JPS6241798A - アレキサンドライト単結晶の製造方法 - Google Patents
アレキサンドライト単結晶の製造方法Info
- Publication number
- JPS6241798A JPS6241798A JP17813385A JP17813385A JPS6241798A JP S6241798 A JPS6241798 A JP S6241798A JP 17813385 A JP17813385 A JP 17813385A JP 17813385 A JP17813385 A JP 17813385A JP S6241798 A JPS6241798 A JP S6241798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- single crystal
- alexandrite
- raw material
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＦＺ法によるアンキサントライト単結晶の製造
方法に関する。
方法に関する。
本発明は基本組成として酸化アルミニウムと酸化ベリ１
７ウムの組成比が等モル比となる様にし。
７ウムの組成比が等モル比となる様にし。
添加物として、酸化クロム、酸化鉄の槙ｊＪＤ曾が谷谷
α０５ｖｒｔ％〜５ｗｔ％とし更に酸化マグネシウムｆ
０．１ ｗ ｔ％〜０．２Ｗｔチ原料に添加すること
により、アレキサンドライト単結晶の品質、生産性を大
巾に向上させるものである。
α０５ｖｒｔ％〜５ｗｔ％とし更に酸化マグネシウムｆ
０．１ ｗ ｔ％〜０．２Ｗｔチ原料に添加すること
により、アレキサンドライト単結晶の品質、生産性を大
巾に向上させるものである。
従来は酸化アルミニウム及び酸化ベリリウムに添加物と
して酸化クロム及び酸化鉄からなる原料ケ用いＦＺ法に
より得ていた。
して酸化クロム及び酸化鉄からなる原料ケ用いＦＺ法に
より得ていた。
〔発明が屑決しようとする間１１点及び目的〕し２かし
、前述の従来扱術では、育成スピードを速くすると結晶
中に気泡前の内部包Ｍ物が点線状に発生しＣＬ５〜１．
０ ｍｇｏ ／ Ｈが育成スピードの限界であり、生産
性が悪かった。Ｘ発明はこの様な問題を解決するもので
あり高品質なアレキサント。
、前述の従来扱術では、育成スピードを速くすると結晶
中に気泡前の内部包Ｍ物が点線状に発生しＣＬ５〜１．
０ ｍｇｏ ／ Ｈが育成スピードの限界であり、生産
性が悪かった。Ｘ発明はこの様な問題を解決するもので
あり高品質なアレキサント。
ライト単結晶を安価に提供するものである。
本発明のアレキサンドライト単結晶の製造方法は酸化ア
ルミニウムと酸化ベリリウムの組成比が等モル比となる
様にし、添加物として酸化クロム及び酸化鉄全容々０．
０５ｗｔ％〜５ｗｔ壬奈卯し。
ルミニウムと酸化ベリリウムの組成比が等モル比となる
様にし、添加物として酸化クロム及び酸化鉄全容々０．
０５ｗｔ％〜５ｗｔ壬奈卯し。
更に酸化マグネシウムを０．１ｗｔ％〜０．２ｗｔ％添
加し九原料を用いＦＺ法によって結晶対酸させること金
時鑓とする。尚添加物の量は、 ［１，０５ｗｔチ未
満では７色がうす（Ｓｗｔ壬を超えると偏析、クラック
等の発生原因となる。また、酸化マグネシウムの祭り０
壇は、α１ｗｔチ未満では。
加し九原料を用いＦＺ法によって結晶対酸させること金
時鑓とする。尚添加物の量は、 ［１，０５ｗｔチ未
満では７色がうす（Ｓｗｔ壬を超えると偏析、クラック
等の発生原因となる。また、酸化マグネシウムの祭り０
壇は、α１ｗｔチ未満では。
色、気泡ともに問題があり＋ ０．２ｗｔ４＋’ｉ越え
ると色に開店が発生する。
ると色に開店が発生する。
酸化アルミニウム及び酸化ぺＩＪ リウムの組成比が等
モル比となる様に秤量し之粉亦に、添加物として酸化ク
ロムと酸化鉄を各々α０５ｗｔ％〜５ｗｔ％となる様に
秤量し、更に気泡等内部包有物の対策として酸化マグネ
シウムを各々０．０５ｗｔ％。
モル比となる様に秤量し之粉亦に、添加物として酸化ク
ロムと酸化鉄を各々α０５ｗｔ％〜５ｗｔ％となる様に
秤量し、更に気泡等内部包有物の対策として酸化マグネ
シウムを各々０．０５ｗｔ％。
α１ ｗ ｔ ％ −ＣＬ ’ ５ ｗ ｔ ４ ＋
ｉ１２ ｗ ｔ ％ −α２５ｗｔ係、α３ｗｔ％とな
る様に秤量り酸化アルミニウム、酸化ベリリウム中に投
入後、各々混合しゴムチューブに詰め静水圧で成形しｔ
物を１５００°Ｃで焼結し酸化マグネシウムの添加鑞の
違いによる焼結原料棒？６種類得７ｔ、この焼結原料憚
をハロゲンランプ集中加熱炉にセットし０種結晶として
ネッキングに工り得られたアレキサンドライト単結晶を
セットしｔ後、ハロゲンランプのパワーを・焼結原料棒
５棟結晶相方の先端が溶けるまで除徐に上げる。相方が
浴けた所で焼結原料棒を静かに降下させ相方を融層させ
る。融層した所で焼結原料棒と種結晶を工〈なじ１せる
ｔめ６０分その−ままの状櫓で保持し、そのｔ＆５ ｙ
ｓ ／ Ｈのスピードで結晶対酸させた。これを酸化マ
グ、不シウムの添７ＩＯｊｔの違う他の５種埴について
も同じ条件で結晶育成させた。
ｉ１２ ｗ ｔ ％ −α２５ｗｔ係、α３ｗｔ％とな
る様に秤量り酸化アルミニウム、酸化ベリリウム中に投
入後、各々混合しゴムチューブに詰め静水圧で成形しｔ
物を１５００°Ｃで焼結し酸化マグネシウムの添加鑞の
違いによる焼結原料棒？６種類得７ｔ、この焼結原料憚
をハロゲンランプ集中加熱炉にセットし０種結晶として
ネッキングに工り得られたアレキサンドライト単結晶を
セットしｔ後、ハロゲンランプのパワーを・焼結原料棒
５棟結晶相方の先端が溶けるまで除徐に上げる。相方が
浴けた所で焼結原料棒を静かに降下させ相方を融層させ
る。融層した所で焼結原料棒と種結晶を工〈なじ１せる
ｔめ６０分その−ままの状櫓で保持し、そのｔ＆５ ｙ
ｓ ／ Ｈのスピードで結晶対酸させた。これを酸化マ
グ、不シウムの添７ＩＯｊｔの違う他の５種埴について
も同じ条件で結晶育成させた。
その結果１表１の様になつｔ。
上記表１のとおり酸化マグネシウムの添卯量が０ｌ−ｑ
ｔ条未満だと１色、気泡共に問題が発生する０′″）ｉ
ｏ、２ｖｔ俤ケ越えると、気泡等の発生はなくなるが、
結晶が・示〈なり、アレキサンドライト特有の変色効果
が少なくなる。また、酸化クロム−酸化鉄の添力ｏ−１
が０．ｓｗｔチ未満でに色がうす＜−５ｗｔ％”ｉ越え
ると酸化マグネシウムの添／Ｊｉｌｔに関係なく気泡や
偏析が発生する。
ｔ条未満だと１色、気泡共に問題が発生する０′″）ｉ
ｏ、２ｖｔ俤ケ越えると、気泡等の発生はなくなるが、
結晶が・示〈なり、アレキサンドライト特有の変色効果
が少なくなる。また、酸化クロム−酸化鉄の添力ｏ−１
が０．ｓｗｔチ未満でに色がうす＜−５ｗｔ％”ｉ越え
ると酸化マグネシウムの添／Ｊｉｌｔに関係なく気泡や
偏析が発生する。
以上述べた様に本発明によれば、酸化アルミニウムと酸
化ベリリウムの組成比が等モル比となる様にし、添加物
として酸化クロム、酸化鉄の添加貨が、各々０．０５ｗ
ｔチ〜５ｗｔ係とし、更に酸化マグネシウムをｔｌ１ｗ
ｔ％〜ｃＬ２ｗｔ％添力口することにＬす、従来より育
成スピード金運くしても気泡等の内部包有物のない、高
品質なアレキサンドライト単結晶會得ることができ、生
産性向上への効果は大きい。
化ベリリウムの組成比が等モル比となる様にし、添加物
として酸化クロム、酸化鉄の添加貨が、各々０．０５ｗ
ｔチ〜５ｗｔ係とし、更に酸化マグネシウムをｔｌ１ｗ
ｔ％〜ｃＬ２ｗｔ％添力口することにＬす、従来より育
成スピード金運くしても気泡等の内部包有物のない、高
品質なアレキサンドライト単結晶會得ることができ、生
産性向上への効果は大きい。
以上
Claims (2)
- （１）基本組成として酸化アルミニウムと酸化ベリリウ
ムの組成比が等モル比となる様にし、添加物として、酸
化クロム、酸化鉄の添加量が、各々０．０５ｗｔ％〜５
ｗｔ％からなる原料を使いＦＺ法により合成することを
特徴とするＦＺ法によるアレキサンドライト単結晶の製
造方法。 - （２）酸化マグネシウムを０．１ｗｔ％〜０．２ｗｔ％
原料に添加することを特徴とする特許請求の範囲第４項
記載のＦＺ法によるアレキサンドライト単結晶の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17813385A JPS6241798A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アレキサンドライト単結晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17813385A JPS6241798A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アレキサンドライト単結晶の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241798A true JPS6241798A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16043224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17813385A Pending JPS6241798A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アレキサンドライト単結晶の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241798A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148377A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Maki Seisakusho:Kk | 選別機用受皿 |
| JPH01189380A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Maki Seisakusho:Kk | 青果物の選別装置 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17813385A patent/JPS6241798A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148377A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Maki Seisakusho:Kk | 選別機用受皿 |
| JPH01189380A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Maki Seisakusho:Kk | 青果物の選別装置 |
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