JPS624026B2 - - Google Patents
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- JPS624026B2 JPS624026B2 JP9009780A JP9009780A JPS624026B2 JP S624026 B2 JPS624026 B2 JP S624026B2 JP 9009780 A JP9009780 A JP 9009780A JP 9009780 A JP9009780 A JP 9009780A JP S624026 B2 JPS624026 B2 JP S624026B2
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- JP
- Japan
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- data
- frame
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/423—Loop networks with centralised control, e.g. polling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、共通伝送路を介して複数のデー
タ・ステーシヨンを接続したデータ伝送装置に関
し、特にプロセス制御装置等のデータをサイクリ
ツクに伝送するデータ伝送装置に関する。
タ・ステーシヨンを接続したデータ伝送装置に関
し、特にプロセス制御装置等のデータをサイクリ
ツクに伝送するデータ伝送装置に関する。
プロセス制御装置で用いられるデータ伝送装置
は、プロセス・ライン上に配列された多数のセン
サ等から単発的に発生し、しかも情報量の少ない
データ及びプロセス・ライン制御装置等から出力
される情報量の多いデータを伝送効率よく伝送す
ることが要求される。
は、プロセス・ライン上に配列された多数のセン
サ等から単発的に発生し、しかも情報量の少ない
データ及びプロセス・ライン制御装置等から出力
される情報量の多いデータを伝送効率よく伝送す
ることが要求される。
第1図はこの種の従来のデータ伝送装置を示す
ブロツク図である。第1図において、データ伝送
装置1は、プロセス装置2に関連する種々のデー
タを伝送するため、ループ伝送路3により接続さ
れたデータ・ステーシヨン4〜7と、データ・ス
テーシヨン4に接続されてデータを設定表示する
設定表示盤8と、データ・ステーシヨン5,6,
7にそれぞれ接続されたプロセス・ライン制御装
置(以下、プロコンという)9,10,11とを
有する。プロコン9,10,11は、プロセス装
置2とプロセス制御に関するデータの授受を行つ
ている。データ伝送装置1は、更に設定表示盤8
に対しケーブル12,13を介して個別的に接続
されるセンサ・ベース14,15,16を有す
る。
ブロツク図である。第1図において、データ伝送
装置1は、プロセス装置2に関連する種々のデー
タを伝送するため、ループ伝送路3により接続さ
れたデータ・ステーシヨン4〜7と、データ・ス
テーシヨン4に接続されてデータを設定表示する
設定表示盤8と、データ・ステーシヨン5,6,
7にそれぞれ接続されたプロセス・ライン制御装
置(以下、プロコンという)9,10,11とを
有する。プロコン9,10,11は、プロセス装
置2とプロセス制御に関するデータの授受を行つ
ている。データ伝送装置1は、更に設定表示盤8
に対しケーブル12,13を介して個別的に接続
されるセンサ・ベース14,15,16を有す
る。
データ・ステーシヨン4は、ループ伝送路3を
介してデータ伝送をするため、第2図に示すよう
なフレームからなる伝送信号を生成する同期ステ
ーシヨンとしての機能も備える。各フレームは、
図示のように、同期スロツトSYN及びデータ・
ステーシヨン4〜7に適当に割付けられ、データ
DATAを伝送するためのデータ・スロツトSLT
1〜SLTnからなり、連続的にループ伝送路3に
伝送される。
介してデータ伝送をするため、第2図に示すよう
なフレームからなる伝送信号を生成する同期ステ
ーシヨンとしての機能も備える。各フレームは、
図示のように、同期スロツトSYN及びデータ・
ステーシヨン4〜7に適当に割付けられ、データ
DATAを伝送するためのデータ・スロツトSLT
1〜SLTnからなり、連続的にループ伝送路3に
伝送される。
センサ・ベース14,15,16の情報量は、
プロコン9,10,11のものよりも少ない。
プロコン9,10,11のものよりも少ない。
従来のデータ伝送装置は、以上のように構成さ
れているように、センサ・ベースを個々に設定表
示盤に接続しており、構成が複雑となる欠点があ
つた。しかし、センサ・ベースをループ伝送路に
接続すると、センサ・ベースの情報の性質が全く
異なるので、データ伝送装置の伝送効率は、大幅
に低下したものとなる。
れているように、センサ・ベースを個々に設定表
示盤に接続しており、構成が複雑となる欠点があ
つた。しかし、センサ・ベースをループ伝送路に
接続すると、センサ・ベースの情報の性質が全く
異なるので、データ伝送装置の伝送効率は、大幅
に低下したものとなる。
この発明は、このような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、情報量を異にする
装置であつても、伝送効率を低下させることな
く、全て共通の伝送路に接続することにより、経
済性を改善できるデータ伝送装置を提供すること
を目的とする。
去するためになされたもので、情報量を異にする
装置であつても、伝送効率を低下させることな
く、全て共通の伝送路に接続することにより、経
済性を改善できるデータ伝送装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の一実施例を第3図について説
明する。第3図において、表示設定盤8、プロコ
ン9,10,11、センサベース14,15,1
6に対応してそれぞれデータ・ステーシヨン17
〜23が設けられ、同期ステーシヨン24と共に
ループ伝送路25に接続される。同期ステーシヨ
ン24は、第4図に示すようなフレームからなる
伝送信号を生成する機能をもつ。
明する。第3図において、表示設定盤8、プロコ
ン9,10,11、センサベース14,15,1
6に対応してそれぞれデータ・ステーシヨン17
〜23が設けられ、同期ステーシヨン24と共に
ループ伝送路25に接続される。同期ステーシヨ
ン24は、第4図に示すようなフレームからなる
伝送信号を生成する機能をもつ。
第4図において、SYNは同期スロツト、ADR
はアドレス・スロツト、PC1〜PCnはプロコン
9,10,11に割当てられ、ブロツクの情報を
伝送するデータ・スロツト、IO1〜IOmはセン
サ・ベース14,15,16のデータ伝送用のデ
ータ・スロツトで、mは1、2、3……のいずれ
か、ここでは4とする。
はアドレス・スロツト、PC1〜PCnはプロコン
9,10,11に割当てられ、ブロツクの情報を
伝送するデータ・スロツト、IO1〜IOmはセン
サ・ベース14,15,16のデータ伝送用のデ
ータ・スロツトで、mは1、2、3……のいずれ
か、ここでは4とする。
フレームにおけるスロツト数は所定値に固定さ
れ、データ・スロツトIO1〜IOmは各センサ・
ベース14,15,16に個有に割付けられる。
これにより、送信ユニツト28,35,36はセ
ンサ・ベース14,15,16のデータをフレー
ムのサイクルで定められた周期によりサイクリツ
クに伝送する。一方、受信ユニツト29,37,
38は、それぞれイメージ・メモリを備えてお
り、フレームのアドレス・スロツトADRのアド
レスに従つて当該フレームのデータ・スロツト
IO1〜IOmの内容をイメージ・メモリに転送
し、記憶させる。
れ、データ・スロツトIO1〜IOmは各センサ・
ベース14,15,16に個有に割付けられる。
これにより、送信ユニツト28,35,36はセ
ンサ・ベース14,15,16のデータをフレー
ムのサイクルで定められた周期によりサイクリツ
クに伝送する。一方、受信ユニツト29,37,
38は、それぞれイメージ・メモリを備えてお
り、フレームのアドレス・スロツトADRのアド
レスに従つて当該フレームのデータ・スロツト
IO1〜IOmの内容をイメージ・メモリに転送
し、記憶させる。
第5図は、データ・ステーシヨン19の構成を
示すブロツク図で、データ・ステーシヨン21,
23も同じような構成にある。結合ユニツト26
はループ伝送路25と直列接続され、またバス2
7を介して送信ユニツト28及び受信ユニツト2
9に接続される。送信ユニツト28は、バス30
及び入力ユニツト31―1〜31―nを介してセ
ンサ・ベース14に接続される。受信ユニツト2
9はバス32及び転送ユニツト33―1〜33―
nを介してセンサ・ベース14に接続される。
示すブロツク図で、データ・ステーシヨン21,
23も同じような構成にある。結合ユニツト26
はループ伝送路25と直列接続され、またバス2
7を介して送信ユニツト28及び受信ユニツト2
9に接続される。送信ユニツト28は、バス30
及び入力ユニツト31―1〜31―nを介してセ
ンサ・ベース14に接続される。受信ユニツト2
9はバス32及び転送ユニツト33―1〜33―
nを介してセンサ・ベース14に接続される。
第6図は、データ・ステーシヨン20の構成を
示すブロツク図で、データ・ステーシヨン18,
22も同じような構成にある。第6図において、
結合ユニツト33は、ループ伝送路25と直列接
続され、一方バス34を介して送信ユニツト3
5,36、受信ユニツト37,38に接続され
る。送信ユニツト35、受信ユニツト37はバス
39、インターフエース・ユニツト40及びバス
41を介してプロコン10に接続される。送信ユ
ニツト36、受信ユニツト38はバス41を介し
てプロコン10に接続される。送信ユニツト36
は、データ・メモリを有し、送信のときにこのデ
ータ・メモリをスキヤニングして読み出したデー
タをバス34に出力する。受信ユニツト38はプ
ロセス入力ユニツト群の写像のイメージ・メモリ
を有する。
示すブロツク図で、データ・ステーシヨン18,
22も同じような構成にある。第6図において、
結合ユニツト33は、ループ伝送路25と直列接
続され、一方バス34を介して送信ユニツト3
5,36、受信ユニツト37,38に接続され
る。送信ユニツト35、受信ユニツト37はバス
39、インターフエース・ユニツト40及びバス
41を介してプロコン10に接続される。送信ユ
ニツト36、受信ユニツト38はバス41を介し
てプロコン10に接続される。送信ユニツト36
は、データ・メモリを有し、送信のときにこのデ
ータ・メモリをスキヤニングして読み出したデー
タをバス34に出力する。受信ユニツト38はプ
ロセス入力ユニツト群の写像のイメージ・メモリ
を有する。
次に動作について説明する。第4図に示すよう
なフオーマツトのフレームが同期ステーシヨン2
4よりループ伝送路25に送出される。各デー
タ・ステーシヨン17〜23は、フレームの同期
スロツトSYNにより同期をとり、各同期プロコ
ン9〜11に個有に割当てられているデータ・ス
ロツトPC1〜PCnにて各プロコン9〜11の情
報をブロツク伝送すると共に、アドレス・スロツ
トADRのアドレスとデータ・スロツトIO1〜
IOnにて各センサ・ベース14〜16の情報をサ
イクリツクに伝送する。サイクリツク伝送は次の
ようにして行なわれる。第7図に示すように、あ
るフレームのアドレス・スロツトADRのアドレ
ス及びデータ・スロツトIO1〜IO3の内容を同
期ステーシヨン24が“0”として送出するもの
とする。これにより、各データ・ステーシヨン1
9,21,23は、アドレス・スロツトADRの
アドレスが“0”であることに応答して、アドレ
ス0が割付けられている例えば入力ユニツト31
―1〜31―4のデータD1〜D4をデータ・スロ
ツトIO1〜IO4に挿入して送出する。このよう
なデータをもつフレームはループ伝送路25を一
巡し、再び同期ステーシヨン24に戻つて来る。
これに対し、同期ステーシヨン24は、アドレ
ス・スロツトADR内のアドレスは“0”にした
まま、アドレス・スロツトADRの一部に受信モ
ードを表示する信号を付加して再びループ伝送路
25に送出する。
なフオーマツトのフレームが同期ステーシヨン2
4よりループ伝送路25に送出される。各デー
タ・ステーシヨン17〜23は、フレームの同期
スロツトSYNにより同期をとり、各同期プロコ
ン9〜11に個有に割当てられているデータ・ス
ロツトPC1〜PCnにて各プロコン9〜11の情
報をブロツク伝送すると共に、アドレス・スロツ
トADRのアドレスとデータ・スロツトIO1〜
IOnにて各センサ・ベース14〜16の情報をサ
イクリツクに伝送する。サイクリツク伝送は次の
ようにして行なわれる。第7図に示すように、あ
るフレームのアドレス・スロツトADRのアドレ
ス及びデータ・スロツトIO1〜IO3の内容を同
期ステーシヨン24が“0”として送出するもの
とする。これにより、各データ・ステーシヨン1
9,21,23は、アドレス・スロツトADRの
アドレスが“0”であることに応答して、アドレ
ス0が割付けられている例えば入力ユニツト31
―1〜31―4のデータD1〜D4をデータ・スロ
ツトIO1〜IO4に挿入して送出する。このよう
なデータをもつフレームはループ伝送路25を一
巡し、再び同期ステーシヨン24に戻つて来る。
これに対し、同期ステーシヨン24は、アドレ
ス・スロツトADR内のアドレスは“0”にした
まま、アドレス・スロツトADRの一部に受信モ
ードを表示する信号を付加して再びループ伝送路
25に送出する。
各データ・ステーシヨン19,21,23は、
再びアドレス・スロツトADRのアドレスが
“0”であると同時に前記受信モードを表示する
信号が付加されているフレームを受信するので、
アドレス0をもつ例えば転送ユニツト33―1〜
33―4に対し、データ・スロツトIO1〜IO4
のデータD1〜D4を転送する。このようにしてア
ドレス0に関連するデータの送受信が完了する。
再びアドレス・スロツトADRのアドレスが
“0”であると同時に前記受信モードを表示する
信号が付加されているフレームを受信するので、
アドレス0をもつ例えば転送ユニツト33―1〜
33―4に対し、データ・スロツトIO1〜IO4
のデータD1〜D4を転送する。このようにしてア
ドレス0に関連するデータの送受信が完了する。
次に、同期ステーシヨン24は、アドレス・ス
ロツトADRのアドレスが“0”のフレームが終
了すると、次のフレームでアドレス・スロツト
ADRのアドレスを“4”またはデータ・スロツ
トIO1〜IO4の内容をクリア即ち“0”にして
前述と同じような動作で送受信を行い、nを周期
として繰返す。
ロツトADRのアドレスが“0”のフレームが終
了すると、次のフレームでアドレス・スロツト
ADRのアドレスを“4”またはデータ・スロツ
トIO1〜IO4の内容をクリア即ち“0”にして
前述と同じような動作で送受信を行い、nを周期
として繰返す。
第8図は、前述の動作におけるあるフレームの
データ・スロツトIO1について示すもので、フ
レームがデータ・ステーシヨン23,21,19
を通過するに従い、各データ・ステーシヨン2
3,21,19にてもつビツトデータ(“1”の
ビツト)が順にオアの形式で挿入される状況を示
している。
データ・スロツトIO1について示すもので、フ
レームがデータ・ステーシヨン23,21,19
を通過するに従い、各データ・ステーシヨン2
3,21,19にてもつビツトデータ(“1”の
ビツト)が順にオアの形式で挿入される状況を示
している。
なお、前記実施例ではデータ・ステーシヨン及
びデータ・スロツトの数をm=4で説明したが、
mは構成に従つて適当に設定できるものである。
びデータ・スロツトの数をm=4で説明したが、
mは構成に従つて適当に設定できるものである。
以上のように、この発明によれば、第1のフレ
ームでデータの送信をし、第1のフレームと同一
のアドレスをもつ第2のフレームでデータの受信
をするようにしたので、伝送効率よく多量のデー
タを伝送でき、種々の性質のデータをもつプロセ
ス装置のデータを簡単な構成で伝送することがで
きる。
ームでデータの送信をし、第1のフレームと同一
のアドレスをもつ第2のフレームでデータの受信
をするようにしたので、伝送効率よく多量のデー
タを伝送でき、種々の性質のデータをもつプロセ
ス装置のデータを簡単な構成で伝送することがで
きる。
第1図は従来のデータ伝送装置のブロツク図、
第2図は第1図に示すループ伝送路上の伝送信号
の構成図、第3図はこの発明の一実施例によるデ
ータ伝送装置のブロツク図、第4図は第3図に示
すループ伝送路上の伝送信号の構成図、第5図及
び第6図は第3図に示すデータ・ステーシヨンの
構成を示すブロツク図、第7図及び第8図は第3
図の動作を説明する図である。 1……データ伝送装置、2……プロセス装置、
3,25……ループ伝送路、4〜7,17〜23
……データ・ステーシヨン、8……設定表示盤、
9,10,11……プロコン、14,15,16
……センサ・ベース、28,35,36……送信
ユニツト、29,37,38……受信ユニツト、
31―1〜31―n……入力ユニツト、33―1
〜33―n……転送ユニツト。なお、図中、同一
符号は同一部分又は相当部分を示す。
第2図は第1図に示すループ伝送路上の伝送信号
の構成図、第3図はこの発明の一実施例によるデ
ータ伝送装置のブロツク図、第4図は第3図に示
すループ伝送路上の伝送信号の構成図、第5図及
び第6図は第3図に示すデータ・ステーシヨンの
構成を示すブロツク図、第7図及び第8図は第3
図の動作を説明する図である。 1……データ伝送装置、2……プロセス装置、
3,25……ループ伝送路、4〜7,17〜23
……データ・ステーシヨン、8……設定表示盤、
9,10,11……プロコン、14,15,16
……センサ・ベース、28,35,36……送信
ユニツト、29,37,38……受信ユニツト、
31―1〜31―n……入力ユニツト、33―1
〜33―n……転送ユニツト。なお、図中、同一
符号は同一部分又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 複数のデータス・ステーシヨンをループ伝送
路により直列接続し、前記ループ伝送路上を伝送
される伝送信号のフレーム内のデータの送受信に
よりデータ伝送を行なうデータ伝送装置におい
て、まず特定のアドレスを有する第1のフレーム
を生成して前記ループ伝送路を一巡させ、次いで
前記アドレスと同一のアドレスを有し、かつ受信
する前記第1のフレームの内容を挿入した第2の
フレームを生成して前記ループ伝送路を再度一巡
させる同期ステーシヨンを備えると共に、前記第
1のフレームに前記アドレスに対応するデータを
挿入して前記ループ伝送路に送出する送信ユニツ
トと、前記第2のフレームの前記アドレスにより
指定されたときに前記第2のフレームのデータを
受信する受信ユニツトとを前記データ・ステーシ
ヨンにそれぞれ備えたことを特徴とするデータ伝
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9009780A JPS5714235A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Data transmitter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9009780A JPS5714235A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Data transmitter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5714235A JPS5714235A (en) | 1982-01-25 |
JPS624026B2 true JPS624026B2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=13989010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9009780A Granted JPS5714235A (en) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | Data transmitter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5714235A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989008362A1 (en) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Series control unit and method of control |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP9009780A patent/JPS5714235A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989008362A1 (en) * | 1988-02-29 | 1989-09-08 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Series control unit and method of control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5714235A (en) | 1982-01-25 |
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