JPS6238096A - 電子スチルカメラの信号処理回路 - Google Patents
電子スチルカメラの信号処理回路Info
- Publication number
- JPS6238096A JPS6238096A JP60177189A JP17718985A JPS6238096A JP S6238096 A JPS6238096 A JP S6238096A JP 60177189 A JP60177189 A JP 60177189A JP 17718985 A JP17718985 A JP 17718985A JP S6238096 A JPS6238096 A JP S6238096A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- recording
- color difference
- signal processing
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
倉！よＡ机尻光乱
本発明は信号処理回路、特に電子スチルカメラから出力
される輝度信号および色差信号を処理する信号処理回路
に関する。
される輝度信号および色差信号を処理する信号処理回路
に関する。
盗」繋り１檄
動画を記録するＶＴＲの普及とともに、静止画像を記録
する電子スチルカメラも普及してきている。
する電子スチルカメラも普及してきている。
雨音ともに一般に磁気記録方式を用いて画像記録を行な
っている。電子スチルカメラの場合は、輝度信号と、２
種類のベースバンド信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙから成る色差信
号とを、それぞれ別々にＦＭ変調し、これらのＦＭ変調
波を重畳して周波数多重信号を生成し、この周波数多重
信号を磁気記録媒体に記録する方式を採っている。
っている。電子スチルカメラの場合は、輝度信号と、２
種類のベースバンド信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙから成る色差信
号とを、それぞれ別々にＦＭ変調し、これらのＦＭ変調
波を重畳して周波数多重信号を生成し、この周波数多重
信号を磁気記録媒体に記録する方式を採っている。
日が解 しようとするμ
ところで、ＦＭ変調された輝度信号と色差信号とを重畳
する際、一般に色差信号を低域周波数帯に、冴度信号を
高域周波数帯に割当てることになる。
する際、一般に色差信号を低域周波数帯に、冴度信号を
高域周波数帯に割当てることになる。
これは再生輝度信号の帯域を広く確保するためである。
ところがテープ、ディスク等の記録媒体や録再ヘッドは
、低域になるとゲインが減少するという周波数特性を有
するため、低域周波数帯に割当てられた色差信号の再生
信号は低域になるほどゲインが減少してしまうことにな
る。従って、従来の信号処理回路を用いて記録した画像
を再生すると、色差信号が記録時のものと異なり、色相
が変化するという問題を生じていた。
、低域になるとゲインが減少するという周波数特性を有
するため、低域周波数帯に割当てられた色差信号の再生
信号は低域になるほどゲインが減少してしまうことにな
る。従って、従来の信号処理回路を用いて記録した画像
を再生すると、色差信号が記録時のものと異なり、色相
が変化するという問題を生じていた。
ｌ胛夏且血
そこで本発明は再生時に忠実な色再現を行なうことがで
きる電子スチルカメラの信号処理回路を提供することを
目的とする。
きる電子スチルカメラの信号処理回路を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手
上記目的を達成するため、本発明は、輝度信号をＦＭ変
調回路によってＦＭ変調した後その高域周波数成分をバ
イパスフィルタを介して加算回路に出力する輝度信号処
理系統と、色差信号をＦＭ変調した後その低域周波数成
分をバンドパスフィルタを介して前記加算回路に出力す
る色差信号処理系統とを備え、前記色差信号の低域周波
数成分と前記輝度信号の高域周波数成分とを前記加算回
路によって重畳して周波数多重信号を生成し、該周波数
多重信号に基づいて画像記録媒体に画像記録を行う電子
スチルカメラの信号処理回路において、前記色差信号処
理系統には、前記バンドパスフィルタと前記加算回路と
の間に、再生時の色差信号の低域側成分の減少を補償す
る周波数補償回路を設けたことを特徴とする。
調回路によってＦＭ変調した後その高域周波数成分をバ
イパスフィルタを介して加算回路に出力する輝度信号処
理系統と、色差信号をＦＭ変調した後その低域周波数成
分をバンドパスフィルタを介して前記加算回路に出力す
る色差信号処理系統とを備え、前記色差信号の低域周波
数成分と前記輝度信号の高域周波数成分とを前記加算回
路によって重畳して周波数多重信号を生成し、該周波数
多重信号に基づいて画像記録媒体に画像記録を行う電子
スチルカメラの信号処理回路において、前記色差信号処
理系統には、前記バンドパスフィルタと前記加算回路と
の間に、再生時の色差信号の低域側成分の減少を補償す
る周波数補償回路を設けたことを特徴とする。
崖−亙
周波数補償回路を設けたため、記録媒体には、記録媒体
および録再ヘッドの周波数特性を補償した形で周波数多
重信号が記録されるようになり、再生時には、再生時の
色差信号の低域側減少分が補償され、記録媒体および録
再ヘッドの周波数特性の影響を受けない忠実な色再現を
行なうことができる。
および録再ヘッドの周波数特性を補償した形で周波数多
重信号が記録されるようになり、再生時には、再生時の
色差信号の低域側減少分が補償され、記録媒体および録
再ヘッドの周波数特性の影響を受けない忠実な色再現を
行なうことができる。
実施例
以下本発明に係る電子スチルカメラの信号処理回路の実
施例を図面に基づいて説明する。第１図は本発明に係る
信号処理回路のブロック図である。
施例を図面に基づいて説明する。第１図は本発明に係る
信号処理回路のブロック図である。
電子スチルカメラから出力される輝度信号および色差信
号は、それぞれＦＭ変調回路１，２によってＦＭ変調さ
れる。輝度信号は高域周波数帯に割当てられるため、Ｆ
Ｍ変調回路１によって変調された輝度信号はバイパスフ
ィルタ３を通され、高域周波数成分のみが抽出される。
号は、それぞれＦＭ変調回路１，２によってＦＭ変調さ
れる。輝度信号は高域周波数帯に割当てられるため、Ｆ
Ｍ変調回路１によって変調された輝度信号はバイパスフ
ィルタ３を通され、高域周波数成分のみが抽出される。
一方、色差信号は低域周波数帯に割当てられるため、Ｆ
Ｍ変調回路２によって変調された色差信号はバンドパス
フィルタ４を通され、低域周波数成分のみが抽出される
。この後、両フィルタ３，４の出力信号は加算回路６に
よって重畳され、加算回路６からは周波数多重信号が出
力される。ここで、ＦＭ変調回路１とバイパスフィルタ
３とは輝度信号処理系統を構成し、ＦＭ変調回路２とバ
ンドパスフィルタ４とは色差信号処理系統を構成してい
る。バンドパスフィルタ４と加算回路６との間には１本
発明の特徴とする周波数補償回路５が設けられているた
め、力Ｊ算回路６によって重畳される２つの信号は、実
際にはバイパスフィルタ３の出力信号と周波数補償回路
５の出力信号である。加算回路６から出力された冴波数
多重信号は、記録アンプ７によって増幅され、記録ヘッ
ド８によって記録媒体９に、周波数多重信号が磁気的に
記録される。
Ｍ変調回路２によって変調された色差信号はバンドパス
フィルタ４を通され、低域周波数成分のみが抽出される
。この後、両フィルタ３，４の出力信号は加算回路６に
よって重畳され、加算回路６からは周波数多重信号が出
力される。ここで、ＦＭ変調回路１とバイパスフィルタ
３とは輝度信号処理系統を構成し、ＦＭ変調回路２とバ
ンドパスフィルタ４とは色差信号処理系統を構成してい
る。バンドパスフィルタ４と加算回路６との間には１本
発明の特徴とする周波数補償回路５が設けられているた
め、力Ｊ算回路６によって重畳される２つの信号は、実
際にはバイパスフィルタ３の出力信号と周波数補償回路
５の出力信号である。加算回路６から出力された冴波数
多重信号は、記録アンプ７によって増幅され、記録ヘッ
ド８によって記録媒体９に、周波数多重信号が磁気的に
記録される。
第２図に周波数補償回路５の具体的な回路構成例を示す
。この回路は、抵抗１０．１２およびコンデンサ１１か
ら構成され、１次のローパスフィルタの機能を果たす。
。この回路は、抵抗１０．１２およびコンデンサ１１か
ら構成され、１次のローパスフィルタの機能を果たす。
いま、周波数ｆｓの入力信号を周波数ｆｃの搬送波を用
いてＦＭ変調する場合を考える。一般に変調指数ｍｐ（
１程度の浅いＦＭ変調では、記録電流ｉ （ｔ）は次式
で表わされる。
いてＦＭ変調する場合を考える。一般に変調指数ｍｐ（
１程度の浅いＦＭ変調では、記録電流ｉ （ｔ）は次式
で表わされる。
ｆｃ
ｉ （ｔ）＝Ｉｃ ｓｉｎ ２πｆｃ＋ −ｍｐ ｓｉ
ｎ ２ｙｃ （ｆｃ＋ｆｓ）ｔｆｃ −−ｍｐ ｓｉｎ ２７Ｃ（ｆｃ−ｆｓ）ｔ・・・・・
・・・・（１） ここでＩｃは搬送波の記録電流レベルである。第３図に
記録電流のスペクトルを示す。このように変調信号は、
周波数ｆｃの搬送波成分と、周波数ｆｃ±ｆｓの第１側
帯波成分から構成される（第２側帯波以後については省
略）ヶことで、第１側帯波の記録レベルＩｓは、Ｔｇ＝
（ｍｐ／ ２ ） Ｉｃで表わされ、 ｍｐ＝ ２Ｉ
ｓ／Ｉｃなる関係である。また、第１側帯波の出力電圧
Ｅ±１および搬送波の出力電圧Ｅｃは、それぞれ関数ψ
±、およびψＣを用いて次のように表わされる。
ｎ ２ｙｃ （ｆｃ＋ｆｓ）ｔｆｃ −−ｍｐ ｓｉｎ ２７Ｃ（ｆｃ−ｆｓ）ｔ・・・・・
・・・・（１） ここでＩｃは搬送波の記録電流レベルである。第３図に
記録電流のスペクトルを示す。このように変調信号は、
周波数ｆｃの搬送波成分と、周波数ｆｃ±ｆｓの第１側
帯波成分から構成される（第２側帯波以後については省
略）ヶことで、第１側帯波の記録レベルＩｓは、Ｔｇ＝
（ｍｐ／ ２ ） Ｉｃで表わされ、 ｍｐ＝ ２Ｉ
ｓ／Ｉｃなる関係である。また、第１側帯波の出力電圧
Ｅ±１および搬送波の出力電圧Ｅｃは、それぞれ関数ψ
±、およびψＣを用いて次のように表わされる。
Ｅ、１＝工ｓψ、１（ｆｃ、 ｆｃ＋ｆ＋Ｌ Ｉｃ）
−−−−・−・・（２）Ｅ−、＝Ｊ５ψ−□（ｆｃ、
ｆｃ−ｆｓ、 Ｉｃ） −・−・１３）Ｅｃ＝Ｉｃ
ψ （ｆｃ 、 Ｉｃ） −・・・
−（４）前述のように、テープ、ディスク等の記録媒体
や録再ヘッド等の記録装置は、低域になるとゲインが減
少するという周波数特性を有するため、第３図に示すよ
うなスペクトルをもつ記録電流で記録した情報を、その
まま再生すると第４図に示すように低域側の第１側帯波
（下側帯波）ゲインが減少する。この再生出力時の等価
変調指数をｍρ′とすれば、ｖｎｐ′は、 ｍｐ’ ＝（Ｅ 、１／Ｅ ｃ）＋（Ｅ −ｔ／Ｅ ｃ
）・−・＝＝（５）で表わされ、この式（５）を式（２
）〜（４）を用いて整理すると、 ニー（ξ０、＋ξ０、） ・・・・・・・・・
（６）となる。ここでξ±１は、上下側帯波変化率と呼
ばれており、ＦＭ伝送系はこの関数ξ±、を導入するこ
とによって整理することができることはよく知られてい
る。第８図は、上下側帯波変化率ξ±１の実測値のグラ
フである。測定は、搬送波周波数ｆｃ ＝ １ 、２５
ＭＨｚ、入力信号周波数ｆｓ＝０．２ＭＨｚ、変調指数
ｍｐ：０．４５という条件設定のもとに、搬送波周波数
ｆｃと側帯波変化率ξ±□との関係を求めたものである
。上側帯波（ξ、１に対応）に比べて下側帯波（ξ、１
に対応）のレベルは小さくなっており、搬送波周波数ｆ
ｃが低くなるほど、この傾向は顕著である。
−−−−・−・・（２）Ｅ−、＝Ｊ５ψ−□（ｆｃ、
ｆｃ−ｆｓ、 Ｉｃ） −・−・１３）Ｅｃ＝Ｉｃ
ψ （ｆｃ 、 Ｉｃ） −・・・
−（４）前述のように、テープ、ディスク等の記録媒体
や録再ヘッド等の記録装置は、低域になるとゲインが減
少するという周波数特性を有するため、第３図に示すよ
うなスペクトルをもつ記録電流で記録した情報を、その
まま再生すると第４図に示すように低域側の第１側帯波
（下側帯波）ゲインが減少する。この再生出力時の等価
変調指数をｍρ′とすれば、ｖｎｐ′は、 ｍｐ’ ＝（Ｅ 、１／Ｅ ｃ）＋（Ｅ −ｔ／Ｅ ｃ
）・−・＝＝（５）で表わされ、この式（５）を式（２
）〜（４）を用いて整理すると、 ニー（ξ０、＋ξ０、） ・・・・・・・・・
（６）となる。ここでξ±１は、上下側帯波変化率と呼
ばれており、ＦＭ伝送系はこの関数ξ±、を導入するこ
とによって整理することができることはよく知られてい
る。第８図は、上下側帯波変化率ξ±１の実測値のグラ
フである。測定は、搬送波周波数ｆｃ ＝ １ 、２５
ＭＨｚ、入力信号周波数ｆｓ＝０．２ＭＨｚ、変調指数
ｍｐ：０．４５という条件設定のもとに、搬送波周波数
ｆｃと側帯波変化率ξ±□との関係を求めたものである
。上側帯波（ξ、１に対応）に比べて下側帯波（ξ、１
に対応）のレベルは小さくなっており、搬送波周波数ｆ
ｃが低くなるほど、この傾向は顕著である。
従って、記録時の変調指数ｍｐと再生時の変調指数ｍ
Ｐ／ とは異なったものとなる。変調指数を変えて同様
の測定を行なったが、上述の傾向は変調指数が大きくな
るほど顕著になる。
Ｐ／ とは異なったものとなる。変調指数を変えて同様
の測定を行なったが、上述の傾向は変調指数が大きくな
るほど顕著になる。
第５図は、周波数補償回路５の行なう補償動作の原理を
説明するグラフで、実線は第８図のξ、１を示す。ここ
で、等価曲鰺ａを考え、ξ−１とａとを加えれば平坦な
周波数特性すが得られる。即ち、等価曲線ａを用いる補
償動作を行なえば、下側帯波変化率ξ、１はｂに示すよ
うな平坦な周波数特性をもつように補償されることにな
る。
説明するグラフで、実線は第８図のξ、１を示す。ここ
で、等価曲鰺ａを考え、ξ−１とａとを加えれば平坦な
周波数特性すが得られる。即ち、等価曲線ａを用いる補
償動作を行なえば、下側帯波変化率ξ、１はｂに示すよ
うな平坦な周波数特性をもつように補償されることにな
る。
実際の補償動作は、下側帯波の出力電圧Ｅ−，に対して
等価曲線ａによる補償を行なうことによってなされる。
等価曲線ａによる補償を行なうことによってなされる。
第６図は等価曲線ａのかわりに近似線Ｃを用いて下側帯
波の出力電圧Ｅ−１を補償する様子を示すグラフである
。回路を用いて実際に補償を行なう場合には、等価曲線
ａに基づいた正確な補償を行なうのは困難であるので、
近似線Ｃに基づいた補償を行うだけで十分である。
波の出力電圧Ｅ−１を補償する様子を示すグラフである
。回路を用いて実際に補償を行なう場合には、等価曲線
ａに基づいた正確な補償を行なうのは困難であるので、
近似線Ｃに基づいた補償を行うだけで十分である。
上述の補償動作を行なうのが第１図に示す周波数補償回
路５であり、その回路構成の一例は第２図に示すような
簡単なものである。この回路は前述のように１次の低域
フィルタを構成し、その傾きは６ ｄｂ１０ｃｔ程度で
ある。第７図はこの低域フィルタに要求される周波数特
性を示す、即ち、この低域フィルタは第６図で求めた近
似線Ｃと同じ周波数特性をもてばよい。この周波数特性
は、１つの極点Ｐと１つの零点Ｑを有する。零点Ｑの周
波数ｆ２は搬送波周波数ｆｃとほぼ等しくなる。
路５であり、その回路構成の一例は第２図に示すような
簡単なものである。この回路は前述のように１次の低域
フィルタを構成し、その傾きは６ ｄｂ１０ｃｔ程度で
ある。第７図はこの低域フィルタに要求される周波数特
性を示す、即ち、この低域フィルタは第６図で求めた近
似線Ｃと同じ周波数特性をもてばよい。この周波数特性
は、１つの極点Ｐと１つの零点Ｑを有する。零点Ｑの周
波数ｆ２は搬送波周波数ｆｃとほぼ等しくなる。
第２図に示す低域フィルタの伝達関数をＧ（ｊω）とす
ると、 となる。この周波数特性は、 ｆエ ＝□ ・・・・・・・・・（８）２πＣ２（
Ｒｘ ＋ Ｒ２） となるように、運出にＲ工１ＲＺｔｃ２の値を決めでや
れば第７図に示す周波数特性に等しくなる。
ると、 となる。この周波数特性は、 ｆエ ＝□ ・・・・・・・・・（８）２πＣ２（
Ｒｘ ＋ Ｒ２） となるように、運出にＲ工１ＲＺｔｃ２の値を決めでや
れば第７図に示す周波数特性に等しくなる。
このようにして、色差信号については記録する前にあら
かじめ周波数補償回路５によって第７図に示す周波数特
性は記録媒体および録再ヘッドの周波数特性を補償する
ものとなっているため、このようにして記録された周波
数多重信号を再生した場合、記録媒体および録再ヘッド
の周波数特性の影響を受けない忠実な画像が再現される
ことになる。特に高色彩度のカラーレベル信号を用いる
画像でも、従来のような色反転現象が生じない色再現性
よい画像を再生することができる。しかも付加する回路
は第２図に示すような単純な回路で十分であり、経済性
の面でも問題はない。
かじめ周波数補償回路５によって第７図に示す周波数特
性は記録媒体および録再ヘッドの周波数特性を補償する
ものとなっているため、このようにして記録された周波
数多重信号を再生した場合、記録媒体および録再ヘッド
の周波数特性の影響を受けない忠実な画像が再現される
ことになる。特に高色彩度のカラーレベル信号を用いる
画像でも、従来のような色反転現象が生じない色再現性
よい画像を再生することができる。しかも付加する回路
は第２図に示すような単純な回路で十分であり、経済性
の面でも問題はない。
見肌坐匁求
以上のとおり本発明によれば、再生時の色差信号の低域
側成分の減少を補償する記録媒体および周波数補償回路
を設けたので、再生時には、記録媒体および録再ヘッド
の周波数特性の影響を受けない忠実な色再現性を得るこ
とができるようになる。
側成分の減少を補償する記録媒体および周波数補償回路
を設けたので、再生時には、記録媒体および録再ヘッド
の周波数特性の影響を受けない忠実な色再現性を得るこ
とができるようになる。
第１図は本発明に係る信号処理回路のブロック図、第２
図は周波数補償回路の具体的な構成図、第３図は記録電
流のスペクトルを示すグラフ、第４図は第３図に示すよ
うな記録電流で記録した際に得られる再生信号のスペク
トルを示すグラフ、第５図は周波数補償回路の行なう補
償動作の原理を説明するグラフ、第６図は近似線Ｃを用
いて下側帯波の出力電圧Ｅ−１を補償する様子を示すグ
ラフ、第７図は周波数補償回路を構成する低域フィルタ
に要求される周波数特性を示すグラフ、第８図は上下側
帯波変化率ξ±、の実測値のグラフである。 １・・・ＦＭ変調回路 ２・・ＦＭ変調回路３・・・
バイパスフィルタ ４・・・バンドパスフィルタ ５・・・周波数補償回路 ６・・・加算回路 ７・・・記録アンプ８・・・記録
ヘッド ９・・・記録媒体ｌＯ・・・抵抗 １
１・・・コンデンサ１２・・・抵抗 第１図 第２図 １゜ 第３図 第４図 第５図 ｔ−ｆｓ ｆｃ ′ｔｃ＋ｆｓ ｎｓｘ＊第６
図 第７図 第８ ＥＡ
図は周波数補償回路の具体的な構成図、第３図は記録電
流のスペクトルを示すグラフ、第４図は第３図に示すよ
うな記録電流で記録した際に得られる再生信号のスペク
トルを示すグラフ、第５図は周波数補償回路の行なう補
償動作の原理を説明するグラフ、第６図は近似線Ｃを用
いて下側帯波の出力電圧Ｅ−１を補償する様子を示すグ
ラフ、第７図は周波数補償回路を構成する低域フィルタ
に要求される周波数特性を示すグラフ、第８図は上下側
帯波変化率ξ±、の実測値のグラフである。 １・・・ＦＭ変調回路 ２・・ＦＭ変調回路３・・・
バイパスフィルタ ４・・・バンドパスフィルタ ５・・・周波数補償回路 ６・・・加算回路 ７・・・記録アンプ８・・・記録
ヘッド ９・・・記録媒体ｌＯ・・・抵抗 １
１・・・コンデンサ１２・・・抵抗 第１図 第２図 １゜ 第３図 第４図 第５図 ｔ−ｆｓ ｆｃ ′ｔｃ＋ｆｓ ｎｓｘ＊第６
図 第７図 第８ ＥＡ
Claims (2)
- （１）輝度信号をＦＭ変調回路によってＦＭ変調した後
その高域周波数成分をバイパスフィルタを介して加算回
路に出力する輝度信号処理系統と、色差信号をＦＭ変調
した後その低域周波数成分をバンドパスフィルタを介し
て前記加算回路に出力する色差信号処理系統とを備え、
前記色差信号の低域周波数成分と前記輝度信号の高域周
波数成分とを前記加算回路によって重畳して周波数多重
信号を生成し、該周波数多重信号に基づいて画像記録媒
体に画像記録を行う電子スチルカメラの信号処理回路に
おいて、 前記色差信号処理系統には、前記バンドパスフィルタと
前記加算回路との間に、再生時の色差信号の低域側成分
の減少を補償する周波数補償回路を設けたことを特徴と
する電子スチルカメラの信号処理回路。 - （２）前記周波数補償回路は、一次のローパスフィルタ
から構成され、該ローパスフィルタは少なくとも一つの
極点と零点とを有し、該零点は前記色差信号の搬送周波
数近傍に設定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の電子スチルカメラの信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177189A JPS6238096A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電子スチルカメラの信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177189A JPS6238096A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電子スチルカメラの信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238096A true JPS6238096A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16026732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177189A Pending JPS6238096A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 電子スチルカメラの信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238096A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0387804A2 (en) * | 1989-03-14 | 1990-09-19 | Victor Company Of Japan, Limited | Recording of frequency-multiplex signal on recording medium |
| JPH0620457U (ja) * | 1992-04-13 | 1994-03-18 | 岡田 光弘 | 連続焼鈍酸洗ラインのファン |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177189A patent/JPS6238096A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0387804A2 (en) * | 1989-03-14 | 1990-09-19 | Victor Company Of Japan, Limited | Recording of frequency-multiplex signal on recording medium |
| JPH0620457U (ja) * | 1992-04-13 | 1994-03-18 | 岡田 光弘 | 連続焼鈍酸洗ラインのファン |
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