JPS6244104A - トラクタの昇降制御装置 - Google Patents
トラクタの昇降制御装置Info
- Publication number
- JPS6244104A JPS6244104A JP18249085A JP18249085A JPS6244104A JP S6244104 A JPS6244104 A JP S6244104A JP 18249085 A JP18249085 A JP 18249085A JP 18249085 A JP18249085 A JP 18249085A JP S6244104 A JPS6244104 A JP S6244104A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- tractor
- setting device
- lift setting
- ground work
- Prior art date
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- Pending
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はトラクタの昇降制御装置に関するものであっ
て、操作員が指定するリフト設定器の出力であるリフト
設定値に対地作業機を制御するように構成されている昇
降制御装置において、リフト設定器の出力感度を調節す
る技術に関するものでトラクタ等に利用できる。
て、操作員が指定するリフト設定器の出力であるリフト
設定値に対地作業機を制御するように構成されている昇
降制御装置において、リフト設定器の出力感度を調節す
る技術に関するものでトラクタ等に利用できる。
従来の技術
対地作業機の制御さ幻ろベサ１１フト高さを指定するリ
フト設定器は一ボリュームの如きものな用いているが、
リフト設定器の出力感度は一定である。しかし１例えば
耕耘作業のリフト高さでは耕深をキメ細かく調節したい
ものであるが、リフト設定器の出力感度が一定のために
かかる微細な制御がむつかしいものである。
フト設定器は一ボリュームの如きものな用いているが、
リフト設定器の出力感度は一定である。しかし１例えば
耕耘作業のリフト高さでは耕深をキメ細かく調節したい
ものであるが、リフト設定器の出力感度が一定のために
かかる微細な制御がむつかしいものである。
発明が解決しようとする問題点
この発明は、リフト設定器による設定出力が調節できな
いためにリフト高さをキメ細かく制御できないと云う問
題を解決しようとするもσ）である。
いためにリフト高さをキメ細かく制御できないと云う問
題を解決しようとするもσ）である。
問題点ケ解決するための手段
上記問題点を解決するためにこの発明は次の技術手段を
講じた。
講じた。
即ち、作業機連結リンク機構（５）によってトラクタ（
１）へ連結されている対地作業機（２）を、油圧昇降機
構（６）によって昇降自在に設け、対地作業機（２）の
リフト高さを検出するリフトセンサ（８１のリフト検出
値な、リフト設定器ｆｉｌによって設定されるリフト設
定値に一致させるように制御動作を行う制御部（１９を
有１．ているトラクタであって、リフト設定器ｆＴ］の
出力感度ｔ、リフト高さに応じて変更できろように感度
調節部（旧を設けたことな特徴とするトラクタの昇降制
御装置である。
１）へ連結されている対地作業機（２）を、油圧昇降機
構（６）によって昇降自在に設け、対地作業機（２）の
リフト高さを検出するリフトセンサ（８１のリフト検出
値な、リフト設定器ｆｉｌによって設定されるリフト設
定値に一致させるように制御動作を行う制御部（１９を
有１．ているトラクタであって、リフト設定器ｆＴ］の
出力感度ｔ、リフト高さに応じて変更できろように感度
調節部（旧を設けたことな特徴とするトラクタの昇降制
御装置である。
作用
対地作業機（２）のリフト高さに応じて感度調節部１１
Ｇによってリフト設定器用の出力感度が変更されるので
、例えばｙ＋深作業の高さにあるとぎは、リフト設定器
（１１の出力感度？小さくしておくことによって微細に
対地作業機（２）？昇降調節できて耕深をキメ細かく制
御できろものである。
Ｇによってリフト設定器用の出力感度が変更されるので
、例えばｙ＋深作業の高さにあるとぎは、リフト設定器
（１１の出力感度？小さくしておくことによって微細に
対地作業機（２）？昇降調節できて耕深をキメ細かく制
御できろものである。
実施例
次にこの発明の一実施例を図に基づいて説明する。第１
図に側面視を示したように、トラクタ（１）に対地作業
機（２）ｆｆ、左右下部のロワーリンク（３）。
図に側面視を示したように、トラクタ（１）に対地作業
機（２）ｆｆ、左右下部のロワーリンク（３）。
（３）及び中央上部のトップリンク（４）からなる作業
機連結リンク機構（５）によって連結し、油圧昇降機構
（６）のリフトシリンダ（７）のリフトピストン（８）
の出入動作に伴って昇時回効する左右のリフトアーム（
９）。
機連結リンク機構（５）によって連結し、油圧昇降機構
（６）のリフトシリンダ（７）のリフトピストン（８）
の出入動作に伴って昇時回効する左右のリフトアーム（
９）。
（９）を、左右のリフトロッｈ゛（１０１，ｆｌ（至）
を介してロワーリンクｆ３） 、 （３）に連結したも
のであって、ボリュームの如きものにて構成されていて
操作員によって設定されるリフト設定器ｍにて設定され
るリフト設定値に、対地作業機（２）のリフト高さを検
出すべく設けであるリフトセンサ（Ｓ）（図示例では、
＋１７トアーム（９）の回動角（のを、回動型ポテンシ
ョメータにて検出している）のリフト検出値が一致する
ように上昇用ソレノイド弁０υ又は下降用ソレノイド弁
α２のオン−オフ動作指令が、マイクロコンビ五−夕の
如きものにて溝成されている制御部α３から上昇用駆動
部Ｉ又は下降用駆動部ｏ９を介して増幅して出力される
ように構成されている。
を介してロワーリンクｆ３） 、 （３）に連結したも
のであって、ボリュームの如きものにて構成されていて
操作員によって設定されるリフト設定器ｍにて設定され
るリフト設定値に、対地作業機（２）のリフト高さを検
出すべく設けであるリフトセンサ（Ｓ）（図示例では、
＋１７トアーム（９）の回動角（のを、回動型ポテンシ
ョメータにて検出している）のリフト検出値が一致する
ように上昇用ソレノイド弁０υ又は下降用ソレノイド弁
α２のオン−オフ動作指令が、マイクロコンビ五−夕の
如きものにて溝成されている制御部α３から上昇用駆動
部Ｉ又は下降用駆動部ｏ９を介して増幅して出力される
ように構成されている。
そして、マイクロコン〈ユータの如きものにて構成した
感度設定部ＱｂＩにて− リフト設定器用にて設定され
る設定リフト値を調節できるように構成し、たものであ
って、第３図に例示したようにリフトアーム（９）の回
動角（のが（θす〜（θ２）の範囲、即ち。
感度設定部ＱｂＩにて− リフト設定器用にて設定され
る設定リフト値を調節できるように構成し、たものであ
って、第３図に例示したようにリフトアーム（９）の回
動角（のが（θす〜（θ２）の範囲、即ち。
対地作業機（２）による耕耘作業が行われる作業範囲を
犬ぎく操作する必要があり、この（θｌ）〜（θ２）を
除く範囲ではリフト設定器（丁）の操作によって変更さ
引るリフト設定値を、上記範囲（θＩ）〜（θ２）の場
合工り♂’ｌｂくなるように、感度設定部（Ｉ ［）ｌ
にこの第３図の特性図の如きリフト設定器（Ｔｌの例え
ば１目盛に対するリフト設定値を記憶させ、リフトセン
サ（−３）によって検出されるリフト検出値であるリフ
ト角（θ）の値に応じてリフト設定値を感度調節部（Ｉ
ｂｌから読み取り、このリフト設定値にリフト検出値が
一致するように制御部θ３から上昇用駆動部０４）又は
下降用駆動部（１５１に指令が出力するものである。
犬ぎく操作する必要があり、この（θｌ）〜（θ２）を
除く範囲ではリフト設定器（丁）の操作によって変更さ
引るリフト設定値を、上記範囲（θＩ）〜（θ２）の場
合工り♂’ｌｂくなるように、感度設定部（Ｉ ［）ｌ
にこの第３図の特性図の如きリフト設定器（Ｔｌの例え
ば１目盛に対するリフト設定値を記憶させ、リフトセン
サ（−３）によって検出されるリフト検出値であるリフ
ト角（θ）の値に応じてリフト設定値を感度調節部（Ｉ
ｂｌから読み取り、このリフト設定値にリフト検出値が
一致するように制御部θ３から上昇用駆動部０４）又は
下降用駆動部（１５１に指令が出力するものである。
従って、上記（θ１）〜（θ２）の範囲にリフトアーム
（９）が位置するとぎはリフト設定器用の出力感度が小
さくなるものであって、この範囲ではリフト設定器用を
操作するとリフト設定値が微細に変化することになり、
これによって対地作業機（２）のリフト値をキメ細かく
制御できることになる。
（９）が位置するとぎはリフト設定器用の出力感度が小
さくなるものであって、この範囲ではリフト設定器用を
操作するとリフト設定値が微細に変化することになり、
これによって対地作業機（２）のリフト値をキメ細かく
制御できることになる。
第４図に特性図を示したように、上記（θ１ト（θ２）
の範囲ではリフト設定器ｔｅｌの目盛を粗くしておいて
、この範囲ではリフト設定！ｆ丁＋を操作すると、リフ
ト設定値が微細に調節されるように感度調節部ｔｌｂｌ
を構成しても良い。
の範囲ではリフト設定器ｔｅｌの目盛を粗くしておいて
、この範囲ではリフト設定！ｆ丁＋を操作すると、リフ
ト設定値が微細に調節されるように感度調節部ｔｌｂｌ
を構成しても良い。
リフトセンサｔｓｌと１−、で、リフトアーム（９）の
回動角（のを検出する代りにロワーリンク（３）の回動
角を検出するものを用いても良い。
回動角（のを検出する代りにロワーリンク（３）の回動
角を検出するものを用いても良い。
上述の実施例では対地作業機（２）の上下位置を設定す
るいわゆる位置制御用として利用した場合であるが、リ
フトセンサ（８１に代えて対地作業機（２）ノ耕深を検
出する耕深センサを用い、リフト設定器＋１１によって
耕深を設定するように構成して、耕深制御用としてこの
発明を使用しても良（、さらにはこの発明を耕耘抵抗制
御用に使用することもできる。
るいわゆる位置制御用として利用した場合であるが、リ
フトセンサ（８１に代えて対地作業機（２）ノ耕深を検
出する耕深センサを用い、リフト設定器＋１１によって
耕深を設定するように構成して、耕深制御用としてこの
発明を使用しても良（、さらにはこの発明を耕耘抵抗制
御用に使用することもできる。
発明の効果
この発明に係るトラクタの昇降制御装置は上述のように
構成したものであって、対地作業機（２）のリフト高さ
に応じて感度調節部ａ（へ）によってリフト設定器ば）
の出力感度が変更されるので１例えば耕深作業の高さに
あるときは、リフト設定器（１１の出力感度を小さくし
ておくことによって微細に対地作業機（２）を昇降調節
できて耕深をキメ細かく制御できることになり、作業に
応じた昇降制御が可能となった。
構成したものであって、対地作業機（２）のリフト高さ
に応じて感度調節部ａ（へ）によってリフト設定器ば）
の出力感度が変更されるので１例えば耕深作業の高さに
あるときは、リフト設定器（１１の出力感度を小さくし
ておくことによって微細に対地作業機（２）を昇降調節
できて耕深をキメ細かく制御できることになり、作業に
応じた昇降制御が可能となった。
図はこの発明の一実施例を示し、第１図はトラクタの側
面図、第２図は制御回路図、第３図と第４図は夫々の実
施例におけろ特性図である。 符号説明 （１）・・・トラクタ （２）・・・対地作業
機（５）・・・作業機連結リンク機構（６）・・・油圧
昇降機構０階・・・制御部 ｕ６１・・・感
Ｉｖ調節部＋１１・・・リフト設定器 （８）・・
・リフトセンサ特許 出 願 人 井関農機株式会社
″） 代理人 弁理士 林 孝 吉 （′ 第３図 第４図
面図、第２図は制御回路図、第３図と第４図は夫々の実
施例におけろ特性図である。 符号説明 （１）・・・トラクタ （２）・・・対地作業
機（５）・・・作業機連結リンク機構（６）・・・油圧
昇降機構０階・・・制御部 ｕ６１・・・感
Ｉｖ調節部＋１１・・・リフト設定器 （８）・・
・リフトセンサ特許 出 願 人 井関農機株式会社
″） 代理人 弁理士 林 孝 吉 （′ 第３図 第４図
Claims (1)
- 作業機連結リンク機構によつてトラクタヘ連結されてい
る対地作業機を、油圧昇降機構によつて昇降自在に設け
、対地作業機のリフト高さを検出するリフトセンサのリ
フト検出値を、リフト設定器によつて設足されるリフト
設定値に一致させるように制御動作を行う制御部を有し
ているトラクタであつて、リフト設定器の出力感度をリ
フト高さに応じて変更できるように感度調節部を設けた
ことを特徴とするトラクタの昇降制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249085A JPS6244104A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | トラクタの昇降制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249085A JPS6244104A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | トラクタの昇降制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244104A true JPS6244104A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16119191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18249085A Pending JPS6244104A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | トラクタの昇降制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340617A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Yanmar Co Ltd | 農作業機の耕耘制御装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18249085A patent/JPS6244104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340617A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Yanmar Co Ltd | 農作業機の耕耘制御装置 |
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