JPS6238621A - デイジタル平衡回路を有するpcm符号復号器 - Google Patents
デイジタル平衡回路を有するpcm符号復号器Info
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- JPS6238621A JPS6238621A JP60177564A JP17756485A JPS6238621A JP S6238621 A JPS6238621 A JP S6238621A JP 60177564 A JP60177564 A JP 60177564A JP 17756485 A JP17756485 A JP 17756485A JP S6238621 A JPS6238621 A JP S6238621A
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- converter
- digital
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- balancing circuit
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/005—Interface circuits for subscriber lines
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はPCM符号復号器、更に詳しく言えば、電話音
声の交換伝送に使用される2線アナログと4JIIディ
ジタル信号との変換部で生じる反響信号を抑圧する回路
に係り、特にLSI化に好適なディジタル平衡回路を有
するPCM符号復号路に関する。
声の交換伝送に使用される2線アナログと4JIIディ
ジタル信号との変換部で生じる反響信号を抑圧する回路
に係り、特にLSI化に好適なディジタル平衡回路を有
するPCM符号復号路に関する。
従来の2線4線変換部で生じる反響信号を抑圧する回路
には1例えば、ザ・ベル・システム・テクニカル・ジャ
ーナル(The Be1l 5ysta+m Tech
ni、calJournal) 、 Vol、 50
、 P P 、 785〜813 (March197
1 ) 、特願昭54−60704 (特開昭55−1
51828)、等に記載のように、2線4線変換部以外
にその反響径路に含まれるA/D、D/A変換器等の振
幅及び位相周波数特性を全て一括的に近似した特性を有
する回路が用いられている。このため、回路構成が複雑
増大となり、良好な反響抑圧特性の経済的実現性に問題
があった。
には1例えば、ザ・ベル・システム・テクニカル・ジャ
ーナル(The Be1l 5ysta+m Tech
ni、calJournal) 、 Vol、 50
、 P P 、 785〜813 (March197
1 ) 、特願昭54−60704 (特開昭55−1
51828)、等に記載のように、2線4線変換部以外
にその反響径路に含まれるA/D、D/A変換器等の振
幅及び位相周波数特性を全て一括的に近似した特性を有
する回路が用いられている。このため、回路構成が複雑
増大となり、良好な反響抑圧特性の経済的実現性に問題
があった。
良好に実現するディジタル平衡回路を有するPCM符号
復号器を提供することである。
復号器を提供することである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明では、反響信号径路
のうち、PCM符号復号器を構成するA/D変換、D/
A変換器等に対応した部分の特性を補正するための第1
平衡回路と、PCM符号復号器から外部のすなわち、D
/A変換器出力からA/D変換器入力端子までの2線4
線変換部を古賀的にその特性が可変である必要があるが
、第1平衡回路については、PCM符号復号器の回路構
成及びその特性は交換伝送システムを構築する重要なデ
バイスとして一担設計開発されれば容易には変更されな
いという事実から可変である必要はないため、インパル
ス応答特性を近似した特性が個室されたフィルタ回路で
構成し、ハード規模の簡素化を図った。
のうち、PCM符号復号器を構成するA/D変換、D/
A変換器等に対応した部分の特性を補正するための第1
平衡回路と、PCM符号復号器から外部のすなわち、D
/A変換器出力からA/D変換器入力端子までの2線4
線変換部を古賀的にその特性が可変である必要があるが
、第1平衡回路については、PCM符号復号器の回路構
成及びその特性は交換伝送システムを構築する重要なデ
バイスとして一担設計開発されれば容易には変更されな
いという事実から可変である必要はないため、インパル
ス応答特性を近似した特性が個室されたフィルタ回路で
構成し、ハード規模の簡素化を図った。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。
する。
第1図は本発明によるディジタル平衡回路を用いたPC
M符号復号器の一実施例を示すものである。電話機1か
らの送話信号は2線伝送路(インピーダンスダンスZ、
)2、等価回路で示した2線4線変換回路3(終端イン
ピーダンスZ、)、バッファ増幅器4を通してPCM符
号復号器5のアナグ送信入力端子6に供給される。この
アナログ送信入力信号は、サンプリング折返し雑音防止
フィルタ等を含む前置アナログ回路7を通してA/D変
換器8でディジタル信号に変換される。さらに、得られ
たディジタル信号が種々のディジタル信号処理に便利な
ように、ディジタル回路9によりサンプリング周波数や
符号形式の変換が行なわれた後、4線ディジタル送信信
号として端子11より出力される。
M符号復号器の一実施例を示すものである。電話機1か
らの送話信号は2線伝送路(インピーダンスダンスZ、
)2、等価回路で示した2線4線変換回路3(終端イン
ピーダンスZ、)、バッファ増幅器4を通してPCM符
号復号器5のアナグ送信入力端子6に供給される。この
アナログ送信入力信号は、サンプリング折返し雑音防止
フィルタ等を含む前置アナログ回路7を通してA/D変
換器8でディジタル信号に変換される。さらに、得られ
たディジタル信号が種々のディジタル信号処理に便利な
ように、ディジタル回路9によりサンプリング周波数や
符号形式の変換が行なわれた後、4線ディジタル送信信
号として端子11より出力される。
一方、受信側では、端子12より入力する4、iiディ
ジタル受信信号は、ディジタル回路13によって次段の
D/A変換器14の回路構成や特性実現に有利なように
サンプリング周波数や符号形式の変換が行なわれ、サン
プリング雑音除去フィルタを含む後置アナログ回路15
を通して、アナログ受信出力端子16より出力される。
ジタル受信信号は、ディジタル回路13によって次段の
D/A変換器14の回路構成や特性実現に有利なように
サンプリング周波数や符号形式の変換が行なわれ、サン
プリング雑音除去フィルタを含む後置アナログ回路15
を通して、アナログ受信出力端子16より出力される。
このアナログ出力信号はバッファ増幅器17,2線4線
変換回路3,2線伝送路2を通して電話機1に供給され
る。
変換回路3,2線伝送路2を通して電話機1に供給され
る。
このとき、上記した2線4線変換回路3を通してアナロ
グ受信信号の一部が送信側に回り込んで反響信号18を
生じる。この反響信号18は前記した電話機1からの送
話信号と加算され、再びA/D変換されてディジタル信
号に変換されるが、平衡回路19によって作られる反響
信号のレプリカにより加算器2oで加算相殺することに
より、ディジタル送信出力端子11への出力を抑圧する
ことができる。
グ受信信号の一部が送信側に回り込んで反響信号18を
生じる。この反響信号18は前記した電話機1からの送
話信号と加算され、再びA/D変換されてディジタル信
号に変換されるが、平衡回路19によって作られる反響
信号のレプリカにより加算器2oで加算相殺することに
より、ディジタル送信出力端子11への出力を抑圧する
ことができる。
この場合、良好な反響信号抑圧度を得ようとすると、平
衡回路19によるレプリカ信号を反響信号に良く近似さ
せる必要がある。第1図から明らかな如く1反響イ3号
の特性は単に18の径路部のみでなく、前述したPCM
符号復号器5の送信側、受信側回路7,8,9.及び1
3,14.15の全ての特性によって影響されるから、
平衡回路19の特性もこれらを良く近似したものである
必要がある。
衡回路19によるレプリカ信号を反響信号に良く近似さ
せる必要がある。第1図から明らかな如く1反響イ3号
の特性は単に18の径路部のみでなく、前述したPCM
符号復号器5の送信側、受信側回路7,8,9.及び1
3,14.15の全ての特性によって影響されるから、
平衡回路19の特性もこれらを良く近似したものである
必要がある。
本発明では、平衡回路19を2つに分けて構成し、第1
図に示したように、一般的にPCM符号復号器内部の機
能として定義される回路部、すなわちA/D、D/A変
換器等のみの特性を近似する第1の平衡回路19aと、
PCM符号復号器外部すなわちA/D変換器の入力端子
6とD/A変換器の出力端子16との間に接続される回
路のみの特性を近似する第2の平衡回路19bを縦続接
続して実現した。
図に示したように、一般的にPCM符号復号器内部の機
能として定義される回路部、すなわちA/D、D/A変
換器等のみの特性を近似する第1の平衡回路19aと、
PCM符号復号器外部すなわちA/D変換器の入力端子
6とD/A変換器の出力端子16との間に接続される回
路のみの特性を近似する第2の平衡回路19bを縦続接
続して実現した。
すなわち、PCM符号復号器5における送信側(入力6
から出力1oまで)、受信画(入力12から出力16ま
で)、及び2IiA4IsI変換回路を含む外部のそれ
ぞれの特性伝達関数をそれぞれH(Z)?8. H(z
) lVy H(z) tx とすると、平衡回路19
の伝達関数H(Z)□は H(Z)□=H(Z)□・H(Z)□・H(Z)ア、・
・・(1)となる。そこで。
から出力1oまで)、受信画(入力12から出力16ま
で)、及び2IiA4IsI変換回路を含む外部のそれ
ぞれの特性伝達関数をそれぞれH(Z)?8. H(z
) lVy H(z) tx とすると、平衡回路19
の伝達関数H(Z)□は H(Z)□=H(Z)□・H(Z)□・H(Z)ア、・
・・(1)となる。そこで。
H(Z) 、、、=H(Z’) 、、 ・
H(Z) ?X−(2)とした。ただし、H(Z
) 、 Z (Z)はZ変換表示、a及びbは外部バッ
ファ増幅器4及び17の電圧増幅度である。
H(Z) ?X−(2)とした。ただし、H(Z
) 、 Z (Z)はZ変換表示、a及びbは外部バッ
ファ増幅器4及び17の電圧増幅度である。
ここで、第2平衡回路19bの特性は(3)式に示した
ように2線伝送路のインピーダンスZLが線路の種類や
距離によって変化するのに対応して可変できるものでな
ければならない。この具体で提案済みのシフトレジスタ
、加算器1乗算器、及び特性を表わす伝達関数の係数を
記憶させたROM等で構成された回路(特願昭59−
[16323)を用いて実現できる。
ように2線伝送路のインピーダンスZLが線路の種類や
距離によって変化するのに対応して可変できるものでな
ければならない。この具体で提案済みのシフトレジスタ
、加算器1乗算器、及び特性を表わす伝達関数の係数を
記憶させたROM等で構成された回路(特願昭59−
[16323)を用いて実現できる。
一方、第1平衡回路19aの伝達特性H(z ) B
N、は、式(2)が示すように、第1図において端子1
6と端子6とを短絡して得られる反響信号21に対応し
たものであり、これは一度、交換機システムを構成する
ために十分な性能を有するよう設計されれば、その特性
が可変である必要はないから簡易な回路で実現できる。
N、は、式(2)が示すように、第1図において端子1
6と端子6とを短絡して得られる反響信号21に対応し
たものであり、これは一度、交換機システムを構成する
ために十分な性能を有するよう設計されれば、その特性
が可変である必要はないから簡易な回路で実現できる。
オーバーサンプルリニア補間形A/D変換器を、又D/
A変換器にはA/D変換同様のオーバーサンプルリニア
補間形等を用い、ディジタル受信信号端子12に100
1、O,O,O,O,O,・・・なるインパルス信号を
入力して、加算器20の入力端子に0,0゜前記(2)
式を と表わすことができる。したがって、この特性に対応し
た第1平衡回路は第2図の様に構成して実現することが
できる。第2図において、19−1は第2平衡回路から
供給される信号の入力端子、19−2は出力端子、19
−3〜19−6は遅延回路、19−7〜19−10はそ
れぞれ乗算回路、19−11は加算回路である。
A変換器にはA/D変換同様のオーバーサンプルリニア
補間形等を用い、ディジタル受信信号端子12に100
1、O,O,O,O,O,・・・なるインパルス信号を
入力して、加算器20の入力端子に0,0゜前記(2)
式を と表わすことができる。したがって、この特性に対応し
た第1平衡回路は第2図の様に構成して実現することが
できる。第2図において、19−1は第2平衡回路から
供給される信号の入力端子、19−2は出力端子、19
−3〜19−6は遅延回路、19−7〜19−10はそ
れぞれ乗算回路、19−11は加算回路である。
第3図は(4)式の第1平衡回路を乗算回路を用いずに
直列演算によって実施した回路例である。
直列演算によって実施した回路例である。
13−3〜13−6は第2図と同様の遅延回路にシフト
レジスタを用いたものである。
レジスタを用いたものである。
以上説明した如く本発明によれば、PCM符号復号器の
内部と外部の反響信号抑圧のための平衡回路が独立して
設計でき、かつ内部特性補正の平衡回路は極めて簡易な
構成で実現できるから、良好な押圧特性を有した平衡回
路を経済的に実現する効果がある。
内部と外部の反響信号抑圧のための平衡回路が独立して
設計でき、かつ内部特性補正の平衡回路は極めて簡易な
構成で実現できるから、良好な押圧特性を有した平衡回
路を経済的に実現する効果がある。
第1図は本発明によるPCM符号復号器の一実施例の楕
成図、第2図は第1図の第一平衡回路19の具体的実現
例を示す図、第3図は第1図の第一平衡回路の第2の具
体的実現例を示す図である。7・・・前置アナログ回路
、8・・・A/D変換器、9・・・ディジタル回路、1
3・・・ディジタル回路、14・・・D/A変換回路、
】5・・・後置アナログ回路、19a・・・第1の平衡
回路、19b・・・第2の平衡回路。 ¥2図 /デα を3国
成図、第2図は第1図の第一平衡回路19の具体的実現
例を示す図、第3図は第1図の第一平衡回路の第2の具
体的実現例を示す図である。7・・・前置アナログ回路
、8・・・A/D変換器、9・・・ディジタル回路、1
3・・・ディジタル回路、14・・・D/A変換回路、
】5・・・後置アナログ回路、19a・・・第1の平衡
回路、19b・・・第2の平衡回路。 ¥2図 /デα を3国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力PCM信号をアナログ信号に変換するD/A変
換器と、入力アナログ信号をPCM信号に変換するA/
D変換器と、上記D/A変換器の入力端子と上記A/D
変換器の出力端子間に設けられたディジタル平衡回路を
持つPCM符号復号器において、 上記ディジタル平衡回路が、上記D/A変換器の出力端
子と上記A/D変換器の入力端子を短絡したとき、上記
ディジタル平衡回路側から上記D/A変換器及びA/D
変換器側をみた伝達特性を近似する特性を有する第1の
平衡回路と、上記D/A変換器の出力端子と上記A/D
変換器との間にインピーダンス成分を有する回路を接続
したとき、上記D/A変換器の出力が上記インピーダン
ス成分を有する回路を介して上記A/D変換器の回り込
む信号特性と近似した特性を持つ第2の平衡回路とを縦
続接続して構成されたことを特徴とするディジタル平衡
回路を有するPCM符号復号器。 2、第1項記載のPCM符号復号器において上記インピ
ーダンス成分を有する回路は上記PCM符号復号器の外
部に設けられる2線4線変換回路又はそれを含む回路で
あることを特徴とするディジタル平衝回路を有するPC
M符号復号器。 3、第1項記載のPCM符号復腰器において、上記ディ
ジタル平衡回路が上記A/D及びD/A変換回路と一体
の半導体集積回路上に形成されたことを特徴とするディ
ジタル平衡回路を有するPCM符号復号器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177564A JPH0720070B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | デイジタル平衡回路を有するpcm符号復号器 |
US06/894,861 US4787080A (en) | 1985-08-14 | 1986-08-08 | PCM coder and decoder circuit having digital balancing network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177564A JPH0720070B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | デイジタル平衡回路を有するpcm符号復号器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238621A true JPS6238621A (ja) | 1987-02-19 |
JPH0720070B2 JPH0720070B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16033165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177564A Expired - Lifetime JPH0720070B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | デイジタル平衡回路を有するpcm符号復号器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787080A (ja) |
JP (1) | JPH0720070B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2520770B2 (ja) * | 1990-07-06 | 1996-07-31 | 富士通株式会社 | ハイブリッド回路 |
US5357569A (en) * | 1993-05-03 | 1994-10-18 | Teltrend Inc. | Trans-hybrid loss compensator for on hook transmission |
US5422950A (en) * | 1993-05-03 | 1995-06-06 | Teltrend Inc. | Remote terminal channel unit for telephone transmission lines |
US5347544A (en) * | 1993-05-03 | 1994-09-13 | Teltrend Inc. | Gain or loss compensation circuit for telephone lines |
US5974137A (en) * | 1996-09-04 | 1999-10-26 | Teltrend, Inc. | AGC amplifier for two-wire line conditioner |
US6111949A (en) * | 1996-09-04 | 2000-08-29 | Teltrend, Inc. | Method of rapid automatic hybrid balancing |
US5963638A (en) | 1996-09-04 | 1999-10-05 | Teltrend, Inc. | Adjustable hybrid having improved biasing configuration |
US5953412A (en) * | 1996-09-04 | 1999-09-14 | Teltrend, Inc. | Method and apparatus for controlling line conditioner equalizer |
US5857167A (en) * | 1997-07-10 | 1999-01-05 | Coherant Communications Systems Corp. | Combined speech coder and echo canceler |
DE10247208A1 (de) * | 2002-10-10 | 2004-04-22 | Infineon Technologies Ag | Brückenschaltung zur Echounterdrückung in Kommunikationseinrichtungen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242128A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Fujitsu Ltd | エコ−キヤンセラ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4072830A (en) * | 1976-10-04 | 1978-02-07 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Variable phase shifter for adaptive echo cancellers |
JPS6046899B2 (ja) * | 1980-09-26 | 1985-10-18 | 日本電気株式会社 | 反響消去装置 |
CA1180141A (en) * | 1980-11-15 | 1984-12-27 | Kenzo Takahashi | Echo canceller system |
US4377793A (en) * | 1981-01-13 | 1983-03-22 | Communications Satellite Corporation | Digital adaptive finite impulse response filter with large number of coefficients |
FR2538975A1 (fr) * | 1982-12-30 | 1984-07-06 | Trt Telecom Radio Electr | Procede utilise dans un dispositif d'annulation d'echo pour la mesure d'un retard d'echo et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
EP0122594A3 (en) * | 1983-04-18 | 1986-09-10 | International Standard Electric Corporation | Line circuit with echo compensation |
US4672665A (en) * | 1984-07-27 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Echo canceller |
US4731834A (en) * | 1984-10-01 | 1988-03-15 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Adaptive filter including signal path compensation |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60177564A patent/JPH0720070B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-08 US US06/894,861 patent/US4787080A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242128A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Fujitsu Ltd | エコ−キヤンセラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720070B2 (ja) | 1995-03-06 |
US4787080A (en) | 1988-11-22 |
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