JPS6241228A - オルガノポリシロキサンの製造方法 - Google Patents

オルガノポリシロキサンの製造方法

Info

Publication number
JPS6241228A
JPS6241228A JP60180348A JP18034885A JPS6241228A JP S6241228 A JPS6241228 A JP S6241228A JP 60180348 A JP60180348 A JP 60180348A JP 18034885 A JP18034885 A JP 18034885A JP S6241228 A JPS6241228 A JP S6241228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organopolysiloxane
acid
added
catalyst
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60180348A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6320856B2 (ja
Inventor
Masayuki Ikeno
正行 池野
Hiroshi Inomata
博 猪俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP60180348A priority Critical patent/JPS6241228A/ja
Priority to US06/896,215 priority patent/US4722987A/en
Publication of JPS6241228A publication Critical patent/JPS6241228A/ja
Publication of JPS6320856B2 publication Critical patent/JPS6320856B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/06Preparatory processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/32Post-polymerisation treatment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオルガノポリシロキサンの製造方法。
特にはオルガノシロキサンの酸触媒による重合によって
得られるオルガノポリシロキサンの分子鎖末端停止率を
上昇させて耐熱性および硬化特性のすぐれたオルガノポ
リシロキサンを製造する方法に関するものである。
(従来の技術) オルガノシロキサンの重合が強酸1強塩基物質を触媒と
して行なわれることはすでによく知られているところで
あり、この触媒として強酸を使用したときの中和は通常
、水洗後における炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム
、炭酸アンモニウムの添加によって行なわれている。
しかし、このアルカリ物質の添加による中和は中和剤が
いずれも固体であるために中和時間が長くなるという不
利があるし、得られるオルガノポリシロキサンの分子鎖
末端の多くがシラノ−、ル基で封鎖されたものとなるた
めにこのオルガノポリシロキサンが耐熱性、硬化特性に
劣るものになるという欠点がある。
また、オルガノシロキサンをアルカリ物質の存在下で重
合させる場合1通常このアルカリの中和はアンモニウム
ハライド−α−ハロヒドリンなどで行なわれているが、
中和完了が難しく、さらには少量のハロゲンが残存する
ことからトリオルガノハロシランとへキサオルガノジシ
ラザンを添加して中和する方法も提案されている(特開
昭60−49033号公報参照〕がこれにはオルガノポ
リシロキサンの収率がわるいという不利がある。
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決したオルガノポリシロキ
サンの製造方法に関するものであ1)、こさせたのち、
この系に水と式 (R18i)NI(またR35iNH
R(’+\にR1、R2は、同種まlたは異種の非置換
または置換1価炭化水素基)で示される有機けい素化合
物を添加して酸触媒を中和すると共にオルガノポリシロ
キサンをシリル化することを特徴とするものである。
すなわち一本発明者らは酸触媒の存在下での重合で得ら
れるオルガノポリシロキサンの分子鎖末端停止率を上昇
させて耐熱性、硬化特性のすぐれたオルガノポリシロキ
サンを得る方法について種々検討した結果−オルガノシ
ロキサンを強酸を触媒として重合させたのち、この系に
水と上記した5i−N結合を有するシラザンまたはシリ
ルアミンを添加するとこのシラザンまたはシリルアミン
と水との反応によって生じたアンモニアによって〆酸触
媒が中和されると共に反応で発午したトリオルガノシリ
ル基がシリル化剤として作動して重合によって得られた
オルガノポリシロキサンの分子鎖末端がシリル化されて
シラノール基となることが少なくなり分子鎖末端停止率
が上昇するということを見出すと共に−この反応系に末
端基となるビニル基を含有するオルガノシロキサンを添
加すれば分子鎖末端がビニル基とされた付加反応型の室
温硬化性オルガノシロキサン組成物の主剤とされるビニ
ル基含有オルガノポリシロキサンを有利に得ることがで
きること、またこの反応系にトリフルオロシリル基含有
シロキサンを共存させれば分子鎖中にフルオロ70ビル
シリル基を含有するオルガノポリシロキサンを得ること
ができることを確認して本発明を完成させた。
本発明の方法において始発材とされるオルガノシロキサ
ンは一般式 R”81X    (R”は前n    
   4−n 記に同じ、Xはハロゲン原子〕で示される各種のオルガ
ノハロシランの加水分解によって得られる環状シロキサ
ンまたは低分子量の直鎖状または分枝状のシロキサンと
されるが、これには目的とするオルガノポリシロキサン
の重合度を制御するためにまた所望の分子鎖末端基を導
入するために各種のジシロキサン、トリシロキサンまた
は低分子量の線状ポリシロキサンが連鎖停止剤として添
加される。
本発明の方法はまずこのオルガノシロキサンを強酸の存
在下で重合させるのであるが、これは例えばトリフルオ
ロメタスルホン酸、硫酸、塩酸。
硝酸などの強酸、好ましくはトリフルオロメタスルホン
酸(OF So H)の存在下に無溶剤でまたは適宜の
溶剤中で室温下あるいは加温下に平衡化反応させればよ
く、これによれば酸触媒との反応で発生したシラノール
基、シリルエステル基、シリルハライド基の縮合反応の
(43返しKよって高分子量のオルガノポリシロキサン
が製造される。
本発明の方法はついでこの反応系に水と一般式%式% このHl 、 R2はそれぞれメチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基などのアルキル基、ビニル基−アリ
ル基などのアルケニル基、フェニル基、トリル基などの
アリール基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル基
、またはこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の一
部または全部をノ為ロゲン原子、シアノ基などで置換し
たクロロメチル基−トリフルオロプロピル基、シアノメ
チル基などから選択される同種または異種の非置換また
は置換1価炭化水素基とされる。下記 ((OH,)3s1]2NH。
〔C0H2=OH)COH3)281)、NH。
((C6Hs)(OH3)、5in2NH。
(OH3)3siNHOH3− (CH2=OH)(CH3)2s1NHaH3。
((1!H3)、5iNIH3)2 。
(C,R5) COH3)2S 1NHC!H2C!H
20H,などで示されるようなシラザンまたはシリルア
きンとを添刀Ωして酸触媒を中和するのであるが、これ
らの添加量は触媒量に対し等モル以上とすればよく、一
般的には触媒に対し1〜5倍モル量とすればよいが好ま
しい範囲は1.2〜2.0倍モルとされる。
この水およびシラザンまたはシリルアミンを添加すると
シラザンまたはシリルアミンは水と反応してアンモニア
を発生し、これが触媒を中和するのであるが、シラザン
またはシリルアミンは水との反応で <Si−で示され
るトリオルガノシリル基をもつオルガノシランとなるの
で−これがシリル化剤となり一得られたオルガノポリシ
ロキサンはこのシリル化剤との反応によってその分子鎖
末端がシリル化されたものとなるので−これによれば分
子鎖末端停止率の上昇したオルガノポリシロキサンが得
られるという有利性が与えられる。
なお−この水とシラザンまたはシリルアミンの添加は水
を添加してからシラザンまたはシリルアミンを添加すれ
ばよいが、これは逆であっても同時であってもよい。こ
の中和反応およびシリル化反応は室温で進行し1通常は
2時間程度で完結するので、この反応終了後は反応系を
加熱し、また必要に応じ減圧して過剰な水分および有機
けい素化合物を留去すると共にこの反応系に添加された
溶剤および重合時に生成した低留分を留去し、ついで生
成塩をP別すれば目的とする分子鎖両末端がシリル化さ
れたオルガノポリシロキサンを得ることができる。なお
、この場合、こ\に添加されるシラザン−シリルアミン
は上記したように反応終了後その過剰分を留去する必要
があるので、これはできるだけ沸点が200℃以下のも
のとすることがよい。
本発明の方法で得られるオルガノポリシロキサンとして
は次式 OH3 ■ 一8i−OH=OH・・・(6) OH3 (n−x、yは1以上の整数] で示されるものが好ましいものとされる。
つぎに1本発明の方法の実施例をあげるが1例中の粘度
は25℃での測定値を示したものである。
実施例1 オクタメチルシクロテトラシロキサン ((OH)810)71011とへキサメチルジシ0キ
サン((OH)SiO8i(C!H))6.5gとカラ
なるシロキサン混合物を5℃に冷却し、こ\に濃硫酸3
2gを添加し、40℃で4時間攪拌してから水14gを
添加し、30分間攪拌して廃酸分離を行なった。
つぎにこの反応系にトリメチルシリルメチルアミンC(
OH3) 3S 1NHclH1) 32 &  を添
加して酸触媒の中和と得られたオルガノポリシロキサン
のシリル化を行なわせたのち、20miHgの減圧下に
180℃で6時間加熱して低洲魚介を留去し。
ついで生成塩をf別したところ、粘度960cSで透明
な分子鎖両末端がトリメチルシリル基で封鎖されたジメ
チルポリシロキサンが86%の収率で得られた。
また、比較のために上記におけるトリメチルシリルメチ
ルアミンによる中和に代えて水洗中和でジメチルポリシ
ロキサンを調製し、このジメチルポリシロキサンと上記
で得たジメチルポリシロキサンの分子鎖末端停止率を比
較したところ一再1表に示す結果が得られた。
第1表 実施例2 トリノチルトリ(トリフルオロプロピル)シクロトリシ
ロキサ7 (COF30H20H,)OH3810)3
8051I、オクタメチルシクロテトラシロキ?yチル
ジビニルジシロキサン ((CH2=OH) (C!H3)2S 1−O8i 
(OH3)2(cH=OH2))。
7.5gのシロキサン混合物にトリフルオロメタンスル
ホン酸OF  So  H01979を添加し、室温(
25℃)で5時間重合反応させたのち、こ\に水を温調
して30分間攪拌し、ついで1,1−ジビニル1,1,
3,3−テトラメチルジシラザンを添加してさら((2
時間攪拌をして中和処理およびシリル化を行ない、1r
r、rnHgの減圧下に200℃で6時間加熱して低沸
魚介を留去したのち、生成塩をF別したところ、透明で
分子鎖末端がビニルジび上記したジシラザンの添加量を
第2表に示したように変化させたところ、このメチルフ
ルオロポリシロキサンは第2表に併記したとおりのもの
となった。
また、このメチルフルオロポリシロキサン100部にテ
トラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサン0.0
4部と塩化白金酸のアルコール変成物を白金量で12p
pm 添加すると共に、この組成物に (C3H5)2
H8i○o5車位とOF a′H(:!HSiO単位お
よびSin、  単位3    2    2    
 1.5とからなるオルガノハイドロジエンポリシロキ
サン3部を添加して室温便化性組成物をつり1)−この
ものの硬化性をしらべたところ、第2表に併記したとお
りの結果が得られた。
実施例3 前記の実施例2において水を0.4.9とし。
1.1−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシ
ラザンを61としたほかは実施例2と同様にして得られ
粘度が3,660cSで透明な分子鎖末端がビニルジメ
チルシリル基で封鎖されたメチルフルオロポリシロキサ
ン100部に実施例2と同様にテトラメチルテトラビニ
ルシクロテトラシロキサン0.04部と塩化白金酸のア
ルコール変性物を白金量で12ppm を添加すると共
に、これにさらに実施例2に示されたオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサン3部を加えて室温硬化性組成物を
つ<I】、これについての硬化特性をしろべたところ。
第3表に示したとおりの結果が得られた。
しかし−比較のために重合反応混合物の中和を。
これに炭酸ソーダ54.9を添加し12時間攪拌して中
和処理したのち塩を濾過し、200℃で6時間ス) I
Jツブして低留分を除いて作った。粘度が4.970c
Sで分子鎖末端がビニルジメチルシリル基で封鎖された
メチルフルオロポリシロキサン−また、この中和剤をア
ンモニア水2gを添加して30分間攪拌して中和処理を
したほかはこれと同様にして碍た。粘度が3,990c
Sの分子鎖末端かビニルジメチルシリル基で封鎖された
メチルフルオロポリシロキサンについて、上記と同様に
処理して室温硬化性組成物をつくり−この硬化特性をし
ろべたところ一第3表に併記したとおりの結果が得られ
−この結果から本発明の方法によれば硬化特性のすぐれ
たオルガノポリシロキサンの得られることが確認された
で冷却し−こ−にビニルジメチルクロロシラン実施例4 トリメチルトリ(トリフルオログロビルフシクロトリシ
ロキサン(前出)4,6,80gとテトラメチルジビニ
ルジシロキサン(前出)56gとのシロキサン混合物に
トリフルオロメタンスルホン酸2.4gを添加し、35
℃で5時間重合反応させたのち、こ−に水0.6gを添
加して30分間攪拌し。
ついでジビニルテトラメチルジシラザン〔(OH2=C
H)(OH,)2Si)、NH6gを添加してさらに2
時間攪拌して中和処理およびシリル化を行なわせ、これ
を1gmHgの減圧下に200℃で6時間加熱処理して
低沸点分を懐去してから生成塩をr別したところ、粘度
が5,500cSで透明な分子鎖末端がビニル基で封鎖
されたメチルフルオロポリシロキサンが80%の収率で
得られた。
しかし、比較のために上記と同じシロキサン混合物に触
媒として水酸化カルシウム0.45gを添加して70℃
で16時間電合させたのも55℃またのち、二\に水0
.2.!i’を添加しC30分間攪拌0.49Nとへキ
サメチルジシラザン4.4gの混合液を添加して2時間
攪拌して中和し、ついで1 ttxHgの減圧下に18
0℃で6時開熱処理して低沸点分を除去してから生成塩
をf別したところ、粘度が4,800cSで粘明なメチ
ルフルオロポリシロキサンが得られたが−この場合は収
率が60%であり一上記の方法がはるかに高収率でオル
ガノポリシロキサンを得ることができることが確認され
た。
実施例5 オクタメチルシクロテトラシロキサン(前出)7.10
0g、ヘキサメチルジシロキサン(前出)32gおよび
テトラメチルジビニルジシロキサン(前出)37gから
なるシロキサン混合物にトリフルオロメタンスルホン酸
1.8gを添加し、室温(25℃)で6時間攪拌して重
合反応を行なわせし、ついでヘキサメチルジシラザンC
(OH3)3Sin2NH4,!1’を添加してさらに
2時間攪拌して中和とシリル化を行ない20y+xHg
の減圧下に180℃で6時間加熱して低沸点分を留去し
、−#らに生成塩を分別したところ一粘度が9gocs
で透明な分子鎖末端がトリメチルシリル基およびビニル
ジメチルシリル基で封鎖されたジメチルポリシロキサン
オイルを86%の収率で得ることができ、このものはビ
ニル基量が0.0028モルフ100gでシラノール基
曾は10ppmであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、オルガノシロキサンを強酸を触媒として重合させた
    のち、この系に水と式(R^1_3Si)_2NHまた
    はR^1_3SiNHR^2(こゝにR^1、R^2は
    同種または異種の非置換または置換1価炭化水素基)で
    示される有機けい素化合物を添加することを特徴とする
    オルガノポリシロキサンの製造方法。 2、水および有機けい素化合物が酸触媒量に対し1〜5
    倍モル量で添加される特許請求の範囲第1項記載のオル
    ガノポリシロキサンの製造方法。 3、オルガノシロキサンの重合がトリフルオロメタンス
    ルホン酸の存在下で行なわれる特許請求の範囲第1項記
    載のオルガノポリシロキサンの製造方法。
JP60180348A 1985-08-16 1985-08-16 オルガノポリシロキサンの製造方法 Granted JPS6241228A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180348A JPS6241228A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 オルガノポリシロキサンの製造方法
US06/896,215 US4722987A (en) 1985-08-16 1986-08-14 Method for the preparation of an organopolysiloxane

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180348A JPS6241228A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 オルガノポリシロキサンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6241228A true JPS6241228A (ja) 1987-02-23
JPS6320856B2 JPS6320856B2 (ja) 1988-04-30

Family

ID=16081656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60180348A Granted JPS6241228A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 オルガノポリシロキサンの製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4722987A (ja)
JP (1) JPS6241228A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5581868A (en) * 1978-12-18 1980-06-20 Meiji Seika Kaisha Ltd Novel compound, its preparation and preventive against diseases in agriculture and horticulture
JPS6322836A (ja) * 1986-04-08 1988-01-30 マサチユ−セツツ・インステチユ−ト・オブ・テクノロジ− Si−H含有ポリシロキサンを新規で有用なプレセラミツクポリマ−及びセラミツク物質に転化させる方法
US5145934A (en) * 1989-11-30 1992-09-08 Dow Corning Toray Silicone Company Method for neutralizing acids in organopolysiloxanes
JP2011038020A (ja) * 2009-08-14 2011-02-24 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 分子鎖両末端トリオルガノシロキシ基封鎖オルガノポリシロキサンの製造方法
JP2011093837A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Shin-Etsu Chemical Co Ltd ジメチルビニルシリルトリフラートの製造方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2614028B1 (fr) * 1987-04-16 1989-09-15 Rhone Poulenc Chimie Procede de preparation de polydiorganosiloxane a extremites silanol
US5017672A (en) * 1987-09-11 1991-05-21 Dow Corning Corporation Polyalkoxysilylalkylenedisilazanes and silylamines
DE3742069A1 (de) * 1987-12-11 1989-06-22 Wacker Chemie Gmbh Verfahren zur herstellung von diorganopolysiloxanen mit triorganosiloxygruppen als endstaendigen einheiten
US5426160A (en) * 1990-08-27 1995-06-20 The Penn State Research Foundation Process for the addition of functional groups to polysilyne polymers
JP2712817B2 (ja) * 1990-11-15 1998-02-16 信越化学工業株式会社 ポリオルガノシロキサン樹脂の製造方法
JP3187444B2 (ja) * 1991-02-22 2001-07-11 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 オルガノポリシロキサンの製造方法
DE69425473T3 (de) * 1993-11-05 2005-11-03 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung von Organo-funktionelle Gruppen enthaltenden Organopolysiloxanen und daraus hergestellte Organopolysiloxane, Mercapto- und Alkoxygruppen enthaltende Organopolysiloxane und Verfahren zu deren Herstellung
US5514828A (en) * 1995-04-21 1996-05-07 General Electric Company Process for polymerizing polyfluoroalkylsiloxane cyclic trimer
FR2747683B1 (fr) * 1996-04-19 1998-06-19 Centre Nat Etd Spatiales Procede de stabilisation de resines silicones a groupes silanols terminaux prealablement purifiees
JP5158358B2 (ja) * 2008-07-25 2013-03-06 信越化学工業株式会社 加水分解性基含有オルガノハイドロジェンポリシロキサンの製造方法
JP6832432B2 (ja) 2016-12-27 2021-02-24 ダウ シリコーンズ コーポレーション シリル交換触媒作用
CN111574716B (zh) * 2019-12-31 2022-02-01 杭州师范大学 一种低羟基含氢乙烯基苯基有机硅树脂及其制备方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4341888A (en) * 1974-04-24 1982-07-27 General Electric Company Diorganopolysiloxane copolymers and process for the preparation thereof
US4008346A (en) * 1974-12-18 1977-02-15 General Electric Company Process for preparing a polysiloxane

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5581868A (en) * 1978-12-18 1980-06-20 Meiji Seika Kaisha Ltd Novel compound, its preparation and preventive against diseases in agriculture and horticulture
JPS6322836A (ja) * 1986-04-08 1988-01-30 マサチユ−セツツ・インステチユ−ト・オブ・テクノロジ− Si−H含有ポリシロキサンを新規で有用なプレセラミツクポリマ−及びセラミツク物質に転化させる方法
US5145934A (en) * 1989-11-30 1992-09-08 Dow Corning Toray Silicone Company Method for neutralizing acids in organopolysiloxanes
JP2011038020A (ja) * 2009-08-14 2011-02-24 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 分子鎖両末端トリオルガノシロキシ基封鎖オルガノポリシロキサンの製造方法
JP2011093837A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Shin-Etsu Chemical Co Ltd ジメチルビニルシリルトリフラートの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6320856B2 (ja) 1988-04-30
US4722987A (en) 1988-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6241228A (ja) オルガノポリシロキサンの製造方法
US5330836A (en) Functionalized silica particle and use thereof for cross-linking silicones
JPS5931542B2 (ja) 耐溶剤性シリコ−ン
JPH02235933A (ja) オルガノシリコーン縮合生成物の製造方法
US4536265A (en) Siloxane polyphotoinitiators of the substituted acetophenone type
JPH06172535A (ja) クラスターアザシラシクロアルキル官能性ポリシロキサンの調製方法
JP4339419B2 (ja) アルコキシル化オルガノシリコーン樹脂
JPH07228701A (ja) ケイ素原子結合水素原子含有シリコーン樹脂の製造方法
JPS61152736A (ja) カルボキシ官能性シリコーン・グリコールの製造法
JPS5928580B2 (ja) 線状ポリシロキサンの製法
JP3739477B2 (ja) オルガノシロキサンの縮合生成物を官能化する方法
JP3506358B2 (ja) 分枝型シリコーンオイルの製造方法
JP3410486B2 (ja) アルコキシ基含有シリコーンレジンの製造方法
JP3079939B2 (ja) シラノール基を有する低分子量のオルガノシロキサンの製造方法
US5350824A (en) Fluorosilicone polymers and methods for the preparation thereof
JPH02281040A (ja) オルガノシロキサン樹脂およびその製造方法
JP2830731B2 (ja) シラノール基を有するオルガノシランの製造方法
JPH04270765A (ja) カプセル封じされたパラジウム錯体と一液型熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物
US5116928A (en) Process for preparing a fluoroorganopolysiloxane
JPS6054392A (ja) 有機けい素化合物のシリル化方法
US5283308A (en) Neutralization of polyorganosiloxanes using triorganosilanes and curable compositions containing said polyorganosiloxanes
JPH0713146B2 (ja) オルガノポリシロキサンの製造方法
JP3187444B2 (ja) オルガノポリシロキサンの製造方法
JPH08319352A (ja) オルガノポリシロキサンの精製方法
JP2767304B2 (ja) オルガノポリシロキサンの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term