JPS6237704B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6237704B2
JPS6237704B2 JP19039983A JP19039983A JPS6237704B2 JP S6237704 B2 JPS6237704 B2 JP S6237704B2 JP 19039983 A JP19039983 A JP 19039983A JP 19039983 A JP19039983 A JP 19039983A JP S6237704 B2 JPS6237704 B2 JP S6237704B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
free
color tone
precipitates
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19039983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6082642A (ja
Inventor
Yutaka Okuda
Mamoru Matsuo
Masami Furuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sky Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Sky Aluminium Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sky Aluminium Co Ltd filed Critical Sky Aluminium Co Ltd
Priority to JP19039983A priority Critical patent/JPS6082642A/ja
Publication of JPS6082642A publication Critical patent/JPS6082642A/ja
Publication of JPS6237704B2 publication Critical patent/JPS6237704B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、陽極酸化処理によつて淡色で安定し
た色調を有する展伸用Al合金及びその製造方法
に関するものであり、特にAl―Fe系金属間化合
物とフリーSi析出物の両者をコントロールして陽
極酸化処理後の色調の安定性に優れた展伸用Al
合金を得んとするものである。 一般に建材用Al合金板に対する陽極酸化処理
は硫酸溶液中で常法にて直流電解し、ポーラス皮
膜を生成させる(以後一次電解という)。また必
要に応じてその後Ni等の金属塩を含む溶液にて
交流電解し、一次電解で生成した孔内にNi等の
金属を析出させ着色させることもある(以後二次
電解という)。 近年、盛んに使われているカーテンウオール材
は工業用純アルミニウム、例えばJIS A1100合金
に20μm〜30μmのエツチングを行い、その後に
20μm前後の厚い一次電解皮膜を形成させたもの
である。このように厚い一次電解皮膜厚を必要と
するものにおいて、Al6Feのような金属間化合物
やフリーSiのような析出物が素材中に存在する
と、一次電解においてこれらは溶解もしくは酸化
されず、そのままの状態にて皮膜中にとり込ま
れ、入射光が皮膜内部のこれら粒子で反射され散
乱するために、皮膜の外に出る光量が少なくな
り、灰色から黒色を呈するようになる。 従来は、上記のような金属間化合物や析出物を
コントロールすることが困難であつたため、一次
電解における素材に基因する色調のばらつきが生
じやすかつたが、ユーザーの好みにより濃色系の
カーテンウオールが用いられることが多かつたた
め、素材に基因する色調ばらつきを二次電解での
着色程度をかえることにより目立たなくさせるこ
とができた。 最近はユーザーの好みも多様化してきており、
高層ビル用カーテンウオールとして、従来あまり
見られなかつた淡色系の色調に対する需要が増え
てきたため、一次電解での素材に基因するわずか
な色調のばらつきが、非常に大きな問題となつて
きた。さらに二次電解するものにおいても、ごく
わずかな着色しか行ないため、一次電解での色調
のばらつきを二次電解で調整し、目立たなくさせ
ることが非常にむずかしくなつてきた。 このような背景により、一次電解における素材
に基因する色調のばらつきを少なくすることが当
業界において近年特に大きな課題となつている。 本発明はこの点を解決し、一次電解において安
定した淡色の色調の陽極酸化皮膜を生ぜしめ、か
つ二次電解の管理を容易にするために、工業用純
アルミニウム板中のAl―Fe系金属間化合物とフ
リ―Siの析出物の両者を制御したものである。 なお、ここでフリーSiとは、化合物とならない
で単体として析出しているSiをいう。 本願第一発明は重量でSi0.04〜0.30%,Fe0.10
〜0.80%,Ti0.10%以下,必要に応じてB0.03%
以下,Cu0.30%以下,残部Al及び不可避的不純
物とよりなり、全Al―Fe系金属間化合物のうち
80%以上がAl3Feであり、かつフリーSi析出物量
が0.015%以下であることを特徴とする陽極酸化
処理後の色調が淡色で安定した展伸用Al合金に
関する。 本発明における各成分組成の限定理由は次の通
りである。 Siは不純物として不可避的に含有される元素で
あるが、含有量が0.30%を越えるとFe含有量と
の比が大きくなり、鋳塊組織が不安定になるため
樅の木組織と呼ばれるマクロ組織が発生しやすく
なる。また粗大な析出物となりやすく、そうなつ
た場合、陽極酸化処理時に灰色に着色するため安
定した淡色の色調が得られにくい。さらに耐食性
も悪化する。0.04%以下では、析出Siの析出が少
なく本願発明の対象とならない。よつてSi含有量
は0.04〜0.30%とする。 Feは材料の強度及び結晶粒の微細化を図る元
素であるが、含有量が0.10%未満ではこの効果が
少なく、また0.80%を越えて含有されると陽極酸
化処理時に着色してしまう。よつてFe含有量は
0.10〜0.80%の範囲とする。 Tiは鋳塊の組織微細化のために含有させるも
ので、0.10%を越えて含有させてもその効果は飽
和して含有させる効果はなくなる。よつてTi含
有量は0.10%以下とする。このTiを含有させるに
Al―Ti母合金よりも組織微細効果に優れたAl―
Ti―B母合金を用いると、Bが必然的に含有さ
れてくるが、含有量は0.03%以下にしなければな
らない。0.03%を越えるとTiB2粒子によるストリ
ンガーが発生し好ましくない。 Cuは材料の強度を高める効果がある。含有量
が0.30%を越えて含有すると耐食性を著しく悪化
させる。よつてCu含有量は0.30%以下とする。 なお本願発明においてMn,Znは不純物であ
り、各々0.10%未満に制限する。 Al―Fe系金属間化合物はAl6Fe,Al3Feとして
存在する。陽極酸化処理時Al3Feは酸化されて、
皮膜の着色原因とならないが、Al6Feは酸化され
ずに皮膜内にとり込まれ、皮膜を灰色に着色す
る。この灰色への変化は、Al6Feの比率が全Al―
Fe系金属間化合物の20%未満である場合は、ゆ
るやかであるが20%を越えると急激となる。よつ
て陽極酸化処理後の色調を淡色で安定せしむるた
めには、全Al―Fe系金属間化合物の80%以上を
Al3Feとする。 フリーSi析出物も陽極酸化皮膜中にとり込まれ
て、皮膜を灰色に着色する。この灰色への変化
は、フリーSi析出物量が0.015%以下ではゆるや
かであるが、0.015%を越えると急激となる。よ
つて陽極酸化処理後の色調を淡色で安定せしむる
ためには、フリーSi析出物量は0.015%以下とす
る。 本願第二発明は重量でSi0.04〜0.30%,Fe0.10
〜0.80%,Ti0.10以下,必要に応じてB0.03%以
下,Cu0.30%以下,残部Al及び不可避的不純物
とよりなる鋳塊に、少なくとも520〜630℃で1時
間以上の熱処理を施した後、熱間圧延を施し、そ
の後直ちにまたは冷間圧延を施した後に、330〜
600℃で20時間以内の焼鈍を施すことにより、全
Al―Fe系金属間化合物のうち80%以上をAl3Feと
し、かつフリーSi析出物量を0.015%以下とする
ことを特徴とする陽極酸化処理後の色調が淡色で
安定した展伸用Al合金の製造方法である。本発
明における各成分組成の限定理由は、本願第一発
明と同じである。 次に、製造工程について説明する。 本発明に係る方法では、上記したようなAl合
金鋳塊に520〜630℃で1時間以上の熱処理を施す
のであるが、第1図に示すごとく熱処理温度が
520℃未満では鋳塊に存在するAl―Fe系金属間化
合物のうちAl6FeがAl3Feに変態する割合が80%
に至らず、陽極酸化処理時に灰色に着色してしま
う。さらに第1図に示すごとく約480℃以上520℃
未満の温度では、Al6FeからAl3Feへの変態率が
急激に変化する範囲のため、わずかの温度・時間
の変動により色調の変動が大きく、色調の安定の
面からも好ましくない。また630℃を越えると、
アルミニウム合金の融点に近いため、実操業上管
理できないし、Al3Feへの変態もすでに完了して
いる領域なので無意味である。 よつて、熱間圧延前に少なくとも520℃〜630℃
で1時間以上の熱処理を施すものとする。 そして、熱間圧延後直ちにまたは冷間圧延を施
した後に330℃〜600℃で最大20時間の焼鈍を施こ
すのであるが、330℃未満では焼鈍中に生じたフ
リーSiの析出物が0.015%をこえて残留し、陽極
酸化処理時に灰色に着色する。また第2図に示す
ようにこのフリーSiの析出は、330℃までは温度
とともに急激に減少するが、330℃を超えるとSi
の全面固溶状態に近づくため、フリーSiの析出量
の温度による変化は少なくなる。したがつて、
330℃未満の温度で焼鈍すると、わずかな温度の
変動により大きな色調の変動をもたらすため、色
調の安定の面でも好ましくない。600℃を越える
温度でもフリーSiの析出物を固溶させる効果はあ
るが、結晶粒粗大化、フクレの発生等の弊害が生
じやすく、また経済的にも好ましくない。 Si析出物は、微細なため材料が所定の温度に達
すれば直ちに固溶し、その温度に応じたフリーSi
析出量となるので長時間保持する必要はないが、
実操業において、数コイルを同時に焼鈍するバツ
チ式焼鈍の場合は、温度の均一と安定のため、必
要時間等温保持される。しかし、この場合も20時
間を超えて保持する必要はなく、そうすることは
経済的に損失である。 よつて焼鈍は、330℃〜600℃で最大20時間とす
る。なお、フリーSiの析出量は焼鈍時の加熱速度
の影響を受けないため、焼鈍はバツチ式の焼鈍方
式、急速加熱式の連続焼鈍方式いずれでも適用で
きることは言うまでもない。 なお、この焼鈍の後、強度の付与のためさらに
冷間加工を所定量加えることが多いが、この工程
は必須ではない。 以上により、本願発明は従来課題とされていた
カーテンウオール用材等の陽極酸化処理後の色調
が淡色で安定である材料の提供に好適であること
が、明らかである。 以下に実施例をもつて、さらに説明する。 実施例 Fe0.64%,Si0.10%,Cu0.14%,Ti0.02%,
Mn0.01%,Zn0.01%からなるJIS A1100相当合金
の、450mm×1200mmの断面を有する鋳塊を通常の
DC鋳造により得た。結晶粒微細化材は、Al―5
%Ti―1%B母合金を用いた。 鋳塊の断面組織が、微細で異常組織等がないこ
とを確認した後、鋳塊片面10mmずつ両面を面削し
熱間圧延前に480℃×5Hr,580℃×5Hr及び600℃
×5Hrと変化させた加熱を施した後480℃まで冷
却し、板厚6.0mmまで熱間圧延を行つた。その後
板厚3.7mmまで冷間圧延を行い、中間焼鈍を行つ
た。中間焼鈍条件は、フリーSiの量を変動させる
ため300℃×2Hr,320℃×2Hr,350℃×2Hr,
370℃×2Hr及び400℃×2Hrと変動させた。中間
焼鈍後板厚2.5mmまで圧延し、H14テンパー材を
得た。 この材料を50℃の10%NaOH水溶液中で片側20
μずつ両面をエツチングし、水洗後30%HNO3
溶液にてデスマツトし水洗した。 この板を15%H2SO4溶液中で1A/dm2の電流密
度で20℃で陽極酸化を行い、20μmの陽極酸化皮
膜をつけた。 こうして得られた陽極酸化の材料を、スガ試験
機製カラーメーター、SM―3―MCHを用いて測
色し、ハンター色差式中の明度を指すL値を測定
した。なお、L値はその値が高い程、淡い色調を
示す。 鋳塊加熱によるAl6FeからAl3Feへの変態率
は、最終板をX線回析することにより、Al3Feと
Al6Feの回析ピークの強度比から次のように計算
した。 変態率=I(AlFe)/I(AlFe)
+I(AlFe) フリーSi量は最終板を1:1塩酸で溶解し、塩
酸不溶性残渣をろ過し、重量法にて化学分析し
た。 その結果を次表に示す。
【表】 本願発明による鋳塊加熱条件及び焼鈍条件の範
囲内においては、L値が高く全体に淡色の色調に
なつているのに加えて、通常の製造の変動の範囲
で生じうる20℃の温度ばらつきにおいても、L値
の変動すなわち色調の変動がきわめてわずかであ
ることを示している。これは晶出物の変態率及び
析出Siの析出量が安定する領域に入つていること
が原因である。 それに対して、比較例として示した製造条件に
おいては、同じ20℃の変動の範囲で晶出物の変態
率及び析出Si量が大きくばらつき、結果として大
きな色調差になつていることがわかる。また、色
調そのものも全体に暗くなつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋳塊加熱温度と変態率との関係を、第
2図は焼鈍温度とフリーSi析出量との関係を示す
グラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量でSi0.04〜0.30%,Fe0.10〜0.80%,
    Ti0.10%以下,B0.03%以下,Cu0.30%以下,残
    部Al及び不可避的不純物とからなり、全Al―Fe
    系金属間化合物のうち80%以上がAl3Feであり、
    かつフリーSi析出物量が0.015%以下であること
    を特徴とする陽極酸化処理後の色調が淡色で安定
    した展伸用アルミニウム合金。 2 重量でSi0.04〜0.30%,Fe0.10〜0.80%,
    Ti0.10%以下,B0.03%以下,Cu0.30%以下,残
    部Al及び不可避的不純物とからなる鋳塊に、少
    なくとも520℃〜630℃で1時間以上の加熱を施し
    た後、熱間圧延を施し、その後直ちにまたは冷間
    圧延を施した後に、330℃〜600℃で20時間以内の
    焼鈍を施すことにより、全Al―Fe系金属間化合
    物のうち80%以上をAl3Feとし、かつフリーSi析
    出物量を0.015%以下とすることを特徴とする陽
    極酸化処理後の色調が淡色で安定した展伸用アル
    ミニウム合金の製造方法。
JP19039983A 1983-10-12 1983-10-12 陽極酸化処理後の色調が淡色で安定した展伸用アルミニウム合金及びその製造方法 Granted JPS6082642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19039983A JPS6082642A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 陽極酸化処理後の色調が淡色で安定した展伸用アルミニウム合金及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19039983A JPS6082642A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 陽極酸化処理後の色調が淡色で安定した展伸用アルミニウム合金及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082642A JPS6082642A (ja) 1985-05-10
JPS6237704B2 true JPS6237704B2 (ja) 1987-08-13

Family

ID=16257502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19039983A Granted JPS6082642A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 陽極酸化処理後の色調が淡色で安定した展伸用アルミニウム合金及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6082642A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2628635B2 (ja) * 1986-07-18 1997-07-09 古河電気工業株式会社 アルミニウム合金板の製造方法
JPH01215946A (ja) * 1988-02-25 1989-08-29 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 青味グレー色の陽極酸化皮膜を生成するアルミニウム合金材料およびその製造方法
JPH03130341A (ja) * 1989-10-13 1991-06-04 Furukawa Alum Co Ltd 淡灰色発色アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2643632B2 (ja) * 1990-04-06 1997-08-20 日本軽金属株式会社 着色酸化皮膜形成用アルミニウム合金展伸材及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082642A (ja) 1985-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0347937A (ja) 陽極酸化処理後の色調が白色のアルミニウム合金材料
JPS6237704B2 (ja)
JP2544235B2 (ja) 陽極酸化処理後の色調が灰色の高強度アルミニウム合金展伸材およびその製造方法
US5110371A (en) Aluminum alloys for forming colored anodic oxide films thereon and method for producing a sheet material of the alloy
JP2858068B2 (ja) 陽極酸化処理後の色調が安定な淡色の建材用厚肉アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH07100837B2 (ja) 展伸用アルミニウム合金およびその製造方法
JP2000273563A (ja) 陽極酸化処理後の色調が灰色で安定なアルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JP2544233B2 (ja) 陽極酸化処理後の色調が青灰色のアルミニウム合金およびその製造方法
JP2524884B2 (ja) 陽極酸化処理後の色調が濃灰色のアルミニウム合金材およびその製造方法
JP3308305B2 (ja) 陽極酸化処理用アルミニウム合金板の製造方法
JPH0971831A (ja) 陽極酸化処理後の色調が黄みと赤みの少ないグレー色のアルミニウム合金板およびその製造方法
JPH0488142A (ja) 陽極酸化処理後の色調が黒色のアルミニウム合金およびその製造方法
JPH05132731A (ja) 陽極酸化処理後の色調が黄金色のアルミニウム合金およびその製造方法
JPH03100145A (ja) 陽極酸化処理後の色調が白色のアルミニウム合金板の製造方法
JPH0565586A (ja) 成形加工用アルミニウム合金圧延板およびその製造方法
JPH07150282A (ja) 結晶粒制御により成形性及び焼付硬化性に優れたAl−Mg−Si系合金板及びその製造方法
JPS61235531A (ja) 展伸用アルミニウム合金およびその製造方法
JP2931155B2 (ja) ストリーク模様を呈するアルミニウム合金板およびその製造方法
JPH07292449A (ja) 陽極酸化処理用アルミニウム合金板の製造方法
JPH01111897A (ja) 帯微紅ベージュ色の着色陽極皮膜を生成するアルミニウム合金板の製造法
JP3644817B2 (ja) 陽極酸化処理後の色調が灰色のアルミニウム合金圧延板の製造方法
JPH0517844A (ja) 陽極酸化処理用アルミニウム合金板およびその製造方法
JPH08253831A (ja) 色調均一性に優れた陽極酸化用アルミニウム合金板およびその製造方法
JPH05202453A (ja) 色調が均一で耐食性が優れた陽極酸化皮膜が得られるアルミニウム合金板の製造方法
JPH05230582A (ja) ストリーク模様を呈するアルミニウム合金板およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees