JPS6238997B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238997B2 JPS6238997B2 JP54143774A JP14377479A JPS6238997B2 JP S6238997 B2 JPS6238997 B2 JP S6238997B2 JP 54143774 A JP54143774 A JP 54143774A JP 14377479 A JP14377479 A JP 14377479A JP S6238997 B2 JPS6238997 B2 JP S6238997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- belt
- friction plate
- sewing machine
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 28
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 18
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/10—Work-feeding means with rotary circular feed members
- D05B27/12—Work-feeding means with rotary circular feed members rotating continuously
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/06—Presser feet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
特許請求の範囲第1項に記載されているような
考え方について引用しているやり方のミシンは長
い間、知られていて、ドイツ特許明細書13364
(1880年)にすでに記述されている。下側の布地
送り装置として、大抵の場合、同様な跳躍能力を
もつ上部搬送部と連動性を有する既知の跳躍搬送
部が役立つが、双方の搬送部は、ワークピースを
間けつ的作動方式を採つて鉗子状に嵌合して、ニ
ードル運動の律動性を採り更に運動をすすめる。
大抵は、上側布地送り装置の送り大きさという、
一方の布地送り装置の送り量を、他方の布地送り
装置との関連性をもたせずに変更させることはで
きる。これによつて、たとえば、多様な幅を処理
するという目的で、布地が、裁片をなすように積
み重ねられ得る、といつた点が得られる。かよう
なミシンは、今日まで基本的には変更がないまま
になつている間けつ的作動の布地搬送機構と一貫
して連動している。最近、たとえばドイツ特許明
細書975242(1961年)によつて、送りの大きさ調
整がたとえば、スケールを取付けることによつて
確保されるといつたことによつて、単純に、多様
な幅に配分する設備が改善された。
考え方について引用しているやり方のミシンは長
い間、知られていて、ドイツ特許明細書13364
(1880年)にすでに記述されている。下側の布地
送り装置として、大抵の場合、同様な跳躍能力を
もつ上部搬送部と連動性を有する既知の跳躍搬送
部が役立つが、双方の搬送部は、ワークピースを
間けつ的作動方式を採つて鉗子状に嵌合して、ニ
ードル運動の律動性を採り更に運動をすすめる。
大抵は、上側布地送り装置の送り大きさという、
一方の布地送り装置の送り量を、他方の布地送り
装置との関連性をもたせずに変更させることはで
きる。これによつて、たとえば、多様な幅を処理
するという目的で、布地が、裁片をなすように積
み重ねられ得る、といつた点が得られる。かよう
なミシンは、今日まで基本的には変更がないまま
になつている間けつ的作動の布地搬送機構と一貫
して連動している。最近、たとえばドイツ特許明
細書975242(1961年)によつて、送りの大きさ調
整がたとえば、スケールを取付けることによつて
確保されるといつたことによつて、単純に、多様
な幅に配分する設備が改善された。
多様な幅に配分する装置をもつミシンに対して
従来から導入されてきた間けつ作動の布地送り装
置は、上側および下側の布地送り装置の運動する
量が等しくないという、システム的条件の不利な
面をもつている。これによつて、かなりの長さ変
動性に集約されるような、上側および下側の布地
間での送り長さの点での変動性が生ずる。このよ
うな理由から概して、従来は、それぞれ縫着され
るべき布地部分に対して、注意深く個別的に調整
を行なうことによつてのみ、多様な幅を正確に誘
導することが可能であつた。布地の供給時におい
て、付加的な手動による補助を行なうことによつ
て不均質性を排除し、縫着結果に良好な影響を及
ぼすような、ミシンオペレータの均質な作業をこ
れまでは断念し得なかつたのであつた。
従来から導入されてきた間けつ作動の布地送り装
置は、上側および下側の布地送り装置の運動する
量が等しくないという、システム的条件の不利な
面をもつている。これによつて、かなりの長さ変
動性に集約されるような、上側および下側の布地
間での送り長さの点での変動性が生ずる。このよ
うな理由から概して、従来は、それぞれ縫着され
るべき布地部分に対して、注意深く個別的に調整
を行なうことによつてのみ、多様な幅を正確に誘
導することが可能であつた。布地の供給時におい
て、付加的な手動による補助を行なうことによつ
て不均質性を排除し、縫着結果に良好な影響を及
ぼすような、ミシンオペレータの均質な作業をこ
れまでは断念し得なかつたのであつた。
間けつ的に作動する布地送り装置の示唆される
欠点は、特に縫着オートメーシヨンのもとで確認
できる。この縫着オートメーシヨンにおいては、
縫着プロセスに対して一貫してかかわり合いをも
つミシンオペレータが活動せぬことになる。自動
ミシンに対するオペレータの活動は、むしろワー
クピースを縫着に向いた配備を行なうことに制約
される。
欠点は、特に縫着オートメーシヨンのもとで確認
できる。この縫着オートメーシヨンにおいては、
縫着プロセスに対して一貫してかかわり合いをも
つミシンオペレータが活動せぬことになる。自動
ミシンに対するオペレータの活動は、むしろワー
クピースを縫着に向いた配備を行なうことに制約
される。
ミシン装置を更に自動化する課程においては、
布地の多様な幅を確保すべく装備されているミシ
ンを更に開発する必要性がある。特に、人間の関
与が欠けることについての、布地搬送部の従来か
ら既知の不充分さは自動ミシンにおいてもはや出
現してはならない。当発明はこのような要求に応
ずるものである。
布地の多様な幅を確保すべく装備されているミシ
ンを更に開発する必要性がある。特に、人間の関
与が欠けることについての、布地搬送部の従来か
ら既知の不充分さは自動ミシンにおいてもはや出
現してはならない。当発明はこのような要求に応
ずるものである。
本発明の技術的課題は、布地の多様な幅を確保
すべく、さまざまな搬送速度を以て作動するよう
な、連続的駆動を受ける上側および下側の布地送
り装置を備えたミシンをつくることにある。
すべく、さまざまな搬送速度を以て作動するよう
な、連続的駆動を受ける上側および下側の布地送
り装置を備えたミシンをつくることにある。
本発明は、特許請求の範囲第1項の特徴を表示
する部分に挙げられる特徴による課題を解決す
る。本発明のそのほかの有利な実施態様は、特許
請求の範囲第2項または第3項において確認され
る。
する部分に挙げられる特徴による課題を解決す
る。本発明のそのほかの有利な実施態様は、特許
請求の範囲第2項または第3項において確認され
る。
次に、本発明を、添付の図で説明される実施例
で説明しよう。
で説明しよう。
符号1によつて、たとえば工業用高速ミシンの
輪郭が示されているが、当ミシンは布地送り装置
の制御駆動部という発明対象は別にして、通常の
構成を採つている。ワークピース2に対する布地
送り装置(第1図)は、アーム軸3により、幾つ
かの中間軸および駆動装置を介して駆動力を得
る、詳細に後述の上側および下側のベルト搬送部
12,20なのである。アーム軸3についてはそ
の外側に配備された軸端部のみ示されている。こ
の軸端部には、ベルトプーリ5と通常の手動ホイ
ール7が乗つている。アーム軸3の駆動は、ベル
トプーリ5を介して、ここでは示されていない駆
動ベルトを介して行なわれる。なお、当ベルトプ
ーリーは、そのプーリー側で、同様に図示されて
いないミシンモータにより駆動される。アーム軸
3の回転モーメントは、減速装置4により、より
高所に配備された軸6に伝達される。軸6は、ピ
ン8により、知られている構造の差動ギアのハウ
ジング9と結合している。一方の側でミシンアー
ムに、また他方では軸6に軸受されている軸10
は、自在継手11および11′、ならびに軸23
によつて上側のベルト搬送部12を駆動する。差
動歯車のかさ歯車13は、軸10と堅く結合して
おり、また反面、かさ歯車13に向き合つたかさ
歯車14は、軸10にあつて自由に運動するよう
に配置していて、突起14′を介し、ベルトプー
リ15と積極駆動させるべく結合されている。ベ
ルトプーリ15は、軸18と19が中間配備され
ている状況下で、ベルト16および17を介し
て、下側ベルト搬送部20を駆動する。
輪郭が示されているが、当ミシンは布地送り装置
の制御駆動部という発明対象は別にして、通常の
構成を採つている。ワークピース2に対する布地
送り装置(第1図)は、アーム軸3により、幾つ
かの中間軸および駆動装置を介して駆動力を得
る、詳細に後述の上側および下側のベルト搬送部
12,20なのである。アーム軸3についてはそ
の外側に配備された軸端部のみ示されている。こ
の軸端部には、ベルトプーリ5と通常の手動ホイ
ール7が乗つている。アーム軸3の駆動は、ベル
トプーリ5を介して、ここでは示されていない駆
動ベルトを介して行なわれる。なお、当ベルトプ
ーリーは、そのプーリー側で、同様に図示されて
いないミシンモータにより駆動される。アーム軸
3の回転モーメントは、減速装置4により、より
高所に配備された軸6に伝達される。軸6は、ピ
ン8により、知られている構造の差動ギアのハウ
ジング9と結合している。一方の側でミシンアー
ムに、また他方では軸6に軸受されている軸10
は、自在継手11および11′、ならびに軸23
によつて上側のベルト搬送部12を駆動する。差
動歯車のかさ歯車13は、軸10と堅く結合して
おり、また反面、かさ歯車13に向き合つたかさ
歯車14は、軸10にあつて自由に運動するよう
に配置していて、突起14′を介し、ベルトプー
リ15と積極駆動させるべく結合されている。ベ
ルトプーリ15は、軸18と19が中間配備され
ている状況下で、ベルト16および17を介し
て、下側ベルト搬送部20を駆動する。
まずはじめに、上側ベルト搬送部12と下側ベ
ルト搬送部が同一回転数を以て駆動される。この
場合、差動歯車中に存在する四つのかさ歯車は、
当軸上で回転しない。差動歯車は、固定した結合
部の如く働らくが、軸6から軸10および軸18
にかけての直接的な回転モーメント伝達が行なわ
れることになる。
ルト搬送部が同一回転数を以て駆動される。この
場合、差動歯車中に存在する四つのかさ歯車は、
当軸上で回転しない。差動歯車は、固定した結合
部の如く働らくが、軸6から軸10および軸18
にかけての直接的な回転モーメント伝達が行なわ
れることになる。
多様な幅を処理する場合、ベルト搬送部12お
よび20は、いろいろな大きさの回転数を以て駆
動されねばならない。回転数の調整をするため
に、本実施例においては、軸10と固定的に結合
している摩擦プレート24および軸18と固定的
に結合している摩擦プレート25から構成される
摩擦ホイールが役立つわけであつて、これ等の摩
擦プレートは、相互に平行配備していて、且つこ
れ等に垂直に配置する比較的小さな摩擦プレート
26による接触により、連動性を発揮するよう相
互に結合されている。それ自体知られる摩擦ホイ
ールは、第1図において中央位置に示されてい
て、つまり軸6から一定の回転モーメントが、軸
23,18および19に伝達され、且つ双方のベ
ルト搬送部が同一回転数を以て駆動されることが
示される。摩擦プレート26は、この場合、軸1
0から軸18にかけての間隔の中央部に正確に位
置する。スピンドル上に位置する滑走ホイールと
して構成される摩擦プレート26は、調整ボタン
28の回転により、この中央位置から上方ないし
下方へと滑走せしめることができる。機能性の面
でみれば、軸18が、ばね29の影響を受けて軸
方向に滑走せしめられることが重要である。摩擦
プレートの滑走後に調整される回転数変動は、差
動歯車に対して再び作用を及ぼすこととなり、そ
の結果、これまで静止状態を採つている四つのか
さ歯車13,14,21および22のわずかな旋
回によつて、知られた手法で、運動平衡状態が調
整されることとなる。この場合、軸10および1
8の回転数が、相互に反比例的挙動をするとい
う、差動歯車について知られている事実が生ず
る。つまり、軸10が高送で回転する場合、軸1
8の回転数は同じ比率で小さなものとなる。単一
の調整ボタンを調節することによつて、双方のベ
ルト搬送部12および20の回転速度は、相互に
反比例的に変化させることができ、その結果、最
高の精度を以て、多様性をもつ幅の処理が、迅速
に調整可能となる値に従つて、簡単に再現性を発
揮できるように行なわれ、摩擦ホイールの安定性
をもつた作用によりそれぞれの調整が、一定状態
で確保されることになる。
よび20は、いろいろな大きさの回転数を以て駆
動されねばならない。回転数の調整をするため
に、本実施例においては、軸10と固定的に結合
している摩擦プレート24および軸18と固定的
に結合している摩擦プレート25から構成される
摩擦ホイールが役立つわけであつて、これ等の摩
擦プレートは、相互に平行配備していて、且つこ
れ等に垂直に配置する比較的小さな摩擦プレート
26による接触により、連動性を発揮するよう相
互に結合されている。それ自体知られる摩擦ホイ
ールは、第1図において中央位置に示されてい
て、つまり軸6から一定の回転モーメントが、軸
23,18および19に伝達され、且つ双方のベ
ルト搬送部が同一回転数を以て駆動されることが
示される。摩擦プレート26は、この場合、軸1
0から軸18にかけての間隔の中央部に正確に位
置する。スピンドル上に位置する滑走ホイールと
して構成される摩擦プレート26は、調整ボタン
28の回転により、この中央位置から上方ないし
下方へと滑走せしめることができる。機能性の面
でみれば、軸18が、ばね29の影響を受けて軸
方向に滑走せしめられることが重要である。摩擦
プレートの滑走後に調整される回転数変動は、差
動歯車に対して再び作用を及ぼすこととなり、そ
の結果、これまで静止状態を採つている四つのか
さ歯車13,14,21および22のわずかな旋
回によつて、知られた手法で、運動平衡状態が調
整されることとなる。この場合、軸10および1
8の回転数が、相互に反比例的挙動をするとい
う、差動歯車について知られている事実が生ず
る。つまり、軸10が高送で回転する場合、軸1
8の回転数は同じ比率で小さなものとなる。単一
の調整ボタンを調節することによつて、双方のベ
ルト搬送部12および20の回転速度は、相互に
反比例的に変化させることができ、その結果、最
高の精度を以て、多様性をもつ幅の処理が、迅速
に調整可能となる値に従つて、簡単に再現性を発
揮できるように行なわれ、摩擦ホイールの安定性
をもつた作用によりそれぞれの調整が、一定状態
で確保されることになる。
摩擦ホイールと、差動歯車との組合せは、敏感
な調整システムを生ずるがこのシステムは、人的
作業を、ワークピースの位置設定と、実施される
べき短い調整プロセスに限定することになる。こ
れによつて、複雑な縫着プロセスが、従来まで知
られなかつたやり方によつて自動化されることと
なり、その結果、更に人手による補正はもはや不
要となる。このような要求は、今日の自動ミシン
を規制に従つて導入をはかる上で不可欠なのであ
る。
な調整システムを生ずるがこのシステムは、人的
作業を、ワークピースの位置設定と、実施される
べき短い調整プロセスに限定することになる。こ
れによつて、複雑な縫着プロセスが、従来まで知
られなかつたやり方によつて自動化されることと
なり、その結果、更に人手による補正はもはや不
要となる。このような要求は、今日の自動ミシン
を規制に従つて導入をはかる上で不可欠なのであ
る。
第1図は部分的に欠截せる本発明によるベルト
駆動装置を備え且つ上側および下側のベルト搬送
部を有するミシンの正面図、第2図は上側ベルト
搬送部を有するミシンのヘツドカバーを見た側面
図、第3図は駆動軸の回転数を変化させるための
下側ベルト搬送部と伝導装置とを有するミシン架
台を見た側面図、第4図は本発明によるベルト駆
動装置を備えたミシンの正面図を示す。 1…ミシン、2…ワークピース、3…アーム
軸、4…減速装置、5…ベルトプーリ、6…軸、
7…手動ホイール、8…ピン、9…ハウジング、
10…軸、11,11′…自在継手、12…上側
ベルト搬送部、13,14,21,22…かさ歯
車、14′…突起、15…ベルトプーリ、16,
17…ベルト、18,19,23…中間軸、20
…下側ベルト搬送部、24,25,26…摩擦プ
レート、27…スピンドル、28…調整ボタン、
29…ばね。
駆動装置を備え且つ上側および下側のベルト搬送
部を有するミシンの正面図、第2図は上側ベルト
搬送部を有するミシンのヘツドカバーを見た側面
図、第3図は駆動軸の回転数を変化させるための
下側ベルト搬送部と伝導装置とを有するミシン架
台を見た側面図、第4図は本発明によるベルト駆
動装置を備えたミシンの正面図を示す。 1…ミシン、2…ワークピース、3…アーム
軸、4…減速装置、5…ベルトプーリ、6…軸、
7…手動ホイール、8…ピン、9…ハウジング、
10…軸、11,11′…自在継手、12…上側
ベルト搬送部、13,14,21,22…かさ歯
車、14′…突起、15…ベルトプーリ、16,
17…ベルト、18,19,23…中間軸、20
…下側ベルト搬送部、24,25,26…摩擦プ
レート、27…スピンドル、28…調整ボタン、
29…ばね。
Claims (1)
- 1 上側ベルト搬送部と下側ベルト搬送部とを備
え、該両ベルト搬送部は連続的に駆動され、且つ
被縫製材料に対してその縫合せ場所の領域内にお
いて作動して該材料を搬送するようになつている
ミシンにおいて、差動歯車装置13,14,2
1,22がギヤハウジング9の内部に設けられ且
つ該装置はアーム軸3によつて駆動される軸6と
上側ベルト搬送部12を駆動する軸10との間に
配設されており、軸18がかさ歯車14に係合す
るように接続しているベルト駆動装置16によつ
て駆動され且つ該軸18はベルト駆動装置17と
軸19とを介して下側ベルト搬送部20を駆動し
うるようになつており、さらに前記軸10に摩擦
プレート24が固定して結合され且つ前記軸18
に摩擦プレート25が固定して結合されると共
に、摩擦プレート26が前記摩擦プレート24,
25に対して直角に配設されていて且つスピンド
ル27に沿つて移動させることができるようにさ
れて、3個の前記摩擦プレート24,25,26
が相互に結合されていることを特徴とするミシ
ン。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2848123A DE2848123C2 (de) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Nähmaschine mit einem oberen und einem unteren Transportband |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55106192A JPS55106192A (en) | 1980-08-14 |
JPS6238997B2 true JPS6238997B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=6054005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14377479A Granted JPS55106192A (en) | 1978-11-06 | 1979-11-06 | Sewing machine |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4311106A (ja) |
EP (1) | EP0010703B1 (ja) |
JP (1) | JPS55106192A (ja) |
DE (1) | DE2848123C2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3048012C2 (de) * | 1978-11-06 | 1985-01-03 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Nähmaschine mit von einer Armwelle und mindestens einer weiteren Welle angetriebenem oberen und unteren Band |
DE3130372C2 (de) * | 1980-08-02 | 1986-01-02 | Aisin Seiki K.K., Kariya, Aichi | Stickmaschine |
DE3036510C2 (de) * | 1980-09-27 | 1982-11-18 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Automatisch ansteuerbare Kupplung zum schaltbaren Antrieb der Armwelle an einer Nähmaschine |
IT1140105B (it) * | 1980-12-19 | 1986-09-24 | Duerkoppwerke | Macchina da cicire con uno spingi stoffa superiore ed uno inferiore |
US4421044A (en) * | 1982-03-16 | 1983-12-20 | Carl Schmale Kg | Automatic method and apparatus for feeding a textile piece to a sewing machine |
DE3344761C1 (de) * | 1983-12-10 | 1985-07-18 | Union Special Gmbh, 7000 Stuttgart | Nähmaschine |
US5152237A (en) * | 1990-04-27 | 1992-10-06 | Joseph Galkin Corporation | Sewing machine top feed system with conveyor |
JPH0540870Y2 (ja) * | 1990-04-06 | 1993-10-15 | ||
GB2260144B (en) * | 1991-10-03 | 1995-12-06 | El Sew Con Ltd | Control system for elastic or trims |
JPH0563478U (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-24 | ヤマトミシン製造株式会社 | 掬縫ミシンの布地送り装置 |
AT404603B (de) * | 1996-10-04 | 1999-01-25 | Naehtechnik Sahl Ges M B H | Antriebsvorrichtung für eine intermittierende förderbewegung |
EP0882830B1 (en) * | 1997-06-03 | 2001-11-28 | Conti Complett S.p.A. | Precision-stitch sewing machine |
AT413289B (de) * | 2003-11-25 | 2006-01-15 | Sahl Johannes | Nähmaschine |
JP2014087441A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Brother Ind Ltd | ミシン |
TWI468568B (zh) * | 2013-08-23 | 2015-01-11 | Chee Siang Ind Co Ltd | The conveyor of the sewing machine |
CN105316876A (zh) * | 2014-09-02 | 2016-02-10 | 保定泽泰服装机械制造有限公司 | 一种缝纫机的同步带送布机构 |
JP6425550B2 (ja) * | 2015-01-16 | 2018-11-21 | Juki株式会社 | 脇縫いミシン |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR781428A (fr) * | 1934-02-07 | 1935-05-15 | Procédé de formation de nappes de filaments de kapok ou analogues et appareillage pour l'application de ce procédé | |
US2244691A (en) * | 1937-07-23 | 1941-06-10 | Murray Corp | Apparatus for and method of sewing plaits |
DE975242C (de) * | 1954-03-16 | 1961-10-12 | Duerkoppwerke Ag | Naehmaschine mit einer senkrecht auf und ab bewegten Nadelstange und mit einem oberen und einem unteren Stoffschieber |
US2974617A (en) * | 1956-09-14 | 1961-03-14 | Singer Mfg Co | Feeding mechanisms for sewing machines |
DE1114690B (de) * | 1959-05-27 | 1961-10-05 | Xaver Fendt & Co Maschinen U S | Regulaer-Kettenstich-Naehmaschine |
DE1086982B (de) * | 1959-09-19 | 1960-08-11 | Pfaff Ag G M | Naehmaschine mit Schiebradtransport |
GB1120192A (en) * | 1964-10-31 | 1968-07-17 | Pfaff Ag G M | Improvements in or relating to sewing machines |
US3800719A (en) * | 1972-09-08 | 1974-04-02 | Jetsew Inc | Sewing machine material feed mechanism |
US4109595A (en) * | 1975-06-13 | 1978-08-29 | Institut Textile De France | Multidifferential device |
US4037546A (en) * | 1976-07-27 | 1977-07-26 | Union Special G.M.B.H. | Sewing machine apparatus for aligning and sewing pieces of textile fabric or the like |
-
1978
- 1978-11-06 DE DE2848123A patent/DE2848123C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-10-19 EP EP79104051A patent/EP0010703B1/de not_active Expired
- 1979-10-31 US US06/089,860 patent/US4311106A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-11-06 JP JP14377479A patent/JPS55106192A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4311106A (en) | 1982-01-19 |
EP0010703B1 (de) | 1982-05-26 |
JPS55106192A (en) | 1980-08-14 |
EP0010703A2 (de) | 1980-05-14 |
EP0010703A3 (en) | 1980-05-28 |
DE2848123A1 (de) | 1980-05-14 |
DE2848123C2 (de) | 1983-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6238997B2 (ja) | ||
JPH05162850A (ja) | 物品移送装置 | |
JPS6354191A (ja) | 縫製すべきチユ−ブ状縫製品部分を縁部正確に自動整列させるための縫製ミシン用の整列装置 | |
JPH04269529A (ja) | 包装機械の搬送装置 | |
JPS641155B2 (ja) | ||
US4312282A (en) | Positioning apparatus | |
US3939723A (en) | Drive for rotatable cutter mechanisms | |
EP3838479A1 (en) | Deburring machine for the finishing of elements made of wood, metal, plastic material or the like | |
JPH07265568A (ja) | 工具機械、殊にミシンのための送り装置 | |
JPS64200B2 (ja) | ||
US4268343A (en) | Machine for working on a web of material by means of a welding tool | |
SE501804C2 (sv) | Vändanordning vid transportörer | |
JPS6148959B2 (ja) | ||
US4016789A (en) | Drive for rotatable cutter mechanisms | |
JPS6339277B2 (ja) | ||
JP2002035027A (ja) | 着用物品の製造設備 | |
US4671760A (en) | Apparatus for stretching a plastic raw material | |
JPH09183009A (ja) | ロールスリッター装置 | |
JPH0988954A (ja) | 複合運動駆動装置 | |
JPH04228956A (ja) | スピンドル同時回転装置 | |
US1359770A (en) | Machine for cutting embroidery | |
JPS6241734Y2 (ja) | ||
KR920007969B1 (ko) | 평면연삭기의 숫돌수정장치 | |
JPH0539838U (ja) | 送り装置 | |
US2539542A (en) | Feed interrupting mechanism for stapling machines |