JPS6235871B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6235871B2
JPS6235871B2 JP54119093A JP11909379A JPS6235871B2 JP S6235871 B2 JPS6235871 B2 JP S6235871B2 JP 54119093 A JP54119093 A JP 54119093A JP 11909379 A JP11909379 A JP 11909379A JP S6235871 B2 JPS6235871 B2 JP S6235871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
power supply
lamps
waveform
excitation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54119093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5645292A (en
Inventor
Ken Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP11909379A priority Critical patent/JPS5645292A/ja
Publication of JPS5645292A publication Critical patent/JPS5645292A/ja
Publication of JPS6235871B2 publication Critical patent/JPS6235871B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザ出力波形の勾配を変えて例えば
溶接欠陥の減少をはかり得るレーザ加工機の電源
装置に関する。
パルスレーザ光を照射して金属の溶接加工を行
う場合、上記レーザ光の出力波形によつて溶接性
能が大きく異なることが知られている。そこで従
来では一般にレーザ加工機の電源装置を第1図に
示すように構成して出力波形制御を行つている。
即ち直流電源1にスイツチ2を介して第1の充放
電コンデンサ3を接続すると共に、第1の波形整
形コイル4を介して第2の充放電コンデンサ5を
接続する。そして、この第2の充放電コンデンサ
5に第2の波形整形コイル6を介して励起ランプ
7を接続し、この励起ランプ7に対向してレーザ
ロツド8等からなるレーザ共振器を設けた構成と
している。尚、9a,9bはレーザロツド8の両
端面に対向配置された共振器ミラーで、10は集
光レンズである。
しかして上記構成の従来装置にあつては、スイ
ツチ2をON制御することによりパルス幅の広い
レーザ出力を得、またスイツチ2をOFF制御す
ることによつてパルス幅の挾いレーザ出力を得て
レーザ出力波形を切換えている。ところがこのよ
うな構成であればレーザ出力波形の制御範囲が数
種類に限られる為、金属溶接に最適な波形を得る
には不都合が多かつた。更には上記制御方式では
コンデンサ3,5の充電を零電位から行う必要が
あるので、その充電時間が長く、従つて高速繰り
返し充放電による高速繰り返しパルスレーザ光の
出力に無理があつた。この点、励起ランプ7に直
流電源1からスイツチ素子を介して矩形波状電力
を供給して高速繰り返しパルスレーザ光を得る装
置が提唱されているが、レーザ光照射による溶け
込み深さや、溶接部内部の空洞等、溶接欠陥が生
じ易い為に問題があつた。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、レーザ出力波形を簡易
に変えて例えば溶接欠陥を招くことなく良好なレ
ーザ加工を安定に行い得る簡単な構成のレーザ加
工機の電源装置を提供せんことにある。
即ち本発明は、レーザ出力波形の立上りあるい
は立下りの勾配を可能としてレーザ出力のパルス
繰り返し速度の向上と溶接加工性能の向上をはか
つて上記目的を達成したものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
第2図は本装置の基本的な概略構成を示す図
で、ここでは4本の励起ランプを用いて装置を実
現している。直流電源11には充放電用コンデン
サ12が接続され、同コンデンサ12の充電電荷
は4つのスイツチング素子13a,13b,13
c,13dにそれぞれ並列的に導びかれている。
これらのスイツチング素子13a,13b,13
c,13dは例えばSCRからなるもので、スイ
ツチ制御回路14により各別に制御されてそれぞ
れON―OFF動作する。これらのスイツチング素
子13a,13b,13c,13dにてゲート処
理されて供給される前記コンデンサ12からの電
荷は波形整形コイル15a,15b,15c,1
5dを各別に介して励起ランプ16a,16b,
16c,16dにそれぞれ印加される。これらの
励起ランプ16a,16b,16c,16dには
また補助直流電源17から抵抗18a,18b,
18c,18dを各別に介して電流が供給され
て、同ランプ16a,16b,16c,16dの
予備放電駆動が行われている。これらの予備放電
は、例えば約100mA程度の直流放電からなるも
のである。
しかして前記ランプ16a,6b,16c,1
6dはYAGロツド等のレーザロード19を囲ん
で対向配置され、その周囲を集光鏡20で覆つた
ものであり、前記コンデンサ12から供給される
電荷を受けて閃光放電発光して前記レーザロツド
19を光励起する。この光励起により、レーザロ
ツド19はその両端部に対向配置された共振器ミ
ラー21a,21bとの間でレーザ発振を呈し、
集光レンズ22を介してレーザ光を発振出力す
る。
かくして上記のように構成された本装置によれ
ば第3図aに示す時刻t1にスイツチング素子13
a,13b,13c,13dを同時にON(導
通)制御すると、補助直流電源17からの供給電
流によつて予備放電状能にある励起ランプ16
a,16b,16c,16dはそれぞれコンデン
サ12からの主放電電荷を受けて同時に閃光発光
放電を開始する。しかるのに時刻t2,t3,t4,t5
亘つて順次スイツチング素子13a,13b,1
3c,13dをOFF(非導通)制御すれば、励
起ランプ16a,16b,16c,16dへの主
放電電荷の供給が順次停止されてその閃光発光放
電が第3図b〜eに示すように停止する。従つて
レーザロツド19は第3図5に示すように時刻t1
からt2にかけて4つのランプ16a,16b,1
6c,16dからの光を受けて励起され、時刻t2
〜t3では3つのランプ16b,16c,16d、
時刻t3〜t4では2つのランプ16c,16d、そ
して時刻t4〜t5では1つのランプ16dからの光
のみを受けて励起されてレーザ発振する。このレ
ーザロツド19のレーザ発振出力はランプ16
a,16b,16c,16dからの励起光量に略
化例するものであり、従つて上記閃光放電を呈す
るランプ数の減少に伴つてレーザ出力は順次階段
的に低下する。尚、スイツチング素子13a,1
3b,13c,13dのオフ制御タイミングを時
刻t2,t6,t7,t8の如く設定すればレーザ出力波形
は第3図5中破線に示す如く変化する。
このように本装置によればスイツチング素子1
3a,13b,13c,13dのオン制御を同時
に行わしめたのち、そのオフ制御タイミングを順
次時間経過を伴つて行なわしめることによつて、
レーザ光の出力波形の立下り特性を急峻にした
り、あるいは緩慢にしたりすることができる。つ
まりレーザ光の出力を徐々にステツプ的に低下さ
せて、出力波形の立下り特性を緩やかにすること
が可能となる。しかもその制御をスイツチング素
子13a,13b,13c,13dのオフ制御の
みにより簡易に行い得る。
このような特性のレーザ光を用いれば、初期時
においてレーザ集光スポツトの十分高いエネルギ
を被溶接物としての金属に照射することにより、
溶融物の内部にまでレーザビームが浸透して溶接
部の一様な溶融状態を作り出し、その後徐々に低
下するレーザ出力によつて上記溶融領域が徐々に
再凝固してここにレーザ溶接が完了する。この場
合、レーザ出力を徐々に低下させて溶融物の再凝
固までの時間を十分に長くとれるので、溶融金属
がその内部にまで密に満たされるので非常に良好
な溶接が行われる。この点、従来装置にあつては
レーザ光照射による金属の溶融ののち、急激なレ
ーザ光照射の停止がなされるが故に、上記溶融部
分が急冷されてその表面から再凝固し易すい。こ
の結果内部に空洞等の欠陥を生じ易すかつたが、
上記した本装置によればこのような不都合が生じ
る虞れが全くない、即ち本装置によればレーザ出
力を徐々に減少せしめ得るので、金属内部の溶融
境界部から再凝固が始まり、表面中心部は最終ま
で弱いレーザ出力によつて溶融状態が保たれるの
で、内部欠陥の発生し難い、緻密な溶接加工が可
能となる。またレーザ出力の立下り波形を前述し
たように簡易に制御できるので、被溶接物の異な
り等に対して常にその最適条件設定が可能である
から、汎用性が高い。
第4図はスイツチング素子13a,13b,1
3c,13dとしてSCRを用いた本発明装置の
具体的構成を示す図で、第5図はスイツチ制御回
路14の構成例を示す図である。尚、第2図と同
一部分には同一符号を付して以下説明する。
スイツチング素子16a,16b,16c,1
6dにま上述したようにSCR23a,23b,
23c,23dが用いられる。これらのSCR2
3a,23b,23c,23dはコンデンサ12
から波形整形コイル15a,15b,15c,1
5dに向けて順方向に接続される。一方、前記直
流電源11からSCR24とチヨークコイル25
とを直列に介して導びかれる電流は、ダイオード
26a,26b,26cを順に介して転流用コン
デンサ27a,27b,27c,27dにそれぞ
れ充電れる。これらの転流用コンデンサ27a,
27b,27c,27dの各充電電荷は転流オフ
制御用のSCR28a,28b,28c,28d
を介して前記CR23a,23b,23c,23
dの各カソードに印加されるように構成される。
一方、装置の作動タイミングを規定するクロツ
ク信号は、第5図に示す如き縦続に接続れた6段
の遅延回路29a〜29fに入力される。これら
の遅延回路29a〜29fのうち後部4段の遅延
回路29c〜29fは可変抵抗器30a〜30d
によりそれぞれ独立に遅延時間設定されるもので
ある。そして、第1のゲートパルス発生器31a
は遅延回路29aの出力を受けて前記SCR24
を点弧導通制御して転流用コンデンサ2a,27
b,27c,17dにそれぞ転流電荷を充電せし
むる。しかるのち、遅延回路29bの出力を受け
て作動する第2のゲートパルス発生器31bは前
記SCR23a,23b,23c,23dの各ゲ
ートに同時に点弧パルスを与え、これらSCR2
3a,23b,23c,23d、を同時にON制
御せしむる。その後、第3段乃至第6段目の各遅
延回路29c,29d,29e,29fの各出力
を受けてそれぞれ作動する第3乃至第6のゲート
パルス発生器31c,31d,31e,31fは
前記流用のSCR28a,28b,28c,28
dの各ゲートにそれぞれ点弧パルスを与える。従
つて、これらのCR28a,28b,28c,2
8dの各ON動作タイミングは、前記可変抵抗器
30a,30b,30c,30dにより各々時間
設定された時間差を有することになる。これらの
CR28a,28b,28c,28dのON動作に
よつて転流用コンデンサ27d,27b,27
c,27dからの電荷がSCR23a,23b,
2c,23dの各カソードにそれぞれ印加され、
これらSCR23a,23b,23c,23dを
逆バイアスして転流させ、オフ制御することにな
る。
このようにすればSCR23a,23b,23
c,23dのオン、オフ制御を極めて正確に、且
つ確実に行うことができるので、常に安定した最
適条件のレーザ光を発振出力することが可能であ
る。しかもクロツク信号の周期を高めることによ
つて上記波形制御したレーザ光を高速度に繰り返
して出力することができるので、レーザ加工率の
向上をはかることができる。また上述したように
SCRとダイオードを組合せてスイツチング素子
(SCR)のオフ制御を簡易に行い得て、またその
構成の簡易化を図り得るので安価に製作し、幅広
く応用することができる。また立上り特性の適応
設定を可変抵抗器30a,30b,30c,30
dの調整による遅延時間制御のみにより行に得る
ので、その取扱いが非常に簡単である。
さて、上記した実施例ではレーザ出力の立下り
特性を可変設定したが、同様にして立上り特性を
可変設定することができる。この場合には、スイ
ツチング素子13a,13b,13c,13dの
オン時刻を順次ずらして、励起ランプ16a,1
6b,16c,16dの閃光発光放電本数を徐々
に増やすようにすればよい。例えば第6図に示す
ようにSCR23a,23b,23c,23dの
各ゲートに加える点弧パルスを時間差をもつて与
え、レーザ出力停止時には転流用コンデンサ32
に蓄えられた電荷をSCR33からダイオード3
4a,34b,34c,34dを介して前記
SCR23a,23b,23c,23dの各カソ
ードに各別に、且つ同時に加えるようにすればよ
い。このようにすれば、SCR23a,23b,
23c,23dの点弧タイミングの時間差を調整
することによつてレーザ出力波形の立上り特性を
簡易に可変することができる。また上記時間差の
設定も遅延回路等により簡易に行い得るので、装
置構成が簡単で、その取扱いも容易である等の効
果を奏する。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではない。実施例では4本の励起ランプを用いた
が、複数本であれば仕様に応じて任意に設定でき
る。またこれらの励起ランプは同一規格のもので
あればそのメンテナンス等において好都合ではあ
るが、発光量等の規格が異なるものを数種類用い
て装置を構成してもよい。この場合には、上記規
格の異なりを考慮してその発光を制御すればレー
ザ出力波形の細かい可変設定ができるので、レー
ザ出力の最適化設定には好ましい。またこのと
き、その制御が多少複雑化するがマイクロプログ
ラムコントロール等によつて汎用性を以つて制御
するようにすれば実現が容易である。更にスイツ
チング素子のオンまたはオフ制御タイミングは仕
様に応じて設定すればよいものであり、レーザ出
力の立上り波、立下り波形の双方の可変するよう
にしても勿論よい。要するに本発明はその要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例を示す構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す基本的な構成図、第3
図a〜fは実施例装置の作用を示す信号波形図、
第4図は装置の具体的構成を示す図、第5図はス
イツチ制御回路の構成例を示す図、第6図は本発
明の他の実施例を示す概略構成図である。 11…直流電源、12…充放電コンデンサ、1
3a,13b,13c,13d…スイツチング素
子、14…スイツチ制御回路、15a,15b,
15c,15d…波形整形コイル、16a,16
b,16c,16d…励起ランプ、17…補助直
流電源、18a,18b,18c,18d…抵
抗、19…レーザロツド、21a,21b…共振
器ミラー、23a,23b,23c,23d,2
4…SCR、27a,27b,27c,27d,
32…転流用コンデンサ、28a,28b,28
c,28d,33…転流用SCR、29a,29
b〜29f…遅延回路、30a,30b,30
c,30d…可変抵抗器、31a〜31f…ゲー
トパルス発生器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直流電源と、この直流電源に接続され複数の
    スイツチング素子を各別に介して並列接続された
    複数の励起ランプに充電電圧を供給する充放電コ
    ンデンサと、前記複数のスイツチング素子のオン
    制御またはオフ制御を少なくとも順次制御するス
    イツチ制御回路とを具備したことを特徴とするレ
    ーザ加工機の電源装置。
JP11909379A 1979-09-17 1979-09-17 Electric power supply device of laser working machine Granted JPS5645292A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11909379A JPS5645292A (en) 1979-09-17 1979-09-17 Electric power supply device of laser working machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11909379A JPS5645292A (en) 1979-09-17 1979-09-17 Electric power supply device of laser working machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5645292A JPS5645292A (en) 1981-04-24
JPS6235871B2 true JPS6235871B2 (ja) 1987-08-04

Family

ID=14752719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11909379A Granted JPS5645292A (en) 1979-09-17 1979-09-17 Electric power supply device of laser working machine

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5645292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03229389A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Toray Ind Inc バーコード記録体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03229389A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Toray Ind Inc バーコード記録体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5645292A (en) 1981-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11135860A (ja) パルスレーザ励起制御方法およびパルスレーザ励起用電源装置
US4394764A (en) Laser processing apparatus
JPS6235871B2 (ja)
JP2002359422A (ja) Qスイッチレーザ制御装置およびレーザ装置
JPH0116317Y2 (ja)
JPH0145225B2 (ja)
JP2721887B2 (ja) レーザ加工装置
JPH0741585Y2 (ja) レーザ溶接装置
JPS62221Y2 (ja)
JP2934802B2 (ja) レーザ溶接電源装置
JPS5855665Y2 (ja) 加工用レ−ザ装置
JPS6022632Y2 (ja) Qスイッチパルスレ−ザ発振装置
JPH05327077A (ja) 固体レーザ用電源装置
JPS5830717B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS6022628Y2 (ja) レ−ザ−電源装置
JPH05327079A (ja) 固体レーザ用電源装置
JPS5933957B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS5849647Y2 (ja) レ−ザ発振装置
JPS60759B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3681180B2 (ja) 固体レーザ発振装置及びその励起方法
JPS5845838B2 (ja) パルスレ−ザハツシンソウチ
JPH0555669A (ja) 固体レーザ装置
JP2600747B2 (ja) レーザ装置
KR970004501B1 (ko) 펄스형 레이저 다이오드 구동 장치 및 그 방법
JPH0239875B2 (ja)