JPS6238605A - 水晶発振器 - Google Patents
水晶発振器Info
- Publication number
- JPS6238605A JPS6238605A JP17891485A JP17891485A JPS6238605A JP S6238605 A JPS6238605 A JP S6238605A JP 17891485 A JP17891485 A JP 17891485A JP 17891485 A JP17891485 A JP 17891485A JP S6238605 A JPS6238605 A JP S6238605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- frequency control
- crystal oscillator
- frequency
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水晶発振器に関し、符に周し!11譜度の変化
に対応して発振周波数で安定に維持する7′cめ1つ周
波数制御系の消費゛電力を低減する水晶発振器、・こ関
する。
に対応して発振周波数で安定に維持する7′cめ1つ周
波数制御系の消費゛電力を低減する水晶発振器、・こ関
する。
従来、周囲温度の変化に対応して発振両波数を所定の変
動範囲内に保持する水晶発振器においては、その−’f
yllf:r・第2図に示されるように、水lf0発振
器14の周囲温度は温度センサloにょ9検出され、温
度センサ10より出力される周囲温度に対応するセンサ
出力は、A/f)変換器11に入力されてディジタル値
に変換され、R,OM(凡eadOnly Memor
y)12に入力される。、ROM12においては、A/
D変換器11より入力されるディジタル・センサ出力に
対応して、あらかじめ格納されている周波数制御信号の
データ値が読出され、D/A変換器13に送出される4
、D/A変換値13においては、前記データ値がアナロ
グ周波数制御信号に変換されて出力され、水晶発振器1
4に入力される。水晶発振器14は、例えば水晶振動子
により形成される共振回路にバラクタ・ダイオードが含
まれておシ、前記アナログ周波数制御信号により制御さ
れて、その発振周波数は、周囲温度の変動に関せず許容
周波数偏差内において安定に維持される。
動範囲内に保持する水晶発振器においては、その−’f
yllf:r・第2図に示されるように、水lf0発振
器14の周囲温度は温度センサloにょ9検出され、温
度センサ10より出力される周囲温度に対応するセンサ
出力は、A/f)変換器11に入力されてディジタル値
に変換され、R,OM(凡eadOnly Memor
y)12に入力される。、ROM12においては、A/
D変換器11より入力されるディジタル・センサ出力に
対応して、あらかじめ格納されている周波数制御信号の
データ値が読出され、D/A変換器13に送出される4
、D/A変換値13においては、前記データ値がアナロ
グ周波数制御信号に変換されて出力され、水晶発振器1
4に入力される。水晶発振器14は、例えば水晶振動子
により形成される共振回路にバラクタ・ダイオードが含
まれておシ、前記アナログ周波数制御信号により制御さ
れて、その発振周波数は、周囲温度の変動に関せず許容
周波数偏差内において安定に維持される。
上述した従来の水晶発振器においては、周囲温度の変化
に対する温度補償用の周波数制御系に対しては、常時所
定の電源電圧が供給されておシ、温度センサ10のセン
サ出力により水晶発振器14の発振周波数は常時制御調
整されている。しかしながら、周囲温度の時間的な変動
率が低い場合、または水晶発振器本体の熱容斂の関係等
において、周囲温度による発振周波数に対する形容が比
較的緩慢に埃われるよすな場合等においては、必すしも
常時連続的に温度補償用の発振周波数の制御を行う必要
はなく、許容できる周波数偏差内において、周囲温度を
検出しつつ間欠的に周波数制御することでも十分である
。しかも、温度補償用周波数制御系を含む水晶発振器に
おいてに、低消*電力化を計ることが一つの要件であり
、行に電源として電池等を用いる場合には、この低消費
電力条件が極めて重要な条件として喪趙される。
に対する温度補償用の周波数制御系に対しては、常時所
定の電源電圧が供給されておシ、温度センサ10のセン
サ出力により水晶発振器14の発振周波数は常時制御調
整されている。しかしながら、周囲温度の時間的な変動
率が低い場合、または水晶発振器本体の熱容斂の関係等
において、周囲温度による発振周波数に対する形容が比
較的緩慢に埃われるよすな場合等においては、必すしも
常時連続的に温度補償用の発振周波数の制御を行う必要
はなく、許容できる周波数偏差内において、周囲温度を
検出しつつ間欠的に周波数制御することでも十分である
。しかも、温度補償用周波数制御系を含む水晶発振器に
おいてに、低消*電力化を計ることが一つの要件であり
、行に電源として電池等を用いる場合には、この低消費
電力条件が極めて重要な条件として喪趙される。
従って、従来の水晶発振器は、常時無条件にて温度補償
用周波数制御系に電源が供給されているために、低消費
を力比の要求に対応し得ないという欠点がある。
用周波数制御系に電源が供給されているために、低消費
を力比の要求に対応し得ないという欠点がある。
上記の問題点を解決するために、本発明の水晶発振器は
、周囲温度を検出する温度センサと、前記温度センサか
ら送られてくるセンサ出力値に対応するディジタル周波
数制御信号を生成して出力する周波数制御信号発生手段
と、前記ディジタル周波数制御信号をD/A変換して発
振周波数制御用のアナログ周波数制御信号を出力する周
波数制御手段と、を備える水晶発振器において、所定の
タイミングにおいて、前記周波数制御信号発生手段、ま
たは前記周波数制御信号発生手段および前記温度センサ
に供給される電源をオンオフ制御する電源制御信号を出
力するとともに、前記タイミングに対応して、前記電源
がオフされる時間帯において、電源オンの時点における
前記ディジタル周波数制御信号のデータ値をその11の
一定値に保持するための所定の制御信号を出力する制御
信号発生手段と、前記周波数制御信号発生手段よ逆入力
されるディジタル周波数制御信号のデータ値を、前記電
源オフの時間帯において、前記制御信号に応答して前記
一定値に保持しつつ、この一定のデータ値に対応するデ
ィジタル周波数制御信号を出力するデータ保持手段と、
を備えている。
、周囲温度を検出する温度センサと、前記温度センサか
ら送られてくるセンサ出力値に対応するディジタル周波
数制御信号を生成して出力する周波数制御信号発生手段
と、前記ディジタル周波数制御信号をD/A変換して発
振周波数制御用のアナログ周波数制御信号を出力する周
波数制御手段と、を備える水晶発振器において、所定の
タイミングにおいて、前記周波数制御信号発生手段、ま
たは前記周波数制御信号発生手段および前記温度センサ
に供給される電源をオンオフ制御する電源制御信号を出
力するとともに、前記タイミングに対応して、前記電源
がオフされる時間帯において、電源オンの時点における
前記ディジタル周波数制御信号のデータ値をその11の
一定値に保持するための所定の制御信号を出力する制御
信号発生手段と、前記周波数制御信号発生手段よ逆入力
されるディジタル周波数制御信号のデータ値を、前記電
源オフの時間帯において、前記制御信号に応答して前記
一定値に保持しつつ、この一定のデータ値に対応するデ
ィジタル周波数制御信号を出力するデータ保持手段と、
を備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。第1図に示されるように、本実施例は、温度センサ
lと、A/D変換器2およびROM3を含む周波数制御
信号発生手段と、データ保持回路4と、D/A変換器5
と、水晶発振器6と、制御信号発生手段7と、リレー回
路8,9とを備えている。
る。第1図に示されるように、本実施例は、温度センサ
lと、A/D変換器2およびROM3を含む周波数制御
信号発生手段と、データ保持回路4と、D/A変換器5
と、水晶発振器6と、制御信号発生手段7と、リレー回
路8,9とを備えている。
第1図において、制御信号発生手段7から送られてくる
電源制御信号102により、リレー回路8および9は、
共に閉路状態または開路状態のいずれかの状態となシ、
端子51を介して入力される直流電源は、前記閉路状態
においてはA/D変換器2およびROM3に供給され、
前記開路状態にあるときには、前記直流電源はA/D変
換器2およびROM3には供給されない。なお、A/D
変換器2およびROM3以外の他の構成回路等に対して
は、対応する直流電源等が供給されているが、本発明の
動作説明上の必須要項ではないので省略し、第1図にお
いても図示されていない。
電源制御信号102により、リレー回路8および9は、
共に閉路状態または開路状態のいずれかの状態となシ、
端子51を介して入力される直流電源は、前記閉路状態
においてはA/D変換器2およびROM3に供給され、
前記開路状態にあるときには、前記直流電源はA/D変
換器2およびROM3には供給されない。なお、A/D
変換器2およびROM3以外の他の構成回路等に対して
は、対応する直流電源等が供給されているが、本発明の
動作説明上の必須要項ではないので省略し、第1図にお
いても図示されていない。
今、電源制御信号102に応答してリレー回路8および
9が閉路されるタイミングにおいては、前記直流電源が
前述のようにA/D変換器2およびROM3に供給され
、水晶発振器6に対する温度補償用の周波数制御系は動
作状態となる。水晶発振器6の周囲温度は温度センサ1
により検出され、周囲温度に対応するセンサ出力はA/
D変換器2に入力されてディジタル値に変換され、RO
M3に入力される。ROM3においては、A/D変換器
2より入力されるディジタル・センサ出力に対応して、
あらかじめ水晶発振器6の周波数温度特性との関連にお
いて格納されている周波数制御信号のデータ値が読出さ
れ、データ保持回路4を経由してD/Af換器5に入力
される。D/A変換器5においては、前記周波数制御信
号のデータ値がアナログ値に変換され、所定のアナログ
周波数制御信号として出力されて、水晶発振器6に入力
される。このアナログ周波数制御信号により制御されて
、水晶発振器6の発振周波数は、周囲温度による影響を
補償する形で許容周波数偏差内に安定に維持される。な
お、上記タイミングに対応して、制御信号発生手段7か
らデータ保持回路4に入力される制御信号101は、デ
ータ保持回路4のデータ保持機能を解除する役割を果し
ており、前述のように、ROM3から読出さねる周波数
制御信号のデータ値は、そのままD/A変換郡5に送ら
れる。
9が閉路されるタイミングにおいては、前記直流電源が
前述のようにA/D変換器2およびROM3に供給され
、水晶発振器6に対する温度補償用の周波数制御系は動
作状態となる。水晶発振器6の周囲温度は温度センサ1
により検出され、周囲温度に対応するセンサ出力はA/
D変換器2に入力されてディジタル値に変換され、RO
M3に入力される。ROM3においては、A/D変換器
2より入力されるディジタル・センサ出力に対応して、
あらかじめ水晶発振器6の周波数温度特性との関連にお
いて格納されている周波数制御信号のデータ値が読出さ
れ、データ保持回路4を経由してD/Af換器5に入力
される。D/A変換器5においては、前記周波数制御信
号のデータ値がアナログ値に変換され、所定のアナログ
周波数制御信号として出力されて、水晶発振器6に入力
される。このアナログ周波数制御信号により制御されて
、水晶発振器6の発振周波数は、周囲温度による影響を
補償する形で許容周波数偏差内に安定に維持される。な
お、上記タイミングに対応して、制御信号発生手段7か
らデータ保持回路4に入力される制御信号101は、デ
ータ保持回路4のデータ保持機能を解除する役割を果し
ており、前述のように、ROM3から読出さねる周波数
制御信号のデータ値は、そのままD/A変換郡5に送ら
れる。
次に、電源制御信号102に応答してリレー回路8およ
び9が開路されるタイミングにおいては、A/D変換器
2およびROM3に対しては前記直流電源が供給されず
、水晶発振器6に対する温度補償用の周波数制御系は非
動作状態となる。このタイミングにおいては、制御信号
発生手段7からデータ保持回路4に入力される制御信号
101は、A/D変換器2およびROM3に対する直流
電源がオフされる直前において、几OM3からデータ保
持回路4に入力された周波数制御信号のデータ値が、そ
のままの値で保持されるように作用する。
び9が開路されるタイミングにおいては、A/D変換器
2およびROM3に対しては前記直流電源が供給されず
、水晶発振器6に対する温度補償用の周波数制御系は非
動作状態となる。このタイミングにおいては、制御信号
発生手段7からデータ保持回路4に入力される制御信号
101は、A/D変換器2およびROM3に対する直流
電源がオフされる直前において、几OM3からデータ保
持回路4に入力された周波数制御信号のデータ値が、そ
のままの値で保持されるように作用する。
従って、データ保持回路4からは、前記保持されたデー
タ値が出力されてD/A変排器5に入力され、アナログ
周波数制御信号に変換されて水晶発振器6に入力される
。このアナログ周波数制御信号は、明らかに前記直流電
源がオフされる直前における周囲温度に対応するアナロ
グ周波数制御信号そのものでろ)、この固定されたアナ
ログ周波数制御信号に応答して、水晶発振器6の発振周
波数は、前記直流電源がオフされる直前の発振周波数に
てフリーランされる。
タ値が出力されてD/A変排器5に入力され、アナログ
周波数制御信号に変換されて水晶発振器6に入力される
。このアナログ周波数制御信号は、明らかに前記直流電
源がオフされる直前における周囲温度に対応するアナロ
グ周波数制御信号そのものでろ)、この固定されたアナ
ログ周波数制御信号に応答して、水晶発振器6の発振周
波数は、前記直流電源がオフされる直前の発振周波数に
てフリーランされる。
第3図(a)および[有])は、制御信号発生手段7か
らデータ保持回路4に入力される制御信号101と。
らデータ保持回路4に入力される制御信号101と。
水晶発振器6の発振周波数106との関係を示す図で、
第3図(a)に示される制御信号101における、1=
1.〜t、およびt = t ’1〜t′2のタイミン
グは、前述の電源制御信号102の電源オンのタイミン
グに対応しており、また、それ以外のタイミングは、電
源制御信号102の電源オフのタイミングに対応してい
る。従って、タイミング1=11〜t、およびt =
t ’、〜1/、においては、水晶発振器6の温度補償
用の周波数制御系は動作状態にあシ、それ以外のタイミ
ングにおいては、前記周波数制御系は非動作状態にある
。第3図0))において、103は水晶発振器6に求め
られる基準周波数f0.104および105は、それぞ
れ前記基準周波数f0に対する許容周波数偏差の上限f
0+Δfおよび下限f0−Δfを示している。
第3図(a)に示される制御信号101における、1=
1.〜t、およびt = t ’1〜t′2のタイミン
グは、前述の電源制御信号102の電源オンのタイミン
グに対応しており、また、それ以外のタイミングは、電
源制御信号102の電源オフのタイミングに対応してい
る。従って、タイミング1=11〜t、およびt =
t ’、〜1/、においては、水晶発振器6の温度補償
用の周波数制御系は動作状態にあシ、それ以外のタイミ
ングにおいては、前記周波数制御系は非動作状態にある
。第3図0))において、103は水晶発振器6に求め
られる基準周波数f0.104および105は、それぞ
れ前記基準周波数f0に対する許容周波数偏差の上限f
0+Δfおよび下限f0−Δfを示している。
1=11において前記周波数制御系が動作状態とるため
、それまで2リーランニングしていた周波数は、106
により示されるように基準周波数103(fo)となる
ように制御される。欠いて1=12においては、前記周
波数制御系が非動作状態となるため、水晶発振器6はフ
リーランニングの状態となシ、その発振周波数は例えば
106に示きれるように変動する。そしてt=t’、に
おいては角度前記周波数制御系が動作状態となシ、発振
周波数は基準周波数103 (f、 )となるように制
御され、t = t’、において、またフリーランニン
グの状tJとなる。この場合において、ΔTは、水晶発
振器6に対する周波数制御系の時定数に関連して選択さ
れ、またTFi、周囲温度の時間的な変化、水晶発振器
6の熱容量等に対応して、許容周波数偏差±Δfを参照
して選定される。従って、制御信号発生手段7において
、上記の諸条件を参照して制御信号101を生成して出
力することにより、水晶発振器6の発振周波数は許容周
波数偏差内に保持される。しかも、この場合、Tの時間
帯においては、前述のように電源制御信号102によf
iA/D変換器2およびROM3に対する直流電源がオ
フの状態にあるため、電源消費電力の低減化が実現され
る。
、それまで2リーランニングしていた周波数は、106
により示されるように基準周波数103(fo)となる
ように制御される。欠いて1=12においては、前記周
波数制御系が非動作状態となるため、水晶発振器6はフ
リーランニングの状態となシ、その発振周波数は例えば
106に示きれるように変動する。そしてt=t’、に
おいては角度前記周波数制御系が動作状態となシ、発振
周波数は基準周波数103 (f、 )となるように制
御され、t = t’、において、またフリーランニン
グの状tJとなる。この場合において、ΔTは、水晶発
振器6に対する周波数制御系の時定数に関連して選択さ
れ、またTFi、周囲温度の時間的な変化、水晶発振器
6の熱容量等に対応して、許容周波数偏差±Δfを参照
して選定される。従って、制御信号発生手段7において
、上記の諸条件を参照して制御信号101を生成して出
力することにより、水晶発振器6の発振周波数は許容周
波数偏差内に保持される。しかも、この場合、Tの時間
帯においては、前述のように電源制御信号102によf
iA/D変換器2およびROM3に対する直流電源がオ
フの状態にあるため、電源消費電力の低減化が実現され
る。
なお、上記の説明においては、低油*電力化の対象とし
てA/D変換器2PよびROM3に対する直流電源の供
給をオフとしているが、更に温度センサ1に対する直流
電源の供給をオフすることも、低消費電力化の対象とし
て加味することが可能である。ぼた、前記一実施例にお
いては、4度センサーのセンサ出力より水晶発振器に対
するディジタル周波数制御信号を生成す7己周波数−」
両信号発生手段として、A/D変換器およびROMを含
む手段が用いられているが、これらのA/D変換器およ
びROMの代りに、fllえば携帯電話機等においては
、前記電話機内に備えられるA/D変換器付マイクロプ
ロセッサを用いてもよく、シかも、このマイクロプロセ
ッサが、時分割的に水晶発振器の温度補償用として運用
されることによっても、十分に本発明の効果が発揮され
る。。
てA/D変換器2PよびROM3に対する直流電源の供
給をオフとしているが、更に温度センサ1に対する直流
電源の供給をオフすることも、低消費電力化の対象とし
て加味することが可能である。ぼた、前記一実施例にお
いては、4度センサーのセンサ出力より水晶発振器に対
するディジタル周波数制御信号を生成す7己周波数−」
両信号発生手段として、A/D変換器およびROMを含
む手段が用いられているが、これらのA/D変換器およ
びROMの代りに、fllえば携帯電話機等においては
、前記電話機内に備えられるA/D変換器付マイクロプ
ロセッサを用いてもよく、シかも、このマイクロプロセ
ッサが、時分割的に水晶発振器の温度補償用として運用
されることによっても、十分に本発明の効果が発揮され
る。。
以上説明したように、本発明は、温度@慣用の周波数制
御系を備える水晶発振器において、前記周波数制御系の
運用を直流電源のオン・オフを対応して間欠的に行うこ
とにより、低消費電力化を計ることができるとrう効果
がある、。
御系を備える水晶発振器において、前記周波数制御系の
運用を直流電源のオン・オフを対応して間欠的に行うこ
とにより、低消費電力化を計ることができるとrう効果
がある、。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すプロ、ツク図、
第2図は従来の水晶発j5器の要部を示すブロック図、
第3図(a)および働)は、制御信号と発振周波数の変
化を示す図である。 図において、1,10・・・・・・温度センサ、 2
.11・・・・・−A/D変換器、3.12・・・・・
・R,OM、4・・・−・・データ保持回路、5,13
・・・・−・D/A変換器、6゜14・・・−・・水晶
発振器、7−・・・・・制御信号発生手段、8.9・−
・・・リレー回路。 哀 代理人 弁理士 内 原 、目5. 、\:+−
−、7′ 峯 I 園 算 2 凹
第2図は従来の水晶発j5器の要部を示すブロック図、
第3図(a)および働)は、制御信号と発振周波数の変
化を示す図である。 図において、1,10・・・・・・温度センサ、 2
.11・・・・・−A/D変換器、3.12・・・・・
・R,OM、4・・・−・・データ保持回路、5,13
・・・・−・D/A変換器、6゜14・・・−・・水晶
発振器、7−・・・・・制御信号発生手段、8.9・−
・・・リレー回路。 哀 代理人 弁理士 内 原 、目5. 、\:+−
−、7′ 峯 I 園 算 2 凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周囲温度を検出する温度センサと、前記温度センサから
送られてくるセンサ出力値に対応するディジタル周波数
制御信号を生成して出力する周波数制御信号発生手段と
、前記ディジタル周波数制御信号をD/A変換して発振
周波数制御用のアナログ周波数制御信号を出力する周波
数制御手段とを備える水晶発振器において、 所定のタイミングにおいて、前記周波数制御信号発生手
段、または前記周波数制御信号発生手段および前記温度
センサに供給される電源をオンオフ制御する電源制御信
号を出力するとともに、前記所定のタイミングに対応し
て、前記電源がオフされる時間帯において、電源オンの
時点における前記ディジタル周波数制御信号のデータ値
をそのままの一定値に保持するための所定の制御信号を
出力する制御信号発生手段と、 前記周波数制御信号発生手段より入力されるディジタル
周波数制御信号のデータ値を、前記電源オフの時間帯に
おいて、前記制御信号に応答して前記一定値に保持しつ
つ、この一定のデータ値に対応するディジタル周波数制
御信号を出力するデータ保持手段と、 を備えることを特徴とする水晶発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17891485A JPS6238605A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 水晶発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17891485A JPS6238605A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 水晶発振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238605A true JPS6238605A (ja) | 1987-02-19 |
JPH0516764B2 JPH0516764B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16056868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17891485A Granted JPS6238605A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 水晶発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238605A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032775A1 (fr) * | 1995-04-14 | 1996-10-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif oscillateur a quartz et sa methode de reglage |
JP2001230630A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-24 | Seiko Epson Corp | 温度補償型発振器、温度補償型発振器の制御方法及び無線通信装置 |
US8669825B2 (en) | 2011-04-18 | 2014-03-11 | Seiko Epson Corporation | Temperature-compensated oscillator and electronic device |
US8680933B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-03-25 | Seiko Epson Corporation | Temperature-compensated oscillator and electronic device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124311A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-25 | Suisse Horlogerie | Oscillator having high frequency crystal resonator |
JPS5619484A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic timepiece equipped with temperature compensating circuit |
JPS58223778A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 温度補償機能付き電子時計 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17891485A patent/JPS6238605A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124311A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-25 | Suisse Horlogerie | Oscillator having high frequency crystal resonator |
JPS5619484A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic timepiece equipped with temperature compensating circuit |
JPS58223778A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 温度補償機能付き電子時計 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032775A1 (fr) * | 1995-04-14 | 1996-10-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif oscillateur a quartz et sa methode de reglage |
US5801594A (en) * | 1995-04-14 | 1998-09-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Quartz oscillator device and its adjusting method |
JP2001230630A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-24 | Seiko Epson Corp | 温度補償型発振器、温度補償型発振器の制御方法及び無線通信装置 |
US8669825B2 (en) | 2011-04-18 | 2014-03-11 | Seiko Epson Corporation | Temperature-compensated oscillator and electronic device |
US8680933B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-03-25 | Seiko Epson Corporation | Temperature-compensated oscillator and electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0516764B2 (ja) | 1993-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU96114947A (ru) | Источник энергии с переключением режимов для линейного усилителя мостовой схемы | |
KR950703227A (ko) | 온도 보상 발진기 회로(temperature compensated oscillator circuit) | |
JPS6238605A (ja) | 水晶発振器 | |
US5572169A (en) | Temperature-compensated piezoelectric oscillator | |
JPS61154206A (ja) | 圧電発振器 | |
JP2003258551A (ja) | 発振回路の温度補償回路およびその温度補償方法 | |
SE0201774D0 (sv) | An Arrangement for low power clock generation | |
JPH08293730A (ja) | マイクロコンピュータ制御型圧電発振器 | |
JP3490815B2 (ja) | 送信機及びその温度補償方法 | |
JPH0856151A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
JPH02146805A (ja) | 恒温槽型圧電発振器 | |
JPH06175747A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3220352B2 (ja) | 携帯式電話機のスイッチング電源回路 | |
FR2341980A1 (fr) | Perfectionnements relatifs aux oscillateurs a cristal de quartz | |
JPS63173419A (ja) | 原子発振器 | |
JPH07274488A (ja) | 携帯式電話機のスイッチング電源回路 | |
JPH03231516A (ja) | 発振器 | |
KR0126620B1 (ko) | 수평 듀티 자동 보정 장치 | |
JPS60121823A (ja) | 発振器の温度補償回路 | |
JPH0575446A (ja) | 電圧制御型水晶発振装置 | |
JP3399669B2 (ja) | デジタル温度補償圧電発振器 | |
JPS5841379A (ja) | 温度補償付電子時計 | |
JPH0332205A (ja) | デジタル温度補償水晶発振器 | |
JPH05284011A (ja) | 温度補償型発振器 | |
JPS622489B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |