JPS6242386A - 磁気バブルメモリ装置 - Google Patents

磁気バブルメモリ装置

Info

Publication number
JPS6242386A
JPS6242386A JP60180413A JP18041385A JPS6242386A JP S6242386 A JPS6242386 A JP S6242386A JP 60180413 A JP60180413 A JP 60180413A JP 18041385 A JP18041385 A JP 18041385A JP S6242386 A JPS6242386 A JP S6242386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bubble
data transfer
read
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60180413A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Kaneko
金子 淑也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60180413A priority Critical patent/JPS6242386A/ja
Publication of JPS6242386A publication Critical patent/JPS6242386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 磁気バブルメモリ装置であって、バブルメモリコントロ
ーラ内のデータバッファへのデータ転送フラグを一定量
のデータ単位で立てるようにしたことにより、フラグチ
ェックの動作とデータ転送の動作が分離出来るようにし
、データ転送に要する時間の短縮を可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算装置又はその端末機の記憶装置に用い
られる磁気バブルメモリ装置に関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁気バブルメモリ装置においては、そのデータ転
送速度を上げるために複数のデバイスを並列動作させる
ことが行なわれている。この場合、ホスト側のデータ転
送に要する時間も小さくなければならない。
しかし、従来のホストコンピュータとバブルコントロー
ラとの間のプログラムによるデータ転送方法は、例えば
バブルコントローラのステータスレジスタを第4図aの
ように割付けておき、第4図すのフローチャート図に示
すように1バイト毎にコマンドの終了を知らせるコマン
ドエンドフラグ(CME)と、データバッファにデータ
が書けるか又はデータバッファのデータが読めることを
知らせるデータ転送フラグ(RDY)の2つのフラグの
チェックを行ないながらデータを転送しているため、デ
ータ転送に時間がかかるという欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、デー
タ転送時間を短縮できるようにした磁気バブルメモリ装
置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明においては、磁気バブルメモリデバイス
1と、該磁気バブルメモリデバイス1とホストコンピュ
ータ6間の情報交換を行なうバブルコントローラ3を具
備する磁気バブルメモリ装置において、バブルコントロ
ーラ3内のデータバッファ4は一定のデータ単位でデー
タ転送フラグRDYを立てることを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
バブルコントローラ内のデータバッファのデータ転送フ
ラグを一定のデータ単位で立てることにより、フラグチ
ェックの動作とデータ転送の動作が分離でき、データ転
送に要する時間の短縮が可能となる。
〔実施例〕 第1図は本発明の詳細な説明する構成図である。同図に
おいて、1は磁気バブルメモリデバイス、2はファンク
ションドライバ、コイルドライバ、センスアンプ等を有
する周辺回路、3はバブルコントローラ、4はバブルコ
ントローラ内のデータバッファ、5はバブルコントロー
ラ内のステータスレジスタ、6はホストコンピュータで
ある。
本実施例はバブルコントローラ3内のデータバッファ4
が、リード時にはMバイトのデータがたまると、またラ
イト時にはMバイトの空きが生ずるとそれぞれデータ転
送フラグが立つ機能をそなえた、一定量(M+αバイト
)のデータが格納でき、リード/ライトが非同期に独立
して出来るように構成されている。そして第2図に示す
ようにライト時にはデータバッファの天井を基準にデー
タ転送フラグRDYを立て、リード時にはデータバッフ
ァの底を基準にデータ転送フラグRDYを立て、これを
バブルメモリのステータスレジスタの同一ビット位置へ
リード/ライト時で切り換えて出すようになっている。
このように構成された本実施例は第3図のフローチャー
ト図に示すようにデータ転送することができる。即ち第
3図aに示すようにバブルコントローラのステータスレ
ジスタを割付けておき、第3図すのようにデータ転送フ
ラグRDYが立ったら指定バイト数を一度に転送するの
である。これにより、第4図で説明した従来例に比べて
1バイト当りの転送時間は大幅に減小し、複数のバブル
メモリを並列に動作させる場合、第4図で説明した従来
例に比べて倍程度の個数までプログラムでのデータ転送
が可能となる。またデータバッファの容量が大きければ
Mの値をm+、mz・・・・・・m7と外部からソフト
的に切り換えることも可能である。
(発明の効果〕 以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成でデータ転送に要する時間の短縮ができ、実用的に
は橿めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する構成図、第2図は本発
明の実施例のデータバッファのフラグの立て方を説明す
るための図、 第3図は本発明の実施例のデータ転送方法を説明するた
めの図、 第4図は従来の磁気バブルメモリ装置のデータ転送方法
を説明するための図である。 第1図において、 1はバブルメモリデバイス、 2は周辺回路、 3はバブルコントローラ、 4はデータバッファ、 5はステータスレジスタ、 6はホストコンピュータである。 本発明の詳細な説明するための構成図 第1図 1 ・・・ ・クフルメモリデバイス 4 ・・・データバッファ 5・・・ ステータスレノスタ 6・・・ ホストコンピュータ ホストからの        バブルからのライトデー
タ         リードデータバブルへ     
     ホストへ(Q)  ライト時       
   (b)  リード時本発明の実施例のデータバッ
ファのフラグの立て方を説明するための図 第2図 ROV・・・データ転送フラグ 説明するための図 第3図 (b) 従来の磁気バブルメモリ装置のデータ転送方法を説明す
るための図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気バブルメモリデバイス(1)と、該磁気バブル
    メモリデバイス(1)とホストコンピュータ(6)間の
    情報交換を行なうバブルコントローラ(3)を具備する
    磁気バブルメモリ装置において、 バブルコントローラ(3)内のデータバッファ(4)は
    一定のデータ単位でデータ転送フラグ(RDY)を立て
    ることを特徴とする磁気バブルメモリ装置。
JP60180413A 1985-08-19 1985-08-19 磁気バブルメモリ装置 Pending JPS6242386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180413A JPS6242386A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 磁気バブルメモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180413A JPS6242386A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 磁気バブルメモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6242386A true JPS6242386A (ja) 1987-02-24

Family

ID=16082818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60180413A Pending JPS6242386A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 磁気バブルメモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6242386A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6242386A (ja) 磁気バブルメモリ装置
JPH0792734B2 (ja) メモリ装置
JPH01125644A (ja) データ転送装置
JPH01181137A (ja) 記憶装置
JPH0222748A (ja) 不揮発生メモリ制御回路
JPS63245745A (ja) バツフア記憶制御装置
JPS62260242A (ja) 連続デ−タ用大容量メモリ装置
JPS62276663A (ja) プログラム転送方法
JPS60196858A (ja) ラベル付デ−タの入力処理装置
JPH0380470A (ja) 記憶制御装置
JPS62293288A (ja) 文字パタ−ン転送方式
JPS59130295U (ja) システム制御装置
JPS59130292U (ja) システム制御装置
JPS5846160U (ja) 磁気デイスク検査装置
JPH02163820A (ja) データバッファ装置
JPS6234227A (ja) 補助メモリ装置
JPS58219594A (ja) 文字表示装置
JPS63121889A (ja) ビツトマツプ式表示装置
JPS62280942A (ja) メモリ装置
JPH09106341A (ja) バッファメモリ管理方法及びその装置
JPS61193230A (ja) 磁気デイスク制御装置
JPH01219930A (ja) 間接アドレス方式の割り込み制御回路装置
JPS6316354A (ja) 周辺機器出力装置
JPS6048072A (ja) 漢字機能付きデスクトツプコンピユ−タ
JPS63697A (ja) 状変種別情報設定方式