JPS6241693A - 二槽式洗濯機の運転方法 - Google Patents

二槽式洗濯機の運転方法

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Publication number
JPS6241693A
JPS6241693A JP60182128A JP18212885A JPS6241693A JP S6241693 A JPS6241693 A JP S6241693A JP 60182128 A JP60182128 A JP 60182128A JP 18212885 A JP18212885 A JP 18212885A JP S6241693 A JPS6241693 A JP S6241693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehydration
water
rinsing
tub
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP60182128A
Other languages
English (en)
Inventor
木内 光幸
健 中村
大岩 義平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60182128A priority Critical patent/JPS6241693A/ja
Publication of JPS6241693A publication Critical patent/JPS6241693A/ja
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衣類などの洗浴、脱水を行う2槽式従来の技
術 従来の二槽式洗濯機は第5図に示すようにボデー1内に
は洗濯槽2と脱水槽5を設け、洗濯槽2の底部には洗R
rtモータ4により駆動されるパルセータ3を設けてい
る。脱水槽5内に配設した脱水かご6は脱水モータ7に
より駆動される。洗面槽2または脱水かと6への給水を
制御する給水弁8を設けるとともに、洗濯槽2の水位を
検知する水位センサー9を設けている。このように構成
された二槽式洗濯機の抗層モータ4あるいは、給水弁8
の制御は、単なるンーケンス制御であった。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の二槽式洗な機の脱水かとにより脱水すすぎ
を行う場合において給水側の水道圧が低下してもシーケ
ンス匍制御しか行なっていないため給水量が少なくなり
脱水すすぎのすすぎ性能が十分ではなかった。特に水道
圧が10に? / ca以下になるとすすぎ性能が低下
する問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、水道圧が
低下しても脱水すすぎ性能が低下しないように、水道圧
に応じて脱水すすぎ時間あるいは、脱水すすぎ回数を制
御するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記目的を達成する本発明の二槽式洗濯機の運伝力法は
、水位センサーの偏位に要する時間を測定し、この時間
に基づき、脱水槽への脱水すすぎの給水時間、あるいは
脱水すすぎ回数を変更するものである。
作用 以上の運転方法によれば水位センサーの偏位に要した時
間により給水される水圧を判定し、この水圧に応じた脱
水すすぎ時間または脱水すすぎサイクル数を制御するも
のである。よって脱水すすぎにおいては、脱水かとに入
った衣類への流量が不十分であると、すすぎ性能が低下
し、すすぎ性能を改善するには、給水量と脱水すすぎサ
イクル回数をふやせば効果が得られる。
実施例 以下本発明の実施例について、第1図〜第4図を参照し
て説明する。
本実施例に使用する二槽式洗濯機の操作表示部は第2図
に示すようにキースイッチ群10,12゜14.16,
17.19と、それに対応する発光ダイオード(LED
)からなる表示部11,13゜16.18.20よりな
っており、キースイッチを押す毎にLEDの表示と設定
値が変化する。例えば、電源投入時に水流LED11は
強が点灯し、水流キー1Qを押す毎に水流LED11は
、強中弱の順に点灯する。
この動作を第1図のフローチャートに従い説明すると、
電源投入時に、水流強、水位高、洗たく10分設定され
、対応したLEDが点灯する。次に水流キー1Qを押す
と水流は弱に設定され、水流LEDは弱表示になる。こ
れと同時に水位設定洗たく時間も連動して変更され、水
位表示LED13と洗たく時間表示LED15も変更さ
れる。
水位キー12を変えると個別に設定変更可能であり、洗
たく時間も個別に設定変更可能である。一時停止/再ス
タートキー16を押すと洗たくがスタートし、給水弁8
が動作し給水時間tlを測定する。水位センサーのビッ
トが立つと、給水時間が所定値tfsより少ない場合に
は、脱水すすぎ行程の給水時間を変更する。すなわち、
第4図に示す脱水すすぎのプログラム中の給水時間t1
を変更する。あるいは、脱水すすぎサイクルの回数を変
えてもよい。
次に水位センサーの実施例を第3図により説明する。同
図においてダイヤフラム20とダイヤフラム上のダイヤ
フラム板21の開孔部22を、スリット23を介して通
過する光によりダイヤフラ  ・ム板の偏位を検知する
。すなわちスリット23とダイヤフラム板21との位置
関係を発光ダイオード26の光がフォントトランジスタ
27に到達するか否かにより、ダイヤフラムの偏位を検
知し、その偏位に要した時間を唄]1定することにより
給水される水道の水圧を検知する。
々お給水時間を測定する時には脱水すすぎの給水は一時
停止させ洗濯槽のみ給水すると正確な流量(給水圧)測
定ができる。また、脱水すすぎと洗濯槽側給水を同時に
行なう場合で、かつ水圧が低い場合にはオーバフローす
すぎを洗濯槽で行っていれば脱水すすぎのみとするかあ
るいは脱水すすぎ時間を延長させることにより対応もで
きる。
発明の・効果 以上述べた如く本発明によれば、水位センサーの偏位に
要した給水時間を測定して給水の水圧を判定し、給水圧
が低い場合には脱水すすぎ行程の給水時間あるいは、脱
水すすぎサイクル回数を増加させて脱水すすぎ性能を向
上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による二槽式洗濯機の運転のフローチ
ャート、第2図は、本発明の実施例において使用する二
槽式洗濯機の操作表示部の正面図、第3図aは水位セン
サの正面図、第3図すは第3図aにおけるA−A’断面
図、第4図は、脱水すすぎのタイムチャート、第5図は
従来の二槽式洗濯機の断面図である。 2・・・・・・洗澗槽、6・・・・脱水槽、8・・・・
・給水弁、9・・ ・・水位センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 第2図 第3図 (0−)                     
  (bン第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗濯槽と、脱水槽と、前記洗濯槽あるいは脱水槽に給水
    する給水弁と、前記洗濯槽の水位を検知する水位センサ
    ーよりなり、前記給水弁を動作させて、前記水位センサ
    ーの偏位に要した時間を測定し、この時間に基づき前記
    脱水槽への脱水すすぎの給水時間、あるいは、脱水すす
    ぎ回数を変更する二槽式洗濯機の運転方法。
JP60182128A 1985-08-20 1985-08-20 二槽式洗濯機の運転方法 Pending JPS6241693A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01291897A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Nippon Kentetsu Co Ltd 二槽式洗濯機の運転制御装置
JP2007173424A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Matsushita Electric Works Ltd 有機el照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01291897A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Nippon Kentetsu Co Ltd 二槽式洗濯機の運転制御装置
JP2007173424A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Matsushita Electric Works Ltd 有機el照明装置

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