JPS6244071B2 - - Google Patents

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JPS6244071B2
JPS6244071B2 JP6801583A JP6801583A JPS6244071B2 JP S6244071 B2 JPS6244071 B2 JP S6244071B2 JP 6801583 A JP6801583 A JP 6801583A JP 6801583 A JP6801583 A JP 6801583A JP S6244071 B2 JPS6244071 B2 JP S6244071B2
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JP
Japan
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group
compound
organic group
agent composition
epoxy group
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Application number
JP6801583A
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English (en)
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JPS59192776A (ja
Inventor
Akira Abe
Masaki Tanaka
Masaaki Yamatani
Seiji Katayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP6801583A priority Critical patent/JPS59192776A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は繊維処理剤組成物、特にはこれによつ
て処理された繊維の黄変を防止することのできる
繊維処理剤組成物に関するものである。 繊維製品に柔軟な風合や、帯電防止性を付与す
るための処理剤としては、従来、脂肪酸を中心と
する樹脂類、長鎖アルキル基を含有する第4級ア
ンモニウム塩類などが公知とされ、一般に広く使
用されているが、これについては第4級アンモニ
ウム塩化された有機基を有するアルコキシシラン
化合物も繊維製品に柔軟性、帯電防止性と共に抗
菌性を付与する処理剤として使用されている。 しかし、この第4級アンモニウム塩化された有
機基を有するアルコキシシラン化合物はそのアル
コキシ基によつて各種繊維製品にすぐれた固着性
を与えるという利点をもつているものの、これに
はこれで処理した繊維製品が加熱あるいは日光、
紫外線などの照射をうけると、経時放置後に変色
し、黄変するという重大な欠点があり、この黄変
現象は純白な外観を実現するためのけい光増白染
料、特に天然繊維用のアニオン系増白染料を使用
した繊維製品については特にそれが強くなるとい
う不利をもつものであつた。 本発明はこのような不利を解決した繊維処理剤
組成物に関するものであり、これは1)式 (R1R2R3NR4−)X(こゝにR1,R2,R3
はそれぞれ炭素数1〜30の非置換または置換の1
価炭化水素基から選ばれる同一または異種の基、
R4は炭素数1〜8の二価炭化水素基、Xはハロ
ゲン原子または酸アニオン基)で示される第4級
アンモニウム塩化された有機基を1分子中に少な
くとも1ケ有するオルガノシリコーン化合物と、
2)上記オルガノシリコーン化合物中に含まれる
窒素原子1ケに対し0.01〜20モルのエポキシ基を
含有する、1分子中に少なくとも1ケのエポキシ
基を有する液状シリコーン化合物、とからなるこ
とを特徴とするものである。 これを説明すると、本発明者らは第4級アンモ
ニウム塩化された有機基をもつアルコキシシラン
化合物で処理された繊維物品における黄変を解決
する方法について種々検討した結果、これについ
てはその黄変がアルコキシシラン化合物中の窒素
原子にもとづくものであり、この窒素原子にもと
づく黄変を防止するためには、この第4級アンモ
ニウム塩化された有機基を少なくとも1ケ有する
アルコキシシランにエポキシ基を含有するシリコ
ーン化合物に併用すれば、この第4級アンモニウ
ム塩化されたオルガノシリコーン化合物の繊維処
理剤としての特性を損なうことなく繊維製品の黄
変を防止することができることを見出し、これに
ついてさらにこのエポキシ基含有シリコーンにつ
いての研究を進めて本発明を完成させた。 本発明の繊維処理剤組成物を構成する主剤とし
てのオルガノシリコーン化合物は式 (R1R2R3NR4−)Xで示される第4級ア
ンモニウム塩で塩化された有機基を1分子中に少
なくとも1ケ有するものであり、これには一般式 〔R1R2R3NSiR (OR63-o〕X ……(1) で示されるアルコキシシラン化合物、一般式 Za SiO〓〓〓 ……(2) 〔こゝにZは(R1R2R3NR4−)Xで示さ
れる第4級アンモニウム塩化された有機基を示
す〕で示されるオルガノシロキサン化合物が例示
される。 この一般式(1)および(2)で示されるオルガノシリ
コーン化合物におけるR1,R2,R3,R5およびR7
はそれぞれ炭素数1〜30の1価炭化水素基であ
り、これにはメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基、オクチル基、ドデシル基などのアルキ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基など
のシクロアルキル基、フエニル基、トリル基、ナ
フチル基、キシリル基などの芳香族基、2―フエ
ニルエチル基などのアラルキル基あるいはこれら
の基の水素原子の一部を塩素原子、フツ素原子な
どで置換した基などが例示されるが、このR1
R2,R3は望ましくはその少なくとも1ケが炭素
数5〜20のアルキル基、ペンジル基、アリール基
で他の2つが炭素数1〜3の低級1価炭化水素基
であることがよい。また、このR4は炭素数1〜
8の2価炭化水素基であり、これにはメチレン
基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ヘ
キサメチレン基、フエニレン基などが例示され、
R6はメチル基、エチル基、プロピル基などのよ
うな炭素数1〜3の低級1価炭化水素基が例示さ
れる。なお、このX基としては塩素原子のほか臭
素、フツ素、ヨウ素などの酸アニオン基が例示さ
れ、式(1)中のnは0また1、式(2)中のa,bはそ
れぞれ0<a1、0<b<2、a+b=1.8〜
2.2の数とされる。 このオルガノシリコーン化合物については、上
記したことから、式 で示される基を有する化合物、一般式 で示されるオルガノシロキサンが好適例として挙
げることができ、このアルコキシシラン化合物は
Cl(CH23Si(OCH33の構造を有するアルコキ
シシランと式C18H37(CH32Nで示される第3級
アミンとをメタノール、エタノールあるいは水の
ような極性溶媒中で加熱することによつて容易に
得ることができ、このオルガノシロキサンは末端
にハロゲン化アルキル基を有する液状のオルガノ
ポリシロキサンと式C18H37N(CH32で示される
第3級アミンとの反応によつて容易に得ることが
できる。 他方、この第4級アンモニウム塩化された有機
基をもつオルガノシリコーン化合物に配合される
エポキシ基を含有する液状シリコーン化合物は、
その分子中に上記した第4級アンモニウム塩化さ
れた有機基をもつオルガノシリコーン化合物中に
含まれる窒素原子1ケに対し0.01〜20モルのエポ
キシ基を含むものとする必要があり、これは好ま
しくは0.1〜5モルとされるが、このエポキシ基
はグリシジル基あるいは脂環式エポキシ基などの
いずれでもよく、これを含む有機基としては
【式】
【式】などの基が例示される。 これらの基を含む液状シリコーン化合物としては
次式 (Q−R8nSiR9 o(OR104-n-o (こゝにQはエポキシ基含有々機基、R8は酸
素を含むことのできる2価の有機基、R9は1価
炭化水素基、R10は低級1価炭素基、mは1〜
3、nは0〜3の整数)で示されるアルコキシ基
含有エポキシシランが好適とされ、これについて
は次式 で示されるものなどが例示され、これらは例えば
各々に該当する水素基含有アルコキシシランに
【式】あるいは
【式】のような不飽和基を含有 するエポキシ化合物を白金触媒の存在下に付加反
応させることによつて得ることができる。しか
し、これはこれらのシランを加水分解して得られ
るオルガノポリシロキサンでもよく、このオルガ
ノシロキサンは鎖状でも分枝状であつてもよい。
なお、このオルガノポリシロシサンについては
【式】単位と
【式】 (R1,R2,R3,R4,Qは前記に同じ)とから
なるものとすればよいが、R1,R2,R3について
は処理された繊維製品の平滑性を損なわないため
にその少なくとも50%をメチル基とすることがよ
く、この種のオルガノポリシロキサンはけい素原
子に結合した水素基を有するジオルガノポリシロ
キサンに
【式】あるい は
【式】で示される不飽和基を 有するエポキシ化合物を白金系触媒の存在下に付
加反応させることによつても得ることができる。 本発明の繊維処理剤組成物は上記した第4級ア
ンモニウム塩化された有機基をもつオルガノシリ
コーン化合物とエポキシ基を含有する液状シリコ
ーンとを混合することによつて得られるが、この
組成物で処理された繊維製品はこの第4級アンモ
ニウム塩化された有機基をもつオルガノシリコー
ン化合物によつて柔軟性、帯電防止性、抗菌性と
いう性質が付与されるほか、このエポキシ基含有
液状シリコーンの存在によつて黄変することがな
く、この効果はけい光増白染料を使用した繊維製
品についても変わらないので、これによれば純白
な繊維製品あるいはあざやかな色調の染色布処理
を黄変という事故なしに容易に行なうことができ
るという効果が与えられる。 つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例 1〜5 螢光増白染料ビス(トリアジリニルアミノスチ
ルベン)ジスルホン酸誘導体〔昭和化工(株)製、商
品名イルミナールNSK〕の0.5%水稀釈液で処理
し、乾燥した綿メリヤス布を、次式 で示される第4級アンモニウム塩化されたトリメ
トキシシラン(以下化合物Aと略記する)とエポ
キシ基含有液状シリコーン化合物としてのγ―グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン〔信越化
学工業(株)製、商品名KBM403〕とを第1表に示し
たようにエポキシ基/窒素原子=0.25〜21.0とな
る量で配合し、これを水で稀釈した処理液中に、
浴比20で室温下に30分間浸漬したのち、マングル
でウエツト・ピツク・アツプが100%となるよう
に絞り、熱風式ペーキングマシンを用いて130℃
で5分間乾燥した。 つぎに、このようにして得た処理布に高圧水銀
灯紫外線照射装置(アトラス・エレクトリツク社
製)を用いて70℃で5時間の紫外線照射を行なつ
たのち、この紫外線照射後の処理布の色調を測色
色差計〔日本電色工業(株)製、モデルND―101D〕
を用いて測定してその黄変度(b値)をしらべた
ところ、第1表に併記したような結果が得られ
た。
【表】 この結果から、本発明の組成物で処理された布
には黄変が認められなくなつたが、これはエポキ
シ基/窒素原子比0.5のときが最も顕著であつ
た。 また、この実施例1〜5で処理された布は化合
物Aで処理された比較例1のものと同様の柔軟
性、抗菌性を示し、これはKBM403の添加によつ
てもその効果に何らの変化のないことが確認され
た。 実施列 6〜7 実施例1で使用した化合物Aに、下記に示した
2種類のエポキシ基変性ジメチルポリシロキサン
の30%ノニオン型エマルジヨンB,Cを添加した
組成物を作り、これを使用して実施例1と同様の
方法で綿メリヤス布を処理し、その紫外線照射後
の処理布の黄変測定を行なつたところ、第2表に
示したとおりの結果が得られ、この場合にも黄変
防止効果のあることが確認された。
【表】
【表】 実施例 8〜9 式 で示される第4級アンモニウム塩化されたジメト
キシシランを水中に滴下し、60℃で3時間加熱撹
拌を行なつたのち、反応液中の水およびメタノー
ルを減圧で除去したところ、グリース状の生成物
が得られ、このものは良好な水溶性を示した(以
下これを化合物Dと略記する)。 つぎにこの化合物Dに実施例1で使用した
KBM―403または実施例6で用いたエマルジヨン
(B)を添加して水性処理浴を作り、実施例1と同様
の方法で綿メリヤスを処理し、ついでこの処理布
の紫外線照射後の黄変度測定を行なつたところ、
つぎの第3表に示したような結果が得られ、これ
によつてこの組成物に黄変防止効果のあることが
確認された。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1 式(R1R2R3NR4−)X (こゝにR1,R2,R3はそれぞれ炭素数1〜
    30の非置換または置換の1価炭化水素基から選
    ばれる同一または異種の基、R4は炭素数1〜
    8の2価炭化水素基、Xはハロゲン原子または
    酸アニオン基)で示される第4級アンモニウム
    塩化された有機基を1分子中に少なくとも1ケ
    有するオルガノシリコーン化合物 2 上記オルガノシリコーン化合物中に含まれる
    窒素原子1ケに対し0.01〜20モルのエポキシ基
    を含有する、1分子中に少なくとも1ケのエポ
    キシ基を有する液状シリコーン化合物 とからなることを特徴とする繊維処理剤組成物。 2 第4級アンモニウム塩化された有機基を有す
    るオルガノシリコーン化合物が一般式 〔R1R2R3NR4SiR (OR64-o〕X (こゝにR1,R2,R3,R5はそれぞれ炭素数1
    〜30の非置換または置換の1価炭化水素基から選
    ばれる同一または異種の基、R4は炭素数1〜8
    の2価炭化水素基、R6は1価の低級炭化水素
    基、Xはハロゲン原子または酸アニオン基、nは
    0または1)で示されるアルコキシシランである
    特許請求の範囲第1項記載の繊維処理剤組成物。 3 第4級アンモニウム塩化された有機基を有す
    るオルガノシリコーン化合物が一般式 ZaR7SiO〓〓〓 (こゝにZは(R1R2R3NR4−)Xで示さ
    れる第4級アンモニウム塩化された有機基、
    R1,R2,R3.R7はそれぞれ炭素数1〜30の非置換
    または置換1価炭化水素基から選ばれる同一また
    は異種の基、R4は炭素数1〜8の2価炭化水素
    基、Xはハロゲン原子または酸アニオン基、a,
    bは、0<a1、0<b<2、a+b=1.8〜
    2.2の数)で示されるオルガノシロキサンである
    特許請求の範囲第1項記載の繊維処理剤組成物。 4 エポキシ基を有する液状シリコーン化合物が
    一般式(QR8nSiR (OR104-n-o (こゝにQはエポキシ基含有有機基、R8は酸
    素原子を含有することのできる2価の有機基、
    R9は1価の炭化水素基、R10は1価の低級炭化水
    素基、mは1〜3、nは0〜3の整数)で示され
    るアルコキシ基含有エポキシシランである特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項記載の繊維
    処理剤組成物。 5 エポキシ基を有する液状シリコーン化合物が
    R1,R2SiO単位、R3R8QSiO単位(こゝにR1
    R2,R3はそれぞれ炭素数1〜30の非置換または
    置換の1価炭化水素基から選ばれる同一または異
    種の基、R8は酸素原子を含むことのできる2価
    の有機基、Qはエポキシ基含有有機基)から本質
    的になるものである特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項記載の繊維処理剤組成物。
JP6801583A 1983-04-18 1983-04-18 繊維処理剤組成物 Granted JPS59192776A (ja)

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