JPS6238855A - パルス出力型センサの異常検出装置 - Google Patents

パルス出力型センサの異常検出装置

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JPS6238855A
JPS6238855A JP17499985A JP17499985A JPS6238855A JP S6238855 A JPS6238855 A JP S6238855A JP 17499985 A JP17499985 A JP 17499985A JP 17499985 A JP17499985 A JP 17499985A JP S6238855 A JPS6238855 A JP S6238855A
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JP
Japan
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sensor
engine
value
pulse
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JP17499985A
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English (en)
Inventor
Jiro Nakano
次郎 中野
Yoshizo Ito
伊藤 義三
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパルス出力型センサの異常検出装置に関し、特
にエンジンの吸入空気量の検出値をパルス出力する空気
量センサが正常に作動しているか否かを判定する異常検
出装置に関する。
〔従来の技術〕
エンジンを電子制御するためには、エンジンの運転状態
を正確に把握するセンサ、計算に必要なプログラムおよ
びデータを記憶するメモリ、これらの情報を使ってエン
ジンを制御する最適条件を演算するコンピュータ、およ
びエンジンを直接操作するアクチュエータが必要である
このうちセンサはエンジン自体の状態はもちろんのこと
、エンジンの運転環境に関する物理量、電気量、化学量
などの情報を電気信号に変換してコンピュータに伝える
大事な役割を果しているので、センサの異常の早期発見
は安全性の上からも非常に重要である。
そこで近年、自動車に取り付けられたセンサの正常・異
常を判定する自己診断装置が種々提案されている。
従来のエンジンの運転状態を知るためのパラメータ、特
にエンジンの負荷状態を検出するセンサは、アナログ電
圧を出力するものが一般的である。
従って、この形式のセンサでは出力が例えば0v(GN
D電圧)になった時とか、電源電圧Vccと同じ電圧(
例えば5V)になった時をもって、センサが異常である
と判定する診断方式が一般的であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、エンジンへの空気流量の測定を行なうカルマ
ン渦センサのように、単位時間に発生する渦の数を超音
波変調されたパルス列で出力するセンサに対しては、セ
ンサの出力電圧が常に0V(GND)または5V(Vc
c)にあるため、上述のような従来の異常診断方式が適
用できなかった。
本発明の目的はエンジンの運転状態の検出値をパルス列
信号で出力するセンサが、正常に作動しているか否かを
判定し、メモリに記憶するかあるいは表示装置に正常か
否かを表示して、的確な修理作業に有効な情報をもたら
すことができる優れたパルス出力型センサの異常検出装
置を提供することである。また、本発明の他の目的は、
特にエンジンの始動中にセンサの異常判定を行うことが
できるパルス出力型センサの異常検出装置を提供するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成する本発明の構成が第1図に示される。
第1図におけるパルス出力型センサの異常検出装置は、
エンジンの運転状態の検出値をパルス列信号で出力する
パルス出力型センサと、エンジンの回転数を検出する回
転数検出手段と、エンジン回転数が所定値以上のときに
時間を計数し、前記センサからのパルスの立上りもしく
は立下り毎にリセットされる計数手段、およびこの計数
手段の計数値が所定値を越えた時に前記センサの異常状
態信号を発生ずる信号発生手段を備えていることを特徴
としている。
〔作 用〕
本発明番こよれば、計数手段が計数を開始するエンジン
回転数の設定値をアイドリング回転未満にしておくこと
によって、クランキングモータの回転によって得られる
エンジンのアイドリング回転数以下においても、エンジ
ンの回転数が前記設定値を越えれば、パルス出力型セン
サからのパルス列が検出され、このセンサが正常に作動
している時は計数手段がパルス毎にクリアされて計数を
繰り返す。このときは計数手段からセンサの異常信号は
出力されないが、パルス出力型センサの作動に異常が生
じたときは、計数手段の計数値がクリアされなくなるの
で、その計数値が所定値を越えた時点で計数手段からセ
ンサの異常状態信号が出力される。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本発明を実施例について詳細に説
明する。
第2図は本発明のパルス出力型センサの異常検出装置の
一実施例の構成を示す全体概要図である。
第2図において、エンジン1の吸気通路2には、アルミ
ハニカム製の整流器9の下流側にエアフローセンサ3が
設けられている。このエアフローセンサ3ば、吸気通路
2内にカルマン渦Kを発生させ、単位時間に発生する渦
の数を超音波変調により検出して吸入空気量を測定する
カルマン渦式センサであって、例えば渦発生器3a、超
音波送信器3bおよび超音波受信器3Cを備えている。
前記エアフローセンサ3はパルス出力型センサであり、
その出力特性はエンジン1の吸入空気量に対し、第3図
に示すような周波数を出力する。
この出力信号はローレベルL(OV)−ハイレベルH(
5V)のパルス列から成っており、例えばエンジン始動
時の波形へが第41図に、スタータモータ信号波形イと
エンジンクランク角信号波形トと共に示されている。
前記エアフローセンサ3の超音波受信器3Cは制御回路
100入出力インタフエース11に接続されている。こ
の制御回路10は、例えばマイクロコンピュータとして
構成され、前述の入出力インタフェース11の他に基準
時間発生器12、CPII 13およびRAM、 RO
M等のメモリ14が設けられており、相互にパスライン
15で、または専用ライン16で接続されている。
また、前記人出力インタフェース11には、エンジン1
のディストリビュータ4に取り付けられた回転数検出セ
ンサ5およびアラーム6が接続されている。回転数検出
センサ5はエンジン1の回転数を制御回路lOに入力し
、アラーム6はエアフローセンサ3の異常時に制御回路
10から信号を供給されて、エアフローセンサ3の異常
を例えば音や光で知らせる。
以上のように構成された本発明のパルス出力型センサの
異常検出装置では、所定時間毎に第5図に示す時間割込
ルーチンによりステップ101でエンジン回転数Nが所
定値(例えば20Orpm)を越えた時(YES)に、
前記CPIJ 13内の時間カウンタの計数値TCが1
ずつ増大される(ステップ102)とともに、正常判定
用タイマカウンタの時間計数値TRも1ずつ増大される
(ステップ103)。この実施例では回転数N < 2
00rpmの場合は計数値TCはステップ104でクリ
アされてOになるが、この場合に計数値TCをクリアせ
ず保持するようにすることもある。
また、前記CPU 13には、入出力インタフェース1
1内のノイズフィルタ(図示せず)でノイズ成分を除去
された、前記エアフローセンサ3からのパルスが割込入
力ボート(図示せず)を通じて入力されるが、C)’1
113はこのパルスの立下り毎に、第6図に示す立下り
割込ルーチンを行なう。このルーチンでは、ステップ2
01において前述の時間カウンタの計数値TCを用いて
空気流量が計算され(Kは定数)、ステップ202でそ
の値が第2図のメモリ14に格納される。そしてステッ
プ203で前記計数値TCがリセットされてOになり、
ステップ204でCPU 13からのアラーム出力が有
るか否かが判定される。
アラーム出力がある時(YES)はステップ205に移
行して、前述の正常判定用タイマカウンタのエアフロー
センサ3から出力されるパルスの計数値PNの値を1増
大させ、アラーム出力がない時(No)はステップ20
6に移行して、前記タイマカウンタの時間計数値TRお
よびパルス計数値PNがリセットされて共にOになる。
次に第7図のルーチンおよび第8図〜第10図の波形図
を用いて本発明のパルス出力型センサの異常検出装置の
エンジン始動後からの動作を説明する。
(11正常時(波形図は第8図) スタータモータがOFF状態からON状態になり、エン
ジンが始動されると、エンジン回転数Nは上昇を開始す
る(波形イ、口)。これに伴ってエンジン燃焼室内に空
気が導入されるため、正常状態のエアフローセンサはそ
の空気量に比例したパルス出力を送出する(波形ハ)。
エンジン回転数Nが所定値N。、例えば20Orpmに
達するまでは前述のように時間カウンタは作動せず、そ
の計数値TCは0である(波形二)。
この過程は第7図のフローチャートにおいてステップ3
01でNo(アラーム出力−0)となり、ステップ30
2に移行してここでNo(エンジン回転数N < 20
Orpm)となるルーチンで示される。このとき、エア
フローセンサからのパルスの立下り毎に、前述の立下り
割込ルーチン(第6図)が実行され、ステップ205だ
け行なわれない。
エンジン回転数Nが所定値N。以上になると、時間カウ
ンタが計数を開始しく第8図波形二)、この計数(*T
Cはエアフローセンサからのパルスの立下り毎にクリア
されてOになる。そして、計数値TCがパルスの立下り
毎にクリアされていれば、その値は大きくなることがな
く、エアフローセンサは正常に作動しているとみなされ
るので、CPUからはアラーム信号が出力されず、第8
図に波形ホで示されるように、異常フラグDFは立たな
い。
以上の過程は第7図のフローチャートにおいて、ステッ
プ301からステップ302に移行し、ステップ202
ではYl!S (エンジン回転数N≧NO)となってス
テップ303に移るが、このステップ303でNo(時
間計数値TC≦TCo)となってステップ306に移る
ルーチンで示される。また、エンジン回転数Nが所定値
N。以上になった時点で前述の時間割込ルーチン(第5
図)のステップ102,103の実行がなされ、以後こ
のステップ102 、103は回転数Nが所定値N。を
下まわらない限り、所定時間毎に実行され、下まわった
場合はステップ104が実行されて計数値TC=Oとな
る。
(2)異常時(波形図は第9図) スタータモータがOFF状態からON状態になり、エン
ジンが始動されると、エンジン回転数Nは上昇を開始す
る(波形イ、口)。これに伴ってエンジン燃焼室内に空
気が導入されるが、エアフローセンサに異常がある時は
、このセンサからパルスが送出されない(波形へで示さ
れ、この時は出力はGND電圧またはVcc電圧)。
エンジン回転数Nが所定値N。20Orpm)以上にな
ると、時間カウンタの計数値TCが時間と共に増大する
(第5図のステップ102による)が、前述のようにエ
アフローセンサからの出力パルスがないので立下り割込
ルーチンが実行されず、この計数値TCはクリアされな
い。この結果、計数値TCは増大を続け、ついには異常
判定値TCoを越えてしまう (波形二)。
この時点でCPUは異常判定を行ない、異常フラグDF
を立てて(波形ホ)、アラーム信号を出力する。このア
ラーム信号により第2図の構成においては、光や音など
によりエアフローセンサ3の異常を知らせるアラーム6
が作動する。
前述の異常判定はエンジン始動時だけでなく、エンジン
稼動中にエアフローセンサに異常が生じた場合も同様で
ある。
このようにしてエアフローセンサ3の異常が検出され、
アラーム信号が出力された後は、正常判定用タイマカウ
ンタの作動により、以後はこのタイマカウンタがエアフ
ローセンサ3が正常に復帰したと判定するまで、前記ア
ラーム信号は出力され続ける。
以上の過程を第7図で説明する。エアフローセンサから
パルスが出力されなくなると、やがてステップ303で
TC>TCoとなり(Y[!S) 、ステップ304に
移行する。ステップ304ではアラーム出力=1となっ
てアラーム信号が出力され、続いてステップ305に移
って前記タイマカウンタの時間計数値TRがリセットさ
れてOになる。そして、再びステップ301に戻ってき
た時にはアラーム出力が有るのでYESとなり、ステッ
プ307に移行すステップ307は正常復帰時のエアフ
ローセンサ3からのパルス数PHの計数値の判定ステッ
プであるが、この時点ではエアフローセンサ3からのパ
ルス数PN=OなのでNOとなり、ステップ308へ進
む。ステップ308およびステップ309は前述のタイ
マカウンタを所定時間毎にクリアするステップであり、
第5図のステップ103によって所定時間毎に増大する
タイマカウンタの時間計数値TRが所定値TRo(例え
ば100m5)に達しない時(YES)はそのまま計数
値TRを増大させ、計数値TRが所定値TRo以上にな
った時は、この計数値TRおよびタイマカウンタのパル
ス計数値PNをクリアして0にする。以上の過程ではエ
アフローセンサからパルスは出力されないので立下り割
込ルーチンは実行されない。
(3)正常復帰時(波形図は第10図)異常判定がなさ
れた後で、エンジン回転数Nが所定値N。を越えている
時に、エアフローセンサが正常に機能するように復帰し
た場合について説明する。
エアフローセンサの異常時には、第10図に波形へで示
すように正常判定用タイマカウンタが所定周期T Ro
(例えば100100Oで時間の計数とリセットとをく
り返している。本発明の装置では、このタイマカウンタ
の計数周期TRoO間に、エアフローセンサからの出力
パルスが所定値CKo(例えば15個)以上制御回路に
入力された時をもって、エアフローセンサが正常復帰し
たと判定スルようにしている(波形ハ、ホ)。
これを第7図のフローチャートを用いて説明する。アラ
ーム出力が有る状態では、前述のようにステップ301
→ステツプ307→ステツプ308→ステツプ301ま
たはステップ309を経た後ステップ301のルーチン
が実行されている。この過程ではエアフローセンサから
全くパルスが出力されないので、立下り割込ルーチンは
実行されなかった。
エアフローセンサが復調のきざしが現れ、パルスが出力
され始めると、そのパルスの立下りで第6図の゛立下り
割込ルーチンが実行され、ステップ204の判定後はス
テップ205に移行して前記タイマカウンタによりこの
パルス数PNが計数される。
このようにして計数されたエアフローセンサからのパル
ス数PNが、前述のタイマカウンタの計数周期TRo内
で所定値CKo  (15個)に満たない場合は、第7
図のステップ307でNoと判定されるので、アラーム
出力−1のままであり、エアフローセンサが正常復帰し
たとはみなされない。
ところが、タイマカウンタの計数周期TRo内でタイマ
カウンタのパルス計数値PNが所定価CKo(15個)
に達した時は、ステップ307でYESと判定されてス
テップ310に移行し、アラーム出力がリセットされて
0になり、アラーム信号の出力が止む。
この結果、次回はステップ301でNoと判定されるこ
とになり、以後はステップ301→ステ・ノブ302→
ステツプ303→ステツプ306の正常時のルーチンが
くり返されることになる。
このように、本発明の装置ではパルス出力型センサの出
力の正常、異常状態および異常状態から正常状態への復
帰状態が的確に判定され、センサの異常状態をアラーム
などの手段により表示することができる。
前記実施例においては、異常状態の判定を表示するため
にアラーム信号として1つの異常フラグDFが用いられ
たが、サービスメンテナンス上は2つの異常フラグDP
I、DF2を用いた方がいっそうサービス性が向上する
すなわち、第1の異常フラグDPIはサービス工場によ
ってバッテリを外す等によってクリアされた後は、一度
異常判定がなされてDF1=1となると、その後に正常
判定がなされてもクリアされないようにし、現在のエア
フローセンサの正常か異常かの情報は第2の異常フラグ
DF2を用いて表わすようにすれば、エアフローセンサ
が一時的に異常状態になったが以後正常状態に復帰した
場合についても、一時的異常状態の履歴が前記第1の異
常フラグDPIに残り、エアフローセンサの不良の早期
発見に役立てることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、パルス出力型セン
サからのパルスの立上りまたは立下がり毎にその間の時
間を計数し、この計数値が所定値を越えた時にパルス発
生源が異常であると判定するようにしたので、パルス出
力型センサの正常、異常状態の診断を的確に行うことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための全体ブロック図
、第2図は本発明に係るパルス出力型センサの異常検出
装置の一実施例を示す全体概略図、第3図は第2図のエ
アフローセンサの空気流量に対する出力周波数特性を示
す線図、第4図は第2図のエアフローセンサのエンジン
始動時の出力信号をスタータモータ信号、クランク角信
号と共に示す波形図、第5図、第6図、第7図は第2図
の制御回路の動作を説明するためのフローチャート、第
8図はエアフローセンサ正常時の各部位の出力波形をエ
ンジンの始動時から時間と共に示す波形図、第9図はエ
アフローセンサ異常時における第8図に相当する波形図
、第10図はエアフローセンサが異常状態から正常に復
帰する時の各部位の波形を時間と共に示す波形図である
。 1・・・エンジン、     2・・・吸気通路、3・
・・エアフローセンサ、5・・・回転数検出センサ、1
0・・・制御回路、    K・・・カルマン渦。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エンジンの運転状態の検出値をパルス列信号で出力
    するパルス出力型センサと、エンジンの回転数を検出す
    る回転数検出手段と、エンジン回転数が所定値以上のと
    きに時間を計数し、前記センサからのパルスの立上りも
    しくは立下り毎にリセットされる計数手段、およびこの
    計数手段の計数値が所定値を越えた時に前記センサの異
    常状態信号を発生する信号発生手段を備えて成るパルス
    出力型センサの異常検出装置。
  2. 2.前記計数手段が、エンジンが所定回転数以下になっ
    た時に、それまでの計数値をエンジン回転数が所定値以
    上に上昇するまで保持する手段を有する特許請求の範囲
    第1項記載の装置。
  3. 3.前記計数手段が、エンジン回転数が所定値以下にな
    った時、あるいは前記センサからのパルス信号が1個以
    上入力された時に、計数値をクリアする手段を有する特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. 4.前記計数手段における計数値を保持またはクリアす
    るエンジン回転数の値が、計数を開始するエンジンの回
    転数の値よりも低く設定されている特許請求の範囲第2
    項または第3項記載の装置。
  5. 5.前記信号発生手段から異常状態信号が発生された後
    の所定時間内に、前記計数手段に前記センサから所定数
    のパルスが入力された時は、信号発生手段が前記センサ
    の正常状態信号を発生する特許請求の範囲第1項から第
    4項記載の装置。
JP17499985A 1985-08-10 1985-08-10 パルス出力型センサの異常検出装置 Pending JPS6238855A (ja)

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US07/183,520 US4836016A (en) 1985-08-10 1988-04-14 Method and apparatus for detecting abnormal state in pulse train generating sensor

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Cited By (2)

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