JPS6242477B2 - - Google Patents

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JPS6242477B2
JPS6242477B2 JP54079138A JP7913879A JPS6242477B2 JP S6242477 B2 JPS6242477 B2 JP S6242477B2 JP 54079138 A JP54079138 A JP 54079138A JP 7913879 A JP7913879 A JP 7913879A JP S6242477 B2 JPS6242477 B2 JP S6242477B2
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signal
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current
pulse
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JP54079138A
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Masaaki Takahashi
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Electric Manufacturing Ltd filed Critical Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Publication of JPS566693A publication Critical patent/JPS566693A/ja
Publication of JPS6242477B2 publication Critical patent/JPS6242477B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/34Modelling or simulation for control purposes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無整流子電動機の制御進み角制御方法
に関するものである。
無整流子電動機のうち電動機に同期電動機を用
い、その誘起電圧によつて電力変換器の転流を行
なう自制他励式無整流子電動機は原理上その転流
能力が電動機の端子電圧の大きさと端子電圧に対
する電機子電流の制御進み角βによつて大きな影
響を受ける。電動機の電機子と回転子の相対的回
転位置を検出する分配器を設け、その信号によつ
て電力変換器転流素子の転流を行なう、すなわち
電動機の電機子と界磁の機械的相対位置によつて
きまる機械的制御進み角βを固定して制御する
従来の方法では、第2図実線で示すように負荷が
増大するにしたがつて電機子反作用により電動機
の端子電圧に対する電機子電流の制御進み角βは
減少するとともにそれによつて転流に寄与する逆
バイアス電圧が小さくなり電流の転流重なり角u
が急激に増大する。制御進み角βと転流重なり角
uが一致する点が転流限界、すなわち出力限界で
あるが、従来の機械的制御進み角βを固定して
制御する方法では、保証すべき過負荷耐量を満足
して出力限界を大きくとるためにはあらかじめ機
械的制御進み角βを大きくする必要があり、軽
負荷時はもとより定格時の力率も必然的に悪くな
るとともにトルク脈動も大きいという欠点があつ
た。
これに対し、電力変換器転流素子の点弧時点を
電機子と界磁の機械的相対位置によつて固定する
ことなしに負荷条件その他に応じて制御進み角を
任意に制御すれば、前者に比べ出力限界は増大
し、力率を改善することができるとともにトルク
脈動の低下をはかることができるが、無整流子電
動機が可変速電動機であることを特徴としており
任意の回転速度をとり得ることから、制御進み角
を任意の周波数に対して制御するという比較的や
つかいな制御を必要とし、回路構成も複雑となり
がちであつた。
本発明はかかる点に着目してなされたもので、
この無整流子電動機の制御進み角制御の一方法と
して電動機の端子電圧の零点検出器と、電動機電
機子電流の転流終点検出器と、回転速度に比例し
た周波数のパルスを発生するパルス発生装置と、
パルスカウンタを組合せることによつて比較的簡
易な方法を与えるものである。以下本発明を図面
にもとずいて説明する。
第1図は本発明による制御進み角制御方法を組
入れた無整流子電動機装置の一実施例を示すブロ
ツク図である。第1図1は電源、2は電源1の電
力を可変交流電力に変換する静止形電力変換器、
3は電力変換器2によつて駆動される同期電動
機、4は同期電動機3の回転子の回転位置を検出
する回転子位置検出器、5は同期電動機3の回転
速度を検出する速度検出器である。6は同期電動
機3の端子電圧(以降モータ電圧と称す)の零点
を検出する電圧零点検出器、7は同期電動機3の
電機子電流(以降モータ電流と称す)の転流終点
を検出する転流終点検出器である。8はパルス発
振器であり、このパルス発振器8の発振周波数は
速度検出器5の出力信号によつて電動機の回転速
度に比例した周波数に制御される。このパルス発
生部は、同期電動機3の回転子側にパルス発生用
の回転板を設け、固定子側に設けられたセンサに
よつて、回転子の回転位置に応じてパルスを発生
するようなパルスゼネレータにおきかえても良
い。9は電圧零点検出器6と転流終点検出器7と
パルス発振器8の出力からパルスカウンタにより
進み角制御信号を作る制御信号発生器であり詳細
は後に述べる。10は信号切換器で、起動その他
の運転状態によつて回転子位置検出器4の出力信
号と、制御信号発生器9の出力信号のいずれかを
選択する。11は電源1の入力電力を調整するた
めの制御信号を作る入力制御信号発生器、12は
信号切換器10の出力信号と入力制御信号発生器
11の出力信号から電力変換器2の各転流素子の
点弧信号を作る論理回路である。13は転流終点
検出器7の出力信号と、制御信号発生器9の出力
信号から、転流終点を示す信号がくる前に次の点
弧時点を示す信号がきた場合に転流失敗信号を発
生する転流失敗検出器であり、転流失敗信号が出
力されると信号切換器10の出力信号が停止さ
れ、電力変換器2の短絡を防止するとともに入力
電力を調整する入力制御信号発生器11の出力信
号を入力電流が零となるように調整する。
第2図は無整流子電動機における制御進み角β
と電流と転流重なり角uを、電動機出力を横軸に
して示したものである。前述のごとく第2図の実
線は回転子位置検出器4によつて設定された機械
的制御進み角βを固定して制御する従来の方式
の特性を示したものであり、負荷、すなわちモー
タ電流が増加するにしたがつて電動機の電機子反
作用によつてモータ電圧の位相がずれ制御進み角
βは次第に減少する。一方モータ電流の転流重な
り角uは負荷の増大にしたがつて、電流の転流初
期値が大きくなるに加えて、電機子反作用による
モータ電圧の位相ずれによつて転流に寄与する逆
バイアス電圧が減少するために、急激に増大す
る。この制御進み角βと転流重なり角uが一致す
る点が転流限界であるが、実際にはその点におけ
る運転は不可能であり、制御進み角βから転流重
なり角uを差引いた転流余裕角γが安定性その他
種々の余裕を見込んだある値γsとなる点が保証
し得る出力の限界となる。
したがつて機械的制御進み角βを固定した従
来の方式では、第2図に示すようにたとえば150
%の過負荷耐量を要求された場合には、出力150
%において転流余裕角がγsとなるようあらかじ
め機械的制御進み角βを大きくとる必要があ
り、軽負荷時はもとより定格点においても力率は
悪く、トルク脈動も大きい。第2図の破線で示す
曲線β′,u′は制御進み角βを制御して負荷にか
かわらず転流余裕角γを一定値γsにした場合の
ものであり、このようにすることによつて力率の
改善およびトルク脈動の低下をはかることができ
るとともに、図示のように出力限界を著るしく大
きくすることができる。
本発明は第1図のブロツク図で示したごとく電
圧零点検出器6と転流終点検出器7とパルス発振
器8の信号から比較的簡易な方法で第2図破線で
示した転流余裕角一定となる制御進み角制御信号
を作用するものである。
次に第1図の各ブロツクの実施例を第3図、第
6図、第7図に示し詳細に説明する。第3図、第
6図、第7図中、20(20−1〜20−2)は
零点検出用の比較器、21(21−1〜21−
4)は入力信号の立下りである一定時間幅のパル
スを生ずるモノマルチ、22(22−1〜22−
6)はON信号により出力がONすなわち「1」に
なりOFF信号によつて出力がOFFすなわち
「0」となるR−Sフリツプフロツプ、23はパ
ルスカウンタ、24(24−1〜24−2)はク
ロツクパルスで出力が反転するフリツプフロツプ
を示しており、他は一般に使用される論理記号お
よび電気用シンボルである。
第3図は第1図の電圧零点検出器6および転流
終点検出器7の一実施例を示したものである。第
3図において6(6−1〜6−3)は電圧零点検
出器であり6−1,6−2,6−3は各々U相、
V相、W相に対するもので、回路的には6−1,
6−2,6−3とも全く同じである。また7(7
−1〜7−3)は転流終点検出器であり7−1,
7−2,7−3は各々U相、V相、W相に対する
もので、回路的には7−1,7−2,7−3とも
全く同じである。第3図回路を前述の第1図を用
い、回路各部動作を第4図、第5図により説明す
る。第3図に示す個所1〜8、および9〜19の
各部個所の信号に対応した動作波形を第4図1〜
8、第5図9〜19にそれぞれ示してある。
まず第3図に示す転流終点検出器7(7−1〜
7−3)の入力端子103−1,103−2,0
3−3には、各々第1図に示す同期電動機3のU
相、V相、W相のモータ電流を検出する変流器
CT1,CT2,CT3の出力が接続される。一方第3
図に示す101−1,101−2、101−3の
各端子には、各々U相、V相、W相に相当した第
1図の信号切換器10の出力信号が接続される。
第1図の信号切換器10は同期電動機3の誘起電
圧が得られない起動時(低速時)、あるいは転流
失敗などの異常のため電力変換器のゲートブロツ
クした後の再投入時など、第1図の電圧零点検出
器6、転流終点検出器7、制御信号発生器9が正
常に動作しない場合、また回生運転時など転流余
裕角制御を必要としない場合は、第1図回転子位
置検出器4の出力信号を選択出力し、正常時(力
行運転)は第1図の制御信号発生器9の出力信号
を選択出力する。その出力信号は第8図26に示
すように、各相とも電気角180゜幅の信号でU
相、V相、W相各々電気角120゜の位相差を持つ
ている。前述したようにこの信号切換器10の出
力信号によつて第1図に示される電力変換器2の
転流素子の点弧信号を作り、モータ電流の転流を
行なわしめている。すなわち第1図信号切換器1
0の出力信号の各立上りおよび立下り時点が、モ
ータ電流の転流始点となる。第3図U相転流終点
検出器7−1の入力端子102−1には、第1図
信号切換器10の出力信号のうちU相とV相の論
理積(AND)信号とU相とV相各々の反転信号
の論理積(AND)信号の論理和(OR)信号、す
なわち第4図2に示す信号が入力される。こゝで
第4図は第3図の転流終点検出器7の各部動作波
形で、第4図1に示すモータ電流iuの検出信号は
整流され比較器20−1に入力される。比較器2
0−1は入力電圧が設定電圧0以下では「0」、
設定電圧を越えると「1」を出力する。したがつ
て比較器20−1の出力は、モータ電流の零点で
「1」、「0」が反転する第4図4に示す信号とな
る。モノマルチ21−1は、102−1端子への
入力信号(第4図2)の反転信号の立下り(すな
わち第4図2の立上り)によつて充分小さいある
時間幅のパルス第4図3を出力する。これはモー
タ電流の転流初期値が零の場合にも転流終点検出
器7−1の出力パルスを得るための回路であり、
このモノマルチ21−1の出力信号第4図3と比
較器20−1の出力信号第4図4との論理和第4
図5と、入力端子102−1の入力信号第4図2
との論理積をとり第4図6に示す信号を得る。し
たがつて第4図6は図示のように、第4図1に示
すモータ電流iuの転流の始点Aと転流の終点Bで
「1」、「0」が反転する信号となり、モータ電流
iuの転流初期値が零の場合には破線で示すように
モノマルチ21−1の出力信号3(第4図3)が
出力される。モノマルチ21−2は第4図6の立
下りによつてパルスを出力し、第4図7に示すよ
うにこれはU相モータ電流iuの転流終点Bを示す
パルス信号となり転流検出器7の出力端子104
−1から出力される。同様にして転流終点検出器
7−2,7−3で作られたV相およびW相のモー
タ電流転流終点を示す出力信号は各々出力端子1
04−2,104−3から出力され、さらに各相
出力信号の論理和信号第4図8が出力端子105
から出力される。
第5図は第3図の電圧零点検出器6の動作説明
図である。第3図に示す電圧零点検出器6(6−
1〜6−3)の入力端子107−1,107−
2,107−3には、各々第1図に示される同期
電動機3のU−V間モータ電圧、V−W間モータ
電圧、W−U間モータ電圧を検出する変圧器
Tr1,Tr2,Tr3の出力が接続される。また入入端
子106−1,106−2,106−3には±
各々前記転流終点検出器7の出力端子104−
1,104−2,104−3の出力信号が入力さ
れる。また入力端子108−1,108−2,1
08−3には各々第1図に示す信号切換器10の
出力信号の各反転信号のU相とV相の論理積、V
相とW相の論理積、W相とU相の論理積信号が入
力される。モータ電圧eU-V第5図9の検出信号
は半波整流され比較器20−2に入力される。比
較器20−2は入力電圧が設定値0以下では
「0」設定電圧を越えると「1」を出力するか
ら、比較器20−2の出力は第5図10に示す波
形となる。モノマルチ21−3は、第5図11に
示すとおり比較器20−2の出力信号第5図10
の立下りでパルスを出力し、またモノマルチ21
−4は、第5図12に示すとおり比較器20−2
の出力信号第5図10の立上りでパルスを出力す
る。R−Sフリツプフロツプ22−1は入力端子
106−1の入力、すなわち転流終点検出器7の
U相出力パルス第5図7によつてONすなわち
「1」を出力し、モータ電圧の零点が検出された
時点(第5図18信号)でOFFすなわち「0」
に反転する第5図13に示す波形を出力する。こ
のR−Sフリツプフロツプ22−1の出力信号第
5図13とモノマルチ21−3の出力信号第5図
11との論理積をとると、第5図14に示すよう
にモータ電流の転流重なり期間を除いたモータ電
圧eU-V(第5図9)の零点C1点を示す出力パル
スが得られる。またモノマルチ21−4の出力信
号第5図12と、入力端子108−1の入力信号
すなわち第1図信号切換器10の出力信号のU相
およびV相の各反転信号の論理積第5図15との
論理積をとると、第5図16に示すようにモータ
電圧のもう一方の零点C2点を示す出力パルスが
得られる。R−Sフリツプフロツプ22−2はこ
の第5図16の信号をON信号とし、第5図14
の信号をOFF信号として第5図17に示すよう
にモータ電圧の零点C2およびC1で「1」、「0」
が反転する信号を出力し、この信号は電圧零点検
出器6のU相出力端子109−1から出力され
る。同様にして電圧零点検出器6−2,6−3で
作られたV相およびW相の電圧零点を示す信号は
各々出力端子109−2,109−3から出力さ
れる。一方第5図14と第5図16の信号の論理
和をとると、第5図18に示すようにモータ電圧
の零点C1,C2を示すパルス信号となり、この信
号を前記R−Sフリツプフロツプ22−1の
OFF信号とするとともに、この信号の各相論理
和信号第5図19が出力端子110から出力され
る。
第6図は第1図の制御信号発生器9の一実施例
を示したものであり、第8図は第6図の各部動作
説明図である。第6図の入力端子111には第1
図に示すパルス発振器8の出力信号が入力され
る。このパルス発振器8の出力パルスの周波数
は、第1図に示す同期電動機3の回転周波数に対
応する一定電気角内に一定数のパルスがくるよう
に、第1図の速度検出器4の出力によつて回転速
度に比例した周波数に制御される。一定電気角内
にいくつのパルスを発振するかは転流余裕角γを
どの程度のステツプで制御するかによつてきま
る。たとえば転流余裕角γを1゜きざみに制御す
る場合には、電気角60゜の間に60個のパルスがく
るように発振周波数を設定する。第6図の入力端
子112には第3図に示す電圧零点検出器6の出
力端子110の出力信号が入力され、入力端子1
13には第3図に示す転流終点検出器7の出力端
子105の出力信号が入力される。また入力端子
114−1,114−2,114−3には各々第
3図の電圧零点検出器6の出力端子109−1,
109−2,109−3の出力信号が入力され
る。R−Sフリツプフロツプ22−3は第8図1
9に示す電圧零点検出器の出力信号をON信号と
し、第8図8に示す転流終点検出器の出力信号を
OFF信号として第8図21に示す信号を出力す
る。このR−Sフリツプフロツプ22−3の出力
信号と入力端子111の入力信号、すなわち第8
図20に示す発振器出力との論理積をとると、第
8図22に示すようにモータ電流の転流終点から
次にくるモータ電圧の零点までの期間(U相では
第8図B点からC1点の期間)は出力が「0」と
なり、他の期間では発振器の出力パルスが出力さ
れる。パルスカウンタ23はリセツト信号によつ
て入力パルスのカウントを開始し、あらかじめ設
定された設定パルス数nをカウントすると1個の
パルスを出力するが、この出力をリセツト信号と
しているため、設定パルス数nをカウントし、出
力パルスを出力すると同時にパルスカウンタ23
はリセツトされ再び入力パルスのカウントを開始
する。しかしこの場合には、位置検出器信号から
制御信号発生器信号に切換える際不都合が生じ、
切換時用リセツト信号が必要となることからこれ
を避けるため、第1図の信号切換器10の出力信
号から電力変換器2の転流素子の点弧タイミング
を示すパルス列を作り(正常運転中はこのパルス
列はパルスカウンタ23の出力信号と等しい)、
この信号をパルスカウンタ23のリセツト信号と
しても良い。パルスカウンタ23への入力パルス
として前記第8図22の信号が入力される。
したがつてパルスカウンタ23は、第8図23
に示すリセツト信号が入力された時点(後述する
ようにこれはモータ電流の転流始点に一致する)
からモータ電流の転流が終る時点まで発振器出力
パルスをカウントし、転流終点からモータ電圧が
零となる時点までの期間すなわち転流余裕角γに
相当する期間はカウントを休止し、モータ電圧が
零となつた時点から再びパルスをカウントしてそ
のトータルパルス数が設定パルス数nと一致する
と出力パルスを発生し、これによつてパルスカウ
ンタ23をリセツトして再び同様の動作を繰返す
ことになる。カウント設定パルス数nは、転流操
返し角度60゜から設定転流余裕角γsとの差(60
゜−γs)に相当するパルス数に選ぶ。たとえば
パルス発振器8の出力周波数を、電気角60゜に60
個のパルスを発振するように設定し、転流余裕角
γを15゜に制御しようとする場合にはn=60−15
=45に設定する。したがつてパルスカウンタ23
の出力パルスのパルス間電気角は、設定数nに相
当する角度(60゜−γs)とカウント休止期間に
相当する角度γとの和(60゜−γs+γ)とな
る。すなわち第8図実線で示すように転流余裕角
γが設定値γsに一致している場合は定常の転流
繰返し電気角60゜、第8図破線で示すようにγが
γsより小さい場合には60゜より小となり、逆に
γがγsより大きい場合には60゜よりも大となる
から、このパルスカウンタ23の出力信号によつ
て、次の転流時点をきめればγがγsより小さい
場合には次の転流時点は早くなり、すなわち制御
進み角βは進み、γがγsより大きい場合には次
の転流時点は遅くなり、制御進み角βは遅れてγ
がγsに一致するようにはたらく。このパルスカ
ウンタ23の出力信号第8図23は出力端子11
5から出力されるとともに、入力端子114−
1,114−2,114−3に入力された電圧零
点検出器出力信号との論理演算により、制御進み
角制御信号を作成する。すなわちパルスカウンタ
23の出力信号第8図23と電圧零点検出器のU
相出力信号第8図17の論理積信号第8図24
を、フリツプフロツプ24−4のON信号とし、
第8図23と第8図17の反転信号との論理積信
号第8図25をOFF信号とすれば、フリツプフ
ロツプ24−4の出力は第8図26に示すように
電気角180゜毎に「1」、「0」が反転するU相
制御進み角制御信号が得られ、出力端子116−
1から出力される。出力端子116−2,116
−3からは同様にして得られた各々V相,W相の
制御進み角制御信号が出力される。
第7図は第1図の転流失敗検出器13の一実施
例を示したものである。第7図に示す24−1,
24−2は、CK端子に入力されるクロツクパル
スで出力(Q:正出力、:負出力)が反転する
フリツプフロツプであり、CL端子への入力パル
スによつてクリア(Q→0,→1)される。フ
リツプフロツプ24−1の負出力がフリツプフ
ロツプ24−2のCK端子に接続されており、フ
リツプフロツプ24−1と24−2で4進のパル
スカウンタの構成となつている。入力端子120
には第6図出力端子115の出力、すなわち第8
図23に示すパルスカウンタ23の出力パルスが
入力される。入力端子121はリセツト入力端子
であり、本検出器は転流失敗信号が出力される
と、その状態が保持される回路構成となつている
ためこれを復帰するためのものである。入力端子
122には、第3図に示す転流終点検出器7の出
力端子105の出力すなわち第4図、第8図8の
各転流終点を示すパルス信号が入力される。入力
端子120へ入力された信号は、フリツプフロツ
プ24−2の負出力との論理積をとつて、フリ
ツプフロツプ24−1のCK端子に入力される。
また入力端子122へ入力された信号も同様にフ
リツプフロツプ24−2の負出力との論理積を
とり、これは入力端子121のリセツト信号とと
もにフリツプフロツプ24−1,24−2の各ク
リア端子CLに入力される。入力端子120への
入力信号と入力端子122への入力信号との関係
は、第8図23と第8図8に示すように正常時に
は転流が終了したことを示す転流終点検出器信号
8が出力された後に次の点弧指令となるカウンタ
出力23が出力される。
したがつて正常時には、フリツプフロツプ24
−1と24−2からなるパルスカウンタは入力端
子120への入力パルス第8図23を1個カウン
トし、フリツプフロツプ24−1の出力がQ→
1,→0となるが、次のパルスがくる前に入力
端子122に第8図8のパルスが入力されるた
め、フリツプフロツプ24−1,24−2ともク
リアされる。つまりフリツプフロツプ24−2の
出力は変らず常にQは「0」、は「1」であ
る。
一方、モータ電流の転流が終了する以前、例え
ばU相の正側転流素子がOFFする以前に第6図
のパルスカウンタ23が設定パルス数nをカウン
トし、出力パルスを出すと、これによつて次の点
弧指令U相負側転流素子点弧指令が与えられるた
め、電力変換器の同相で極性の異る転流素子例ば
U相正側転流素子とU相負側転流素子が同時に通
電状態となり、電源短絡を生ずる。このような動
作モードは避けるか、あるいは何らかの保護対策
を講ずる必要があり、第1図の転流失敗検出器1
3、その実施例である第7図はこの異常を検出す
るためのものである。すなわちこの場合には、第
7図の入力端子120へは入力端子122にクリ
ア信号パルスが入る前に続けてパルスが入力され
るからフリツプフロツプ24−1ははじめのパル
スをカウントし、その出力がQ→1,→0とな
るが、これがクリアされることなしに次のパルス
が入力されるため、これによつて出力は反転しQ
→0,→1となる。したがつてフリツプフロツ
プ24−2はフリツプフロツプ24−1の負出力
の立上りによつて動作し、フリツプフロツプ2
4−2の正出力Qは「1」となり負出力は
「0」に反転する。入力端子120と入力端子1
22の入力信号はフリツプフロツプ24−2の負
出力と論理積をとつているため、フリツプフロ
ツプ24−2の負出力が「0」になるとフリツ
プフロツプ24−1のCK端子およびフリツプフ
ロツプ24−1,24−2のCL端子には入力パ
ルスが入らず、フリツプフロツプ24−1,24
−2は保持される。フリツプフロツプ24−2の
正出力Qは出力端子123から出力される。
第1図に示すようにこの転流失敗検出器13の
出力信号は、信号切換器10と入力制御信号発生
器11に接続されており、転流失敗検出器13の
出力が転流失敗を示す信号を出力すると同時に信
号切換器10の出力を停止し、入力制御信号発生
器11の出力信号を入力電流が零となるように調
整する。したがつて転流失敗によつて電源1が短
絡された場合も、電源1が短絡される瞬時を検出
し、次に入力調整でき得る最短の時間で電流を零
とする指令が出されるため装置保護の安全性はき
わめて高い。
なお第1図の実施例では電源電流の調整機能を
有する入力制御信号発生器11を制御して保護を
はかつたが、電源1と電力変換器2の間に遮断器
などの電源遮断手段を設けそのトリツプ信号を転
流失敗検出器の出力信号によつて与えることによ
り転流失敗が生じた瞬時に電源を遮断することも
できる。
また以上説明した回路では、転流失敗を示す信
号が出力されると同時に信号切換器10の出力が
停止されるが、その時はすでに点弧指令が与えら
れている可能性があり、この時は前述のように電
源短絡を生ずるが、信号切換器10の出力信号を
制御信号発生器9の出力信号より許される範囲の
充分小さい時間遅らせて出力する。あるいは第9
図で示すようにモータ電流の転流終了を確認して
制御信号発生器9の出力信号を出すなどの方法に
よつて電源短絡を未然に避けることもできる。す
なわち第6図のパルスカウンタ23の出力の後に
第9図の回路を接続し、この出力によつて第6図
の出力端子116−1,116−2,116−3
の出力信号を作成する。第9図入力端子130に
は第6図パルスカウンタ23の出力第8図23が
入力され、入力端子131には第6図入力端子1
13への入力信号すなわち転流終点検出器の出力
信号第8図8が入力される。22−7は前述した
ようなR−Sフリツプフロツプであり、入力端子
131の入力信号によつてON、すなわち「1」
が出力され、このR−Sフリツプフロツプ22−
7の出力信号と入力端子130の入力信号との論
理積出力信号23′を作る。したがつて出力信号
23′は転流終点信号が入力されR−Sフリツプ
フロツプ22−7の出力が「1」の場合には第6
図カウンタ23の出力23と同じパルス信号とな
る転流終点信号が入力されず、R−Sフリツプフ
ロツプ22−7の出力が「0」の場合にはパルス
は出力されず「0」となる。すなわち転流終了信
号が入つたときのみ、パルスカウンタ23の出力
を出す回路となつている。R−Sフリツプフロツ
プ22−7は出力信号23′の立下りでパルスを
発生するモノマルチ21−5の出力によつて
OFFされる。パルスカウンタ23の出力信号2
3の代りに第9図の出力信号23′を用いて前に
説明したように入力端子114−1,114−
2,114−3への入力信号とから制御信号発生
器9のU相、V相、W相出力信号を作り出力端子
116−1,116−2,116−3から出力す
る。このようにすればモータ電流の転流が終了す
る以前にパルスカウンタ23が設定パルス数nを
カウントし、出力パルスを出しても制御信号発生
器9の出力信号は変らないから電源短絡にいたる
点弧指令を与えることなしに転流失敗検出器13
の出力信号によつてゲートブロツクされる。
転流失敗検出器13の復帰は系の電流がすべて
零となつたことを確認して行なわれる。転流失敗
検出器13から転流失敗信号が出されると、電源
電流または電力変換器2を流れる電流もしくはモ
ータ電流のうち少くとも一つを検出して、系の電
流が零となると出力信号を出す電流零検出器を設
ける。この場合、検出する電流が直流の場合には
その直流電流が零となつたことを検出すれば良い
が、交流の場合には第10図の電流検出回路のよ
うに各相の電流iR,iSを組合せて第11図に示
すような等価直流電流idcを作成し、この電流が
零となつたことを検出して電流零信号を出す。
この電流零検出器は通常一つあれば良いが、系
にフイルタコンデンサ、フライホイールダイオー
ド、その他並列回路がある場合には、2つ以上必
要となることもある。回路の復帰は第7図の場
合、121のリセツト端子に電流零検出器の電流
零信号を入力して転流失敗信号の保持を解除す
る。またこの場合には第1図に示す電圧零点検出
器6、転流終点検出器7、制御信号発生器9が正
常に動作していないため、はじめ位置検出器の信
号を用い電圧零点検出器6、転流終点検出器7、
制御信号発生器9の正常動作確認して制御信号発
生器9の信号に切換えるなど復帰用ロジツクが必
要である。
以上のように本発明は、電機子と界磁の機械的
相対位置を検出する回転子位置検出器の信号とは
関係なしに、各点弧時点からある固定の設定パル
ス数nをカウント、出力し、その出力時点を次の
点弧時点とすることによつて自動的に転流余裕角
を一定とすることを特徴としており、電流、回転
速度、転流余裕角度、その他の制御入力を量的に
とらえ、この制御入力量によつて、回転子位置検
出器の出力信号あるいはモータ電圧の零点など、
基準信号からの位相量を制御して転流余裕角を制
御する従来の方式に比べ、制御入力量などの変
換、調整、演算などの機能を必要とせず、はるか
に単純化された制御機構となつている。したがつ
て変換、演算などによる時間遅れの問題もなく、
一つ一つの転流モードの転流状態から次々と次の
点弧指令が与えられるため、応答性がきわめて速
い特徴を有するとともに、さらには機種によつて
個々に調整したり回路定数を変える必要はなく、
小容量から大容量まで同一の装置を使用できる長
所を有する。
また本発明では転流失敗を瞬時に検出する方式
を与えており、これにより対応速度が速くなり、
さらには転流失敗による電源短絡を未然に避ける
ことも可能となるため、装置保護の確度をいちじ
るしく向上することができる。また再復帰までの
時間も短くすることができるため、ひいては転流
余裕角γsも従来方法よりも小さく制御すること
も可能となり、力率トルクリツプルなどの改善は
もとより装置小形化の可能性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御進み角制御方法を組
入れた無整流子電動機装置の一実施例を示すブロ
ツク図、第2図は無整流子電動機における制御進
み角と電流の転流重なり角を電動機出力を横軸に
して示した図、第3図は第1図の電圧零点検出器
および転流終点検出器の一実施例を示す構成ブロ
ツク図、第4図は第3図の転流終点検出器の動作
説明図、第5図は第3図の電圧零点検出器の動作
説明図、第6図は第1図の制御信号発生器の一実
施例を示す構成ブロツク図、第7図は第1図の転
流失敗検出器の一実施例を示す構成ブロツク図、
第8図は第6図の各部動作説明図、第9図はモー
タ電流の転流終了確認回路図、第10図は電流検
出回路図、第11図は等価直流電流を示す特性図
である。 2……電力変換器、3……同期電動機、4……
回転子位置検出器、5……速度検出器、6(6−
1〜6−3)……電圧零点検出器、7(7−1〜
7−3)……転流終点検出器、8……パルス発振
器、9……制御信号発生器、10……信号切換
器、11……入力制御信号発生器、12……論理
回路、20(20−1〜20−2)……比較器、
21(21−1〜21−5)……モノマルチ、2
2(22−1〜22−7)……R−Sフリツプフ
ロツプ、23……パルスカウンタ、24(24−
1〜24−2)……フリツプフロツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源と、該電源を入力し可変交流電力を出力
    する静止形電力変換器と、該静止形電力変換器に
    よつて駆動される同期電動機と、該同期電動機の
    誘起電圧の零点を検出する手段と、前記同期電動
    機の電機子電流の転流終点を検出する手段と、前
    記同期電動機の回転速度に比例した周波数のパル
    スを発生するパルス発生装置と、リセツト信号に
    より該パルス発生装置の出力パルスの計数を開始
    しかつ設定数nを計数すると出力信号(パルス)
    を発生するパルスカウンタを備え、該パルスカウ
    ンタの出力信号(パルス)発生時点で前記静止形
    電力変換器の転流素子を点弧するごとく該パルス
    カウンタの出力信号から制御進み角制御信号を作
    成するとともに、該制御進み角制御信号によつて
    前記静止形電力変換器を制御する無整流子電動機
    の制御進み角制御方法において、前記パルスカウ
    ンタのリセツト信号として該パルスカウンタの出
    力信号もしくは前記静止形電力変換器の転流素子
    の点弧タイミング信号を用いるとともに、前記同
    期電動機の電機子電流の転流終点の検出信号と前
    記同期電動機誘起電圧の零点検出信号から、電機
    子電流の転流終点から次にくる誘起電圧零点まで
    の期間を検出し、かつこの期間は前記パルスカウ
    ンタの計数を休止するようにしたことを特徴とす
    る無整流子電動機の制御進み角制御方法。 2 リセツト信号により計数を開始してから次の
    前記同期電動機電機子電流の転流終点がくる前に
    設定数nを計数すると転流失敗信号を発生するよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載の無整流子電
    動機の制御進み角制御方法。 3 前記転流失敗信号によつて前記制御進み角制
    御信号を停止するとともに、電源の遮断手段もし
    くは電源電流の制御手段を制御し、電源を遮断も
    しくは電源電流を零とするようにした特許請求の
    範囲第2項記載の無整流子電動機の制御進み角制
    御方法。 4 前記電源の電源電流または前記静止形電力変
    換器の変換器電流、もしくは前記同期電動機の電
    機子電流の少なくとも一つを検出する手段により
    検出した電流が直流の場合はその直流電流、また
    交流の場合には該交流電流の各相を合成した等価
    直流電流が零となると出力信号を発生する電流零
    検出器を備えることにより、該電流零検出器の出
    力信号によつて前記転流失敗信号の出力状態を解
    除するようにした特許請求の範囲第3項記載の無
    整流子電動機の制御進み角制御方法。
JP7913879A 1979-06-25 1979-06-25 Control lead angle regulation system for commutatorless motor Granted JPS566693A (en)

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JPS6126492A (ja) * 1984-07-16 1986-02-05 Fuji Electric Co Ltd 無整流子電動機
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