JPS6237693A - 内壁に交差溝を有する伝熱管 - Google Patents
内壁に交差溝を有する伝熱管Info
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- JPS6237693A JPS6237693A JP17589885A JP17589885A JPS6237693A JP S6237693 A JPS6237693 A JP S6237693A JP 17589885 A JP17589885 A JP 17589885A JP 17589885 A JP17589885 A JP 17589885A JP S6237693 A JPS6237693 A JP S6237693A
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- JP
- Japan
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- heat transfer
- grooves
- transfer tube
- groove
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/18—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by applying coatings, e.g. radiation-absorbing, radiation-reflecting; by surface treatment, e.g. polishing
- F28F13/185—Heat-exchange surfaces provided with microstructures or with porous coatings
- F28F13/187—Heat-exchange surfaces provided with microstructures or with porous coatings especially adapted for evaporator surfaces or condenser surfaces, e.g. with nucleation sites
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はヒートポンプ式空調機の熱交換器、ヒートポン
プ弐チラーユニットの熱交換機等に適用される伝熱管に
関するものである。
プ弐チラーユニットの熱交換機等に適用される伝熱管に
関するものである。
(従来の技術)
従来の空調用伝熱管(1)は第9図に示すように、管内
に螺旋状の溝(2)の山部(3)で管内壁に沿って流れ
る冷媒液の厚さを薄くして、伝熱管(1)と伝熱管(1
)の中心部を流れる冷媒ガスとの間の熱伝達係数の向上
を計っていた。
に螺旋状の溝(2)の山部(3)で管内壁に沿って流れ
る冷媒液の厚さを薄くして、伝熱管(1)と伝熱管(1
)の中心部を流れる冷媒ガスとの間の熱伝達係数の向上
を計っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記第9図に示す伝熱管では、冷媒ガスの凝縮用には適
するが、冷媒液の蒸発用には適しないので、冷媒のガス
から液への凝縮作用と冷媒の液からガスへの蒸発作用と
を交互に必要とするヒートポンプ式空調機の伝熱管には
、蒸発用の伝熱管を別に装備しなければ、空調機の効率
をよくすることができないという問題があった。
するが、冷媒液の蒸発用には適しないので、冷媒のガス
から液への凝縮作用と冷媒の液からガスへの蒸発作用と
を交互に必要とするヒートポンプ式空調機の伝熱管には
、蒸発用の伝熱管を別に装備しなければ、空調機の効率
をよくすることができないという問題があった。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は前記の問題点に対処するもので、管の内壁に規
則的に形成された主溝と、前記主溝に規則的に交差しか
つ前記主溝よシも浅い副溝とを具え前記主溝の間のフィ
ン状突起の下部が前記副溝の塑性加工によりAil記主
溝内に押出されて鳩尾状の空洞部を形成し、凝縮促進用
の突起と蒸発促進用の空洞部とを具えたことを特徴とす
る内壁に交差溝を有する伝熱管に係り、その目的とする
処は。
則的に形成された主溝と、前記主溝に規則的に交差しか
つ前記主溝よシも浅い副溝とを具え前記主溝の間のフィ
ン状突起の下部が前記副溝の塑性加工によりAil記主
溝内に押出されて鳩尾状の空洞部を形成し、凝縮促進用
の突起と蒸発促進用の空洞部とを具えたことを特徴とす
る内壁に交差溝を有する伝熱管に係り、その目的とする
処は。
−i類の伝熱管によυ熱伝達率を向上できる内壁に交差
溝を有する伝熱管を供する点にある。
溝を有する伝熱管を供する点にある。
(作 用)
本発明の内壁に又差溝を有する伝熱管は前記のように構
成されているので、伝熱管に形成されたフィン状の突起
が冷媒のガスから液への凝縮を促進し、前記主溝内に押
出されて鳩尾状になった空洞部が多数の発泡点を容易に
発生させて、冷媒の液からガスへの蒸発を促進するので
、一種類の伝熱管を凝縮と蒸発とに変圧に使用してヒー
トポンプ式空調機の効率を向上する。
成されているので、伝熱管に形成されたフィン状の突起
が冷媒のガスから液への凝縮を促進し、前記主溝内に押
出されて鳩尾状になった空洞部が多数の発泡点を容易に
発生させて、冷媒の液からガスへの蒸発を促進するので
、一種類の伝熱管を凝縮と蒸発とに変圧に使用してヒー
トポンプ式空調機の効率を向上する。
(実施例)
本発明の内壁に交差溝を有する伝熱管を第1図乃至第8
図により説明する。
図により説明する。
第2図に示すように、(D)方向の螺旋状に形成された
主溝は第2図の(A−A)断面展開図である第3図のよ
うに山(11)、谷α2を有する。同主溝上に、(5)
方向に同主溝よシも浅い副溝を、断面展開図が櫛形のダ
イスにより加工すると、第2図の(a−C)断面展開図
である第5図のように、山Cυ、谷−を有する副溝がで
きて、山Qυと前記主溝の山αDとが一致し、第2図の
(B−B)断面展開図である第4図のように、前記主溝
の谷Ozの両側面がダイスVこより押ヒされ、押出され
て、鳩尾状の空洞部(13)となる。
主溝は第2図の(A−A)断面展開図である第3図のよ
うに山(11)、谷α2を有する。同主溝上に、(5)
方向に同主溝よシも浅い副溝を、断面展開図が櫛形のダ
イスにより加工すると、第2図の(a−C)断面展開図
である第5図のように、山Cυ、谷−を有する副溝がで
きて、山Qυと前記主溝の山αDとが一致し、第2図の
(B−B)断面展開図である第4図のように、前記主溝
の谷Ozの両側面がダイスVこより押ヒされ、押出され
て、鳩尾状の空洞部(13)となる。
なお自iJ記螺旋状の主溝の山旧)、谷(121の形状
及び!11]記副溝を加工するダイスの形状は断面形状
展開図が第6図に示す台形溝、第7図に示す正弦波溝、
第8図に示す三角溝の何れでもよく、または組合せたも
のでもよい。
及び!11]記副溝を加工するダイスの形状は断面形状
展開図が第6図に示す台形溝、第7図に示す正弦波溝、
第8図に示す三角溝の何れでもよく、または組合せたも
のでもよい。
“また伝熱管の外壁にプレートフィンを機械拡管によυ
固定するとき、第5図に示す山(2I)の部分が押出さ
れるので、つぶれないように、第5図の山C!υの幅(
d2)が谷の幅(dl)より大きくなるようにするとよ
い。
固定するとき、第5図に示す山(2I)の部分が押出さ
れるので、つぶれないように、第5図の山C!υの幅(
d2)が谷の幅(dl)より大きくなるようにするとよ
い。
また第4図に示すように、副溝の深さくh2)が主溝の
深さくhl)の半分程度にすると効率がよい。
深さくhl)の半分程度にすると効率がよい。
なお実験の結果、伝熱面1crIL2当シに主Mと副溝
との交差部を260〜600個有する本発明の伝熱管と
従来の第9図に示すような伝熱管とを比較すると、熱伝
達率は蒸発に対しては、2〜z5:1、凝縮に対しては
1.5〜2:1であり、伝熱管内を冷媒が通過するとき
の圧力損失は両者はぼ同程であった。
との交差部を260〜600個有する本発明の伝熱管と
従来の第9図に示すような伝熱管とを比較すると、熱伝
達率は蒸発に対しては、2〜z5:1、凝縮に対しては
1.5〜2:1であり、伝熱管内を冷媒が通過するとき
の圧力損失は両者はぼ同程であった。
(発明の効果)
本発明は前記のように、螺旋状の主溝に対し、交差した
同主溝の深さよりも浅い深さの副溝を前記主溝の底部に
押出すように形成したので、主溝の底部が冷媒蒸発時の
発泡作用を促進して、蒸発時の熱伝達率を大幅に向上で
き、また多数の突起により冷媒の凝縮時の熱伝達率をも
向上できた。
同主溝の深さよりも浅い深さの副溝を前記主溝の底部に
押出すように形成したので、主溝の底部が冷媒蒸発時の
発泡作用を促進して、蒸発時の熱伝達率を大幅に向上で
き、また多数の突起により冷媒の凝縮時の熱伝達率をも
向上できた。
従って、蒸発及凝縮を変圧に必要とするヒートポンプ式
空調機に一種類のみの伝熱管を使用することができる効
果があった。
空調機に一種類のみの伝熱管を使用することができる効
果があった。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の梢神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の梢神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の内壁に交差溝を有する伝熱管の一実施
例を示す展開斜視図、第2図は第1図の展開平面図、第
3図は第2図の(A−A)断面展開図、第4図は第2図
の(B−B)断面展開図、第5図は第2図の(C−C)
断面展開図、第6図乃至第8図は螺旋状主溝とそれに交
差する副溝工作用ダイスとの断面形状展開図、第9図は
従来の伝熱管の断面斜視図である。 (【)・・・管 圓α2・・・主溝(I
J・・・空洞部 CυQz・・・副溝復代理
人 弁理士岡本徂文 外2名 第5図
例を示す展開斜視図、第2図は第1図の展開平面図、第
3図は第2図の(A−A)断面展開図、第4図は第2図
の(B−B)断面展開図、第5図は第2図の(C−C)
断面展開図、第6図乃至第8図は螺旋状主溝とそれに交
差する副溝工作用ダイスとの断面形状展開図、第9図は
従来の伝熱管の断面斜視図である。 (【)・・・管 圓α2・・・主溝(I
J・・・空洞部 CυQz・・・副溝復代理
人 弁理士岡本徂文 外2名 第5図
Claims (1)
- 管の内壁に規則的に形成された主溝と、前記主溝に規則
的に交差しかつ前記主溝よりも浅い副溝とを具え前記主
溝の間のフイン状突起の下部が前記副溝の塑性加工によ
り前記主溝内に押出されて鳩尾状の空洞部を形成し、凝
縮促進用の突起と蒸発促進用の空洞部とを具えたことを
特徴とする内壁に交差溝を有する伝熱管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175898A JPH0612222B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 内壁に交差溝を有する伝熱管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175898A JPH0612222B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 内壁に交差溝を有する伝熱管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237693A true JPS6237693A (ja) | 1987-02-18 |
JPH0612222B2 JPH0612222B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16004159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60175898A Expired - Lifetime JPH0612222B2 (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 内壁に交差溝を有する伝熱管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612222B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-08-12 JP JP60175898A patent/JPH0612222B2/ja not_active Expired - Lifetime
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DE102012105144B4 (de) | 2012-06-14 | 2021-12-02 | Gea Wtt Gmbh | Plattenwärmetauscher in asymmetrischer Ausführung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612222B2 (ja) | 1994-02-16 |
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