JPS624219A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents

毛髪化粧料組成物

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JPS624219A
JPS624219A JP14329185A JP14329185A JPS624219A JP S624219 A JPS624219 A JP S624219A JP 14329185 A JP14329185 A JP 14329185A JP 14329185 A JP14329185 A JP 14329185A JP S624219 A JPS624219 A JP S624219A
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JP
Japan
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carbon atoms
formulas
cationic surfactant
tables
higher alcohol
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Application number
JP14329185A
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English (en)
Inventor
Masaru Tajima
田島 勝
Yuji Watari
渡 祐二
Tamotsu Tada
多田 保
Hideo Kurokawa
黒川 秀雄
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B14/00Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B14/02Granular materials, e.g. microballoons
    • C04B14/04Silica-rich materials; Silicates
    • C04B14/20Mica; Vermiculite
    • C04B14/206Mica or vermiculite modified by cation-exchange; chemically exfoliated vermiculate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、・ゼール光沢付与剤として雲母チタ/が分散
さf’した毛髪化粧料組成物に係り、特に、雲母チタン
の凝集および沈降の生ずることのない、安定性に優れた
毛髪化粧料組成物に関する。
〔従来技術〕
雲母チタンは、古くからパール光沢付与剤として化粧品
に使用されているが、水分散系の化粧料に用いた場合、
凝集し易く、また比重が高いため沈降し易いという欠点
がある。そのため、通常は、口紅等の固体状化粧品、マ
ニキュア等のイースト状化粧品、・母ウダー類等の粉体
状化粧品に使用が限定せざるを得なかった。
一方、水分散系毛髪化粧品に対し使用することも種々検
討が行なわれており、例えば水溶性高分子等の増粘性を
有する基材を用いて雲母チタンの凝集および沈降を防止
する方法が提案されたが、その効果は低いものであった
。特に、現在のように、6らゆる保存条件下で化粧品の
品質の安定性が要求される状況下では、極めて不十分な
効果しか得られなかった。
従って、水分散系の毛髪化粧品に雲母チタンを用いた例
は数少なく、雲母チタンに代わって、比較的比重が低く
、製剤時の安定性に優れた工チレ/グリコールノエステ
ルや脂肪酸アルキロールアミド等が使用されているが、
これらは雲母チタンに比べ、パール光沢付与剤としての
特性が劣っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、製剤
化時および保存時のいずれにおいても、雲母チタンが均
一に分散され、凝集および沈降の生ずることがない、優
れたパール光沢を示す毛髪化粧料組成物を提供すること
を目的とするO 〔問題を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、カチオン界面活性
剤、高級アルコール、親水性ノニオン界面活性剤、およ
び雲母チタンを含有し、前記カチオン界面活性剤と高級
アルコールとの配合比(カチオン界面活性剤/高級アル
コールは2/1〜IAであり、前記親水性ノニオン界面
活性剤は下記一般式(1) 、 (II)および(至)
で表わされる化合物の1種又は2種以上からなることを
特徴とする毛髪化粧料組成物を提供する。
CH3 CH。
CH200C(CH2)、。CI((CH2) 5CH
CH。
(但し、上記一般式(1) 、 (II) 、 (11
0においてXは少なくともその1つがピロリドンカル?
ン酸残基であり、残りは水素原子、高級脂肪酸残基、又
は高級ヒドロキシ脂肪酸残基であシ、J +a2+a3
はそれぞれ0〜20であり、b4. b2. b。
はそれぞれ0〜20.であってかつal + m2 +
a3+b、+b2+b3=3〜70であり、ま九m1 
p m2 p m51 m41m5 + m6はそれぞ
れO〜10であり、n、* m2 Hm3 * m4 
+ m5 * m6はそれぞれO〜10であってかつm
l + m2 + m3゜十114 + m5 + m
b + nl + m2 + m3 + n4+ m5
 +n6=3〜100である。) 〔発明の効果〕 本発明によると、従来から良好なパール光沢付与剤とし
て知られていながら、水分散系における安定化が難しい
ため、水分散系毛髪料への使用が困難であった雲母チタ
ンを、水分散系毛髪化粧料に安定に配合することが可能
となった。
即ち、本発明の毛髪化粧料組成物は、配合された雲母チ
タンが均一に分散され、凝集および沈降が生ずることが
なく、優れたパール光沢を示すことができる。
本発明の毛髪化粧料組成物は、通常、シャンプー後に使
用されるヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリ
ートメント等の製品に具体化することができる。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の第1の必須成分であるカチオン界面活性剤とし
て、下記一般式(IV)で表わされる第4級アンモニウ
ム塩を用いることができる。
だし、Rは炭素数10ないし24のアルキル基又は炭素
数10ないし24のヒドロキシアルキル基、nは1〜1
0である)であり、R21R31R4又はR3’ R4
は炭素数1ないし3のアルキル奮 基、(CHCH20)−H(ただし、mは工ないし5の
数、RはH又はC)I、)、ベンジル基、又はシンナミ
ル基であυ、そしてXはハロゲン原子又は炭素数1若し
くは2のアルキル硫酸基である。〕この一般式(IV)
で表わされる第4級アンモニウム塩は、長鎖モノアルキ
ル第4級アンモニウム塩及び長鎖ジアルキル第4級アン
モニウム塩を包含するものである。この場合、この長鎖
アルキル基は好ましくは炭素数10〜24、更に好まし
くは12〜22のものである。このアルキル基の炭素数
は重要な因子であシ炭素数が10未満の場合は髪を柔ら
かくし、しなやかにする能力が低下する。また、炭素数
が24を超えると髪がとわつき硬くなり、髪を柔らかく
する能力が低下するので好ましくない。これに対し、炭
素数が10〜24の範囲にある場合は、毛髪化粧料組成
物が適度な疎水性となシ、その毛髪に対する親和性が高
められ、更に適度な保水性をもつために、毛髪を柔らか
く、しなやかにする能力が優れる。また、この(■)式
で示される第4級アンモニウム塩を構成する陰イオンが
ハロゲン原子又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基である
場合、毛髪化粧料組成物は適度な疎水性及び保水性を有
する。
本発明の第1の必須成分であるカチオン界面活性剤の他
の例は、N−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエ
ステル塩である。モ/−N−長鎖アシル塩基性アミノ酸
低級アルキルエステル塩を構成する塩基性アミノ酸とし
ては、例えばオルニチン、リノン及びアルギニン等の天
然アミノ酸を挙げることができる。また、例えばα、r
−ジアミノ酪酸のような合成アミノ酸も同様に用いるこ
とができる。これらは光学活性体でもラセミ体でもよい
。また、そのアシル基は、炭素数が8ないし22の飽和
又は不飽和の高級脂肪酸残基である。これらは天然のも
のでも合成されたものでもよい。例えばラウロイル基、
ミリストイル基、・ぐルミトイル基、及びステアロイル
基などの単一高級脂肪酸残基、並びにヤシ油高級脂肪酸
残基及び牛脂高級脂肪酸残基などの天然の混合高級脂肪
酸残基を採用することができる。低級アルキルエステル
成分としてハ、メチルエステル、エチルエステル、プロ
ピルエステル、ブチルエステル、ペンチルエステル、ヘ
キシルエステル、ヘプチルエステル及びオクチルエステ
ルが適当である。その塩としては1例えば塩酸塩若しく
は硫酸塩のような無機酸塩、又は、例えば酢酸塩、酒石
酸塩、クエン酸塩、p−)ルエンスρホン酸塩、高級脂
肪酸塩、酸性アミノ酸塩、若しくはピログルタミン酸塩
のような有機酸塩を採用することができる。これらのう
ち、塩酸塩、L又はDL−ピer 17ドンカルデン酸
塩及び酸性アミノ酸塩の形が好ましい。
本発明の第2の必須成分である高級アルコールとしては
、炭素数16〜22のものが好ましい。
上述のカチオン界面活性剤と高級アルコールとの配合比
(重量比)は2/1〜1/8、好ましくハ1/1〜1/
4である。配合比2/1よシカチオン界面活性剤の割合
が多い場合には、組成物の構造粘性が低くなり、雲母チ
タンが沈降し易くなる。一方178よりカチオン界面活
性剤の割合が少ない場合には、組成物が疎水性となり、
カチオン界面活性剤の効果が十分発揮できない。
カチオン界面活性剤と高級アルコールの配合量は、両者
の合計で、組成物全体に対し1〜10重量%が好ましい
。配合量が1重量%未満では組成物の構造粘性が低く、
本発明の効果を十分に発揮することができず、一方10
重量%を越えると本発明の効果は得られるが、毛髪化粧
料としての性能面でペタツキが生じ好ましくない。
本発明の第3の必須成分である親水性ノニオン界面活性
剤は、上述の一般式(I) 、 (U)又は(2)で表
わされる化合物である。それら化合物は、次のような方
法により得ることが可能である。
即ち、グリセリン、硬化ヒマシ油又はソルビトールにア
ルカリ触媒存在下で所定量のエチレンオキサイド、又は
(及び)fロピレンオキサイドを付加してポリエーテル
ポリオールを生成させ、これにピロリドンカルボン酸又
は(及び)他の脂肪酸をそれぞれ単品あるいは2種以上
の混合物を加え、無触媒又は触媒存在下において常圧又
は減圧下で常法に従ってエステル化反応を実施して得ら
れる。
一般式(I) 、 (II)又は(2)で示される化合
物において、&1+a2+a3+b、+b2+b3が3
未満では親水性に乏しく、雲母チタンとの相互作用が弱
く、分散安定化効果を発揮することができず、一方70
を越えると逆に親水性が増加し過ぎ、溶液中での相互作
用が働かない。また、rnl +m2 +ms +m4
+ms +m6+ n、+ n2 + n4+n4+n
s + n6が3未満では親水性に乏しく、雲母チタン
との相互作用が弱く、一方100を越えると親水性が増
大し過ぎ、これまた雲母チタンとの相互作用が弱い。ま
たXは、少なくともその1つがピロリドンカルボン酸残
基であシ、残りは水素原子、高級脂肪酸残基、又は高級
ヒドロキシ脂肪酸残基である。上記高級脂肪酸残基およ
び高級ヒドロキシ脂肪酸残基を供給する高級脂肪酸およ
び高級ヒドロキシ脂肪酸の具体例は、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキシン酸
、ベヘニン酸、セロチン酸、等の高級直鎖状飽和脂肪酸
;シーマリン酸、ヘトロセリン酸、オレイン酸、エルシ
ン酸、リノール酸、リルン酸、等の高級直鎖状不飽和脂
肪酸;イソステアリン酸等の高級側鎖状飽和脂肪酸;1
,2−ヒドロキシステアリン酸等の高級ヒドロキシ飽和
脂肪酸:リシルイン酸等の高級ヒドロキシ不飽和脂肪酸
である。
以上説明した親水性ノニオン界面活性剤の配合量は、0
.05〜5重量%であるのが好ましい。
本発明においてパール光沢化剤として用いる雲母チタン
は、粧原基記載のものであシ、好ましくは2〜1100
1J、更に好ましくは5〜60pmの粒子径を有するも
のがよい。雲母チタンの配合量は、好ましくは0.05
〜3重量%、更に好ましくは0.1〜1重量%がよい。
雲母チタンの粒子径および配合量が上記範囲内のときに
、特に良好なノや−ル光沢を得ることができる。
なお、本発明において、/’P−ル光沢化剤として、雲
母チタンに類似する・ぞ−ル光沢を付与する金属性微粉
末を用いても、同様の効果を得ることができる。
本発明組成物中には、その種類、使用目的等に応じ、本
発明の効果に影響を与えない範囲で任意的に他の成分を
配合することができる。このような任意成分としては次
のものを挙げることができる。
即チ、流動ノJ15フィン、ワセリン、固形ノ母ラフイ
ン、スクワラン及びオレフィンオリゴマー等の炭化水素
;イソプロピルミリステート、イングロビルパルミテー
ト、ステアリルステアレート、ミリスチン酸オクチルド
デシル、オレイン酸オクチルドデシル及び2−エチルヘ
キサン酸トリグリセライド等のエステル;ツバキ油。
オリーブ油、アゴガド油、ツクーシック油等の植物油:
グリセリル脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル
、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル及ヒホリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル等ノ乳化剤;メチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシグロビルセルロース及ヒ
カチオン化セルロース等のセルロース誘導体;天然高分
子類等の増粘剤:エチレングリコール、プロピレングリ
コール、1.3−ブチレングリコール、グリセリン及び
ソルビトール等の保湿剤:その他溶剤、殺菌剤、キレー
ト剤、紫外線吸収剤2着色剤、香料などの成分が挙げら
れ、これらの1種又は2種以上を配合することができる
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
より具体的に説明する。なお、 P、O,E、p、o、
p、の後のかっこ内の数字は付加モル数を示す。
各側の説明に先立って、各側で採用した試験法について
説明する。
(1)  パール光沢性 試料を100ゴの透明ガラス容器に入れ、視覚判定によ
り、下記の基準で評価を行なった。
○:良好なツクール光沢が認められる。
Δ:パール光沢が認められる。
×:ごくわずかにパール光沢が認められる。
(2)雲母チタンの凝集防止効果 試料を電子顕微鏡により観察し、下記の基準で評価を行
なった。
○:はとんど凝集がない。
Δ:若干の凝集がある。
×:はとんどが凝集している。
(3)雲母チタンの沈降防止効果 試料を100m1の透明ガラス容器に入れ、促を試験を
行ない、視覚判定により下記の基準で評価を行なった。
○:未試験品と同様、パール光沢が均一に認められる。
△:未試験品と比較して、上部にわずかにノJ?−ル光
沢がない部分が認められる。
X:未試験品と比較して、下部に集中的にパール光沢が
あり、上部にほとんど認められない。
なお、この試験は、ノJ?−ル光沢化剤である雲母チタ
ンの沈降の度合を、/4’−ル光沢の場所的変化を観察
することによシ間接的に評価したものである。
実施例1〜4 表−1に示す組成の1f種の毛髪化粧料を調製し、それ
らの・9−ル光沢、雲母チタンの凝集防止効果および沈
降防止効果を試験した。その結果を同表に示す。
同表から明らかなように、本発明の範囲内の毛髪化粧料
(実施例1〜4)はいずれも優れた性能を示している。
これに対し、カチオン界面活性剤と高級アルコールの配
合比が本発明の範囲外にある比較例1および2、親水性
ノニオン界面活性剤のEO付加モル数が本発明の範囲外
である比較例3および4、親水性ノニオン界面活性剤が
本発明の範囲外の物質である比較例5および6は、いず
れも劣った性能を示し、本発明の目的を達成できない。
実施例2 表−2に示す組成のヘアリンスを調製し、その性能を評
価したところ、優れたーf−ル光沢、雲母チタンの凝集
防止効果および沈降防止効果を示した。
一表−2 実施例3 表−3に示す組成のヘアコンディショナーを調製し、そ
の性能を評価したところ、優れたノ譬−ル光沢、雲母チ
タンの凝集防止効果および沈降防止効果を示した。
表−3 実施例4 表−4に示す組成のヘアトリートメントヲ調製し、その
性能を評価したところ、優れた・ゼール光沢、雲母チタ
ンの凝集防止効果および沈降防止効果を示した。
表−4 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦60.10.
18 昭和   年   月   11 特許庁長官 宇 賀 道 部   殿 1、事件の表示 特願昭60−143291号 2、発明の名称 毛髪化粧料組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (676)ライオン株式会社 4、代理人 5□ 自発補正 7、補正の内容 (1)明細書’A 11頁の下から11行目の「アルキ
ル基又はアルケニル基、炭素数10」を[アルキル基、
炭素数4”lOJと訂正する。
(2)明細書第20頁第9行目の「集試験」を「進試験
」に訂正する。
(3)明刻警第22頁の表−1を別紙の通り訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カチオン界面活性剤、高級アルコール、親水性ノ
    ニオン界面活性剤、および雲母チタンを含有し、前記カ
    チオン界面活性剤と高級アルコールとの配合比(カチオ
    ン界面活性剤/高級アルコール)は2/1〜1/8であ
    り、前記親水性ノニオン界面活性剤は下記一般式( I
    )、(II)および(III)で表わされる化合物の1種又
    は2種以上からなることを特徴とする毛髪化粧料組成物
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、上記一般式( I )、(II)、(III)において
    Xは少なくともその1つがピロリドンカルボン酸残基で
    あり、残りは水素原子、高級脂肪酸残基、又は高級ヒド
    ロキシ脂肪酸残基であり、a_1、a_2、a_3はそ
    れぞれ0〜20であり、b_1、b_2、b_3はそれ
    ぞれ0〜20、であってかつa_1+a_2+a_3+
    b_1+b_2+b_3=3〜70であり、またm_1
    、m_2、m_3、m_4、m_5、m_6はそれぞれ
    0〜10であり、n_1、n_2、n_3、n_4、n
    _5、n_6はそれぞれ0〜10であってかつm_1+
    m_2+m_3+m_4+m_5+m_6+n_1+n
    _2+n_3+n_4+n_5+n_6=3〜100で
    ある。)
  2. (2)前記カチオン界面活性剤は、下記一般式(IV)で
    表わされる第4級アンモニウム塩およびモノN−長鎖ア
    シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩の中から選
    ばれた1種又は2種以上からなり、前記高級アルコール
    は、炭素数16〜22のアルコールの1種又は2種以上
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    毛髪化粧料組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔ただし、式中R_1又はR_1、R_2は炭素数10
    ないし24のアルキル基、炭素数10ないし24のヒド
    ロキシアルキル基、又はR(OCH_2CH_2)−_
    n(ただし、Rは炭素数10ないし24のアルキル基又
    は炭素数10ないし24のヒドロキシアルキル基、nは
    1〜10である)であり、R_2、R_3、R_4又は
    R_3、R_4は炭素数1ないし3のアルキル基、▲数
    式、化学式、表等があります▼(ただし、mは1ない し5の数、R_5はH又はCH_3)、ベンジル基、又
    はシンナミル基であり、そしてXはハロゲン原子又は炭
    素数1若しくは2のアルキル硫酸基である。〕
  3. (3)前記雲母チタンの粒径は2〜100μmであり、
    その配合量は0.03〜3重量%であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の毛髪化粧料組成物。
JP14329185A 1985-06-29 1985-06-29 毛髪化粧料組成物 Pending JPS624219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0463780A2 (en) * 1990-06-20 1992-01-02 Unilever N.V. Shampoo composition
JP2006193733A (ja) * 2004-12-16 2006-07-27 Lion Corp 無機系研磨剤含有液体洗浄剤組成物

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