JP2847541B2 - パルス固体レーザ装置 - Google Patents
パルス固体レーザ装置Info
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- JP2847541B2 JP2847541B2 JP25420489A JP25420489A JP2847541B2 JP 2847541 B2 JP2847541 B2 JP 2847541B2 JP 25420489 A JP25420489 A JP 25420489A JP 25420489 A JP25420489 A JP 25420489A JP 2847541 B2 JP2847541 B2 JP 2847541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- discharge
- capacitor
- charging
- signal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/091—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
- H01S3/0915—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by incoherent light
- H01S3/092—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by incoherent light of flash lamp
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- Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、パルス固体レーザ装置に関する。
（従来技術） 固体レーザ装置は、電源部に充電コンデンサを有し、
この充電コンデンサは非常に短時間に充電が行われてい
る。そして、放電開始スイッチのON動作によって充電コ
ンデンサに充電された電圧によって固体レーザ装置がレ
ーザ発光し、一方放電開始スイッチのON動作がないと充
電コンデンサは充電状態を保持している。
この充電コンデンサは非常に短時間に充電が行われてい
る。そして、放電開始スイッチのON動作によって充電コ
ンデンサに充電された電圧によって固体レーザ装置がレ
ーザ発光し、一方放電開始スイッチのON動作がないと充
電コンデンサは充電状態を保持している。
（発明が解決しようとする問題点） 上記充電コンデンサによって、たとえば、5JのYAGレ
ーザ光を発生させる場合、通常発振効率は１％とされる
と、フラッシュランプ入力は500Jを要する。充電コンデ
ンサの容量Ｃを200μＦとすれば より、 Ｖ＝2.24KV すなわち、充電コンデンサの充電電圧は2.24KVとな
る。しかるに、このような高電圧で充電コンデンサを長
時間充電し、保持しておくと、充電コンデンサの絶縁が
劣化し、耐電圧不良を起す恐れがあった。また、点検等
の際、危険が増大し、安全上も大きな問題もあった。
ーザ光を発生させる場合、通常発振効率は１％とされる
と、フラッシュランプ入力は500Jを要する。充電コンデ
ンサの容量Ｃを200μＦとすれば より、 Ｖ＝2.24KV すなわち、充電コンデンサの充電電圧は2.24KVとな
る。しかるに、このような高電圧で充電コンデンサを長
時間充電し、保持しておくと、充電コンデンサの絶縁が
劣化し、耐電圧不良を起す恐れがあった。また、点検等
の際、危険が増大し、安全上も大きな問題もあった。
本発明は、従来の固体レーザ装置の上述の問題点に鑑
みてなされたものであって、充電コンデンサが高電圧に
充電されたまま長時間保持されることがなく、充電コン
デンサの耐電圧不良の発生を防止し、かつ使用者にとっ
て安全な固体レーザ装置を提供することを目的とする。
みてなされたものであって、充電コンデンサが高電圧に
充電されたまま長時間保持されることがなく、充電コン
デンサの耐電圧不良の発生を防止し、かつ使用者にとっ
て安全な固体レーザ装置を提供することを目的とする。
（発明の構成） 本発明は、固体レーザ発振部と、該固体レーザ発振部
のための直流高圧電源及び充電コンデンサと、該充電コ
ンデンサのための自己放電回路と、放電開始スイッチ
と、上記固体レーザ発振部のための放電制御回路とを有
し、上記放電制御回路が、上記充電コンデンサの充電後
の時間を計数するためのタイマーを備え、充電コンデン
サの充電後所定時間内に上記放電開始スイッチのON動作
がないと、上記自己放電回路が上記充電コンデンサを放
電させるように構成されていることを特徴とするパルス
固体レーザ装置である。
のための直流高圧電源及び充電コンデンサと、該充電コ
ンデンサのための自己放電回路と、放電開始スイッチ
と、上記固体レーザ発振部のための放電制御回路とを有
し、上記放電制御回路が、上記充電コンデンサの充電後
の時間を計数するためのタイマーを備え、充電コンデン
サの充電後所定時間内に上記放電開始スイッチのON動作
がないと、上記自己放電回路が上記充電コンデンサを放
電させるように構成されていることを特徴とするパルス
固体レーザ装置である。
（実施例） 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。パル
ス固体レーザ装置は、1KVないし数KVの直流高圧を発生
する直流高圧電源１の一方の出力端子11がインダクタン
スコイル２及びSCR4を介してフラッシュランプ６の一方
の入力端子に接続され、直流高圧電源１の他方の出力端
子12がフラッシュランプ６の他方の端子に接続されてい
る。電源端子が充電開始スイッチ８及びOR回路10を介し
て直流高圧電源１に接続されている。
ス固体レーザ装置は、1KVないし数KVの直流高圧を発生
する直流高圧電源１の一方の出力端子11がインダクタン
スコイル２及びSCR4を介してフラッシュランプ６の一方
の入力端子に接続され、直流高圧電源１の他方の出力端
子12がフラッシュランプ６の他方の端子に接続されてい
る。電源端子が充電開始スイッチ８及びOR回路10を介し
て直流高圧電源１に接続されている。
直流高圧電源１の出力端子11、12の間には充電コンデ
ンサ14と自己放電回路16が並列に接続される。自己放電
回路16は、抵抗20とリレー22とを直列に配列してなる。
ンサ14と自己放電回路16が並列に接続される。自己放電
回路16は、抵抗20とリレー22とを直列に配列してなる。
パルス固体レーザ装置は、さらに、コンデンサ14の一
方の端子に接続され、その出力を後述の放電制御回路24
へ出力する第１比較器26及び第２比較器28を有する。第
１比較器26は充電完了信号を発生するものであって、基
準電圧Vmaxが入力され、第２比較器28は放電完了信号を
発生するものであって、基準電圧Vminが入力される。
方の端子に接続され、その出力を後述の放電制御回路24
へ出力する第１比較器26及び第２比較器28を有する。第
１比較器26は充電完了信号を発生するものであって、基
準電圧Vmaxが入力され、第２比較器28は放電完了信号を
発生するものであって、基準電圧Vminが入力される。
放電制御回路24は、タイマー30、該タイマー30の時間
を設定するための時間設定回路32、第1AND回路34及びNO
R回路36を有する。放電開始スイッチ40の出力とタイマ
ー30の継時信号の出力が入力する第1AND回路34の出力
は、NOR回路36に入力する。NOR回路36にはタイマー30の
継時信号の出力も入力する。NOR回路36の出力はリレー2
2へON信号として入力される。第1AND回路34の出力は、
トリガ回路42にON信号として入力されるとともに、SCR4
にゲート信号として入力される。
を設定するための時間設定回路32、第1AND回路34及びNO
R回路36を有する。放電開始スイッチ40の出力とタイマ
ー30の継時信号の出力が入力する第1AND回路34の出力
は、NOR回路36に入力する。NOR回路36にはタイマー30の
継時信号の出力も入力する。NOR回路36の出力はリレー2
2へON信号として入力される。第1AND回路34の出力は、
トリガ回路42にON信号として入力されるとともに、SCR4
にゲート信号として入力される。
タイマー30の出力は、第２比較器28の出力とともに第
2AND回路41に入力し、第2AND回路41の出力はOR回路10に
入力する。
2AND回路41に入力し、第2AND回路41の出力はOR回路10に
入力する。
トリガ回路42の出力はフラッシュランプ６に数10KVの
トリガ電圧を供給し、フラッシュランプ６は発光してレ
ーザロッド44を印加する。
トリガ電圧を供給し、フラッシュランプ６は発光してレ
ーザロッド44を印加する。
次に、上記レーザ装置の通常の放電動作について、第
３図のフローチャート図及び第３図のタイミングチャー
ト図を参照して説明する。充電開始スイッチ８をONする
と、OR回路10がＨ（High）信号を直流高圧電源１に出力
してこれをONし、コンデンサ14を充電する。
３図のフローチャート図及び第３図のタイミングチャー
ト図を参照して説明する。充電開始スイッチ８をONする
と、OR回路10がＨ（High）信号を直流高圧電源１に出力
してこれをONし、コンデンサ14を充電する。
コンデンサ14の充電電圧が充電完了基準電圧Vmaxより
高くなると、第１比較器26はタイマー30にスタート信号
Ｓを出力し、タイマー30の継時を開始させ、さらに、直
流高圧電源１にOFF信号を出力し、コンデンサ14の充電
を停止する。
高くなると、第１比較器26はタイマー30にスタート信号
Ｓを出力し、タイマー30の継時を開始させ、さらに、直
流高圧電源１にOFF信号を出力し、コンデンサ14の充電
を停止する。
タイマー30の継時時間Ｔの間に放電開始スイッチ40が
ONされると、このON信号は放電制御回路24の第1AND回路
34の一方の入力端子に入力される。第1AND回路34の他方
の入力端子にはタイマー30の継時信号ｔが入力されてい
るので、第1AND回路34は“H"となる。この“H"信号はタ
イマー30のリセット信号Ｒとして作用し、第３図におい
て二点鎖線で示すように、タイマー30の継時を一旦リセ
ットし、再度継時を開始させる。“H"信号はまた、トリ
ガ回路42とSCR4をONさせる。
ONされると、このON信号は放電制御回路24の第1AND回路
34の一方の入力端子に入力される。第1AND回路34の他方
の入力端子にはタイマー30の継時信号ｔが入力されてい
るので、第1AND回路34は“H"となる。この“H"信号はタ
イマー30のリセット信号Ｒとして作用し、第３図におい
て二点鎖線で示すように、タイマー30の継時を一旦リセ
ットし、再度継時を開始させる。“H"信号はまた、トリ
ガ回路42とSCR4をONさせる。
これによりコンデンサ14に充電されていた電荷でフラ
ッシュランプ６が発光し、レーザロッド44が発信され
る。
ッシュランプ６が発光し、レーザロッド44が発信され
る。
第1AND回路34の“H"信号は、NOR回路36の一方の入力
端子へも入力されるが、NOR回路36の他方の入力端子に
はタイマー30の継時信号ｔが入力されているので、両入
力が“H"となるため、NOR回路36の出力は“Ｌ（Low）”
となり、自己放電回路16のリレー22は作動されない。
端子へも入力されるが、NOR回路36の他方の入力端子に
はタイマー30の継時信号ｔが入力されているので、両入
力が“H"となるため、NOR回路36の出力は“Ｌ（Low）”
となり、自己放電回路16のリレー22は作動されない。
フラッシュランプ６の発光によりコンデンサ14の電圧
は降下し、放電完了基準電圧Vminに達すると、第２比較
器28は“H"信号を第2AND回路40に出力する。第2AND40に
はタイマー30からの継時信号ｔが入力されているので、
第2AND回路40は“H"信号をOR回路10に出力する。OR回路
10は直流高圧電源１にON信号を出力し、コンデンサ14の
充電を再開する。
は降下し、放電完了基準電圧Vminに達すると、第２比較
器28は“H"信号を第2AND回路40に出力する。第2AND40に
はタイマー30からの継時信号ｔが入力されているので、
第2AND回路40は“H"信号をOR回路10に出力する。OR回路
10は直流高圧電源１にON信号を出力し、コンデンサ14の
充電を再開する。
続いて、上記レーザ装置の自己放電時の動作を、第２
図及び第４図を参照して説明する。充電開始スイッチ８
をONすると、OR回路10がＨ（High）信号を直流高圧電源
１に出力し、これをONしてコンデンサ14を充電する。
図及び第４図を参照して説明する。充電開始スイッチ８
をONすると、OR回路10がＨ（High）信号を直流高圧電源
１に出力し、これをONしてコンデンサ14を充電する。
コンデンサ14の充電電圧が充電完了基準電圧Vmaxより
高くなると、第１比較器26はタイマー30にスタート信号
Ｓを出力してタイマー30の継時を開始させ、さらに、直
流高圧電源１にOFF信号を出力し、コンデンサ14の充電
を停止する。
高くなると、第１比較器26はタイマー30にスタート信号
Ｓを出力してタイマー30の継時を開始させ、さらに、直
流高圧電源１にOFF信号を出力し、コンデンサ14の充電
を停止する。
タイマー30の継時時間Ｔの間に放電開始スイッチ40が
ONされないと、タイマー30の継時終了後、放電制御回路
24の第1AND回路34の両方の入力端子への入力は“L"とな
り、その出力は“L"となり、NOR回路36の第1AND回路34
側の入力端子への入力が“L"となる。また、NOR回路36
のタイマー30の入力端子への入力も“L"となるため、結
局NOR回路36の出力は“H"となり、リレー22をONし、コ
ンデンサ14に充電されていた電荷は自己放電回路16の抵
抗により消費される。
ONされないと、タイマー30の継時終了後、放電制御回路
24の第1AND回路34の両方の入力端子への入力は“L"とな
り、その出力は“L"となり、NOR回路36の第1AND回路34
側の入力端子への入力が“L"となる。また、NOR回路36
のタイマー30の入力端子への入力も“L"となるため、結
局NOR回路36の出力は“H"となり、リレー22をONし、コ
ンデンサ14に充電されていた電荷は自己放電回路16の抵
抗により消費される。
自己放電によりコンデンサ14の電圧は降下して、放電
完了基準電圧Vminに達すると、第２比較器28は“H"信号
をリレー22に出力し、これをOFFすると同時に、第2AND
回路40にも出力する。しかし、第2AND回路40にはタイマ
ー30からの継時信号ｔが入力されていないので、第2AND
回路40は“L"信号をOR回路10に出力する。そして、この
ときOR回路10には、もはや充電開始スイッチ８からのON
信号は入力されていないので、直流高圧電源１にON信号
を出力せず、コンデンサ14の充電は再開されず、コンデ
ンサ14は未充電のまま維持される。
完了基準電圧Vminに達すると、第２比較器28は“H"信号
をリレー22に出力し、これをOFFすると同時に、第2AND
回路40にも出力する。しかし、第2AND回路40にはタイマ
ー30からの継時信号ｔが入力されていないので、第2AND
回路40は“L"信号をOR回路10に出力する。そして、この
ときOR回路10には、もはや充電開始スイッチ８からのON
信号は入力されていないので、直流高圧電源１にON信号
を出力せず、コンデンサ14の充電は再開されず、コンデ
ンサ14は未充電のまま維持される。
（発明の効果） 本発明によれば、充電コンデンサ高電圧に充電された
まま長時間保持されることがないから、充電コンデンサ
が高電圧によって耐電圧不良が発生するおそれが少な
く、また使用者にとっても完全な固体レーザ発振装置を
提供することができる。
まま長時間保持されることがないから、充電コンデンサ
が高電圧によって耐電圧不良が発生するおそれが少な
く、また使用者にとっても完全な固体レーザ発振装置を
提供することができる。
第１図は本発明の実施例のパルス固体レーザ装置の回路
のブロック図、第２図は第１図の回路の動作を示すフロ
ーチャート図、第３図は通常放電動作時のタイミングチ
ャート図、第４図は自己放電時のタイミングチャート図
である。 １……直流高圧電源 ２……インダクタンスコイル ４……SCR ６……フラッシュランプ ８……充電開始スイッチ 14……充電コンデンサ 16……自己放電回路 22……リレー 24……放電制御回路 26……第１比較器 28……第２比較器 30……タイマー 32……時間設定回路 40……放電開始スイッチ
のブロック図、第２図は第１図の回路の動作を示すフロ
ーチャート図、第３図は通常放電動作時のタイミングチ
ャート図、第４図は自己放電時のタイミングチャート図
である。 １……直流高圧電源 ２……インダクタンスコイル ４……SCR ６……フラッシュランプ ８……充電開始スイッチ 14……充電コンデンサ 16……自己放電回路 22……リレー 24……放電制御回路 26……第１比較器 28……第２比較器 30……タイマー 32……時間設定回路 40……放電開始スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】固体レーザ発振部と、該固体レーザ発振部
のための直流高圧電源及び充電コンデンサと、該充電コ
ンデンサのための自己放電回路と、放電開始スイッチ
と、上記固体レーザ発振部のための放電制御回路とを有
し、上記放電制御回路が、上記充電コンデンサの充電後
の時間を計数するためのタイマーを備え、充電コンデン
サの充電後所定時間内に上記放電開始スイッチのON動作
がないと、上記自己放電回路が上記充電コンデンサを放
電させるように構成されていることを特徴とするパルス
固体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25420489A JP2847541B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | パルス固体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25420489A JP2847541B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | パルス固体レーザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116884A JPH03116884A (ja) | 1991-05-17 |
| JP2847541B2 true JP2847541B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17261703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25420489A Expired - Lifetime JP2847541B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | パルス固体レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847541B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25420489A patent/JP2847541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116884A (ja) | 1991-05-17 |
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