JPS6239669A - 野積堆積物の表層コーティング剤 - Google Patents

野積堆積物の表層コーティング剤

Info

Publication number
JPS6239669A
JPS6239669A JP17892085A JP17892085A JPS6239669A JP S6239669 A JPS6239669 A JP S6239669A JP 17892085 A JP17892085 A JP 17892085A JP 17892085 A JP17892085 A JP 17892085A JP S6239669 A JPS6239669 A JP S6239669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
emulsion
group
cationic
coating agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17892085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0139692B2 (ja
Inventor
Hiroshi Matsutani
松谷 浩
Kazumasa Yamamoto
和正 山本
Nobuhiko Morita
森田 暢彦
Yoshikazu Kawasaki
河崎 良和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konishi Co Ltd
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Konishi Co Ltd
Kurita Water Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konishi Co Ltd, Kurita Water Industries Ltd filed Critical Konishi Co Ltd
Priority to JP17892085A priority Critical patent/JPS6239669A/ja
Publication of JPS6239669A publication Critical patent/JPS6239669A/ja
Publication of JPH0139692B2 publication Critical patent/JPH0139692B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は石炭や鉱石等の野積堆積物、造成地、道路、
法面などの堆積物の表層を保護するための表層コーティ
ング剤に関するものである。
〔従来の技術〕
前記堆積物の表層を保護し、粉塵の飛散や雨水の浸透な
どを防止するための表層コーティング剤として、アクリ
ル酸エステル樹脂のエマルションまたはアクリル酸エス
テルと酢酸ビニル、スチレン等の共重合物樹脂のエマル
ションが用いられてきた。これらの薬剤は野積石炭等に
直接散布した゛ リ、あるいは表層を押し固めた後散布
するような方法で使用されている(例えば特開昭58−
148443号)。
また樹脂のアニオン性エマルションと樹脂のカチオン性
エマルションとの組合せ、または樹脂のカチオン性エマ
ルシミンとアニオン性の水溶性樹脂の組合せからなるも
のも提案されている。上記のアニオン性またはカチオン
性エマルションは非イオン性の樹脂をアニオン性または
カチオン性の乳化剤で水性エマルションとしたものであ
り、またアニオン性の水溶性樹脂はポリアクリル酸ナト
リウムが使用されている。これらのエマルション等はそ
れぞれ反対電荷のものを組合せて使用することにより、
エマルション破壊を行い、表面に固結層を形成するもの
である(例えば特公昭49−38524号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の表層コーティング剤の
うち、樹脂エマルションを単独で使用するものは、薬剤
が水性エマルションであるため、乾燥あるいは皮膜形成
までにかなりの時間を要し、薬剤散布直後の降雨に対し
ては全く雨水浸透防止効果を発揮しないばかりでなく、
その降雨により薬剤が流出し、乾燥後も固結層を形成せ
ず、散布した薬剤が無駄になってしまうなどの問題点が
あった。
またエマルション等を組合せて使用するものは非イオン
性の樹脂により表層に固結層を形成するため、固結層が
脆くて、撥水性も十分でなく、粉塵の飛散および雨水の
浸透の防止を十分に行うことができないなどの問題点が
あった。
この発明は上記問題点を解決するためのもので、固結層
の形成が速く、散布直後に降雨があっても固結層の形成
が可能であり、形成される固結層は強固で優れた撥水性
を有する表層コーティング剤を提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、カチオン基を有する樹脂のエマルションと
、アニオン基を有する樹脂のエマルションとからなる表
層コーティング剤である。
カチオン基を有する樹脂は、樹脂構造中にカチオン基を
有する樹脂であり、カチオン基を有するモノマーの重合
体、および樹脂をカチオン変性したものなどがある。カ
チオン基を有する樹脂のエマルションはこれらの樹脂が
水性エマルションとして水に乳化したものである。
これらの樹脂のカチオン基を有する構造単位としては、
ジメチルアミノエチルアクリレート、ジメチルアミノエ
チルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレー
トの4級化合物、ジメチルアミノエチルメタクリレート
の4級化合物、メタクリルアミドプロピルトリメチルア
ンモニウムクロライド、ジメチルアミノプロピルメタク
リルアミド、2−ヒドロキシ−3−メタクリルオキシプ
ロピルメチルアンモニウムクロライド、ビニルピリジン
などがあり、これらは1種以上含まれていればよい。
上記樹脂はこれらの構造単位のほかに酢酸ビニルエステ
ル、プロピオン酸ビニルエステル、バーサチック酸ビニ
ルエステル、ステアリン酸ビニルエステル、アクリル酸
エステル、メタクリル酸エステル、マレイン酸エステル
、フマール酸エステル、エチレン、ブタジェン、クロロ
プレン、イソプレン、アクリロニトリル、スチレン、α
−メチルスチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アク
リルアマイド、メチロールアクリルアマイド、グリシジ
ルメタクリレートなどの非イオン性の構造単位を1種以
上含むのが好ましい。造膜性および皮膜の撥水性を良く
するためには、炭素数3以上のアルキルを有するアクリ
ル酸エステルを含むのが好ましい。
これらの樹脂を水性エマルションとして乳化する乳化剤
としてはノニオン性またはカチオン性の界面活性剤や保
護コロイドが好ましく、ノニオン性界面活性剤としては
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルア
ミン、ポリオキシエチレン脂肪酸エステルなどがあり、
カチオン性界面活性剤としては脂肪族炭化水素基を有す
る第1級アミン塩、第2級アミン塩、第3級アミン塩、
第4級アンモニウム塩などがあり、保護コロイドとして
はポリビニルアルコールなどがある。
アニオン基を有する樹脂は、樹脂構造中にアニオン基を
有する樹脂であり、アニオン基を有するモノマーの重合
体、および樹脂をアニオン変性したものなどがある。ア
ニオン基を有する樹脂のエマルションはこれらの樹脂が
水性エマルションとして水に乳化したものである。
これらの樹脂のアニオン基を有する構造単位としては、
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、
マレイン酸、フマール酸などがあり、これらは1種以上
含まれていればよい。上記樹脂はこれらの構造単位のほ
かに、カチオン基を有する樹脂の場合に例示した非イオ
ン性の構造単位を1種以上含むのが好ましく、造膜性お
よび撥水性を改善するためには、炭酸素3以上のアルキ
ル基を有するアクリル酸エステルを含むの−が好ましい
これらの樹脂を水性エマルションとして乳化する乳化剤
としてはノニオン性またはアニオン性のものが好ましく
、ノニオン性乳化剤としては前記と同じものがあげられ
、アニオン性乳化剤としてはジアルキルスルホコハク酸
ナトリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫
酸アンモニウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、
高級アルコール硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル
硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸トリエタノールアミンなどがある。
カチオン基を有する樹脂のエマルションおよびアニオン
基を有する樹脂のエマルションは、それぞれの樹脂を前
記乳化剤で水に乳化して製造してもよいが、それぞれの
モノマーから乳化重合によって製造するのが好ましい。
乳化重合の方法は。
例えばカチオン基またはアニオン基を有するモノマーお
よび非イオン性のモノマーを前記乳化剤とともに水中に
攪拌分散し、N2ガスを吹込みながら加温し、過酸化ベ
ンゾイル、過硫酸塩、過酸化水素等の触媒、またはこれ
らの酸化剤とチオ硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウ
ム等の還元剤とを組合わせたレドックス触媒などを添加
して乳化重合を行い、水性エマルションを得ることがで
きる。
樹脂中に含まれるカチオン基またはアニオン基を有する
構造単位の量は0.1〜20重量%が好ましく、または
エマルション中のこれらの樹脂固形分の量は5〜60重
量%、乳化剤の量は0.1〜5重量%が好ましい。
本発明のカチオン基を有する樹脂のエマルションおよび
アニオン基を有する樹脂のエマルションは、それぞれ常
温造膜性を有するものである。ここで常温造膜性とは、
エマルションを清浄なスライドガラス板上に塗布したと
き、常温でも乾燥物が一様な連続皮膜となることを意味
する6造膜性を高め、常温で連続皮膜を形成させるため
に、可塑剤、造膜助剤および他の造膜性樹脂等の成分を
添加することもできる。
〔作  用〕
カチオン基を有する樹脂のエマルションおよびアニオン
基を有する樹脂のエマルションは、それぞれそのままで
、または水で適宜希釈して、コーティングを行う堆積物
の表層に1〜2.5Q/rri’、 im脂固形分10
〜200 g / rdの割合で順次散布し、表層にお
いて混合する。この場合どちらを先に散布してもよいが
、先に散布したものがよく浸透したのち、他方のものを
散布する。また堆積物の表層は填圧ローラ等により加圧
成形したのち、薬剤の散布を行うのが望ましい。
双方のエマルションが堆積物の表層で混合すると、荷電
の中和によってエマルションが破壊するとともに、それ
ぞれのカチオン基およびアニオン基が引き合って樹脂の
複合体を形成して、速やかに粗大粒子化し、ついで皮膜
化する。従って堆積物表層における薬剤の歩留りが非常
に高くなり、また薬剤散布直後の降雨に対しても薬剤の
流出が少なくなる。乾燥後の皮膜は水不溶性であり、こ
れにより形成される固結層の強度は大きく、撥水性も良
好である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、樹脂のイオン性を利用して堆積物表
層で樹脂の複合体を形成するため、固結層の形成が速く
、散布直後に降雨があっても固結層の形成が可能で、形
成される固結層は強固で優れた撥水性を有するなどの効
果がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。実施例中、%
は重量%を示す。
(1)メタクリル酸メチル(MMA)30%、アクリル
酸ブチル(BA)55%、ジメチルアミノエチルアクリ
レート(DDA)10%、およびポリオキシエチレンア
ルキルエーテル(HLB15−18)5%を常法により
乳化重合し、固型分40%のエマルションを得た。
(2)メタクリル酸メチル30%、アクリル酸ブチル5
5%、アクリル酸(AA)10%、およびアルキルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム5%を常法により乳化重合
し、固型分40%のエマルションを得た。
(3)直径10c+a、高さ10cIQ、底に200m
eshの網を張った円筒形の容器にグーニエラ炭(2m
+m通過分)を充填し、(1)および(2)で製造した
エマルションの10%希釈液を各々2 Q / rn’
の割合で散布した。また、薬剤散布3時間後に15mm
/hrの強い人工降雨に2時間曝し、固結層の状態を観
察した。結果を表1に示す。
(4)比較例1として、(1)で製造したエマルション
の10%希釈液を4 Q / tri散布した場合、比
較例2として、(2)で製造したエマルションの10%
希釈液を4 Q / rr?散布した場合、比較例3と
して、(1)で製造したエマルションを2 Q / r
r?散布した後、分子量14万のポリアクリル酸ナトリ
ウム(PAANa)0.5%溶液を散布した場合、比較
例4としてイオン性単量体を使用せず、MMAおよびB
Aをカチオン性乳化剤により乳化したエマルションの1
0%希釈液を2 Q / m散布した後、MMAおよび
BAをアニオン性乳化剤により乳化したエマルションの
10%希釈液を2 Q / rri’散布した場合の結
果を表1に併記する。
(5)次にグーニエラ炭1トンを円錐形に堆積し、前記
(1)および(2)で製造したエマルションの10%希
釈液を各々2 Q / rlの割合で散布し、散布5時
間後に10mm/hrの人工降雨に2時間曝した。
その後1週間放置して乾燥させた後再び20mm/hr
の人工降雨に1時間曝し、山形状の変化をa察するとと
もに表層下15cmの石炭をサンプリングして含水率を
測定した。結果を表2に示す。
(6)比較例5として薬剤無処理の場合、比較例6とし
て前記比較例1と同じ処理の場合の結果を表2に併記す
る。
以上の結果より、実施例のものは比較例のものに比べて
、強い固結層が速く形成され、撥水性も良好で、降雨に
よる亀裂や崩れが発生しないことがわかる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カチオン基を有する樹脂のエマルションと、アニ
    オン基を有する樹脂のエマルションとからなる表層コー
    ティング剤。
  2. (2)カチオン基を有する樹脂は、カチオン基を有する
    構造単位と非イオン性の構造単位を有する樹脂である特
    許請求の範囲第1項記載の表層コーティング剤。
  3. (3)アニオン基を有する樹脂は、アニオン基を有する
    構造単位と非イオン性の構造単位を有する樹脂である特
    許請求の範囲第1項記載の表層コーティング剤。
  4. (4)エマルションは、それぞれの樹脂が乳化剤により
    水に乳化したものである特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載の表層コーティング剤。
JP17892085A 1985-08-14 1985-08-14 野積堆積物の表層コーティング剤 Granted JPS6239669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17892085A JPS6239669A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 野積堆積物の表層コーティング剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17892085A JPS6239669A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 野積堆積物の表層コーティング剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6239669A true JPS6239669A (ja) 1987-02-20
JPH0139692B2 JPH0139692B2 (ja) 1989-08-23

Family

ID=16056957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17892085A Granted JPS6239669A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 野積堆積物の表層コーティング剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6239669A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0409459A2 (en) * 1989-07-21 1991-01-23 Rohm And Haas Company Aqueous coating compositions
JP2001342438A (ja) * 2000-03-28 2001-12-14 Kansai Paint Co Ltd 水性着色ベース熱硬化型塗料とそれを使用した塗膜形成方法
US10106716B2 (en) 2012-11-20 2018-10-23 Kuraray Co., Ltd. Dust scatter preventing agent and dust scatter preventing method using same

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52141841A (en) * 1976-05-21 1977-11-26 Showa Yuka Kk Coating agent for protecting surface of wooden products
JPS5817162A (ja) * 1981-07-06 1983-02-01 ダルクス・オ−ストラリア・リミテツド 水性重合体分散体、その製造方法、これを含有する被覆剤組成物ならびにこれを使用する電着塗装法
JPS58147405A (ja) * 1982-02-25 1983-09-02 Nippon Paint Co Ltd エマルション樹脂の製法
JPS5984957A (ja) * 1982-11-04 1984-05-16 Showa Highpolymer Co Ltd 水性多彩模様塗料
JPS6047077A (ja) * 1983-08-26 1985-03-14 Nippon Carbide Ind Co Ltd アク止用塗装剤

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52141841A (en) * 1976-05-21 1977-11-26 Showa Yuka Kk Coating agent for protecting surface of wooden products
JPS5817162A (ja) * 1981-07-06 1983-02-01 ダルクス・オ−ストラリア・リミテツド 水性重合体分散体、その製造方法、これを含有する被覆剤組成物ならびにこれを使用する電着塗装法
JPS58147405A (ja) * 1982-02-25 1983-09-02 Nippon Paint Co Ltd エマルション樹脂の製法
JPS5984957A (ja) * 1982-11-04 1984-05-16 Showa Highpolymer Co Ltd 水性多彩模様塗料
JPS6047077A (ja) * 1983-08-26 1985-03-14 Nippon Carbide Ind Co Ltd アク止用塗装剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0409459A2 (en) * 1989-07-21 1991-01-23 Rohm And Haas Company Aqueous coating compositions
US5804627A (en) * 1989-07-21 1998-09-08 Rohm And Haas Company Shelf stable fast-cure aqueous coating
JP2001342438A (ja) * 2000-03-28 2001-12-14 Kansai Paint Co Ltd 水性着色ベース熱硬化型塗料とそれを使用した塗膜形成方法
US10106716B2 (en) 2012-11-20 2018-10-23 Kuraray Co., Ltd. Dust scatter preventing agent and dust scatter preventing method using same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0139692B2 (ja) 1989-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3697157B2 (ja) 不均質形態を有するラテックス粒子の水性分散液の製造方法、この方法によって得られるラテックス粒子、分散液、再分散性粉末、
EP0261865B1 (en) Polymeric particles, their manufacture and uses
CN1038756C (zh) 粒度可均匀控制在1到50微米范围的颗粒的制造方法
JP2002521511A (ja) (共)重合体の水性分散液の製造方法、この方法によって得られる分散液、これら分散液から得られる再分散性粉末、およびこれらの利用
US3965032A (en) Colloidally stable dispersions
TWI421224B (zh) 經安定之可再分散聚合物粉末組成物
CN101460524B (zh) 电中性分散体及其制备方法
DE2319853C2 (de) Verfahren zur Koazervierung einer wäßrigen Feststoffteilchen enthaltenden Dispersion
US4010135A (en) Composition and method for dispersing high molecular weight flocculant polymers in water
JPS5813504A (ja) 表面被覆型粒状農薬
JP3162367B2 (ja) 保護コロイド系再分散性アクリル樹脂エマルジョン粉末およびその製造方法
JPS6239669A (ja) 野積堆積物の表層コーティング剤
US3956218A (en) Agglomerating aqueous dispersions of synthetic rubber
DE69630934T2 (de) Kunstharzpulverzusammensetzung
JPH0639363B2 (ja) 農薬粒剤用拡展剤
JPS6239668A (ja) 野積堆積物の表層コーテング剤
DE19506331A1 (de) Redispergierbare, pulverförmige Kern-Mantel-Polymere, deren Herstellung und Verwendung
EP1694120A1 (de) Verwendung von biozide enthaltenden, in wasser redispergierbaren polymerpulver-zusammensetzungen in mineralischen baustoffmassen
JPH07292009A (ja) 樹脂水性分散液の製造方法
WO2008145532A2 (de) Herstellung von festmassen auf basis von hydraulisch abbindenden beschichtungsmitteln
JPS6390537A (ja) 油中水型水膨潤性重合体エマルジヨン
JPS6371009A (ja) 散布用組成物
DE19821745A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Schutzkolloid-stabilisierten Vinylester- und Vinylester-Ethylen-Polymerisaten in Form deren wässrigen Dispersionen
JPS6143679A (ja) 野積み堆積物の含水率上昇抑制剤
Emelie et al. CONTROL OF SURFACE AND STRUCTURAL PROPERTIES IN (METHYL METHACRYLATE-BUTYL ACRYLATE) EMULSION TERPOLYMERS

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term