JPS5830717B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPS5830717B2
JPS5830717B2 JP9160377A JP9160377A JPS5830717B2 JP S5830717 B2 JPS5830717 B2 JP S5830717B2 JP 9160377 A JP9160377 A JP 9160377A JP 9160377 A JP9160377 A JP 9160377A JP S5830717 B2 JPS5830717 B2 JP S5830717B2
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JP
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discharge lamp
capacitor
discharge
charge
switching element
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JP9160377A
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憲 石川
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばレーザ加工装置のレーザロッドを励起
するに好適な放電灯点灯装置に関する。
固体レーザを用いたレーザ加工装置のレーザ励起源とし
て放電灯(フラッシュランプ)を用いることが多く。
この種の放電灯点灯装置は、一般に直流電源に接続され
て共振充電されたコンデンサの電荷を波形整形コイルを
介して放電灯に供給し、トリガを印加することによって
上記放電灯を閃光放電させて発光させている。
ところが上記コンデンサのtanδ特性によって充放電
時間に制限を受けたり、また閃光発光時間を長く持続す
ることができない等の問題があった。
例えば、ル−ザパルス時間を長くする為には大容量のコ
ンデンサを必要とした。
これが為に装置が大型化し、またレーザパルスの繰り返
しを高速度にすることができなかった。
またコンデンサの容量を小さくした場合には、ル−ザパ
ルス時間を十分に確保できず、良好な加工がなされない
欠点がある。
ところで、良好なレーザ加工を行う為には、レーザ波形
の立上り及び立下りが急峻で、その繰り返しが高速であ
ればよいことが知られている。
しかしながら従来より種々提唱され、捷た実現されてい
る装置では、レーザ波形の立上り、及び立下りを、つ1
り励起源としての放電灯の閃光発光波形の立上り、及び
立下りを急峻にすることができなかった。
例えば、放電灯を微小電流で予備放電させておき、この
予備放電している放電灯に充放電コンデンサから大電流
を供給して強い発光を得るようにしたものがある。
しかしながら、上記大電流の供給開始から安定した強い
閃光を発する放電状態寸での過渡時間が長く、従って波
形の変化が緩やかになった。
またこの場合、高速度な繰り返しを行うと、安定した放
電状態に達する以前に放電が停止されることになり、結
局、放電時間を十分に確保することができないと云う問
題が生じた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、充放電コンデンサを小形化、軽
量化すると共に装置の簡略化をばかり、しかも高速度の
操り返しで、閃光発光時間を十分に確保し、更には立上
り及び立下りの急峻な波形を得て、例えばレーザ加工装
置に効果的に供することのできる放電灯点灯装置を提供
することにある。
以下図面を参照して本発明装置の一実施例を説明する。
第1図は概略構成図で、図中11は商用交流電源を整流
する整流素子等からなる直流電源である。
この直流電源11の出力端には平滑用のコンデンサ12
が接続されている。
渣た前記直流電源11には、第1のスイッチング素子と
しての5CR13とインダクタ14とを直列に介して第
1の充放電コンデンサ15が接続されている。
この第1の充放電コンデンサ15にはダイオード16を
介して第2の充放電コンデンサ17が接続されている。
これらの第1及び第2の充放電コンデンサ15.17は
、前記5CR13の後述する点弧開成によって前記直流
電源11から共振充電される。
オた第1及び第2の充放電コンデンサ15.17は前記
ダイオード16によって分離され、独立した容量素子と
して機能する。
しかして、前記コンデンサ12にば5CR18が順方向
に接続され、渣た前記第1の充放電コンデンサ15には
5CR19が順方向に接続され、更に前記第2の充放電
コンデンサ17にはコイル20を直列接続した5CR2
1が順方向に接続されている。
そしてこれらの5CR18,19,21のカソード側は
共通に接続され、波形整形コイル22を介して放電灯2
3に接続されている。
つ捷り、この放電灯23に対して前記各コンデンサ12
,15゜17はそれぞれ5CR18,19,21を介し
て並列的に設けられている。
なお上記5CR1B。19.21はそれぞれ独立して点
弧開成されるものである。
また図中23aは放電灯23のトリガ電極で、トリガ回
路24が接続されている。
更に、前記放電灯23にはバラスト抵抗25を介して補
助直流電源26が接続され、予備放電がなされている。
ところで、前記各5CR13,18,19゜21ば、そ
れぞれ点弧回路27a、27c、2γb。
27dによって点弧パルスが印加され、ゲート開成する
ものである。
上記点弧回路27a〜27dはスタートパルス信号によ
って順次駆動されるもので、そのタイミングは遅延回路
28a、28b。
28Cによって設定されている。
即ち、上記スタートパルスによって5CR13,5CR
19゜5CR18,5CR21の順に点弧開成するよう
になっている。
このように構成された装置の作用を第2図を参照して説
明する。
第3図a、b、cばそれぞれコンデンサ12,15.1
7の充電電圧v。
1.Vo2゜VC3を示すもので、同図dは放電灯の放
電電流ID、同図eは共振充電電流ILの波形を示して
いる。
平滑用コンデンサ12には、通常直流電源11の出力V
1 なる電荷が充電されている。
一方、補助直流電源26はバラスト抵抗25を介して放
電灯23の電極に電圧を印加しているっこの状態に於い
て、前記トリガ回路24から約20KVのパルス電圧が
印加されると放電灯内部に線状の発光を伴ってアーク放
電が生じる。
このアーク放電による放電灯23の電圧降下は、例えば
電極間距離が75綱で、封入されたキセノンガスが約4
50wrLHvの場合、略100V程度となり、その電
流は約30mAである。
この、放電が放電灯23の予備放電である。
このような予備放電がなされている状態において時刻T
1にスタートパルス信号が印加されたとき、本装置は次
のように作用する。
即ち、上記スタートパルス信号によって点弧回路27a
が駆動され、5CR13を開成する。
この5CR13の開成によってコンデンサ15及びコン
デンサ17はインダクタ14を介して直流電源11に接
続され、ここに直列共振が生じて上記コンデンサ15゜
17は共振充電されるっこの直列共振によるコンデンサ
15.1?の充電電圧V。
2.vo3は電源出力v1の略2倍となり、第3図by
eにそれぞれ示すように2v1 となる。
なち・このときの共振電流ILは同図eに示すようにな
る。
そして、前記5CR13ば、上記充電が完了したとき、
今度はその充電電荷の放電作用による逆バイアスによっ
て目動的にターンオフされ、遮断される。
しかるのち、遅延回路28aを介して遅延したスタート
パルス信号は時刻T2において点弧回路27bを駆動し
、前記5CR19を点弧開成する。
この5CR19の開成によって前記第1のコンデンサ1
5に充電された充電電荷は波形整形コイル22を介して
放電され、放電灯23に供給される。
この為、放電灯23の放電電流が増大し、放電灯23の
電圧降下が小さくなる。
つ1す、放電灯23は負性抵抗特性を示し、その電圧降
下は前記電源出力v1に比して十分小さくなる。
このときの第1のコンデンサ15の充電電圧V。
2は第2図すに示すようになる。
しかして、上記コンデンサ15の電圧V。
2が電圧v1 に低下した時刻T3に5CR18を点弧
導通させる。
この5CR18の点弧は、前記遅延回路28bを介して
駆動される点弧回路27cによって行われる。
この5CR18の導通によって前記放電灯23には、前
記コンデンサ12から、つ捷り直流電源11から出力v
1の電力が供給される。
従って放電灯23には、第2図dに示す如く、コンデン
サ15の放電による急峻な電流が流れ、続いて直流電源
11からの安定した電流が流れることになる。
しかるのち、時刻T4に前記点弧回路27dを駆動して
5CR21を点弧開成する。
この5CR21の点弧開成によって先に充電された第2
コンデンサ17からの光電電荷が急速に放電される。
このとき、放電灯23にば5CR21の開成時に充電電
圧2V1が印加され、この電圧2v1によって前記5C
R18は逆バイアスされる。
従って5CR18はターンオフし、直流電源11からの
電力供給が停止する。
かくして第2のコンデンサ17の充電電荷が急速に放電
し、この放電によるコンデンサ17の電位がvl に下
ったとき、前記第1のコンデンサ15の充電電荷と共に
放電する。
従って、前記第1及び第2のコンデンサ15.17を容
量を小さくしておくことによって急速な充放電がなされ
、放電灯23への供給電流の立上り及び立下9波形を急
岐にすることができる。
以上要するに、コンデンサ15の比較的小容量で、且つ
充電電圧の高い電荷は、放電電流の急峻な立上りを起こ
す。
そして一旦放電を開始した放電灯23には直流電源11
から安定した電流が供給され、その放電状態を持続する
しかるのち、第2のコンデンサ1γの高い電圧で小容量
の充電電荷を放電することによって直流電源11からの
電流供給を急峻に停止せしめ、上記コンデンサ15.1
7の残留電荷を高速度に放電する。
かくして、立上り及び立下り波形の急峻な電流を放電灯
23に供給することができる。
従って放電灯23は立上り及び立下りの急峻な閃光発光
を行う。
そして、上記放電灯23を、例えばレーザ装置の励起源
として用いた場合には、上記閃光発光の立上り、及び立
下りに対応した波形特性のレーザ光線を得ることができ
る。
従ってレーザ加工に供する場合には、極めて良好に加工
を行うことができる。
捷た、上記のように立上り及び立下りの急峻な放電電流
で放電灯23を駆動できるので、その繰り返しを高速度
に行うことができる。
またこの高速度な繰り返しに対しても前記第1及び第2
のコンデンサ15,17の容量が小さい為に、tanδ
損失がなく十分に使用に耐え得る。
なち・、放電灯23の発光時間ば5CR19の点弧時間
T2から5CR21の点弧時間T4迄によって定められ
る。
従って遅延回路28a、28b。28cの各遅延時間を
適宜設定することによって所望の発光時間を容易に得る
ことができる。
かくして、先に説明したレーザ加工装置に適用した場合
には、加工条件に応じたレーザ光を被加工物に照射する
ことができ、加工能率の向上をはかることができる利点
がある。
次に本発明の他の実施例を第3図及び第4図を参照して
説明する。
第3図は装置の概略構成図で第4図はその信号波形図で
ある。
この実施例ハ、先に説明した第1図に示す実施例に対し
て5CR19の代りにダイオード31が用い、更に5C
R18の出力に抵抗32.33とコンデンサ34とから
なる時定数回路を設けて、その出力をダイオード35を
介して放電灯23に供給するようにしたものである。
そして、放電灯23の予備放電を行うことなく、自己ト
リガーによって閃光発光するようにしたものである。
即ち、上記の如く構成した装置によれば、第1のコンデ
ンサ15に充電された電荷は、放電灯23に印加される
トリガーパルス信号によっテ放電開始する。
そして先に説明した実施例と同様に立上りの急峻な閃光
を得て、その後直流電源11からの安定した供給電流に
よって閃光放電を持続する。
なお前記時定数回路は5CR18の点弧を確実にするも
ので、前記第1のコンデンサ15の放電による5CR1
8の逆ノ9アスを防止している。
そして、5CR21の点弧開成によって5CR18が逆
バイアスされ、直流電源11からの電流供給を停止する
かくしてこのように構成した装置においても先に説明し
た実施例と同様に立上り及び立下りの急峻な閃光発光を
得ることができる。
なか本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば第1及び第2のコンデンサ15,1γの容量は、
放電灯23(f156光発光繰り返し速度に基づいて設
定すればよいもので、比較的小容量のものでよい。
従って共振充電条件を定める前記インダクタ14の形状
も小形化することができ、装置の簡略化及び価格の低減
をはかることができる。
筐た本発明装置はレーザ装置を始めとして、写真機のフ
ラッシュ装置等としても十分に適用するととができる。
その他者部分にふ・ける個々の回路構成は、その仕様に
応じて定められるものであって、要するに本発明はその
要旨を逸脱しない範囲で種種変形して実施することがで
きる。
以上詳述したように、本発明によれば、高速度な繰り返
しで、その発光時間を十分に確保し、しかも立上り及び
立下りが急峻で、例えばレーザ装置に効果的に供するこ
とができる等の種々格別の利点を有する放電灯点灯装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明装置の一実施例を示すもので
、第1図は概略構成図、第2図は信号波形図、第3図及
び第4図は本発明装置の他の実施例を示すもので、第3
図は概略構成図、第4図は信号波形図である。 11・・・直流電源、13,18,19,21・・・5
CR115・・・充放電コンデンサ、16・・・ダイオ
ード、17・・・充放電コンデンサ、22・・・波形整
形コイル、23・・・放電灯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流電源と、この直流電源に第1のスイッチング素
    子を介して接続されて共振充電される第1の充放電コン
    デンサと、この第1の充放電コンデンサにダイオード素
    子を介して接続されて上記第1の充放電コンデンサと同
    時に共振充電される第2の充放電コンデンサと、前記第
    1の充放電コンデンサの充電電荷を波形整形して放電灯
    に供給する波形整形コイルと、上記充電電荷が供給され
    ている放電灯に前記直流電源出力を供給する第2のスイ
    ッチング素子と、前記第2の充放電コンデンサの充電電
    荷を放電させて上記第2のスイッチング素子をオフ動作
    すると共に前記波形整形コイルを介して放電灯へ供給す
    る第3のスイッチング素子と、前記放電灯をトリガする
    トリガ回路とを具備したことを特徴とする放電灯点灯装
    置。 2 第1、第2及び第3のスイッチング素子は、第1の
    スイッチング素子がオン動作されたのち、第2のスイッ
    チング素子がオン動作され、ソノ後第3のスイッチング
    素子がオン動作されるものであって、そのオン動作タイ
    ミングを制御することによって、放電灯の閃光発光波形
    を制御するものである特許請求の範囲第1項記載の放電
    灯点灯装置。 3 第1及び第2の充放電コンデンサは、前記第1のス
    イッチング素子に直列に介在されたインダクタンスによ
    って共振充電されるもので、その充電電圧は直流電源出
    力の略2倍である特許請求の範囲第1項記載の放電灯点
    灯装置。
JP9160377A 1977-07-30 1977-07-30 放電灯点灯装置 Expired JPS5830717B2 (ja)

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JPS5427277A JPS5427277A (en) 1979-03-01
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