JPS6240618A - 磁気記録媒体の製造装置 - Google Patents
磁気記録媒体の製造装置Info
- Publication number
- JPS6240618A JPS6240618A JP18027085A JP18027085A JPS6240618A JP S6240618 A JPS6240618 A JP S6240618A JP 18027085 A JP18027085 A JP 18027085A JP 18027085 A JP18027085 A JP 18027085A JP S6240618 A JPS6240618 A JP S6240618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- calender
- rolls
- magnetic recording
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、磁気記録媒体を表面処理するカレンダー部が
設けられた磁気記録媒体の製造装置に関するものである
。
設けられた磁気記録媒体の製造装置に関するものである
。
口、従来技術
一般に、磁気テープ等の磁気記録媒体は、磁性粉、バイ
ンダー樹脂等からなる磁性塗料を支持体上に塗布、乾燥
し、更にカレンダー処理することによって製造される。
ンダー樹脂等からなる磁性塗料を支持体上に塗布、乾燥
し、更にカレンダー処理することによって製造される。
こうした磁気記録媒体の製造装置において、従来から種
々のカレンダーロールが下記(1)〜+4+ (7)
tAく提案されている。
々のカレンダーロールが下記(1)〜+4+ (7)
tAく提案されている。
(1)5特公昭52−17404号(特開昭49−10
4611号)ウレタンゴム又はウレタンゴム主成分より
成る弾性ロールを用いたカレンダーロール。
4611号)ウレタンゴム又はウレタンゴム主成分より
成る弾性ロールを用いたカレンダーロール。
(ショアー硬度D70°以上)
(2)、特開昭51−92606号
表面がショアー硬度D70°以上のポリアミド樹脂より
なるロールを用いたカレンダーロール。
なるロールを用いたカレンダーロール。
(3)、特開昭54−36704号(特公昭60−12
682号)少なくともショアー硬度D80’以上のプラ
スチック表面層をもち、かつ、内部に耐熱性の繊維を配
置した弾性ロール。
682号)少なくともショアー硬度D80’以上のプラ
スチック表面層をもち、かつ、内部に耐熱性の繊維を配
置した弾性ロール。
(4)、特開昭57−24216号
金属ロール芯に繊維材と無機フィラー入りのエポキシ樹
脂を含浸させ、かつ、その上に無機フィラー入りのエポ
キシ樹脂を積層し、重層構造とした弾性ロール。
脂を含浸させ、かつ、その上に無機フィラー入りのエポ
キシ樹脂を積層し、重層構造とした弾性ロール。
しかし、いずれのものも下記(al〜fC)の点で満足
できるものではなかった。
できるものではなかった。
(a)、最近の生産性向上に際して、高速度のカレンダ
ー処理を行う場合、特に処理速度150〜200m/w
in以上では、処理時間が短くなる為に、より高温でか
つ高圧処理が必要となる。
ー処理を行う場合、特に処理速度150〜200m/w
in以上では、処理時間が短くなる為に、より高温でか
つ高圧処理が必要となる。
(b)、ところが、従来のロールでは、高温に対して、
ロール表面硬度が著しく低下し、処理が不満足な結果と
なり、又、高圧に対しては、ロールの変形は破損を生じ
、耐えられなくなる。
ロール表面硬度が著しく低下し、処理が不満足な結果と
なり、又、高圧に対しては、ロールの変形は破損を生じ
、耐えられなくなる。
(C)、その為、内部と表面の構造を変え、内部には繊
維などで補強を行う複合材料化を行うが、ロール製造の
コストが著しく増加したり、安定して製造出来ないとい
うように、実用化されるには至っていない。
維などで補強を行う複合材料化を行うが、ロール製造の
コストが著しく増加したり、安定して製造出来ないとい
うように、実用化されるには至っていない。
ハ5発明の目的
本発明の目的は、磁気記録媒体のカレンダー処理は、高
速で行うことを可能にし、生産性を向上させることにあ
り、このために、高温、高圧でのカレンダー処理が可能
な弾性ロールを提供することにある。
速で行うことを可能にし、生産性を向上させることにあ
り、このために、高温、高圧でのカレンダー処理が可能
な弾性ロールを提供することにある。
二8発明の構成
即ち、本発明は、磁気記録媒体を表面処理するカレンダ
ー部が設けられた磁気記録媒体の製造装置に於いて、前
記カレンダー部が、少なくとも架橋型ポリエステルアミ
ドを構成材料とするショアーD硬度90°以上の表面層
を有する弾性ロールを具備していることを特徴とする磁
気記録媒体の製造装置に係るものである。
ー部が設けられた磁気記録媒体の製造装置に於いて、前
記カレンダー部が、少なくとも架橋型ポリエステルアミ
ドを構成材料とするショアーD硬度90°以上の表面層
を有する弾性ロールを具備していることを特徴とする磁
気記録媒体の製造装置に係るものである。
ホ、実施例
以下、本発明を実施例について詳細に説明する。
第1図は本例による磁気記録媒体の製造装置の概要を示
し、供給ロール2に巻かれた支持体1は、磁性塗料塗布
手段3に搬送されて、磁性粒子を含有する塗膜が形成さ
れる。ここで、3aは塗布ロール、3bは余分な塗料を
掻き落とすブレード、3cは磁性塗料である。磁性塗料
の塗布後、引続き乾燥部4を通過して塗膜を乾燥せしめ
て磁性層が形成され、次に、カレンダーロール7a及び
7bの組合せからなるカレンダー部7に導かれてカレン
ダー処理され、巻き取りロール22に巻き取られる。か
くして製造された磁気記録媒体は、図示しない次のスリ
ソティング工程、又はディスク状に打ち抜く工程に供せ
られる。
し、供給ロール2に巻かれた支持体1は、磁性塗料塗布
手段3に搬送されて、磁性粒子を含有する塗膜が形成さ
れる。ここで、3aは塗布ロール、3bは余分な塗料を
掻き落とすブレード、3cは磁性塗料である。磁性塗料
の塗布後、引続き乾燥部4を通過して塗膜を乾燥せしめ
て磁性層が形成され、次に、カレンダーロール7a及び
7bの組合せからなるカレンダー部7に導かれてカレン
ダー処理され、巻き取りロール22に巻き取られる。か
くして製造された磁気記録媒体は、図示しない次のスリ
ソティング工程、又はディスク状に打ち抜く工程に供せ
られる。
ここで注目すべき構成は、第2図に拡大明示するように
、3つのカレンダーロール7aと2つのカレンダーロー
ル7bとによって、5段式4ニツプのスーパーカレンダ
ー処理用として形成されたカレンダー部7においで、カ
レンダーロール7bが、架橋型ポリエステルアミド(又
は架橋型ポリエステルアミドを主成分とする複合材料)
からなる表面層8を芯体9上に設けたショアーD硬度9
0゛以上の弾性ロールとして構成されていることである
。そして、弾性ロール7bと対をなすカレンダーロール
7aは、内部にヒーター(図示せず)を配して表面温度
が40℃〜200℃に制御される鏡面金属ロールとして
構成されており、両ロール7a−7b間に線圧50〜5
00 kg/cmで媒体1を挟み、加熱、加圧下で表面
処理(カレンダリング)が行われる。この際のカレンダ
ー速度は100 m/min以上もの高速処理が可能と
なる。
、3つのカレンダーロール7aと2つのカレンダーロー
ル7bとによって、5段式4ニツプのスーパーカレンダ
ー処理用として形成されたカレンダー部7においで、カ
レンダーロール7bが、架橋型ポリエステルアミド(又
は架橋型ポリエステルアミドを主成分とする複合材料)
からなる表面層8を芯体9上に設けたショアーD硬度9
0゛以上の弾性ロールとして構成されていることである
。そして、弾性ロール7bと対をなすカレンダーロール
7aは、内部にヒーター(図示せず)を配して表面温度
が40℃〜200℃に制御される鏡面金属ロールとして
構成されており、両ロール7a−7b間に線圧50〜5
00 kg/cmで媒体1を挟み、加熱、加圧下で表面
処理(カレンダリング)が行われる。この際のカレンダ
ー速度は100 m/min以上もの高速処理が可能と
なる。
即ち、弾性ロール7bにおいて、最近開発された架橋型
ポリエステルアミドを骨格とする新しい熱硬化性樹脂を
使用しているが、この架橋型ポリエステルアミドを主成
分とする熱硬化性樹脂は、機械的強度(特に剛性)が極
めて大きく、また、一般に剛性の大きいものは脆いとい
われているにもかかわらず、靭性も高いものである。特
に、カレンダー用の弾性ロールとして必須の高い硬度(
特に高温でも硬度があまり低下しない)と、優れた耐熱
性を持っている。従って、従来では不可能であった高温
、高圧のカレンダー処理が可能となり、高速処理による
高生産性が得られるのである。
ポリエステルアミドを骨格とする新しい熱硬化性樹脂を
使用しているが、この架橋型ポリエステルアミドを主成
分とする熱硬化性樹脂は、機械的強度(特に剛性)が極
めて大きく、また、一般に剛性の大きいものは脆いとい
われているにもかかわらず、靭性も高いものである。特
に、カレンダー用の弾性ロールとして必須の高い硬度(
特に高温でも硬度があまり低下しない)と、優れた耐熱
性を持っている。従って、従来では不可能であった高温
、高圧のカレンダー処理が可能となり、高速処理による
高生産性が得られるのである。
本例で用いる上記の架橋型ポリエステルアミドを主成分
とする熱硬化性樹脂は、二塩基酸とフエニレンビスオキ
サドリンと触媒(例えばトリフェニルフォスファイト)
を混合溶解し、200℃程度の温度で加熱硬化すること
により得られる。
とする熱硬化性樹脂は、二塩基酸とフエニレンビスオキ
サドリンと触媒(例えばトリフェニルフォスファイト)
を混合溶解し、200℃程度の温度で加熱硬化すること
により得られる。
また、上記に得られた樹脂は、配合比により種々の硬度
が得られるが常温でショアーD硬度90゜以上のものが
本発明の目的を実現するものである。
が得られるが常温でショアーD硬度90゜以上のものが
本発明の目的を実現するものである。
また、上記弾性ロールを作製するには、各々の素材を別
々に溶解し、その後混合しながら金型に注入する二液注
型法を用いる製法が好ましい。
々に溶解し、その後混合しながら金型に注入する二液注
型法を用いる製法が好ましい。
次に、上記方法により製造されたロールを用いた実験の
1例を説明する。直径100 mmの鉄芯9に肉厚20
mに表面層8を形成した弾性ロールを3種用意した。材
質としては、本発明のロール、ポリアミド(ナイロン)
、ウレタンゴムである。
1例を説明する。直径100 mmの鉄芯9に肉厚20
mに表面層8を形成した弾性ロールを3種用意した。材
質としては、本発明のロール、ポリアミド(ナイロン)
、ウレタンゴムである。
これらのロールを第2図に示したような、鏡面金属ロー
ル7aとの5段式竪型4ニツプのスーパーカレンダーに
設置し、処理温度80℃、90℃;処理ニップ圧力25
0 kg/cJI、350 kg / CQI ;処理
速度100 m/rain 、 200 m/winの
各々2水準で、カレンダー未処理のビデオテープ用ベー
スをカレンダー処理した。
ル7aとの5段式竪型4ニツプのスーパーカレンダーに
設置し、処理温度80℃、90℃;処理ニップ圧力25
0 kg/cJI、350 kg / CQI ;処理
速度100 m/rain 、 200 m/winの
各々2水準で、カレンダー未処理のビデオテープ用ベー
スをカレンダー処理した。
結果を下記表に示すが、評価は次のようにした。
○:性能普通。ロール変形ともにOK。
■=性能良好。ロール変形なし。
△:性能劣化。ロール変形なし。
×:ロール変形し、処理不可能。
(以下余白、次頁に続く。)
この結果から、ナイロンロールは高In (11ではロ
ールが変形し、問題が有り、200m/minの処理条
件としては性能を満足する点が得られず、また、ウレタ
ンゴムロールは高温側にはある程度耐えるが変形が高圧
で大となる為に、これも高速側では使用に耐えない。こ
れに対し、本発明のロールは顕著に高速処理に耐えうろ
ことがわかる。
ールが変形し、問題が有り、200m/minの処理条
件としては性能を満足する点が得られず、また、ウレタ
ンゴムロールは高温側にはある程度耐えるが変形が高圧
で大となる為に、これも高速側では使用に耐えない。こ
れに対し、本発明のロールは顕著に高速処理に耐えうろ
ことがわかる。
以上、本発明を例示したが、上述の実施例は本発明の技
術的思想に基づいて更に変形可能である。
術的思想に基づいて更に変形可能である。
例えば、上述の架橋型ポリエステルアミドは単独で用い
てよいし、或いはフィラーを含有させてもよい。このフ
ィラーとは、S i O2、A1203TiO2、Zn
フェライト、カーボンブラック等の無機粒子、又はガラ
ス繊維等の短繊維であってもよい。また、カレンダー部
の構成、配置等は種々変更できる。
てよいし、或いはフィラーを含有させてもよい。このフ
ィラーとは、S i O2、A1203TiO2、Zn
フェライト、カーボンブラック等の無機粒子、又はガラ
ス繊維等の短繊維であってもよい。また、カレンダー部
の構成、配置等は種々変更できる。
へ0発明の作用効果
本発明は上述した如く、少なくとも架橋型ポリエステル
アミドからなる表面層を有する弾性ロール嘴用いている
ので、このロールの機械的強度(特に剛性)が極めて大
きく、靭性も高くなる。
アミドからなる表面層を有する弾性ロール嘴用いている
ので、このロールの機械的強度(特に剛性)が極めて大
きく、靭性も高くなる。
特にカレンダー用の弾性ロールとして必須の高い硬度(
特に高温でも硬度があまり低下しない)と、優れた耐熱
性をもっている。従って、従来では不可能であった高温
、高圧のカレンダー処理が可能となり、高速処理による
高生産性が得られるのである。
特に高温でも硬度があまり低下しない)と、優れた耐熱
性をもっている。従って、従来では不可能であった高温
、高圧のカレンダー処理が可能となり、高速処理による
高生産性が得られるのである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は磁
気記録媒体の製造過程の概要を示す概略図、 第2図はカレンダーロールの拡大図 である。 なお、図面に示す符号に於いて、 1・・・・・・・・・支持体 3・・・・・・・・・磁性塗料塗布手段3c・・・・・
・・・・磁性塗料 4・・・・・・・・・乾燥部 7・・・・・・・・・カレンダー部 7a・・・・・・・・・金屈ロール 7b・・・・・・・・・弾性ロール 8・・・・・・・・・表面層 9・・・・・・・・・芯体 である。
気記録媒体の製造過程の概要を示す概略図、 第2図はカレンダーロールの拡大図 である。 なお、図面に示す符号に於いて、 1・・・・・・・・・支持体 3・・・・・・・・・磁性塗料塗布手段3c・・・・・
・・・・磁性塗料 4・・・・・・・・・乾燥部 7・・・・・・・・・カレンダー部 7a・・・・・・・・・金屈ロール 7b・・・・・・・・・弾性ロール 8・・・・・・・・・表面層 9・・・・・・・・・芯体 である。
Claims (1)
- 1、磁気記録媒体を表面処理するカレンダー部が設けら
れた磁気記録媒体の製造装置において、前記カレンダー
部が、少なくとも架橋型ポリエステルアミドを構成材料
とするショアーD硬度90°以上の表面層を有する弾性
ロールを具備していることを特徴とする磁気記録媒体の
製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18027085A JPS6240618A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 磁気記録媒体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18027085A JPS6240618A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 磁気記録媒体の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240618A true JPS6240618A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16080295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18027085A Pending JPS6240618A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 磁気記録媒体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240618A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0495063U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-18 | ||
JP2018187890A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社金陽社 | カレンダー加工用樹脂ロール |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103404A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Jikiteepuyotsuyadashirooru |
JPS58168656A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Toray Ind Inc | ポリエステルアミド樹脂組成物 |
JPS5954038A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Sony Corp | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPS5968329A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-18 | Toray Ind Inc | ポリエステルアミドの製造方法 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18027085A patent/JPS6240618A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103404A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Jikiteepuyotsuyadashirooru |
JPS58168656A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Toray Ind Inc | ポリエステルアミド樹脂組成物 |
JPS5954038A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Sony Corp | 磁気記録媒体の製造方法 |
JPS5968329A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-18 | Toray Ind Inc | ポリエステルアミドの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0495063U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-18 | ||
JP2018187890A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社金陽社 | カレンダー加工用樹脂ロール |
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