JPS6236413A - 構造の強化されたラテツクス粒子とその製造法 - Google Patents

構造の強化されたラテツクス粒子とその製造法

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JPS6236413A
JPS6236413A JP61175798A JP17579886A JPS6236413A JP S6236413 A JPS6236413 A JP S6236413A JP 61175798 A JP61175798 A JP 61175798A JP 17579886 A JP17579886 A JP 17579886A JP S6236413 A JPS6236413 A JP S6236413A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は伸びの損失全件なうことなく高い引張強度を持
つラテックスの製造法に関する。この物性の改善は剥離
接着力の損失なしに高いせん断接着力金持つ接着剤とし
て適するラテックスをもたらす。
接着剤工業ではせん断接着力と剥離接着力のバランスの
とれ次接着剤に対する要望が極めて高い。残念なことに
、せん断接着力はラテックスフィルムの引張り特性に依
存し、剥離接着力はラテックスフィルムの伸び特性に依
存する。
引張り特性と伸び特性は相反する性質であり、それ故、
一方が増大すると他方は減少する。この問題を処理する
ためにラテックスの種々の製造法が検討されている。
一つの方法は種々のモノマーを共重合して個々のモノマ
ー成分の利点を得んとするものであり、これは多分最も
一般的な方法である。別の重合法はモノマーの添加を段
階的に行なって異なった性質を持つ構造化したラテック
ス粒子をつくる方法である。いづれの方法も接着剤、特
に感圧性接着剤として許容される性質を持つラテックス
をもたらすが、せん断接着力又は剥離接着力のいづれか
を他を犠牲にせずに増大させることが依然型まれている
本発明はそのフィルムが改善された引張特性と伸び特性
を持つ構造の強化されたラテックス粒子を乳化重合で製
造する方法であって、 (a)  第1のモノマー供給物を重合して芯部をつく
り;(b)  該(a)の存在下に、そのポリマーカも
)より高いガラス転移温度(Tg)を持つ第2のモノマ
ー供給物を該ラテックス粒子中のモノマー100部当り
5〜30部の量で重合し;そして (c)  (a)と(b)の存在下に、そのポリマーが
該(b)より低いTg f持つ第3のモノマー供給物を
重合して殻部をつくることを特徴とする構造の強化され
fc9テックス粒子の製造法である。
(A)のモノマー供給物からつくられたポリマーのTg
は一般に少なくとも25℃でおる。1つの態様において
、モノマー供給物(aB)と(c)からつくられたポリ
マーは同様のTg t−もつか又は実際に同じ組成から
なる。(a)及び(c)用の代表的なモノマー供給物は
スチレンとブタジェンの混合物である。
本発明方法の別の態様において、モノマー供給物(b)
はラテックス粒子中のモノマー100部当り15〜25
部の量でありうる。モノマー供給物(b)はスチレン又
はそのポリマーが25℃より高いTgを持つスチレンの
混合物でありうる。モノマー供給物(a)、<b+及び
(c)の添加は連続的に行ないうる。
本発明はまた上記方法でつくられそのフィルムが改善さ
れた引張り特性と伸び特性を持つ構造の強化されたラテ
ックス粒子を提供する。
別の態様において、本発明は上記の乳化重合法でつくら
れた改善された引張り特性と伸び特性を持つ構造の強化
されたラテックス粒子と粘着付与剤からなる感圧性接着
剤を提供する。通常、粘着付与剤は感圧性接着剤調合物
中に固体基準で1〜90重tチ含有される。
本発明方法は伸び特性が比例的に減少することなく増大
した引張シ特性を持つラテックス粒子の製造を特徴とす
る特に有利には、本発明の構造の強化されたラテックス
粒子の引張り特性及び伸び特性は望ましいせん断接着力
と剥離接着力を持つ感圧性接着剤の製造を可能とする。
第1図は構造の強化されたラテックスフィルムと比較用
の均一ラテックスフィルムの応力−ひすみ曲線である。
本発明のラテックスは3段階重合法でつくられすぐれた
引張り特性を持ち且つそれに応じて伸び特性の低下する
ことのないものが得られる。接着剤分野ではこの特性は
顕著なせん断強度と剥離強度をもたらす。3段階ラテッ
クスはまた感圧性接着剤としての応用に適している。
3段階法は(そのポリマーが)ある転移温度(Tg)を
持つ第1のモノマー供給物を反応機に供給し、より高い
Tgを持つ第2のモノマー供給物を、そして最後に第1
のモノマー供給物と同様の第3のモノマー供給物をそれ
ぞれ重合系に添加する重合法である。この重合法は、段
階的に、即ち各モノマー供給物を、次のモノマー供給物
の添加の前に、独立に添加し重合することによって行な
っても、また連続的な供給法として行なってもよい。連
続的な供給法には各モノマーの増加的添加、つ1す1の
モノマーの供給が減少したら次のモノマーの供給を増加
して程々のモノマー供給旬間の変化を円滑に行なうよう
な添加も含まれろ。
本発明の構造全強化したラテックス粒子の強化部分は3
段階重合法における第2のモノマー供給物に依存する。
第1及び第3のモノマー供給物より高いTりをもつ第2
のモノマー供給物は通常硬質モノマーと称する。通常こ
の硬質モノマーはラテックスが用いられる温度より高い
Tgを持つ。それ故、感圧性接着剤(以下、PSA)で
はこの硬質上ツマー供給物は25℃より高いTg f持
つ。
第2のモノマー供給物、即ちラテックス粒子の硬質上ツ
マ一部分は第1及び第3のモノマ一部分を強化して引張
り特性と伸び特性の新しいバランスをもたらす。第1及
び第3段階のモノマーの強化は第2のモノマー供給物が
ラテックス粒子の全モノマー100部(以下、phr)
当り5〜30部から々るときに認められる。より好まし
くは第2のモノマー供給物即ち硬質上ツマ−は10〜2
59にデからなる。
第2のモノマー供給物、即ち硬質モノマーの代表例は、
スチレン又はその混合物のようにそのポリマーが25℃
より高いTgを持つビニル芳香族モノマーである。しか
し、第1及び第3段階のモノマー供給物より高く、ラテ
ックスが用いられる温度より高いTgを持つホモポリマ
ー又はコポリマーは適している。他の好ましい硬質ポリ
マーにはスチレン/ブタジェンコポリff −、スチレ
ン/イソプレンコポリマー、メチルメタクリレート、メ
チルメタクリレートとエチルアクリレート、ブチルアク
リレート、2−エチルへキシルアクリン−)、age−
ブチルアクリレート又はブタジェンとのコポリマー又は
ターポリマー、アクリロニトリルとエチルアクリレート
、ブチルアクリレート又はブタジェンとのコポリマー又
はターポリマーがある。
WJl及び第3段階のモノマー供給物、即ち軟質モノマ
ーは通常同じ組成からなるが、Tgが第2のモノマー供
給物のTgを越えなければモノマー量やモノマーのタイ
プが変っても適している。第1及び第3のモノマー供給
物、即ち軟質モノマーは該第2のモノマー供給物、即ち
硬質モノマーより低いTgを持つ。典型的には軟質モノ
マーは25℃より低いTt k持つ。好ましい軟質ポリ
マーには25℃よF)低イTg k持つスチレン/ブタ
ジェンコポリマー、スチレンとイソプレン、ブチルアク
リレート又は2−エチルへキシルアクリレートとのコポ
リマー又はターポリマー、アクリロニトリルとブタジェ
ン、インプレン、ブチルアクリレート、2−エチルへキ
シルアクリレート、sgc−ブチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルへキ
シルアクリレートとのコポリマー又はターポリマー及び
第2段階のモノマー供給物より低いTgを持つ他の軟質
ポリマーが含1れる。
第1及び第3のモノマー供給物はラテックス粒子の残部
、即ち強化用の第2のモノマー供給物によってはつくら
れない部分からなる。通常、第1のモノマー供給物は全
モノマー100部当り10〜30部からなり、第3のモ
ノマー供給物はラテックス粒子の全モノマー100部当
り40〜70部からなる。
3つのモノマー供給物の重合は通常の乳化重合法に従う
て行なわれる。念とえば、特定の段階で用いるモノマー
を、公知の乳化剤(即ち界面活性剤)や当該分野で重合
助剤Cたとえば連鎖移動剤等)として通常用いられる他
の成分を含む水性媒体中でこれを乳化するに十分な攪拌
下に分散させる方法が代表例である。次にこれらモノマ
ーをフリーラジカル形成用の通常の源、友とえは通常の
フリーラジカル重合触媒、放射線照射等の助けで重合に
供する。
所望により、第1段階の重合で通常のシード法を用いて
重合を制御したり、分散させた第1段階のコポリマー粒
子の平均粒子径や粒子径分布を望む値にすることもでき
る。
また、前記したように、本発明方法では通常の連鎖移動
剤を用いてもよい。実際、脂肪族共役ジエンを用いる重
合段階では、それを用いることが好ましい。かかる通常
の連鎖移動剤の例には、ブロモホルム、四塩化炭素、長
鎖メルカプタン(たとえばドデシルメルカプタン等)、
又は他の公知の連鎖移動剤が含まれる。かかる連鎖移動
剤は全供給モノマー当90.1〜10重量%用いること
が好ましい。1だラテックス中に少量のある公知の添加
剤を加えることもしばしば好筐しい。かかる添加剤の代
表例には界面活性剤、殺菌剤、中和剤、抗発泡剤等があ
る。かかる添加剤はラテックス製造の適宜の段階で適宜
の方法でラテックスに添加しうる。
本発明の強化したラテックスは、カーペットの裏打ちや
バインダー、ペーパーコーティング組成物として、他の
組成物のバインダーとして、フリーフィルムとして種々
の型の基材を結合する接着剤として、保護被覆や装飾被
覆用のフィルム形成成分として、また一般のペイント等
の成分として等種々の形で利用できる。本発明の強化ラ
テックスは感圧性接着剤として特に適している。感圧性
接着剤は乾燥時永続的な粘性を有しわずかな押圧で種々
の基材にしっかシと接着しうる接着材料である。かかる
接着剤はテープ、ラベル、壁被覆材、フロアタイル、合
板を含む種々の用途に有用である。
本発明の強化したラテックス組成物はそのすぐれたせん
断接着特性及び剥離接着特性から感圧性接着剤としての
用途に特に適している。通常、本発明のラテックス組成
物を感圧性接着剤として用いる隙には粘着付与用樹脂エ
マルジョン即ち粘着付与剤を含有させることが望ましい
。感圧性接着剤の製造において有用な粘着付与剤は市販
されており、米国特許第4,189,419号に一般的
に記載されている。
典型的には、この樹脂には、乳化樹脂、部分脱カルボキ
シ” 化” シ”s 重合シfc−ロジンのグリセロー
ルエステル、部分2量化したロジン、天然樹脂、水素化
ウッドロジン、可塑化した水素化ロジン、石油から誘導
された芳香族樹脂、テルペン樹脂、コールタール、ポリ
インデン樹脂、エチレン−酢酸ビニルコポリマー樹脂、
テルペンフェノール樹脂、クマロン−インデン類、ロジ
ンエステル、ペンタエリスリトールエステル、ポリジシ
クロブタジェン樹脂等がある。
PSA組成物の性質は適宜の粘着付与剤の選択により用
途に応じ変えうる。
当然のことながら、粘着付与剤は、軟化剤、可塑剤、抗
酸化剤等の、粘着付与用樹脂と共に乳化しりるか又は別
途に乳化し粘着付与用樹脂エマルジョンと混合しうる適
宜の添加剤も含みつる。
粘着付与剤はラテックスがぜん断接着が不当に減少する
ことなく粘着性を増すような量で加えられることが好ま
しい。好ましい調合物は典型的には調合物の固体基準で
粘着付与剤を1〜90、好1しくは2o〜80.より好
1しくは30〜50重量%含有する。
典凰的には、PEA組成物は所望債の強化ラテックスと
粘着付与剤を適宜の通常の方法で混合してつくられる。
ラテックスと粘着付与剤成分を組合せる方法に関し本発
明を制限する意図はいささかもないことは理解されるべ
きである。
次の例は本発明を例証するためのものである。
例  1゜ 次のようにして3段階に構造を強化したラテックスをつ
くった。他に指示のない限り全測定は金子ツマー100
部当りの部で示しである。
脱イオン水55.99部、ポリスチレンシードラテック
ス3.5部からなる最初の混合物にモノマー供給物を加
えて1000A’(0,1μ犠)のラテックスをつくっ
た。最初の混合物を攪拌し温度を90℃に維持した。こ
の最初の混合物に時間Oにて水性供給物を加え時間27
([1で続けた。
この水性供給物は脱イオン水200部、Dowfaz■
−2部1界面活性剤(ドデシルジフェニルオキサイドジ
スルホン酸ナトリウムに対するザ・ダウ・ケミカル・カ
ンパニーの商標)の45%溶液0.5部及び過硫酸す)
 IJウム0.7部からなる。時間0から54分まで、
スチレン5.6部、ブタジェン14部、t−ドデシルメ
ルカプタン0.45部及び四塩化炭素0.6部からなる
第1のモノマー供給物を加えた。
スチレン20部からなる第2のモノマー供給物を54分
の時点で添加しはじめ時間107分までつづけた。
第3のモノマー供給物を時間107分で添加しはじめ時
間270分1でつづけた。第3のモノマー供給物はスチ
レン16.4fflS、ブタジェン42部、t−ドデシ
ルメルカプタン0.35部及び四塩化炭素1.8部から
なる。
さらに、脱イオン水20.15部、水酸化ナトリウムの
10チ浴液0.14部及びイタコン酸2.0都からなる
第2の水性供給物を時間15分に於いてそして時間21
0分まで続けて反応混合物に連続的に加え念。
時間270分ですべての添加を終え混合物を60分間反
応させた。固体分を集めラテックスフィルムをつくりそ
の物性ケ調べた。測定結果を表1に示す。
比較のために従来の均−系のスチレン/ブタジェンラテ
ックスもつくった。この比較の均−系ラテックスはブタ
ジェン70部、スチVン28部、イタコン酸2部、t−
ドデシルメルカプタン2.25部及び四塩化炭素3部を
用いその他の全成分と多件は本質的に3段階ラテックス
製法と同じにして連続供給法でつくった。当然のことな
がら、構造全強化したラテックス系では中間で強化用ス
チレンを供給するため均−系ラテックスよりも多くのス
チレンを含んでいる。本質的に、上記でつくった構造を
強化したラテックスは比較の均−系ラテックスモノマー
供給物の20%に相当する第1のモノマー供給物と、矢
に20チの強化用スチレンモノマー供給物と、最后に比
較の均−系ラテックスモノマー供給物の60チに相当す
る第3のモノマー供給物からなる。
均−系ラテックスからつくったフィルムの物性は表1に
比較の均−系ラテックスとして示しである。
これらラテックスの接着性は感圧性テープカランシル(
PSTC’)法A1.5及び7に従って測定した。剥離
接着力テストは比較的高い圧力下に付着させて後180
°の角度でテープをはがすものである。急速スティック
テストは比較的低い圧力で付着させて後90°の角度で
テープをはがすものである。いづれのテストもテープを
はがすに要する力で示しである。せん断接着力は120
″F(490℃)で500fの塊を用いPSTC47に
従って測定する。このテストではオープン中で2°の角
度のせん断力を付与する。結果は結合がなくなるに要す
る時間で示す。
構造を強化し 比較の均−系 伸び(%)       827   865せん断接
着力(時間)     >100     58.2剥
離接着力(J6j/インチ) フィルム          l、 9       
1.9(332鳩−)   (332N^) ステンレススチール       l、 5     
   1.3急速ステイツク       1.0  
     0.8(lha/インチ)        
(c757V/m)    (c4ON/rn”)上記
の物性値は構造を強化したラテックスでは伸びが対応し
て低下することなく引張り特性が増加していることを示
している。引張り(t−%afJg)  における増加
分は均−系ラテックスと比較したとき剥離接着力の減少
なしにせん断接着力が顕著に改善されたことにうらづけ
られる。
例1の構造を強化したラテックスと比較の均−系ラテッ
クスからつくったフィルムの応力−ひすみ曲線は第1図
に示しである。第1図は本発明の構造を強化したラテッ
クスが均−系ラテックスに比しすぐれ友伸びを保ちなが
ら改善され次応力特性を有することを示している。これ
らは引張り応力の増加、即ち応力対伸び全グラフ化した
線のスコープの増加をもたらす。
表1は例1の構造を強化したラテックス対比較の均−系
ラテックスの剥離接着力(伸びの函数)とせん断接着力
(引張りの函数)を示している。こ几らのラテックスは
正味でまた粘着付与剤量金変えて示されている。感圧性
テープカウンシルテス)AIと7を剥離接着力及びせん
断接着力のテスト法としてそれぞれ用い友。
表  1 10010 1.3(227,5jV/g%) 1.6
(280#/m)90/10 0.9C157,5N/
犠) 2.3<402.5N/倶)80/20 1.7
(297,5N/w) 2.1(367,5#/5)7
0/30 2.1(367−571//m) 1.4(
245N/m)畳PentcLly* H−55WBX
■(部分的に水素化したロポリエチレンエステルのパー
キュレス社)商標)500fせん断接着力(時間) 構造を強化した 58.2         >100 3.9         )100 2.35        37.15 1.7         16.85 ジンの これらのデータは構造を強化したラテックス粒子が静止
状態のシートの引張り関連特性を顕著に増大させながら
すぐれた剥離接着力を維持していることを示している。
例  2゜ 例1に示した方法に従って3段階構造強化ラテックス粒
子をつくった。他に指示のない限り全測定は食上ツマー
100部当りの部で示しである。
第1及び第3のモノマー供給物、即ち軟質モノマー供給
物は同一であり、ブタジェン56部、スチレン22部、
t−ドデシルメルカプタン2.2部及び四塩化炭素2.
4部からなる。このモノマー供給物を時間0から54分
1で及び107分から270分1で加え構造を強化した
ラテックス粒子における軟質部をつくった。
スチレン20部からなる第2のモノマー供給物、即ち硬
質上ツマー供給物を54分から107分まで加え構造を
強化したラテックス粒子における硬質強化部をつくった
。っまシ、構造を強化したラテックスにおける全モノマ
ー供給物は、軟質部ツマ−201、次の強化用スチレン
20%及び最後の軟質部ツマー供給物60%からなる。
他のすべての重合条件は例1と同様である。
比較のために、連鎖移動剤を増加した以外、即ちt−ド
デシルメルカプタンを2.75部用いた以外は例1と同
じ連続供給法で均−系ラテックスをつくった。各ラテッ
クスは例1t−同様な正味でまた粘着付与剤の量を変え
て剥離接臂力とせん断接着力をしらぺた。値を表■に示
す。
表  冒 ラテックス/                構造を
強化した10010    0.9<157.5N/鴨
’)   1.5<262.5N/惰90/10   
 1.2(210N/惰’)   1.4(245N/
惰)80/20    3.1(542,5N/鴨) 
  2.2(385N/w)70/30    3.5
<612.5N/憔)   4.8(a4ON/惰)醤
 Pmxtalyn H−55WBX■(部分的に水素
化したロポリエテレンエステルのパーキュレス社のM)
500tせん断接着力(時間) 構造を強化した )     1.55        15.650.
67         8・0 0.57         7.6 0、4          6.9 ジンの これらの値は構造を強化したラテックス粒子が剥離接着
力に相当するほぼ等しい伸び関連特性を維持しながら静
的せん断接着力に相当する引張り関連特性が顕著にすぐ
れていることを示している。また例1と例2の間の連鎖
移動剤の増加はラテックス粒子の軟化を示しこれはより
低い引張り関連値をもたらす。
例  3゜ 第1及び第3のモノマー供給物、即ち軟質上ツマー供給
物中に存在させる連鎖移動剤t−ドデシルメルカプタン
のtを2.2部から2.6部に増加した以外は例2と同
様にして3段階に構造を強化したラテックス粒子をつく
った。他のすべての添加物及びモノマー供給物の順序は
例2と同様である。
筐た、連鎖移動剤t−ドデシルメルカプタンのit3.
25部に増加して比較の均一系ラテックス粒子をつくつ
た。各ラテックスは例1及び例2と同様に正味でまた粘
着付与剤の量を変えて剥離接着力とせん断接着力金しら
べた。
値を表■に示す。
表  璽 180’剥離接着力C1b/インチ) 10010     1.7(297゜5N/凱”) 
  1.4C245N/鶴)90/10     1.
6 (28071//s)    1.3 (227,
5N/s80/20     1.9 (332,5N
/惰’)   2.3<402.5N/惰70/30 
   2.3(402,5N/m)   4.8(a4
ON/s)e  Petsta、1ynH−55WBX
■(部分的に水素化したロポリエチレンエステルのパー
キュレス社o商標)500fせん断接着力(時間) 構造を強化した 0、08        15.3 ’)      0.06         3.0)
0.05         3.1 0.03         3.35 ジンの これらの値も例1及び例2&Cおけると同様に構造を強
化したラテックスが剥離接着力に相当する伸び関連特性
を維持しなからせん断接着力に相当する引張り関連特性
を顕著に改善していることを示している。また例2及び
例3は連鎖移動剤を増加した効果つ1リラテックス粒子
を軟化して引張り特性を減少する傾向を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は室温で乾燥した構造を強化したラテックスのフ
ィルムと均一系ラテックスのフィルムと応力−ひすみ曲
線である。 特許出願人 ザ ダウ ケミカル カンパニー代 理 
人 弁理士  斉 藤 武 音間    弁理士  川
 瀬 良 治 図面の序口(内容に変効し) ; に ね ζ 貸 ね 手続補正書 昭和61年9月3日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第175798号 2、発明の名称 構造の強化されたラテックス粒子とその製造法3補正を
する者 事件との関係  特許出願人 名称 ザ ダウ ケミカル カンパニー4代理人 氏名 弁理士 (7175)  斉 藤 武 彦 −、
”;>−−7゜ 5、補正の対象                 −
:″−2願書に添付の手書き明細書及び図面の浄書6補
正の内容 別紙のとおり、但し明細書及び図面の内容の補正はない

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、そのフィルムが改善された引張特性と伸び特性を持
    つ構造の強化されたラテックス粒子を乳化重合で製造す
    る方法であつて、 (a)第1のモノマー供給物を重合して芯部をつくり;
    (b)該(a)の存在下に、そのポリマーが(a)より
    高いガラス転移温度(Tg)を持つ第2のモノマー供給
    物を該ラテックス粒子中のモノマー100部当り5〜3
    0部の量で重合し;そして (c)(a)と(b)の存在下に、そのポリマーが該(
    b)より低いTgを持つ第3のモノマー供給物を重合し
    て殻部をつくることを特徴とする構造の強化されたラテ
    ックス粒子の製造法。 2、該(b)からつくられたポリマーが少なくとも25
    ℃のTgを持つ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、該モノマー供給物(a)と(c)からつくられたポ
    リマーが同じTVを持つ特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4、該モノマー供給物(a)と(c)が同じ組成である
    特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、該モノマー供給物(a)と(c)がスチレンとブタ
    ジエンの混合物である特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 6、該第2のモノマー供給物が該ラテックス粒子中のモ
    ノマー100部当り15〜25部の量である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 7、該モノマー供給物(b)がスチレン又はそのポリマ
    ーが25℃より高いTgを持つスチレンの混合物である
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、乳化重合でつくられそのフィルムが改善された引張
    特性と伸び特性を持つラテックス粒子であつて、(a)
    第1のモノマー供給物を重合して芯部をつくり;(b)
    該(a)の存在下に、そのポリマーが(a)より高いガ
    ラス転移温度(Tg)を持つ第2のモノマー供給物を該
    ラテックス粒子中のモノマー100部当り5〜30部の
    量で重合し;そして (c)(a)と(b)の存在下に、そのポリマーが該(
    b)より低いTgを持つ第3のモノマー供給物を重合し
    て殻部をつくることによつて得られた構造の強化された
    ラテックス粒子。 9、(i)乳化重合によつてつくられそのフィルムが改
    善された引張特性と伸び特性を持つラテックス粒子であ
    つて、(a)第1のモノマー供給物を重合して芯部をつ
    くり;(b)該(a)の存在下に、そのポリマーが(a
    )より高いガラス転移温度(Tg)を持つ第2のモノマ
    ー供給物を該ラテックス粒子中のモノマー100部当り
    5〜30部の量で重合し;そして (c)(a)と(b)の存在下に、そのポリマーが(b
    )より低いTgを持つ第3のモノマー供給物を重合して
    殻部をつくることによつて得られた構造の強化されたラ
    テックス粒子;及び (ii)粘着付与剤からなる感圧性接着剤。 10、該粘着付与剤が感圧性接着剤調合物中に固体基準
    で1〜90重量%含有されている特許請求の範囲第9項
    記載の感圧性接着剤。
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