JP3766765B2 - 調速機のハンチング検出装置 - Google Patents

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関等の原動機の負荷変動に応じて燃料の供給量を変化させ、原動機の回転数を一定値に制御する調速機のハンチングを検出する調速機のハンチング検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばディーゼル機関の調速機(ガバナ)としては、機関出力軸に連結される回転軸に遠心おもりを枢着し、回転速度に応じて径方向外側へ回動する遠心おもりの変位をリンク機構を介して燃料ポンプのラックに伝えるようにしたものが知られている。そして、おもりの回転速度が機関負荷の増加で低下したとき燃料供給量を増加させ、機関負荷の減少で上昇したとき燃料供給量を減少させるようにラックが移動して、始動時、定速運転時、停止時における機関の回転数を一定に制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
さて、ガバナの調整が不適切あるいは故障すると、ガバナによる燃料ラックの駆動系が不安定になって、ガバナがハンチングし、燃料ラックが大振幅かつ短周期で頻繁に振動する場合がある。ガバナがハンチングを起こすと、安定した機関回転数が維持できなくなって、正常な機関出力が得られず、ディーゼル機関により駆動される発電機では、周波数が変動して正常な電力供給ができなくなるうえ、ハンチングを長時間放置すると、機関各部に重大な故障や損傷をもたらす虞がある。
しかるに、従来のディーゼル機関のガバナには、ハンチングを検出する手段が全く設けられておらず、熟練した運転者が、ガバナ回転軸の回転計の目視による指針の振れと機関の出力状態に基づいて、長年の経験や勘に依ってガバナのハンチングを判断しているのが実情である。
従って、熟練者を常時配置してガバナのハンチングを監視させる必要から、機関運転の省力・省人化を図れず、目視における誤認や見落としを免れないから、確実で信頼できるハンチング判定ができないという問題がある。
【0004】
そこで、本発明の目的は、調速機で駆動される燃料ラックの位置の経時変化を正常運転時のそれと比較することによって、調速機のハンチングを確実かつ自動的に判定でき、機関運転の省力化および能率化に貢献できる調速機のハンチング検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の調速機のハンチング検出装置は、調速機で制御される燃料ポンプのラック位置を検出するラックセンサと、このラックセンサの検出信号を一定時間間隔でサンプリングし、時系列サンプリング値が、単調増加から減少に転じたときの直前のサンプリング値を極大値とし、単調減少から増加に転じたときの直前のサンプリング値を極小値とするとともに、隣接する極大値と極小値の差を算出して検出信号波形の個々の振幅を求める振幅算出手段と、この振幅算出手段で求められた振幅が所定値を超えるか否か判定する振幅判定手段と、この振幅判定手段が肯と判定したとき、所定時間の計時を開始する計時手段と、この計時手段が計時する所定時間内に上記振幅判定手段が肯と判定する回数を計数するとともに、計数値が所定値を超えたとき、調速機がハンチングしていると判別する判別手段を備えたことを特徴とする。
【0006】
上記ハンチング検出装置の振幅算出手段は、調速機で制御される燃料ポンプのラック位置を検出したラックセンサの検出信号を一定時間間隔でサンプリングし、時系列サンプリング値が、単調増加から減少に転じたときの直前のサンプリング値を極大値とし、単調減少から増加に転じたときの直前のサンプリング値を極小値とするとともに、隣接する極大値と極小値の差を算出して検出信号波形の個々の振幅を求める。振幅判定手段は、求められた振幅が所定値を超えるか否かを判定する。そして、振幅判定手段が肯と判定すると、計時手段が所定時間の計時を開始し、所定時間の計時中に上記振幅判定手段が肯と判定する回数を判別手段が計数し、計数値が所定値を超えたとき、判別手段は調速機がハンチングしていると判別する。つまり、ラックセンサの検出信号の信号波形に、上記所定時間の間に所定値を超える振幅が所定値を超える回数で出現した場合、燃料ラックが大振幅かつ短周期で頻繁に振動しているから、調速機がハンチングしていると判別される。
原動機の運転者は、熟達していなくても上記判別手段の判別に基づき調速機のハンチングを確実に知り、原動機を停止して調速機を修理または再調整できるので、原動機に重大な故障や損傷をもたらすことなく正常な原動機出力が得られ、原動機運転の省力化と能率化が図られる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明の調速機(ガバナ)のハンチング検出装置を備えたディーゼル機関の模式図であり、1はディーゼル機関、2はディーゼル機関1の負荷変動に応じて燃料ポンプのラックを変位させ、燃料噴射量を変化させて機関回転数を一定に制御するガバナ、3は上記ラックの変位量(ラック位置)を検出するラックセンサ、4はラックセンサ3からの検出信号を受けてラック位置を指針で表示するラック目盛指示計、5は後述する振幅算出手段,振幅判定手段および判別手段として上記検出信号およびタイマ(計時手段)6からの信号に基づいて所定の演算を行なうコンピュータである。
上記コンピュータ5とタイマ6は、ディーゼル機関1が最低速度以上で運転されているときにオンになる接点7およびコンピュータ5がガバナのハンチングを検出したときに警報信号を出力する出力端子8と一緒にハンチング検出ユニット9として一体化され、このハンチング検出ユニット9とラック目盛指示計4が、警報盤10に取り付けられている。また、上記ハンチング検出ユニット9とラックセンサ3でハンチング検出装置を構成している。
【0008】
上記コンピュータ5は、振幅算出手段として、上記検出信号の信号波形を図2(B)の丸印で示すように一定時間間隔(例えば0.1秒)でサンプリングし、隣接するサンプリング値の大小関係から隣接する極大値R1,極小値R2を求め(図4のS13〜S20)、次いで両者の差(R1−R2)から個々の振幅Rを算出するとともに(図3のS5)、振幅判定手段として、算出した振幅Rが限界振幅RHを超えるか否かを判定する(図3のS6)。
また、コンピュータ5は、判別手段として、振幅Rが限界振幅RHを超えると判定したとき、タイマ6に一定の判定時間tc(例えば10秒)の計時を開始させ(図3のS8)、この判定時間tcの計時中に振幅RがRHを超えた回数を計数して(図3のS9)、この計数値n2が一定値nc(例えば20)を超えたとき(図3のS10)、ガバナ2がハンチングしていると判別し、出力端子8に警報信号を出力する(図3のS26)。
【0009】
図2は、コンピュータ5による上記演算処理を検出信号の波形と共に模式的に表わしている。図2(B)に示すように、1回目,2回目のサンプリング値をr1,r2とするとき、信号波形が単調増加している部分では、r1≦r2が続く限り、2回目のサンプリング値r2をr1に置き換え、3回目のサンプリング値をr2とする処理が繰り返されるが、極大値を挟むサンプリングで、r1>r2となったときのr1を極大値R1として記憶する一方、信号波形が単調減少している部分では、r1>r2が続く限り、同様に2回目のサンプリング値r2をr1に置き換え、3回目のサンプリング値をr2とする処理が繰り返されるが、極小値を挟むサンプリングで、r1≦r2となったときのr1を極小値R2として記憶する。そして、一対の極大値R1,極小値R2が求まると、両者の差から振幅Rを算出する。
また、図2(A)に示すように、算出された振幅Rが限界振幅RHを超えるとき、タイマ6が判定時間tcの計時を開始し、この判定時間tc内に限界振幅RHを超える振幅が一定数ncを超えて現われる場合、ハンチングの警報信号が出力されるのである。
なお、図2(A)中のRc,Rmは、ディーゼル機関1の夫々最低,最高出力運転に対応する燃料ポンプのラック目盛を表わしている。
【0010】
上記構成のガバナのハンチング検出装置の動作について、図3,図4を参照しつつ次に述べる。
コンピュータ5は、図3のステップS1で、定数である判定時間tc,限界振幅RH,一定値nc,最低ラック目盛Rcを読み込み、波数,限界振幅を超える波数を格納するカウンタC1,C2および極大値R1,極小値R2,振幅Rを格納するカウンタを零にリセットし、タイマ6をリセットして初期化を行なう。
次いで、ステップS2で、ディーゼル機関1が運転中か否かを接点7のオン,オフで判断し、機関運転と判断すると、ステップS3に進んで、ラックセンサ3からの検出信号rが最低ラック目盛Rcを超えているか否かを判断し、否ならステップS25に進んでラック検出信号が異常であることを表わす警報信号を出力端子8から出力する一方、肯ならステップS4に進む。
【0011】
ステップS4で、カウンタC1の格納値n1が2以上か否かで、検出信号rに一対の極大,極小値が現われたか否かを判断し、否なら図4のステップS13から始まる極値を求める処理に移る一方、肯ならステップS5に進んで、両極値の差(R1−R2)から振幅Rを求める。そして、ステップS6で、この振幅Rが限界振幅RHを超えるか否かを判断し、否なら問題がないので図4の極値を求める処理に移る一方、肯ならステップS7に進んでタイマ6が計時中か否かを判断し、否ならステップS8を経てタイマ6による判定時間tcの計時を開始させた後、肯なら直接夫々ステップS9に進む。
【0012】
ステップS9では、既にステップS6で限界振幅RHを超える振幅が現われたと判断されているので、カウンタC2の格納値n2を(n2+1)にインクリメントし、続くステップS10で、その格納値n2が一定値ncを超えたか否かを判断する。そして、肯の場合は、ラックセンサ3からの検出信号の信号波形に、判定時間tc内に限界振幅RHを超える振幅が一定数ncを超えて現われたので、ステップS26に進んで、ガバナ2がハンチングを起こして異常であることを表わす警報信号を出力する。一方、否の場合は、信号波形に大振幅が未だnc個を超えて現われていないので、ステップS11に進んでタイマ6が計時を終了したか否かを判断し、肯なら判定時間tc内に信号波形に大振幅が頻繁に現われなかったことになるので、ハンチング判定を新たに始めるべく、ステップS12でカウンタC1,C2および極大値R1,極小値R2,振幅Rを格納するカウンタを零にリセットした後、否ならハンチング判定を続行すべく直接夫々図4の極値を求める処理に戻るのである。
【0013】
図4の極値を求める処理では、コンピュータ5は、ステップS13で、1回目のサンプリング値rをr1とし、ステップS14で、2回目のサンプリング値rをr2とし、ステップS15で、r1>r2か否かを判断する。肯の場合は、信号波形が単調減少しているので、ステップS16で、2回目のサンプリング値r2をr1に置き換え、ステップS17で、3回目のサンプリング値rをr2とし、ステップS18で、r1>r2が続いているか否かを判断する。そして、肯なら単調減少が続いているのでステップS16に戻って同様のサンプリングを繰り返す一方、否なら極小値を越えて単調増加に転じたので、ステップS20に進んで、前回のサンプリング値r1を極小値R2として記憶し、続くステップS21で、極値の出現回数を計数するカウンタC1の格納値n1を(n1+1)にインクリメントした後、図3のステップS4に戻る。
一方、ステップS15のr1>r2の判断が否の場合は、信号波形が単調増加しているので、ステップS22,S23でS16,S17で述べたと同様の処理をし、ステップS24で、r1>r2が肯に転じたか否かを判断する。そして、否なら単調増加が続いているのでステップS22に戻って同様のサンプリングを繰り返す一方、肯なら極大値を越えて単調減少に転じたので、ステップS20に進んで、前回のサンプリング値r1を極大値R1として記憶し、続くステップS21で、極値の出現回数を計数するカウンタC1の格納値n1を(n1+1)にインクリメントした後、図3のステップS4に戻る。
【0014】
このように、上記ハンチング検出装置は、ディーゼル機関1の回転数を負荷変動に拘わらず一定にするガバナ2によって駆動される燃料ポンプのラック位置をラックセンサ3で検出し、この検出信号を受けるコンピュータ5が、その信号波形に判定時間tcの間に限界振幅RHを超える振幅が一定値ncを超える回数で出現した場合、ラックが大振幅かつ短周期で頻繁に振動しているとして、ガバナ2がハンチングしていると自動的に判別する。
従って、ディーゼル機関1の運転者は、熟達していなくてもコンピュータ5が出力する警報信号によってガバナ2のハンチングを確実に知り、ディーゼル機関1を停止してガバナ2を修理または再調整できるので、ディーゼル機関1に重大な故障や損傷をもたらすことなく正常な機関出力が得られ、機関運転の省力化と能率化が図られる。
【0015】
上記実施の形態では、コンピュータ5が、ディーゼル機関1が最低速度で運転されているか否かおよび燃料ポンプのラック位置が最低ラック目盛を超えているか否かを判断して、両判断が肯のときにハンチング検出処理を開始するようにしているので、無駄な検出処理をなくすとともに、ハンチング検出のみならず機関回転数センサやラックセンサ3自体の不具合を知る手掛かりを得ることができる。
なお、本発明のハンチング検出装置は、上記実施の形態のディーゼル機関に限らず、調速機で燃料供給量を制御する原動機に広く適用できることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の調速機のハンチング検出装置は、振幅算出手段が、調速機で制御される燃料ポンプのラック位置を検出したラックセンサの検出信号を受け、これをサンプリングして信号波形から個々の振幅を求める一方、求められた振幅が所定値を超えるか否かを振幅判定手段が判定し、肯と判定されると、計時手段が所定時間の計時を開始し、所定時間の計時中に上記振幅判定手段が肯と判定する回数を判別手段が計数し、計数値が所定値を超えたとき、判別手段により調速機がハンチングしていると判別されるようになっているので、原動機の運転者は、熟達していなくても上記判別によって調速機のハンチングを迅速かつ確実に知ることができ、調速機を修理または再調整することで、原動機に重大な故障や損傷をもたらすことなく正常な原動機出力が得られ、原動機運転の省力化と能率化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の調速機のハンチング検出装置を備えたディーゼル機関の模式図である。
【図2】 図1のコンピュータによる演算処理を検出信号の波形と共に説明する図である。
【図3】 上記コンピュータの演算処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】 上記コンピュータの演算処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディーゼル機関 2 調速機(ガバナ)
3 ラックセンサ 4 ラック目盛指示計
5 コンピュータ 6 タイマ
7 接点 8 出力端子
9 ハンチング検出ユニット 10 警報盤
1 極大値 R2 極小値
R 振幅 RH 限界振幅
c 判定時間

Claims (1)

  1. 原動機の負荷変動に応じて燃料の供給量を変化させ、原動機の回転数を一定値に制御する調速機のハンチング検出装置であって、
    調速機で制御される燃料ポンプのラック位置を検出するラックセンサと、
    このラックセンサの検出信号を一定時間間隔でサンプリングし、時系列サンプリング値が、単調増加から減少に転じたときの直前のサンプリング値を極大値とし、単調減少から増加に転じたときの直前のサンプリング値を極小値とするとともに、隣接する極大値と極小値の差を算出して検出信号波形の個々の振幅を求める振幅算出手段と、
    この振幅算出手段で求められた振幅が所定値を超えるか否か判定する振幅判定手段と、
    この振幅判定手段が肯と判定したとき、所定時間の計時を開始する計時手段と、
    この計時手段が計時する所定時間内に上記振幅判定手段が肯と判定する回数を計数するとともに、計数値が所定値を超えたとき、調速機がハンチングしていると判別する判別手段を備えたことを特徴とする調速機のハンチング検出装置。
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