JPS6238512B2 - - Google Patents

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JPS6238512B2
JPS6238512B2 JP5216681A JP5216681A JPS6238512B2 JP S6238512 B2 JPS6238512 B2 JP S6238512B2 JP 5216681 A JP5216681 A JP 5216681A JP 5216681 A JP5216681 A JP 5216681A JP S6238512 B2 JPS6238512 B2 JP S6238512B2
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JP
Japan
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case
bit
revolving
shaft
hole
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Expired
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JP5216681A
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English (en)
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JPS57165587A (en
Inventor
Hiroyuki Hamamura
Hiroyuki Kawasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tone Boring Co Ltd
Original Assignee
Tone Boring Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tone Boring Co Ltd filed Critical Tone Boring Co Ltd
Priority to JP5216681A priority Critical patent/JPS57165587A/ja
Publication of JPS57165587A publication Critical patent/JPS57165587A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、掘削装置に係り、特に硬質の岩盤掘
削に適した掘削装置に関する。
従来自公転掘削装置が提案されており、この自
公転掘削装置はビツトを自転させると共に自転方
向とは逆方向にビツトを公転させ、この自転と公
転との回転方向を逆にすることによりビツトの受
ける反力を相殺し、ビツトのトルクバランスをと
るようにしている。そしてビツトの公転回転数と
自転回転数との比は公転1に対し自転は約1.5位
となつている。前記の如く構成された自公転掘削
装置のビツトの歯の軌跡を描いてみると、第1図
に示すようにビツトの歯10はトロコイド曲線1
2を描くことになる。このような自公転掘削装置
に於いて掘削すると、第1図に示すようにトロコ
イド曲線12の間に孔壁に突起部14が形成され
ることになる。したがつて前記従来の自公転掘削
装置は、硬質の岩盤掘削を行うと、この突起部1
4にビツトの歯10が衝突し、ビツトの歯10が
損傷する欠点があり、硬質の岩盤掘削には不適で
あつた。
本発明は、前記従来の自公転掘削装置の欠点に
鑑みてなされたもので、硬質の岩盤を掘削しても
歯が損傷しない掘削装置を提案することを目的と
している。本発明の他の目的は、このような硬質
の岩盤掘削に適する掘削装置に拡孔装置を設けた
ことにある。本発明は、ビツトの受ける反力を地
上で支持し、ビツトの自転方向を公転方向と同方
向にすると共にビツトの回転数を公転回転数より
比較的大きくし、ビツト(カツター)のリーミン
グ切削によつて掘削孔の孔壁に突起部を生じさせ
ないようにしたことを特徴としている。
以下添付図面に従つて本発明に係わる掘削装置
の好ましい実施例を詳説する。
第2図は本発明に係わる実施例の構造を示す断
面図である。第2図に於いてパイプ16の上端部
は図示しないが地上に於いて回転不能に支持され
ており、しかしながらパイプ16は順次継ぎ足す
ことにより掘削装置を下方向に進めることが可能
である。パイプ16にはフランジ18を介して本
体ケース20が固定されている。この本体ケース
20の上面にはモータ22が搭載されており、こ
のモータ22は減速装置24を介して本体ケース
20に枢支された軸26と連結されている。この
軸26にはギア28が固定されており、このギア
28は外軸30の外周に形成されたギア32と噛
み合つている。外軸30はベアリング34を介し
て本体ケース20に枢支されている。
外軸30の下端部はフランジ36を介して公転
ケース38の上面に固定されている。また本体ケ
ース20には、フランジ18を介して固定パイプ
39が取付けられ、この固定パイプ39は下方に
延設されている。この固定パイプ39と公転ケー
ス38との間には、ベアリング40,42が介在
されている。ここで減速装置24、軸26、ギア
28、外軸30、ギア32はモータ22と公転ケ
ース38と連結する第1伝達機構を構成してい
る。固定パイプ39の下端部には公転ケース38
内で太陽ギア44が固定されている。また公転ケ
ース38にはパイプ16と平行にビツト軸46が
ベアリング48,50を介して枢支されている。
ビツト軸46は第2図では1本のみ示されている
が、実際には図示しない残りの2本のビツト軸が
公転ケース38に枢支されている。
このビツト軸46にはギア52が固着されてお
り、固定の太陽ギア44とビツト軸46のギア5
2との間には次に述べる第2伝達機構によつて連
結されている。ビツト軸46はこの第2伝達機構
によつて公転ケース38の回転数に対し比較的大
きい回転数でもつて回転し、しかも公転ケース3
8と同方向に回転することができる。公転ケース
38にはアイドル軸54が枢支され、このアイド
ル軸54と平行に他のアイドル軸56が枢支され
ている。アイドル軸54には太陽ギア44と噛み
合う小ギア58が固定され、この小ギア58の下
方には大ギア60が固定されている。大ギア60
はアイドル軸56の小ギア62と噛み合い、この
小ギア62の上方には大ギア64が形成され、こ
の大ギア64はビツト軸46のギア52と噛み合
つている。太陽ギア44とビツト軸46のギア5
2とを連結する第2伝達機構は、アイドル軸5
4,56ギア58,60,62,64によつて構
成されている。
ビツト軸46の下端部には自転ビツト66が設
けられている。また公転ケース38の下部にはフ
ランジ68、先進ビツト軸70を介して先進ビツ
ト72が取り付けられている。なお符号74,7
6,78で示す部材はシール部材である。
前記の如く構成された本発明に係わる実施例の
作用は次の通りである。まずモータ22の回転力
は、第1伝達機構すなわち減速装置24、軸2
6、ギア28、ギア32、外軸30を介して公転
ケース38に伝達される。公転ケース38がモー
タ22により矢印A方向に回転させられると、こ
の公転ケース38に枢支されている自転ビツト軸
46は、第2伝達機構すなわちアイドル軸54,
56、ギア58,60,62,64を介して固定
の太陽ギア44と噛み合つているので、公転ケー
ス38と同方向に矢印Bで示すように回転する。
しかもビツト軸44の回転数は、公転ケース38
の回転数1に対し30ないし50の速比で回転す
る。なお公転ケース38に取り付けられたビツト
72は公転ケース38と一体的に回転し先進孔を
掘削する。ビツト66,72の反動トルクはパイ
プ16の上端部、すなわち第2図では図示しない
地上に於いてその反力を支持するようになつてい
る。
第3図では自転ビツト66の歯の描く軌跡を示
している。第3図に於いて示すように、円80を
その中心を微量ずつ移動させる軌跡を描き、掘削
孔82は円80の包絡円に相当する。したがつて
従来生じていたような突起物は掘削孔82には生
ぜず、したがつて歯先が損傷するようなことはな
い。このため前記実施例によれば硬質の岩盤掘削
も可能となる。
第4図並びに第5図では前記実施例に拡孔装置
を設けた他の実施例を示している。第4図並びに
第5図に示す実施例に於いて、前記第2図に示し
た実施例と同一の部材若しくは類似の部材には同
一の符号を示しその詳しい説明は省略する。第4
図に於いて示すように拡孔タイプの掘削機84
は、パイプ16を介して地上のクレーン86によ
つて支持されている。パイプ16の上端部には断
面が四角形若しくは六角形のケリーロツド88が
設けられており、このケリーロツド88は反力受
台90により回転トルクを支持し、パイプ16を
回動不能に支持している。なお符号92は送水パ
イプであり、94はリバースホースである。
第5図では本発明に係わる拡孔装置を設けた他
の実施例の詳細な構造が示されている。第5図に
於いて反力パイプ16の端部にはフランジ96を
介して油圧シリンダ装置98が取り付けられ、こ
の油圧シリンダ装置98の端部にはフランジ10
0を介して中間軸102が固着されている。中間
軸102の下端部には前記実施例で説明した固定
の太陽ギア44がスプライン結合により固着され
ている。油圧シリンダ装置98、中間軸102は
反力パイプ16の一部を構成する。油圧シリンダ
装置98の内部並びにこれと連続する中間軸10
2の内部、公転ケース38の内部には内軸104
がベアリング108,110を介して枢支されて
いる。内軸104の上端近傍にはリング状の非制
動部材110が固着されている。そしてこの非制
動部材110に対向してその上面には制動部材1
12が室114内で上下方向に摺動自在に支持さ
れている。制動部材112は室114内でピスト
ンの働きをなし、孔116から圧力油を封入する
と制動部材112は非制動部材110の上面に当
接して制動力を内軸104に与える。また孔11
8から圧力油を封入すると、制動部材112は上
方に移動して非制動部材110の上面から離接す
る。
内軸104の下端部にはスプライン結合により
ベベルギア120が固着され、このベベルギア1
20はベアリング122を介して公転ケース38
には回動可能に支持されている。このベベルギア
120は、ベアリング124,126を介して横
方向に公転ケース38に枢支されたウオーム軸1
28の右端部に固着されたベベルギア130と噛
み合つている。ウオーム軸128の左端部にはウ
オーム131が形成され、このウオーム131は
ウオームギア132と噛み合つている。このウオ
ームギア132はベアリング134,136を介
して公転ケース38に枢支された拡孔軸138の
外周に形成されている。拡孔軸138の下部には
キー結合等により拡孔ケース140が固定され、
この拡孔ケース140には軸47の下端部が延設
されている。軸47の下端部はベアリング14
2,144を介して拡孔ケース140に枢支され
ると共にギア146が固着されている。ギア14
6はアイドルギア148を介して拡孔ケース14
0に枢支されたビツト軸150のギア152と連
結されている。ビツト軸150の下部には自転ビ
ツト154が設けられている。なお符号156で
示す部材は垂直度を保つためのガイド、また符号
158,160で示す部材は拡孔量を測定するた
めの計測装置である同期シンクロモータである。
モータ158は内軸104の回転数を検出し、モ
ータ160は公転ケース38の回転数を検出す
る。拡孔量は、両者の回転数差の大きさから求め
ることが出来る。
前記の如く構成された本発明に係わる他の実施
例の作用は次の通りである。まず制動部材112
を下方向に移動し、非制動部材110と接触させ
ると、内軸104に制動力が与えられることにな
る。内軸104に制動力が与えられる前には内軸
104は公転ケース38と一体的に同方向に回転
していたのであるが、この制動力により公転ケー
ス38と内軸104との間には回転数の差が生じ
てくる。すなわち制動力が与えられると内軸10
4は公転ケース38よりも少い回転数で回転する
ことになり、この回転力はベベルギア120を介
してウオーム軸128に伝達されることになる。
ウオーム軸128が回転すると、このウオーム軸
128の左端部に形成されたウオーム131はウ
オームギア132はこの回転力を伝達し、拡孔軸
138を回転する。拡孔軸138が回転すると、
拡孔ケース140は矢印Cで示すように回転し、
第5図上2点鎖線で示す位置に移動し、掘削孔を
拡孔することができる。拡孔量は、同期シンクロ
モータ158,160の回転差を、地上の拡孔量
計測器(図示しない)によつて検出し、容易に測
定することができ、制動部材112を非制動部材
110から任意の位置で離接することによつて任
意の孔径に拡孔することができる。なお、拡孔径
の最大、最小のリミツト位置はストツパ162、
ストツパ受部材164によつて決定される。即
ち、ストツパ162は公転ケース38の下面に取
付けられた移動側ストツパである。ストツパ受部
材164は公転ケース38側に固定されたアーム
166に形成される。
前記実施例に於いては第1、第2の伝達機構を
ギア伝達手段を用いて行つていたのであるが、こ
れに限定されるものではなく、チエーン等他の伝
達手段を用いても同様の効果を得ることができ
る。
以上説明したように本発明に係わる掘削装置に
よれば、自転ビツトを公転方向と同方向に回転す
ると共に公転回転数比と比べ比較的に大きな回転
数でもつて自転ビツトを回転し、ビツトの受ける
反力を地上で支持するようにしたので、硬質の岩
盤掘削でもビツトの歯を損傷することなく掘削が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自公転装置のビツトの歯の軌跡
を示す説明図、第2図は本発明に係わる実施例の
詳細な構造を示す断面図、第3図は第2図で示す
実施例のビツトの歯の軌跡を示す説明図、第4図
は本発明に係わる実施例に拡孔装置を設けた他の
実施例の概略構造を示す説明図、第5図は第4図
で示した拡孔装置を設けた掘削装置の詳細な構造
を示す断面図である。 16…パイプ、22…モータ、26…軸、28
…ギア、30…外軸、32…ギア、38…公転ス
ース、44…太陽ギア、46…ビツト軸、54,
56…アイドル軸、58,60,62,64…ギ
ア、66…自転ビツト、72…先進ビツト、98
…油圧シリンダ装置、102…中間軸、104…
内軸、110…非制動部材、112…制動部材、
120…ベベルギア、128…ウオーム軸、13
0…ベベルギア、131…ウオーム、132…ウ
オームギア、138…拡孔軸、140…拡孔ケー
ス、146,148,152…ギア、154…自
転ビツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上端が地上で回動不能に支持されたパイプ
    と、モータが搭載され前記パイプに固着された本
    体ケースと、前記本体ケースに枢支され下部に先
    進ビツトを有する公転ケースと、前記公転ケース
    内で前記本体ケース側に固定された太陽ギアと、
    前記太陽ギアと平行に前記公転ケースに枢支され
    た少なくとも一つ以上の自転ビツトと、前記モー
    タの回転力を前記公転ケースに伝達する第1伝達
    機構と、前記太陽ギアと自転ビツトとを連結し自
    転ビツトの回転数を公転ケースの回転数に対し比
    較的大きくすると共に自転ビツトを公転ケースの
    回転方向と同方向に回転させる第2の伝達機構
    と、を有してなる掘削装置。 2 上端が地上で回動不能に支持されたパイプ
    と、モータが搭載され前記パイプに固着された本
    体ケースと、前記本体ケースに枢支され下部に先
    進ビツトを有する公転ケースと、前記公転ケース
    内で前記本体ケースに固定された太陽ギアと、前
    記公転ケースに枢支された少なくとも一つ以上の
    拡孔ケースと、前記拡孔ケースに枢支され拡孔ケ
    ースの回転中心と偏心した回転中心を有する自転
    ビツトと、前記モータの回転力を前記公転ケース
    に伝達する第1伝達機構と、前記太陽ギアと自転
    ビツトとを連結し自転ビツトの回転数を公転ケー
    スの回転数に対し比較的大きくすると共に自転ビ
    ツトを公転ケースの回転方向と同方向に回転させ
    る第2伝達機構と、前記拡孔ケースの駆動軸に制
    動力を付与して前記拡孔ケースと前記公転ケース
    との間に回転数差を生じしめる制動機構と、を有
    してなる掘削装置。
JP5216681A 1981-04-07 1981-04-07 Drilling apparatus Granted JPS57165587A (en)

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JPS57165587A JPS57165587A (en) 1982-10-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60221009A (ja) * 1984-04-17 1985-11-05 ヤンマー農機株式会社 田植機の苗植装置
JPS6460305A (en) * 1988-08-01 1989-03-07 Yanmar Agricult Equip Seedling planter in rice transplanter
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JP2507869B2 (ja) * 1994-09-19 1996-06-19 ヤンマー農機株式会社 田植機の苗植装置

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