JPS6238743B2 - - Google Patents

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JPS6238743B2
JPS6238743B2 JP58113242A JP11324283A JPS6238743B2 JP S6238743 B2 JPS6238743 B2 JP S6238743B2 JP 58113242 A JP58113242 A JP 58113242A JP 11324283 A JP11324283 A JP 11324283A JP S6238743 B2 JPS6238743 B2 JP S6238743B2
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JP
Japan
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buffer
central processing
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storage device
processing unit
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JP58113242A
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JPS605359A (ja
Inventor
Koichi Inoe
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication of JPS605359A publication Critical patent/JPS605359A/ja
Publication of JPS6238743B2 publication Critical patent/JPS6238743B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/66Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring frequency, phase shift or propagation time of electromagnetic or other waves, e.g. using ultrasonic flowmeters
    • G01F1/666Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring frequency, phase shift or propagation time of electromagnetic or other waves, e.g. using ultrasonic flowmeters by detecting noise and sounds generated by the flowing fluid

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 ストアスルー方式のバツフア記憶装置を有する
複数の中央処理装置と主記憶装置とから成るデー
タ処理システムにおいて、主記憶装置の内容がい
づれかの中央処理装置によつて、書き替えられた
場合のバツフア記憶装置の当該ブロツクの無効化
処理方式に関す。
(b) 技術の背景 バツフア記憶装置を有するデータ処理システム
においては、マルチプロセツサー構成の場合、他
の中央処理装置から主記憶装置に対して、データ
書き替え(ストア)が実行された時、主記憶装置
の内容と自中央処理装置の持つバツフア記憶装置
の内容の一致を保障する必要がある。
即ち、他の中央処理装置より行われたストアア
ドレスと同一のアドレスを持つブロツクが自中央
処理装置が持つているバツフア記憶装置内に有れ
ば、このブロツクを無効にして、該バツフア記憶
装置をアクセスさせないようにし、該中央処理装
置からアクセスするブロツクが主記憶装置上のブ
ロツクと一致するように制御する必要がある。
この動作がバツフア無効化(BIV)と呼ばれる
もので、現在ではこのバツフア無効化処理による
中央処理装置に対する影響を少なくする為に、バ
ツフア無効化アドレスレジスタを多段構成にする
のが通例であり、この多段構成のアドレスレジス
タをバツフア無効化スタツクBIVSと呼んでい
る。
バツフア無効化スタツクBIVSは他の中央処理
装置からのストアアドレスを複数個保持すること
ができる為、自中央処理装置のバツフア記憶装置
アクセスの空き時間を利用して、上記バツフア無
効化スタツクBIVSより無効化アドレスを読み出
し、該アドレスに対応するブロツクを無効化する
ように動作し、自中央処理装置からのバツフア記
憶装置アクセスがバツフア無効化動作により極力
中断されないようにして、システムのバツフア記
憶装置に対する使用効率を高めるようにしてい
る。
然し、他の中央処理装置から無効化アドレスが
送信されてきて、実際に無効化処理が実行される
迄の間に、システムで許容されている時間をオー
バしてしまうと、主記憶装置の内容と一致してい
ないバツフア記憶装置の内容をアクセスするとい
つた問題が発生する可能性があり、かかる不都合
の生じないバツフア記憶装置に対するアクセス方
式が望まれていた。
(c) 従来技術と問題点 第1図は、それぞれバツフア記憶装置(以下
BSという)を有する2台の中央処理装置(以下
CPUという)が1台の主記憶装置(以下MSとい
う)を共有するシステムにおいて、それぞれの
BSの内容とMSの内容とが一致しない不都合が生
ずる概念を示したものである。この図を参照しな
がら上記不都合が生ずる過程を説明する。図面に
おいて、1は主記憶装置(MS)、2,3は中央処
理装置(CPU)、21,31はバツフア記憶装置
(BS)、4はバツフア無効化スタツク(BIVS)で
ある。
先ず、CPU02がMS1のA番地の内容をX
よりX′に書き替える。
この時、CPU02よりストアアドレスAが
CPU13に送信され、CPU13のバツフア無効
化スタツク(以下BIVSという)にセツトされ
る。
次に、CPU02がMS1のB番地の内容をY
よりY′に書き替える。同時にストアアドレス
の送信がと同様に行われ、CPU13のBIVS4
にセツトされる。) CPU13のBIVS4にセツトされたCPUCPU0
2のストアアドレス、即ちバツフア無効化(以
下BIVという)アドレスはBIVS4内にスタツ
クされた侭である。
この時点で、CPU13がMS1のB番地の内
容を読み出す(即ち、フエツチBを行う)。B
番地の内容はCPU13のBS131内に存在しな
いので、MS1より読み出される。この時、読
み出された内容はCPU02によつて更新された
Y′という新しい値である。
このMS1よりデータを読み出す動作はムー
ブイン(以下MOVINという)と呼ばれるが、
上記MOVINが完了した時点でもBIVアドレス
AはBIVS4内にスタツクされた侭である。
続いて、CPU13がA番地の内容を読み出す
(即ち、フエツチAを行う)。この時BIVアドレ
スAによるCPU13のBS無効化処理が実行され
ていない為、BS131より更新前のデータXが
読み出される。
上記、詳細に説明した現象はCPU02から実行
されたストア順序が、CPU13から見た場合に逆
転して見えることであり、本来生じてはならない
現象である。この原因はCPU13がMS1のB番
地の内容をMOVINする時、MOVIN完了時点でも
BIVアドレスAに関するCPU13でのBS無効化処
理が終了していない為である。
然して、この現象は以下において説明するよう
な制御を実施することによつて、ストア順序の逆
転を防ぐことができる。即ち、CPU13がB番地
の内容をMOVINし、MOVIN完了時点でBIVアド
レスがBIVS4に保留されている時は、以降の
CPUによよるBSアクセスを禁止し(BSアクセス
を禁止することにより、CPUからのBS参照要求
は待たされる)、BIV処理を強制御的に実行させ
るのである。
従来の公知例は、第2図に示すように多段構成
された各シフトレジスタ(BIR1〜BIR4)5に対
応してカウンタ(BIC1〜BIC4)6を設け、他の
CPUからのBIV要求により、BIVアドレスをBIR1
5にセツトすると同時に、対応するカウンタ
BIC16に、システムで許容されているBIV待ち時
間をセツトするように構成されている。ここで8
はバリツドビツトV(V1〜V4)で、上記BIR対
応に設けられており、対応するBIRにBIVアドレ
スがセツトされた時、オンとなるように制御され
る。
上記シフトレジスタ5はCPUの1マシンサイ
クルで、順次次段へシフトするように構成されて
おり、1マシンサイクルでシフトできれば(即
ち、下段のシフトレジスタには、BIVアドレスが
セツトされていないか、或いは下段のシフトレジ
スタに一つ前のストアアドレスがセツトされてい
るが、このアドレスも同時に次段にシフトでき
る)、上記カウンタ値を減算することなく、次段
のカウンタにセツトするように制御される。若
し、シフトできず同一シフトレジスタに留まる時
は、1マシンサイクル毎に減算回路7によつて、
−1していくように制御される。こうして、多段
構成されているシフトレジスタ5に対応している
カウンタの、いずれかのカウンタ値が“0”にな
つた時(即ち、システムに許容されているBIV待
ち時間が“0”)、CPUからのBSに対するアクセ
スを禁止し、BIV処理を強制的に行わせるように
制御する。このカウンタ値“0”の検出回路が論
理積回路9と論理和回路10で示した回路で、そ
の出力信号CPUINHがBS制御回路(図示せず)
に送出され、CPUからBSアクセスを禁止し、
BIR45からのアドレスによるIV処理〔BSのタグ
部(図示せず)のバリツドビツト=0とする〕が
実行される。
上記の、システムに許容されているBIV待ち時
間としては、以下の動作に必要な時間の合計値が
セツトされる。即ち: (1) CPU02からのA番地ストアによるMSでの
ストア時間。
(2) CPU02からのB番地ストアによるMSでの
ストア時間。
(3) CPU13がB番地をMOVINするのに必要な
時間。
の合計値である。
ここで、BIV待ち時間として2語のストア時間
が計上されているのは、上記逆転現象が起こるの
が、2語ストアを行つた時に限るからである。
然し、従来方式には以下のような欠点がある。
即ち、CPUのマシンサイクルは現状早くなる一
方であり、MSのストア時間、MOVIN時間との差
が拡がる一方である。この為、カウンタ6に上記
の合計値を初期値としてセツトする為には、少な
くとも3〜4ビツトのカウンタが必要となり、ハ
ードウエア量が増大する問題がある。
(d) 発明の目的 そしてこの目的は、本発明によれば従来方式で
用いていたカウンタを使用せずに、BIVアドレス
をセツトするシフトレジスタ毎に、フラグビツト
(F)を1ビツト持たせ、且つMOVIN要求がMSで受
けられた時(MOVIN開始時点)に、BIVSに保留
されているBUVアドレスがあるか否かを検出す
るフリツプフロツプ(FF)を1ツト設けるだけ
で、前述のストア順序が逆転する不都合を解決す
る手段を提供することを目的とするものである。
(e) 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によればストアスル
ー方式であつて、ムーブイン中は次のオペランド
アクセスを抑止する機能を備えているバツフア記
憶装置を有する複数の中央処理装置から成り、主
記憶装置の内容が上記複数の中央処理装置のいづ
れかによつて書き替えられた場合、他の中央処理
装置のバツフア記憶装置の当該ブロツクを無効化
する為に、バツフア無効化アドレスを送信するよ
うにし、上記中央処理装置の各々が他の中央処理
装置より送られてくる前記バツフア無効化アドレ
スを保持するレジスタを有し、且つ該レジスタが
多段のシフトレジスタで構成され、その最終段に
シフトされた処理要求アドレスにもとづいて、バ
ツフア無効化処理を実行するデータ処理システム
において、他の中央処理装置からの主記憶装置に
対する書き替え要求が、主記憶装置で受け付けら
れると同時に他の中央処理装置から送られてくる
前記バツフア無効化アドレスを、上記多段のシフ
トレジスタの第一段目にセツトするように構成
し、且つ該バツフア無効化処理が、主記憶装置よ
りバツフア記憶装置にデータを転送してくる時間
内に終了しているか否かを判定する回路を設け、
該時間内に上記バツフア無効化処理が終了してい
ない時は、該中央処理装置からのバツフア記憶装
置に対するアクセスを禁止し、上記バツフア無効
化処理を実行させるように制御させる方法を提供
することによつて達成され、ハードウエア量の削
減化と制御の簡単化が図れる利点がある。
(f) 発明の実施例 本発明においても、BIVSは他のCPUからのMS
ストア要求がMSで受け付けられる、と同時に第
1段目のシフトレジスタに、他のCPUから送信
されてきたBIVアドレスがセツトされるように制
御されている。この為、前述のような他のCPU
がMSストアを2回実行し、以降自CPUが最初に
ストアされたと同じ番地をMOVINするというケ
ースでは、BIVSに他のCPUのMSストアによる
BIVアドレスが必ずセツトされているか、既に
BIV処理が終了しているかのいづれかである。
従つて、自CPUがMOVIN開始時点で保留され
ているBIVアドレスに対して、スラグビツト(F)を
セツトし、該フラグビツトがMOVIN終了迄に、
BIVSの最終段迄シフトされ、処理されていれ
ば、前述の逆転という不都合は生じないが、若し
処理されていなければ、自CPUからのBSアクセ
スを禁止し、BIV処理を強制的に実行することに
より、ストア順序の正当性を保つことができる。
即ち、本発明はストア順序の逆転防止が、元々
MOVIN終了時点で、BIVSにBIVアドレスが保留
されている時、以降のBSアクセスを禁止し、強
制的にBIV処理を実行させることによつて防止で
きる所に着目してなされたものである。
以下本発明の実施例を図面によつて詳述する。
第3図が本発明の実施に必要なBS無効化回路を
示す図である。図面において、5,8は第2図で
説明したものと同じものである。19はフラグビ
ツト(F)、11はセツト/リセツト型フリツプフロ
ツプ、12はセツト優先型フリツプフロツプ、1
3は論理和回路(O)、14〜28論理積回路(A)
である。
先ず、図示していないBS制御回路において、
これも図示されていないMOVIN制御回路から、
該ムーブインの開始を示すトリガー信号
(SMV)が送出されてくると、後述のMOVIN終
了信号が返送されてくる迄、BSに対するCPU0、
またはCPU1からのオペランドアクセスは抑止さ
れているので、少なくとも、その期間において
は、前述の逆転現象は起こり得ない。
自CPUにおいて、MOVIN開始時点でシフトレ
ジスタ5に、BIVアドレスがセツトされているこ
とを示すVビツト8の、いずれか1つでもオンで
あれば(V1〜V4=1であると論理和回路O13
が付勢される)、MOVIN制御回路(図示せず)よ
り送られてくるトリガー信号(SMV)と論理積
回路A14で論理積がとれて、保留されている
BIVアドレスが、MOVIN開始時点にBIVSに有る
ことを示すフリツプフロツプFF1(MVINH)1
1をセツトする。同時にVビツト8がオンである
シフトレジスタ5に対応するフラグビツト(F)19
をオンにする。
フラグビツト(F)19はシフトレジスタ(BIR)
5にセツトされているBIVアドレス及びVビツト
8と共に、次段にBIVアドレスがセツトされてい
ないか、或いはセツトされているがこのアドレス
も次の段へシフト可能であれば、該CPUのマシ
ンサイクル毎にセツトされるように制御される。
次段にセツトされると同時に、前段からのフラグ
ビツト(F)19に対するセツト条件がなければ、そ
の段のフラグビツト(F)19はリセツトされる。こ
の動作を繰り返して、フラグビツト(F)19は最終
段のF4までセツトされて行く。
上記のF4がセツトされており、F1〜F3の総て
がリセツト状態にあり、シフトレジスタ(BIR)
5の最終段であるBIR4からのBIVアドレスが、
BS制御回路(図示せず)で受け付けられたこと
を示すACPT信号が返送されてきた時点で、論理
積回路A16、A15の論理積がとれて、フリツ
プフロツプFF1(MVINH)はリセツトされる。
この時、BIVSには保留されているBIVアドレス
がないことになる。
若し、前述のMOVIN制御回路より、MOVIN終
了を示すMVEND信号が送られてきた時点で、フ
リツプフロツプFF1(MVINH)11がリセツト
されていなければ、フリツプフロツプFF2
(CPUINH)12が論理積回路A17の付勢出力
によつてセツトされ、この出力信号CPUINHが前
述のBS制御回路に送出されて、BSアクセスを禁
止して、実効的に、BIV処理が実行できるように
制御される。論理積回路A18はフリツプフロツ
プFF1(MVINH)11がリセツトされる迄、フ
リツプフロツプFF2(CPUINH)12を保持する
ように動作する。
若し、MOVIN制御回路より、MVEND信号が
送られてきた時点で、フリツプフロツプFF1
(MVINH)11がリセツトされていると、上記
MVEND信号でフリツプフロツプFF2
(CPUINH)12もリセツトされ、以後はCPU等
からの正規のBSアクセスができるようになる。
(g) 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明によればバ
ツフア記憶装置の当該ブロツクを無効化するのに
必要な待ち時間を計数するのに、バツフア無効化
スタツクレジスタ毎に設けられる複数ビツトのカ
ウンタを必要とせず、ムーブイン時間中に上記バ
ツフア無効化スタツク内に保留されている、他の
中央処理装置からの無効化アドレスによる、自中
央処理装置におけるバツフア無効化処理が終了す
るかどうかを判定する回路を設けるだけで、逆転
現象を防止できるので、ハードウエア量の削減と
制御の簡単化が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主題である逆転現象が生ずる
過程を説明する図、第2図は逆転現象を防止する
為の従来の公知例をブロツク図で示す図、第3図
は本発明の一実施例をブロツク図で示す図であ
る。 図面において、1は主記憶装置(MS)、2,3
は中央処理装置(CPU0、CPU1)、21,31は
バツフア記憶装置(BS0、BS1)、4はバツフア
無効化スタツクレジスタ(BIVS)、5はシフトレ
ジスタ(BIR)、6はカウンタ回路(BIC)、8は
バリツドビツト(V)、19は本発明の実施に必
要なフラグビツト(F)、MVINHはバツフア無効
化アドレスがムーブイン開始時にバツフア無効化
スタツクレジスタにあることを示す信号、
CPUINHは中央処理装置からのバツフア記憶装置
アクセスを禁止し、バツフア無効化処理を実行さ
せる信号、ACPTはバツフア無効化アドレスがバ
ツフア記憶装置制御回路で受け付けられたことを
示す信号、MVENDはムーブイン制御回路におい
てムーブイン動作が終了したことを示す信号、を
それぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ストアスルー方式であつて、ムーブイン中は
    次のオペランドアクセスを抑止する機能を備えて
    いるバツフア記憶装置を有する複数の中央処理装
    置から成り、主記憶装置の内容が上記複数の中央
    処理装置のいずれかによつて書き替えられた場
    合、他の中央処理装置のバツフア記憶装置の当該
    ブロツクを無効化する為に、バツフア無効化アド
    レスを送信するようにし、上記中央処理装置の
    各々が他の中央処理装置より送られてくる前記バ
    ツフア無効化アドレスを保持するレジスタを有
    し、且つ該レジスタが多段のシフトレジスタで構
    成され、その最終段にシフトされた処理要求アド
    レスにもとづいて、バツフア無効化処理を実行す
    るデータ処理システムにおいて、他の中央処理装
    置からの主記憶装置に対する書き替え要求が、主
    記憶装置で受け付けられると同時に他の中央処理
    装置から送られてくる前記バツフア無効化アドレ
    スを、上記多段のシフトレジスタの第一段目にセ
    ツトするように構成し、且つ該バツフア無効化処
    理が、主記憶装置よりバツフア記憶装置にデータ
    を転送してくる時間内に終了しているか否かを判
    定する回路を設け、該時間内に上記バツフア無効
    化処理が終了していない時は、該中央処理装置か
    らのバツフア記憶装置に対するアクセスを禁止
    し、上記バツフア無効化処理を実行させるように
    制御することを特徴とするバツフア記憶装置制御
    方式。
JP58113242A 1983-06-23 1983-06-23 バツフア記憶装置制御方式 Granted JPS605359A (ja)

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JPS605359A JPS605359A (ja) 1985-01-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544706U (ja) * 1991-11-18 1993-06-15 東海興業株式会社 モ−ル用クリツプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62107351A (ja) * 1985-11-05 1987-05-18 Fujitsu Ltd 主記憶書込順序制御方式

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