JPS6243808A - 磁気ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （＃業りの利用性！！？） 本発明は、録音、録画、コンピュータ用、産業用等、各
種用途に使用される磁気ヘッドに係り、より詳しくは、
コア（磁性体）側面における漏洩磁束を抑制する手段を
備えた磁気ヘッドに関する。

（従来の技術） 従来の磁気ヘッドは、磁性体ブロック間にギャップ材を
介在させ、溶着ガラス等により接合してなる。

（発明が解決しようとする問題点） −１−記従来の磁気ヘッドにおいては、コア側面を通る
漏洩磁束が生じ、この漏洩磁束の発生により、記録効率
あるいは再生効率の低下を招くという問題点がある。

（問題点を解決するための手段） 本発明は、コアを形成する複数個の磁性体を接合するこ
とにより構成される磁気ヘッドにおいて、磁性体の両側
面に、磁性体の側面部における漏洩磁束を抑制する導電
材を被着したことを特徴とするものであり、漏洩磁束が
導電材を貢通することにより導電材にうず電流を発生さ
せて漏洩磁束を抑制するようにしたものである。

（実施例） 第１図は本発明の磁気ヘッドの実施例であり、本実施例
は、録再ヘッドについて示し１巻線窓すを形成するフェ
ライト等の磁性体１．２の両側面に、それぞれ導電材３
を、塗布、電着、化学メッキ、ＰＶＤ、ＣＶＤ等の膜形
成技術によって被着したものである。この磁気ヘッドに
おける導電体３は、金属あるいは導電性高分子薄膜、と
りわ（１、−：４、訳１、≧、〆ルこ二、ｒ、　Ａ　Ａ
ｙのような゛１扛−４１負のｌ＋、、′１いン属を用い
るＪ−とかｂｆま１．い。また、銅のよしな、Ｖ属を１
白接くバッタ１）二ヲ゛＜番こより被盾すれば、ｍＦ１
１体１．２と÷属ＩＩＱ間に隙間がないたぬ、後述のシ
ールド効果か向Ｉする。また、導゛屯４４３の膜厚は、
記録、）１）生１−るイ１１−Ｊが高周波の場合には薄
く、低周波の場合には厚くする。

なお、図中、４は内磁＋１体間に介イｔさせたギヤ、７
／材、５は内磁個体を接合する溶漬ガラス、６は記録用
］１・ｆル、７はｔｌｒ　／ｉ川ココイルある。

ζ−のよ）に、磁慴体１．２の両側向に導′市材３を被
清さ１）れば、記録、１１）生１１νにおいて、第２図
番ご小すように、コア側面の漏洩磁束８により、導電材
３にうず゛屯流かｌｌシることになるので、この部分の
磁気抵＃１′Ｌが大きくなり、磁慴体１．２の１通路を
通るノ」が磁気抵抗が小となる。従って、記録、出生峙
においで、より多くの磁束を磁性体１．２のＦ　ＩＩＹ
回路に通すことができ、記録、再生効−（メを向ｌ、さ
せることができる。

なお７本実施例においでは、（ｅに１体１．７の側面１
！！Ｉ　１＋ｉ　ＩＪ、、、　’Ｑ　’％材３を＄　Ｉ
＋　Ｌ　タが、白磁１１体［７）　４Ｂ合１ｒ１１近傍
のみ番こ４市４４３を波箔じてもＪい。まｔ−１Ｉ記実
施例においては、内磁Ｍ休１，２の突合ｈ　−ｕ部か１
１’＋線状をなす例について小し、だが５　キヤ、／材
４近傍部はど狭幅となるように、突合わ１＃部がテーパ
ー状となるものについでも本発明を適用する（すなわち
、テーパー面客に・ｑ′市材を被７ｉする）ことかでき
る。さらに本発明は、内磁に１体の対向面に磁＋Ｊ＋薄
膜を被１；　したものにも適用で、〜、さらに、Ｔ１１
す＋５９−５７７８１号に記載１２だように、１−相体
１．２間のキャンプ４Ａ後部に・ｑ′市材を介イ１させ
たもの、さらにまた、特願昭５９−５９２１５号に記載
（またよう番二、ブロック状磁情体番こキャップ材を介
してｍ　Ｍ　薄を模を被７，１．たものにも適用できる
。

（発明の効果） 以ｌ述へたように１本発明の磁気ヘンドは、磁Ｍ体の両
側面に導電材を被１１シたので、漏洩磁束により導′市
材にうず′＠流が発生し、漏洩磁束を減少きせることか
で島、自効磁束成分が増大し、記録、内生効率を向ｌさ
せることができる。また、ンＸｔｉｌ摸へ】、ドに応用
［７た場合には、ヘンド間のクロストークを低減するこ
とかできる。

図ｊＩ′１１の筒中な説明 第１図は本発明の磁気へ・ンドの一実施例を示す斜視図
、第２図は該実施例の磁気ヘッドを示す平面図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数個の磁性体を接合することにより構成される磁気ヘ
   ッドにおいて、磁性体の両側面に、磁性体の側面部にお
   ける漏洩磁束を抑制する導電材を被着したことを特徴と
   する磁気ヘッド。