ発信器3およびレーザ受信器7により計測
できるので、図5(a)に示すように、その計測範囲幅
Hの中心Eが、被測定材Sの幅中心Gにくるよう、移動
幅d1 を演算で求める。すなわち、 d1 =a1 +V/2−H/2 ただしV≦H−α となる。
【0012】被処理材Sの設定幅Vが、計測範囲幅H−
αより広いときは、図5(b)に示すように、レーザ発
信器2,3およびレーザ受信器6,7を使用して計測す
る。このときは、センサー間距離Bの中心Fが、被測定
材Sの幅中心Gにくるよう、移動幅d2 を演算で求め
る。すなわち、 d2 =a2 +V/2−(H+B/2) ただしV>
H−α となる。
【0013】このようにして、演算処理装置11で移動
幅dを求め、Cフック1をサーボモータ9で移動し、図
2のような位置関係に自動調整した後、幅測定を行う。
ついで、レーザ発信器3およびレーザ受信器7と、レー
ザ変位計4および5との間隔から、さらにCフック1を
サーボモータ9で移動し、図4の位置関係に自動調整し
て、厚さ測定を行う。この場合、被測定材Sが停止した
ままで幅および厚さの双方を測定するので、幅測定にお
いて傾斜補正を行えば、厚さ測定においては、上記のよ
うにして傾斜角を測定する必要はない。すなわち、被測
定材Sの傾斜に合わせて、Cフレーム1をY軸まわりに
回動させ、レーザ変位計4および5が被測定材Sと垂直
となるように調整すればよく、また幅測定時の傾斜角に
より、厚さ測定の補正を行ってもよい。
【0014】また、被測定材Sのある停止位置にて幅測
定のみを行い、ついで次の停止位置にて厚さ測定を行う
場合は、厚さ測定位置の自動調整を別途行う。まず、前
記と同様にして、被測定材Sの幅方向先端の位置を計測
する。そして、レーザ発信器3およびレーザ受信器7
と、レーザ変位計4および5との間隔を加味して、Cフ
ック1の移動量を演算し、サーボモータ9により自動調
整する。
【0015】つぎに、被測定材Sが鋼材等の熱間圧延材
等、高温材料の場合は、レーザ発信器2,3、レーザ受
信器6,7、およびレーザ変位計4,5に防護板を設
け、また、水冷あるいは空冷などによる冷却手段を設け
る。その構造の具体例を図6に示す。レーザ発信器等の
センサー17に防護板18を設け、被測定材Sからの輻
射熱を遮断する。防護板18はアルミニウムのような熱
伝導性の良い材料製で、レーザ通過用のスリット(図示
せず)が設けてある。そして、防護板18を、ステンレ
ス鋼製等の中空のフレーム19に接続し、冷却器20か
らの循環水等により冷却している。また、Cフレーム1
に温度測定センサーを設けて、被測定材Sの温度を測定
し、幅および厚さの計測値を補正し、室温での値に換算
することもできる。このとき、被測定材Sからの輻射熱
によるCフレーム1の熱膨張の影響を補正することもで
きる。
【0016】
【実施例】図7に示すように、圧延機22で鋼材を熱間
圧延し、スキッド16上を搬送しつつ冷却床24で空冷
し、切断機23で切断する設備において、冷却床24
に、図1のような、本発明の寸法測定装置21を設置
し、熱間圧延材の幅および厚さを測定した。被測定材S
の最高温度は700℃であり、図6に示すような防熱対
策を施した。
【0017】スキッド16上の搬送は、ウォーキングビ
ーム方式で行われ、被測定材Sは9秒間停止し、1秒で
移動する動作を繰り返している。この停止時間9秒の間
で、図2および図3に示す方法により、幅測定およびそ
の傾斜補正を行った。そして装置21をX方向に移動さ
せ、つぎの停止時間9秒の間で、図4に示す方法によ
り、厚さ測定およびその傾斜補正を行った。被測定材S
の停止精度は、±35mm以内であり、測定の都度、図5
に示す方法により、自動位置調整を行った。この間の計
測手順は図8のとおりである。なお、レーザ発信器およ
びレーザ受信器の計測範囲幅Hは80mm、センサー間距
離Bは60mmとし、被測定材Sの設定幅Vが70mm以下
の場合は図5(a)、70mm超の場合は図5(b)によ
り位置調整を行った。
【0018】本発明装置により、幅16〜200mm、厚
さ4〜55mmの被測定材Sについて、断面形状が長方形
および小判型いずれの場合も、ノギスやマイクロメータ
による手動測定と同等以上の精度で測定することができ
た。すなわち、温度補正を行い、20℃における値に換
算した状態での測定精度は、幅について±220μm、
厚さについて±130μmであった。本発明装置によ
り、規格値を外れた圧延材を測定したときは、警報を発
するとともに、該圧延材をリジェクト床25に排出し
た。
【0019】
【発明の効果】本発明装置によれば、Cフレームの両先
端に設けた走査型のレーザ発信器およびレーザ受信器に
より、被測定材の位置を検出し、該レーザ発信器および
受信器と、同Cフレームの両先端に設けた反射型のレー
ザ変位計の位置が、被測定材を挟む適正な測定位置とな
るように、サーボモータでCフレーム位置を自動調整で
きるので、従来の熟練を要した手動測定に換え、幅およ
び厚さの非接触自動測定を行うことができる。
【0020】そして、Cフレームを回動させ傾斜調整す
るサーボモータを設けているので、被測定材が傾斜して
いる場合でも、測定値の傾斜補正により、高精度自動測
定ができる。さらに、温度測定手段を付加し、測定値の
温度補正を行うことにより、高温材料の測定値を室温デ
ータに換算し表示することもできる。したがって、鋼材
等の平板や角材などの幅および厚さを、小ロット多品種
の生産ラインにおいても、また高温材料であっても、自
動測定することにより、製品の仕分けや管理の自動化を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の例を示す斜視図である。
【図2】本発明装置による幅測定の説明図である。
【図3】本発明装置による幅測定での傾斜補正の説明図
である。
【図4】本発明装置による厚さ測定の説明図である。
【図5】本発明装置による測定位置自動調整の説明図で
ある。
【図6】本発明装置に防熱措置を施した例を示す説明図
である。
【図7】本発明装置の実施例を示す説明図である。
【図8】本発明装置の実施例における計測手順を示すフ
ロー図である。
【符号の説明】
1…Cフレーム 2,3…レーザ発信器 4,5…レーザ変位計 6,7…レーザ受信器 8,9…サーボモータ 10…モータ 11…演算処理装置 12…表示器 13…架台 14…枠体 15…レール 16…スキッド 17…センサー 18…防護板 19…フレーム 20…冷却器 21…寸法測定装置 22…圧延機 23…切断機 24…冷却床 25…リジェクト床 S…被測定材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高倉 敏明 北海道室蘭市仲町12番地 ニッテツ北海道 制御システム株式会社内 (72)発明者 西村 裕二 北海道室蘭市仲町12番地 ニッテツ北海道 制御システム株式会社内 (72)発明者 山城 和弘 大阪府岸和田市臨海町11番地 日本スチー ル株式会社内 (72)発明者 藤川 和成 大阪府岸和田市臨海町11番地 日本スチー ル株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Cフレームの一端に走査型のレーザ発信
    器および反射型のレーザ変位計が、他端にレーザ受信器
    および反射型のレーザ変位計がそれぞれ設けられ、該フ
    レームを幅方向に移動し位置調整するサーボモータ、該
    幅方向と直交しかつ前記発信器と前記受信器を結ぶ方向
    と直交する方向を軸として、前記Cフレームを回動し傾
    斜調整するサーボモータ、および前記レーザ受信器また
    は前記レーザ変位計の信号に基づいて前記各サーボモー
    タの作動を指示するとともに、測定結果を演算し、被測
    定材の幅および厚さを求める演算処理装置を有すること
    を特徴とする寸法測定装置。
JP3743595A 1995-02-24 1995-02-24 寸法測定装置 Pending JPH08233538A (ja)

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JP3743595A JPH08233538A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 寸法測定装置

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JP3743595A JPH08233538A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 寸法測定装置

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